JPS61133747A - 符号誤り検出回路 - Google Patents

符号誤り検出回路

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Publication number
JPS61133747A
JPS61133747A JP25593584A JP25593584A JPS61133747A JP S61133747 A JPS61133747 A JP S61133747A JP 25593584 A JP25593584 A JP 25593584A JP 25593584 A JP25593584 A JP 25593584A JP S61133747 A JPS61133747 A JP S61133747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flip
bits
code
circuit
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP25593584A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nishizaki
西崎 浩二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61133747A publication Critical patent/JPS61133747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4906Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル伝送に於ける符号誤り浸出回路に係
り、特にmビットの情報ビットに対して1ビットのパリ
ティビットを付加するmB1P符号の誤り検出回路に関
するものである。
従来のmB1P符号は、バリティビ・ノドを含めた(m
+1)ビットに於ける“1”の数を偶数個にしている為
、mビットの情報が総て“0″の場合、付加されるパリ
ティビットも又“0”となり、其の結果“O”連続が発
生し、受信部に於いてクロックの再生が困難になるので
此の改善策が強く望まれていた。
〔従来の技術〕
従来のmB1P符号は、mビ・ノドの情報ビットの内“
1”の数が偶数個の時は“O”を、奇数個の時は“1”
をパリティビットとして付加し、パリティビットを含め
た(m+1)ビットに於ける“1゛の数を偶数個にして
いた。
第3図は此の様なmB I P符号の誤り検出回路の一
例を示す。
図中、1はアンドゲート、2はフリップフロップ回路、
3.4は夫々ローパスフィルタ、5はオペアンプである
。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を表す。
第4図(a)〜(g)は第3図の動作の説明図である。
尚本例では、m=7として説明を行う。
第4図(alはディジタル伝送路がら受信したmB1P
符号、Fblはクロックである。両信号がアンドゲート
1を通ると第4図(C)の波形となる。
尚第4図の点線波形は誤り信号を示す。
第4図(C)の波形はフリップフロップ回路2に印加す
る。此の結果、フリップフロップ回路2は第4図(d)
に示す様に動作する。
従来方式では(m+1)ビット毎の“1”の数が偶数で
ある為、“1”に対応するクロックでフリップフロップ
回路2を反転した場合、フリップフロップ回路2は必ず
初期状態に戻る。即ち、フリップフロップ回路2の初期
状態が“1”ならばパリティビットに対応するビットは
“1”となり、初期状態が“0”ならば“0゛となる。
mビットの情報ビットの内、61″又は0”の発生する
確率が1/2であるならば、フリップフロップ回路2の
HIGH,LOWの各出力を夫々ローパスフィルタ3.
4に通すことによりフリップフロップ回路2の初期状態
に対応して第4図tel、及び(flに示す様にHIG
Hレベル(又はLOWレベル)の直流成分が得られる。
従って符号誤りが無い場合には、第4図Fg+に示す様
に両人力の差を取るオペアンプ5の出力はない。
然し符号誤りが発生した場合(点線で示す)には、其の
(m、+1)ビットのブロック内の“1”の数が奇数と
なるので、其れ以降のパリティビットに対応するビット
の極性が反転する為、ローパスフィルタ3.4を通った
後の直流レベルは反転し、オペアンプ5の出力は第4図
(g)の点線で示す様になり、此れを検出すれば符号誤
りの発生を知ることが出来る。
従来の符号誤り検出回路は上記説明から判るように比較
的簡単な回路で符号誤りを検出することが出来る為、中
間中継装置等の性能監視が必要な場合によく使用されて
いる。
然しなから、上記従来方式では(m+1)ビットに於け
る“1”の数を偶数個にしている為、mビットの情報が
総て“O”の場合、付加されるパリティビットも又“O
″となり、其の結果“θ″連続発生し、受信部に於いて
クロックの再生が困難になると云う欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、(m+l
)ビットに於ける1”の数を奇数個となるようにパリテ
ィビットを付加し、而も“0”連続を起こすことがない
mB I P符号の符号誤り検出回路を提供することで
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
問題点を解決するための手段は、mビットの情報ビット
に対し1ビットのパリティビットを付加し、(m+1)
ビット中の“1”を表すビットを奇数個とするmB I
 P符号の該“l”を表すピントの位置で極性を反転す
るフリップフロップ回路、前記フリップフロップ回路の
