JP2716337B2 - 呼制御処理装置 - Google Patents

呼制御処理装置

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JP2716337B2
JP2716337B2 JP6556393A JP6556393A JP2716337B2 JP 2716337 B2 JP2716337 B2 JP 2716337B2 JP 6556393 A JP6556393 A JP 6556393A JP 6556393 A JP6556393 A JP 6556393A JP 2716337 B2 JP2716337 B2 JP 2716337B2
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雪絵 上原
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  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル交換機に利用
する。本発明は、ディジタル交換機に利用する。交換シ
ステムのコールリファレンスを用いて呼制御を行う呼制
御処理装置に利用する。特に、呼制御処理装置のコール
リファレンス(呼番号、Call Reference、以下、CRと
云う。)の空塞管理およびハント処理方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、呼制御処理装置は、呼の設定また
は解放などのときに転送するメッセージがどの呼の制御
用であるかを区別するためにCRを付加しており、この
CRをハントする場合に、排他処理を行わずに空きCR
をサーチしていた。
【0003】ここで、ISDN(サービス総合ディジタ
ル網)を例としてレイヤ3における呼制御について説明
する。図4はサービス総合ディジタル網のレイヤ3の機
能およびその適応対象を示す図である。図4において、
レイヤ3では、Dチャネル上に設定された信号転送用の
論理リンクの上で呼制御用のメッセージを転送して、個
々の通信のはじめから終了までの呼制御を行う。
【0004】呼の設定時には、ユーザ・網インタフエー
スに存在する複数のチャネル(Bチャネル、Dチャネル
など)の選択とその設定、ユーザからのサービス要求に
基づき、それに必要な網内の伝送媒体や付加サービス処
理機能の選択・起動、通信相手先へのルーティング、さ
らに、通信端末間での通信可能確認のための情報伝送の
機能を提供する。
【0005】レイヤ3は、呼が通信中でも機能してお
り、Dチャネル上でレイヤ3メッセージを転送できる。
その代表的な例が、端末の切替や移動に伴う中断/再開
である。また、呼の終了時に呼の解放を行う。すなわ
ち、呼で用いていたチャネルの解放と、網内の伝送媒
体、呼番号、その他のリソースの解放を行い、次の呼で
使えるよう準備する。さらに、前記の機能を提供するた
めに、ユーザと網との間でいろいろなメッセージをやり
とりする。さらに、詳しくはオーム社「ISDN絵とき
読本」1992年5月30日改訂を参照されたい。
【0006】図5はサービス総合ディジタル網のレイヤ
3メッセージの構成を示す図であり、レイヤ3メッセー
ジの一般的な構成を示す。レイヤ3メッセージは、共通
部としてプロトコル識別子、呼番号、メッセージ・タイ
プ・コードと、これに続いて個別部として必須情報要
素、付加情報要素からなり、オクテットの倍数により構
成される。共通部は、レイヤ3のすべてのメッセージに
含まれており、個別部は個々のメッセージの種類により
異なる。図5に示す構成のレイヤ3メッセージは、その
ままレイヤ2のI、またはUIフレームのIフィールド
に入れて転送される。
【0007】ここで、呼番号に特に関係のあるメッセー
ジの最初の部分である共通部の機能は以下に述べるとお
りである。 プロトコル識別子 プロトコル識別子は、DSS1(Digital Subscriber s
ignalling System No.1 )のレイヤ3メッセージと、将
来定められる可能性のあるその他の信号メッセージを区
別するために設けられている。当面は、プロトコル識別
子は「Q.931)と設定する。なお、パケット通信の
場合にDチャネル上を転送されるX.25パケットは、
IフレームのIフィールドにそのままの形で入れられレ
イヤ2アドレス内のサービス・アクセス・ポイント識別
子(SAPI)により、Iフィールドにパケット情報が
入っていることが示される。したがって、この場合に
は、プロトコル識別子は含まれない。 呼番号 ISDNユーザ・網インタフェースでは、一つのレイヤ
2の論理リンク上で、複数の異なる呼を制御するための
レイヤ3メッセージがどの呼の制御用であるかを区別す
るために、呼番号が用いられる。呼番号は通常、基本ア
クセスでは1オクテット、1次群速度アクセスでは2オ
クテット、また、許される最大長は3オクテットになっ
ている。この長さは、長さ表示部に2進数で示される。
