JPS61133881A - デイジタル走査変換装置 - Google Patents
デイジタル走査変換装置Info
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- JPS61133881A JPS61133881A JP59255750A JP25575084A JPS61133881A JP S61133881 A JPS61133881 A JP S61133881A JP 59255750 A JP59255750 A JP 59255750A JP 25575084 A JP25575084 A JP 25575084A JP S61133881 A JPS61133881 A JP S61133881A
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- video signal
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 64
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 23
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 18
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/285—Receivers
- G01S7/295—Means for transforming co-ordinates or for evaluating data, e.g. using computers
- G01S7/298—Scan converters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/523—Details of pulse systems
- G01S7/526—Receivers
- G01S7/53—Means for transforming coordinates or for evaluating data, e.g. using computers
- G01S7/531—Scan converters
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、レーダ等の映像の走査方式を変換する走査変
換装置に関するものである。
換装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、この分野の技術としては、例えば「特公昭52−
42638デイジタル走査変換器」に開示されるものが
ある。
42638デイジタル走査変換器」に開示されるものが
ある。
第4図は従来のディジタル走査変換装置の一構成例を示
すブロック図で、1はA/D変換回路、2は入力バッフ
ァ回路、3はX−Y配列構成のRAM −メモリ、4は
D/A変換回路、5は書込みアドレス作成回路、6はア
ドレス切換回路、7は出力カウンタ、8は同期掃引発生
回路、T1はビデオ信号の入力端子、T2は角度データ
の入力端子、T3は変換ビデオ信号の出力端子、T4は
同期掃引信号の出力端子である。入力端子TIからのビ
デオ信号はA/1)変換回路1によシA沖変換され、入
力バッファ回路2に一時的に記憶される。一方、入力端
子T2からの角度データは書込みアドレス作成回路5で
角度データの方向の各位置をX−Y座標に変換してアド
レス切換回路6を介してメモリ3に送られる。前記入カ
パノファ回路2に一時的に記憶されていたビデオ信号は
書込みアドレス作成回路5からのアドレス・データと同
期して読み出されてメモリ3に送られ、このアドレスに
記憶される。メモリ3に記憶されたビデオ信号は、出力
カウンタ7で作成される読出し走査用アドレス・データ
をメモリ3がアドレス切換回路6を介して受け、このア
ドレスに対応したものが読み出された後、所定の読み出
し走査に従ってメモリ3から順次出力される。このビデ
オ信号はD/A変換回路4によりD/A変換されて出力
端子T3から出力される。このようにして入力のビデオ
信号が極座標(R,O)走査の場合は出力カウンタ7で
規定される読出し走査(例えば直角座標CXXY、))
走査)に変換される。
すブロック図で、1はA/D変換回路、2は入力バッフ
ァ回路、3はX−Y配列構成のRAM −メモリ、4は
D/A変換回路、5は書込みアドレス作成回路、6はア
ドレス切換回路、7は出力カウンタ、8は同期掃引発生
回路、T1はビデオ信号の入力端子、T2は角度データ
の入力端子、T3は変換ビデオ信号の出力端子、T4は
同期掃引信号の出力端子である。入力端子TIからのビ
デオ信号はA/1)変換回路1によシA沖変換され、入
力バッファ回路2に一時的に記憶される。一方、入力端
子T2からの角度データは書込みアドレス作成回路5で
角度データの方向の各位置をX−Y座標に変換してアド
レス切換回路6を介してメモリ3に送られる。前記入カ
パノファ回路2に一時的に記憶されていたビデオ信号は
書込みアドレス作成回路5からのアドレス・データと同
期して読み出されてメモリ3に送られ、このアドレスに
記憶される。メモリ3に記憶されたビデオ信号は、出力
カウンタ7で作成される読出し走査用アドレス・データ
をメモリ3がアドレス切換回路6を介して受け、このア
ドレスに対応したものが読み出された後、所定の読み出
し走査に従ってメモリ3から順次出力される。このビデ
オ信号はD/A変換回路4によりD/A変換されて出力
端子T3から出力される。このようにして入力のビデオ
信号が極座標(R,O)走査の場合は出力カウンタ7で
規定される読出し走査(例えば直角座標CXXY、))
走査)に変換される。
(発明が解決しようとする問題点)
前述のように、従来技術では走査変換されたビデオ信号
はメモリ3の1種類の領域(通常はメモリ3の全領域)
から読み出されたもののみである。
