JPS61136535A - 放射線で硬化可能なセルロースを含む被覆組成物 - Google Patents
放射線で硬化可能なセルロースを含む被覆組成物Info
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- JPS61136535A JPS61136535A JP60260981A JP26098185A JPS61136535A JP S61136535 A JPS61136535 A JP S61136535A JP 60260981 A JP60260981 A JP 60260981A JP 26098185 A JP26098185 A JP 26098185A JP S61136535 A JPS61136535 A JP S61136535A
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- C08L1/08—Cellulose derivatives
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/70—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
- C08G18/81—Unsaturated isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/8108—Unsaturated isocyanates or isothiocyanates having only one isocyanate or isothiocyanate group
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に木材および他の基材のためのM機保護被覆に関
する。他の局面において本発明は放射機で漱化o7 a
なセルロース被覆およびこのような仮憶t′備えた基材
に関する。
する。他の局面において本発明は放射機で漱化o7 a
なセルロース被覆およびこのような仮憶t′備えた基材
に関する。
プラスチックス、木材および曽属のような種々な基材の
ための保謙仮握は周知であり、tfc広範な、CI痢の
41!覆組成物が従来より用いられている。
ための保謙仮握は周知であり、tfc広範な、CI痢の
41!覆組成物が従来より用いられている。
いくつかの珠護被覆は、4粍および際過に対する抵抗力
の付与、ならびに水によるしみ(waterspott
ing )および溶媒による損傷からの保禮と、いった
多植の目的のために役立つ。保禮被僅の二つの重要な種
類はラッカー型もしくは反応−型の被覆である。
の付与、ならびに水によるしみ(waterspott
ing )および溶媒による損傷からの保禮と、いった
多植の目的のために役立つ。保禮被僅の二つの重要な種
類はラッカー型もしくは反応−型の被覆である。
ラッカー型の被覆組成物は、天然産の樹脂例えばセラッ
クもしくは合成樹脂例えばニトロセルロースのいづれか
の固体熱可塑性樹脂のgiffg液として提供される。
クもしくは合成樹脂例えばニトロセルロースのいづれか
の固体熱可塑性樹脂のgiffg液として提供される。
ラッカー型4i後は樹脂溶液で基゛材金被憶しかつ溶媒
を蒸発させることにより得られる。このラッカー型被覆
組成物をつくることにより、多くの実厖例においてサン
ド掛け、パフ掛けおよび研摩が可能なa臘が得られる。
を蒸発させることにより得られる。このラッカー型被覆
組成物をつくることにより、多くの実厖例においてサン
ド掛け、パフ掛けおよび研摩が可能なa臘が得られる。
この被覆は、ある程度耐JIIJ1yIgf、性であろ
うが、ある櫨の溶媒中にやはり可能であり、従って溶媒
によって容易に損傷する。
うが、ある櫨の溶媒中にやはり可能であり、従って溶媒
によって容易に損傷する。
反応n*覆組成吻は、反応して鎖延長しかつ(もしくは
)父叉結合して保護被償を形成することのできる、エチ
レン年始、111 (、IJえはアクリレートもしくに
メタクリレート基)、エポキシ、インシアナト、カルボ
ン咳、およびヒドロキシ基のような貞合町龍なもしくは
反応性のぎ馳fit−含むオリコマ−もしくは重合体で
ある一つもしくにそれよつ多い化合切として提供される
。いくつかの場合、被模が所望の硬さないしは硬化度を
獲得するのに反応が数日もかかることがあり得る。エチ
レン不飽和を富む組成物は熱もしくは放射線;例えば紫
外線もしくは電子ビーム放射線によって硬化さGうる。
)父叉結合して保護被償を形成することのできる、エチ
レン年始、111 (、IJえはアクリレートもしくに
メタクリレート基)、エポキシ、インシアナト、カルボ
ン咳、およびヒドロキシ基のような貞合町龍なもしくは
反応性のぎ馳fit−含むオリコマ−もしくは重合体で
ある一つもしくにそれよつ多い化合切として提供される
。いくつかの場合、被模が所望の硬さないしは硬化度を
獲得するのに反応が数日もかかることがあり得る。エチ
レン不飽和を富む組成物は熱もしくは放射線;例えば紫
外線もしくは電子ビーム放射線によって硬化さGうる。
紫外線によって硬化されるこのような組成切に光開始剤
の存在を必要とし、一方電子ビーム放射線で硬化される
組成物は光開始剤を必要としない。放射線で硬化される
被覆は、硬化して最終的な所望の特注を生むのに数秒も
しくは数分しかかからない。例えば、E、レビン(Le
vine )の七ダーンペイントアンドコーティンクス
(Modern paint and COating
s )昭祁58年8月号26〜29ページ19r載の「
紫外栂で硬化町88な4覆の処方J (’Formul
ating Ultraviolet Curable
COatingsす; R,S、ベイレイ(Ba1le
y )のラデイエーションキュアリング(Radiat
lon Curing)唱和58年11月号14〜17
ページ所載の「木製家具のための累外線硬化板復J (
’ UV CuredCoatings fur Wu
ud Furnitureつ;ラッセル(Ru5sel
l )の米国特許第4,407.8 s s号(および
同特許中に引用されている参考文献)、パフフイシ(P
acifici )およびその他の米国特許第4.41
7,603号およびガスヶ(Gaske)およびその他
の米国特許第3,749.592号を参照されたい。
の存在を必要とし、一方電子ビーム放射線で硬化される
組成物は光開始剤を必要としない。放射線で硬化される
被覆は、硬化して最終的な所望の特注を生むのに数秒も
しくは数分しかかからない。例えば、E、レビン(Le
vine )の七ダーンペイントアンドコーティンクス
(Modern paint and COating
s )昭祁58年8月号26〜29ページ19r載の「
紫外栂で硬化町88な4覆の処方J (’Formul
ating Ultraviolet Curable
COatingsす; R,S、ベイレイ(Ba1le
y )のラデイエーションキュアリング(Radiat
lon Curing)唱和58年11月号14〜17
ページ所載の「木製家具のための累外線硬化板復J (
’ UV CuredCoatings fur Wu
ud Furnitureつ;ラッセル(Ru5sel
l )の米国特許第4,407.8 s s号(および
同特許中に引用されている参考文献)、パフフイシ(P
acifici )およびその他の米国特許第4.41
7,603号およびガスヶ(Gaske)およびその他
の米国特許第3,749.592号を参照されたい。
このような従来技術的な放射能硬化性の**は溶媒、汚
れおよび#耗に対する保−を櫨々な根皮で行うのに有用
であるが、すべて一つもしくはそれより多い欠点をもつ
。例えば、エチレン不飽和オリゴマーおよび重合体の配
合物からつくられる被覆は、′4ft僕後湿潤しており
かつ粘着性であり、従って放射線によって交叉結合する
まで謳埃粒子もしくに外米′4iJ質が付層しやすく、
従って被覆の外見が偵なわれる。交叉結合の後、不溶性
の放射線で硬化される硬い被覆中に存在する可能性のあ
る欠陥は、サンド掛けおよびパフ、!1にけによるなど
して疹正することが困謔であり、また疵は溶媒による4
儀の除去によっては疹仮することができない。
れおよび#耗に対する保−を櫨々な根皮で行うのに有用
であるが、すべて一つもしくはそれより多い欠点をもつ
。例えば、エチレン不飽和オリゴマーおよび重合体の配
合物からつくられる被覆は、′4ft僕後湿潤しており
かつ粘着性であり、従って放射線によって交叉結合する
まで謳埃粒子もしくに外米′4iJ質が付層しやすく、
従って被覆の外見が偵なわれる。交叉結合の後、不溶性
の放射線で硬化される硬い被覆中に存在する可能性のあ
る欠陥は、サンド掛けおよびパフ、!1にけによるなど
して疹正することが困謔であり、また疵は溶媒による4
儀の除去によっては疹仮することができない。
ガスヶおよびその他の米1特許第3,749,592号
においてに、不飽和モノイソシアネートと混合したセル
ロース諌尋体′t−基体とする之ツカー被覆が述べられ
ている。この4IL覆は溶媒に可溶な熱可塑性の形の容
易に加工できる固形フィルムを与え、このフィルムにラ
ッカー技術について音道にみられる種々の目的のために
物理的に加工されることができまたその後に、フィルム
の耐溶媒性と物理的強靭性とを増大するためにフィルム
を硬化するよ5に放射線に曝露されることができ、それ
によって辺工が困難である一層耐久性の高いフィルムが
形成される。しかし、これらの被覆のいくつかは最終的
光硬化破復において耐溶媒性、耐熱性もしくに耐摩耗性
を十分に確保することができない。
においてに、不飽和モノイソシアネートと混合したセル
ロース諌尋体′t−基体とする之ツカー被覆が述べられ
ている。この4IL覆は溶媒に可溶な熱可塑性の形の容
易に加工できる固形フィルムを与え、このフィルムにラ
ッカー技術について音道にみられる種々の目的のために
物理的に加工されることができまたその後に、フィルム
の耐溶媒性と物理的強靭性とを増大するためにフィルム
を硬化するよ5に放射線に曝露されることができ、それ
によって辺工が困難である一層耐久性の高いフィルムが
形成される。しかし、これらの被覆のいくつかは最終的
光硬化破復において耐溶媒性、耐熱性もしくに耐摩耗性
を十分に確保することができない。
172:被覆は毒性の問題を惹起しうる未反応のインシ
アナト基金含む。
アナト基金含む。
反応性被覆の他の部@は、化学作用のある放射線および
(もしくは)化学的開始剤により重合されうるウレタン
ポリエーテルである。例えば、テフエルテイラー(Te
feτ1iller )およびその他は米国特許第4,
235.425号において、ポリエーテル骨格と少くと
も一つのエチレン不飽和脂肪騰ウレタンsgとを有する
付加重合ポリ、エーテル、例えばポリエーテルポリオー
ルと2−イソシアナトエチルメタクリレートとの反応生
成物について述べている。これらの被覆はいくつかの溶
媒との長期的な接触により損傷t−5けやすい。ダウケ
ミカル(Day Chemical )社の製晶カタロ
グ[デベロ)をンタルーr=ノーr−XA8−1074
3.[]0.インシアナトエチルメタクリレ−)、C’
、A、S、ナンバー030674−80−7jはインシ
アナトシアナトエチルメメクリレートについてさらに述
べている。
(もしくは)化学的開始剤により重合されうるウレタン
ポリエーテルである。例えば、テフエルテイラー(Te
feτ1iller )およびその他は米国特許第4,
235.425号において、ポリエーテル骨格と少くと
も一つのエチレン不飽和脂肪騰ウレタンsgとを有する
付加重合ポリ、エーテル、例えばポリエーテルポリオー
ルと2−イソシアナトエチルメタクリレートとの反応生
成物について述べている。これらの被覆はいくつかの溶
媒との長期的な接触により損傷t−5けやすい。ダウケ
ミカル(Day Chemical )社の製晶カタロ
グ[デベロ)をンタルーr=ノーr−XA8−1074
3.[]0.インシアナトエチルメタクリレ−)、C’
、A、S、ナンバー030674−80−7jはインシ
アナトシアナトエチルメメクリレートについてさらに述
べている。
他の反応m*憶にはラング(Ranz)およびその他の
米国特許第3.782.950号中に記載のごとくイン
シアナトエチルメメクリレートと反応され、61?トロ
キシプロピルセルロースおよびニューランド(Nevl
and )およびその他の米国特許第4.112,18
2号中に開示されているごとく不飽和カルボキシレート
部分(m(116f+7 )によつ℃変性されたセルロ
ースエステルのようなセルロース縛導体が含まれる。こ
れらの特許中で教示される破榎は、炊化被俊において所
望の耐溶媒性もしくは耐摩耗性を発現しないであろう。
米国特許第3.782.950号中に記載のごとくイン
シアナトエチルメメクリレートと反応され、61?トロ
キシプロピルセルロースおよびニューランド(Nevl
and )およびその他の米国特許第4.112,18
2号中に開示されているごとく不飽和カルボキシレート
部分(m(116f+7 )によつ℃変性されたセルロ
ースエステルのようなセルロース縛導体が含まれる。こ
れらの特許中で教示される破榎は、炊化被俊において所
望の耐溶媒性もしくは耐摩耗性を発現しないであろう。
セルロース基体波t*t−含めて、億々の4を蝋が、ケ
ンタラキー州ルイズCル(Louisville )の
りライアンスユニバーサル(Re1iance Uni
ver8aL )社の技術刊行物17ページに開示され
ている。
ンタラキー州ルイズCル(Louisville )の
りライアンスユニバーサル(Re1iance Uni
ver8aL )社の技術刊行物17ページに開示され
ている。
I金回「とな仮俊の別なS類は、A、Lスタレイ(8t
aley ) Ill、造公社からスタリング(Sta
Link〜)の聞標名で入手できる重合可能なアクリル
アミドメチルセルロースを含むものである。昭;lf!
