JPS61134475A - 傾斜地用線格子柵の施工方法 - Google Patents

傾斜地用線格子柵の施工方法

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JPS61134475A
JPS61134475A JP25461084A JP25461084A JPS61134475A JP S61134475 A JPS61134475 A JP S61134475A JP 25461084 A JP25461084 A JP 25461084A JP 25461084 A JP25461084 A JP 25461084A JP S61134475 A JPS61134475 A JP S61134475A
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JP
Japan
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fence
slope
cut
wire lattice
land
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JP25461084A
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JPH0372787B2 (ja
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和裕 野口
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Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は傾斜地用線格子柵の施工方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、傾斜地用線格子柵として、線格子パネル状の柵体
を現場の傾斜地に合わせた平行四辺形状に形成し、この
a料地専用の柵体を支柱に取付けたものがある。(例え
ば貴公唱58−49328号公報) (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の傾斜地用線格子柵は、柵体を予め
工場で現場の傾斜地の傾斜角度に合わせて形成するので
、線格子柵を施工する各種傾斜地に応じた各種柵体が必
要となシ、線格子柵の形放に非常に手間がかかり、在庫
管理の面でも面倒であると共にコスト面でも割高となる
問題点がある。
又、傾斜地専用の柵体を用いるので、施工現場において
柵体の形状や寸法が傾斜地に必ずしもうまく適合しない
場合が生じて施工が困難であったり、手間がかかる問題
点がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者はかかる従来の問題点に鑑み鋭意研究の結果、
上述の問題点を解決した傾斜地用線格子柵の施工方法を
完成したものである。
以下、図面を参照しながら本発明について説明する。
図面において、txtは支柱であって、金属、合成lI
t脂被覆金属等から作製され、適宜間隔をおいて複改木
並んで建櫨される。
(2)は柵体であって、金属線材が格子状に接合された
線格子パネルとなされている。柵体(2)は方形状規格
ノ鳴ネルとなされ、平地、傾斜地兼用となされている。
又、柵体(2)の上下端部は適宜曲折されていると補強
効果があり好ましい。
[31t′iヒンジ金具であって、適宜角度に回動自在
となされ、平地と傾斜地の境界部の柵体121 、 +
21どうしを連結するためのものである。ヒンジ金具(
3)の形状や構造は特に限定するものではない。例えば
第3図の場合は、金具本体aTJと押え板(至)とボル
ト(至)、ナツト(財)からなり、金具本体@Qは板片
−1(至)が軸−により回動自在に接続されており、第
4図の如く金具本体俤oO板片−1(至)と押え板間、
(至)との間にそれぞれ柵体(21、(2+の曲折端部
が挟着され、ボルト(至)とナツト(財)とにょ秒一体
化されるようになされている。
(4)はカバー材であって、長尺の金属板となされ、平
地と傾斜地の境界部の柵体(21、(21どうしの突合
わせ部分をIうためのものである。カバー材(4)の形
状は通常第1図及び第5図の如く細長の長方形となされ
ているが特に限定するもので汀ない。なお、第5図の(
4訃はボルト孔である。
(6)は柵体(2)の上下端部を支柱+11に取付ける
ための取付具、(6)は柵体(2)の中間at文柱+1
)に取付けるためのバンド金具、(7)は柵体(21、
+21どうしの上下端部を連結するための連結具、(8
)は柵体i2) f +2)どうしの中間部を連結する
ための連結具であって、それぞれ形状や構3111−特
に限定するものではない。
次に本発明施工方決くついて説明すると、複歌木の支柱
f1) 、 (11・・・を所定間隔をおいて一列状T
lc建植し、支柱+11 、 f1)・K II休体2