はメモリ3の1種類の領域(通常はメモリ3の全領域)
から読み出されたもののみである。
したがって、走査変換されたビデオ信号をディスプレー
(例えばTVディスプレー)に接続して表示する場合は
、この1種類の領域の画像のみしか表示できなかった。
(例えばTVディスプレー)に接続して表示する場合は
、この1種類の領域の画像のみしか表示できなかった。
ハーバ−・レーダ・システム等では1つのレーダの映像
、まだは複数のレーダの映像を1系統に合成した映像を
、走査変換して複数のディスプレーによシそれぞれ異な
る領域毎に同時に表示して観測する場合があるが、この
ような場合、従来は前記の理由によシブイスプレーの数
だけ走査変換装置を必要としていた。
、まだは複数のレーダの映像を1系統に合成した映像を
、走査変換して複数のディスプレーによシそれぞれ異な
る領域毎に同時に表示して観測する場合があるが、この
ような場合、従来は前記の理由によシブイスプレーの数
だけ走査変換装置を必要としていた。
本発明は前記の不便を改善するため、1つのディジタル
走査変換装置で複数の異なる領域のビデオ信号をそれぞ
れ走査変換して同時に並列に出力できるようにしたもの
を提供することにある。
走査変換装置で複数の異なる領域のビデオ信号をそれぞ
れ走査変換して同時に並列に出力できるようにしたもの
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、前記の目的を達成するため、入力バッファ回
路と、入力演算回路と、X「Yメモリと出力切換回路と
複数の出力バッファ回路と書込みアドレス作成回路とア
ドレス切換回路とアフタグロー・アドレス作成回路と複
数の読出しアドレス作成回路とを備えるようにしたもの
であり、また、入力バッファ回路とX−Yメモリと出力
切換回路と複数の出力バッファ回路と書込みアドレス作
成回路とアドレス切換回路と複数の読出しアドレス作成
回路とを備えるようにしたものである。
路と、入力演算回路と、X「Yメモリと出力切換回路と
複数の出力バッファ回路と書込みアドレス作成回路とア
ドレス切換回路とアフタグロー・アドレス作成回路と複
数の読出しアドレス作成回路とを備えるようにしたもの
であり、また、入力バッファ回路とX−Yメモリと出力
切換回路と複数の出力バッファ回路と書込みアドレス作
成回路とアドレス切換回路と複数の読出しアドレス作成
回路とを備えるようにしたものである。
(作用)
前述した手段によれば、複数の異なる領域のビデオ信号
をそれぞれ走査変換し7て同時に並列的に出力すること
が可能となる。
をそれぞれ走査変換し7て同時に並列的に出力すること
が可能となる。
シタ力って、従来ディスプレーの数だけ走査変換装置を
必要とする不都合を解決することが出来たのである。
必要とする不都合を解決することが出来たのである。
以下、本発明の実施例を図にしたがって詳細に説明する
。
。
(実施例)
第1図は本発明の実施例のグロック図を示し、11はA
/’D変換回路、12はスイープ相関回路。
/’D変換回路、12はスイープ相関回路。
13は入力バッファ回路、14は入力演算回路。
15はX−Yメモリ回路、16は出力切換回路。
17.18及び19は出力バッファ回路、20゜2J及
び22はD/A変換回路、23は書込みアドレス作成回
路、24はアドレス切換回路、25はアフタグロー・ア
ドレス作成回路、26.27及び28は読出しアドレス
作成回路、29.30及び31は同期信号作成回路、3
2はタイミング信号作成回路、T1□はビデオ信号の入
力端子、T1□は角度データの入力端子、T13はオフ
センタ・データの入力端子、T14はトリガ信号の入力
端子。
び22はD/A変換回路、23は書込みアドレス作成回
路、24はアドレス切換回路、25はアフタグロー・ア
ドレス作成回路、26.27及び28は読出しアドレス
作成回路、29.30及び31は同期信号作成回路、3
2はタイミング信号作成回路、T1□はビデオ信号の入
力端子、T1□は角度データの入力端子、T13はオフ
センタ・データの入力端子、T14はトリガ信号の入力
端子。
T15 + T’te 、及びTI7はビデオ信号の出
力端子。
力端子。
TI81 T 2Q +及びT2□は水平同期信号の出
力端子。
力端子。
T19 p T 21 +及びT23は垂直同期信号の
出力端子でちる0 第1図の入力端子T11 r T1□+T13+及びT
14は通常の極座標走査を行うレーダのビデオ信号、空
中線の角!データ、オフセンタ・データ、及びトリガ信
号とする。入力端子Tllから入力したビデオ信号はA
/D変換回路11により量子化距離(Δr)毎に多値の
ディノタル・ビデオ信号に変換され、スイープ相関回路
12に送られる。スイープ相関回路12はA/D変換回
路11よりディゾタルのビデオ信号をうけ、トリガ毎の
同一距離の信号を一定回数(3)だけ相加するスイープ
相関処理をり。
出力端子でちる0 第1図の入力端子T11 r T1□+T13+及びT
14は通常の極座標走査を行うレーダのビデオ信号、空
中線の角!データ、オフセンタ・データ、及びトリガ信
号とする。入力端子Tllから入力したビデオ信号はA
/D変換回路11により量子化距離(Δr)毎に多値の
ディノタル・ビデオ信号に変換され、スイープ相関回路
12に送られる。スイープ相関回路12はA/D変換回
路11よりディゾタルのビデオ信号をうけ、トリガ毎の
同一距離の信号を一定回数(3)だけ相加するスイープ
相関処理をり。
スイープ相関処理をしたビデオ信号を上記一定回数のト
リが毎に1回1スイーゾ分だけ出力し、入カバ、7つ一
回路13に送り出している。ここに、上記の一定回数は
レーダのヒツト数以内の整数値で、かつX−・Yメモリ
16への書込みが時間的に可能となるような値に選ばれ
る。入力バッファ回路13は2つのライン・メモリで構
成され、スイープ相関回路12よりスイープ相関処理さ
れたビデオ信号を前記一定回数のトリが毎に1回1スイ
ーグ分だけうけ、この1スイ一ゾ分のビデオ信号を2つ