]59年9月中、ジョーシアー州アトランタにおける見
本市「ラドキュア(Radcure) ’134 J
でue、布されたドエチルセルロースについて述べてい
る。硬化仮機において耐溶媒性および耐摩耗性をある程
度改曽するが、このような被覆のいくつかは、いくつか
の1&終的適用についての菫ましい耐溶媒性およびll
1t摩托性1&:著しい程度には与えないことが判明し
た。
aley ) Ill、造公社からスタリング(Sta
Link〜)の聞標名で入手できる重合可能なアクリル
アミドメチルセルロースを含むものである。昭;lf!
]59年9月中、ジョーシアー州アトランタにおける見
本市「ラドキュア(Radcure) ’134 J
でue、布されたドエチルセルロースについて述べてい
る。硬化仮機において耐溶媒性および耐摩耗性をある程
度改曽するが、このような被覆のいくつかは、いくつか
の1&終的適用についての菫ましい耐溶媒性およびll
1t摩托性1&:著しい程度には与えないことが判明し
た。
既知の多くの保−被覆の他の欠点は、それがM色の成分
もしくは硬化時に発色するあるいは互いに載皿しないつ
まり相互に溶解しない成分を含むので、被覆の色の暗さ
および(もしくは)透明度の不足である。
もしくは硬化時に発色するあるいは互いに載皿しないつ
まり相互に溶解しない成分を含むので、被覆の色の暗さ
および(もしくは)透明度の不足である。
本発明に従うとき、紫外−のような活性化エネルギーの
影響下で、浸れt耐溶媒性と耐摩耗性とを有する物質へ
と重合する、重合可能なエチレン不飽和セルロースエス
テルが提供される。このようなエチレン不朗相セルロー
スエステルは(a)セルロースと炭素原子2ないし41
固をもつ飽純脂肪朕モノカNボンば、17tは芳香族モ
ノカルボン酸とのセルロースエステルであって、無水ぶ
どう糖単位あたり平均的0.1ないし2.01望ましく
は0.25ないし1.0個の未反応のヒドロキシ基金も
つセルロースニステルト、(b)セルロースエステルの
ヒドロキシル基と反応しうるイソシアナト基を有する重
合可能なエチレン不飽和化合物とを、反応生成物が未反
応のイソシアナト基金実質的に含lない、つ1つ滴定も
しくは赤外線分析によって検出されるごとく望ましくは
1.0%より少ない未反応のイソシアナト基、一層望ま
しく h o、s%より少ない未反応のインシアナト基
を含む、最もj!ましくは未反応のインシアナト基を含
まないように反応することによりつくられる。セルロー
スエステルのAmヒドロキシル基の望ましくは約60な
いし100%、より望1しくに50ないし100%、最
も望ましくは70ないし100%がム合ロ■能なエチレ
ン不飽和化合* (b)のインシアナト基と反応される
。
影響下で、浸れt耐溶媒性と耐摩耗性とを有する物質へ
と重合する、重合可能なエチレン不飽和セルロースエス
テルが提供される。このようなエチレン不朗相セルロー
スエステルは(a)セルロースと炭素原子2ないし41
固をもつ飽純脂肪朕モノカNボンば、17tは芳香族モ
ノカルボン酸とのセルロースエステルであって、無水ぶ
どう糖単位あたり平均的0.1ないし2.01望ましく
は0.25ないし1.0個の未反応のヒドロキシ基金も
つセルロースニステルト、(b)セルロースエステルの
ヒドロキシル基と反応しうるイソシアナト基を有する重
合可能なエチレン不飽和化合物とを、反応生成物が未反
応のイソシアナト基金実質的に含lない、つ1つ滴定も
しくは赤外線分析によって検出されるごとく望ましくは
1.0%より少ない未反応のイソシアナト基、一層望ま
しく h o、s%より少ない未反応のインシアナト基
を含む、最もj!ましくは未反応のインシアナト基を含
まないように反応することによりつくられる。セルロー
スエステルのAmヒドロキシル基の望ましくは約60な
いし100%、より望1しくに50ないし100%、最
も望ましくは70ないし100%がム合ロ■能なエチレ
ン不飽和化合* (b)のインシアナト基と反応される
。
上述のエチレン不飽和セルロースニステルト触媒として
有効な菫の重合mmとからなる被覆組成物がさらに提供
される。上述のエチレン年始沌セルロースエステルと重
合触媒とからなる被m組成物で基材t′m覆し、かつg
嶺を過当な活性化工事ルイーに°曝蕗することにより、
通用されたgt覆を硬化する工程からなる、IIt浴媒
性および耐摩耗性のある保臘被覆を基材に付与するため
の方法もまt提供される。
有効な菫の重合mmとからなる被覆組成物がさらに提供
される。上述のエチレン年始沌セルロースエステルと重
合触媒とからなる被m組成物で基材t′m覆し、かつg
嶺を過当な活性化工事ルイーに°曝蕗することにより、
通用されたgt覆を硬化する工程からなる、IIt浴媒
性および耐摩耗性のある保臘被覆を基材に付与するため
の方法もまt提供される。
これらのエチレン不[、TOセルロースエステルは、そ
の優れt耐溶媒性と耐4耗性とのため、保護被覆中で特
に有用である。本発明のエチレン不飽和セルロースエス
テ/I/は、接着剤、凹封剤、結合剤(binder)
および含浸組成物としてもまた有用である。
の優れt耐溶媒性と耐4耗性とのため、保護被覆中で特
に有用である。本発明のエチレン不飽和セルロースエス
テ/I/は、接着剤、凹封剤、結合剤(binder)
および含浸組成物としてもまた有用である。
本発明の重合可能なエチレン不anセルロースエステル
は、 遊離ヒドロキシル基のixしくは約60ないし100%
、一層望ましくは70ないし10ロチが重合oI KQ
な不飽和基に転化されている重合可能なエチレン不飽和
セルロースエステルを生成するtめに、 セk a −ストC2〜Ca 飽和BWI肋涙モノカル
ボンば、もしくは芳合涙モノカルボン酸例えば安息香酸
とのセルロースエステルであって、その無水ぷど5楯単
位(AC)U)り1つ 一つにつき平均0.1ないし2.0、望ましくは0.2
5ないし1.0個の未反応のヒドロキシル基をもつセル
ロースエステル(a)を、 セルロースエステルのヒドロキシル基ト反応スるインシ
アナト官能基をもつ化学量論的に約60ないし100%
の童の重合可能なエチレン不飽和化合W (t))と 縮合もしくは付加して得られる生成物である。
は、 遊離ヒドロキシル基のixしくは約60ないし100%
、一層望ましくは70ないし10ロチが重合oI KQ
な不飽和基に転化されている重合可能なエチレン不飽和
セルロースエステルを生成するtめに、 セk a −ストC2〜Ca 飽和BWI肋涙モノカル
ボンば、もしくは芳合涙モノカルボン酸例えば安息香酸
とのセルロースエステルであって、その無水ぷど5楯単
位(AC)U)り1つ 一つにつき平均0.1ないし2.0、望ましくは0.2
5ないし1.0個の未反応のヒドロキシル基をもつセル
ロースエステル(a)を、 セルロースエステルのヒドロキシル基ト反応スるインシ
アナト官能基をもつ化学量論的に約60ないし100%
の童の重合可能なエチレン不飽和化合W (t))と 縮合もしくは付加して得られる生成物である。
重合oTWQ f!エチレン不飽和セルロースエステル
に式: %式% 〔ただしここでRAに水素、 RR ? −CNHR5C6H,MH2 (友だしこれらにおいてRU水素もしくは一〇H。
に式: %式% 〔ただしここでRAに水素、 RR ? −CNHR5C6H,MH2 (友だしこれらにおいてRU水素もしくは一〇H。
である)から選択され:
R3は炭素原子2ないし12個をもつアルキル基であり
: R′は炭素原子2ないし40個をもつ直鎖、分枝鎖およ
ヒ壌式のアルキレン基、フェニレン基、ナフタレン基、
およびブエニレンメチレンフエニレン基から選択される
2価の有機基であって、炭素原子1ないし4個をもつ低
級アルキル基411!lまでによって随意的に置換され
ていてよいものであR5は飽和もしくは不飽和の直鎖も
しくは分枝繊の脂tJ#cもしくは櫨式脂BH展の基ま
たに芳香族基から選択される炭素原子1ないし611!
