JPS61133580A - 溶融態非水性電解質組成物 - Google Patents

溶融態非水性電解質組成物

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JPS61133580A
JPS61133580A JP59253957A JP25395784A JPS61133580A JP S61133580 A JPS61133580 A JP S61133580A JP 59253957 A JP59253957 A JP 59253957A JP 25395784 A JP25395784 A JP 25395784A JP S61133580 A JPS61133580 A JP S61133580A
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JP
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electrolyte composition
mixture
aluminum
electrolyte
formula
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JP59253957A
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ポール・ロバート・ギフオード
ジエームズ・バリー・パルミサーノ
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Allied Corp
Original Assignee
Allied Corp
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Publication date
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    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M6/00Primary cells; Manufacture thereof
    • H01M6/14Cells with non-aqueous electrolyte
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルミニウムハロゲン化物と式C式中、R1
,R2およびR3は個々に炭素原子数1〜12のアルキ
ル基であり、そしてXはハロゲン、たとえば臭素および
/または塩素である)の1.2.3−トリアルキルイミ
ダゾリウムハロゲン化物の混合物を含む溶融態非水性電
解質に関する。
アルミニウム(klで示す)対トリアルキルイミダゾリ
ウム(Tinで示す)のモル比は、溶融感電解質組成物
を塩基性、中性または酸性にするために広範囲にわたっ
て変化させることができ、それ故この電解質は電池、特
に二次電池に有用である。
2モルの無水アルミニウムハロゲン化物、たとえばAt
ct3、と1モルの臭化または塩化N−アルキルピリジ
ニウムとの混合物を、液体電解質として、鉄のような金
属カンード上へのアルミニウムの電着に室温付近で使用
することが、米国特許第2.446,349号および第
2,446,350号に示されている。また米国特許第
2,446,331号も参照してほしい。米国特許第4
,115,390号(J、 Nardt )および米国
特許第4.122.245号(J、 Nardi等)に
は、塩化N−アルキルピリジニウム塩の製法、およびこ
れらの塩の、2:1Cモル1モル)AlC43:塩化N
−アルキルピリジニウム室温溶融塩電解質への使用が記
載されている。米国特許第4,122,245号には、
1−アルキルピリジニウム溶融塩が周囲温度電池電解質
として有用であることが記載されており、そしてアルミ
ニウムまたはガラス質炭素をアノードおよびクロラニル
をカソードとして用いた試験セルが記されている。
米国特許第4.355.086号(5aathoff等
)には、塩化リチウムチオニル電池の放電率および内部
導電率が、塩化アルミニウムと塩化n−ブチルピリジニ
ウムの混合物を電池電解質へ加えることによって改良さ
れることが示されている。
塩化1,3−ジアルキルイミダゾリウム塩の製造、およ
びこれを塩化アルミニウムと共に、アルミニウムアノー
ドと塩化鉄(Ill)カソードを有する電池セル中の室