のライン・メモリの一方に交互に格納する。
リが毎に1回1スイーゾ分だけ出力し、入カバ、7つ一
回路13に送り出している。ここに、上記の一定回数は
レーダのヒツト数以内の整数値で、かつX−・Yメモリ
16への書込みが時間的に可能となるような値に選ばれ
る。入力バッファ回路13は2つのライン・メモリで構
成され、スイープ相関回路12よりスイープ相関処理さ
れたビデオ信号を前記一定回数のトリが毎に1回1スイ
ーグ分だけうけ、この1スイ一ゾ分のビデオ信号を2つ
のライン・メモリの一方に交互に格納する。
そして、格納が完了している方のライン・メモリから格
納されているビデオ信号を入力したのと同じ順序で、た
だし、入力とは異なる所定の速さで読み出し、この読み
出したビデオ信号を入力演算回路14に送り出している
。入力演算回路14は入力バッファ回路13から出力さ
れるビデオ信号と、出力切換器16から出力されるビデ
オ信号とをうけ、X−Yメモリ15の画素(素メモリ)
への書込み期間(tw)内の演算時間(しa)内では上
記ビデオ信号間の演算(例えば大小比較)をし、アフタ
グロー読出し・演算期間(tAR)内では出力切換器1
6から出力されるビデオ信号に演算(例えばアフタグロ
ーのための減衰演算)をし、演算をした結果のビデオ信
号を出力し、この出力をX−Yメモリ15に送り出して
いる。X−Yメモリ15はX−Y配列のメモリ素子とメ
モリ制御回路から構成され、入力演算回路14からビデ
オ信号を、アドレス切換回路24からアドレス・データ
をそれぞれうけ、読み出したビデオ信号を出力切換回路
16に送り出している。このX−Yメモリ15はアドレ
ス切換回路24と連動して動作し、画素への書込み期間
(tw)ではアドレス切換回路24を通して書込みアド
レス作成回路23からのアドレス・データをうけ、まず
、このアドレス・データに対応した画素に格納してある
ビデオ信号を読み出し、次に、入力演算回路14で前記
の所定の演算をした結果のビデオ信号を上記アドレス・
データに対応した画素に書き込む動作をし、アフタグロ
ー読出し・演算期間(tAR)とアフタグロー書込み期
間(tAw)ではアドレス切換回路24を通してアフタ
グロー・アドレス作成回路25からのアドレス・データ
をうけ、前者の期間(シAR)では上記7ドレス・デー
タに対応した画素に格納してあるビデオ信号を読み出し
、入力演算回路14で前記の所定の演算をした結果のビ
デオ信号を後者の期間(t、uv)に上記のアドレス・
データに対応した画素へ書込む動作をする。そして、画
素からの読出し期間(tRl、LR2,tR3)ではア
ドレス切換回路24内通して読出しアドレス作成回路2
6゜27または28からのアドレス・データをうけ、こ
のアドレス・データに対応した画素に格納してあるビデ
吋信号を読み出し、この読み出したビデオ信号を出力切
換回路I6に送り出している。なお、アフタグロー読出
し・演算期間(tAR)ドアフタグロー書込み期間(t
Aw)、及び画素からの読出し期間(tFLl、tR□
”R3)における画素からの読み出し、または、書込み
等の動作はそれぞれ適当な数の複数の画素に対し並列的
に同時に行っている。
納されているビデオ信号を入力したのと同じ順序で、た
だし、入力とは異なる所定の速さで読み出し、この読み
出したビデオ信号を入力演算回路14に送り出している
。入力演算回路14は入力バッファ回路13から出力さ
れるビデオ信号と、出力切換器16から出力されるビデ
オ信号とをうけ、X−Yメモリ15の画素(素メモリ)
への書込み期間(tw)内の演算時間(しa)内では上
記ビデオ信号間の演算(例えば大小比較)をし、アフタ
グロー読出し・演算期間(tAR)内では出力切換器1
6から出力されるビデオ信号に演算(例えばアフタグロ
ーのための減衰演算)をし、演算をした結果のビデオ信
号を出力し、この出力をX−Yメモリ15に送り出して
いる。X−Yメモリ15はX−Y配列のメモリ素子とメ
モリ制御回路から構成され、入力演算回路14からビデ
オ信号を、アドレス切換回路24からアドレス・データ
をそれぞれうけ、読み出したビデオ信号を出力切換回路
16に送り出している。このX−Yメモリ15はアドレ
ス切換回路24と連動して動作し、画素への書込み期間
(tw)ではアドレス切換回路24を通して書込みアド
レス作成回路23からのアドレス・データをうけ、まず
、このアドレス・データに対応した画素に格納してある
ビデオ信号を読み出し、次に、入力演算回路14で前記
の所定の演算をした結果のビデオ信号を上記アドレス・
データに対応した画素に書き込む動作をし、アフタグロ
ー読出し・演算期間(tAR)とアフタグロー書込み期
間(tAw)ではアドレス切換回路24を通してアフタ
グロー・アドレス作成回路25からのアドレス・データ
をうけ、前者の期間(シAR)では上記7ドレス・デー
タに対応した画素に格納してあるビデオ信号を読み出し
、入力演算回路14で前記の所定の演算をした結果のビ
デオ信号を後者の期間(t、uv)に上記のアドレス・
データに対応した画素へ書込む動作をする。そして、画
素からの読出し期間(tRl、LR2,tR3)ではア
ドレス切換回路24内通して読出しアドレス作成回路2
6゜27または28からのアドレス・データをうけ、こ
のアドレス・データに対応した画素に格納してあるビデ
吋信号を読み出し、この読み出したビデオ信号を出力切
換回路I6に送り出している。なお、アフタグロー読出
し・演算期間(tAR)ドアフタグロー書込み期間(t
Aw)、及び画素からの読出し期間(tFLl、tR□
”R3)における画素からの読み出し、または、書込み
等の動作はそれぞれ適当な数の複数の画素に対し並列的
に同時に行っている。
出力切換回路16は内部にスイッチS1とスイッチS2
を含みアドレス切換回路24と連動して動作し、X−Y
メモリ15から読み出したビデオ信号をうけ、これを切
換えて入力演算回路14と出力バッファ回路17.18
.及び19に送り出している。出力バッファ回路17.