kもつ21曲の有愼基であり; 各R2は から独立に選択され; R6は飽和もしくは不飽和の直鎖もしくは分枝鎖の脂肪
族基または芳香族基から選択される炭素原子1ないし2
4個をもつ1価の有機基であり、Xは0.1から2.0
であり; nは少くとも約20もしくはそれより大きい数であり、
セして櫨々のOR”およびORに基に、セルロースエス
テルのn個の構成単位つまり置換された無水ぶどう楯単
位中に不規則に分布している〕によって表わされること
ができる。
: R′は炭素原子2ないし40個をもつ直鎖、分枝鎖およ
ヒ壌式のアルキレン基、フェニレン基、ナフタレン基、
およびブエニレンメチレンフエニレン基から選択される
2価の有機基であって、炭素原子1ないし4個をもつ低
級アルキル基411!lまでによって随意的に置換され
ていてよいものであR5は飽和もしくは不飽和の直鎖も
しくは分枝繊の脂tJ#cもしくは櫨式脂BH展の基ま
たに芳香族基から選択される炭素原子1ないし611!
kもつ21曲の有愼基であり; 各R2は から独立に選択され; R6は飽和もしくは不飽和の直鎖もしくは分枝鎖の脂肪
族基または芳香族基から選択される炭素原子1ないし2
4個をもつ1価の有機基であり、Xは0.1から2.0
であり; nは少くとも約20もしくはそれより大きい数であり、
セして櫨々のOR”およびORに基に、セルロースエス
テルのn個の構成単位つまり置換された無水ぶどう楯単
位中に不規則に分布している〕によって表わされること
ができる。
これらのエチレン不飽和セルロースエステルはFllo
oooより少ない、望lしくに約500より少ない年始
相当jtをもつ。
oooより少ない、望lしくに約500より少ない年始
相当jtをもつ。
式■の望ましい下位分@は、
(CaH702(OCCH3)a (OR” )b (
OR1)x)n 1立に選択され、nおよびxd
式■に関して規定されたごときものであり、またaとb
との和は3−Xであり、aおよびbはそれぞれ口ないし
2.9でア’)、”ffiたa、bおよびX個の基はセ
ルロースエステルのn個の構成単位中に不規則に分布し
ている)である。
OR1)x)n 1立に選択され、nおよびxd
式■に関して規定されたごときものであり、またaとb
との和は3−Xであり、aおよびbはそれぞれ口ないし
2.9でア’)、”ffiたa、bおよびX個の基はセ
ルロースエステルのn個の構成単位中に不規則に分布し
ている)である。
、エチレン不飽和セルロースエステルのa造u以下の反
応式(ただしR,R1からR6、a、b、xおよびnに
一般式Iおよび■につぃて上記に規定したごときもので
ある)によって例解される。
応式(ただしR,R1からR6、a、b、xおよびnに
一般式Iおよび■につぃて上記に規定したごときもので
ある)によって例解される。
反応式1
友だし
d+ e=”!かつe ) d
n≧20
反応式2
xe 可能なエチレン不飽和セルロースエステルへの転
化のための、望ましいヒドロキシル基含有セルロースエ
ステル出発41にはセルロースアセテート、セ/L/ロ
ースアセテートゾロリオネートおよびセルロースアセテ
ートブチレートである。これらに櫨々の分子量(一般に
連成粘度によって%倣づけらnる)にて、lたアセテー
ト、プロピオネート、ブチレートおよび残余のもしくは
未反応のヒドロキシル基に関する櫨々のt硬度にて利用
可能である。特に有用なセルロースアセテートプロピオ
ネート(CAP)およびセルロースアセテートデチレー
) (CA13)セルロースエステル樹jlKu、イー
ストマンケミカルプロダクツ(Eastman Che
mニーcal Products )社より商業的に入
手aJ能なCAP−504−0,2、CAP −482
−0,5、CAB−551−0,1、CAB−553−
0,4、およびCAB−38i−0,5樹脂が含まれる
。
化のための、望ましいヒドロキシル基含有セルロースエ
ステル出発41にはセルロースアセテート、セ/L/ロ
ースアセテートゾロリオネートおよびセルロースアセテ
ートブチレートである。これらに櫨々の分子量(一般に
連成粘度によって%倣づけらnる)にて、lたアセテー
ト、プロピオネート、ブチレートおよび残余のもしくは
未反応のヒドロキシル基に関する櫨々のt硬度にて利用
可能である。特に有用なセルロースアセテートプロピオ
ネート(CAP)およびセルロースアセテートデチレー
) (CA13)セルロースエステル樹jlKu、イー
ストマンケミカルプロダクツ(Eastman Che
mニーcal Products )社より商業的に入
手aJ能なCAP−504−0,2、CAP −482
−0,5、CAB−551−0,1、CAB−553−
0,4、およびCAB−38i−0,5樹脂が含まれる
。
ヒドロキシル−含有セルロースエステル例工ばCAPお
よびCABとの反応によりエチレン不飽和セルロースエ
ステルをつくるのに用いることのできるヒドロキシル−
反応性官能基をもつインシアナト基を含有する重合可能
なエチレン不飽和化合物の代表的な、もののうちには、
2−イソシアナトエチルアクリレート、3−インシアナ
トゾロビルアクリレート、2−イソシアナトエチルメタ
クリレート、6−イソシアナトエチルメタクリレートお
よび1−(1−インシアナト−1−メチルエチ/’)−
3−(1−メチルエチニル)ベンゼンが含lれる。加え
て、重合可能なエチレン不飽和付加物が用いられてよい
。この付加物は1モルのモノヒドロキシ−置侠アクリレ
ートもしくはメタクリレートと1モルのジイソシアネー
ト、例えば2−((4−インシアナトフェニルンアミノ
カルざ二ロキシ〕エチルアクリレートとメタクリレート
、2−(5−インシアナト−1,5,6−ドリメチルシ
クロヘキシルメチルアミノカルボ二ロキシ)エチルアク
リレートとメタクリレ−)、2−(6−インジアナトヘ
キシルアミノカルポニロキシ)エチルアクリレートとメ
タクリレート、および2〔(6−インジアナトー4−メ
チルフェニル)アミノカルボニロキシ〕エチルアクリレ
ートとメチルアクリレートならびにこれらの混合物から
つくられる。符に好ましいものはイソシアナトエチルア
クリレートとイソシアナトエチルメタクリレートとであ
る。
よびCABとの反応によりエチレン不飽和セルロースエ
ステルをつくるのに用いることのできるヒドロキシル−
反応性官能基をもつインシアナト基を含有する重合可能
なエチレン不飽和化合物の代表的な、もののうちには、
2−イソシアナトエチルアクリレート、3−インシアナ
トゾロビルアクリレート、2−イソシアナトエチルメタ
クリレート、6−イソシアナトエチルメタクリレートお
よび1−(1−インシアナト−1−メチルエチ/’)−
3−(1−メチルエチニル)ベンゼンが含lれる。加え
て、重合可能なエチレン不飽和付加物が用いられてよい
。この付加物は1モルのモノヒドロキシ−置侠アクリレ
ートもしくはメタクリレートと1モルのジイソシアネー
ト、例えば2−((4−インシアナトフェニルンアミノ
カルざ二ロキシ〕エチルアクリレートとメタクリレート
、2−(5−インシアナト−1,5,6−ドリメチルシ
クロヘキシルメチルアミノカルボ二ロキシ)エチルアク
リレートとメタクリレ−)、2−(6−インジアナトヘ
キシルアミノカルポニロキシ)エチルアクリレートとメ
タクリレート、および2〔(6−インジアナトー4−メ
チルフェニル)アミノカルボニロキシ〕エチルアクリレ
ートとメチルアクリレートならびにこれらの混合物から
つくられる。符に好ましいものはイソシアナトエチルア
クリレートとイソシアナトエチルメタクリレートとであ
る。
インシアナト基−含有化合物に加えて、ヒドロキシル−
含有セルロースエステルと反応しうる他の重合可能なエ
チレン不飽和化合物には、アクリル酸、メタクリル酸、
クロトン酸、アクリロイルクロライド、メタクリロイル
クロライド、クロトニルクロライド、無水アクリル酸、
無水メタクリル酸、無水クロトンばかある。インシアナ
ト基を含1ないこれらの化合物は少量にて、つまり得ら
れるエチレン不飽和セルロースエステルからつ(られる
被覆の耐溶媒性もしくは耐摩耗性に悪影響を与えない量
、存在してよい。
含有セルロースエステルと反応しうる他の重合可能なエ
チレン不飽和化合物には、アクリル酸、メタクリル酸、
クロトン酸、アクリロイルクロライド、メタクリロイル
クロライド、クロトニルクロライド、無水アクリル酸、
無水メタクリル酸、無水クロトンばかある。インシアナ
ト基を含1ないこれらの化合物は少量にて、つまり得ら
れるエチレン不飽和セルロースエステルからつ(られる
被覆の耐溶媒性もしくは耐摩耗性に悪影響を与えない量
、存在してよい。
セルロースアセテート、セルロースアセテートプロピオ
ネート、およびセルロースアセテートブチレート樹脂の
ヒドロキシル基とイソシアネート基を含有するヒドロキ
シル反応性の重合可能な不飽和反応剤との反応は、エス
テル、ケトン、塩化溶媒およびエーテルのような溶媒中
で、溶媒の粘度に依存しつつ15ないし45重jit%
の樹脂濃度において、ウレタン結合を生成する条件下で
実施される。
ネート、およびセルロースアセテートブチレート樹脂の
ヒドロキシル基とイソシアネート基を含有するヒドロキ
シル反応性の重合可能な不飽和反応剤との反応は、エス
テル、ケトン、塩化溶媒およびエーテルのような溶媒中
で、溶媒の粘度に依存しつつ15ないし45重jit%
の樹脂濃度において、ウレタン結合を生成する条件下で
実施される。
硬度、可撓性、耐溶媒性および混和性といった特性は、
ヒト巳キシル基の一部分をこれらの物性を増大する他の
反応剤と反応することによりさらに変化させることがで
きる。好ましい反応剤には、PI[意的にf換された芳
香涙、直鎖、もしくは環式B11肪族のイソシアネート
が含まれる。デル化点(gel paint)を越えな
い限り、少瀘の二官能性のイソシアネートもまた用いら
れてよい。
ヒト巳キシル基の一部分をこれらの物性を増大する他の
反応剤と反応することによりさらに変化させることがで
きる。好ましい反応剤には、PI[意的にf換された芳
香涙、直鎖、もしくは環式B11肪族のイソシアネート
が含まれる。デル化点(gel paint)を越えな
