JPS61138652A - ポリプロピレン樹脂組成物 - Google Patents
ポリプロピレン樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS61138652A JPS61138652A JP25925484A JP25925484A JPS61138652A JP S61138652 A JPS61138652 A JP S61138652A JP 25925484 A JP25925484 A JP 25925484A JP 25925484 A JP25925484 A JP 25925484A JP S61138652 A JPS61138652 A JP S61138652A
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- JP
- Japan
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- polypropylene resin
- stearate
- weight
- parts
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、着色された成形品において顔料の分散性及び
製品の外観にすぐれたポリプロビレ/樹脂組成物に関す
る。
製品の外観にすぐれたポリプロビレ/樹脂組成物に関す
る。
従来より、ポリプロピレン樹脂はそのすぐれた化学的、
物理的性質電気特性のため、工業部品、電気器具部品の
分野に広く使用されており、そしてその製品は着色され
ているものも多〜。
物理的性質電気特性のため、工業部品、電気器具部品の
分野に広く使用されており、そしてその製品は着色され
ているものも多〜。
その着色方法としては、ポリプロピレン樹脂と各糧の安
定剤、又、必要に応じて、フィラー等を共に混合し、更
にこれに顔料を添加して着色ペレットを作り、この着色
ペレットを用いて製品を成形する方法(原着方法)、顔
料のマスターノくツチペレットを作り、成形する際にポ
リプロピレン樹脂と混合して着色された製品を成形する
方法(マスターバッチ方法)および無着色のペレットに
粉末状あるいは液状の顔料をまぶした状態で製品を成形
する方法(ドライカラー法、リキッドカラー法)があり
、コスト的に有利であることから最後のドライカラー法
、リキッドカラー法が多く用〜・られるよ5になってき
ている。
定剤、又、必要に応じて、フィラー等を共に混合し、更
にこれに顔料を添加して着色ペレットを作り、この着色
ペレットを用いて製品を成形する方法(原着方法)、顔
料のマスターノくツチペレットを作り、成形する際にポ
リプロピレン樹脂と混合して着色された製品を成形する
方法(マスターバッチ方法)および無着色のペレットに
粉末状あるいは液状の顔料をまぶした状態で製品を成形
する方法(ドライカラー法、リキッドカラー法)があり
、コスト的に有利であることから最後のドライカラー法
、リキッドカラー法が多く用〜・られるよ5になってき
ている。
この場合、原着方法、マスターノくツチ方法に比ベコス
トは安くなるものの、製品形状によっては、顔料の分散
が悪くなり、製品に色ムラを生じることが多く、又、ウ
ェルドラインも他の方法に比べ目立ちやすくなる等の欠
点を有している。そして、これらの欠点を解決するため
に顔料には、分散剤として、各種の金属センケン、ワッ
クス等が添加されているが、その改良効果は少な(、又
、その添加量を増加しても改良効果には、限度があり。
トは安くなるものの、製品形状によっては、顔料の分散
が悪くなり、製品に色ムラを生じることが多く、又、ウ
ェルドラインも他の方法に比べ目立ちやすくなる等の欠
点を有している。そして、これらの欠点を解決するため
に顔料には、分散剤として、各種の金属センケン、ワッ
クス等が添加されているが、その改良効果は少な(、又
、その添加量を増加しても改良効果には、限度があり。
完全に解決するには至っていないのが現状である。
そこで本発明者らは、鋭意研究の結果、ドライカラー法
、リキッドカラー法による着色品の成形を行なう場合、
使用されるポリプロピレン樹脂に通常、顔料の分散剤と
して使用されている金属センケンの中から特定の2種以
上を選択し、その所定量を添加することにより、成形時
の顔料の分散性が飛躍的に向上され、着色状態が非常に
良くかつウェルドラインも目立ちにくい製品が得られる
ことを見出し、本発明に至った。。
、リキッドカラー法による着色品の成形を行なう場合、
使用されるポリプロピレン樹脂に通常、顔料の分散剤と
して使用されている金属センケンの中から特定の2種以
上を選択し、その所定量を添加することにより、成形時
の顔料の分散性が飛躍的に向上され、着色状態が非常に
良くかつウェルドラインも目立ちにくい製品が得られる
ことを見出し、本発明に至った。。
すなわち、本発明は、ポリプロピレンm 脂100重量
部、ステアリン酸カルシウム0.05〜o、53Iz部
及び、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、
ステアリン酸アルミニウムより選ばれる1種あるいは2
4中以上のステアリン酸金属塩0.05〜0.5重量部
からなることを特徴とするポリプロピレン樹脂組成物で
ある。
部、ステアリン酸カルシウム0.05〜o、53Iz部
及び、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、
ステアリン酸アルミニウムより選ばれる1種あるいは2
4中以上のステアリン酸金属塩0.05〜0.5重量部
からなることを特徴とするポリプロピレン樹脂組成物で
ある。
本発明において、使用されるポリプロピレン樹脂とは、
プロピレンホモポリマー、エチレン−プロピレン共重合
体ある(・はプロピレンと他のα−オレフィンとの共重
合体を意味し、各種ポリエチレン、他の結晶性樹脂、各
種ゴム(EPR,EPDM等)及び各種の無機有機フィ
