JPS61138969A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS61138969A
JPS61138969A JP59261649A JP26164984A JPS61138969A JP S61138969 A JPS61138969 A JP S61138969A JP 59261649 A JP59261649 A JP 59261649A JP 26164984 A JP26164984 A JP 26164984A JP S61138969 A JPS61138969 A JP S61138969A
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JP59261649A
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Masaji Suda
須田 正司
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    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0865Arrangements for supplying new developer
    • G03G15/0874Arrangements for supplying new developer non-rigid containers, e.g. foldable cartridges, bags
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮五史1 本発明は電子写真装2−あるいは静電記録装置等の画像
形成装置における現像装置に関するものである。
1見且遣 従来より、画像形成装置では画像形成によってトナーが
消費される為、適当な時期にホッパ一部にトナーの補給
をしなければならなかった。
その補給方法について、従来より提案又は実施されてい
る方法は下記のように大別される。
1、円筒状カートリッジに一部スリット状の開口を開け
ておき、該開口を上向きの状態でホッパー上部のレール
に差し込み、しかる後に開口を下向きにしトナーをホッ
パーに落下補給する方法。
2、アルミニウム又は合成樹脂フィルムで作られた袋の
一部を、手又はハサミ等にて開封し、ホッパー上部のト
ナー投入口より補給する方法。
3、ボトル状の補給容器を上向きの状態で補給口にはめ
込み1次いで180@反転させて落下補給するもの。
4、シャッター付のボトル状補飴容器を下向きで補給口
とはめ込み等で一体化しておき、次いでシャッターをあ
けて落下補給するもの。
ところが、上記lの方法は落下したトナーがレール部に
つく為に、カートリッジを抜く際にトナーをかき出して
来るのでカートリッジ外周も汚れた状態で抜き出される
為、装置内を汚し。
捨てる際に注意を要する。又、量産性がない為高価であ
り、カートリッジの構成上、気密性に難があり、高湿下
に長時間放置されると吸湿し、面後の使用に酎えない、
更に、示ツバ−の一部を該カートリッジが専有する為、
装置の大型化、もしくはホッパー容量の低下をまね〈、
その上、構成上カートリッジ内に残存するトナーの視認
が困難であり、一部は補給されない丈まカートリッジと
共に捨てられてしまう欠点がある。
上記第2の方法は安価で気密性のよい補給容器が提供で
きるが、微粒子であるトナーが供給動作に伴って飛散し
たり、トナー投入口に袋の開口を差し込む際に操作ミス
によって外部にこぼし、機械周囲や操作者の衣類等を汚
してしまうといった欠点がある。
また、第3の方法は補給操作が複雑であり。
装2も構成が複雑となる。又、補結後の容器を抜き取る
際補給口と容器の保合部からトナーがこぼれやすい、更
にボトル内にトナーが残存しているかどうかの視認がで
きない欠点がある。
更に、第4の方法は、シャッターを切り取る形式のもの
では、トナーと面していたシャッターに付着したトナー
が飛散しやすいので、操作が難しく、シャッターを内部
で操作する形式のものではボトル内にトナーが残ってし
まう領域が生じて不経済であり、ボトルの形式が複雑で
高価となる。又上記3と同様にボトルを取り去る際にト
ナーが飛散しやすく、更にボトル内にトナーが残存して
いるかどうかの視認ができない欠点がある。
i五二上1 本発明は上述の従来例の欠点を除去し、操作性のよいト
ナー補充の行なえる現像装置の提供を目的とするもので
ある。
11立1j 本発明は上部に設けた補給用トナーの投入口よりホッパ
ー内にトナーを落下補給する現像装置において、補給用
トナーを充填したトナー補給容器をlli、Hするため
の載lrL部と、それに引き続いて設けられた開口と、
開口部から下方に延び、垂直か又は若干傾けて設けられ
たトナー補給容器のガイド部と、開口下部に設けられた
トナー補給容器のストッパー部とを有する現像装置であ