い限り、少瀘の二官能性のイソシアネートもまた用いら
れてよい。
硬化が電子♂−ム照射により行なわれる場合は別として
、本発明の放射線硬化性組成物の一部として、重合開始
剤が一般に必要となる。本発明の父叉結合組成吻中での
使用に好適な重合開始剤は、工事ルイーを加えるに際し
て遊離基を遊離ないしは生成する化合物である。このよ
うな触媒には、パーオキシ、アゾおよびレドックス系が
含まれ、これらはすべて周知であり、重合技術において
しばしば説明されている。遊離基触媒にな、有機過は化
物および有機とドロ過酸化Z?とき通常の熱賦活触媒が
含まれ、例としてはベンゾイルパーオキシド、第三−ブ
チルパーベンゾエート、クメンヒドロパーオキシド、ア
ゾ−ビス(インブチロ一二トリル)およびこれらに類す
るものがある。好lしい触媒は、組成物が照射されると
@重合を促進する光重合開始剤である。このような開始
剤にはアシロインおよびその鱒導体、例えばペンジイン
、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ペン!インイン
デチルエーテル、および2−ヒドロキシ−2−メチル−
1,2−ジフェニルエタノ/:ジケトン例えばペンシル
およびシアセチル、およびその他;フェノン例えばアセ
トフェノン、2.2.2−トリゾロモー1−フェニルエ
タノン、2.2−シェドキシアセトフェノン、2,2−
ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2,2゜2
− ) リテロモ−1−(2−ニトロフェニル)エタノ
ン、ベンゾフェノン、および4,4′−ビス(ジメチル
アミノ)ベンゾフェノン、および1−ヒドロキシシクロ
へキシルフェニルケトンカアル。
、本発明の放射線硬化性組成物の一部として、重合開始
剤が一般に必要となる。本発明の父叉結合組成吻中での
使用に好適な重合開始剤は、工事ルイーを加えるに際し
て遊離基を遊離ないしは生成する化合物である。このよ
うな触媒には、パーオキシ、アゾおよびレドックス系が
含まれ、これらはすべて周知であり、重合技術において
しばしば説明されている。遊離基触媒にな、有機過は化
物および有機とドロ過酸化Z?とき通常の熱賦活触媒が
含まれ、例としてはベンゾイルパーオキシド、第三−ブ
チルパーベンゾエート、クメンヒドロパーオキシド、ア
ゾ−ビス(インブチロ一二トリル)およびこれらに類す
るものがある。好lしい触媒は、組成物が照射されると
@重合を促進する光重合開始剤である。このような開始
剤にはアシロインおよびその鱒導体、例えばペンジイン
、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテ
ル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ペン!インイン
デチルエーテル、および2−ヒドロキシ−2−メチル−
1,2−ジフェニルエタノ/:ジケトン例えばペンシル
およびシアセチル、およびその他;フェノン例えばアセ
トフェノン、2.2.2−トリゾロモー1−フェニルエ
タノン、2.2−シェドキシアセトフェノン、2,2−
ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2,2゜2
− ) リテロモ−1−(2−ニトロフェニル)エタノ
ン、ベンゾフェノン、および4,4′−ビス(ジメチル
アミノ)ベンゾフェノン、および1−ヒドロキシシクロ
へキシルフェニルケトンカアル。
通常、開始剤は全重合組成物の約0.01ないし10f
[量慢の範囲の意で用いられる。使用量が0・01重量
−より少ない場合、重合割合は極端に低くなる。開始剤
が約10重量優より過剰に用いられても、対応した改良
を期待できない。従ってこのような多重の46/Jll
は柱隣的に正当化されない。
[量慢の範囲の意で用いられる。使用量が0・01重量
−より少ない場合、重合割合は極端に低くなる。開始剤
が約10重量優より過剰に用いられても、対応した改良
を期待できない。従ってこのような多重の46/Jll
は柱隣的に正当化されない。
重合性の組成物中で約0.25ないし5%の開始剤を用
いるのが好ましい。
いるのが好ましい。
不発明の組成物の光重合は、票外巌および可視光線のス
ペクトル填域内の波長の化学作用のある7R射巌を放射
する何らかの放射線源に組成物を曝露する芸にSよび赤
外放射線つ1つ熱二ネ/l/イーにより生起する。好適
な放射線源には水銀、キセノン、炭素アークおよびタン
グステンフィラメントランプ、日光が含まれる。曝′a
時間は、特定の重合可能物質、使用する光重合触媒、放
射線源、組成物の線源からの距離および硬化すべき被覆
の厚さに低存しつ\約1秒ないし10分もしくはそれ以
上であってよい。組成物はlt電子ビーム照射への曝露
によって重合されてもよい。一般に、必要な放射機瀘は
1メガランドから60メがランドもしくはそれ以上であ
る。′成子ビーム照射での硬化の一つの利点は、高度に
顔料の添加された組成物が化学作用放射線への単なる曝
露によるより速い速度にて効率的に硬化することである
。
ペクトル填域内の波長の化学作用のある7R射巌を放射
する何らかの放射線源に組成物を曝露する芸にSよび赤
外放射線つ1つ熱二ネ/l/イーにより生起する。好適
な放射線源には水銀、キセノン、炭素アークおよびタン
グステンフィラメントランプ、日光が含まれる。曝′a
時間は、特定の重合可能物質、使用する光重合触媒、放
射線源、組成物の線源からの距離および硬化すべき被覆
の厚さに低存しつ\約1秒ないし10分もしくはそれ以
上であってよい。組成物はlt電子ビーム照射への曝露
によって重合されてもよい。一般に、必要な放射機瀘は
1メガランドから60メがランドもしくはそれ以上であ
る。′成子ビーム照射での硬化の一つの利点は、高度に
顔料の添加された組成物が化学作用放射線への単なる曝
露によるより速い速度にて効率的に硬化することである
。
本発明の放射−で硬化o’J能の組成物および[意に使
用される重合開始剤は、4tjkの特性例えば硬度、可
撓性、および接着性を変更もしくは増進するために、重
合6エ能なエチレン不飽和変性用率意体とともに処方さ
れてよいが、そうすべきであるわけで鉱ない。このよう
な単量体は孟た反応性の輔釈剤として用いられてもよい
。使用できる好適なエチレン不飽和単量体には、メチル
メタクリレート、エチルアクリレート、2−エチルへキ
シルアクリレート、クロロヘキシルアクリレート、スチ
レン、2−/ロロスチレン、2.4−ジクロロスチレン
、アクリル酸、アクリルアミド、アクリロニトリル、t
−ブチルアクリレート、メチルアクリレート、ブチルア
クリレ−)、2−(N−エチルカルバミル)エチルメタ
クリレートが含まれる。本発明の組成物中に含入されて
よい他の変性用率盪体にU、1.4−ブチレンシアクリ
レートもしくはジメタクリレート、エチレングリコール
ジアクリレートおよびジメタクリレート、ヘキサンジオ
ールシアクリレートもしくはジメタクリレート、グリセ
リルジアクリレートもしくはジメメクリレート、グリセ
リルトリアクリレートもしくはトリメタクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリアクリレートもしくニトリメタ
クリレート、シアリルフタレート、ジペンタエリスリト
ールペンタアクリレート、ネオベンチルグリコールジア
クリレー)、1,3.5−)す(2−メタクリロイロキ
シエチル)−S−トリアジンが含まれる。一般に組成物
の配合物1重量部あたり約90ム菫チ1での変性用単重
体を用いることができる。
用される重合開始剤は、4tjkの特性例えば硬度、可
撓性、および接着性を変更もしくは増進するために、重
合6エ能なエチレン不飽和変性用率意体とともに処方さ
れてよいが、そうすべきであるわけで鉱ない。このよう
な単量体は孟た反応性の輔釈剤として用いられてもよい
。使用できる好適なエチレン不飽和単量体には、メチル
メタクリレート、エチルアクリレート、2−エチルへキ
シルアクリレート、クロロヘキシルアクリレート、スチ
レン、2−/ロロスチレン、2.4−ジクロロスチレン
、アクリル酸、アクリルアミド、アクリロニトリル、t
−ブチルアクリレート、メチルアクリレート、ブチルア
クリレ−)、2−(N−エチルカルバミル)エチルメタ
クリレートが含まれる。本発明の組成物中に含入されて
よい他の変性用率盪体にU、1.4−ブチレンシアクリ
レートもしくはジメタクリレート、エチレングリコール
ジアクリレートおよびジメタクリレート、ヘキサンジオ
ールシアクリレートもしくはジメタクリレート、グリセ
リルジアクリレートもしくはジメメクリレート、グリセ
リルトリアクリレートもしくはトリメタクリレート、ペ
ンタエリスリトールトリアクリレートもしくニトリメタ
クリレート、シアリルフタレート、ジペンタエリスリト
ールペンタアクリレート、ネオベンチルグリコールジア
クリレー)、1,3.5−)す(2−メタクリロイロキ
シエチル)−S−トリアジンが含まれる。一般に組成物
の配合物1重量部あたり約90ム菫チ1での変性用単重
体を用いることができる。
上述した反応性単量体に加えて、本発明の放射−で硬化
可言巨な組成物中に他の変性用の重合可能なエチレン不
飽和共反応体を用いることができる。
可言巨な組成物中に他の変性用の重合可能なエチレン不
飽和共反応体を用いることができる。
このような共反応体には、アクリル化エポキシ、アクリ
ル化ポリエステルおよびアクリル化ウレタンオリゴマー
および樹脂が含まれる。本発明の組成物はま几、(単量
体、これらのオリがマーおよび偏脂以外に)組成物の既
知の目的のために用いられる6櫨のi加削、例えば安定
化剤、禁止剤、潤滑剤、ol備化剤、顔料、染料、およ
び微粉砕されtシリカ、姑凍土、金勇戚化物、せんいガ
ラス、ガラス泡沫、および滑石のような充填剤も金屑し
てよい。充填剤に一般に、硬化口〕能な組成物の約20
0I量チまでの割合で用いられてよいが約50重]t%
lで用いられるのが望lしい。上記の臘意的な界加削は
放射faVc対して透明であるのが好ましい。
ル化ポリエステルおよびアクリル化ウレタンオリゴマー