ラー等を添加したものでも良く、必要に応じて無水マレ
イン酸等の不飽和カルボン酸などにより1部あるいは全
部が変性されたものでも差しつかえない。
プロピレンホモポリマー、エチレン−プロピレン共重合
体ある(・はプロピレンと他のα−オレフィンとの共重
合体を意味し、各種ポリエチレン、他の結晶性樹脂、各
種ゴム(EPR,EPDM等)及び各種の無機有機フィ
ラー等を添加したものでも良く、必要に応じて無水マレ
イン酸等の不飽和カルボン酸などにより1部あるいは全
部が変性されたものでも差しつかえない。
又、本発明の組成物以外に、必要に応じ各種酸化防止剤
、帯電防止剤、紫外線吸収剤等の添加剤を添加しても差
しつかえない。
、帯電防止剤、紫外線吸収剤等の添加剤を添加しても差
しつかえない。
本発明に使用されるステアリン酸カルシウムの添加量及
びステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ステ
アリン酸アルミニウムより選ばれる1種あるいは、2種
以上のステアリン酸金属塩の添加量はポリプロピレン樹
脂1001景部に対し、各々0.05〜0.5重量部の
範囲であることが必要で、各々の添加量が0.05重量
部未満では、本発明による改良効果が小さく、又、各々
0.5重量部を超えて添加すると製品の表面に浮き出し
、製品の外観が低下するためいずれの場合も好ましくな
い。
びステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ステ
アリン酸アルミニウムより選ばれる1種あるいは、2種
以上のステアリン酸金属塩の添加量はポリプロピレン樹
脂1001景部に対し、各々0.05〜0.5重量部の
範囲であることが必要で、各々の添加量が0.05重量
部未満では、本発明による改良効果が小さく、又、各々
0.5重量部を超えて添加すると製品の表面に浮き出し
、製品の外観が低下するためいずれの場合も好ましくな
い。
又、通常において、ポリプロピレンには触媒残渣の中和
剤としてステアリン酸カルシウムが添加されているが、
本発明の効果を得るためには、ステアリン酸カルシウム
とステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ステ
アリン酸アルミニウムより選ばれる1種あるいは2種以
上のステアリン酸金属塩を所定量配合することが必須で
あり、ステアリン酸カルシウムのみをいくら配合しても
、本発明の効果は得られない。
剤としてステアリン酸カルシウムが添加されているが、
本発明の効果を得るためには、ステアリン酸カルシウム
とステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ステ
アリン酸アルミニウムより選ばれる1種あるいは2種以
上のステアリン酸金属塩を所定量配合することが必須で
あり、ステアリン酸カルシウムのみをいくら配合しても
、本発明の効果は得られない。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例−1
エチレン含量12.5重量%、沸騰ローへブタン不溶分
78.8重量%、メルトインデックス42 t/10頗
のエチレンプロビレンプロノク共重合体(以下PP−A
と略記する)100重量部、ステアリン酸カルシウム0
.2電量部、ステアリン1浚1F鉛0.15重量部、2
.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノールo、os
tt部、テトラキス〔メチレン−6−(3,5−ジーt
−フチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート
〕メタン0.1重量部を、ヘンシェルミキサーで混合し
た後、40闘り単軸押出機にてベレ′ノド化を行なった
。このペレット100重量部に赤系粉末顔料(ヘキスト
社製PV Fast Red B )を0.5重量部を
まぶし、射出成形機にて長さ240闘、巾80am、厚
み2Mの試験片1(ゲート5.5m5i1f)及びこの
中にゲートより80m、160朋に中心を有する直径2
5mmの穴を2細膜げた試験片2(ゲート3 ax X
1 am )の成形を行ない試験片1により顔料の分
散性及び外観、また試験片2により穴のゲート逆側に生
じるウェルドラインの良否についていずれも目視により
調べた。結果を表−1に示す。
78.8重量%、メルトインデックス42 t/10頗
のエチレンプロビレンプロノク共重合体(以下PP−A
と略記する)100重量部、ステアリン酸カルシウム0
.2電量部、ステアリン1浚1F鉛0.15重量部、2
.6−ジーt−ブチル−4−メチルフェノールo、os
tt部、テトラキス〔メチレン−6−(3,5−ジーt
−フチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート
〕メタン0.1重量部を、ヘンシェルミキサーで混合し
た後、40闘り単軸押出機にてベレ′ノド化を行なった
。このペレット100重量部に赤系粉末顔料(ヘキスト
社製PV Fast Red B )を0.5重量部を
まぶし、射出成形機にて長さ240闘、巾80am、厚
み2Mの試験片1(ゲート5.5m5i1f)及びこの
中にゲートより80m、160朋に中心を有する直径2
5mmの穴を2細膜げた試験片2(ゲート3 ax X
1 am )の成形を行ない試験片1により顔料の分
散性及び外観、また試験片2により穴のゲート逆側に生
じるウェルドラインの良否についていずれも目視により
調べた。結果を表−1に示す。
(1)顔料分散性判定基準
○ 顔料分散性不良による色ムラ 全くなしへ
やや有り×
かなり有り(2)外 観 ○ ステアリン畝塩の浮き出し なし Δ 〃 やや有り×
〃 かなり有り(3)ウェルドライン
判定基準 ○ ウェルドライン はとんど目立たないΔ 〃
やや目立つ × 〃 かなり目立つ 実施例−2 実施例−1にお℃・てステアリン酸カルシウムの添加量