る。従って本発明によれば、トナーの飛散・漏洩のない
トナー補給が行なえる。
支電J 以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳述する
第1〜3は本発明に適用するトナー補給容器lの斜視図
及び断面図で、外箱2の中に補充用トナーを充填した中
袋3を両面テープ4で取付は一体化したものである(第
2図)、第3図に示すように、外箱2は中袋3を保持す
る外箱本体21とチャック22と外箱上部23とからな
り、ミシン目に沿ってチャック22を切り裂くことによ
り外箱上部23を本体21から分離する。中袋3は両側
面がガゼツト状に折り曲げられ、上・下はヒートシール
5により密閉されている。中袋3内には、トナーと若干
の空気を収納する。この空気の量は、トナー補充時の中
袋の移動性の点から多い方が好ましいが、この実施例で
は気圧の低いところを運搬する際破裂しない程度の量と
している。中袋のヒートシール部分5より少し外れた位
置に、切り取りを明示するマーク6が印刷されている。
チャックの代わりに、若干のコスト高を覚悟すれば、ス
トリップワイヤー等により、手で切りとることとしても
よい、外箱本体21にはトナー色マーク7と、差込み位
置マーク8が印刷されている。
トナー補給容器lは第1図の矢印9のあるチャックの端
面より開口してチャックを一周分切り取ると、第3図の
如く外箱上部23とチャック22が外箱本体21と完全
に分かれる。外箱本体21は第2図に示す如く長面21
aと短面21b及びこの両面を結んだ上部が斜めとなっ
た両側面21c(ffi3図)を有する形状となってい
る。
中袋3は両面テープ4又は接着剤で外箱本体21の中に
固定されており、トナーの補給時に逆さにしても中袋が
落ちない様に構成されている。また、中袋3のヒートシ
ール部25を切り取った際の外箱本体長面の上端からの
突出量Xを12m/m以下とするのが奸才しく、0、ま
たは10m/m程度引っ込んだ状態とする方が更によい
、この理由については後で詳しく述べる。この実施例で
は外箱本体から中袋のヒートシールされていない部分が
わずかに突出した状態で中袋と外箱本体とを接着してい
る。本発明に係るトナーi給容器では、外箱本体21の
短面21b側から中袋を見ると、切り取りを明示するマ
ーク6の全体が視認できる為、切り取り位置を外箱本体
上端に極めて近接したところに設定できる利点がある。
第4図〜7図は本発明に係る現像部R10のトナー収納
部11(以下ホッパーと称す)の断面図で、ここでは現
像部12と示ツバ一部11が一体となった現像部!11
0として示す、勿論現像部とホッパ一部が別体となった
現像装置にも本発明は適用できる。
第4図で現像部のトナーTが少なくなると、補給ローラ
13が矢印方向に回転し、ホッパー内のトナーTを現像
部12へ落下補給する。攪拌$14は補給ローラ13と
同一の駆動源より駆動力が伝達され、ホッパー内のトナ
ーを攪拌してもみほぐすと共にトナーを補給ローラ13
の方向へM@する。ホッパーは容器背板15、前板16
、上ステイ17,18、上蓋19より構成される。トナ
ー補給時は上蓋19をあけて上ステイ17,18により
形成される開口部20よりトナーをホッパー内へ補給す
る。
トナー補給部は、ホッパー右面の上ステイ17のは釘水
平な載置部171、垂直もしくは垂直より若干類いたガ
イド面1・72及び上ステイ18のガイド面181、上
ステイの側面173とストッパー174から成り、通常
時に補給部を塞いでいる上i19には両側面191とク
リック突起192が設けである。トナー補給時は第4図
の如く蓋19を開けると、クリック突起192により蓋
は図示の位置に固定される。この状態でfi19は大略
ガイド面181の延長面を形成する。即ち、垂直もしく
は若干垂直よりも右へ倒れた角度となっている。
トナー補給に際しては、ヒートシール部を切り取ったト
ナー補給容器lを長面側を下にして上蓋の両側面191
の間で載置部171に載せる。このとき載置部即ちホッ
パーの右外側は空間となっている為、容器を立てた状態
から容器の長面21&を載置部171に当てて徐々に水
平方向に回転させればよい、外箱本体は上端が斜めとな
っている為、トナーの出口部を目視しやすく水平に回転
させながら上蓋両側面の間に差し込む動作もやり易い。
第5図に示す如く、容器かはC水平になった状態で、ト
ナー出口部両側は上蓋側面191の内側に入り込んでお
り、この時点で既に側方からのトナーの飛散は防止され
る。また、トナー出口前方は上蓋があるため、前方への
飛散も防止される。なお、トナーの流動性は、液体より
は固体に近いため、水平にした程度ではトナーは飛び出
さず、この時点で側面191と蓋19があることは、多
分に心理的不安を取り除くのに効果がある。当然のこと
ながら振動を加えることやブローイングで故意又は不用
意にトナーが飛散したときにも、蓋は垂直よりも右側へ
倒れているため、蓋に当ったトナーは反射して下方に導