出力信号を(m+1)ビット毎に極性を反転させる極性
反転回路、前記極性反転回路の出力の直流成分を検出す
るローパスフィルタ、及び前記ローパスフィルタの出力
の直流成分のレベル反転により符号誤りを検出するレベ
ル反転検出回路から構成されることにより達成される。
〔作用〕
本発明に依ると複数mビットの情報ビットのグループに
対し1ビットのパリティビットを付加し、前記グループ
中の“1”の数を奇数とするmB1P符号を使用して“
0”連続を防止してクロック再生を容易とし、且つ(m
+1)ビット毎に極性を反転する回路を設けることによ
り前記グループ中の“l”の数を偶数とする従来のmB
1P符号の符号誤り検出回路を利用出来ると云う効果が
生まれる。
〔実施例〕 第1図は本発明に依る符号誤り検出回路の一実施例を示
す図である。
図中、6は排他的オアゲート、7〜10は夫々フリップ
フロップ回路である。
第2図(a)〜第2図fk)は第1図の回路動作の説明
図である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
本発明では(m + 1 >  ビットの内の“1”の
数を奇数とするので、“0”連続が発生してクロックの
再生が出来ないと云う問題は起きないが、誤り検出回路
のフリップフロップ回路2の出力はパリティビットの位
置で、“1”と“0”が交互に反転することになる。
そこで第1図に示す様にフリップフロップ回路7〜10
、及び排他的オアゲート6からなる極性反転回路を第3
図の回路に付加することにより直流成分を取り出し、其
の直流レベルの反転により誤り検出を行う。
第2図(alはディジタル伝送路から受信したmB1P
符号、(b)はクロックである。両信号がアンドゲート
1を通ると第2図(蜀の波形となり、従ってフリップフ
ロップ回路2の出力波形は第2図(hlに示す様になる
フリップフロップ回路7〜10はクロックをm+1分周
する回路で、第2図(C)はフリップフロップ回路7の
出力波形、第2図(dlはフリップフロップ回路8の出
力波形、第2図(e)はフリップフロップ回路9の出力
波形、第2図(f)はフリップフロップ回路10の出力
波形である。
第2図(h)に示すフリップフロップ回路2の出力と第
2図(f)に示すフリップフロップ回路10の出力が排
他的オアゲート6に入力する。
従って排他的オアゲート6の出力は第2図(ilに示す
様になり、排他的オアゲート6の反転出力は第2図(i
)の反転波形となる。
従ってローパスフィルタ3.4の出力は若し符号誤りが
無い場合は共に第2図(j)の様にLOWレベルであり
、オペアンプ5の出力も第2図(k)の様にLOWレベ
ルである。
上記説明から明らかな様に第2図(alのmB1P符号
に点線で示す様な符号誤りが発生するとオペアンプ5の
出力は第2図(k)に於いて点線で示す様に変化し、此
れにより符号誤りの発生したことが従来方式と同様に判
る。
尚以上の説明はm=7の場合に就いて行ったが、上記説
明からも明らかな様に必ずしもm=7に限定されるもの
ではなく、mが任意の整数である限り本発明は適用可能
である。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、最大“0”連
続が(m+1)に制限されるのでRZ倍信号伝送するこ
とにより受信部のタイミング再生が容易となり、其の符
号誤りの検出も容易に行えると云う大きい効果がある。
又mを奇数に選ぶことにより“1”の連続を防止出来る
のでNRZ信号による伝送を安定に行えると云う効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依る符号誤り検出回路の一実施例を示
す図である。 第2図(a)〜第2図(k)は第1図の回路動作の説明
図である。 第3図は従来のmB1P符号の誤り検出回路の一例を示
す。 第4図(al〜(glは第3図の動作の説明図である。 図中、1はアンドゲート、2はフリップフロップ回路、
3.4は夫々ローパスフィルタ、5はオペア、ンプ、6
は排他的オアゲート、7〜10は夫々フリップフロップ
回路である。 第 1 図 第2 図 ζ入7ン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. mビットの情報ビットに対し1ビットのパリテイビット
    を付加し、(m+1)ビット中の“1”を表すビットを
    奇数個とするmB1P符号の該“1”を表すビットの位
    置で極性を反転するフリップフロップ回路、前記フリッ
    プフロップ回路の出力信号を(m+1)ビット毎に極性
    を反転させる極性反転回路、前記極性反転回路の出力の
    直流成分を検出するローパスフィルタ、及び前記ローパ
    スフィルタの出力の直流成分のレベル反転により符号誤
    りを検出するレベル反転検出回路から構成されることを
    特徴とする符号誤り検出回路。
JP25593584A 1984-12-04 1984-12-04 符号誤り検出回路 Pending JPS61133747A (ja)

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JPS61133747A true JPS61133747A (ja) 1986-06-21

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JP25593584A Pending JPS61133747A (ja) 1984-12-04 1984-12-04 符号誤り検出回路

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