および樹脂が含まれる。本発明の組成物はま几、(単量
体、これらのオリがマーおよび偏脂以外に)組成物の既
知の目的のために用いられる6櫨のi加削、例えば安定
化剤、禁止剤、潤滑剤、ol備化剤、顔料、染料、およ
び微粉砕されtシリカ、姑凍土、金勇戚化物、せんいガ
ラス、ガラス泡沫、および滑石のような充填剤も金屑し
てよい。充填剤に一般に、硬化口〕能な組成物の約20
0I量チまでの割合で用いられてよいが約50重]t%
lで用いられるのが望lしい。上記の臘意的な界加削は
放射faVc対して透明であるのが好ましい。
エチレン不飽和セルロースエステルおよび必要ならば重
合開始剤および他の随意的な添加剤を含む本発明の板債
組成物に一般に、エチレン不飽和セルロースエステルの
有機溶W&浴液を、必要ならば重合開始剤t−添加し、
他の随意的な成分と所望の割合で単に混合することによ
りつくられる。使用する溶媒は通常、エチレン不飽和セ
ルロースエステルがその中でa14製される溶媒、例え
ばメチルエチルケトン、プロピルアセテートであるが、
反応溶媒t−取り除きかつおきかえることによりもしく
に選択した温媒ft追加的に加えることにより、他の溶
媒を用いることもまたー」能である。反応性の変性用単
重体で用いる場合、溶媒は必要でないであろう。溶媒の
実際の選択の仕方、および溶媒が必貴かどうかは通常、
*i方法による。
合開始剤および他の随意的な添加剤を含む本発明の板債
組成物に一般に、エチレン不飽和セルロースエステルの
有機溶W&浴液を、必要ならば重合開始剤t−添加し、
他の随意的な成分と所望の割合で単に混合することによ
りつくられる。使用する溶媒は通常、エチレン不飽和セ
ルロースエステルがその中でa14製される溶媒、例え
ばメチルエチルケトン、プロピルアセテートであるが、
反応溶媒t−取り除きかつおきかえることによりもしく
に選択した温媒ft追加的に加えることにより、他の溶
媒を用いることもまたー」能である。反応性の変性用単
重体で用いる場合、溶媒は必要でないであろう。溶媒の
実際の選択の仕方、および溶媒が必貴かどうかは通常、
*i方法による。
本発明の放射機で硬化可能な組成物の櫨々の基材への1
億は、既知の+枕例えば噴霧、浸漬、桐毛血り、カーテ
ン被覆およびこれらに類する方法によって実施すること
かできる。被覆できる基材にはプラスチックス、金属、
セラミックおよび木材が含1れる。本発明の父又結合し
友もしくに不溶性の硬化した被覆は、仕上げられた木製
品、例えば家具に耐溶媒性、耐汚損性および耐摩耗性を
与えるための被覆として時に測置がある。
億は、既知の+枕例えば噴霧、浸漬、桐毛血り、カーテ
ン被覆およびこれらに類する方法によって実施すること
かできる。被覆できる基材にはプラスチックス、金属、
セラミックおよび木材が含1れる。本発明の父又結合し
友もしくに不溶性の硬化した被覆は、仕上げられた木製
品、例えば家具に耐溶媒性、耐汚損性および耐摩耗性を
与えるための被覆として時に測置がある。
被覆の後、もし存在するならば溶媒は、被覆が乾燥して
中間的な4i覆が形成されるまで、加熱によりそして必
要なら強制空気流の使用により蒸発される。被曖厚さを
増大するために所望ならば追加的な仮中間的′4i横が
適用されてよい。被覆され仕上げられた木製品の場合、
この鍬に、中14段階の被覆表面が必要ならば補修され
ることができる。
中間的な4i覆が形成されるまで、加熱によりそして必
要なら強制空気流の使用により蒸発される。被曖厚さを
増大するために所望ならば追加的な仮中間的′4i横が
適用されてよい。被覆され仕上げられた木製品の場合、
この鍬に、中14段階の被覆表面が必要ならば補修され
ることができる。
すなわち4fL覆から溶媒が除去され、かつ物品が再び
4を憶されてよく、あるいは所望の外観を得るように板
elitサンド掛け、パフ掛けおよび研摩することがで
きる。
4を憶されてよく、あるいは所望の外観を得るように板
elitサンド掛け、パフ掛けおよび研摩することがで
きる。
耐溶媒性、耐汚損性および耐摩耗性に関する最終的置注
を造成゛するための中間段階の被覆の硬化に一般に余外
載への罎嬉により、列えば被覆された1品を一般にコン
ベアー上で1回もしくにそれより多く80ワット/セン
チメートルの中圧水銀ランプ下に通過することにより冥
厖される。
を造成゛するための中間段階の被覆の硬化に一般に余外
載への罎嬉により、列えば被覆された1品を一般にコン
ベアー上で1回もしくにそれより多く80ワット/セン
チメートルの中圧水銀ランプ下に通過することにより冥
厖される。
以下の物足的であるが非限定的な例によって本発明が例
解されるであろう。
解されるであろう。
例 1
0の狭い1クオートの乾燥したガラス瓶中に、無水のメ
チルエチルケトン中のセルロースアセテートブチレート
(ブチリル基47%、アセチル基2慢およびヒドロキシ
ル基4.6%t−CAB−553−0,4、ヒドロキシ
ル基に基き0.46当it)の40重量%俗液45El
t−装入し、引続いてメチルエチルケトン中のイソシア
ナトエチルメタクリレートの40頁蓋%溶液134.5
N (0,35モル)、ヒドロキノンのモノメチルエ
ーテ、/L/601Bgおよびジプチル錫ゾラウレート
12O1IViを装入した。乾燥空気で瓶をパージし、
慴封しかつ加熱および攪拌のために水浴上においた。こ
の目的のために「ローンダーーオーーメーターJ (’
Launder−0−Meter) f用いた。7
0℃で16時間加熱の後、3v4.ヲ水浴から取出し、
かつ呈温筐で冷却した。反応浴漱の2虚の試料の赤外線
分析により、未反応のイソシアネート基が存在しないこ
とが示されtoこのことはヒドロキシル/イソシアナト
エチルメタクリレート反応が光了し、セルロースアセテ
ートブチレートウレタン−メタクリレートが生成し、出
発セルロースエステルの利用できるヒドロキシル基の約
76%がウレタン−メタクリレート官能基に転化される
ことが示される。エチレン不飽和当型のat算値および
赤外線分析により決定される未反応の−NCOtを第1
表に示す。
チルエチルケトン中のセルロースアセテートブチレート
(ブチリル基47%、アセチル基2慢およびヒドロキシ
ル基4.6%t−CAB−553−0,4、ヒドロキシ
ル基に基き0.46当it)の40重量%俗液45El
t−装入し、引続いてメチルエチルケトン中のイソシア
ナトエチルメタクリレートの40頁蓋%溶液134.5
N (0,35モル)、ヒドロキノンのモノメチルエ
ーテ、/L/601Bgおよびジプチル錫ゾラウレート
12O1IViを装入した。乾燥空気で瓶をパージし、
慴封しかつ加熱および攪拌のために水浴上においた。こ
の目的のために「ローンダーーオーーメーターJ (’
Launder−0−Meter) f用いた。7
0℃で16時間加熱の後、3v4.ヲ水浴から取出し、
かつ呈温筐で冷却した。反応浴漱の2虚の試料の赤外線
分析により、未反応のイソシアネート基が存在しないこ
とが示されtoこのことはヒドロキシル/イソシアナト
エチルメタクリレート反応が光了し、セルロースアセテ
ートブチレートウレタン−メタクリレートが生成し、出
発セルロースエステルの利用できるヒドロキシル基の約
76%がウレタン−メタクリレート官能基に転化される
ことが示される。エチレン不飽和当型のat算値および
赤外線分析により決定される未反応の−NCOtを第1
表に示す。
例 2
セルロースアセテートブチレート(CAJ3−553−
0.4 ) 75.4 、li’ (0゜1g当菫)、
ヒドロキノンのモノメチルエーテル50In9、イソシ
アナトエチルメタクリレート29.6g(0,19モル
)、およびシブチル−ジラウレート50 IQ忙用いて
例1を反狽した。65−0で28時間辺熱の波、瓶を取
出しかつ至温まで0却した。反応r4漱の少産の試料の
赤外線分析により未反応のイソシアネート基が存在しな
いことが示される。このことは反応が完了し、セルロー
スアセテートブチレートウレタン−メppvv−トが生
成し、出発のセルロースエステルの利用できるヒドロキ
シル基の100−がウレタン−メタクリレート官能基に
転化されることを示す。エチレン不飽和当蓋の計算値お
よヒ呆反応の−NCOの量を第1表に示す。
列 6 ・・ ゛・ ・・
例1の手続を反復するが、友だしセルロースアセテート
プロピオネート(プロピオニル基41%、アセチル−l
i、3%、ヒドロキシル基5.1%を含有するCAP
−504−0,2、落下球粘度は0.2秒)1!:、セ
ルロースアセテートブチレートの代りに出発物置として
用い友。
0.4 ) 75.4 、li’ (0゜1g当菫)、
ヒドロキノンのモノメチルエーテル50In9、イソシ
アナトエチルメタクリレート29.6g(0,19モル
)、およびシブチル−ジラウレート50 IQ忙用いて
例1を反狽した。65−0で28時間辺熱の波、瓶を取
出しかつ至温まで0却した。反応r4漱の少産の試料の
赤外線分析により未反応のイソシアネート基が存在しな
いことが示される。このことは反応が完了し、セルロー
スアセテートブチレートウレタン−メppvv−トが生
成し、出発のセルロースエステルの利用できるヒドロキ
シル基の100−がウレタン−メタクリレート官能基に
転化されることを示す。エチレン不飽和当蓋の計算値お
よヒ呆反応の−NCOの量を第1表に示す。
列 6 ・・ ゛・ ・・
例1の手続を反復するが、友だしセルロースアセテート
プロピオネート(プロピオニル基41%、アセチル−l
i、3%、ヒドロキシル基5.1%を含有するCAP
−504−0,2、落下球粘度は0.2秒)1!:、セ
ルロースアセテートブチレートの代りに出発物置として
用い友。
以下の物質を反応瓶に装入した:メチルエチルケトン2
71.8g中のCAP −504−o、2の181.2
.!T’ (0,54当瀘)、メチルエチルケトン79
.8 g中のイソシアナトエチルメタクリレート55.
2 g(0,34当瀘)、ヒドロキノンのモノメチルエ
ーテル50m9およびジプチル錫ゾ之つレート 120
M*。
71.8g中のCAP −504−o、2の181.2
.!T’ (0,54当瀘)、メチルエチルケトン79
.8 g中のイソシアナトエチルメタクリレート55.