かれる等実際的な効果があることは勿論である。
次いで、容器を第6図の如く垂直に近くまで回転させな
がらカイト面172に沿ってホッパー内へ押し込む、ス
トッパー174は両側面173より内側へ突出しており
、図示の位置まで外箱本体を押し込むとストッパー17
4に外箱が当って、それ以上は挿入できなくなる。
むろん、このストッパーは他のカイト部等に設けてもよ
い、この時、トナーは自重で下方に落下し、ホッパー内
に補充される。ここで落下してはね返った)・ナーや落
下途中で飛散したトナーは矢印六方向に舞い上がるが、
上蓋19と。
上ステイのガイド面172,181で形成される開口の
大きさは容器の外箱の外形の大きさとほとんど同じでわ
ずかに大きくしであるだけなので、開口と容器との隙間
からトナーが漏れ出してホッパー外へ飛散することはな
い、tた、ガイド面172,181と上蓋の側面191
と容器外箱とは線接触ではなく面積をもって長い領域で
接触している為、わずかな隙間をトナーが舞い上って外
に飛散することはない、この効果は3 m / m程度
の隙間までなら容認できることが実験により確かめられ
た。
ここで、容器のガイド部172,181が垂直もしくは
垂直よりも若干&置部17へ向けて倒れる様に構成して
いるのは、安息角(一般的なトナーでは60°程度)よ
り倒せばトナーは全量落下することと、容器の斜面(こ
の実施例では中袋の斜面)に沿ってトナーを落下させた
方が、トナーのはね返りによる飛散が少ないこと、容器
を回転させる量が少ない方が心理的にもゆっくり回転さ
せることができる為にトナーは徐々に落下すること1手
の関節の構造からも垂直より少し手前までの方が動かし
易いこと、更には仕事量の少ない方が楽であること等の
理由による。
丈た、第5図から第6図の位置まで容器を回転させる際
に中袋の先端が外箱より大きく突出した状態であると、
操作時にその先端が蓋や、カイト部に当たり先端部を折
り曲げてしまったり、トナー出口の一部を塞いでしまっ
たりする恐れがある。その結果落下できないトナーが中
袋の中に残ったり、載置部への外箱の引っかかりが少な
くなったり、視認にしくかったりして、操作ミス例えば
引っかかりが外れてトナーを装置外へ漏らしたりする。
また上蓋側面に外箱が臨む前にトナーが蕗下し始めると
、中袋と上蓋側面の間隔は外箱と側面との間隔よりかな
り広い為、この部分からトナーが漏れ出す欠点がある。
それ故、中袋の先端の外箱本体からの突出量は前述のよ
うに設定するのが良い。
外箱の材質は操作時にブローイングしない様に剛性のあ
るものが良く、具体的にはコスト等の兼ね合いからポー
ル紙又は厚手フィルムの接着により箱を形成している。
中袋は密閉性及びヒートシール性から内側に樹脂フィル
ムを積層したアルミ箔で作成している。内面にアルミを
ライニングした防湿紙や樹脂フィルム等も使用できる。
トナー補給容器を逆さにすると、中袋の開口が大きい為
、トナーは1〜2秒のうちに殆ど全量が示ツバー内へ補
給される。この状態を第7図に示す、外箱本体が前述し
たストッパー174に当るまで差し込まれた時に、外箱
本体21に印刷された差し込み位置8は上蓋19の上端
と一致する。トナー色マーク7は上蓋19上に貼られた
トナー色マーク24と位置合わせする様に印刷されてい
る。他の色のときは夫々7’ 、 24’で示す位置と
してる。当然のことながら、このフールプルーフの機構
は外箱の大きさと各々の現像装置の補給口の形状が合致
した時に初めてトナー補給を行なえる様にしてもよい。
上蓋19は透明な材料で作られ、トナー色マーク24は
両面印刷されている為、上蓋19を開ける前、又は開け
た後でもトナー色マーク7と24を見比べてホッパー内
の既存トナーと補給トナーの色が合っているか否か確認
することができるようになっている。
次に、トナー補給容器を現像装置の補給口から抜くとき
の動作について述べる。補給容器はガイド面に沿って奥
深く差し込まれていること、補給口と容器の開口の外径
寸法とは3 m / m程度の隙間しかないように構成
されているので、飛散したトナーが舞い上ってガイド面
や容器外面につくことはない。従って抜き出した容器の
外局面はきれいであり、この丈丈外箱上部で蓋をして捨
てれば操作者の手を汚すことはない。
また、上蓋が透明なので、容器を少し持ち上げて第8図
の位置まで容器を引き上げれば、丈だトナーが落下して
いるかどうかを矢印Bの方向から視認できる。この時、
本願に係るトナー補給容器は、外箱本体が長面と短面を
有するため、長面側はガイド内にあって密閉され、短面
側は蓋との′共同作用で密閉された状態であるにもかか
わらず、トナー出口が視認できる。尚上蓋は美観上の点
から着色された透明でも構わない。
更に、ガイド部がホッパー内に長く伸びている為、従来
この様な長いガイド部を有していないホッパーではトナ
ーをホッパー容量ぎりぎり才で補給したり、補給し過ぎ
てし才っだ場合に、ホッパー外にトナーが漏れ出たり、
山盛りになって蓋をすることができないという欠点があ
