JPS61138020A - ガス瞬間式給湯装置 - Google Patents
ガス瞬間式給湯装置Info
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- JPS61138020A JPS61138020A JP59209442A JP20944284A JPS61138020A JP S61138020 A JPS61138020 A JP S61138020A JP 59209442 A JP59209442 A JP 59209442A JP 20944284 A JP20944284 A JP 20944284A JP S61138020 A JPS61138020 A JP S61138020A
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- Japan
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- amount
- heat
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/085—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electrical or electromechanical means
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2223/00—Signal processing; Details thereof
- F23N2223/34—Signal processing; Details thereof with feedforward processing
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
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- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/19—Measuring temperature outlet temperature water heat-exchanger
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- F23N2227/10—Sequential burner running
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
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- F23N2235/12—Fuel valves
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2237/00—Controlling
- F23N2237/02—Controlling two or more burners
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はガス瞬間式給湯装置に関する。
（発明の背景）
従来、ガス瞬間式給ｍ装置としては種々の構造があるが
、いずれも１つの熱交換器に対して１つのバーナーが設
けられているものである。
、いずれも１つの熱交換器に対して１つのバーナーが設
けられているものである。
そして、そのバーナーとしては、ガス量を変化させるこ
とにより熱量を１１１１１＋する所謂ガス比例式のバー
ナーを用いるものが多い。
とにより熱量を１１１１１＋する所謂ガス比例式のバー
ナーを用いるものが多い。
ところが上記ガス比例式のバーナーはバーナーの構造上
最小号数が最大号数の１／４乃至１１５に限定される。
最小号数が最大号数の１／４乃至１１５に限定される。
そこで、本発明の発明者は１つの熱交換器に対して、ガ
ス量を変化させることによりＩｐＨを制御するバーナー
と、燃焼と消火を繰返し、燃焼時間と消火時間の比を変
化させることにより熱量を制御するバーナーの両方を備
えることにより最小号数を０号近くまで小さくすること
ができ、しかも最大号数も大きくすることができるガス
瞬間式給湯機を発明した。
ス量を変化させることによりＩｐＨを制御するバーナー
と、燃焼と消火を繰返し、燃焼時間と消火時間の比を変
化させることにより熱量を制御するバーナーの両方を備
えることにより最小号数を０号近くまで小さくすること
ができ、しかも最大号数も大きくすることができるガス
瞬間式給湯機を発明した。
斯るガス瞬間式給湯機は必要とされる熱量により２つの
バーナーを夫々単独で燃焼させるか、両者を同時に燃焼
させるため、どのバーナーを燃焼させるかをどのように
決定するかが問題であり、仮に設定温度と、出Ｓ温度と
、比例ゲインで演算される必要熱量によりどのバーナー
を燃焼させるかを決定すると、給湯初期の湯温が上がら
ないとき等フィードバックがかかり過ぎ、数秒侵ｓ瀧が
上がれば当然燃焼することになるバーナーには着火せず
