JPS61138916A - 光偏向器の軸受装置 - Google Patents
光偏向器の軸受装置Info
- Publication number
- JPS61138916A JPS61138916A JP26088684A JP26088684A JPS61138916A JP S61138916 A JPS61138916 A JP S61138916A JP 26088684 A JP26088684 A JP 26088684A JP 26088684 A JP26088684 A JP 26088684A JP S61138916 A JPS61138916 A JP S61138916A
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- JP
- Japan
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- thrust
- shaft
- rotating shaft
- passage
- hollow
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- Pending
Links
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の産業上の利用分野）
本発明は回転多面境を用いた光偏向器％にその軸受機構
に関するものである。この光偏向器は現在情報機器、画
像機器、計測機器等に採用されている。
に関するものである。この光偏向器は現在情報機器、画
像機器、計測機器等に採用されている。
（従来技術）
従来この種の偏向器には、回転多面体を駆動する回転軸
の軸受装置として、ころがり軸受が用いられているため
、回転数の限界や寿命の制限があり、回転中の騒音、振
動の発生、回転中の関係部材の摩擦による発熱現像等の
不具合が存在し、又特にころがり軸受に便用するグリー
ス等が回転中、回転多面鏡にとびちり、これ全汚染して
しまう等の欠陥もあった。
の軸受装置として、ころがり軸受が用いられているため
、回転数の限界や寿命の制限があり、回転中の騒音、振
動の発生、回転中の関係部材の摩擦による発熱現像等の
不具合が存在し、又特にころがり軸受に便用するグリー
ス等が回転中、回転多面鏡にとびちり、これ全汚染して
しまう等の欠陥もあった。
（発明の解決しようとする問題点、構成、作用》本発明
は上述の従来例における欠陥全除去することを目的とす
るもので、ころがり軸受の代りに流体を１更用した非接
触型流体軸受装置を多面鏡の回転に採用した。すなわち
流体通路を形成する中空スラスト孔を内部に設けた、固
定軸部を筐体内に収容し、その外周に流体全弁して対向
する中空の回転軸金膜け、この回転軸には多面鏡、筐体
内側に装着したステータに対面するマグネットｌ設け、
更に固定軸の中空スラスト孔のラジアｌし方向に流体通
路を又回転軸のスラスト軸受部材の下方に開口するスラ
スト方向の流体通路並に中空スラスト孔の上端部にスラ
スト方向の流体通路全それぞれ穿設する。回転軸の回転
に伴い、固定軸部の中空孔より流入した流体は、それぞ
れラジアル方向への通路、スラスト方向への通路をへて
流動し、回転軸全ラジアル並にスラスト方向に支持する
ことにより、回転軸の円滑回転上期するものである。
は上述の従来例における欠陥全除去することを目的とす
るもので、ころがり軸受の代りに流体を１更用した非接
触型流体軸受装置を多面鏡の回転に採用した。すなわち
流体通路を形成する中空スラスト孔を内部に設けた、固
定軸部を筐体内に収容し、その外周に流体全弁して対向
する中空の回転軸金膜け、この回転軸には多面鏡、筐体
内側に装着したステータに対面するマグネットｌ設け、
更に固定軸の中空スラスト孔のラジアｌし方向に流体通
路を又回転軸のスラスト軸受部材の下方に開口するスラ
スト方向の流体通路並に中空スラスト孔の上端部にスラ
スト方向の流体通路全それぞれ穿設する。回転軸の回転
に伴い、固定軸部の中空孔より流入した流体は、それぞ
れラジアル方向への通路、スラスト方向への通路をへて
流動し、回転軸全ラジアル並にスラスト方向に支持する
ことにより、回転軸の円滑回転上期するものである。
（笑捲例）
以下添付図面音用いて本発明の一実施例全説明する。上
フレーム２、下フレーム４、側面フレーム６により形成
された筐体ａ内部に、本発明に係る中空スラスト孔Ｌｏ
ｔ−Ｗする固定軸８とこの固定軸の外側に嵌挿された中
空の回転軸２２等が収容される。固定軸８のほぼ中央に
スラスト方向に穿設した中空スラスト孔１０にはラジア
ル通路１２゜１４が連通して、固定軸８と中空の回転軸
２２とで形成する微小空隙Ｃに開口する。中空スラスト
孔１０の上端部に設けたスラスト通路１６は同様に前記
微小空隙Ｃに連通ずる。更に中空スラスト孔ｌＯの下端
附近にコ字状のスラスト通路１８が形成され、この通路
の端部は、後述する回転軸２２のスラスト受部材３０方
向に開口する。
フレーム２、下フレーム４、側面フレーム６により形成
された筐体ａ内部に、本発明に係る中空スラスト孔Ｌｏ
ｔ−Ｗする固定軸８とこの固定軸の外側に嵌挿された中
空の回転軸２２等が収容される。固定軸８のほぼ中央に
