JPS61139172A - 光学式記録再生装置 - Google Patents

光学式記録再生装置

Info

Publication number
JPS61139172A
JPS61139172A JP59260765A JP26076584A JPS61139172A JP S61139172 A JPS61139172 A JP S61139172A JP 59260765 A JP59260765 A JP 59260765A JP 26076584 A JP26076584 A JP 26076584A JP S61139172 A JPS61139172 A JP S61139172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
signal
recorded
audio
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59260765A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Miura
三浦 芳夫
Chiharu Takayama
高山 千春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59260765A priority Critical patent/JPS61139172A/ja
Publication of JPS61139172A publication Critical patent/JPS61139172A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、円盤状記録媒体上に映像信号あるいは音声信
号4の情報を光学的特性変化とじてユーザが任意に記録
再生することが出来る光学式記録再生装置に関するもの
である。
〔発明の背景〕
光学式記録再生装置は、光感応性材料を塗布又は蒸着し
た円盤状記録担体(以下、ディスクと略記する。)にレ
ーザ光源からの光スポットを照射し、その光出力強度を
記録信号で変調することにより、光照射−の光反射率等
の光学的特性変化として記録を行い、かつ、その光学的
特性の変化を検出することによって、記録した清報の再
生を行うものである。
この様な光学式記録再生装置においては、テレビジョン
学会技術報告(1981年2月)、VOL。
7、屋4における“光学式ビデオディスクへのディジタ
ルデータの記録とその応用°とMYる文献において論じ
られているように、音声信号を圧縮符号化して音声デー
タ(ディジタルデータ)として、アナログ画像信号同様
、ビデオ信号中に挿入することにより、音声信号を記録
し、再生することもできる。但し、一般的に、音声信号
は単独で記録されることはなく、静止画を構成する映像
信号と対になって(例えば、静止画の説明を行う説明文
を音声にて入れるなど)、記録される。尚、上記した事
については後に詳しく述べる。
以上述べた様に、光学式記録再生装置では、音声信号の
記録・再生も可能とすることができるが、しかしながら
、光学式記録再生装置は、前述した様に、ユーザが自由
に情報を記録、再生することが可能であるため、映像信
号と音声信号の両方の記録、再生が可能である場合には
一枚のディスクにおいて静止画、あるいは動画のみを記
録したトラックと、音声と対になった静止画を記録した
トラックと、が混在することになり、再生時において、
現在再生している静止画トラック(静止画が記録されて
いるトラック)が、前者と後者のうちどちらに属するか
を任意に、かつ瞬時に識別することが困難であるという
問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した問題点を解決し、静止画ある
いは動画のみを記録したトラックと音声と対になった静
止画を記録したトラックとを再生時において、任意だ、
かつ瞬時に識別することが出来る光学式記録再生装置を
提供することにある。
〔発明の概要〕
上記した目的を達成する為に、本発明では、信号をディ
スクに記録するに際し、音声と対になった静止画の場合
は、映像信号を記録するためのトラックの内周側に隣接
するように該映像信号に対応する音声信号を記録すると
ともに、少なくとも該音声信号を記録するトラックのう
ち最外周のトラックに識別信号を挿入するようにするこ
とにより、再生時において、映像信号の記録されている
トラックを再生する際、該トラックの1つ内周側のトラ
ックに対し前記識別信号の有無を検出し、再生している
前記トラックが静止画あるいは動画のみのトラックであ
るのか、音声と対になった静止画のトラックでめるのか
を識別する工うにした。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面を用いて゛説明する。
第2図は、一般的に用いられているディスクを模式的に
示した平面図、である。