に、本来燃焼すべきでないバーナーが燃焼するので、数
秒後には着火しているバーナーが消え、潤えているバー
ナーに着火することになり、バーナーが着火したり、消
火したりする。 ″ （発明が解決しようとする問題点） 本発明が解決しようとする問題は本来使用されなければ
ならないバーナーを確実に燃焼させ、バーナーが着いた
り消えたりしないようにすることである。
バーナーを夫々単独で燃焼させるか、両者を同時に燃焼
させるため、どのバーナーを燃焼させるかをどのように
決定するかが問題であり、仮に設定温度と、出Ｓ温度と
、比例ゲインで演算される必要熱量によりどのバーナー
を燃焼させるかを決定すると、給湯初期の湯温が上がら
ないとき等フィードバックがかかり過ぎ、数秒侵ｓ瀧が
上がれば当然燃焼することになるバーナーには着火せず
に、本来燃焼すべきでないバーナーが燃焼するので、数
秒後には着火しているバーナーが消え、潤えているバー
ナーに着火することになり、バーナーが着火したり、消
火したりする。 ″ （発明が解決しようとする問題点） 本発明が解決しようとする問題は本来使用されなければ
ならないバーナーを確実に燃焼させ、バーナーが着いた
り消えたりしないようにすることである。
（問題を解決するための手段）
上記問題を解決するために本発明が講する技術手段は、
１つの熱交換器に対して、ガス量を変化させることによ
り熱量を制御する第１バーナーと、燃焼と消火を繰返し
燃焼時間と消火時間の比を変化させることにより熱量を
制御する第２バーナーの両方を備えて、これら両バーナ
ーを選択的若しくは同時に燃焼させるようにしてなり、
設定温度と、入水温度と、流量とにより演算されるフィ
ードフォワード熱量により、どのバーナーを燃焼させる
かを決定すると共に上記フィードフォワード熱量に設定
温度と、出ＩＩ温度と、比例ゲインとにより演算された
フィードバック熱量を加えた最終的な必要熱量により、
上記決定されたバーナーの燃焼により得られる能力範囲
内において何号の能力で燃焼するかを決定するものであ
る。
１つの熱交換器に対して、ガス量を変化させることによ
り熱量を制御する第１バーナーと、燃焼と消火を繰返し
燃焼時間と消火時間の比を変化させることにより熱量を
制御する第２バーナーの両方を備えて、これら両バーナ
ーを選択的若しくは同時に燃焼させるようにしてなり、
設定温度と、入水温度と、流量とにより演算されるフィ
ードフォワード熱量により、どのバーナーを燃焼させる
かを決定すると共に上記フィードフォワード熱量に設定
温度と、出ＩＩ温度と、比例ゲインとにより演算された
フィードバック熱量を加えた最終的な必要熱量により、
上記決定されたバーナーの燃焼により得られる能力範囲
内において何号の能力で燃焼するかを決定するものであ
る。
（作用）
フィードフォワード制御により燃焼すべきバーナーが決
定されるので、給湯初期のＳ温が上らないときでも、数
秒後には当然燃焼するはずのバーナーに最初から着火し
、しかもフィードバック制御によるフィードバック量が
大きくても最初選定されたバーナーの燃焼能力範囲を越
えてフィードバック量が及ばないので、すぐに他のバー
ナーに切換ねるようなことがない。
定されるので、給湯初期のＳ温が上らないときでも、数
秒後には当然燃焼するはずのバーナーに最初から着火し
、しかもフィードバック制御によるフィードバック量が
大きくても最初選定されたバーナーの燃焼能力範囲を越
えてフィードバック量が及ばないので、すぐに他のバー
ナーに切換ねるようなことがない。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図中（４）は給湯機で、１つの熱交換器（１）に対（）
て、第１バーナー□（２）・及び第２バーナー（３）の
２つのバーナーを備え、ガス配管（５）を介して供給さ
れるガスが第１バーナー（２）及び／又は第２バーナー
（３）で燃焼し、給水−路（６）を流動する水が熱交換
器（１）″で加熱されるようにならている。
て、第１バーナー□（２）・及び第２バーナー（３）の
２つのバーナーを備え、ガス配管（５）を介して供給さ
れるガスが第１バーナー（２）及び／又は第２バーナー
（３）で燃焼し、給水−路（６）を流動する水が熱交換
器（１）″で加熱されるようにならている。
ガス配管（５）は中途部で第１バーナー（２）に連絡す
る第１ガス配管（５ａ）と第２バーナー′（３）に連絡
する第２ガス配管（５ｂ）に分岐しており、この分岐部
分より上流側に元電磁弁（７）を備えている。
る第１ガス配管（５ａ）と第２バーナー′（３）に連絡
する第２ガス配管（５ｂ）に分岐しており、この分岐部
分より上流側に元電磁弁（７）を備えている。
また上記第１ガス配管（５ａ）には上流側から第１電磁
弁（８）、ガバナー（９）、比例弁（１０）が順次設け
られ、第２ガス配管（５ｂ）には第２電磁弁（１１）と
ガバナー（１２）が前者（１１）を上流側に配して夫々
設けられている。
弁（８）、ガバナー（９）、比例弁（１０）が順次設け
られ、第２ガス配管（５ｂ）には第２電磁弁（１１）と
ガバナー（１２）が前者（１１）を上流側に配して夫々
設けられている。