呼番号の第一オクテットのビット8はフラグとよばれ、
その呼が網側で起動(着信呼)したものか、ユーザ側で
起動(発信呼)したものかを表す。このフラグにより、
同時に発信呼と着信呼があった場合に、たとえ同じ呼番
号が使用されてもそれらを確実に区別できる。 メッセージ・タイプ メッセージ・タイプは、呼の設定や解放の起動など、そ
のメッセージが呼処理の中でどういう意味をもったもの
であるかを示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の呼制御処理装置では、CRハントを要求する発呼側
および着呼側のタスクは同一の優先度でなければなら
ず、またCRハント処理に中断処理があってはならない
条件を設けなければならない欠点があった。
【0009】本発明は前記の欠点を解決するもので、発
呼側および着呼側の設計時に制限を与えることなく呼番
号ハント処理を行うことができる呼制御処理装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、発呼または着
呼ごとにそれぞれ割り当てる呼番号の空塞を管理する空
塞管理手段と、この空塞管理手段の内容に基づき空き呼
番号をサーチしこのサーチした呼番号を使用中とするハ
ント処理を行うハント処理手段と、このハント処理手段
を起動しそのサーチした空き呼番号により呼制御を行う
呼制御手段とを備えた呼制御処理装置において、前記空
塞管理手段は、呼番号の個数に対応する数の空塞を示す
ビットが配列された空塞テーブルと、発呼側または着呼
側の一方側が呼番号をハントするために空塞テーブルに
アクセスしている現空塞テーブルの位置の情報を格納す
る現空塞テーブルアクセエリアを含むハント管理デー
タメモリとを備え、前記ハント処理手段は、発呼側およ
び着呼側から同時並列的に前記空塞テーブル上で空き呼
番号のサーチを実行する手段と、発呼側または着呼側の
他方側からのハント処理時に前記現空塞テーブルアクセ
スエリアの内容に基づき前記空塞テーブル上の同一位置
がアクセスされたことを検出する手段と、この検出する
手段の検出出力があるときにこの他方側からのサーチを
再度実行する手段とを含むことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、前記空塞テーブルは前記
空塞を示すビットが呼番号の順に配列され、前記ハント
管理データメモリは発呼側および着呼側の最新の呼番号
をそれぞれ格納するビットアドレスエリアを含み、前記
ハント処理手段は、発呼側からのハント処理の場合に
は、前記空塞テーブルの内容に基づき前記発呼側のビッ
トアドレスエリアの内容から若番号順に空き呼番号をサ
ーチする手段と、着呼側からのハント処理の場合には、
前記空塞テーブルの内容に基づき前記着呼側のビットア
ドレスエリアの内容から老番号順に空き呼番号をサーチ
する手段とを含むことができる。
【0012】さらに、本発明は、前記ハント処理手段
は、前記一方側からのハント処理の場合には呼番号をハ
ントするためにアクセスする空塞テーブルの位置を現空
塞テーブルアクセスエリアとして内容を更新してから空
き呼番号のサーチを行う手段と、前記他方側からのハン
ト処理の場合には先に空き呼番号のサーチを行い、この
サーチした呼番号の前記空塞テーブルにおける位置と前
記現空塞テーブルアクセスエリアの内容とが同じ場合に
は再度サーチを実行する手段を含むことができる。
【0013】また、本発明は、前記ハント処理手段は、
発呼側からのハント処理を行った後に前記発呼側のビッ
トアドレスエリアに最新の呼番号を格納する手段と、着
呼側からのハント処理を行った後に前記着呼側のビット
アドレスエリアに最新の呼番号を格納する手段とを含む
ことができる。
【0014】
【作用】実装する呼番号に対応して配列され呼番号の空
塞状態を示すビットを含む空塞テーブル、発呼側および
着呼側の最新の呼番号をそれぞれ格納するビットアクセ
スエリアおよび発呼側または着呼側の一方側からのハン
ト処理時にアクセスする現空塞テーブルの位置を格納す
る現空塞テーブルアクセスエリアを設ける。一方側から
のハント処理では、現空塞テーブルアクセスエリアの内
容を更新してから一方側のビットアクセスエリアおよび
空塞テーブルの内容により空き呼番号をサーチし、発呼
側または着呼側の他方側からのハント処理では、先に空
き呼番号を他方側のビットアクセスエリアおよび空塞テ
ーブルの内容により空き呼番号をサーチし、サーチした
空き呼番号の位置と現空塞テーブルアクセスエリアの内
容とを比較し同じときには再サーチする。これにより、
発呼側および着呼側の設計時に制限を与えることなく、
ハント処理を行うことができる
【0015】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0016】図1は本発明一実施例呼制御処理装置のブ
ロック構成図である。図1において、0/1の0はCR