ったが、本発明に係るトナーの補給性では山盛りから逃
げる方向に容器を抜いてゆく為、長いサイド部がホッパ
ー容d−の余裕となり、多少過補給の状態となってもガ
イド部で吸収される。
また、過補給の度合いが大きい場合は、容器を引き抜き
ながらトナーが落ちてゆく為、容器の外側を汚すことな
く容器を抜きとれる。従って外箱を捨てる際に手を汚さ
ずに済む、しかも補給直後のトナーは空気を多く含む為
、流動性が良く、容器を抜きとるにつれて補給口の前側
奥側方向に広がる為、この部分にもl・ナーが吸収され
、過補給が生じに<〈、補給口からトナーが漏れ出すと
いった事故は生じない、トナーが落下していないことを
上蓋を通して確認した後(一般的にはその必要はないが
)、容器を差し込む時と逆の動作で容器を回転させ、載
置部右側の領域即ち容器の領域まで戻せば、手゛や容器
又は装置の周面を汚すことなく補給を完了することがで
きる。
尚、容器のチャックの部分は第3図のように平行に切り
取られるのではなく、第9図の如き形状のチャック25
でも良い、また、第10図の如くヒンジ部26を形成し
て切り取り可能にミシン目を入れるか切取線を明示して
おき、外箱上部23aで外箱本体21aに蓋をする様に
構成してもよい、いずれの場合もトナー補給後の箱をす
てる時には、(チャック付の場合はチャック22を中袋
3の中に入れてから)外箱上部23又は23aで外箱本
体に蓋をしてから拍るようにするとよい。
また、これ丈でチャックで切り開く紙箱の実施例を説明
したが、第11図に示す様な短辺と長辺を有する樹脂容
器本体26と!27とからなるトナー補給容器の内部に
トナー袋3を内装する構成でも良く、更には第12図の
如く中袋を用いずに防湿袋28で密封された、短辺と長
辺を有する樹脂容器30と蓋27でトナー補給容器を構
成してもよい。
λJ」と肱盟 以上説明したように本発明によれば、簡単な構成で飛散
がなく、トナー補給のし易いトナー補給容器と、この容
器を受は入れる投入口を有する現像装置を提供すること
ができる。これにより、過補給が発生しにくく、また、
トナーの残存の視認のし易いトナー補給が行なえる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はトナー補給容器の外観を示す斜視図。 第2図はトナー補給容器の縦断面図、第3図はトナー補
給容器のチャックを開いた状態の斜視図、第4図はトナ
ー補給容器をホツパーヘセットし始めた状態の断面図、
第5図はトナー補給容器をホツパーヘセットする途中の
断面図、第6図はトナー補給容器のセット完了時の断面
図、第7図はトナー補給容器セット完了時の現像装置の
斜視図、第8図は   −トナー補給容器をホッパーか
ら抜き出し始めた時の断面図、第9図はチャックの他の
実施例形状を示す釧視図、第10図から第12図はトナ
ー補給容器の他の実施例の断面図である。 図において、 1・・・トナー補給容器、2・・・外箱、3・・・中袋
。 10・・・現像装置、11・・・ホッパ一部、12・・
・現す 像部、17・18・・・上ス汐イ、19・・・上蓋、2
0・・・開口、21・・・外箱本体、22・・・チャッ
ク、171・・・載置部、172・181・・・ガイド
面、174・・・ストッパー、 を表わす。 躬q図 第12霞

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上部に設けた補給用トナーの投入口よりホッパー
    内にトナーを落下補給する現像装置において、補給用ト
    ナーを充填したトナー補給容器を載置するための載置部
    と、それに引き続いて設けられた開口と、開口部から下
    方に延び垂直か又は若干傾けて設けられたトナー補給容
    器のガイド部と、開口下部に設けられたトナー補給容器
    のストッパー部とを有することを特徴とする現像装置。
  2. (2)上記開口を覆う上蓋を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  3. (3)上記上蓋は長手方向両端部に側面を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の現像装置。
  4. (4)上記上蓋を透明材料により形成したことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項又は第3項記載の現像装置。
  5. (5)上記開口の大きさをトナー補給容器の開口の大き
    さと略同じに形成したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の現像装置。
JP59261649A 1984-12-11 1984-12-11 現像装置 Pending JPS61138969A (ja)

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