JPS61135959A - 水冷式内燃機関のシリンダブロツク - Google Patents
水冷式内燃機関のシリンダブロツクInfo
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- JPS61135959A JPS61135959A JP25815284A JP25815284A JPS61135959A JP S61135959 A JPS61135959 A JP S61135959A JP 25815284 A JP25815284 A JP 25815284A JP 25815284 A JP25815284 A JP 25815284A JP S61135959 A JPS61135959 A JP S61135959A
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- water
- cylinder block
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/102—Attachment of cylinders to crankcase
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
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- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/108—Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
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- F02F2001/104—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling using an open deck, i.e. the water jacket is open at the block top face
-
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- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F2001/106—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling using a closed deck, i.e. the water jacket is not open at the block top face
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- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/02—Light metals
- F05C2201/021—Aluminium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ０発明の目的
（１）産業上の利用分野
本発明は車両用として好適なりローズドブツキ型水冷式
内燃機関のシリンダブロックに関するものである。
内燃機関のシリンダブロックに関するものである。
（２）従来の技術
従来、水冷式内燃機関のクローズドデツキ型シリンダブ
ロックは公知であり、また前記シリンダブロックを軽合
金により形成することも公知である（実公昭５９−１３
３１９号公報、特開昭５８−７４８５１号公報参照）。
ロックは公知であり、また前記シリンダブロックを軽合
金により形成することも公知である（実公昭５９−１３
３１９号公報、特開昭５８−７４８５１号公報参照）。
（３）発明が解決しようとする問題点
一般に水冷式内燃機関のシリンダブロックにおいて、該
ブロックの主としてシリンダ部周囲を冷却するためのウ
ォータジャケットは、その上端がシリンダブロックの上
面、すなわちデツキ面に略全面に亘って開放されるオー
プンデツキ型と、そのデツキ面にはシリンダヘッドへの
流通路のみが開口されて他は閉成されるクローズドデツ
キ型とが知られている。
ブロックの主としてシリンダ部周囲を冷却するためのウ
ォータジャケットは、その上端がシリンダブロックの上
面、すなわちデツキ面に略全面に亘って開放されるオー
プンデツキ型と、そのデツキ面にはシリンダヘッドへの
流通路のみが開口されて他は閉成されるクローズドデツ
キ型とが知られている。
ところでクローズドデツキ型シリンダブロックは、その
剛性、特にシリンダヘッドへの取付面、すなわちデツキ
面の剛性が大きく、またシリンダブロックとシリンダヘ
ッド間のガスケットの耐久性を高めることができ、車両
用高出力用多気筒機関用として好適であるが、これを鋳
造する際の技術的課題が多く、特に多気筒内燃機関のク
ローズド型シリンダブロックがアルミ合金等の軽合金製
の場合には、その鋳造が難しく、またそれが可能であっ
てもきわめてコスト高となるという不都合があり、従来
では軽合金製多気筒機関のシリンダブロックの大多数は
、鋳造の比較的容易な前記オープンデツキ型のものが採