使用中および1はCR空きを示し、 CR値=8n+m 0≦m<8 0≦n<(交換システムが提供するCR数−1)/8+1 である。呼制御処理装置は、発呼または着呼ごとに割り
当てる呼番号の空塞を管理する空塞管理手段30と、空
塞管理手段30の内容に基づき空き呼番号をサーチしこ
のサーチした呼番号を使用中とするハント処理を行うハ
ント処理手段40と、ハント処理手段40を起動しその
サーチした空き呼番号により呼制御を行う呼制御手段5
0とを備える。
【0017】ここで本発明の特徴とするところは、空塞
管理手段30は、呼番号の個数に対応する数の空塞を示
すビットが配列された空塞テーブルとしてCR空塞テー
ブル10と、発呼側または着呼側の一方側が呼番号をハ
ントするためにアクセスしている現CR空塞テーブル1
0の位置の情報を格納する現空塞テーブルアクセエリ
アとして現CR空塞テーブルアクセエリア23を含む
ハント管理データメモリとしてCRハント管理データメ
モリ20とを備え、ハント処理手段40は、発呼側およ
び着呼側から同時並列的にCR空塞テーブル10上で空
き呼番号のサーチを実行する手段と、発呼側または着呼
側の他方側からのハント処理時に現CR空塞テーブルア
クセスエリア23の内容に基づきCR空塞テーブル10
上の同一位置がアクセスされたことを検出する手段と、
この検出する手段の検出出力があるときにこの他方側
(着呼側)からのサーチを再度実行する手段とを含むこ
とにある。
【0018】また、CR空塞テーブル10は前記空塞を
示すビットが呼番号の順に配列され、CRハント管理デ
ータメモリ20は発呼側および着呼側の最新の呼番号を
それぞれ格納するビットアドレスエリアとして発呼側C
Rビットアドレスエリア21および着呼側CRビットア
ドレスエリア22を含み、ハント処理手段40は、発呼
側からのハント処理の場合には、CR空塞テーブル10
の内容に基づき発呼側CRビットアドレスエリア21の
内容から若番号順に空き呼番号をサーチする手段と、着
呼側からのハント処理の場合には、CR空塞テーブルの
内容に基づき着呼側CRビットアドレスエリア22の内
容から老番号順に空き呼番号をサーチする手段とを含
む。
【0019】さらに、ハント処理手段40は、前記一方
側(発呼側)からのハント処理の場合には、呼番号をハ
ントするためにアクセスするCR空塞テーブルエリアを
現CR空塞テーブルアクセスエリア23として内容を更
新してから後に空き呼番号のサーチを行う手段と、前記
他方側(着呼側)からのハント処理の場合には先に空き
呼番号のサーチを行い、このサーチした呼番号のCR空
塞テーブルにおける位置と現CR空塞テーブルアクセス
エリア23の内容とが同じ場合には再度サーチを実行す
る手段を含む。
【0020】さらに、ハント処理手段40は、発呼側か
らのハント処理を行った後に発呼側CRビットアドレス
エリア21に最新の呼番号を格納する手段と、着呼側か
らのハント処理を行った後に着呼側CRビットアドレス
エリア22に最新の呼番号を格納する手段とを含む。
【0021】このような構成の呼制御処理装置の動作に
ついて説明する。図2は本発明の呼制御処理装置の発呼
側の動作を示すフローチャートである。図3は本発明の
呼制御処理装置の着呼側の動作を示すフローチャートで
ある。図1〜図3において、発呼または着呼ごとにCR
を割り当てるために、8ビットを1列(ROW)として
交換システムが提供するCR実装数分をロウ単位に用意
したCR空塞テーブル10と、発呼側および着呼側の最
新のCR(ビットアドレス)をそれぞれ格納する発呼側
CRビットアドレスエリア21(初期値は0)および着
呼側CRビットアドレスエリア22(初期値は交換シス
テムのCR実装数−1を設定)と、発呼側および着呼側
互いにハント処理を起動され排他処理を実現するため
、ここでは、発呼側からのCRハント時の発呼側の現
CR空塞テーブルアクセスエリア〔文字型(char
型)のポインタを格納するエリア〕23とによりCRハ
ント処理を行う。
【0022】発呼側からのCRハント時は発呼側CRビ
ットアドレスエリア21に格納されたCRのビットアド
レスから後方(若番号順)にCR空塞テーブル10の中
の空きCRをサーチし着呼側からのCRハント処理時に
は着呼側CRビットアドレスエリア22に格納されたC
Rのビットアドレスから前方(老番号順)にCR空塞テ
ーブル10の空きCRをサーチする。
【0023】ここで、発呼側のCRハント処理では、空
きCRをサーチする前に発呼側の現CR空塞テーブルア
クセスエリア23(文字型のポインタ)を更新して、そ
の後に空きビット(CR)をサーチする。また、着呼
らのCRハント処理では、先に空きCRをサーチし、
空きCRが見つかったときに、そのサーチした空きCR
のCR空塞テーブル10(着呼側CRビットアドレスエ
リア3)の位置と発呼側の現CR空塞テーブルアクセス
エリア23に格納されている位置とを比較し、位置が
(一致する)場合には、付与するCRが競合する可能
性があるので、ここではハントせず、現CRアクセスエ
