JPS61135406A - 大形形鋼の分塊ユニバ−サル圧延方法 - Google Patents
大形形鋼の分塊ユニバ−サル圧延方法Info
- Publication number
- JPS61135406A JPS61135406A JP25819584A JP25819584A JPS61135406A JP S61135406 A JPS61135406 A JP S61135406A JP 25819584 A JP25819584 A JP 25819584A JP 25819584 A JP25819584 A JP 25819584A JP S61135406 A JPS61135406 A JP S61135406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- rolls
- horizontal
- vertical
- edging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/10—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel in a single two-high or universal rolling mill stand
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、開式孔型を掘込んだ水平ロールと一定の距
離をもって配置され九円筒形竪ロールとにより大形形鋼
を高精度に製造する九めの連続往復圧延方法に関する。
離をもって配置され九円筒形竪ロールとにより大形形鋼
を高精度に製造する九めの連続往復圧延方法に関する。
（従来の技術）
一般に、形鋼の孔型圧延は１例えば特開昭５２−１４５
３６０号公報でみるように圧延材全体を包み込むように
構成し九開式孔ｆｆ１（第４図）及び閉式孔ｉｌ（第５
図）数個或は拾数個からなる孔型系列を掘込んだ二重ロ
ール又は三重ロール数組を使って行われてき７１２．。
３６０号公報でみるように圧延材全体を包み込むように
構成し九開式孔ｆｆ１（第４図）及び閉式孔ｉｌ（第５
図）数個或は拾数個からなる孔型系列を掘込んだ二重ロ
ール又は三重ロール数組を使って行われてき７１２．。
（発明が解決しようとする問題点）
この方法は孔型で圧延材を包み込むので安定し禽王延が
できる反面、超大形形調圧延の場合には孔型の掘込みが
深くなるので孔底部ロール径が小さくなり、ロール強度
から圧延可能サイズに自から限界がある９通常最小孔底
径ＲＫはロールピッチ径ＲＰの２／３が限度とされてき
た。
できる反面、超大形形調圧延の場合には孔型の掘込みが
深くなるので孔底部ロール径が小さくなり、ロール強度
から圧延可能サイズに自から限界がある９通常最小孔底
径ＲＫはロールピッチ径ＲＰの２／３が限度とされてき
た。
他方、形鋼（対する市場ニーズな超高層ビル。
深海南洋上基地建築材等、超大形化の方向へ向っている
。このような超大形彫鋼には溶接形鋼で対処しているの
が現状であるが、一体物としてよシ高品質（、よシ原価
に製造する圧延方法の開発がいそがれている。
。このような超大形彫鋼には溶接形鋼で対処しているの
が現状であるが、一体物としてよシ高品質（、よシ原価
に製造する圧延方法の開発がいそがれている。
例えば第３図は本発明が圧延の対象とする成品例の断面
図であり、コードと呼はれる胴部１とその両側に張シ出
し次ラックと呼ばれるフランク部２と上りなる一体圧延
成品である。該成品は実用上全幅１０２３ｍｍ、コード
厚５６７ｍの超大形形鋼でめシ、素材すイズ本幅中成品
幅、厚生２ｘコーＰ厚相当の超大形鋼片を使用しており
、このような成品を第４図、第５図で示すような孔型で
圧延することは困難である。
図であり、コードと呼はれる胴部１とその両側に張シ出
し次ラックと呼ばれるフランク部２と上りなる一体圧延
成品である。該成品は実用上全幅１０２３ｍｍ、コード
厚５６７ｍの超大形形鋼でめシ、素材すイズ本幅中成品
幅、厚生２ｘコーＰ厚相当の超大形鋼片を使用しており
、このような成品を第４図、第５図で示すような孔型で
圧延することは困難である。
このような大形形鋼全製造する一つの方法として高リフ
トのブレークダウン圧延機を用いて延伸とエツジングを
繰返しながら往復圧延する方法がおるが、この方法では
材料ｔ一度々９０’ターンすることが避けられない。
トのブレークダウン圧延機を用いて延伸とエツジングを
繰返しながら往復圧延する方法がおるが、この方法では
材料ｔ一度々９０’ターンすることが避けられない。
本発明は、竪ロールと水平ロールとを連続的に配置し几
いわゆる分塊ユニバーサル圧延設備により材料の９０°