を0.1重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量乞o、i重
量部とした他は、実施例−1と同様に試験した。得られ
た結果を表−1に示す。
やや有り×
かなり有り(2)外 観 ○ ステアリン畝塩の浮き出し なし Δ 〃 やや有り×
〃 かなり有り(3)ウェルドライン
判定基準 ○ ウェルドライン はとんど目立たないΔ 〃
やや目立つ × 〃 かなり目立つ 実施例−2 実施例−1にお℃・てステアリン酸カルシウムの添加量
を0.1重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量乞o、i重
量部とした他は、実施例−1と同様に試験した。得られ
た結果を表−1に示す。
実施例−6
実施例−1においてステアリン酸カルシウムの添加量を
O24重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量を0,45重
量部とした他は、実施例−1と同様に試験した。得られ
た結果を表−1に示す。
O24重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量を0,45重
量部とした他は、実施例−1と同様に試験した。得られ
た結果を表−1に示す。
実施例−4
実施例−1においてPP−Aにかえて、エチレン含量1
.8重量%、沸騰ローへブタン不溶分93重量%、メル
トフローインデックス502/10IIII11である
エチレン11プロピレンーランダム共重合体(以下PP
−Bと略記する)を用いた他は、実施例−1と同様に試
験した。得られた結果を表−1に示す。
.8重量%、沸騰ローへブタン不溶分93重量%、メル
トフローインデックス502/10IIII11である
エチレン11プロピレンーランダム共重合体(以下PP
−Bと略記する)を用いた他は、実施例−1と同様に試
験した。得られた結果を表−1に示す。
実施例−5,6
実施例−1においてステアリン酸亜鉛にかえて、ステア
リン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウムを使用
した他は、実施例−1と同様に試験した。得られた結果
を表−1に示す。
リン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウムを使用
した他は、実施例−1と同様に試験した。得られた結果
を表−1に示す。
比較例−1
実施Fi1において、ステアリン酸亜鉛を添加しなかっ
た他は実施例−1と同様に試験した。得られた結果を表
−1に示す。
た他は実施例−1と同様に試験した。得られた結果を表
−1に示す。
比較例−2
比較例−1においてステアリン酸カルシウムの添加量を
1.0重量部とした他は、比較例−1と同様に試験した
。得られた結果を表−1に示す。
1.0重量部とした他は、比較例−1と同様に試験した
。得られた結果を表−1に示す。
比較例−6
実施例−1においてステアリン酸カルシウムの添加量を
0.03重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量を0.05
重量部とした他は、実施例−1と同様に試験した。得ら
れた結果を表−1に示す。
0.03重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量を0.05
重量部とした他は、実施例−1と同様に試験した。得ら
れた結果を表−1に示す。
比較例−4
実施例−1においてステアリン酸カルシウムの添加量を
0.6重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量を06重量部
とした他は、実施例−1と同様に試験した。得られた結
果を表−1に示す。
0.6重量部、ステアリン酸亜鉛の添加量を06重量部
とした他は、実施例−1と同様に試験した。得られた結
果を表−1に示す。
本発明のポリプロピレン樹脂組成物を用いて、ドライカ
ラー法、リキッドカラー法により着色品の成形を行なう
と、顔料の分散が飛躍的に向上するため、着色状態が非
常に良(、かつウェルドラインも目立ちに(い製品が得
られる。
ラー法、リキッドカラー法により着色品の成形を行なう
と、顔料の分散が飛躍的に向上するため、着色状態が非
常に良(、かつウェルドラインも目立ちに(い製品が得
られる。
Claims (1)
- 1、ポリプロピレン樹脂100重量部、ステアリン酸カ
ルシウム0.05〜0.5重量部及びステアリン酸亜鉛
、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウ
ムより選ばれる1種あるいは2種以上のステアリン酸金
属塩0.05〜0.5重量部からなることを特徴とする
ポリプロピレン樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25925484A JPS61138652A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25925484A JPS61138652A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61138652A true JPS61138652A (ja) | 1986-06-26 |
JPH0572417B2 JPH0572417B2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=17331544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25925484A Granted JPS61138652A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | ポリプロピレン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61138652A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63215200A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Onkyo Corp | スピ−カ用振動板 |