従うて、第１バーナー（２）は第１電磁弁（８）を開弁
すると比例弁（１０）の開度に応じた量のガスが供給さ
れることになり、比例弁（１０）の開度を変え供給ガス
量を変化させることにより熱量を変えることができるよ
うになっている。
すると比例弁（１０）の開度に応じた量のガスが供給さ
れることになり、比例弁（１０）の開度を変え供給ガス
量を変化させることにより熱量を変えることができるよ
うになっている。
また、第２バーナー（３）は第２電磁弁（１１）の開弁
により常時一定量のガスが供給されることになるので、
第２電磁弁（１１）の開閉を繰返すことにより間歇燃焼
させ火が看いている時間と、火が消えている時間の比に
より熱量を・変えることができるようになっている。
により常時一定量のガスが供給されることになるので、
第２電磁弁（１１）の開閉を繰返すことにより間歇燃焼
させ火が看いている時間と、火が消えている時間の比に
より熱量を・変えることができるようになっている。
この実施例の場合、第１バーナー（２）は５本のバーナ
ー単体（５°）を備えて最小号数が４号で最大号数が１
６号になるように構成され、第２バーナー（３）は２本
のバーナー単体（３′）を備えて最小号数が１．２号で
最大号数が６号によるように構成されており、給湯機（
４）全体としては全体として１．２号乃至２２号の範囲
の能力を有している。そして、１．２号乃至５．４号の
範囲（Ａゾーンという）では第２バーナー（３）が燃焼
し、５．４号乃至１６号の範囲（Ｂゾーンという）では
第１バーナー（２）が燃焼し、１６号乃至２２号の範囲
（Ｃゾーンという）では第１バーナー（２）と第２バー
ナー（３）の双方が燃焼するように構成されている。
ー単体（５°）を備えて最小号数が４号で最大号数が１
６号になるように構成され、第２バーナー（３）は２本
のバーナー単体（３′）を備えて最小号数が１．２号で
最大号数が６号によるように構成されており、給湯機（
４）全体としては全体として１．２号乃至２２号の範囲
の能力を有している。そして、１．２号乃至５．４号の
範囲（Ａゾーンという）では第２バーナー（３）が燃焼
し、５．４号乃至１６号の範囲（Ｂゾーンという）では
第１バーナー（２）が燃焼し、１６号乃至２２号の範囲
（Ｃゾーンという）では第１バーナー（２）と第２バー
ナー（３）の双方が燃焼するように構成されている。
一方、給水管路（６）には熱交換器（１）より上流側に
水量センサー（１３）と入水温センサー（１４）が前者
を上流側に配して設けられると共に熱交換器（１）の下
流側に出湯温センサー（１５）が熱交換器（１）出口に
近接して設けられる。
水量センサー（１３）と入水温センサー（１４）が前者
を上流側に配して設けられると共に熱交換器（１）の下
流側に出湯温センサー（１５）が熱交換器（１）出口に
近接して設けられる。
上記、水量センサー（１３）、入水温センサー（１４）
、出湯温センサー（１５）と、前述の第１電磁弁（８）
、比例弁（１０）、第２電磁弁（１１）は夫々制御基板
（１６）に電気的に接続し、水量センサー（１３）は給
水管路（６）を流れる水の量を検出して信号ａを、入水
温センサー（１４）は熱交換器（１）への入水温度を検
出して信号すを、また出１１温センサー（１５）は熱交
換器（１）からの出ＷＡ濶度を検出して信号Ｃを夫々制
御基板（１６）へ送る。
、出湯温センサー（１５）と、前述の第１電磁弁（８）
、比例弁（１０）、第２電磁弁（１１）は夫々制御基板
（１６）に電気的に接続し、水量センサー（１３）は給
水管路（６）を流れる水の量を検出して信号ａを、入水
温センサー（１４）は熱交換器（１）への入水温度を検
出して信号すを、また出１１温センサー（１５）は熱交
換器（１）からの出ＷＡ濶度を検出して信号Ｃを夫々制
御基板（１６）へ送る。
制御基板（１６）は給湯機（４）の機台内又はコントロ
ールボックス（１７）内に設けられており、上記信号ａ
、ｂ、ｃを受け、水量と、入水１度と、コントロールボ
ックス（１１）の１度設定部（１８）で設定された設定
ｓ！ｉと、熱交換器（１）の熱効率によりフィードフォ
ワードの熱量を演算し、まず、上記Ａ、Ｂ、Ｃのどのゾ
ーンに入るか、即ちどのバーナーを燃焼させるかを決定
する。
ールボックス（１７）内に設けられており、上記信号ａ
、ｂ、ｃを受け、水量と、入水１度と、コントロールボ
ックス（１１）の１度設定部（１８）で設定された設定
ｓ！ｉと、熱交換器（１）の熱効率によりフィードフォ
ワードの熱量を演算し、まず、上記Ａ、Ｂ、Ｃのどのゾ
ーンに入るか、即ちどのバーナーを燃焼させるかを決定
する。
第１．第２バーナー（２）（３）は上記決定に基づいて
着火する。
着火する。
制ｍ基板（１６）は続いて出湯温度と、設定湯温と比例
ゲインによりフィードバック熱量を演算し、これを前記
フィードフォワード熱量に加えて最終的な必要熱量を決
定し、既に着火しているバーナーは上記決定に基づいて
号数を調整するが、この際フィードバック量は最初決定
されたゾーンを越えて他のゾーンにまで及ばないように
構成されている。
ゲインによりフィードバック熱量を演算し、これを前記
フィードフォワード熱量に加えて最終的な必要熱量を決