温潴融塩亀解質に使用することは、Frank J、S
e口er Re5earch LaboratoryT
echnical  Report  FJSRL−T
R−81−0011;ADA107,989.1981
年10月およびInorg、 Chem−1982年、
21.1263−1264でJ、 S、 Wi 1ke
s等が記している。
Wilkes等は、1,3−ジアルキルイミダゾリウム
クロルアルミネート溶融液は、塩化1−アルキルピリジ
ニウムをベースにした溶融液と比較して、液体組成範囲
が広がりそして電気化学還元に対する安定性が改良され
ると主張している。
R,A、Osteryoungおよび共同研究者等はバ
ッファローの5UNY (J、 Electroche
m、 3oc。
(1983)、130(N[R9)、1965−196
7頁および1968−1969頁)で、塩化アルキルピ
リジニウムまたは塩化1,3−ジアルキルイミダゾリウ
ム−塩化アルミニウムのよう々中性の室温溶融塩はポリ
マー電極の研究に有用であると提案している。
それでもやはり、これ壕で報告された溶融イオン性液体
電解質よりもすぐれた種々の物理的および化学的特性を
有し、そして特により広い液体組成範囲にわたって眠気
化学酸化および還元に対してすぐれた安定性を肩する、
室温溶融非水性イオン性液体電解質がなお望まれている
本発明は、アルミニウム塩化物AlX3および式: (式中、R1、R2およびR3は個々に炭素原子数1〜
12のアルキルであり、そしてXは個々に塩累または塩
化物の混合物である) の1,2.34リアルキルイミダゾリウムノ10ゲン化
物の混合物からなる溶融非水性電解質を提供するもので
ある。
本発明の電解質組成物は、塩基性(At: Tinく1
)、中性(AZ : Ttrn == l )並びに酸
性(At : Tim>1 )m融液を提供するほど広
い組成範囲にわたり周囲温度で溶融し、そして今までに
報告された溶融クロルアルミン酸第四アンモニラム溶融
液と比較して酸化および還元に対して改良された電気化
学的安定性を示す。本発明の電解質組成物は、アノード
またはカンードの少なくとも一つが共役主鎖ポリマーで
ある、二次電池を含む広範囲な非水電池に使用しうる。
従って、本発明は、式AlX3のアルミニウムハロゲン
化物および式TimX: (式中、R1% R2およびR3は個々に炭素原子数1
〜12のアルキルであり、そしてXは個々にハロゲンま
たはハロゲンの混合物である)の1.2.3−)リアル
キルイミダゾリウムハロゲン化物の混合物より々る、溶
融非水性電解質組成物を提供するものである。
本発明の好ましい具体例では、(a)式Atx3のアル
ミニウムハロゲン化物および[有])式TimX:H ρ1,2.34リアルキルイミダゾリウムハロゲン化物
および(C)電気化学的に不活性な有機液体の混合物よ
りなり、AL : Timのモル比は約0.8:1〜約
2.0:1であり、R1、R2およびR3は炭素原子数
1〜12のアルキルであり、そしてXは個々にハロゲン
またはハロゲンの混合物である、溶融非水性電解質組成
物を提供する。
本発明の別の好ましい具体例では、(a)式AlX3の
アルミニウムハロゲン化物および(1))式T 1rl
lX :の1,2.3−トリアルキルイミダゾリウムハ
ロゲン化物および(C)電気化学的に不活性な有機液体
の混合物よりなり、At: Timのモル比は約i、s
:1〜約2.5:1であり、R1,R2およびR3は個
々に炭素原子数1〜12のアルキルであり、そしてXは
個々にハロゲンまたはノ・ロゲンの混合物である、溶融
非水性電解質組成物を提供する。
本発明の非水性電解質組成物は、ある量のアルミニウム
ハロゲン化物、たとえばAtclsまたはAtBr3、
を既知重量の式’l’ 1 rnX :の1,2.3−
)リアルキルイミダゾリウムハロゲン化物へ、アルミニ
ウム(klで示す)対1,2.3−トリアルキルイミダ
ゾリウム(Timで示す)の所望のモル比となる適当な
重量比で、徐々に添加することによって製造される。電
解質組成物中のアルミニウム対Ti rnのモル比は、
好ましい範囲たとえば約0.8:1〜約2.0:1、約
1.5:1〜約2.5:1および約1.5:1〜約2.
0:1を含めた、約0.6:1〜約2.5:1の広い範
囲にわたつて変化させうる。アルミニウムハロゲン化物
を、少なくとも約0℃、好ましくは約−195℃(液体
N2の沸点)に冷却した容器中に含まれる1、、 2.
