JPH0128289Y2 - - Google Patents
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- JPH0128289Y2 JPH0128289Y2 JP2376183U JP2376183U JPH0128289Y2 JP H0128289 Y2 JPH0128289 Y2 JP H0128289Y2 JP 2376183 U JP2376183 U JP 2376183U JP 2376183 U JP2376183 U JP 2376183U JP H0128289 Y2 JPH0128289 Y2 JP H0128289Y2
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- Japan
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- cylinder
- cylinder block
- cylinders
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- casting
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- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 13
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、軽金属製の多気筒シリンダーブロ
ツクに係り、特に、冷却特性が向上し、熱変形が
小さく、しかも製造容易な多気筒シリンダーブロ
ツクに関する。
ツクに係り、特に、冷却特性が向上し、熱変形が
小さく、しかも製造容易な多気筒シリンダーブロ
ツクに関する。
従来のこの種の多気筒シリンダーブロツクとし
ては、例えば実開昭57−84342号公報記載のよう
に、シリンダーブロツク全体がアルミ合金でダイ
カスト鋳造され、各シリンダとシリンダーブロツ
ク本体との間に冷却水循環用のジヤケツトを有
し、アツパーデツキを有しないものがある。な
お、前記公報に記載はないが、各シリンダの内周
には薄肉の鋳鉄製シリンダーライナが鋳込まれ、
ピストン滑動に対する耐摩耗性を維持する。
ては、例えば実開昭57−84342号公報記載のよう
に、シリンダーブロツク全体がアルミ合金でダイ
カスト鋳造され、各シリンダとシリンダーブロツ
ク本体との間に冷却水循環用のジヤケツトを有
し、アツパーデツキを有しないものがある。な
お、前記公報に記載はないが、各シリンダの内周
には薄肉の鋳鉄製シリンダーライナが鋳込まれ、
ピストン滑動に対する耐摩耗性を維持する。
ところで、このようなシリンダーブロツクで
は、ダイカスト鋳造の際に、ジヤケツトの部分に
入り込んでいる金型の一部を抜く必要がある。こ
のため、各シリンダ間にシリンダ両側のジヤケツ
トに連通する貫通路を鋳抜こうとしても、貫通路
の方向が金型の抜き方向と交差するから、貫通路
の鋳抜きができないか、たとえできたとしても相
当の困難を伴なうものである。従つて各シリンダ
間はアルミ合金の母材部分で連結されるものとな
らざるを得ず冷却水に触れることなく、冷却性が
阻害されてシリンダが熱変形を起し、ピストンの
焼付き、ブローバイガス量の増大、出力低下等を
招来する。
は、ダイカスト鋳造の際に、ジヤケツトの部分に
入り込んでいる金型の一部を抜く必要がある。こ
のため、各シリンダ間にシリンダ両側のジヤケツ
トに連通する貫通路を鋳抜こうとしても、貫通路
の方向が金型の抜き方向と交差するから、貫通路
の鋳抜きができないか、たとえできたとしても相
当の困難を伴なうものである。従つて各シリンダ
間はアルミ合金の母材部分で連結されるものとな
らざるを得ず冷却水に触れることなく、冷却性が
阻害されてシリンダが熱変形を起し、ピストンの
焼付き、ブローバイガス量の増大、出力低下等を
招来する。
このような問題点に対して、シリンダーブロツ
ク鋳造後に、シリンダの頂部側から斜めに貫通す
る貫通路をドリルによつて形成する手段がある。
しかしながらこの場合には重量物であるシリンダ
ーブロツクの取扱いが煩雑で、貫通路の形成を困
難にするという加工上の問題点がある。
ク鋳造後に、シリンダの頂部側から斜めに貫通す
る貫通路をドリルによつて形成する手段がある。
しかしながらこの場合には重量物であるシリンダ
ーブロツクの取扱いが煩雑で、貫通路の形成を困
