JPS61137453A - 信号局コ−ド変更制御方法 - Google Patents

信号局コ−ド変更制御方法

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JPS61137453A
JPS61137453A JP26017384A JP26017384A JPS61137453A JP S61137453 A JPS61137453 A JP S61137453A JP 26017384 A JP26017384 A JP 26017384A JP 26017384 A JP26017384 A JP 26017384A JP S61137453 A JPS61137453 A JP S61137453A
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signal
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Norio Murakami
憲夫 村上
Toru Masuda
徹 増田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号局コード変更制御方法、特にいわゆるハイ
レベル伝送制御手順あるいは共通線信号方式をとる通信
網における信号局の信号局コード変更時に、一時的に新
旧二重の信号局コードを割当て、現用状態にある信号局
および信号網に影響を与えることなく、信号局コードの
変更を可能とした信号局コード変更制御方法に関するも
のである。
〔従来の技術と問題点〕
一般に通信網の構築には、長期間の時間を必要とし、こ
のため通信網の成長過程において種々の問題が生じるこ
とがある。第8図ないし第1θ図は技術的背景と従来方
式による問題点を説明するための図を示す。
第8図において、LAないしLDは信号局(SP : 
Signalling Po1nt) 、  2は信号
網、3は通信データを表している。信号局IA〜IDに
は。
予め各信号局を識別するための識別子である信号局コー
ド(S P C:、 Signalling Po1n
t Code)が割付けられる。第8図に図示した例で
は、信号局IAには信号局コードとして「a」が、また
信号局IDには信号局コードとしてrdJが割付けられ
ている。例えば信号局IAから信号局IDへ。
通信データ3を送出する場合、共通線信号方式では1通
信データ3に着信局の信号局コードdと発信局の信号局
コードaとが設定されるようになっており、信号!i1
2における信号局IB〜ICは。
この信号局コードdおよび信号局コードaを参照して1
通信データ3の中継を行うようになっている。
各信号局IA〜IDは1例えば第9図に示すような信号
局コード登録表4を有しており、この信号局コード登録
表4には9例えば局建設時に予め定められた各局の信号
局コードが登録されるようになっている。通信データ3
の送受信時には、信号局コード登録表4を検索して必要
な信号局コードを得るようになっている。なお、4Aは
自局または他局の識別情報設定域である。
ところで、信号網2の成長過程において、最初に割付け
た信号局コードを変更しなければならないことが生じる
ことがある。また、試験等のために一時的に仮の信号局
コードを割付ける必要がある場合がある。しかし、この
ような場合、信号網は複数のノード(信号局)にて構成
されているため、すべての関与する信号局において同時
に新しい信号局コードに変更することは、綱運営上きわ
めて困難である。
そのため1例えば第10図に示すように、信号局lDの
信号局コードがrdJから「イ」に変更されて、一方、
信号局IAではまだその変更が信号局コード登録表4に
反映されていない場合に。
着信局コードとしてrdJをもつ通信データ3は。
信号yiz内において、相手先不明で消滅してしまうこ
とになる。即ち、従来方式によれば、信号局コードを変
更する場合には、信号′M42の通信機能を一斉に停止
させ、各局間時に信号局コード登録表4の更新を行うか
、または更新過渡期において通信データが喪失すること
を断念せざるを得ないという問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点の解決を図り、共通線信号方式にお
いて信号局の信号局コードを変更する場合に、一時的に
二重の信号局コードを割当て、現用状態にある信号局お
よび信号網に影響を与えずに、信号局コードを変更可能
にしている。そのため2本発明の信号局コード変更制御
方法は9通信情報に発信局の識別情報と受信局の識別情
報を含めて通信を行う複数の信号局からなる通信網にお
いて、上記各信号局は網内における信号局の各信号局コ
ード情報が格納される信号局コード登録表を備え、該信
号局コード登録表は各信号局コードのエントリに対応し
て少な(とも旧信号局コードと新信号局コードとの双方
が有効であるか否かを示す識別情報を有し、上記各信号
局は、旧信号局コードと新信号局コードとの上記信号局
コード登録表への二重登録手段を備え、上記信号局コー
ド登録表の識別情報が旧信号局コードと新信号局コード
との双方が有効であることを示すとき通信メツセージの