18及び19はそれ、それ2つのライン・メモリで構成
され、出力切換回路16からビデオ信号をうけ、これを
2つのライン・メモリのうちの一方に交互に並列的に格
納し、格納が完了している方のライン・メモリから格納
されているビデオ信号を直列的に順次所定の速さで読み
出し、読み出したビデオ信号をそれぞれD/A変換回路
20,21.及び22に送り出している。D/A変換回
路20,21.及び22はそれぞれ出カバ、ファ回路1
7.18.及び19から出力されるビデオ信号をうけ、
このビデオ信号をD/A変換してアナログのビデオ信号
を出力し、このビデオ信号をそれぞれ出力端子T15゜
T16.及びT17に出力している。書込みアドレス作
成回路23は入力端子T12とTI3からそれぞれ角度
データとオフセンタ・データをうけ、角度データの方向
(スィーブ方向)の各位置をオフセンタ位置よシ順に距
離の大きい方に、前記の量子化距離(Δγ)毎にX−Y
メモリ15の座標系と同一のX−Y座標に変換し、人カ
バ、ファ回路13から出力されるビデオ信号に対応した
X−Y座標系のアドレスを作成し、このアドレス・デー
タをアドレス切換回路24に送り出している。アドレス
切換回路26は書込みアドレス作成回路23.アフタグ
ロー・アドレス作成回路25.読出レアドレス作成回路
26,27.及び28の各回路から出力されるアドレス
・データをうけ、このアドレス・データを切換えてX−
Yメモリ15に送り出している。このアドレス切換回路
24は内部にスイッチS3とスイッチS4とを含み、出
力切換回路16と連動して同一の切換動作をする。この
切換動作は周期1(T1 )と周期2(Tz )の2つ
の周期をもって動作し、周期1の前期は画素への書込み
期間(tw)に割当てられ、アドレス切換回路24内の
スイッチS3と出力切換回路16内のスイッチS1はそ
れぞれのaとbが接続し、周期1の後期(T+−tw)
にはそれぞれのaとCが接続する。そして、アドレス切
換回路24内のスイッチS4と出力切換回路16のスイ
ッチ$2は周期1毎にそれぞれのaは、それぞれのbr
c + d+ epfと順次接続を切換え、周期1の
後期にはこの切換えは完了しているように動作する。周
期1が5周期経過すると上記動作は再び繰返えされるよ
うに動作し、との繰返えしの周期が周期2 (T2=5
XT1)である。アフタグロー・アドレス作成回路25
は出力端子T15 、T16 +及びT17から得られ
るビデオ信号をディスプレーした場合に残像特性が得ら
れるようにX−YメモIJ 15に格納されているビデ
オ信号の大きさを時間的に順次減衰させるため、画素に
格納されているビデオ信号を読み出してアフタグローの
ための演算をした後、再び同一アドレスに格納するため
のアドレスを作成する回路であり、一定の速さでX−Y
メモリ15の所定領域(通常は全領域)をX−Y走査す
るアドレス・データを作成し、このアドレス・データを
アドレス切換回路24に送υ出している。読出しアドレ
ス作成回路26.27.及び28はX−Yメモリ゛15
に格納してあるビデオ信号をそれぞれ所定の領域に対し
所定の走査(本実施例ではX−Y走査)で読み出すだめ
のアドレスとアドレスに対応したタイミング信号を作成
し、アドレス・データをアドレス切換回路24に、また
、アドレスに対応したタイミング信号をそれぞれ同期信
号作成回路29.30.及び3ノに送り出している。同
期信号作成回路29.30.及び31はそれぞれ読出し
アドレス作成回路26,27.及び28よりアドレスに
対応したタイミング信号をうけ、ビデオ信号をそれぞれ
所定の走査によって表示させるためのアナログの同期信
号を作成し、水平同期信号を出力端子jl& 、T2O
1及びT22に、そして、垂直同期信号を出力端子T1
91 T21 、及びT23に、それぞれ送シ出してい
る。タイミング信号作成回路32は入力端子T14から
トリガ信号をうけ、各回路に必要なタイミング信号を作
成し、各回路に送り出している。
を含みアドレス切換回路24と連動して動作し、X−Y
メモリ15から読み出したビデオ信号をうけ、これを切
換えて入力演算回路14と出力バッファ回路17.18
.及び19に送り出している。出力バッファ回路17.
18及び19はそれ、それ2つのライン・メモリで構成
され、出力切換回路16からビデオ信号をうけ、これを
2つのライン・メモリのうちの一方に交互に並列的に格
納し、格納が完了している方のライン・メモリから格納
されているビデオ信号を直列的に順次所定の速さで読み
出し、読み出したビデオ信号をそれぞれD/A変換回路
20,21.及び22に送り出している。D/A変換回
路20,21.及び22はそれぞれ出カバ、ファ回路1
7.18.及び19から出力されるビデオ信号をうけ、
このビデオ信号をD/A変換してアナログのビデオ信号
を出力し、このビデオ信号をそれぞれ出力端子T15゜
T16.及びT17に出力している。書込みアドレス作
成回路23は入力端子T12とTI3からそれぞれ角度
データとオフセンタ・データをうけ、角度データの方向
(スィーブ方向)の各位置をオフセンタ位置よシ順に距
離の大きい方に、前記の量子化距離(Δγ)毎にX−Y
メモリ15の座標系と同一のX−Y座標に変換し、人カ
バ、ファ回路13から出力されるビデオ信号に対応した
X−Y座標系のアドレスを作成し、このアドレス・デー
タをアドレス切換回路24に送り出している。アドレス
切換回路26は書込みアドレス作成回路23.アフタグ
ロー・アドレス作成回路25.読出レアドレス作成回路
26,27.及び28の各回路から出力されるアドレス
・データをうけ、このアドレス・データを切換えてX−
Yメモリ15に送り出している。このアドレス切換回路
24は内部にスイッチS3とスイッチS4とを含み、出
力切換回路16と連動して同一の切換動作をする。この
切換動作は周期1(T1 )と周期2(Tz )の2つ
の周期をもって動作し、周期1の前期は画素への書込み
期間(tw)に割当てられ、アドレス切換回路24内の
スイッチS3と出力切換回路16内のスイッチS1はそ
れぞれのaとbが接続し、周期1の後期(T+−tw)
にはそれぞれのaとCが接続する。そして、アドレス切
換回路24内のスイッチS4と出力切換回路16のスイ
ッチ$2は周期1毎にそれぞれのaは、それぞれのbr
c + d+ epfと順次接続を切換え、周期1の
後期にはこの切換えは完了しているように動作する。周
期1が5周期経過すると上記動作は再び繰返えされるよ
うに動作し、との繰返えしの周期が周期2 (T2=5
XT1)である。アフタグロー・アドレス作成回路25
は出力端子T15 、T16 +及びT17から得られ
るビデオ信号をディスプレーした場合に残像特性が得ら
れるようにX−YメモIJ 15に格納されているビデ
オ信号の大きさを時間的に順次減衰させるため、画素に
格納されているビデオ信号を読み出してアフタグローの
ための演算をした後、再び同一アドレスに格納するため
のアドレスを作成する回路であり、一定の速さでX−Y
メモリ15の所定領域(通常は全領域)をX−Y走査す
るアドレス・データを作成し、このアドレス・データを
アドレス切換回路24に送υ出している。読出しアドレ
ス作成回路26.27.及び28はX−Yメモリ゛15