3−トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化物へ徐々に
加えると都合がよい。このようにして得た混合物はその
後、攪拌しながら、透明で少し粘性なイオン液体となる
まで、約50°〜100℃の範囲の高温で、数時間加熱
する。本発明の非水性電解質組成物の製造およびその後
の操作は、実質的に無水の条件下、そして不活性で、実
質的に乾燥した雰囲気、たとえば乾燥窒素またはアルゴ
ン下で行なうのが都合よい。
水は本発明の電解質組成物の製造中に存在してもよいが
、水を含む電解質組成物を電池中に使用すると悪影響を
及ぼす。それ故、使用前に水は除去しなければならない
アルミニウムハロゲン化物および式T i mXのトリ
アルキルイミダゾリウムハロゲン化物の混合物の他に、
本発明の電解質組成物に、電気化学的に不活性な有機液
体および/またはアルカリ金属塩および/またはテトラ
アルキルアンモニウム塩、たとえば後に示すようなLi
+AtBr4−またはBu4N+5bC4−も含有させ
うる。
本発明の電解質組成物中に含有させうる有機液体は、使
用中酸化および還元に対して電気化学的に不活性である
べきであわ、しかも同時に本発明の電解質組成物の粘度
の低下および/または導電性および安定性の改良に影響
を及ぼすものであるべきである。このような有機液体の
例には、プロピレンカーボネート、スルホラン、3−メ
チル−2−オキサゾリドン、アルカンスルトン類たとえ
ハフロパンスルトン、メタンスルトン[電解質m酸物中
へのスルトン類の使用は、関連したM。
Maxfield等の米国特許出願(代理人整理番号#
82−2158)の主題であシ、そしてポリマーアノー
ド上の被覆にスルトン類を使用することは、関連したM
、 Maxfield等の米国特許出願(代理人整理番
号#82−2166A)の主題であり、上記米国特許出
願は共に本出願と同日付で出願されている〕、ジメチル
スルホキシド責DMSO)、ジメチルスルフイツト、環
状エーテル類たとえばテトラヒドロフラン(THF )
、2−メチルテトラヒドロフラン(2−MeTHF )
、グリム類、アルカノイルおよびアラノイルニトリル類
たとえばアセトニトリル、プロピオニトリル、ブチルニ
トリル、およびベンゾニトリル、ジクロロメタン、テト
ラエテルスルファミド、芳香族炭化水床類たトエばトル
エン、ベンゼン、ニトロベンゼンがある。有機液体はも
ちろん多くの要素、たとえばそこで使用する電解質組成
物、所望の電圧範囲、使用するアノードおよびカンード
並びに電池の他の成分によって選択される。
本発明の電解質組成物に含まれる1、2.3− ト’J
(CI  CI2 )アルキルイミグゾリウムハロゲン
化物、TjmXは、以下の式: に示すように、1.2−ジ(’ CI −C12)アル
キルイミダゾールと少なくとも理論量の(Cs  CI
2 )アルキルハロゲン化物R3X、との反応で製造す
るのが都合よい。
ハロゲン化物Xは、個々に弗化物、ヨウ化物、・臭化物
または塩化物あるいはハロゲン化物の混合物、好ましく
はヨウ化物、臭化物または塩化物であるが、臭化物およ
び塩化物がより好ましい。Rt、R2およびR3基は炭
素原子数1〜120線状または分岐鎖状アルキルである
。特に適したアルキル基には、線状アルキル基たとえば
メチル、エチル、n−プロピル、n−ブチルおよびn−
ペンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル
、n−ノニル、n−デシル、n−ウンデシルおよびn−
ドデシルが含まれる。炭素原子数が5より多いこれらの
アルキル基としては、分岐鎖状のアルキル基たとえばi
−ヘキシルまたはi−オクチルも使用しうる。R,−R
3が同じものたとえばローブチルでもよいが、特に有用
な電解質組成物は、R。
およびR2がメチルであり、そしてR3がエチルまたは
n−プロピルまたはn−ブチルの場合に製造された。本
発明の電解質組成物の導電性は、R1、R2およびR3
の大きさおよび炭素原子数に反比例して変化すると考え
られるので、R1s R2およびR3は個々に炭素原子
数1〜5の線状アルキルであるのが好ましい。
好ましい製造例は、塩化1,2−ジメチル−3−エチル
イミダゾリウムおよび相当する臭化物を、1.2−ジメ
チルイミダゾール(R1およびR2がメチルである)と
大過剰量(四倍容量過剰)の各々クロロエクン(R3X
がC2H5C1である)およびプロモエクン(R3Xが
C2H5Br″r6る)との反応で製造したものであっ
た。
反応は圧力容器内で行なうのが都合よい。ジアルキルイ
ミダゾールおよびアルキルハロゲン化物の反応混合物を
高めた温度たとえば70℃で、攪拌しながら、数日間加
熱した。圧力をその後解放し、過剰のアルキルハロゲン
化物を緩やかに加熱して除いた。粗生成物を不活性雰囲
気下で再結晶(一定の融点に)させた。生じた1、2.