難にするという加工上の問題点がある。
一方、シリンダの内周には鋳造製のシリンダー
ライナが鋳込まれて2層になつているため、熱膨
脹係数の相違からシリンダーライナに熱応力が作
用して歪を生じ、ピストンの焼付き、ブローバイ
ガス量の増大、出力低下等を招来する恐れがあつ
た。この考案は、上記の問題点に鑑み創案された
もので、冷却特性が向上し、熱変形が小さく、し
かも製造容易な多気筒シリンダーブロツクを提供
するものである。
ライナが鋳込まれて2層になつているため、熱膨
脹係数の相違からシリンダーライナに熱応力が作
用して歪を生じ、ピストンの焼付き、ブローバイ
ガス量の増大、出力低下等を招来する恐れがあつ
た。この考案は、上記の問題点に鑑み創案された
もので、冷却特性が向上し、熱変形が小さく、し
かも製造容易な多気筒シリンダーブロツクを提供
するものである。
この目的を達成するためにこの考案は、多気筒
シリンダーブロツクの各シリンダを鉄系金属によ
りシリンダーブロツク本体とは別体として鋳造に
より一体的に成形する共に、シリンダ間にシリン
ダ列両側に連通する貫通路を設け、その後、各シ
リンダの下部を軽金属シリンダーブロツク本体に
鋳込み一体にしたものである。
シリンダーブロツクの各シリンダを鉄系金属によ
りシリンダーブロツク本体とは別体として鋳造に
より一体的に成形する共に、シリンダ間にシリン
ダ列両側に連通する貫通路を設け、その後、各シ
リンダの下部を軽金属シリンダーブロツク本体に
鋳込み一体にしたものである。
以下、添付図面に基づき、この考案の一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図、第2図、及び第3図に示すように、シ
リンダーブロツク1は鉄系金属製、例えば鋳鉄製
のシリンダ3と軽金属製、例えばアルミ合金製の
シリンダーブロツク本体5から成立つている。
リンダーブロツク1は鉄系金属製、例えば鋳鉄製
のシリンダ3と軽金属製、例えばアルミ合金製の
シリンダーブロツク本体5から成立つている。
前記シリンダ3は、第4図、第5図に示すよう
に、シリンダーブロツク本体5とは別体として多
気筒、例えば4気筒のものが一体的に成形され、
各シリンダ3間は上部と下部との2ケ所で互いに
連結されている。各シリンダ3間において、上下
中間部にはシリンダ3列の両側に連通するスリツ
ト状の貫通路7が設けられている。貫通路7はシ
リンダ3の鋳造時に鋳抜くか、鋳造後に機械加工
で形成する。
に、シリンダーブロツク本体5とは別体として多
気筒、例えば4気筒のものが一体的に成形され、
各シリンダ3間は上部と下部との2ケ所で互いに
連結されている。各シリンダ3間において、上下
中間部にはシリンダ3列の両側に連通するスリツ
ト状の貫通路7が設けられている。貫通路7はシ
リンダ3の鋳造時に鋳抜くか、鋳造後に機械加工
で形成する。
前記シリンダーブロツク本体5には、別体とし
て成形された4気筒のシリンダ3の下端部が第1
図、第2図、及び第3図に示すように鋳込みによ
つて固定され一体になつている。この状態で多気
筒のシリンダ3とシリンダーブロツク本体5との
間に、冷却水循環用のジヤケツト9が形成され、
ジヤケツト9の頂部は開放されてアツパーデツキ
を具備してないない、。なお、図中11は図示し
ないシリンダーヘツドを取付けるためのねじ穴、
13はベアリングキヤツプである。
て成形された4気筒のシリンダ3の下端部が第1
図、第2図、及び第3図に示すように鋳込みによ
つて固定され一体になつている。この状態で多気
筒のシリンダ3とシリンダーブロツク本体5との
間に、冷却水循環用のジヤケツト9が形成され、
ジヤケツト9の頂部は開放されてアツパーデツキ
を具備してないない、。なお、図中11は図示し
ないシリンダーヘツドを取付けるためのねじ穴、
13はベアリングキヤツプである。
シリンダーブロツク1の製造に際しては、シリ
ンダ3を第4図、第5図のようにシリンダーブロ
ツク本体5とは別体として4気筒のものを一体的
に成形する。この成形は鋳造によつて行なわれ、
貫通路7は鋳造の時に簡単に鋳抜くことができ
る。また貫通路7は鋳抜きによらなくとも、鋳造
後にシリンダーブロツク全体の重量に比較して軽
量なシリンダ3の取扱いで機械加工により簡単に
形成することができる。こうして成形された4気
筒のシリンダ3を第1図、第2図、第3図のよう
にシリンダーブロツク本体5に鋳込んで一体的に
することによりシリンダーブロツクが完了する。