に格納してあるビデオ信号をそれぞれ所定の領域に対し
所定の走査(本実施例ではX−Y走査)で読み出すだめ
のアドレスとアドレスに対応したタイミング信号を作成
し、アドレス・データをアドレス切換回路24に、また
、アドレスに対応したタイミング信号をそれぞれ同期信
号作成回路29.30.及び3ノに送り出している。同
期信号作成回路29.30.及び31はそれぞれ読出し
アドレス作成回路26,27.及び28よりアドレスに
対応したタイミング信号をうけ、ビデオ信号をそれぞれ
所定の走査によって表示させるためのアナログの同期信
号を作成し、水平同期信号を出力端子jl& 、T2O
1及びT22に、そして、垂直同期信号を出力端子T1
91 T21 、及びT23に、それぞれ送シ出してい
る。タイミング信号作成回路32は入力端子T14から
トリガ信号をうけ、各回路に必要なタイミング信号を作
成し、各回路に送り出している。
第2図は第1図の実施例の動作を説明するだめの時間関
係を示す。第2図の(、)はトリガ信号、(b)はビデ
オ信号入力期間(高レベルが対応、以下同様)、(c)
は入力バッファ回路13への入力期間。
係を示す。第2図の(、)はトリガ信号、(b)はビデ
オ信号入力期間(高レベルが対応、以下同様)、(c)
は入力バッファ回路13への入力期間。
(d)ばX−Yメモリ15への書込み走査期間、(e)
はX−Yメモジノ5の画素への書込み期間、(f)は画
素への書込み期間5画素からの読み出し期間等の拡大図
を示し、1rは読出し時間r taは入力演算時間、
ttsは書込み時間+ jWは画素への書込み期4間+
tARはアフタグロー読出し・演算期間r tAWは
アフタグロー書込み期間’ ta、 l ta21及び
tFL3はそれぞれ読出し期間+ T 1は周期1.T
2は周期2を示す。
はX−Yメモジノ5の画素への書込み期間、(f)は画
素への書込み期間5画素からの読み出し期間等の拡大図
を示し、1rは読出し時間r taは入力演算時間、
ttsは書込み時間+ jWは画素への書込み期4間+
tARはアフタグロー読出し・演算期間r tAWは
アフタグロー書込み期間’ ta、 l ta21及び
tFL3はそれぞれ読出し期間+ T 1は周期1.T
2は周期2を示す。
第3図は第1図の実施例の動作を説明するためのX−Y
メモリ15のメモリ上の走査範囲等を示し、MはX−Y
メモリ15の記憶範囲、D I r D2゜及びD3
はそれぞれ読出しアドレス作成回路26゜27、及び2
8で作成されるアドレス・データの走査範囲、LはX−
Yメモリ15のある時刻における書込み走査線、Llは
同じくある時刻における読出しアドレス作成回路26か
らのアドレス・データの読出し走査線である。
メモリ15のメモリ上の走査範囲等を示し、MはX−Y
メモリ15の記憶範囲、D I r D2゜及びD3
はそれぞれ読出しアドレス作成回路26゜27、及び2
8で作成されるアドレス・データの走査範囲、LはX−
Yメモリ15のある時刻における書込み走査線、Llは
同じくある時刻における読出しアドレス作成回路26か
らのアドレス・データの読出し走査線である。
次に、上記実施例の動作について更に説明を加える。上
記の説明より明らかなように、レーダのビデオ信号はA
/D変換回路11によシアナログ信号からディジタル信
号に変換された後、スィーブ相関回路12よりスイープ
相関の回数に見合っただけSハの改善がはかられ、その
後一定回数のトリ、ff毎に1スイ一グ分ずつ入力バッ
ファ回路13に送られる。そして周期lの第1のサイク
ル内の画素への書込み期間(塘)では、アドレス切換回
路24のスイッチS3と出方切換回路16のスイッチS
1のそれぞれのaとbが接続し、入力バッファ回路13
から読み出されたビデオ信号が、書込みアドレス作成回
路23がらのアドレス・データによってX−Yメモリ1
5がら読み出されたビデオ信号と入力演算回路14によ
って演算され、その結果のビデオ信号が上記の画素に書
込まれる。
記の説明より明らかなように、レーダのビデオ信号はA
/D変換回路11によシアナログ信号からディジタル信
号に変換された後、スィーブ相関回路12よりスイープ
相関の回数に見合っただけSハの改善がはかられ、その
後一定回数のトリ、ff毎に1スイ一グ分ずつ入力バッ
ファ回路13に送られる。そして周期lの第1のサイク
ル内の画素への書込み期間(塘)では、アドレス切換回
路24のスイッチS3と出方切換回路16のスイッチS
1のそれぞれのaとbが接続し、入力バッファ回路13
から読み出されたビデオ信号が、書込みアドレス作成回
路23がらのアドレス・データによってX−Yメモリ1
5がら読み出されたビデオ信号と入力演算回路14によ
って演算され、その結果のビデオ信号が上記の画素に書
込まれる。
次に、同じく周期1の第iのサイクル内のアフタグロー
読出し・演算期間(tAR)では、アドレス切換回路2
4のスイッチs3と出力切換回路16のスイッチS1の
それぞれのaとCが接続し、かつアドレス切換回路24
のスイッチs4と出力切換回路16のスイッチS2のそ
れぞれのaとbが接続し、アフタグロー・アドレス作成
回路25からのアドレス・データに対応したX−Yメモ
リ15の画素のビデオ信号が続み出され、入力演算回路
14により演算されて、演算されたビデオ信号を生ずる
。周期1の第2のサイクル内の画素への書込み期間(賠
)では、再びスイッチS3と81のそれぞれのaとbが
接続し、入力バッファ回路13から次のビデオ信号が上
記と同様にしてX−Yメモリ15の画素に書込まれる。
読出し・演算期間(tAR)では、アドレス切換回路2
4のスイッチs3と出力切換回路16のスイッチS1の
それぞれのaとCが接続し、かつアドレス切換回路24
のスイッチs4と出力切換回路16のスイッチS2のそ
れぞれのaとbが接続し、アフタグロー・アドレス作成
回路25からのアドレス・データに対応したX−Yメモ
リ15の画素のビデオ信号が続み出され、入力演算回路
14により演算されて、演算されたビデオ信号を生ずる
。周期1の第2のサイクル内の画素への書込み期間(賠
)では、再びスイッチS3と81のそれぞれのaとbが
接続し、入力バッファ回路13から次のビデオ信号が上
記と同様にしてX−Yメモリ15の画素に書込まれる。
第2のサイクルの77タグロー書込み期間(tAw)で
は、スイッチS3と81のそれぞれのaとCが接続し、
かつスイッチS4と82のそれぞれのaとCが接続し、
アフタグロー作成回路25からのアドレス・データは前
のサイクルと同一値を保つようにしておくと、上記の演
算されたビデオ信号はそのビデオ信号が読み出された画
素へ書込まれる。(このアフタグローのための読出し・
書込みはX方向の複数の画素に対し並列的に同時に行わ
れる)。周期T1の第3.第4.及び第5のサイクルの
画素への書込み期間(tw)では、スイッチS3と81
のそれぞれのaとbが接続し、第2のサイクルまでの画
素への書込み期間(tw)内の動作と同様の動作が行わ
れ、読出し期間(tar r taz + ta3)で
はスイッチS3とSlのそれぞれのaとCが接続し、か
つスイッチS4と82のそれぞれのaとdlelfとが
接続し、それぞれ読出しアドレス作成回路26.27.