定し、既に着火しているバーナーは上記決定に基づいて
号数を調整するが、この際フィードバック量は最初決定
されたゾーンを越えて他のゾーンにまで及ばないように
構成されている。
従って、最初決定されたゾーン内において、どの能力で
燃焼するかが決定される。
燃焼するかが決定される。
即ち、演算されたフィードフォワード熱量が、仮にＡゾ
ーンに相当するときは制御基板（１６）は第２１！磁弁
（１１）に信号ｄを送り、第２電磁弁（１１）は上記信
号ｄを受けて開閉を繰返し、第２バーナー（３）は間歇
燃焼を行う。上記第２電磁弁（１１）の開弁時間と閉弁
時間の比、即ち間歇燃焼の燃焼時間と消化時間の比はと
りあえず上記演算されたフィードフォワード熱量に応じ
て決定されるが、フィードバック熱量を加えて補正され
る。
ーンに相当するときは制御基板（１６）は第２１！磁弁
（１１）に信号ｄを送り、第２電磁弁（１１）は上記信
号ｄを受けて開閉を繰返し、第２バーナー（３）は間歇
燃焼を行う。上記第２電磁弁（１１）の開弁時間と閉弁
時間の比、即ち間歇燃焼の燃焼時間と消化時間の比はと
りあえず上記演算されたフィードフォワード熱量に応じ
て決定されるが、フィードバック熱量を加えて補正され
る。
また、フィードフォワード熱ｌが８ゾーンに相当すると
きは制御基板（１６）は第１電磁弁（８）に信号ｅ、比
例弁（１０）に信号ｒを夫々送り、第１バーナー（２）
が着火する。この着火時の燃焼の能力は上記フィードフ
ォワード熱量によりとりあえず決定されるがフィードバ
ック熱量を加えてＢゾーン内において最終的に決定され
る。
きは制御基板（１６）は第１電磁弁（８）に信号ｅ、比
例弁（１０）に信号ｒを夫々送り、第１バーナー（２）
が着火する。この着火時の燃焼の能力は上記フィードフ
ォワード熱量によりとりあえず決定されるがフィードバ
ック熱量を加えてＢゾーン内において最終的に決定され
る。
またフィードフォワード熱量がＣゾーンに相当するとき
は、制御基板（１Ｇ）は第１電磁弁（８）、比例弁（１
０）に信号ｅ、ｆを送り、第１バーナー（２）を着火燃
焼すると同時に第２電磁弁（１１）に信号ｄを送って第
２バーナー（３）を連続燃焼させる。そしてフィードバ
ック熱量を加えて第１バーナー（２）の熱量を補正し、
Ｃゾーン内において燃焼の能力を決定する。
は、制御基板（１Ｇ）は第１電磁弁（８）、比例弁（１
０）に信号ｅ、ｆを送り、第１バーナー（２）を着火燃
焼すると同時に第２電磁弁（１１）に信号ｄを送って第
２バーナー（３）を連続燃焼させる。そしてフィードバ
ック熱量を加えて第１バーナー（２）の熱量を補正し、
Ｃゾーン内において燃焼の能力を決定する。
尚、ガス配管（５）の元電磁弁（７）はコントロールボ
ックス（１１）の運転スイッチ（１９）のＯＮ、ＯＦＦ
により開閉する。
ックス（１１）の運転スイッチ（１９）のＯＮ、ＯＦＦ
により開閉する。
（効果）
本発明は必要熱量として最終的に落ちつくフィードフォ
ワード熱量により燃焼さずバーナーを決定するので、結
果として当然燃焼させるべきバーナーに最初から着火さ
せることができる。
ワード熱量により燃焼さずバーナーを決定するので、結
果として当然燃焼させるべきバーナーに最初から着火さ
せることができる。
しかもフィードバック量が大きくても最初に選定された
バーナーの燃焼ゾーンを越えてフィードバック量が及ば
ないので、上記ゾーン内において何号の能力で燃焼する
かが決定され、他のゾーンのバーナーに着火するような
ことがない。従って給湯初期の湯濃か上がらないときで
も、バーナーが看いたり、消えたりすることがない。
バーナーの燃焼ゾーンを越えてフィードバック量が及ば
ないので、上記ゾーン内において何号の能力で燃焼する
かが決定され、他のゾーンのバーナーに着火するような
ことがない。従って給湯初期の湯濃か上がらないときで
も、バーナーが看いたり、消えたりすることがない。
第１図は本発明の一実施例を示すガス瞬間式給湯装置の
模式図、第２図はバーナーの最大。 最小能力とゾーンの関係を示すグラフ、第３図は第１．
第２バーナーの燃焼の状態を示すチャートである。 １・・・熱交換器 ２・・・第１バーナー ３・・・第２バーナー 特許出願人 東陶機器株式会社 手続補装置 昭和６０年 ８月２６日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２０９４４２号 ２、発明の名称 ガス瞬間式給湯装置 氏名（名称） （ＡＯ８）東陶機器株式会社手続
補正書 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿（特許
庁審査官 殿）２、発明の
名称 ガス瞬間式給湯装置 ３、補正をする者 ４、代理人 住 所 東京都文京区白山５丁目１４番７号５、補正
命令の日付（発送日） 昭和６０年１２月１０日 （１）昭和６０年８月２６日付提出の手続補装置の補正
の内容の欄７、補正の内容 （１）昭和〔１０年８月２６日付提出の手続補正書簡１
頁２１行目の「明細書筒１１頁２行目」を［明細書箱１
１頁３行目」にｗａｒ）ゝ＼、θ
模式図、第２図はバーナーの最大。 最小能力とゾーンの関係を示すグラフ、第３図は第１．