編集、ルーチングおよび着信時における信号局コードの
検索において上記信号局コード登録表における新旧の両
信号局コードが併用されることを特徴としている。
〔作用〕
本発明の一実施例を説明するに先立ち、第2図に示す例
に従って2本発明の詳細な説明する。
第2図において、信号局IDの信号局コード(SPC)
をrdJから「ホ」に変更する必要があるとする。本発
明の場合、信号局コード登録表を直ちに更新するのでは
なく1元の旧SPCであるrdJと変更後の新SPCで
ある「d」とが2両方とも有効であって、各信号局にお
いて併用されるようにする。即ち、過渡的な時期におい
て、信号局IDは、新/旧SPCを有し、自局宛の通信
データが旧SPCであっても新SPCであっても。
受信できるようになっている。従って1例えば信号局I
Aが通信データ3Aで旧SPCを指定してメツセージを
編集し、一方、信号局IBが新SPCを指定してメツセ
ージを編集した場合に、信号局IDは1両信号局コード
に対応できる。これにより、信号網2を構成している各
信号局は、新しい信号局コードへの変更を、自由にする
ことができ、信号網2の運営に幅をもたせることが可能
になる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例要部ブロック図、第3図は本
発明の一実施例による制御概要を説明するための図、第
4図は本発明が適用される信号局のシステム構成例、第
5図はメツセージ発信時における処理説明図、第6図は
メソセージ受信時における処理説明図、第7図はルーチ
ング処理を説明するための図を示す。
第1図中、10はプロセッサ系装置、11はメソセージ
送受信制御部、12はメツセージを編集するメツセージ
編集部、13はメツセージを中継するためのルーチング
を行うルーチング部、14はメソセージを受信するメソ
セージ受信部、15は自局宛のメソセージを処理するメ
ツセージ処理部、16は信号局コードについての追加や
変更などの登録を処理する信号局コード登録部、17は
信号局コード登録表、18は自局コード登録表。
19は新旧コード登録表を表す。
メツセージ編集部12は、他局へメツセージを送出する
とき、信号局コード登録表17および自局コード登録表
18を参照し1着信局コード(DPC)として、相手側
の信号局コードを、また発信局コード(OPC)として
、自局の信号局コードを通信データ内に組込む。なお、
第1図に示した例では、信号局コードを登録しておくも
のとして、他局のものを登録する信号局コード登録表1
7と、自局のものを登録する自局コード登録表18とを
別に設けているが、これらを概念的に同じ登録表として
設けてもよい。
メツセージ受信部14は、受信した通信データ中のDP
Cと自局コード登録表18から得た情報とを比較し、1
lll信デークが自局宛のものである場合には、メソセ
ージ処理部15を起動してそのメツセージが要求する処
理を実行し、他局宛のものである場合には、ルーチング
部13を起動して。
他局へ通信データを転送する中継処理を実行する。
信号局コード登録表17の各エントリまたは自局コード
登録表18には、識別表示部■が設けられ、これには、
当該エントリの保持する情報がSPCであるか、または
新旧コード登録表19へのアドレス情報であるかについ
ての情報や、新sPCについての使用許可情報等が5例
えばフラグによって設定されるようになっている。識別
表示部■が、新旧コード登録表19へのアドレス情報を
示し、新SPCが使用許可されていることを示すとき、
この状態は、信号局コードの変更時における過渡的な状
態であって、新旧コード登録表19に登録されている変
更前の旧sPcと変更後の新SPCとが両方とも有効で
あることを示す。識別表示部Iが、新旧コード登録表1
9へのアドレス情報を持つことを示していない場合にお
けるSPCの扱いについては、従来と同様であると考え
てよい。
信号局コード登録部16は、ローカルまたはリモートに
よる信号局コードの変更要求に対し、まず新旧コード登
録表19の領域をメモリ上に確保し、その確保した新旧
コード登録表19に、変更前のspcと変更後のspc
とを設定する。次に信号局コード登録表17または自局
コード登録表18におけるエントリ内容として、上記新
旧コード登録表19へのアドレスを設定し、識別表示部
■に新旧SPCが併用可能であることを表示する。
その後、網内における全信号局が、新SPCだけを使用
するようになって、過渡的状態である新旧SPCの併用
が不要となったとき2次のように処理する。
新旧コード登録表19から新SPCを得て、信号局コー
ド登録表17または自局コード登録表18における新旧
コード登録表19へのアドレス情報に代えて、新SPC
を設定する。そして、va別表示部Iを、当該エントリ
が直接SPCを保持していることを示すように更新する
。その後、不要となった新旧コード登録表19の領域を
解放する。
第3図は信号網をモデル化して示したものである。例え
ば、信号局IA発で信号局IE着のメソセージは、IA
−1,B−IC−IFなどを含め。
所定のルールのもとに、いくつかの経路により信号局I
Fに到着するが、説明を簡単化するため。
