JPS61136178A - パタ−ン照合装置 - Google Patents

パタ−ン照合装置

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Publication number
JPS61136178A
JPS61136178A JP59258975A JP25897584A JPS61136178A JP S61136178 A JPS61136178 A JP S61136178A JP 59258975 A JP59258975 A JP 59258975A JP 25897584 A JP25897584 A JP 25897584A JP S61136178 A JPS61136178 A JP S61136178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
distance
inter
register
patterns
Prior art date
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Pending
Application number
JP59258975A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Umeda
梅田 徹夫
Kazunari Egami
一成 江上
Yasuo Nishijima
西嶋 康雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59258975A priority Critical patent/JPS61136178A/ja
Publication of JPS61136178A publication Critical patent/JPS61136178A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、未知の文字、図形等の入力パターンがあらか
じめ定められた複数のカテゴリのうちのいずれのカテゴ
リに属するかを、標準パターンと比較照合し、結果を求
めて出力する装置に関する。
(従来の技術) 従来の技術によるパターン照合装置の一例を第4図に示
す。第4図において、1は未知入力パターン格納記憶部
、2はパターン間距離演算部、3は結果格納記憶部、4
は標章パターン格納記憶部である。第4図において、パ
ターン照  ・合装雪は複数の標準パターンをあらかじ
め標章パターン格納記憶部4に記憶しておき、未知入力
パターン記憶部1に入力された未知入力パターンに対し
て、パターン間距離演算部2から未知入力パターンおよ
び個々の標準パターンを層数、読出してパターン間距離
を演算し、結果格納記憶部3に格納する装置である。最
終的に、未知式カバターンがいずれのカテゴリに属する
かは、すべての標準パターンと未知式カバターンとの照
合が終了した後に、外部の処理装置によって結果格納記
憶部3から演算結果を読出して判定することによシ得ら
れる。
第4図によれば、パターン照合装置によって処理が実行
されている間に外部の処理装置では他の処理をすること
が実行可能であわ1、複数のパターン照合装置を外部処
理装置に接紗することが可能である。
まず、簡単に説明するため、第5図および第6図に示す
標準パターンを仮定する。この実例では横力向(X方向
)に10メツシユ、縦方向(Y方向)に16メツシユか
ら構成され、各メツシュは論理0.1の2値情報として
表現されるものとし、黒(論理”1”)であるべきメツ
シュをXで表わしである。
未知式カバターンは第7図に示すように2値化され、大
きさが正規化されてパターン照合装置に入力されるもの
とする。
未知式カバターンの各メツシュを工(X、Y)(X=1
〜io、y−t〜16)で表わし、標準パターlゆ各≠
半半二の各メツシュをS(X。
Y)で表わした場合には、パターン間距離りを次のよう
に定義する。すなわち、 である。
この場合、第7図に示す未知式カバターンと第5図に示
す標準パターンとのパターン間距離は68になシ、第6
図に示す標準パターンとのパターン間距離は5になる。
第4図に示すパターン間距離演算部2は上記の演算を行
う部分であシ、未知式カバターンとひとつの標準パター
ンとの照合が終了するごとにパターン間距離が結果格納
記憶部3に格納される。すべてのm栖パターンと未知式
カバターンとの照合が終了した後、外部の処理装置によ
って結果格納記憶部3に格納された各標準パターンとの
パターン間距離を読出し、どのm単パターンとのパター
ン間距離が小さいかを調べ、未知式カバターンが含まれ
るべきカテゴリを決定する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、外部処理装置の側からみた場合には、パ
ターン照合装置のなかで未知式カバターンと成る標章パ
ターンとがはソ一致している場合であっても、すべての
標準パターンとの照合が終了しないと、該当するものが
検出できないと云う欠点があった。未知式カバターンを
すべての標準パターンと照合し終った後においても、未
知式カバターンがtSパターンのいずれかと、どの程度
に一致しているのかに関しては、結果格納記憶部3に記
憶された内容を全部読出して調べないとわからないと云
う欠点があった。