2 g(0,34当瀘)、ヒドロキノンのモノメチルエ
ーテル50m9およびジプチル錫ゾ之つレート 120
M*。
例1に述べたごとく反応させかつ分析しt後、出発セル
ロースエステルの利用できるヒドロキシル基の約66%
がウレタン−メタクリル官能基に転化されているセルロ
ースアセテートプロピオネートウレタン−メタクリL/
−)カ得られた。エチレン不飽和酒量の計算1区および
未反応の−NCOの童を第1表に示す。
ロースエステルの利用できるヒドロキシル基の約66%
がウレタン−メタクリル官能基に転化されているセルロ
ースアセテートプロピオネートウレタン−メタクリL/
−)カ得られた。エチレン不飽和酒量の計算1区および
未反応の−NCOの童を第1表に示す。
例 4
例6を反復するが、ただし反応体の量および相対′II
kニ以下のとおりであった:メチルエチルケトン124
.2g中のCAP −504−0,2,83,2,V(
0,25当重)、メチルエチルケトン58.5 g中の
イソシアナトエチルメタクリレート69I(0,25i
重)、ヒドロキノンのモノメチルエーテル60〜、およ
びシブチル錫ジラウレート120〜。エチレン不飽和当
型の計算値および未反応の−NCOの1を第1表に示す
。
kニ以下のとおりであった:メチルエチルケトン124
.2g中のCAP −504−0,2,83,2,V(
0,25当重)、メチルエチルケトン58.5 g中の
イソシアナトエチルメタクリレート69I(0,25i
重)、ヒドロキノンのモノメチルエーテル60〜、およ
びシブチル錫ジラウレート120〜。エチレン不飽和当
型の計算値および未反応の−NCOの1を第1表に示す
。
例 5
例6の手続に従うが、ただしイソシアナトエチルメタク
リレートの代りに2−イソシアナトエチルアクリレート
を用いt0イソシアナトエチルアクリレートの製造は、
参考のために本明a誉中に含められている米国特許に2
.821.544号中に詳細が記されている。イソシア
ナトエチルアクリレートの純度はガスクロマトグラフ法
により決定されるごとく96%であった。
リレートの代りに2−イソシアナトエチルアクリレート
を用いt0イソシアナトエチルアクリレートの製造は、
参考のために本明a誉中に含められている米国特許に2
.821.544号中に詳細が記されている。イソシア
ナトエチルアクリレートの純度はガスクロマトグラフ法
により決定されるごとく96%であった。
以下の物質を反応瓶に装入した:ゾロピルアセf−)6
0.!i’X CAP−504−0,2,28,1、F
(ヒドロキシルに着き0.084当t)、イソシアナト
エチルアクリレート11.9g(93%純度に0.07
8モル)、ヒドロキノンのモノメチルエーテル10〜、
およびジブチル錫ジラウレート2滴。
0.!i’X CAP−504−0,2,28,1、F
(ヒドロキシルに着き0.084当t)、イソシアナト
エチルアクリレート11.9g(93%純度に0.07
8モル)、ヒドロキノンのモノメチルエーテル10〜、
およびジブチル錫ジラウレート2滴。
例に述べたごとき反応および分析の後、出発セルロース
エステルの利用できるヒドロキシル基の93%がウレタ
ン−アク゛リレート官能基に転化されているセルロース
アセテートプロピオネートウレタン−アクリレートを得
た。イソシアナトエチルアクリレートの純度96%に基
いて、エチレン年始MU当重を計算した。これを未反応
の−NCOの麓とともvc第1表に示す。
エステルの利用できるヒドロキシル基の93%がウレタ
ン−アク゛リレート官能基に転化されているセルロース
アセテートプロピオネートウレタン−アクリレートを得
た。イソシアナトエチルアクリレートの純度96%に基
いて、エチレン年始MU当重を計算した。これを未反応
の−NCOの麓とともvc第1表に示す。
例 6
例1の手続を績むが、ただしセルロースアセテートフチ
レートの代りに、セルロースアセテート(アセチル基3
9.8 %およびヒドロキシル基6.5−を含有するC
A−398−3、ヒドロキシル当t486、洛下球粘度
3秒)を出発物質として用いた。以下の物it−t−反
応層入し友: CA−398−3,45,5N (0,
094当童)、アセトン240g、イソシアナトエチル
メタクリレート14.5.9 (0,094モル)、ヒ
ドロキノンのモノメチルエーテル50■およびジブチル
錫ゾラウレート90〜。例1に述べ之ごとき反応および
分析の侯、1fiAセルロースエステルの利用でさるヒ
ドロキシル基の100%がウレタン−メタクリレート官
sB4に転化されているセルロースアセテートウレタン
−メタクリレートを傅た。エチレン不飽和当量の計′x
11ILおよび未反応の−NCOの重を第1表に示す。
レートの代りに、セルロースアセテート(アセチル基3
9.8 %およびヒドロキシル基6.5−を含有するC
A−398−3、ヒドロキシル当t486、洛下球粘度
3秒)を出発物質として用いた。以下の物it−t−反
応層入し友: CA−398−3,45,5N (0,
094当童)、アセトン240g、イソシアナトエチル
メタクリレート14.5.9 (0,094モル)、ヒ
ドロキノンのモノメチルエーテル50■およびジブチル
錫ゾラウレート90〜。例1に述べ之ごとき反応および
分析の侯、1fiAセルロースエステルの利用でさるヒ
ドロキシル基の100%がウレタン−メタクリレート官
sB4に転化されているセルロースアセテートウレタン
−メタクリレートを傅た。エチレン不飽和当量の計′x
11ILおよび未反応の−NCOの重を第1表に示す。
例 7
温度計、磁気撹拌棒、滴下漏斗および塩化カルシウム乾
stemえt500−のフラスコに、ヘキサメチレ/ゾ
イソシア不−) 86.4 N (0,514モlL/
)、プロピルアセテート7811 ヒドロキノンのモノ
メチルエーテル50■、およびシブチル錫50ダt−暉
加した。層成を50−Cよで加熱し、とドロキシエチル
アクリレート65.5 、V C0,565モル)を2
時間にわたって滴状に麻加した。反厄七光了する究めに
さらに16時間加熱を続け、得られる中間体である2−
(6−インシアナトへキシルアミノカルざニロキシ)エ
チルアクリレ−トラ次ニヒドロキシルー官能性セルロー
スエステルと反応した。乾燥しt口の狭い8オンスのガ
ラス瓶ニ、セルロースアセテートフロビオネート(CA
P −504−0,2) 33.31 (0,1当瀘)
およびプロピルアセテート83Nt−装入した。瓶を密
封しかつ加熱および撹拌のtめに水浴中においた。この
目的のために「ローンダーーオーーメーター」を用いた
。16時間60“Cで加熱の後、瓶t*出しかつ嵐−筐
で償却した。このd液に、予めi、iitmしたインシ
アナト・アクリレ−) 24.9 &(イソシアネート
にfiき0.05当m)七曜加し九〇瓶を乾燥空気でパ
ージし、密封し、丹び60゛Cのローングー−オー−メ
ーター中に24時間おいt0次いで瓶′li−取出し、
室温まで冷却した。瓶は赤外線分析によると残留のイソ
シアネートの入っていないことが判つ友。エチレン不飽
和当量のti算1直および未反応の−NCOの孟t−第
1表に示す。
stemえt500−のフラスコに、ヘキサメチレ/ゾ
イソシア不−) 86.4 N (0,514モlL/
)、プロピルアセテート7811 ヒドロキノンのモノ
メチルエーテル50■、およびシブチル錫50ダt−暉
加した。層成を50−Cよで加熱し、とドロキシエチル
アクリレート65.5 、V C0,565モル)を2
時間にわたって滴状に麻加した。反厄七光了する究めに
さらに16時間加熱を続け、得られる中間体である2−
(6−インシアナトへキシルアミノカルざニロキシ)エ
チルアクリレ−トラ次ニヒドロキシルー官能性セルロー
スエステルと反応した。乾燥しt口の狭い8オンスのガ
ラス瓶ニ、セルロースアセテートフロビオネート(CA
P −504−0,2) 33.31 (0,1当瀘)
およびプロピルアセテート83Nt−装入した。瓶を密
封しかつ加熱および撹拌のtめに水浴中においた。この
目的のために「ローンダーーオーーメーター」を用いた
。16時間60“Cで加熱の後、瓶t*出しかつ嵐−筐
で償却した。このd液に、予めi、iitmしたインシ
アナト・アクリレ−) 24.9 &(イソシアネート
にfiき0.05当m)七曜加し九〇瓶を乾燥空気でパ
ージし、密封し、丹び60゛Cのローングー−オー−メ
ーター中に24時間おいt0次いで瓶′li−取出し、
室温まで冷却した。瓶は赤外線分析によると残留のイソ
シアネートの入っていないことが判つ友。エチレン不飽
和当量のti算1直および未反応の−NCOの孟t−第
1表に示す。
比較例1
fIA械的攪拌機、温度計、還流凝縮器および滴下漏斗
を備えた250dのフラスコに無水のアセトン溶媒71
&t−礪加した。溶媒fc50°Cに加熱し、かつ予め
乾燥したセルロースアセテートプロピオネート(CAP
−504−0,2) 26 g (ヒドロキシル゛ざ
有産にiき0.078当量)を乾燥空気の雰日気下で撹
拌しつ\ゆっくりと添加した。約60分して均質浴欣が
侍られた後、フラスコt−20”0にσ却しかつトリメ
チルアミン9.17 、V C0,091モル)とム合
開始剤のヒドロキノンのモノメチルエーテル50■ft
1xした。次に、アセト74〇−中のアクリロイルクロ
ライド10.3 N (0,114モル)を60分にわ
tって添加した。直ちに白色沈澱が生成し始めかつ反応
温度が66°Cまで上昇し友。・反応混合物を40°C
に加熱しかつこの1度で一晩攪拌し友。反応混合物をア
セトン20−で稀釈しかつ水60〇−中に滴下した。固
形生成物(i−吸引濾過により果め、水60〇−中で再
びスラリー化し、吸引濾過により丹び東部し、かつ空気
乾燥した。陽子@磁気共鳴によると生成物はアクリレー
ト含有率9.9%を有し九〇これはエチレン不飽和幽蓋
717に相当する。
を備えた250dのフラスコに無水のアセトン溶媒71
&t−礪加した。溶媒fc50°Cに加熱し、かつ予め
乾燥したセルロースアセテートプロピオネート(CAP
−504−0,2) 26 g (ヒドロキシル゛ざ
有産にiき0.078当量)を乾燥空気の雰日気下で撹
拌しつ\ゆっくりと添加した。約60分して均質浴欣が
侍られた後、フラスコt−20”0にσ却しかつトリメ
チルアミン9.17 、V C0,091モル)とム合
開始剤のヒドロキノンのモノメチルエーテル50■ft
1xした。次に、アセト74〇−中のアクリロイルクロ
ライド10.3 N (0,114モル)を60分にわ
tって添加した。直ちに白色沈澱が生成し始めかつ反応
温度が66°Cまで上昇し友。・反応混合物を40°C
に加熱しかつこの1度で一晩攪拌し友。反応混合物をア
セトン20−で稀釈しかつ水60〇−中に滴下した。固
形生成物(i−吸引濾過により果め、水60〇−中で再
びスラリー化し、吸引濾過により丹び東部し、かつ空気
乾燥した。陽子@磁気共鳴によると生成物はアクリレー
ト含有率9.9%を有し九〇これはエチレン不飽和幽蓋
717に相当する。
比較例2
メチルエチルケトン溶媒21(Ig、セルロースアセテ