第2図に示す様に、ディスク1には、製造時だ溝状案内
トラック2の他に、各案内トラック固有のアドレス信号
4および記録位置合わせマーク3が形成されている。第
2図では説明を簡略化するために螺線状トラック2のみ
を示しているが、同心円状トラックでもよい。
第3図は、記録、再生のために用いられる一般的な光ヘ
ッドの構成を示す模式図である。
第3図に示す様に、レーザダイオード5からの光ビーム
はユリメートレンズ6で平行光となシ、偏光ビームスブ
リフタ7 、174波長板8を通して、アクチュエータ
9に取り付けられた対物レンズ10により、ディスク1
上に絞り込まれる。ディスク1からの反射光は、対物レ
ンズ10に工り再び平行光に変換され、1/4波長板8
を通過後、偏光ビームスプリッタ7の偏光反射面で反射
され、凸レンズ11を通過し、その後、ミラー12によ
り光束が2分割され、一方は凹レンズ13を通してフォ
ーカス誤差を検出するための2分割受光素子14に、も
う一方はトラッキング誤差を検出するための2分割受光
素子15にそれぞれ入射される。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1はディスクであり、第2図に示した
様なディ、スフが用いられる。また、16は記録位置合
わせマーク検出用フォトセンサ17は波形整形回路、1
日はディスクモータ、19はディスク1の一回転が映像
信号の1フレームに相当する様に制御を行なうディスク
モータ駆動回路、20はTVカメラ等の映像信号発生源
、21は映像信号変調回路、22は記録する信号を切り
替えるための記録信号切シ替え回路、23はマイクロホ
ン等の音声信号発生源、24は音声信号変調回路、25
ijメモリ、26は誤り訂正符号回路、27は識別信号
変調回路、28は誤り訂正符号回路、29は音声信号と
識別信号を合成するためのMIX回路、30は音声信号
をビデオフォーマットに変換するためのビデオ変換回路
、31は記録トラック数等を入力するだめのキーボード
32ハマイクロコンビーータ等で構成されたシステムコ
ントロール、33は記録制御回路、34はレーザ駆動回
路、である。35は光ヘッドであり構成は第3図に示し
た如くなっている。また、6は光ヘッド35を塔載した
キャリッジ、37はキャリッジ36をディスク1の半径
方向に移動させるためのキャリッジモータ、38ハキヤ
リツジモ一タ駆動回路、39はI−V(電流−電圧)変
換処理回路、40はフォーカス制御回路、ル1はトラッ
キング制御回路、42はアドレス信号復調回路、43は
再生信号を切り替えるための再生信号切り替え回路、4
4は映像信号処理回路、45は誤り訂正復号回路、46
はメモリ、47は音声信号処理回路、4日は識別信号抜
き取り回路、49は識別信号復調回路、である。
まず、音声および該音声と対になった静止画を記録する
場合について説明する。
キーボード31からシステムコントロール32に記録を
開始すべき記録開始トラックのアドレスおよび記録に必
要な記録トラック数がそれぞれ入力すれる。次に、シス
テムコントロール32カら識別信号変調回路27に識別
信号用パルスαが出力され、さらに誤り訂正符号回路2
8を介して変調、符号化された後、MIX回路29に入
力される。又、同時に音声信号発生源23から音声信号
変調回路24に音声信号が入力され、その音声信号は、
音声信号変調回路24において、例えばADIO)るい
はADPCM等の音声圧縮方式により変調され、さらに
メモリ25を介して誤り訂正符号回路26に工り符号化
された°後、上記MIX回路29に入力される。MIX
回路29では、上記の如く変調された音声信号と識別信
号とが合成され、合成信号として出力し、さらにこの合
成信号はビデオ変換回路30で後述する如くビデオフォ
ーマットに変換(この変換により、合成信号は、対とな
って記録される映倫信号と、信号形態が同じになる。)
された後、記録信号切り替え回路22に入力される。一
方、映像信号発生源20から出力される映像信号(前記
音声信号に対応する映像信号である。)は、映像信号変
調回路21でFM変調され、RF信号として上記同様記
録信号切り替え回路22に入力される。ここで、光ヘッ
ド35がディスク1における記録開始トラックから記録
終了トラックの1つ内周側のトラックまでを記録してい
る間は、システムコン)o−ル32から出力される制御
信号すがHigk(あるいはLow )レベルとなって
、その期間では、記録信号切り替え回路22が音声信号
と識別信号との合成信号をレーザ駆動回路34に出力す
る機制御している。そして、又、記録終了トラックを記
録している間は、上記制御信号すがLow (1)るい
はHigk)レベルとなって、その期間では映像信号を
レーザ駆動回路に出力する機制御している。次に、レー
ザ駆動回路34は、記録制御回路33からの記録再生切
り替え信号CがHLgん(あるいはLow )レベルの
間、光ヘッド35に塔載されたレーザの出力光を、入力