本発明の目的は、パターン間距離の最小値を常時、検出
するとともに、外部から参照できるレジスタに上記最小
値を逐次、記憶・更新することによシ上記欠点を除去し
、パターン照合の処理を実行中であっても、それまでの
最小パターン間距離が外部から確認でき、さらにパター
ン照合の処理を終了した後に、外部処理装置から結果格
納記憶部に格納された回合結果を全部読出さなくても、
未知式カバターンが標準パターン格納記憶部に記憶され
ている標準パターンのいずれかと成る程度一致している
か否かを確認することができるように構成したパターン
照合装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるパターン照合装置は標準パターン格納記憶
部と、未知式カバターン格納記憶部と、パターン間距離
演算部と、結果格納記憶部と、最小パターン間距離検出
手段と、レジスタとを備えて構成したものである。
標準パターン格納記憶部は、複数のa準パターンを格納
するためのものである。
未知式カバターン格納記憶部は、ひとつの未知式カバタ
ーンを格納するためのものである。
パターン間距離演算部は、標準パターンと未知入力パタ
ーンとのパターン間距離を求めるためのものである。
結果格納記憶部は、すべての標準パターンとの照合が終
了するまで、パターン間距離演算部による演算結果を一
時的に格納するためのものである。
最小パターン間距離検出手段は、未知入力パターンと各
標準パターンとの間のパターン間距離に関する演算結果
のうちで、パターン間距離の最小値を常時検出するため
のものである。
レジスタは上記演算結果を記憶した内容を外部から参照
できると共に、逐次、上記内容を更新することができる
ものである。
(実 施 例) 次に、本発明について図面を参押して詳細に説明する。
、第1図は、本発明によるパターン照合装置の第1の実
施例を示すブロック図である。
第1図において、1〜4は第4図における各要素と同じ
ものであシ、5はレジスタ、6は比較器、7はANDゲ
ートである。
第1図において、パターン間距離演算部3によって求め
られた未知入力パターンとひとつの標準パターンとのパ
ターン間距離aは信号線11上に送出され、ひとつの標
準パターンと未知入力パターンとの照合の終了を示す照
合終了信号は信号線12上に送出される。
両信号は結果格納記憶部3に格納され、同時に信号線1
6上のセットパルスによりレジスタ5ヘセツトされる。
いっぽう、比較器6は信号線11上のパターン間距離a
と、それ以前にレジスタ5にセットされ、信号線14上
に送出されているパターン間距離dとを比較し、(信号
線11上のパターン間距離:a)((信号線14上のパ
ターン間距離:d)の場合に現在のパターン間距離(信
号線11上)の方がそれ以前の最小パターン間距離(信
号線14上)よシ小さいことを表わす信号を信号線15
上に発生する。信号線16からレジスタ5へのセットパ
ルスは、信号線15上の信号と、標準パターン照合終了
信号(信号線12上)とをANDゲート7によりAND
演算して生成している。
この結果、レジスタ5に初期値として表現できる最大値
を入れておけば、パターン照合途中で、それまでのパタ
ーン間距離の最小値がレジスタ5に残っていることにな
る。すべての標準パターンと未知入力パターンとの照合
が終了した後には、すべてのamパターンに対するパタ
ーン間距離の最小値が残っていることになる。
第2図は、本発明によるパターン照合装置のIi2の実
施例を示すブロック図である。パターン間距離演算部2
の出力は信号線11を介してエンコーダ8に入力される
。エンコーダ8は信号線11上の入力aに対して信号線
17上の出力gが g= 2  (o<a<ts ) =O(a)16) になるようにコード変換を行う。入出力間の関係を第3
図に示す。エンコーダ8の出力は信号線17からOFL
ゲート9に入力され、レジスタ1゜の出力とOR演算さ
れた後、信号線18を介してレジスタIOK入力される
信号線1B上の値りは佛漁パターン照合終了信号(信号
線12)によりレジスタ10にセットされる。
この結果、レジスタ10にはパターン間距離が16以下
の場合の情報が残っていることになる。
また、ビットの小さい方(LSB’lから何ビット目に
論理値“1 ″が存在しているかを調べることにより、
最小パターン距離がいくつであるかを確認することがで
きる。レジスタ10には、初期値としてO”をセットし
ておけばよい。
以上、2つの実施例によって本発明を説明した。第1の
実施例の場合にはレジスタ5の出力を常時、外部よシ調
べることができ、第2の実施例の場合にはレジスタ10
の出力を常時、外部より調べることができる。さらに、
これらの出力は最小パターン間距離を表わしていること
になる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、パターン間距離の
最小値を常時、検出するとともに、外部から訴照できる
レジスタに上記最小値を逐次、記憶・更新することによ
り次の効果が得られる。
第1に、パターン照合中に途中過程としての最小パター
ン間距離が得られる。これにより、特にW渾パターンの
数が多く、ひとつの未知式カバターンに対するすべての
標醜パターンとの照合時間が長い時には、外部から最小
パターン間距離を適宜調べることができる。そこで、パ
ターン間距離の非常に小さい旨が検出された場合には、