US6280837B1 (en) | 1996-09-30 | 2001-08-28 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Resin molded article |
DE19540437B4 (de) * | 1994-10-31 | 2004-04-01 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Hochglanz-Formteil aus Harz |
JP2007238748A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Japan Polypropylene Corp | ポリプロピレン樹脂組成物及びその成形品 |
US7659336B2 (en) * | 2006-03-08 | 2010-02-09 | Milliken & Company | Nucleating agent additive compositions and methods |
Citations (10)
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---|---|---|---|---|
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JPS52146454A (en) * | 1976-05-31 | 1977-12-06 | Lion Corp | Polyolefin compositions |
JPS52152444A (en) * | 1976-06-14 | 1977-12-17 | Dainichi Seika Kogyo Kk | Dry colors for low temperature injection molding of polypropylene |
JPS53141337A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-09 | Tokyo Printing Ink Mfg Co Ltd | Method of making granular colorant |
JPS5443249A (en) * | 1977-09-09 | 1979-04-05 | Arisu Kemikaru Kk | Preparation of colorant |
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JPS55142040A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | Tokuyama Soda Co Ltd | Polypropylene composition |
JPS5634175A (en) * | 1979-08-23 | 1981-04-06 | Olympus Optical Co Ltd | Recording and detection apparatus for cue signal |
JPS56127640A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-06 | Nikko Vicks Kk | Colorant for thermoplastic resin |
JPS59129241A (ja) * | 1983-01-13 | 1984-07-25 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 新規なポリエチレン組成物 |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP25925484A patent/JPS61138652A/ja active Granted
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DE19540437B4 (de) * | 1994-10-31 | 2004-04-01 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Hochglanz-Formteil aus Harz |
US6280837B1 (en) | 1996-09-30 | 2001-08-28 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Resin molded article |
JP2007238748A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Japan Polypropylene Corp | ポリプロピレン樹脂組成物及びその成形品 |
US7659336B2 (en) * | 2006-03-08 | 2010-02-09 | Milliken & Company | Nucleating agent additive compositions and methods |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572417B2 (ja) | 1993-10-12 |
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