された映像信号あるいは合成信号だ従って強度変調して
、ディスク1に照射し、反射率変化として情報の記録を
行なう。
第4図(A)は、ディスク1Vc記録される識別信号、
音声信号およびこの音声信号と対になった映像信号を時
間軸上に示した波形図、第4図(B)は、第4図(,4
)の先頭フィールドを拡大して示した波形図、第5図は
、第4図(、()に示す信号が記録されたディスクを模
式的に示した平面図、である。尚、第4図(A)におい
て同一数字の信号は、第5図に示した同−数奇のトラッ
クに記録されることを示す。
第5図において、記録開始トラックがトラック1、記録
終了トラックがトラック7であるとすると、前述した様
に、記録開始トラック(トラック1)から記録終了トラ
ックの1つ内周側のトラック(トラック6)までの記録
に際しては、第1図に示す記録信号切り替え回路22か
らは合成信号(第4図(A)に示すハ)が出力され記録
終了トラック(トラック7)の記録に際しては、映像信
号(第4図(A)に示す二)が出力されることになる。
尚、識別信号は第4図CA)に41口で示す如く合成信
号ハ中に挿入されている。そこで、先頭フィールドを拡
大してみると、第4図(B)に示すが如くになり、即ち
、識別信号イは、例えば図中黒い部分で示した様に4B
区間(Hは水平走査期間である)に、そして音声信号へ
はその後に、それぞれビデオフォーマットで挿入されて
いる。また、当然のことながら、識別信号41口が挿入
されて、いない他のフィールドでは、合成信号といって
も音声信号のみで構成されているわけである。尚、ホは
垂直同期信号である。
従って、記録されるべき信号が第4図に示す如くである
とすると、該信号が記録されたディスクは第5図に示す
如くになる。
即ち、トラック1からトラック6までに、音声信号と識
別信号とを合成した合成信号ノ・が記録され、トラック
7に前記音声信号と対になった映像信号二が記録される
。又、識別信号イ。
aは、合成信号の記録されているトラックのうち、最内
周トラック(即ち、トラック1)および最外周トラック
(即ち、トラック6)にそれぞれ記録されることになる
尚、第4図及び第5図では、識別信号を上記した如く挿
入(即ち、トラック1及びトラック6に挿入)したが、
各トラック(即ち、各フレーム)ごと、おるいは各フィ
ールドごとに挿入してもよい。
では1次に、音声および該音声と対になった静止画を再
生する場合について説明する。
先ず、第1図に示す記録制御回路33からの記録再生切
り替え信号CがLow (1)るいはHigk)レベル
となって、レーザ駆動回路34によシ、光ヘッド35の
レーザから一定強度の低出力の光ビームをディスク1に
照射させ、前記記録された情報を光ヘッド35に設けら
れた受光素子で反射光量として受光する。I−V変換回
路39は、前記受光素子で検出される電流を電圧に変換
するだめのもので、低域成分はフォーカス制御回路40
およびトラッキング制御回路41に、中域成分dはアド
レス信号復調回路42に、高域成分4は再生信号切シ替
え回路43にそれぞれ供給される。
第6図は、第1図におけるI−〆変換処理回路39の具
体的回路構成を示す回路図である。
第3図において示したフォーカス誤差検出用およびトラ
ッキング誤差検出用2分割受光素子14.15からの検
出電流は、それぞれ各抵抗Rと各コンデンサCによυ高
域成分と低域成分に分け、高域成分は前記コンデンサC
を介して増幅器50で電圧に変換してRF信号eとし、
またLPF51を介してアドレス信号復調用信号dとす
る。低域成分はそれぞれ抵抗μで電圧に変換した後、バ
ッファ増幅器52.53.!M、55゜を介してそれぞ
れフォーカス制御用の信号19人トラッキング制御用の
信号i、ノとする。
さて、例えば、ディスク1上には、第5図で示した様に
信号が記録されているとする。
そこで、トラック1からトラック6までを再生する時、
即ち、合成信号が記録されているトラックを再生する時
は、システムコントa−ル32から出力される制御信号
fがLow (あるいはHi !1ん)レベルとなって
、前記高域成分Cが誤り訂正復号回路45に入力される
よう制御される。
そして、該回路45にてデータの誤りが訂正された後、
動画モード(30フレ一ム/秒)でメモリ46に蓄えら
れる。又、誤り訂正復号回路45の出力は、識別信号抜
き取り回路48にも入力されており、そこでは合成信号
中の識別信号のみを抜き取り、識別信号復調回路49を
介してシステムコントロール32に入力させている。
次に、トラック7、即ち、映倫信号が記録されているト
ラックを再生する時は、システムコントロール32から
出力される制御信号fがHigk(あるいはLow )
レベルとなって、高域成分εが映像信号処理回路44に
入力されるよう再生信号切り替え回路43を制御する。
入力された高域成分e(映倫信号)は該回路44にて所
定の処理がなされた後、静止画モードで再生される。又
この時同時に、前述のメモリ46に蓄えられている音声