スラスト方向に穿設した中空スラスト孔１０にはラジア
ル通路１２゜１４が連通して、固定軸８と中空の回転軸
２２とで形成する微小空隙Ｃに開口する。中空スラスト
孔１０の上端部に設けたスラスト通路１６は同様に前記
微小空隙Ｃに連通ずる。更に中空スラスト孔ｌＯの下端
附近にコ字状のスラスト通路１８が形成され、この通路
の端部は、後述する回転軸２２のスラスト受部材３０方
向に開口する。
前記ラジアル通路１２．１４及びスラスト通路１８は中
空スラスト孔１０を中・し・とじて放射状に設けること
もできる。回転軸２２の上部には上蓋２４、下部（／！
：はスラスト受部材３ｏが配設される。
空スラスト孔１０を中・し・とじて放射状に設けること
もできる。回転軸２２の上部には上蓋２４、下部（／！
：はスラスト受部材３ｏが配設される。
この回転軸２２は、固定軸８と微小空隙ｃｋ弁して、そ
の外周に回転自在に嵌挿される。
の外周に回転自在に嵌挿される。
前記回転軸２２の上端附近の外周に多面鏡２０が、又は
ぼ中央外周には、側面フレーム６内側に設けられたステ
ータ２８に対面するように、マグネット２６が設けられ
る。マグネットの下に前述のスラスト受部材３０が配設
される。３４はホール素子３２全固着したホール素子基
板で、３６は筐体側面に穿設した窓孔である。４０．４
２は外部への排出孔である。
ぼ中央外周には、側面フレーム６内側に設けられたステ
ータ２８に対面するように、マグネット２６が設けられ
る。マグネットの下に前述のスラスト受部材３０が配設
される。３４はホール素子３２全固着したホール素子基
板で、３６は筐体側面に穿設した窓孔である。４０．４
２は外部への排出孔である。
助出されたマグネット２６とステータ２８との作用によ
り、回転軸２２は多面鏡２０と共に所定方向に回転する
に伴って、固定軸８の中空スラスト孔１０より流入した
流体は、スラスト通路１８を通過してスラスト下受部材
３０をスラスト方向に押上げるよう作用して回転軸２２
の負荷を支えると同時に、流体はスラスト通路１６を通
過して固定軸８と回転軸２２との微小空隙Ｃに流入し。
り、回転軸２２は多面鏡２０と共に所定方向に回転する
に伴って、固定軸８の中空スラスト孔１０より流入した
流体は、スラスト通路１８を通過してスラスト下受部材
３０をスラスト方向に押上げるよう作用して回転軸２２
の負荷を支えると同時に、流体はスラスト通路１６を通
過して固定軸８と回転軸２２との微小空隙Ｃに流入し。
回転軸２２？スラスト方向に支持する。又中空スラスト
孔ＩＯより流入した流体は同時にラジアル通路１２．１
４ｉへて前記空隙Ｃに流入し、中空回転軸２２のラジア
ル方向支持に役立つ。従って回転軸２２は多面鏡２０と
共にスラスト基にラジアル両方向に支承され、円滑回転
が可能となる。
孔ＩＯより流入した流体は同時にラジアル通路１２．１
４ｉへて前記空隙Ｃに流入し、中空回転軸２２のラジア
ル方向支持に役立つ。従って回転軸２２は多面鏡２０と
共にスラスト基にラジアル両方向に支承され、円滑回転
が可能となる。
次に第２図に図示のように、ラジアル通路１２゜１４全
固定軸８に設ける際、＠接固定軸８に加工することが不
可能の場合には、ノズル３８を予め製作しておき通路内
に嵌挿してもよい。スラスト通路についても上述の加工
が実施できることは勿論である。
固定軸８に設ける際、＠接固定軸８に加工することが不
可能の場合には、ノズル３８を予め製作しておき通路内
に嵌挿してもよい。スラスト通路についても上述の加工
が実施できることは勿論である。
（効果）
本発明においては、支持部材である固定軸と回転部材で
ある回転軸とは、作動中流体の静圧により、互に微小空
隙をへて非接触状態に支持されているから、従来例のこ
ろがり軸受構成に起因する不具合を解消できる。すなわ
ち、回転数の限界、寿命の制限等はなく、摩擦熱の発生
を防止でき、回転精度の向上を計り、多面鏡がグリース
等に汚染される虞はない等多くの効果がある。
ある回転軸とは、作動中流体の静圧により、互に微小空
隙をへて非接触状態に支持されているから、従来例のこ
ろがり軸受構成に起因する不具合を解消できる。すなわ
ち、回転数の限界、寿命の制限等はなく、摩擦熱の発生
を防止でき、回転精度の向上を計り、多面鏡がグリース
等に汚染される虞はない等多くの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明に係る軸受装置全装備した光偏向器の断
面図。第２図は固定軸の中空スラスト孔に設けたラジア
ル通路の拡大断面図。 ａ・・・筐体、８・・・固定軸、１０・・中空スラスト
孔、１２・・・ラジアル通路、１・１・・・ラジアル通
路、１６・・・スラスト通路（上部）、１８・・スラス
ト通路（下部）、２０・・多面鏡、２２・・回転軸、２
６・・マグネット、２８・・・ステータ、３０・・スラ
スト受部材。 特許出願人 コ・ぐル電子株式会社 代理人 弁理士 小 林 栄 第１図 羊ｚｓ甑Ｖ ＠ ２ 図
面図。第２図は固定軸の中空スラスト孔に設けたラジア
ル通路の拡大断面図。 ａ・・・筐体、８・・・固定軸、１０・・中空スラスト
孔、１２・・・ラジアル通路、１・１・・・ラジアル通
路、１６・・・スラスト通路（上部）、１８・・スラス