用されている。この場合シリンダブロックは在来のダイ
キャスト鋳造法による鋳造が可能であるので、量産が可
能であり、コストも嵩まないという利点があるが、この
ダイキャスト鋳造法では、ウォータジャケットが金型で
形成されるため、該ジャケットの形状、深さ等に自から
限界があって所望のウォータジャケットが得られず、こ
れがシリンダブロックの冷却性に影響を及ぼし出力向上
のマイナス要因になるという問題がある。
剛性、特にシリンダヘッドへの取付面、すなわちデツキ
面の剛性が大きく、またシリンダブロックとシリンダヘ
ッド間のガスケットの耐久性を高めることができ、車両
用高出力用多気筒機関用として好適であるが、これを鋳
造する際の技術的課題が多く、特に多気筒内燃機関のク
ローズド型シリンダブロックがアルミ合金等の軽合金製
の場合には、その鋳造が難しく、またそれが可能であっ
てもきわめてコスト高となるという不都合があり、従来
では軽合金製多気筒機関のシリンダブロックの大多数は
、鋳造の比較的容易な前記オープンデツキ型のものが採
用されている。この場合シリンダブロックは在来のダイ
キャスト鋳造法による鋳造が可能であるので、量産が可
能であり、コストも嵩まないという利点があるが、この
ダイキャスト鋳造法では、ウォータジャケットが金型で
形成されるため、該ジャケットの形状、深さ等に自から
限界があって所望のウォータジャケットが得られず、こ
れがシリンダブロックの冷却性に影響を及ぼし出力向上
のマイナス要因になるという問題がある。
そこで本出願人は在来のダイキャスト鋳造法とは異なる
、中子を用いた新規な加圧鋳造法を開発し、該鋳造法に
基づく軽合金製クローズドデツキ型シリンダブロックの
加圧鋳造方法を既に出願している。
、中子を用いた新規な加圧鋳造法を開発し、該鋳造法に
基づく軽合金製クローズドデツキ型シリンダブロックの
加圧鋳造方法を既に出願している。
本発明はかかる新規な加圧鋳造法により鋳造が可能とな
ったクローズドデツキ型シリンダブロックの構造に係る
もので、その鋳造時にウォータジャケットのシリンダ部
に鋳巣が生じることがなく、かつ前記シリンダ部の温度
分布が一様になるようにすることを目的とするものであ
る。
ったクローズドデツキ型シリンダブロックの構造に係る
もので、その鋳造時にウォータジャケットのシリンダ部
に鋳巣が生じることがなく、かつ前記シリンダ部の温度
分布が一様になるようにすることを目的とするものであ
る。
Ｂ０発明の構成
（１）問題点を解決するための手段
本発明によれば、クローズドデツキ型軽合金製シリンダ
ブロックにおいて、そのシリンダ部に形成される、シリ
ンダボアの外周を囲繞するウォータジャケットを、該シ
リンダボアの略全長に亘って形成し、かつ前記ウォータ
ジャケットの内側壁の壁厚と、その外側壁の壁厚とを略
等しくする。
ブロックにおいて、そのシリンダ部に形成される、シリ
ンダボアの外周を囲繞するウォータジャケットを、該シ
リンダボアの略全長に亘って形成し、かつ前記ウォータ
ジャケットの内側壁の壁厚と、その外側壁の壁厚とを略
等しくする。
（２）作 用
前記構成によれば、クローズドデツキ型シリンダブロッ
クの特徴を備えつつシリンダブロックの、水冷却性がよ
く、かつ鋳造時に溶湯の凝固速度が一様になる。
クの特徴を備えつつシリンダブロックの、水冷却性がよ
く、かつ鋳造時に溶湯の凝固速度が一様になる。
（３）実施例
以下、図面により本発明を直列四気筒内燃機関のシリン
ダブロックに実施した場合の実施例について説明する。
ダブロックに実施した場合の実施例について説明する。
アルミ合金製直列囲気筒シリンダブロックＢは、本出願
人の開発した加圧鋳造法により一体に鋳造され、上半の
シリンダ部１と下半のクランクケース半部２とよりなる
。シリンダ部１には四つのシリンダボア３・・・が直列
され、それらのシリンダボア３・・・は、それらの隣接
境界壁５にウォータジャケットのない、所謂サイアミー
ズ型に形成される。
人の開発した加圧鋳造法により一体に鋳造され、上半の
シリンダ部１と下半のクランクケース半部２とよりなる
。シリンダ部１には四つのシリンダボア３・・・が直列
され、それらのシリンダボア３・・・は、それらの隣接
境界壁５にウォータジャケットのない、所謂サイアミー
ズ型に形成される。
各シリンダボア３には、それぞれシリンダライナ４が嵌
挿支持され、該シリンダライナ４の下端はわずかにクラ
ンクケース半部２内に突出している。
挿支持され、該シリンダライナ４の下端はわずかにクラ
ンクケース半部２内に突出している。
またシリンダ部１には、相隣れるシリンダボア３間の隣
接境界壁５を除いて、各シリンダボア３を囲繞するよう
にウォータジャケット６が形成される。このウォータジ
ャケット６はシリンダボアの略全長に亘って長く形成さ
れ、その上半部６ｕの横断面積Ａ、は、その下半部６ｄ
の横断面積Ａ２よりも小さく形成され、したがって上半
部６ｕの冷却水収容容積は下半部６ｄのそれよりも小さ
く前記上半部６ＩＬと下半部６ｄ、とは、上半部６ｕ、
から下半部６ｄへと末広状に拡がる中間部６ｍを介して
滑らかに接続され、上半部６ｕと下半部６ｄ間を冷却水
が抵抗少なく流れるようになっている。
接境界壁５を除いて、各シリンダボア３を囲繞するよう
にウォータジャケット６が形成される。このウォータジ