ートプロピオネート(CAP −504−0−2)50
、VCo、15当i!t)、ヒドロキノンのモノメチル
エーテル50〜、トリエチルアミン15.9.f(0,
157モル)、およびアクリロイルクロライド14.3
ji(0,158モル)金屑いて比較例1全反復した。
ートプロピオネート(CAP −504−0−2)50
、VCo、15当i!t)、ヒドロキノンのモノメチル
エーテル50〜、トリエチルアミン15.9.f(0,
157モル)、およびアクリロイルクロライド14.3
ji(0,158モル)金屑いて比較例1全反復した。
反応物を65−70−Cで16時間加熱し、かつ追加の
トリエチルアミン1.59 、!1’ (0,016モ
ルノおよびアクリaイルクロ2イド1.43.N(0,
016モル)を添加しかつ70 ’Oで6時間反応で続
行した。比較例1におけるごとく、生成物を沈澱し、洗
滌しかつ真空乾燥した。陽子核磁気共鳴によると生成v
tJはアクリレート含有$15.2%を有した。これに
エチレン年始相当J1467に相当する。
トリエチルアミン1.59 、!1’ (0,016モ
ルノおよびアクリaイルクロ2イド1.43.N(0,
016モル)を添加しかつ70 ’Oで6時間反応で続
行した。比較例1におけるごとく、生成物を沈澱し、洗
滌しかつ真空乾燥した。陽子核磁気共鳴によると生成v
tJはアクリレート含有$15.2%を有した。これに
エチレン年始相当J1467に相当する。
比較例6
アセトン63/、セルロースアセテートフロeオ不−)
(CAP −504−0,2) 25−51 (0,
077当Jt)、ヒドロキノンのモノメチルエーテル5
゜〜、ト+)工fル7ミ/9.51 (0,092モ#
)、およびアセトン25m中のメタクリロイルクロライ
ド12.0.9 (0,115モル)を用いて比較例1
を反復した。40°0で16時間加熱の後、生成物を水
中で沈澱し、吸引濾過により果状し、水で再びflG誦
しかつ丹び果状し、かつ−晩真空乾燥し友。
(CAP −504−0,2) 25−51 (0,
077当Jt)、ヒドロキノンのモノメチルエーテル5
゜〜、ト+)工fル7ミ/9.51 (0,092モ#
)、およびアセトン25m中のメタクリロイルクロライ
ド12.0.9 (0,115モル)を用いて比較例1
を反復した。40°0で16時間加熱の後、生成物を水
中で沈澱し、吸引濾過により果状し、水で再びflG誦
しかつ丹び果状し、かつ−晩真空乾燥し友。
陽子核磁気共鳴によると生成vlJはメタクリレート9
.4チを含有したが、これはエチレン不飽和当量904
に相当する。
.4チを含有したが、これはエチレン不飽和当量904
に相当する。
比較例4
メチルエチルケトン220#、セルロースアセテ−ト
(CA−398−3)30J(0,062当 。
(CA−398−3)30J(0,062当 。
虚)、−ヒドロキノンのモノメチルエーテル50■、ト
リエチルアミン16゜71(0,136モル)1.およ
びアクリロイルクロライド12.3N、(0,13−6
モル)t−用いて比較例1を反復した。60”Oで、6
時間加熱の後、生成物を水中で沈澱し、吸引濾過により
実収し、水で再び洗滌しかつ岐路的にメタノールで洗滌
し、かつ−晩空気乾燥しt。陽子核磁気共鳴によると、
生成物はアクリレート含有率11.1%で有した。これ
ばエチレン不飽和当瀘668に相当する。
リエチルアミン16゜71(0,136モル)1.およ
びアクリロイルクロライド12.3N、(0,13−6
モル)t−用いて比較例1を反復した。60”Oで、6
時間加熱の後、生成物を水中で沈澱し、吸引濾過により
実収し、水で再び洗滌しかつ岐路的にメタノールで洗滌
し、かつ−晩空気乾燥しt。陽子核磁気共鳴によると、
生成物はアクリレート含有率11.1%で有した。これ
ばエチレン不飽和当瀘668に相当する。
比較例5
メチルエチルケトンisog、セルロースアセテートブ
チレート(CAB −555−0,5) 59.5M
(0,10当it)、ヒドロキノンのモノメチルエーテ
ル50MQ、トリエチルアミン22.2 、F C0,
22モル)、およびアクリロイルクロライド19.9
、@(C1,22モl)’l−用いて比較例1t−反僅
した。
チレート(CAB −555−0,5) 59.5M
(0,10当it)、ヒドロキノンのモノメチルエーテ
ル50MQ、トリエチルアミン22.2 、F C0,
22モル)、およびアクリロイルクロライド19.9
、@(C1,22モl)’l−用いて比較例1t−反僅
した。
60″Gで6時間加熱の埃、得られる生成物を沈澱しか
つ一過し、水およびメタノールでvcdし、かつ−晩空
気乾譲した。l#子核磁気共嚇によると生成物はアクリ
レート含有率14.9%を臂したがこnαエチレン不絶
浦当厘477に相当する。
つ一過し、水およびメタノールでvcdし、かつ−晩空
気乾譲した。l#子核磁気共嚇によると生成物はアクリ
レート含有率14.9%を臂したがこnαエチレン不絶
浦当厘477に相当する。
比較例6
14秒ニトロセルロース1008.)ルオール165m
、2−エトキシエチルアセテート(ウレタン等tm)1
50部、エチルアセテート(ウレタン等m)140部お
よびヒドロキシエチルアクリレート−トルエンジインシ
ア不−ト付加物(ツル比1.1 : 1 ) 32ff
lS’に一緒に混合することにより、木国時肝第3.7
49.592号の芙厖例2に記載のごとき4i覆τつく
った。得られる混合物2ONにベンゾフェノンD、25
.li’、7”チルアセテ−)15、lI?N“よび6
モル割合のトルエンジイソシアネート/ヒドロキシエチ
ルアクリレートモノイソシアネート付加俸(モル比に1
)によって付加物化されたポリカプロラクトントリオー
ル〔ユニオンカーバイド(Union Carbide
)社より人手できるp’cp−o 300)2.0
gft暉広し九〇エチレン年始相当虞の計算1区は10
15であった。
、2−エトキシエチルアセテート(ウレタン等tm)1
50部、エチルアセテート(ウレタン等m)140部お
よびヒドロキシエチルアクリレート−トルエンジインシ
ア不−ト付加物(ツル比1.1 : 1 ) 32ff
lS’に一緒に混合することにより、木国時肝第3.7
49.592号の芙厖例2に記載のごとき4i覆τつく
った。得られる混合物2ONにベンゾフェノンD、25
.li’、7”チルアセテ−)15、lI?N“よび6
モル割合のトルエンジイソシアネート/ヒドロキシエチ
ルアクリレートモノイソシアネート付加俸(モル比に1
)によって付加物化されたポリカプロラクトントリオー
ル〔ユニオンカーバイド(Union Carbide
)社より人手できるp’cp−o 300)2.0
gft暉広し九〇エチレン年始相当虞の計算1区は10
15であった。
比較例7
= ) o セルロースの代替物としてセルロースアセ
テートデチレー) (CAB −553−0,4)をそ
シテトルエンの代替物としてエチルアセチ−トラ用いて
例6の被agtLをつくった。エチレン不飽和当量の計
算値および未反応の−NCOの倉を第1表に示す。
テートデチレー) (CAB −553−0,4)をそ
シテトルエンの代替物としてエチルアセチ−トラ用いて
例6の被agtLをつくった。エチレン不飽和当量の計
算値および未反応の−NCOの倉を第1表に示す。
第1表
比較例7 1015 2.0(aJ
エチレン不朗7Fa当虚の計算1直(b)例1〜7にお
いては亦外巌分析により、lた比較例7においては調定
により決定される未反応の−NGO 上記の被a組成9Jを以下の試験方法に従って耐4托性
詔よび耐盛嫌性についてそれぞれ#f価しへlit摩托
性: 50号0@金の巻かれたl1dl褌を単一パスで
有するポリエステルフィルム上に被覆され友、固形分2
0%を含む処方物について耐摩耗性1を試験しt(、板
握しt試験片を室温で約18時間空気゛乾燥し、ldi
の表面の約8cRp+1itltところに設ゆ・ら、れ
ている80ワツト/1の2つの、中圧水銀ランプ下に、
9.1 m7分のコンベアーベルト上で2Lg1通過す
ることにより、ラデイエーションボリ? = (Rad
iation Polymer )′社の紫外巌プロセ
ッサー、型式QC−1202t−用いることによって余
外嶽によって硬化した。被覆したフィルムを、500y
の負荷の下でC3i7摩耗輪による60サイクルを行う
ことにより、パフフィックサイエンティフィック(Pa
ciffic 5cientific )社のカードナ
ー/ネオチック部門(Gardner/NeutecD
ivisi口n)によって製造されるテーバーアブレー
ず−(Taber Abraser )上でRk托した
。j1m托された硬化した4i覆の耐摩耗性を、パフフ
ィックサイエンティフィック社のガードナー/ネオチッ
ク部門によって製造されるガードナーヘーズメータ−(
hazemet、er ) 、型式XL−211によっ
て決定し、−第2表に実り6分軍として報告する。報告
する雲り直が低いほど、硬化されt4N優の耐摩耗性が
艮い。硬・化41横は望ましくは約60より低い一91
直、より望ましくは約25より低い候り+fL s最も
望ましくは約20より低い値をもつ。
エチレン不朗7Fa当虚の計算1直(b)例1〜7にお
いては亦外巌分析により、lた比較例7においては調定
により決定される未反応の−NGO 上記の被a組成9Jを以下の試験方法に従って耐4托性
詔よび耐盛嫌性についてそれぞれ#f価しへlit摩托
性: 50号0@金の巻かれたl1dl褌を単一パスで
有するポリエステルフィルム上に被覆され友、固形分2
0%を含む処方物について耐摩耗性1を試験しt(、板
握しt試験片を室温で約18時間空気゛乾燥し、ldi
の表面の約8cRp+1itltところに設ゆ・ら、れ
ている80ワツト/1の2つの、中圧水銀ランプ下に、
9.1 m7分のコンベアーベルト上で2Lg1通過す
ることにより、ラデイエーションボリ? = (Rad
iation Polymer )′社の紫外巌プロセ
ッサー、型式QC−1202t−用いることによって余
外嶽によって硬化した。被覆したフィルムを、500y
の負荷の下でC3i7摩耗輪による60サイクルを行う
ことにより、パフフィックサイエンティフィック(Pa
ciffic 5cientific )社のカードナ
ー/ネオチック部門(Gardner/NeutecD
ivisi口n)によって製造されるテーバーアブレー
ず−(Taber Abraser )上でRk托した
。j1m托された硬化した4i覆の耐摩耗性を、パフフ
ィックサイエンティフィック社のガードナー/ネオチッ
ク部門によって製造されるガードナーヘーズメータ−(
hazemet、er ) 、型式XL−211によっ
て決定し、−第2表に実り6分軍として報告する。報告
する雲り直が低いほど、硬化されt4N優の耐摩耗性が
艮い。硬・化41横は望ましくは約60より低い一91
直、より望ましくは約25より低い候り+fL s最も
望ましくは約20より低い値をもつ。
耐溶媒性: ポリエステルフィルム上の被覆の硬化され
た仮榎の試験片を耐摩耗性試験のtめのものと同様につ