信号が読み出され、音声信号処理回路47に入力されそ
こで時間伸長された後、アナログ信号に変換されて元の
音声として再生される。
これに工す、ディスプレイ(図示せず)上に静止画が映
し出されると同時にその静止画に対応した音声が流れる
ことになる。
さて、再生時において、単に、静止画の記録されている
トラック(即ち、映倫信号が記録されているトラックの
ことであり、以下、静止画トラックと呼ぶ。)を再生し
ている時、再生している静止画トラックが、静止画のみ
を記録しているトラックか、あるいは音声と対になった
静止画を記録したトラックか、を即時に知りたい時には
、システムコントロール32からトラッキング制御回路
41にジャンプパルスkを出カシて、トラッキング制御
回路41によって光ヘッド35を内周方向に1トラツク
だけジャンプさせ、このジャンプ後のトラックに前記識
別信号が挿入されているかどうかを、識別信号復調回路
49からの検出信号によって、システムコントロール3
2において検出させる。再生している静止画“トラック
の1つ内周側のトラ゛ツクに、識別信号が挿入されてい
る時には、その静止画トラック  −は音声と対になっ
た静止画を記録したトラックであるし、識別信号が挿入
適れていない時には静止画のみを記録しているトラック
であることがわかる。
又、本実施例では、識別信号が前述、した様に合成信号
の記録されているトラックのうち、最内周トラックおよ
び最外周トラックにそれぞれ挿入されているため、再生
時において、この識別信号を識別信号復調回路49で検
出してシステムコントロール32に入力し、該信号にニ
ジ再生信号切り替え回路43に入力される制御信号fを
生成することによりタイミング信号としても用いること
が出来る。
又、システムコントロール62から出力される制御信号
すおよびfをそれぞれ制御することで容易に静止画のみ
、あるいは動画のみを記録、″ 再生するシステムに変
更することが可能である。
〔発明の効果〕
以上J説、明゛己た一様、に、本発明によれば、記録二
時において、音声信号の記録されているトラフ□りのう
ち最外周のトラックに識別信号を挿入することにより、
静止画あるいは動画のみを記録したトラックと、音声お
よび該音声と対になった静止画を記録したトラックとが
混在しているディスクを再生する場合においても、現在
再生している静止画トラックが、静止画あるいは動画の
みを記録したトラックであるのか、それとも音声と対に
なった静止画を記録したトラックであるのかを、1トラ
ック内周方向にジャンプして前記識別信号の有無を検出
することによって、任意に、かつ瞬時に識別することが
出来るという効果がある。   −
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図第2図は一
般的なディスクを模式的に示した平面図、第3図は一般
的な光ヘッドの構成を示す模式図、第4図(,4)はデ
ィスクに記録される識別信号、音声信号及び映像信号を
時間軸上に示した波形図、第4図(B)は第4図(、(
)の先頭フィールドを拡大して示した波形図、第5図は
第4図(A)の信号が記録されたディスクを模式的に示
した平面図、第6図は第1図におけるI−に変換処理回
路の具体的回路構成を示す回路図である。 符  号  説  明 1・・・・・・・・・・・・・・・・・・ディスク20
・・・・・・・・・・・・・・映倫信号発生源21・・
・・・・・・・・・・・・・映像信号変調回路22・・
・・・・・・・・・・・・・記録信号切り換え回路23
・・・・・・・・・・・・・・・音声信号発生源24・
・・・・・・・・・・・・・・音声信号変調回路25・
・・・・・・・・・・・・・メモリ26 、28・・−
・−・・誤り訂正符号回路27・・・・・・・・・・・
・・・・識別信号変調回路29・・・・・・・・・・・
・・・・MIX回路30・・・・・・・・・・・・・・
・ビデオ変換回路32・・・・・・・・・・・・・・・
システムコントロール34・・・・・・・・・・・・・
・・レーザ駆動回路39・・−・・・・−・・・・・I
−に変換処理回路43・・・・・・・・・・・・・・・
再生信号切り替え回路44・・−・・・・・・・・・・
・映像信号処理回路45・・・・・・・・・・・・・・
・誤り訂正復号回路46・・−・・・・−・・・・・メ
モリ47・・・・・・・・・・・・・・・音声信号処理
回路48・・・・・−・・・・・・・・識別信号抜き取
り回路49・・−・−・−・−・・識別信号復調回路哨
Z図 廟S図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)円盤状記録担体のトラックにレーザ光を用いて光学
    的性質の変化として、静止画または動画のみの場合は映
    像信号のみを記録し、音声と対になった静止画の場合は
    映像信号と音声信号とを対で記録し、又、前記光学的性
    質の変化を検出して記録された前記信号を再生する光学