ト通路（下部）、２０・・多面鏡、２２・・回転軸、２
６・・マグネット、２８・・・ステータ、３０・・スラ
スト受部材。 特許出願人 コ・ぐル電子株式会社 代理人 弁理士 小 林 栄 第１図 羊ｚｓ甑Ｖ ＠ ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、筐体内に収容した回転軸の中空内部に回転軸と所定
の空隙を保持するよう設けられた固定軸にスラスト並に
ラジアル方向に開口する通路群を具えた中空スラスト孔
を穿設し、回転軸の回転に伴つて中空スラスト孔より流
入した流体が前記通路群内を流通することにより前記回
転軸をスラスト並にラジアル方向に支持することを特徴
とする光偏向器の軸受装置。 ２、回転軸の外周に、多面鏡と筐体側面フレーム内側に
設けたステータと対向するマグネットとを設け、更にマ
グネットの下方の外周にスラスト受とを設けると共にス
ラスト受の下端にスラスト方向に開口する固定軸の中空
スラスト孔の通路を設けた特許請求の範囲第１項に記載
の光偏向器の軸受装置。 ３、中空スラスト孔のラジアル並にスラスト通路にノズ
ルを装着したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の光偏向器の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26088684A JPS61138916A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 光偏向器の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26088684A JPS61138916A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 光偏向器の軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138916A true JPS61138916A (ja) | 1986-06-26 |
Family
ID=17354114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26088684A Pending JPS61138916A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | 光偏向器の軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61138916A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4984881A (en) * | 1989-12-19 | 1991-01-15 | Ebara Corporation | Rotation supporting device of a polygon mirror |
| US5063322A (en) * | 1989-08-30 | 1991-11-05 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Feed mechanism with a sliding member guided by a hydrostatic bearing |
| US5548437A (en) * | 1993-09-16 | 1996-08-20 | Yoshimoto; Shigeka | Optical deflector provided with scanning mirror rotatable around shaft by dynamic air pressure |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP26088684A patent/JPS61138916A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5063322A (en) * | 1989-08-30 | 1991-11-05 | Toyoda Koki Kabushiki Kaisha | Feed mechanism with a sliding member guided by a hydrostatic bearing |
| US4984881A (en) * | 1989-12-19 | 1991-01-15 | Ebara Corporation | Rotation supporting device of a polygon mirror |
| US5548437A (en) * | 1993-09-16 | 1996-08-20 | Yoshimoto; Shigeka | Optical deflector provided with scanning mirror rotatable around shaft by dynamic air pressure |
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