3− トIJアルキルイミダゾリウムハロゲン化物Ti
mX1次に上記のようなアルミニウムハロゲン化物と混
合した。
本発明の電解質組成物は種々の非水性−次および二次電
池に使用しうる。
このような電池の主な構成分には、電極(アノードおよ
びカンード)、本発明の電解質組成物(さらに適当な電
気化学的に不活性な有機液体および/またはアルカリ金
属塩および/またはテトラアルキルアンモニウム塩を含
む)、および従来のまたは従来のものにとられれないハ
ウジング、充電装置、集電体等が含まれるが、電極と電
解質組成物についてのみ述べる。
多数の組合せのアノードおよびカンードが本発明の電解
質組成物と共に使用しうる。そのような一つの組合せで
は、アノードはアルカリ金属合金またはアマルガムたと
えばリチウム−アルミニウム合金(しかし原子価がゼロ
の状態のアルカリ金属たとえばリチウムは避ける)、ま
たは充電中にアルカリ金属陽イオンし特にLi+)が挿
入されるリチウム化遷移金属カルコゲニドたとえばL 
i XWO2、LiyVSez、LiyVS+、Liy
TiS2またはLi2MoO4(0<X<1.1<y<
2 )よりなり、そしてカンードは放電中にアルカリ金
属陽イオン(特にL i+ )が挿入される遷移金属カ
ルコゲニド(たとえばTiS2、Mo53、V6O13
またはLixCo02 )よりなる。適当なこのような
遷移金属カルコゲニドは″リチウム電池” (J、 P
、 Gabano、  1983年)の第392頁にあ
げてあり、アノードとして平均電圧2.3V以上のもの
が好ましく、それらにはvsots、Cryvl−yS
2(025〈y<0.75)、Cr5OB、LiXC0
0z (0< x < 1 )およびMoO3があり、
カンードはある条件下たとえば塩化鉄(IH)、塩化コ
バル) (III)、オキシ塩化鉄(III)またはオ
キシ塩化クロムの下で不溶性の遷移金属ハロゲン化物ま
たはオキシハロゲン化物テアル。
上記の第一の組合せに加えて、第二のそのよう・な組合
せは、参考文献としてあげる本件と同日に出願した関連
のGifford 、 Pa1m1sano 、 5h
ack−Iette %ChanceおよびTothの
米国特許出願(代理人整理番号#82−2190B)の
主題であり、アノードはアルミニウムからなり、カンー
ドはグラファイト、炭素支持体上の並値酸鉄、グラファ
イトの内位添加化合物、遷移力ルゴゲニド、遷移金属ハ
ロゲン化物、遷移金属オキシハロゲン化物および共役主
鎖ポリマーよりなる群から選択したものよりなる。
グラファイトの適当な内位添加化合物は、M。
ArmandおよびP、 TouzainによってMa
ter ;(1977)に記載されている。このような
内位添加化合物には、遷移金属塩化物、臭化物および弗
化物、たとえばA7B r a、BF3、FeCl3、
FeBr3、TiF4、CoCl2、HgCl2.5b
Cts、MoC45、Atc13、wct6、N1Ct
2、CrCl3が含まれる。
カンードとして適した遷移金属カルコゲニドは、上記の
第一の組合せのカンードについて記載したものと同じで
ある。
カンードとして適した共役主鎖ポリマーは、酸化されう
るこれらのポリマーである(受容体がド−プされる)。
それらの最も高度に酸化された状態では、このようなポ
リマーカンード材料の電圧範囲はLi /Li”に対し
て約3.0V〜約4.6Vである(種々の一般的な有機
電解質中での測定で)。カンード材料として有用なこの
よう々ポリマーの例には、L i /L +  に対す
るおおよその゛電圧が高くなる順で、酸化さnたポリピ
ロール(PP)、ポリアセチレン(PA)、ポリアニリ
ン、ポリアズレン(PAZ)、ポリチオフェン(PT)
、ポリ(フェニレンビニレン)(PPV)、ポリアセン
ジイル(たとえばポリナフタレンジイル(PN))、ボ
リアセン類、ホ1)(p−フェニレン)(PPP)、ポ