及び28で作成されたアドレス・データに対応したX−
Yメモリ15の画素のビデオ信号が読み出され、それぞ
れ出力バッファ回路17.1&、及び19に送られる。
は、スイッチS3と81のそれぞれのaとCが接続し、
かつスイッチS4と82のそれぞれのaとCが接続し、
アフタグロー作成回路25からのアドレス・データは前
のサイクルと同一値を保つようにしておくと、上記の演
算されたビデオ信号はそのビデオ信号が読み出された画
素へ書込まれる。(このアフタグローのための読出し・
書込みはX方向の複数の画素に対し並列的に同時に行わ
れる)。周期T1の第3.第4.及び第5のサイクルの
画素への書込み期間(tw)では、スイッチS3と81
のそれぞれのaとbが接続し、第2のサイクルまでの画
素への書込み期間(tw)内の動作と同様の動作が行わ
れ、読出し期間(tar r taz + ta3)で
はスイッチS3とSlのそれぞれのaとCが接続し、か
つスイッチS4と82のそれぞれのaとdlelfとが
接続し、それぞれ読出しアドレス作成回路26.27.
及び28で作成されたアドレス・データに対応したX−
Yメモリ15の画素のビデオ信号が読み出され、それぞ
れ出力バッファ回路17.1&、及び19に送られる。
以下同様の動作が繰返えされる。ここにおいて、アドレ
ス作成回路26 、27 、及び28で作成されたアド
レス・データに対応したX−Yメモリ15の画素を並列
的に同時に読み出すX方向の数を、それぞれの走査範囲
を所定の速さで連続的に走査するとした場合に周期2(
T2)の間に走査する画素の数にそれぞれ等しくなるよ
うに選んでおくと、出力バッファ回路17.1g、及び
19からそれぞれ所定の速さで読み出し、D/A変換回
路20,21.及び22によりディノタルのビデオ信号
からアナログのビデオ信号に変換し、出力端子TIS
、T’ts 、及びT17から得られるアナログのビデ
オ信号を、それぞれ出力端子T181 T20及びT2
□から得られる水平同期信号及び出力端子T19 、T
21 +及びT23から得られる垂直同期信号によって
、X−Y走査による表示を行った場合には、読出しアド
レス作成回路26,27.及び28がX−Yメモリ15
のメモリ上を走査するそれぞれの所定の領域に対応した
領域を表示領域とし、この表示領域内で連続な画像を得
るようにすることが可能となる。このようにして、上記
実施例では複数の異なる領域のビデオ信号をそれぞれ走
査変換して同時に出力することができる。
ス作成回路26 、27 、及び28で作成されたアド
レス・データに対応したX−Yメモリ15の画素を並列
的に同時に読み出すX方向の数を、それぞれの走査範囲
を所定の速さで連続的に走査するとした場合に周期2(
T2)の間に走査する画素の数にそれぞれ等しくなるよ
うに選んでおくと、出力バッファ回路17.1g、及び
19からそれぞれ所定の速さで読み出し、D/A変換回
路20,21.及び22によりディノタルのビデオ信号
からアナログのビデオ信号に変換し、出力端子TIS
、T’ts 、及びT17から得られるアナログのビデ
オ信号を、それぞれ出力端子T181 T20及びT2
□から得られる水平同期信号及び出力端子T19 、T
21 +及びT23から得られる垂直同期信号によって
、X−Y走査による表示を行った場合には、読出しアド
レス作成回路26,27.及び28がX−Yメモリ15
のメモリ上を走査するそれぞれの所定の領域に対応した
領域を表示領域とし、この表示領域内で連続な画像を得
るようにすることが可能となる。このようにして、上記
実施例では複数の異なる領域のビデオ信号をそれぞれ走
査変換して同時に出力することができる。
上記実施例では、異なる領域に対してそれぞれ走査変換
されたビデオ信号の種類は3でちったが、読出しアドレ
ス作成回路、出カバ、ファ回路、D△変換回路、及び同
期信号作成回路等を増減することにより、上記の種類の
数は増減できることはいうまでもない。
されたビデオ信号の種類は3でちったが、読出しアドレ
ス作成回路、出カバ、ファ回路、D△変換回路、及び同
期信号作成回路等を増減することにより、上記の種類の
数は増減できることはいうまでもない。
上記実施例では、入力演算回路14を用いているので、
X−Yメモリ15に書込むビデオ信号と格納してあった
ビデオ信号との間の演算と格納してあったビデオ信号に
対するアフターグロー〇ための演算が可能であり、走査
変換されたビデオ信号の機能高い表示が可能であったが
、入力演算回路14とアフタグロー演算回路25を取シ
去り、入カパッファ回路13とX−Yメモリ15を直接
接続するようにすることも可能である。この場合は上記
の2種の演算はできないが、複数の異なる領域に対して
それぞれ走査変換されたビデオ信号を同時に出力する機
能には変りない。この場合の動作は次のとおりである。
X−Yメモリ15に書込むビデオ信号と格納してあった
ビデオ信号との間の演算と格納してあったビデオ信号に
対するアフターグロー〇ための演算が可能であり、走査
変換されたビデオ信号の機能高い表示が可能であったが
、入力演算回路14とアフタグロー演算回路25を取シ
去り、入カパッファ回路13とX−Yメモリ15を直接
接続するようにすることも可能である。この場合は上記
の2種の演算はできないが、複数の異なる領域に対して
それぞれ走査変換されたビデオ信号を同時に出力する機
能には変りない。この場合の動作は次のとおりである。
出力切換回路16から出力されるビデオ信号を入力切換
回路14に送り出していた接続路は開放し、出力切換回
路16とアドレス切換回路24の切換動作自身は前記の
動作と同一とすると、画素への書込み期間(tw)内の
読出し時間<、 tr )ではX−YメモIJ 15の
内容は読み出されるが入力演算時間(ta )では演算
は行われず、書込み時間(tw)では入力バッファ回路
13からのビデオ信号が書込みアドレス作成回路23か
ら出力されアドレス切換回路24を通して与えられるア
ドレスに書込まれる。アフタグロー読出し・演算期間(
tAR)とアフタグロー書込み期間(tAw)では、x
−yメモリ15の読出し、演算と書込み動作は行われず
、読出し期間(tRh + tRz +tR3)では前
記と同一の読出し動作が行われる。結局、前記の2種の
演算は行わないが、複数の異なる領域に対してそれぞれ
走査変換されたビデオ信号を同時に得ることができる。
回路14に送り出していた接続路は開放し、出力切換回
路16とアドレス切換回路24の切換動作自身は前記の
動作と同一とすると、画素への書込み期間(tw)内の
読出し時間<、 tr )ではX−YメモIJ 15の
内容は読み出されるが入力演算時間(ta )では演算
は行われず、書込み時間(tw)では入力バッファ回路
13からのビデオ信号が書込みアドレス作成回路23か
ら出力されアドレス切換回路24を通して与えられるア