その未知式カバターンに対する処理を中断して未知式カ
バターンに対するカテゴリを決定することができる。従
って、ひとつの未知式カバターンに対する平均カテゴリ
決定時間が短かくなる。
第2に、パターン照合終了後においては未知式カバター
ンだ対して、記憶されている標準パターンのいずれかと
の最小パターン距離が、結果格納記憶部の内容を調べな
くても直ちに外部から確認できる。これにより、例えば
、マルチフォント文字認識のために標準パターンが多い
従って、複数のパターン照合装置を1台の外部処理装置
で制御する場合、または1台のパターン照合装置に記憶
されている標準パターンを数グループに分け、グループ
ごとにパターン照合を行う場合には、各パターン照合装
置ごと、あるいは各m単パターンのグループごとに最小
パターン間距離が検出できるので、外部処理としてすべ
てのパターン照合装置、またはすべての標準パターング
ループに対してカテゴリ決定処理を行う必要がなくなシ
、処理のむだを省くことができ、処理時間の短縮が可能
となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によるパターン照合装置の第1の実施
例を示すブロック図である。 第2図は、本発明によるパターン照合装置の第2の実施
例を示すブロック図である。 第3図は、第2図におけるエンコーダの入出力関係を示
す説明図である。 第4図は、従来技術によるパターン照合装置の一例を示
すブロック図である。 第5図は、未知式カバターンの一例を示す説明図である
。 第6図および第7図は、それぞれ標準パターンの実例を
示す説明図である。 1・・・未知式カバターン格納記憶部 2・・・パターン間距離演算部 3・・・結果格納記憶部 4・・・積電パターン格納記憶部 5.10・・・レジスタ   6・・・比較器7・・・
ANDゲート    8・・・エンコーダ9・・・OR
ゲート 11〜18.14’・・・信号線 特許出願人  日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ    壽才3図 24図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の標準パターンを格納するための標準パターン格納
    記憶部と、ひとつの未知入力パターンを格納するための
    未知入力パターン格納記憶部と、前記標準パターンと前
    記未知入力パターンとのパターン間距離を求めるための
    パターン間距離演算部と、すべての標準パターンとの照
    合が終了するまで前記パターン間距離演算部による演算
    結果を一時的に格納するための結果格納記憶部と、前記
    未知入力パターンと各標準パターンとの間のパターン間
    距離に関する演算結果のうちでパターン間距離の最小値
    を常時検出するための最小パターン間距離検出手段と、
    前記演算結果を記憶した内容を外部から参照できると共
    に、逐次前記内容を更新することができるレジスタとを
    具備して構成したことを特徴とするパターン照合装置。
JP59258975A 1984-12-07 1984-12-07 パタ−ン照合装置 Pending JPS61136178A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59258975A JPS61136178A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 パタ−ン照合装置

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JP59258975A JPS61136178A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 パタ−ン照合装置

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JPS61136178A true JPS61136178A (ja) 1986-06-24

Family

ID=17327612

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59258975A Pending JPS61136178A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 パタ−ン照合装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112978A (ja) * 1974-07-17 1976-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juusayofuiruta

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5112978A (ja) * 1974-07-17 1976-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juusayofuiruta

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