リチアントレン(PTA)、ポリ(フェノチアジン)(
PPT)、ポリ(フェニレンスルフィト)(PPS)お
よびポリフェニレンオキシド)(PPO)がある。
上記の置換変種または上記のコポリマーまたは少なくと
も一つの主鎖に共役がありそして陽イオン、陰イオンま
たは両者での電気化学的ドーピングによって導電性が与
えられた他のポリマーも含まれる。
アノードがアルミニウムアノードよりなるそのような第
二の組合せに対して、本発明の有用な電解質組成物はア
ルミニウムハロゲン化物、たとえばAtc13、と式T
imXの1.2.3−トリアルキルイミダゾリウムハロ
ゲン化物の混合物よりな如、a:Timのモル比は約1
=1〜約2.5:1より犬であり、そのため溶融電解質
組成物は酸性溶融液であり、す々わちAt: Tim>
 1 : 1、たとえば約1.5:1〜2.5:1、好
ましくは約1.S:1〜2.0:1である。共役主鎖ポ
リマーをカンード材料として選ぶ場合、本発明の溶融電
解質組成物の陰イオンは電池の充電中にポリマー内に挿
入される。ここに記載の酸性溶融液では、挿入される陰
イオンはおそら< Atct3x−またはAJa2Ct
6X  (式中、Xは個々に弗素、臭素、塩素またはヨ
ウ素、好ましくは塩素、臭素またはヨウ素、さらに好ま
しくは塩素または臭素である、ハロゲンである)の形で
あろう。追加の塩であるアルカリ金属(たとえばLi+
、Na+およびに+)またはテトラアルキルアンモニウ
ム(たとえばMe4N+、Et4N+またはη−Bu4
N  )も本発明の溶融電解質組成物中に混入させてよ
く、このような塩の陰イオンは一般的なハロゲン、たと
えば■−1Ct−またはBr  ’たはAlX4、たと
えばAtct4、LiBr4または八tc t3 B 
r−であり、しかしまたたとえばCtO,−1BF4、
pp、、−1AsF6、sbF、7、BO2、PCl6
、PCl4、Mocts、5bC4,5bCt6−1A
sCt6−!、たはFeCl4  および相当する臭化
物のイオンまたは複数のハロゲン化物イオンの混合物で
あってもよい。
特定のルイス酸塩の添加は、ルイス酸塩それ自体(たと
えばLi”AtBr4、Li”FeCl4−またはLi
+5bC4)の添加によりあるいは相当するアルカリ金
属またはテトラアルキルアンモニウムハロゲン化物(こ
れらの溶融物中のルイス塩基)プラスルイス酸、すなわ
ちたとえばLiBr + AtBr3、LiC6+ F
eC43’!たはLjC4十5bC4)の添加によりい
ずれかで行ないうる。添加ルイス塩基およびルイス酸の
割合が常に等しい必要はなく、ある場合にはルイス塩基
たとえばLi+Ct−またはMe4N+C1−あるいは
ルイス酸(たとえば5bcz、、)のみを添加してもよ
い。
アノードが還元しうる共役主鎖ポリマー(供与体がドー
プされる)、たとえばポリアセチレン、である第三およ
び第四の組合せでは、本発明の電解質組成物は好ましく
はさらにアルカリ金属(Lけ、Na  、 K )およ
び/″i!たけテトラアルキルアンモニウム塩から々る
。このような塩の陰イオンはハロゲン化物、たとえばl
−1Br−またはCt−あるいはktX4−たとえばA
tB r 4、AtC23Br  ’jたはAtct、
−のようなものを使用した際に非反応性(非酸化性また
は非還元性)であるどのような陰イオンでもよく、しか
しまたBF4−1pp、−1pct、−1pct、−1
FeCta 、CtO4−1SbCt4−1MoCtL
7.5bFr、″、5bCts、AsF6、kSC46
’!たはBCl2および相当する臭化物またはハロゲン
化物の混合物でもよい。
参考文献としてあげる、本件と同日出願のGiffor
d %5hacklette 、 TothおよびWo
 I fの米国特許出願(代理人整理番号第PD82−
2190C)の主題である、第三および第四のそのよう
な組合せでは、アノードおよびカンードは個々に、上記