シリンダ3の鋳込みに際しては、ジヤケツト9を
形成する金型の一部がシリンダーブロツク3の外
周に密着するため、貫通路7にシリンダーブロツ
ク本体5を形成するアルミ合金の湯が入り込むこ
とはない。
ンダ3を第4図、第5図のようにシリンダーブロ
ツク本体5とは別体として4気筒のものを一体的
に成形する。この成形は鋳造によつて行なわれ、
貫通路7は鋳造の時に簡単に鋳抜くことができ
る。また貫通路7は鋳抜きによらなくとも、鋳造
後にシリンダーブロツク全体の重量に比較して軽
量なシリンダ3の取扱いで機械加工により簡単に
形成することができる。こうして成形された4気
筒のシリンダ3を第1図、第2図、第3図のよう
にシリンダーブロツク本体5に鋳込んで一体的に
することによりシリンダーブロツクが完了する。
シリンダ3の鋳込みに際しては、ジヤケツト9を
形成する金型の一部がシリンダーブロツク3の外
周に密着するため、貫通路7にシリンダーブロツ
ク本体5を形成するアルミ合金の湯が入り込むこ
とはない。
こうして製造されたシリンダーブロツク1は、
シリンダ3が列方向に連結されているためシリン
ダ3自体の剛性が確保され、ボア加工の際等にシ
リンダ3の振れがなくびびりの防止を図ることが
できる。またシリンダーブロツク1の上下曲げ剛
性も確保することができる。
シリンダ3が列方向に連結されているためシリン
ダ3自体の剛性が確保され、ボア加工の際等にシ
リンダ3の振れがなくびびりの防止を図ることが
できる。またシリンダーブロツク1の上下曲げ剛
性も確保することができる。
シリンダ3内を図示しないピストンが滑動する
ときには、ジヤケツト9を循環する冷却水が貫通
路7をも通過するから各シリンダ3は全周に渡つ
て均一に冷却され、熱変形が著しく減少する。さ
らに各シリンダ3は全体が鋳鉄で成形されている
ため熱応力の作用がなくこの点からもシリンダ3
の変形が減少する。従つてピストンの片当りによ
る焼付き、ブローバイガスの増加、出力低下を防
止でき、同時にピストンとシリンダ3との隙間を
小さく設定できて騒音低減を図ることも可能であ
る。
ときには、ジヤケツト9を循環する冷却水が貫通
路7をも通過するから各シリンダ3は全周に渡つ
て均一に冷却され、熱変形が著しく減少する。さ
らに各シリンダ3は全体が鋳鉄で成形されている
ため熱応力の作用がなくこの点からもシリンダ3
の変形が減少する。従つてピストンの片当りによ
る焼付き、ブローバイガスの増加、出力低下を防
止でき、同時にピストンとシリンダ3との隙間を
小さく設定できて騒音低減を図ることも可能であ
る。
なお、この考案はし上記一実施例に限定される
ものではない。例えば、上記実施例ではシリンダ
3の鋳込みの際、各シリンダ3に金型を密着させ
て貫通路7への湯の侵入を防いだが、金型がシリ
ンダ3の上下中間部で分割されているような場合
には、貫通路7へ砂等を詰めておき、鋳込み後に
取り除くようにすることができる。また、貫通路
7は例えば4気筒では中央のシリンダ間のみ設
け、シリンダ列方向の長さ短縮も図ることができ
る。
ものではない。例えば、上記実施例ではシリンダ
3の鋳込みの際、各シリンダ3に金型を密着させ
て貫通路7への湯の侵入を防いだが、金型がシリ
ンダ3の上下中間部で分割されているような場合
には、貫通路7へ砂等を詰めておき、鋳込み後に
取り除くようにすることができる。また、貫通路
7は例えば4気筒では中央のシリンダ間のみ設
け、シリンダ列方向の長さ短縮も図ることができ
る。
以上より明らかなように、この考案の構成によ
れば、シリンダを鉄系金属によりシリンダーブロ
ツク本体とは別体として一体的に成形すると共に
シリンダ間にシリンダ列両側に連通する貫通路を
設け、各シリンダの下部をシリンダーブロツク本
体に鋳込んで一体にしたので各シリンダ間の貫通
路を容易に鋳抜くことができるか、あるいはシリ
ンダーブロツク全体の重量に比較して著しく軽い
シリンダの取扱いで成形できるため、貫通路を有
する軽金属製の多気筒シリンダーブロツクの製造
が極めて容易となる。また、各シリンダ間の貫通
路はシリンダ列両側のジヤケツトに連通するから
各シリンダの外周の略全体が均一に冷却され、シ
リンダの熱変形を小さくすることができる。さら
に各シリンダは全体が鉄系金属によつて形成され
軽金属部分が無いから熱応力の作用がなく、この
点からも変形を小さくすることができる。従つて
ピストンの焼付き、ブローバイガス量の増加、出
力低下を防止できる他、ピストンとシリンダとの