ターンｔはふき、しかも材料の位置ぎめ、圧延姿勢の安
定を実現することにより、圧延材上下突出部の偏りや備
芯七小さくし、且つフランジ端直角度のよい成品を製造
すること上目的にしている。
いわゆる分塊ユニバーサル圧延設備により材料の９０°
ターンｔはふき、しかも材料の位置ぎめ、圧延姿勢の安
定を実現することにより、圧延材上下突出部の偏りや備
芯七小さくし、且つフランジ端直角度のよい成品を製造
すること上目的にしている。
ｃ問題点を解決するｔめの手段）
本発明の要旨は、圧延材胴部の上下箇突出部が通過する
ロール胴部に成品上下箇突出部の熱間形状の孔型ｒｅ掘
り込んだ後面水平ロールと前面円筒形竪ロールとを用い
ｔ孔型溝幅より広い圧延素材の連続往復圧延に際し、前
期圧延工程では、圧延材が竪ロールから水平ロールへ向
う前方向圧延は竪ロールによるエツジングと水平ロール
による延伸とを行い、圧延材が水平ロールから竪ロール
へ向う後方向圧延は空パスにし、後期圧延工程では、前
方向圧延は水平ロールによる延伸、ｖｋ方方向延延水平
ロールによる延伸と竪ロールｖｃＬるエツジングとを行
うことを特徴とする大形形鋼の分塊ユニバーサル圧延方
法である。
ロール胴部に成品上下箇突出部の熱間形状の孔型ｒｅ掘
り込んだ後面水平ロールと前面円筒形竪ロールとを用い
ｔ孔型溝幅より広い圧延素材の連続往復圧延に際し、前
期圧延工程では、圧延材が竪ロールから水平ロールへ向
う前方向圧延は竪ロールによるエツジングと水平ロール
による延伸とを行い、圧延材が水平ロールから竪ロール
へ向う後方向圧延は空パスにし、後期圧延工程では、前
方向圧延は水平ロールによる延伸、ｖｋ方方向延延水平
ロールによる延伸と竪ロールｖｃＬるエツジングとを行
うことを特徴とする大形形鋼の分塊ユニバーサル圧延方
法である。
（作用）
以下１本発明上図面に示す実施例を用いて具体的に説、
明する。
明する。
＠１図は本発明の一実施例を示す平面図であり、竪ロー
ル３と水平ロール４の配置を示す、竪ロール３から水平
ロール４方向を前方向圧延、水平ロール４から竪ロール
３方向ｔ−後方向圧延という。
ル３と水平ロール４の配置を示す、竪ロール３から水平
ロール４方向を前方向圧延、水平ロール４から竪ロール
３方向ｔ−後方向圧延という。
第２図に同実施例の正面図で示す。胴部中心位置に成品
上下箇突出部の熱間形状の孔型Ｓｔ−掘り込んだ水平ロ
ール４と孔型溝から左右対称位置に設定し九円筒形竪ロ
ール３とにより圧延材は上下、左右面を拘束される。
上下箇突出部の熱間形状の孔型Ｓｔ−掘り込んだ水平ロ
ール４と孔型溝から左右対称位置に設定し九円筒形竪ロ
ール３とにより圧延材は上下、左右面を拘束される。
本発明法では、胴部突出部を形成する前期圧延工程では
、前方向圧延において竪ロール３による圧延材のエツジ
ング、材料通過位置のセンタリングと水平ロール４によ
る延伸とを行い、後方向圧延は空ノξスにする。その理
由は、後方向圧延ではセンタ、リングが行えないためで
ある。
、前方向圧延において竪ロール３による圧延材のエツジ
ング、材料通過位置のセンタリングと水平ロール４によ
る延伸とを行い、後方向圧延は空ノξスにする。その理
由は、後方向圧延ではセンタ、リングが行えないためで
ある。
次に、胴部突出部形成後の後期圧延工程では、前方向圧
延は水平ロール４による延伸のみ全行い、竪ロール３は
空パスにする。その理由は、前方向圧延では圧延材突出
部が丸形状のため竪ロール３圧嬌位置での材料は倒れ易
く、エツジングが不安定になるためである。後方向圧延
は水平ロール４による延伸、圧延姿勢の安定と竪ロール
３による張シ出し７ラング部のエツジングを行う。
延は水平ロール４による延伸のみ全行い、竪ロール３は
空パスにする。その理由は、前方向圧延では圧延材突出
部が丸形状のため竪ロール３圧嬌位置での材料は倒れ易
く、エツジングが不安定になるためである。後方向圧延
は水平ロール４による延伸、圧延姿勢の安定と竪ロール
３による張シ出し７ラング部のエツジングを行う。
本発明の圧延法によれば圧延材は常に一定のノぞスライ
ン上七安定姿勢で通過するので、第６図に示す張シ出し
７ラング部の偏シや第７図に示す胴部突出部の偏芯が防
けるだけでなく、張り出し７ランジ端の厘・角度も極め
て良好になる。
ン上七安定姿勢で通過するので、第６図に示す張シ出し
７ラング部の偏シや第７図に示す胴部突出部の偏芯が防
けるだけでなく、張り出し７ランジ端の厘・角度も極め
て良好になる。
（発明の効果）
以上のように１本発明によれば中心部に胴部ｔもち、そ
の側部に張シ出し７ランジ１を有する大形形１＊ｔ−開
式孔型ｔもつ水平ロールと円筒形竪ロールとによるユニ
バーサル圧延方法によって安定的に且つ高品質Ｋ１１１