のものから選択した共役主鎖ポリマーおよび/または上
記のものからやはり選択した遷移金属カルコゲニドより
なる。このような第三の組合せでは、本発明の有用な電
解質組成物は、アルミニウムハロゲン化物AlX3およ
び式T i tnXの1.2.3−トリアルキルイミダ
ゾリウムハロゲン化物の本質的に等モルの混合物よりな
り、しかしまたAL (アルミニウムハロゲン化物中の
)対Tjrn (TimX中の)のモル比が約1:1よ
り下の溶融電解質組成物よりなる。そのような場合、ア
ノードは、充電中に陽イオン(特にアルカリ金属または
テトラアルキルアンモニウム陽イオン)が電気化学的に
挿入される共役主鎖ポリマーである。
カンードは、放電中に陽イオンがあるいは充電中に陰イ
オン(特にテトラフルオロ硼素酸塩、過塩素酸塩、ヘキ
サフルオロ砒素酸塩、ヘキサフルオロリン酸塩またはテ
トラクロルアルミン酸塩)が挿入される。
第四の組合せでは、アノードは、陽イオン(特にアルカ
リ金属陽イオン)が充電中に挿入されるそのような共役
主鎖ポリマーであり、そしてカンードはアルカリ金属陽
イオン(特にLi+)が放電中に挿入される遷移金属カ
ルコゲニド(たとえばTiS2、MoO3、V6O13
またはLiXC00z、式中0〈x〈1)である。適し
たそのような遷移金属カルコゲニドは、ちょうどアノー
ドがアルミニウムよりなる第二の組合せで上記したもの
である。
実施例1〜6および9〜11は本発明を説明するもので
ある。実施例7および8は本発明の電解質組成物の二次
電池への使用を説明し、そしてGifford %Pa
1m1sano %5hacklette %Chan
ceおよびTothの米国特許量Mfm(代理人整理番
号#82−2190B)の関連発明である。
臭化1,2−ジメチル−3−エチルイミダゾリウム塩は
、21m1の1,2−ジメチルイミダゾール(アルドリ
ッチ・ケミカル社)を4倍モル過剰のブロムエタン60
 mA (アルドリッチ・ケミカル社)と共にきれいな
乾燥した250rnlフラスコ中で還流させることによ
って製造した。1,2−ジメチルイミダゾールは真空蒸
留によって予じめ蒸留しておいた。
この混合′吻を2日間還流させた。過剰のブロムエタン
を留去し、粗製塩を真空下乾燥して最後の痕跡量のブロ
ムエタンを除いた。
灰色がかった白色粉末の粗生成物を、乾燥した不活性雰
囲気下でアセトニトリル/酢酸エチルから再結晶させ、
次いで真空乾燥して白色結晶固体を得た。生成物の構造
はNMR分光分析法で証明した。
実施例2 塩化1.2−ジメチル−3−エテルイミ塩化
1.2−ジメチル−3−エチルイミダゾリウムは、14
m1の1,2−ジメチルイミダゾールを56m1.のク
ロルエタン(イーストマン・コゲック)と共に40 p
sig、の圧力下で反応させることによつて製造した。
測定した容量(14ml)の蒸留した1、2−ジメチル
イミダゾールを200 m7!の圧力反応容器内のアル
ゴンの乾燥不活性雰囲気中に入れた。クロルエタンを圧
力容器中に真空蒸留して約4倍容量過剰とした。
この混合物を攪拌しながら約70℃に加熱した。
反応を4日間続行し、そこで過剰のクロルエタンを真空
蒸留によって、次に真空下での乾燥によって除いて、灰
色がかった白色固体を得た。この物質を乾燥不活性雰囲
気下でアセトニトリル/酢酸エチルから再結晶し、次に
真空乾燥して白色結晶固体を得た。生成物の構造はNM
R分光分析法で証明した。
の製法 塩である塩化1,2−ジメチル−3−プロピルイミダゾ
リウムおよび塩化1,2−ジメチル−3−ブチルイミダ
ゾリウムは、各々クロルエタンを1−クロルプロパン(
アルドリッチ・ケミカル社)および1−クロルブクン(
アルドリッチ拳ケミカル社)に代える他は、実施例2の
方法で製造した。
実施例4  Atct3:塩化1,2−ジメチル−3−
エチルイミダゾリウムの2:1(モル1モル)混合物の