    式記録再生装置において、信号を前記記録担体に記録す
    るに際し、音声と対になった静止画の場合は、前記映像
    信号を記録するためのトラックの内周側に隣接するよう
    に前記音声信号を記録するとともに、少なくも該音声信
    号を記録するトラックのうち最外周のトラックに識別信
    号を挿入するようにすることにより、再生時において、
    映像信号の記録されているトラックを再生する際、該ト
    ラックの1つ内周側のトラックに対し前記識別信号の有
    無を検出し、再生している前記トラックが静止画または
    動画のみのトラックであるのか、音声と対になった静止
    画のトラックであるのかを識別するようにしたことを特
    徴とする光学式記録再生装置。 2)特許請求の範囲第1項に記載の光学式記録再生装置
    において、信号を前記記録媒体に記録するに際し、音声
    と対になった静止画の場合は、前記映像信号を記録する
    ためのトラックの内周側に隣接するように前記音声信号
    を記録するとともに、該音声信号を記録するトラックの
    うち最内周および最外周のトラックにそれぞれ識別信号
    を挿入し、再生時において、該識別信号を検出して、再
    生される信号を映像信号と音声信号とに分離するために
    用いるタイミング信号とすることを特徴とする光学式記
    録再生装置。
JP59260765A 1984-12-12 1984-12-12 光学式記録再生装置 Pending JPS61139172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59260765A JPS61139172A (ja) 1984-12-12 1984-12-12 光学式記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59260765A JPS61139172A (ja) 1984-12-12 1984-12-12 光学式記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61139172A true JPS61139172A (ja) 1986-06-26

Family

ID=17352414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59260765A Pending JPS61139172A (ja) 1984-12-12 1984-12-12 光学式記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61139172A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100195317B1 (ko) 데이터기록방법및데이터재생방법
KR940010809B1 (ko) 데블데크 콤팩트 디스크 기록 장치 및 기록방법
JPH05242603A (ja) 光ディスクシステム
JPS6021517B2 (ja) ビデオ信号記録再生方法及びその装置
JPH0765375A (ja) コンカレントrom/ram光ディスク装置
CA1191602A (en) Disc reproducing apparatus
JPS61129740A (ja) 光学式記録再生装置
GB2332976A (en) Direct access video reproduction
JP2768546B2 (ja) コンパクトディスク複製装置
JPS61139172A (ja) 光学式記録再生装置
JPS5883339A (ja) 光学的情報記録再生装置において最適フォ−カス状態を得る方法
JP2822585B2 (ja) ディスク記録装置及びディスク再生装置
JPS58122675A (ja) デイスク再生装置
JPH0757264A (ja) コンカレントrom/ram光ディスク装置
JP2801633B2 (ja) ディスク装置
JP3436257B2 (ja) データ記録方法及びデータ記録装置、データ再生方法及びデータ再生装置
JPH0253854B2 (ja)
JPS6348474B2 (ja)
JP3081302B2 (ja) 情報記録方法、情報記録装置、情報記録再生方法、光ディスク、情報再生装置及び情報記録再生装置
JP3551209B2 (ja) ディスク情報処理装置およびディスク情報処理システム
RU2119686C1 (ru) Устройство и способ воспроизведения оптических дисков (варианты)
JPS6248952B2 (ja)
JPH04113571A (ja) 情報記録装置
JPS61267472A (ja) 静止画付きデイジタル・オ−デイオ記録再生方法
JPH06231538A (ja) ディスク記録再生装置