ドレスに書込まれる。アフタグロー読出し・演算期間(
tAR)とアフタグロー書込み期間(tAw)では、x
−yメモリ15の読出し、演算と書込み動作は行われず
、読出し期間(tRh + tRz +tR3)では前
記と同一の読出し動作が行われる。結局、前記の2種の
演算は行わないが、複数の異なる領域に対してそれぞれ
走査変換されたビデオ信号を同時に得ることができる。
上記実施例では、入力信号はレーダの信号であったが、
レーダ以外でも極座標走査を行う信号であれば全く同様
に働く。また、極座標走査以外の例えばランダム走査の
信号を入力することもできる。
レーダ以外でも極座標走査を行う信号であれば全く同様
に働く。また、極座標走査以外の例えばランダム走査の
信号を入力することもできる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように本発明によれば、入力バッ
ファ回路と入力演算回路とX−Yメモリと出力切換回路
と複数の出力バッファ回路と書込みアドレス作成回路と
アドレス切換回路とアフタグロー・アドレス作成回路と
複数の読出し7ドレヌ作成回路とを備えるようにしてい
るので、まだ、入力バッファ回路とX、−Yメモリと出
力切換回路と複数の出力バッファ回路と書込みアドレス
作成回路とアP l/ス切換回路と複数の読出しアドレ
ス作成回路とを備えるようにしているので、複数の異な
る領域のビデオ信号をそれぞれ走査変換して同時に並列
的に出力することが可能となる。
ファ回路と入力演算回路とX−Yメモリと出力切換回路
と複数の出力バッファ回路と書込みアドレス作成回路と
アドレス切換回路とアフタグロー・アドレス作成回路と
複数の読出し7ドレヌ作成回路とを備えるようにしてい
るので、まだ、入力バッファ回路とX、−Yメモリと出
力切換回路と複数の出力バッファ回路と書込みアドレス
作成回路とアP l/ス切換回路と複数の読出しアドレ
ス作成回路とを備えるようにしているので、複数の異な
る領域のビデオ信号をそれぞれ走査変換して同時に並列
的に出力することが可能となる。
したがって、本発明はハーバ−・レーダ・システムをは
じめ各種の画像表示システムに適用して極めて有効であ
る。
じめ各種の画像表示システムに適用して極めて有効であ
る。
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図!ri第1図の実施例の動作を説明するための時間関
係を示す図、第3図は同じく第1図の実施例の動作を説
明するためのメモリ上の走査範囲等を示す図、第4図は
従来のディノタル走査変換装置の構成例のブロック図で
ある。 12 : A/D変換回路、12:スイープ相関回路、
13:入力バッファ回路、14:入力演算回路、15:
X−Yメモリ、16:出力切換回路、17゜18.19
:出力バノファ回路、20.21゜22 : D/A変
換回路、23:書込みアドレス作成回路、24ニアドレ
ス切換回路、25ニアフタグロー・アドレス作成回路、
26127,28:読出しアドレス作成回路、z9.s
o、:tl:同期信号作成回路。 特許出願人 沖電気工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和 年 月 日
図!ri第1図の実施例の動作を説明するための時間関
係を示す図、第3図は同じく第1図の実施例の動作を説
明するためのメモリ上の走査範囲等を示す図、第4図は
従来のディノタル走査変換装置の構成例のブロック図で
ある。 12 : A/D変換回路、12:スイープ相関回路、
13:入力バッファ回路、14:入力演算回路、15:
X−Yメモリ、16:出力切換回路、17゜18.19
:出力バノファ回路、20.21゜22 : D/A変
換回路、23:書込みアドレス作成回路、24ニアドレ
ス切換回路、25ニアフタグロー・アドレス作成回路、
26127,28:読出しアドレス作成回路、z9.s
o、:tl:同期信号作成回路。 特許出願人 沖電気工業株式会社 手続補正書(自発) 昭和 年 月 日
Claims (2)
- (1)入力ビデオ信号のスイープ方向におけるビデオ信
号列を一時的に記憶する入力バッファ回路と、該入力バ
ッファ回路から出力されるビデオ信号と該ビデオ信号を
書込むX−Yメモリの画素に格納してあるビデオ信号と
の間の演算とX−Yメモリの画素に格納してあるビデオ
信号にアフタグローのための演算をする入力演算回路と
、アドレス切換回路を通して与えられるアドレスにした
がって前記入力演算回路から出力されるビデオ信号を一
時的に記憶しまたは記憶しているビデオ信号を読み出し
て出力するX−Yメモリと、該X−Yメモリから出力さ
れるビデオ信号を切換えて前記入力演算回路と複数の出
力バッファ回路に出力する出力切換回路と、該出力切換
回路から出力されるビデオ信号を一時的に記憶する複数
の出力バッファ回路と、入力ビデオ信号のスイープ方向
の各位置をX−Y座標に変換して前記X−Yメモリ用ア
ドレスとして出力する書込みアドレス作成回路と、アフ
タグローのための走査をする前記X−Yメモリ用アドレ
スを作成するアフタグロー・アドレス作成回路と、前記
X−Yメモリのそれぞれ所定の領域を走査して格納して
あるビデオ信号を読み出すための前記X−Yメモリ用ア
ドレスを作成する複数の読み出しアドレス作成回路と、
前記の書込みアドレス作成回路とアフタグロー・アドレ
ス作成回路と複数の読み出しアドレス作成回路とから出
力されるアドレスを前記出力切換回路と連動して切換え
て出力するアドレス切換回路とを備えたことを特徴とす
るディジタル走査変換装置。 - (2)入力ビデオ信号のスイープ方向におけるビデオ信
号列を一時的に記憶する入力バッファ回路と、アドレス
切換回路を通して与えられるアドレスに従って前記入力
バッファ回路から出力されるビデオ信号を一時的に記憶
しまたは記憶しているビデオ信号を読み出して出力する
X−Yメモリと、該X−Yメモリから出力されるビデオ
信号を切換えて複数の出力バッファ回路に出力する出力
切換回路と、該出力バッファ回路から出力されるビデオ
信号を一時的に記憶する複数の出力バッファ回路と入力
ビデオ信号のスイープ方向の各位置をX−Y座標に変換
して前記X−Yメモリ用アドレスとして出力する書込み
アドレス作成回路と、前記X−Yメモリのそれぞれ所定
の領域を走査して格納してあるビデオ信号を読み出すた
めの前記X−Yメモリ用アドレスを作成する複数の読み
出しアドレス作成回路と、前記の書込みアドレス作成回
路と複数の読み出しアドレス作成回路とから出力される
アドレスを前記出力切換回路と連動して切換えて出力す
るアドレス切換回路とを備えたことを特徴とするディジ
タル走査変換装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255750A JPS61133881A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | デイジタル走査変換装置 |