造することができ、しかもこれらは現有のユニバーサル
分塊工場設備で製造できる利点がある。
の側部に張シ出し７ランジ１を有する大形形１＊ｔ−開
式孔型ｔもつ水平ロールと円筒形竪ロールとによるユニ
バーサル圧延方法によって安定的に且つ高品質Ｋ１１１
造することができ、しかもこれらは現有のユニバーサル
分塊工場設備で製造できる利点がある。
第１ｒ！！Ｊは本発明の一実施例を示す平面図。
第２図は同実施例の正面図。
第３図は本発明が圧延の対象とする成品の例を示す図。
第４図は従来の開式孔型の一例を示す図。
第５図は従来の閉式孔型の一例を示す図、第６図は従来
の圧延法による張り出しフランジ部の偏りを示す図、 第７図は従来の圧延法による胴部突出部の偏芯？示す図
である。 １・・・胴部、２・・・フランジ部、３・・・竪ロール
、４・・・水平ロール、５・・・素材、６・・・成品。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 片６図 Ｔ７［！１
の圧延法による張り出しフランジ部の偏りを示す図、 第７図は従来の圧延法による胴部突出部の偏芯？示す図
である。 １・・・胴部、２・・・フランジ部、３・・・竪ロール
、４・・・水平ロール、５・・・素材、６・・・成品。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他２名 片６図 Ｔ７［！１
Claims (1)
- （１）圧延材胴部の上下箇突出部が通過するロール胴部
に成品上下面突出部の熱間形状の孔型溝を掘り込んだ後
面水平ロールと前面円筒形竪ロールとを用いた孔型溝幅
より広い圧延素材の連続往復生延に際し、前期圧延工程
では、圧延材が竪ロールから水平ロールへ向う前方向圧
延は竪ロールによるエッジングと水平ロールによる延伸
とを行い、圧延材が水平ロールから竪ロールへ向う後方
向圧延は空パスにし、後期圧延工程では、前方向圧延は
水平ロールによる延伸、後方向圧延は水平ロールによる
延伸と竪ロールによるエッジングとを行うことを特徴と
する大形形鋼の分塊ユニバーサル圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25819584A JPS61135406A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 大形形鋼の分塊ユニバ−サル圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25819584A JPS61135406A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 大形形鋼の分塊ユニバ−サル圧延方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61135406A true JPS61135406A (ja) | 1986-06-23 |
Family
ID=17316827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25819584A Pending JPS61135406A (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 | 大形形鋼の分塊ユニバ−サル圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61135406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103157655A (zh) * | 2011-12-16 | 2013-06-19 | Sms米尔股份有限公司 | 角轧制 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP25819584A patent/JPS61135406A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103157655A (zh) * | 2011-12-16 | 2013-06-19 | Sms米尔股份有限公司 | 角轧制 |
| EP2604351A1 (de) * | 2011-12-16 | 2013-06-19 | SMS Meer GmbH | Walzen von Profilen |
| CN103157655B (zh) * | 2011-12-16 | 2017-04-12 | Sms 米尔股份有限公司 | 角轧制 |
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