リア内容の更新のステップに戻り、次エリアへポインタ
を移し(前方へ一つポインタを進め)、次の空きCRを
サーチする処理を行う。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発呼側
および着呼側の設計時に制限を与えることなく呼番号ハ
ント処理を実現することができる優れた効果がある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例呼制御処理装置のブロック構成
図。
【図2】本発明の呼制御処理装置の発呼側の動作を示す
フローチャート。
【図3】本発明の呼制御処理装置の着呼側の動作を示す
フローチャート。
【図4】サービス総合ディジタル網のレイヤ3の機能お
よび適用対象を示す図。
【図5】サービス総合ディジタル網のレイヤ3メッセー
ジの構成を示す図。
【符号の説明】
10 CR空塞テーブル 20 CRハント管理データメモリ 21 発呼側CRビットアドレスエリア 22 着呼側CRビットアドレスエリア 23 現CR空塞テーブルアクセスエリア 30 空塞管理手段 40 ハント処理手段 50 呼制御手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼または着呼ごとにそれぞれ割り当て
    る呼番号の空塞を管理する空塞管理手段と、この空塞管
    理手段の内容に基づき空き呼番号をサーチしこのサーチ
    した呼番号を使用中とするハント処理を行うハント処理
    手段と、このハント処理手段を起動しそのサーチした空
    き呼番号により呼制御を行う呼制御手段とを備えた呼制
    御処理装置において、 前記空塞管理手段は、呼番号の個数に対応する数の空塞
    を示すビットが配列された空塞テーブルと、発呼側また
    は着呼側の一方側が呼番号をハントするために空塞テー
    ブルにアクセスしている現空塞テーブルの位置の情報を
    格納する現空塞テーブルアクセスエリアを含むハント管
    理データメモリとを備え、 前記ハント処理手段は、発呼側および着呼側から同時並
    列的に前記空塞テーブル上で空き呼番号のサーチを実行
    する手段と、発呼側または着呼側の他方側からのハント
    処理時に前記現空塞テーブルアクセスエリアの内容に基
    づき前記空塞テーブル上の同一位置がアクセスされたこ
    とを検出する手段と、この検出する手段の検出出力があ
    るときにこの他方側からのサーチを再度実行する手段と
    を含むことを特徴とする呼制御処理装置。
  2. 【請求項2】 前記空塞テーブルは前記空塞を示すビッ
    トが呼番号の順に配列され、前記ハント管理データメモ
    リは発呼側および着呼側の最新の呼番号をそれぞれ格納
    するビットアドレスエリアを含み、前記ハント処理手段
    は、発呼側からのハント処理の場合には、前記空塞テー
    ブルの内容に基づき前記発呼側のビットアドレスエリア
    の内容から若番号順に空き呼番号をサーチする手段と、
    着呼側からのハント処理の場合には、前記空塞テーブル
    の内容に基づき前記着呼側のビットアドレスエリアの内
    容から老番号順に空き呼番号をサーチする手段とを含む
    請求項1記載の呼制御処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ハント処理手段は、前記一方側から
    のハント処理の場合には呼番号をハントするためにアク
    セスする空塞テーブルの位置を現空塞テーブルアクセス
    エリアとして内容を更新してから空き呼番号のサーチを
    行う手段と、前記他方側からのハント処理の場合には先
    に空き呼番号のサーチを行い、このサーチした呼番号の
    前記空塞テーブルにおける位置と前記現空塞テーブルア
    クセスエリアの内容とが同じ場合には再度サーチを実行
    する手段を含む請求項1記載の呼制御処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ハント処理手段は、発呼側からのハ
    ント処理を行った後に前記発呼側のビットアドレスエリ
    アに最新の呼番号を格納する手段と、着呼側からのハン
    ト処理を行った後に前記着呼側のビットアドレスエリア
    に最新の呼番号を格納する手段とを含む請求項2記載の
    呼制御処理装置。
JP6556393A 1993-03-24 1993-03-24 呼制御処理装置 Expired - Lifetime JP2716337B2 (ja)

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JPH06284457A JPH06284457A (ja) 1994-10-07
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