1 、 (21・・・を順次取付けていくのであるが、
まず平地と傾斜地の境界部において、第2図の銅<ai
地側の柵体(2)を傾斜地の傾斜に合わせて傾斜させ、
該柵体(2)端部と平地側の柵体(2)端部をそれぞれ
傾斜地(合わせて現場で切断する。(4+2図にかいて
破線部分は切断して取除かれる部分を示す) 次いで上
記柵体(2)。
(2)の切断端部どうしを突合わせて上下端部をヒンジ
金具+31 、 +31により連結すると共に、切断端
部ほぼ全体を覆うようにしてカバー材+41 、 +4
1が切断端部を挟着固定すべく取付ける。次いで、柵体
(2)。
(2)・・・を順次傾斜地に沿って第1図の如く支柱(
1)。
(11・・・に取付けると共に、柵体(21、(21・
・・を連結具(7)、(8)により連結すればよho (発明の効果) 以上詳述した如く、本発明施工方法は柵体を平地、傾斜
地兼用の方形状規格パネルとして傾斜地に合わせて1g
!斜して支柱に取付け、平地とfxlIF地の境界部に
おいて、平地側の柵体端部と傾斜地側の柵体端部を傾斜
地に合わせて切断し、該柵体の切断端部どうしを突合わ
せて連結するので、施工現場で平地と傾斜地の境界部の
柵体を切断するだけで各種傾斜地に容易に線格子柵を施
工できる。
しかも、従来の如く各種の傾斜地専用の柵体t−準備し
ておく必要がなく、線格子柵の形成が容易で”あり、在
庫管理の面で手間がかからずコスト面でも割安とするこ
とができる。
又、柵体の切断端部どうしを突合わせて上下端部を回動
自在なヒンジ金具で連結すると共に、切断端部ほぼ全体
をカバー材により覆うので、傾斜地に合わせて柵体を傾
斜させて容易に施工できると共に、切断端部によって美
観を損なうようなことがなく施工できる。
【図面の簡単な説明】
$1図は本発明施工方決により施工された線格子柵の一
実施例を示す正面図、4!J2図は本発明施工方決【お
ける柵体の切断状態を示す説明図、第3図は本発明施工
方決に使用されるヒンジ金具の一実施例を示す分解斜視
図、第4図は第3図のヒンジ金具の使用状態を示す正面
図、第5図は本発明施工方決に使用されるカバー材の一
実施例を示す斜視図である。 f1)・・・−支柱、(2)・・・柵体、(3)・・・
ヒンジ金具、(4)・・・カバー材、(6)・・・取付
具、(6)・・・バンド金具、+71 、 +81・・
・連結具。 才2 図 !−−−−支才支    2−−−クーナ体  3−−
−・ヒンジ41失  4−−−−7ノ1−看才3I!] Jチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)適宜間隔をおいて複数本の支柱を列設し、該支柱に
    線格子パネル状の柵体を順次取付けて平地に連続して傾
    斜地に線格子柵を施工するに際し、柵体を平地、傾斜地
    兼用の方形状規格パネルとして傾斜地に合わせて傾斜し
    て支柱に取付け、平地と傾斜地の境界部において、平地
    側の柵体端部と傾斜地側の柵体端部を傾斜地に合わせて
    切断し、該柵体の切断端部どうしを突合わせて上下端部
    を回動自在なヒンジ金具で連結すると共に、切断端部ほ
    ぼ全体をカバー材により覆うようにした傾斜地用線格子
    柵の施工方法。
JP25461084A 1984-11-30 1984-11-30 傾斜地用線格子柵の施工方法 Granted JPS61134475A (ja)

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JPH0372787B2 JPH0372787B2 (ja) 1991-11-19

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0874449A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Toa Steel Co Ltd メッシュフェンスにおけるメッシュパネルの継手方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5667140U (ja) * 1979-10-30 1981-06-04

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5667140U (ja) * 1979-10-30 1981-06-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0874449A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Toa Steel Co Ltd メッシュフェンスにおけるメッシュパネルの継手方法

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JPH0372787B2 (ja) 1991-11-19

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