信号局IA発(着)で信号局IE着く発)のメソセージ
は、IA−IB−IC−IFとI A−L D−IE−
IFの2ルートに限定されるものとする。
この信号網にて1例えば信号局IAのSPCを「10」
から「25」に変更する場合、以下のように制御する。
信号局IAにおいては、各種自局コード登録表18に新
旧コード登録表19を付加し、新5PCr’25Jを追
加する。そして、旧SPCrl OJにより、メツセー
ジの取り扱いが可能な状態において、信号局IA以外の
信号局においても、同様に新SPCr25」について、
追加登録していく。以上のような処置が、仮にLA−I
B−IC−IFのルートで終了すると、各信号局で新S
PC情報の使用を許可する。なお、新SPC情報につい
て使用許可する手続きの間は、IA−ID−1E−IF
のルートにて、信号局IA発、信号局IF着のメツセー
ジを流すようにしてお(。
第4図は本発明が適用される共通線信号方式による信号
局の例として交換システム構成例を示している。図中の
符号31は通話ネットワーク、32は呼処理プロセッサ
、33はメモリ、34はファイル・メモリ、35はチャ
ネル、36はチャネル・アダプタ、37はメイン・プロ
セッサ、38はメモリ、39はチャネル、40はファイ
ル・メモリ制御装置、41はファイル・メモリ、42は
タイプライタ制御装置、43はタイプライタ、44は磁
気テープ制御装置、45は磁気テープ装置。
46はラインプリンタ制御装置、47はラインプリンタ
、48は端末制御装置、49はディスプレイ装置を表す
。また図示左端に示す記号CPRはコール・プロセッサ
系、MPRはメイン・プロセッサ系をそれぞれ表してい
る。
第4図図示構成は、いわゆる分散制御型ディジクル交換
機システムであって、加入者電話機間や加入者・トラン
ク間などの交換接続を行う各通話ネットワークをモジュ
ール化し分割して制御するようにしているものである。
各通話ネットワーク31は、呼処理プロセッサ32によ
って制御され。
当該呼処理プロセッサ32の支配下に、メモリ33やチ
ャネル35やファイル・メモリ34が接続されて、1つ
の単位システムを構成している。そして、他の通話ネッ
トワーク31とまたがって交換接続を行う場合には、チ
ャネル・アダプタ36ヲ介し、メイン・プロセッサ37
を経由して、呼処理プロセッサ間のインタフェースをと
るようにされる。信号局コードの変更は1例えばタイプ
ライタ43等の入力装置からの要求によってなされると
考えてよい。ここで、信号局コードは、相手局間回線中
の電話回線、データ回線と独立した回線でやりとりされ
る共通線信号方式の他、データ回線等内の制御用チャネ
ルを使用し、他のデータとともに伝送する方式であって
もよい。
メソセージの発信時には8第1図図示メツセージ属集部
12によって2例えば第5図に示すように、ルーチング
に関する情報についてのメツセージ編集が行われる。
まず、第5図図示処理51により、自局コード登録表1
8の識別表示部Iを参照し1発信局コード(OPC)と
して新しいSPCを使用してよいか否かを判定する。使
用不可の場合、処理52により、信号局コード登録表1
7の相手先SPCのエントリを参照し1着信局コード(
D P C)として新しいSPCを使用してよいか否か
を判定する。
DPCについても、新SPCの使用が許可されていなけ
れば、処理53により、opcおよびDPCとして、そ
れぞれ旧SPCを使用する。
処理51の判定において、新SPCが使用できることが
認知された場合2次に処理55により。
DPCとして新しいSPCを使用してよいか否かを判定
する。使用不可であれば、opcは新SPC,DPCは
旧SPCを使用する。使用可であれば、OPC,DPC
とも、新しいspcを使用する。
メソセージの受信時には、第1図図示メソセージ受信部
14によって2例えば第6図に示すように、ルーチング
に関する情報についての処理が行われる。
メツセージを受信すると、まず第6図図示処理60によ
って、受信メツセージのDPCが自局のSPCであるか
否かを判定する。自局のSPCであるとき、自局宛の着
信メツセージであるので。
自局におけるメソセージ処理部を起動する。自局のSP
Cを示していないとき、処理61によって自局コード登
録表18の識別表示部Iを参照することにより、自局S
PCが、現在、新/旧SPC併用状態にあって、新SP
Cを使用できる状態にあるか否かを判定する。
新SPCを使用できない場合、旧SPCにより再ルーチ
ングを行う。新SPCを使用できる場合には、処理62
により、受信メソセージのDPCが、自局の新SPCと
等しいか否かを判定し1等しいとき1着信メツセージと
する。等しくない場合には、中継のため、新SPCによ
る再ルーチングを行う。
メ・7セージのルーチングについては9例えば以下のよ
うに行われる。第7図(イ)は、ルーチングに関するル
ーチング情報の取得を、概念的に示したものである。即
ち、メソセージを送出するルート、リンク、J亥当ハー
ドウェア等のル−チング情報は、第7図(イ)に示す如
<、opcとDPCとの組合わせによるベクトルによっ
て定められると考えてよい。なお、OPCとDPCとの
組合わせは、信号局コード(SPC)の全ビットを用い