くつt0アセトンで飽和され九木綿の絹禅で、中程度の
圧力下で試験片上を前後に優遇した。被覆t−除去する
のに必要な一過の回数が耐解媒性を示す。耐尋媒性は少
くとも25回の祿過であるのが望lしく、少くとも10
0回であるのがより!’!L<、少くとも4001gI
であるのが最も孟ましい。
た仮榎の試験片を耐摩耗性試験のtめのものと同様につ
くつt0アセトンで飽和され九木綿の絹禅で、中程度の
圧力下で試験片上を前後に優遇した。被覆t−除去する
のに必要な一過の回数が耐解媒性を示す。耐尋媒性は少
くとも25回の祿過であるのが望lしく、少くとも10
0回であるのがより!’!L<、少くとも4001gI
であるのが最も孟ましい。
比較列8および9
A、Lスタレイマニュファクチュ7 (StalayM
anufacture )社より商搬的に人手できるス
タリング105(例8)およびスタリング106(例9
)の1形分20%の層液をつくり、上述のようにポリエ
ステルフィルム上に41榎しかつ耐溶媒性および耐/l
I#托性について試験した。
anufacture )社より商搬的に人手できるス
タリング105(例8)およびスタリング106(例9
)の1形分20%の層液をつくり、上述のようにポリエ
ステルフィルム上に41榎しかつ耐溶媒性および耐/l
I#托性について試験した。
硬化された4L後処方′9J0それ−eれの耐摩耗性と
耐溶媒性とt第2表に示す。
耐溶媒性とt第2表に示す。
第2表
4 >400 20
5 >400 15
6 >400 17
比較例1 18 24比較例2 1
40 23比較例3 6
26 比較例4 150 29比収例s
55 29比較例6 5
60 比幀例7 50 2!1比較例8
10 24 比IIR例9 5 61耐靜媒性および
耐摩耗性の値は、不vA、VO当量の関数であるのみな
らず、出発吻質の物理的特性および遊離ヒドロキシル−
の反応される@直の関数でもある。アセテートからプロ
ピオネートそしてブチレートとエステル基の分子量が増
大するにつれて出発セルロースエステルの溶解度が増大
しかつ紋cit下する。このことはlたイノシアナトエ
チルメタクリレートで置換されている生成物においても
表われており、セルロースアセテートを基体とする生成
物の一す11[はセルロースアセテートブチレートを基
体とする生成物のそれよりも−れている(櫃が低)。セ
ルロースアセテートを基体とする生成物の耐溶媒性をセ
ルロースアセテートブチレートt−基体とする生成物と
比較するとき、セルロースアセテートを基体とする生成
物(例6)に例2のセルロースアセテートブチレートよ
りもa1直的により尚い当型を有するが、著しくより良
い耐溶媒性をもつ。比較例7はかなりの耐溶媒性と耐摩
耗性とを示し友が、硬化されてない被覆混合物に、第1
5Aに示され【いるように未反応の−NGO(、インシ
アナト)4が存在するために、毒性の問題を惹起するで
あろう。〔カサレット(Casarett)およびダウ
ル(DuuL]−)の毒物学にューヨークのマクミラン
出版社よ’)m155年に刊行)566ページおよびJ
、M、プラスト(Brust)−のポリウレタン−1
0発辰(ロンドンのアゲライドサイエンス出版社により
唱和56手に刊行)の256〜267ページを参照され
tい〕。
40 23比較例3 6
26 比較例4 150 29比収例s
55 29比較例6 5
60 比幀例7 50 2!1比較例8
10 24 比IIR例9 5 61耐靜媒性および
耐摩耗性の値は、不vA、VO当量の関数であるのみな
らず、出発吻質の物理的特性および遊離ヒドロキシル−
の反応される@直の関数でもある。アセテートからプロ
ピオネートそしてブチレートとエステル基の分子量が増
大するにつれて出発セルロースエステルの溶解度が増大
しかつ紋cit下する。このことはlたイノシアナトエ
チルメタクリレートで置換されている生成物においても
表われており、セルロースアセテートを基体とする生成
物の一す11[はセルロースアセテートブチレートを基
体とする生成物のそれよりも−れている(櫃が低)。セ
ルロースアセテートを基体とする生成物の耐溶媒性をセ
ルロースアセテートブチレートt−基体とする生成物と
比較するとき、セルロースアセテートを基体とする生成
物(例6)に例2のセルロースアセテートブチレートよ
りもa1直的により尚い当型を有するが、著しくより良
い耐溶媒性をもつ。比較例7はかなりの耐溶媒性と耐摩
耗性とを示し友が、硬化されてない被覆混合物に、第1
5Aに示され【いるように未反応の−NGO(、インシ
アナト)4が存在するために、毒性の問題を惹起するで
あろう。〔カサレット(Casarett)およびダウ
ル(DuuL]−)の毒物学にューヨークのマクミラン
出版社よ’)m155年に刊行)566ページおよびJ
、M、プラスト(Brust)−のポリウレタン−1
0発辰(ロンドンのアゲライドサイエンス出版社により
唱和56手に刊行)の256〜267ページを参照され
tい〕。
Claims (10)
- (1)(a)セルロースと炭素原子2ないし4個をもつ
飽和脂肪族モノカルボン酸、または芳香族モノカルボン
酸とのセルロースエステルであつて、無水グルコース単
位あたり平均約0.1ないし2.0の未反応のヒドロキ
シル基を有するものと、(b)セルロースエステルのヒ
ドロキシル基と反応するイソシアナト基をもつ重合可能
なエチレン不飽和化合物との反応生成物であつて未反応
のイソシアネート基を実質的に含まないものからなるエ
チレン不飽和セルロースエステル。 - (2)式: 〔C_6H_7O_2(OR^1)_x(OR^2)_
3_−_x〕_n〔ただしここでR^1は水素、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、Rは水素もしくは−CH_3である)から選
択され; R^3は炭素原子2ないし12個をもつアルキレン基で
あり; R^4は炭素原子2ないし12個をもつ直鎖および分枝
鎖のアルキレン基、シクロペンタメチレン基、シクロヘ
キサメチレン基、フェニレン基、ナフタレン基およびフ
ェニレンメチレンフェニレン基からなる2価の有機基で
あり; R^5は飽和もしくは不飽和の直鎖もしくは分枝鎖の脂
肪族もしくは、環式脂肪族の基または芳香族基から選択
される炭素原子1ないし6個をもつ2価の有機基であり
; 各R^2は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式
、表等があります▼、から独立に選択され; R^6は飽和もしくは不飽和の直鎖もしくは分枝鎖の脂
肪族基または芳香族基から選択される炭素原子1ないし
24個をもつ1価の有機基であり、 xは0.1から2.0であり; nは少くとも約20もしくはそれより大きい数であり、
種々のOR^1およびOR^2基がn個の亜単位(su
b unit)内で不規則に分布している〕を有するエ
チレン不飽和当量が約1000より少ない特許請求の範
囲第1項のエチレン不飽和セルロースエステル。 - (3)有機基R^4が炭素原子1ないし4個をもつ低級
アルキル基4個まで(炭素原子は全体で15個まで)に
よつて置換されている特許請求の範囲第2項のエチレン
不飽和セルロースエステル。 - (4)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただしR^6は−C_5H_5および−C_3H_7
から選択され、またaとbとの和は3−xであり、また
aおよびbのそれぞれは0から2.9であり、またa、
bおよびx個の基はセルロースエステルのn個の亜単位
中で不規則に分布している)を有する特許請求の範囲第
2項のエチレン不飽和セルロースエステル。 - (5)不飽和当量が約500より少ない特許請求の範囲
第1項のエチレン不飽和セルロースエーテル。 - (6)セルロースエステル(a)のヒドロキシル基の少
くとも30%が、重合可能なエチレン不飽和化合物(b
)と反応される、特許請求の範囲第1項のエチレン不飽
和セルロースエステル。 - (7)セルロースエステル(a)がセルロースアセテー
ト、セルロースアセテートプロピオネート、およびセル
ロースアセテートブチレートから選択される、特許請求
の範囲第1項のエチレン不飽和セルロースエステル。 - (8)重合可能なエチレン不飽和化合物(b)が、イソ
シアナトエチルアクリレート、イソシアナトエチルメタ
クリレート、2−(6−イソシアナトヘキシルアミノカ
ルボニロキシ)エチルアクリレートから選択される、特
許請求の範囲第14のエチレン不飽和セルロースエステ
ル。 - (9)(a)セルロースアセテート、セルロースアセテ
ートプロピオネートおよびセルロースアセテートブチレ
ートから選択されるセルロースアセテートと(b)イソ
シアナトエチルアクリレートおよびイソシアナトエチル
メタクリレートから選択される重合可能なエチレン不飽
和化合物との反応生成物からなる、特許請求の範囲第1
項のエチレン不飽和セルロースエステル。 - (10)特許請求の範囲第1項に規定のごときエチレン
不飽和セルロースエステルの有機溶媒中の溶液からなる
被覆組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US673872 | 1984-11-21 | ||
US06/673,872 US4565857A (en) | 1984-11-21 | 1984-11-21 | Radiation-curable cellulose coating |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61136535A true JPS61136535A (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=24704421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260981A Pending JPS61136535A (ja) | 1984-11-21 | 1985-11-20 | 放射線で硬化可能なセルロースを含む被覆組成物 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4565857A (ja) |
EP (1) | EP0183461B1 (ja) |
JP (1) | JPS61136535A (ja) |
KR (1) | KR910003907B1 (ja) |
AU (1) | AU580810B2 (ja) |
CA (1) | CA1239237A (ja) |
DE (1) | DE3581063D1 (ja) |
DK (1) | DK535585A (ja) |
PH (1) | PH22145A (ja) |
YU (1) | YU44900B (ja) |
ZA (1) | ZA858550B (ja) |
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