ャケット６はシリンダボアの略全長に亘って長く形成さ
れ、その上半部６ｕの横断面積Ａ、は、その下半部６ｄ
の横断面積Ａ２よりも小さく形成され、したがって上半
部６ｕの冷却水収容容積は下半部６ｄのそれよりも小さ
く前記上半部６ＩＬと下半部６ｄ、とは、上半部６ｕ、
から下半部６ｄへと末広状に拡がる中間部６ｍを介して
滑らかに接続され、上半部６ｕと下半部６ｄ間を冷却水
が抵抗少なく流れるようになっている。
シリンダブロックＢをクローズドデツキ型とすべく、該
シリンダブロックＢのウォータジャケット６上には所定
の壁厚の上壁７が形成され、この上壁７の上面は、シリ
ンダヘッドＨを接合すべきデツキ面８に形成される。前
記上壁７には、小孔よりなる多数の流水路９が穿設され
、この流水路９を通してウォータジャケット６はデツキ
面８に開口され、ガスケットＧを介してシリンダヘッド
Ｈが接合されるとき、前記ウォータジャケット６は前記
流水路９を通してシリンダヘッドＨ側のウォータジャケ
ットと連通される。
シリンダブロックＢのウォータジャケット６上には所定
の壁厚の上壁７が形成され、この上壁７の上面は、シリ
ンダヘッドＨを接合すべきデツキ面８に形成される。前
記上壁７には、小孔よりなる多数の流水路９が穿設され
、この流水路９を通してウォータジャケット６はデツキ
面８に開口され、ガスケットＧを介してシリンダヘッド
Ｈが接合されるとき、前記ウォータジャケット６は前記
流水路９を通してシリンダヘッドＨ側のウォータジャケ
ットと連通される。
前記ウォータジャケット６の内側壁１１の壁厚ｄｉはそ
の外側壁１２の壁厚ｃｌｏと略等しく形成される。すな
わちｄｉキｄ。
の外側壁１２の壁厚ｃｌｏと略等しく形成される。すな
わちｄｉキｄ。
またウォータジャケット６の底壁１０は、その壁厚ｄｈ
が薄く形成され、これが前記内側壁１１の壁厚ｄｉと外
側壁１２の壁厚ｄｏと略等しく形成される。すなわちｄ
ｂ ＝＝ ｄ ｉキｄ。
が薄く形成され、これが前記内側壁１１の壁厚ｄｉと外
側壁１２の壁厚ｄｏと略等しく形成される。すなわちｄ
ｂ ＝＝ ｄ ｉキｄ。
而して前記壁厚ｄｉ、ｄｏ、ｄｂ相互間の許容される寸
法差の範囲は１０％以内である。
法差の範囲は１０％以内である。
シリンダブロックＢのクランクケース半部２には、シリ
ンダボア３の配列方向に沿って複数のジャーナル壁１３
が一体に形成され、それらのジャーナル壁１３の下面中
央部にクランク軸Ｓを支承するための軸受半部１４が形
成される。
ンダボア３の配列方向に沿って複数のジャーナル壁１３
が一体に形成され、それらのジャーナル壁１３の下面中
央部にクランク軸Ｓを支承するための軸受半部１４が形
成される。
而して前記ウォータジャケット６は、シリンダブロック
Ｂの鋳造時に、砂型よりなる中子によって形成されるも
ので、シリンダブロックＢの外側壁１２には前記中子を
金型（図示せず）によって支持し、また鋳造後の中子を
排出するための通孔１５が穿設されており、鋳造後肢通
孔１５は盲栓１６によって閉鎖される。
Ｂの鋳造時に、砂型よりなる中子によって形成されるも
ので、シリンダブロックＢの外側壁１２には前記中子を
金型（図示せず）によって支持し、また鋳造後の中子を
排出するための通孔１５が穿設されており、鋳造後肢通
孔１５は盲栓１６によって閉鎖される。
なお、図中１７は、シリンダブロックＢ上にシリンダヘ
ッドＨを固着するためのボルト孔である。
ッドＨを固着するためのボルト孔である。
前述のように構成されるクローズドデツキ型シリンダブ
ロックＢを用いた内燃機関が運転されれば、図示しない
ラジエタからの冷却水はウォータジャケット６内に流入
し、該シリンダブロックＢの主としてシリング“部１を
冷却する。この場合ウォータジャケット６は、シリンダ
部１の略全長に亘って形成され、その内、外側壁１１．
１２の壁厚ｄｉ、ｄｏは略等しぐ形成されるので、シリ
ン−９ン ダ部１の温度分布を略一様にして核部１を略均等に水冷
却することができ、シリンダブロックＢの冷却水が大幅
に向上する。
ロックＢを用いた内燃機関が運転されれば、図示しない
ラジエタからの冷却水はウォータジャケット６内に流入
し、該シリンダブロックＢの主としてシリング“部１を
冷却する。この場合ウォータジャケット６は、シリンダ
部１の略全長に亘って形成され、その内、外側壁１１．
１２の壁厚ｄｉ、ｄｏは略等しぐ形成されるので、シリ
ン−９ン ダ部１の温度分布を略一様にして核部１を略均等に水冷
却することができ、シリンダブロックＢの冷却水が大幅
に向上する。
またシリンダブロックＢの鋳造時に、シリンダ部１の溶
湯の凝固速度が略等しくなり、内、外側壁の壁厚ｄｉ
、ｃｌｏに鋳造欠が発生する心配がない。
湯の凝固速度が略等しくなり、内、外側壁の壁厚ｄｉ
、ｃｌｏに鋳造欠が発生する心配がない。
Ｃ０発明の効果
以上の実施例により明らかなように、本発明によれば、
クローズドデツキ型軽合金製シリンダブロックにおいて
、そのシリンダ部に形成される、シリンダボアの外周を
囲繞するウォータジャケラトラ、該シリンダボアの略全
長に亘って形成し、かつ前記ウォータジャケットの内側
壁の壁厚と、その外側壁の壁厚とを略等しくしたので、
シリンダ部の温度分布を略等しくすることができ、該シ
リンダ部を略全域に亘って均等に冷却することができ、