US06/805,384 US4675679A (en) | 1984-12-05 | 1985-12-04 | Digital scan converter |
EP85115434A EP0184208B1 (en) | 1984-12-05 | 1985-12-05 | Digital scan converter |
DE8585115434T DE3580455D1 (de) | 1984-12-05 | 1985-12-05 | Digitaler abtastumsetzer. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59255750A JPS61133881A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | デイジタル走査変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61133881A true JPS61133881A (ja) | 1986-06-21 |
JPH0582555B2 JPH0582555B2 (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=17283107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255750A Granted JPS61133881A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | デイジタル走査変換装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4675679A (ja) |
EP (1) | EP0184208B1 (ja) |
JP (1) | JPS61133881A (ja) |
DE (1) | DE3580455D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2614994B1 (fr) * | 1987-05-07 | 1989-06-30 | Thomson Csf | Procede et dispositif de visualisation de plusieurs images radar en une mosaique unique |
JP5411478B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2014-02-12 | 古野電気株式会社 | レーダ装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5084192A (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-07 | ||
JPS57103075A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | Digital scanning converter |
JPS57171276A (en) * | 1981-04-15 | 1982-10-21 | Hazeltine Corp | Digital scan converter with random dumping mechanism |
JPS5895273A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-06 | Mitsubishi Electric Corp | デイジタルスキヤンコンバ−タ |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL158938B (nl) * | 1976-02-16 | 1978-12-15 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Digitaal aftast-conversiesysteem. |
NL177149C (nl) * | 1976-03-26 | 1985-08-01 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Inrichting voor het uitlezen van een fractie van een, in een naar willekeur toegankelijk geheugen geplaatste en volgens een beeldlijnenpatroon op een raster-scan-display af te beelden informatie. |
US4214269A (en) * | 1979-03-09 | 1980-07-22 | Advanced Technology Laboratories, Inc. | Real time digital scan converter |
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US4358789A (en) * | 1981-06-01 | 1982-11-09 | Inframetrics, Inc. | Digital scan converter for image scanning and display system |
EP0109099B1 (en) * | 1982-09-22 | 1986-03-12 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Field number conversion circuit |
FR2535465B1 (fr) * | 1982-10-27 | 1985-09-13 | Thomson Csf | Procede de traitement de la remanence artificielle dans un transformateur numerique d'images |
DE3304030A1 (de) * | 1983-02-07 | 1984-08-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren und schaltung zur umwandlung eines videosignals einer zeilenzahl in ein videosignal einer anderen zeilenzahl |
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