隙間を小さく設定して騒音低減を図ることが可能
となる。各シリンダが一体的に形成されているた
め、シリンダ及びシリンダブロツクの剛性が高ま
る。
れば、シリンダを鉄系金属によりシリンダーブロ
ツク本体とは別体として一体的に成形すると共に
シリンダ間にシリンダ列両側に連通する貫通路を
設け、各シリンダの下部をシリンダーブロツク本
体に鋳込んで一体にしたので各シリンダ間の貫通
路を容易に鋳抜くことができるか、あるいはシリ
ンダーブロツク全体の重量に比較して著しく軽い
シリンダの取扱いで成形できるため、貫通路を有
する軽金属製の多気筒シリンダーブロツクの製造
が極めて容易となる。また、各シリンダ間の貫通
路はシリンダ列両側のジヤケツトに連通するから
各シリンダの外周の略全体が均一に冷却され、シ
リンダの熱変形を小さくすることができる。さら
に各シリンダは全体が鉄系金属によつて形成され
軽金属部分が無いから熱応力の作用がなく、この
点からも変形を小さくすることができる。従つて
ピストンの焼付き、ブローバイガス量の増加、出
力低下を防止できる他、ピストンとシリンダとの
隙間を小さく設定して騒音低減を図ることが可能
となる。各シリンダが一体的に形成されているた
め、シリンダ及びシリンダブロツクの剛性が高ま
る。
第1図〜第5図はこの考案の一実施例に係り、
第1図はシリンダーブロツクの一部省略断面図、
第2図は一部切欠一部省略平面図、第3図は第2
図〜線矢視断面図、第4図はシリンダの一部
切欠正面図、第5図は同平面図である。 1……シリンダーブロツク、3……シリンダ、
5……シリンダーブロツク本体、7……貫通路、
9……ジヤケツト。
第1図はシリンダーブロツクの一部省略断面図、
第2図は一部切欠一部省略平面図、第3図は第2
図〜線矢視断面図、第4図はシリンダの一部
切欠正面図、第5図は同平面図である。 1……シリンダーブロツク、3……シリンダ、
5……シリンダーブロツク本体、7……貫通路、
9……ジヤケツト。
Claims (1)
- 多気筒のシリンダとシリンダーブロツク本体と
の間に冷却水循環用のジヤケツトを有し、アツパ
ーデツキを有しない軽金属で鋳造した多気筒シリ
ンダーブロツクにおいて、前記各シリンダーを鉄
系金属によりシリンダーブロツク本体とは別体と
して鋳造により一体的に成形すると共に、シリン
ダ間にシリンダ列両側に連通する貫通路を設け、
その後、各シリンダの下部を軽金属製シリンダー
ブロツク本体に鋳込み一体にしたことを特徴とす
る多気筒シリンダーブロツク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2376183U JPS59146548U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 多気筒シリンダ−ブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2376183U JPS59146548U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 多気筒シリンダ−ブロツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59146548U JPS59146548U (ja) | 1984-09-29 |
JPH0128289Y2 true JPH0128289Y2 (ja) | 1989-08-29 |
Family
ID=30154831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2376183U Granted JPS59146548U (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 多気筒シリンダ−ブロツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59146548U (ja) |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2376183U patent/JPS59146548U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59146548U (ja) | 1984-09-29 |
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