機関の運転性能の向上を図ることができる。
クローズドデツキ型軽合金製シリンダブロックにおいて
、そのシリンダ部に形成される、シリンダボアの外周を
囲繞するウォータジャケラトラ、該シリンダボアの略全
長に亘って形成し、かつ前記ウォータジャケットの内側
壁の壁厚と、その外側壁の壁厚とを略等しくしたので、
シリンダ部の温度分布を略等しくすることができ、該シ
リンダ部を略全域に亘って均等に冷却することができ、
機関の運転性能の向上を図ることができる。
またシリンダブロックの鋳造時に、シリンダ部の溶湯の
凝固速度を略等しくして鋳造欠を生じる心配がなく、鋳
造性を大幅に向上させることができる。
凝固速度を略等しくして鋳造欠を生じる心配がなく、鋳
造性を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明水冷式内燃機関のシリンダブロックの一実
施例を示すもので、第１図はその平面図・、第、２図は
第１図ｎ−ｎｇ断面図１である。 ｄｉ・・・内側壁の壁厚、ｄｏ・・・外側壁の壁厚１・
・・シリンダ部、３・・・シリンダボア、６・・・ウォ
ータジャケット
施例を示すもので、第１図はその平面図・、第、２図は
第１図ｎ−ｎｇ断面図１である。 ｄｉ・・・内側壁の壁厚、ｄｏ・・・外側壁の壁厚１・
・・シリンダ部、３・・・シリンダボア、６・・・ウォ
ータジャケット
Claims (1)
- クローズドデッキ型軽合金製シリンダブロックにおいて
、そのシリンダ部に形成される、シリンダボアの外周を
囲繞するウォータジャケットを、該シリンダボアの略全
長に亘つて形成し、かつ前記ウォータジャケットの内側
壁の壁厚と、その外側壁の壁厚とを略等しくしたことを
特徴とする水冷式内燃機関のシリンダブロック。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25815284A JPS61135959A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 水冷式内燃機関のシリンダブロツク |
| CA000496723A CA1324298C (en) | 1984-12-03 | 1985-12-03 | Closed-deck cylinder block for water-cooled internal combustion engine |
| US06/804,296 US4686943A (en) | 1984-12-03 | 1985-12-03 | Closed-deck cylinder block for water-cooled internal combustion engines |
| EP85308783A EP0184425A3 (en) | 1984-12-03 | 1985-12-03 | Closed-deck cylinder block for water-cooled internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25815284A JPS61135959A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 水冷式内燃機関のシリンダブロツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135959A true JPS61135959A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17316243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25815284A Pending JPS61135959A (ja) | 1984-12-03 | 1984-12-06 | 水冷式内燃機関のシリンダブロツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135959A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757944A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 | Aisin Warner Ltd | Hydraulic pressure controller of automatic transmission gear |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25815284A patent/JPS61135959A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757944A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 | Aisin Warner Ltd | Hydraulic pressure controller of automatic transmission gear |
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