るものでなく、実際には、spc内における内部フィー
ルドを選択的に組合わせる。
さらに詳細に説明すると以下の通りである。メソセージ
を送出すべきルートは、第7図(ロ)図示のように、い
わゆるリンク・セントとその中の信号リンクとによって
定まる。OPCとDPCとから、具体的な装置情報など
を求める場合、まずOPCとDPCとの組合わせにより
、出リンク・セントを求める。それには、第7図(ハ)
図示のように、出リンク・セット変換テーブル71によ
り、OPCを変位とするエントリからのポインタ情報を
先頭アドレスとして、DPCに相当する変位を加え、出
リンク・セ・ノドXを得る。
次に、得られた出リンク・セットXから信号リンクを求
めるため、第7図(ハ)図示信号リンク変換テーブル7
2において、出リンク・セットXを変位とする位置から
、該当する信号リンクyを取得する。この信号リンクy
にもとづいて、装置番号変換テーブル73を検索し、該
当装置番号などの具体的な装置情報を得る。
ところで、このようなルーチングにあたって。
spcを変更する場合、基本的には第7図(ハ)に示す
信号リンク変換テーブル72および装置番号変換テーブ
ル73を変更する必要はなく、出リンク・セント変換テ
ーブル71を菱更するだけでよい。出リンク・セット変
換テーブル71について、第1図図示新旧コード登録表
19のような二重登録の中間テーブルを付加することに
より、同様に新コードと旧コードとの併用を可能とする
〔発明の効果〕
以上説明した如く1本発明によれば、信号局コードを信
号網を発展させる過程において変更する必要が生じた場
合や、試験のため仮の信号局コードを割り付ける必要が
生じた場合など、現用中の各信号局および信号網に何ら
影響を与えずに、信号局コードを変更することが可能に
なる。従って。
信号網の運営に対し、大幅に柔軟性を持たせることが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例要部ブロック図、第2図は本
発明の詳細な説明するための図、第3図は本発明の一実
施例による制御概要を説明するための図、第4図は本発
明が適用される信号局のシステム構成例、第5図はメツ
セージ発信時における処理説明図、第6図はメツセージ
受信時における処理説明図、第7図はルーチング処理を
説明するための図、第8図ないし第10図は技術的背景
と従来方式による問題点を説明するための図を示す。 図中、IA、IB・・・は信号局、2は信号網、3は通
信データ、10はメイン・プロセッサ系装置。 11はメソセージ送受信制御部、12はメツセージ編集
部、13はルーチングを行うルーチング部。 14はメツセージ受信部、15はメツセージ処理部、1
6は信号局コード登録部、17は信号局コード登録表、
18は自局コード登録表、19は新旧コード登録表を表
す。 特許出願人   富士通株式会社 代理人弁理士  森1)寛(外1名) 才2品 +4In 1′5品 〔メマ1;−ヅ処確1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信情報に発信局の識別情報と受信局の識別情報を含め
    て通信を行う複数の信号局からなる通信網において、上
    記各信号局は網内における信号局の各信号局コード情報
    が格納される信号局コード登録表を備え、該信号局コー
    ド登録表は各信号局コードのエントリに対応して少なく
    とも旧信号局コードと新信号局コードとの双方が有効で
    あるか否かを示す識別情報を有し、上記各信号局は、旧
    信号局コードと新信号局コードとの上記信号局コード登
    録表への二重登録手段を備え、上記信号局コード登録表
    の識別情報が旧信号局コードと新信号局コードとの双方
    が有効であることを示すとき通信メッセージの編集、ル
    ーチングおよび着信時における信号局コードの検索にお
    いて上記信号局コード登録表における新旧の両信号局コ
    ードが併用されることを特徴とする信号局コード変更制
    御方法。
JP26017384A 1984-12-10 1984-12-10 信号局コ−ド変更制御方法 Granted JPS61137453A (ja)

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JPH0331309B2 JPH0331309B2 (ja) 1991-05-02

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200816A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Shin Etsu Handotai Co Ltd 円筒研削機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008200816A (ja) * 2007-02-21 2008-09-04 Shin Etsu Handotai Co Ltd 円筒研削機

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