第２バーナーの燃焼の状態を示すチャートである。 １・・・熱交換器 ２・・・第１バーナー ３・・・第２バーナー 特許出願人 東陶機器株式会社 手続補装置 昭和６０年 ８月２６日 １、事件の表示 昭和５９年特許願第２０９４４２号 ２、発明の名称 ガス瞬間式給湯装置 氏名（名称） （ＡＯ８）東陶機器株式会社手続
補正書 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿（特許
庁審査官 殿）２、発明の
名称 ガス瞬間式給湯装置 ３、補正をする者 ４、代理人 住 所 東京都文京区白山５丁目１４番７号５、補正
命令の日付（発送日） 昭和６０年１２月１０日 （１）昭和６０年８月２６日付提出の手続補装置の補正
の内容の欄７、補正の内容 （１）昭和〔１０年８月２６日付提出の手続補正書簡１
頁２１行目の「明細書筒１１頁２行目」を［明細書箱１
１頁３行目」にｗａｒ）ゝ＼、θ
Claims (1)
- １つの熱交換器に対して、ガス量を変化させることによ
り熱量を制御する第１バーナーと、燃焼と消火を繰返し
燃焼時間と消火時間の比を変化させることにより熱量を
制御する第２バーナーの両方を備えて、これら両バーナ
ーを選択的若しくは同時に燃焼させるようにしてなり、
設定温度と、入水温度と、流量とにより演算させるフィ
ードフォワード熱量により、どのバーナーを燃焼させる
かを決定すると共に、上記フィードフォワード熱量に設
定温度と、出湯温度と、比例ゲインとにより演算された
フィードバック熱量を加えた最終的な必要熱量により、
上記決定されたバーナーの燃焼により得られる能力範囲
内において何号の能力で燃焼するかを決定することを特
徴とするガス瞬間式給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59209442A JPS61138020A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ガス瞬間式給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59209442A JPS61138020A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ガス瞬間式給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61138020A true JPS61138020A (ja) | 1986-06-25 |
| JPH035488B2 JPH035488B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=16572928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59209442A Granted JPS61138020A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | ガス瞬間式給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61138020A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02302514A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-14 | Rinnai Corp | 燃焼制御装置 |
| US5322216A (en) * | 1992-07-17 | 1994-06-21 | Leslie M. Sandler | System and method for controlling outlet water temperature of an instantaneous water heater |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP59209442A patent/JPS61138020A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02302514A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-14 | Rinnai Corp | 燃焼制御装置 |
| US5322216A (en) * | 1992-07-17 | 1994-06-21 | Leslie M. Sandler | System and method for controlling outlet water temperature of an instantaneous water heater |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035488B2 (ja) | 1991-01-25 |
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