製造 消融塩電解質を、15.6rのp、tcL3(フル力・
ケミカル社)を122の塩化1,2−ジメチル−3−エ
チルイミダゾリウムに徐々に添加することによって製造
した。受は器のフラスコを液体弯素で−195℃に冷却
し、そしてAtct3を徐々に、分けて、乾燥不活性ア
ルゴン雰囲気下で加えた。塩混合物を、Atct3の添
加前に、室温に温めそして次に冷却することを周期的に
行なった。
全てのAtct3を添加した後、塩混合物を攪拌しなが
ら約50℃にゆっくり加熱して、少し橙褐色の透明な液
体を得た。この液体を、二つのアルミニウム成極を使い
、100rnAの一定電流で予備電気分解して、透明な
ほとんど無色の液体を得た。
この電解質の導電率を、ガラス導電率測定用セルおよび
インピーダンスブリツチを使って測定した。この電解質
に対しては、25℃で7.1m5crn−1の値が得ら
れた。
ゾリウムの中性溶融液 2:1(モル1モル) A/:C43:塩化1,2−ジ
メチル−3−エチルイミダゾリウム溶融液を実施例4に
記載のように製造した。塩L:C1(約400mg)を
、次式で定義するような(kick3のモル−Im+の
モル+Li+のモル)中性の組成物が得られるまで、1
(lのこの溶融液へ徐々に添加した。
この溶融液が中性であることは、At2ct、−還元ピ
ークがないことを示すサイクル式電圧電流法で確認し、
そしてさらにAtC14の強い吸収バンドを示し、At
2ct7−のバンドを示さない赤外分光法で確認した。
この電解質は室温で液体であった。
実施例6 2:1(モル:モル) AtC23: Ti
mCt電解質へのベンゼンの添加 2:1(モル1モル) Atct3:塩化1,2−ジメ
チル−3−エチルイミダゾリウム溶融液を実施例4に記
載のように製造した。乾性ベンゼン(5mA)を加えて
、50:50容量%溶液とした。ベンゼンはこの濃度で
溶融液と元金に混和性であって、純粋な溶融液よりも高
い導電率となる、より低粘度の透明で少し金色の液体を
得た。
電解質、Atct3:塩化1,2−ジメチル−3−エチ
ルイミダゾリウムの2:1(モル1モル)混合物を含む
電池を、実施例4の方法に従って製造し、タングステン
作用電極(アルファ・プロダクツ社)およびアルミニウ
ムホイル電極(アルファ・プロダクツ社)を取付けた。
Atを電流密度0.5 mAcrrT ”でWホイル上
に連続的に電着して、粒状のマット沈着物を得た。メッ
キしたままのklを連続的に取除きそして再メッキする
ことを40サイクルの間、〉90チク−ロン効率で行な
った。この実施例は、(1)アルミニウムが本発明の電
解質組成物を使ってタングステン電極上にメッキされる
こと、および(2)アルミニウムを連続的に電気化学的
に循環させることができること、および(3)本発明の
電解質がアルミニウム陰極を使用する二次電池に有用で
あることを証明している。
実施例4に記載のように製造した電解質に浸したkA陰
極(ジョンソン・マツセイ・ケミカル社)およびグラフ
ァイト陽極(アルファ・プロダクツ社)よりなる電池を
つくった。電池は開回路電圧1.7vを示した。この電
池を、1時間当り充電′電流1mA続いて放電電流0.
5mAで、連続的に繰返し充電および放電させた。充電
中、電池電圧は2、Ovに上った。放電の際、1.6v
の平均電池電圧が観察された。この実施例は、本発明の
電解質組成物がアルミニウムアノードを有する二次電池
に有用であることを説明している。
モル分率を(モルAlX3 ) / (モルAlX3+
モルTimX )と定義した場合、Atct3の0.2
〜0.8モル分率の範囲にわたるAZCZ3:臭化1,
2−ジアルキル−3−エチルイミダゾリウム基の液体一
固体転移温度を測定した。重量を測ったAIc l−3
を実施例1の臭化1,2−ジメチル−3−エチルイミダ
ゾリウム塩に加え、液状となる徒で加熱して、ゆっくり
冷却した。液体−同体転移を目で測定し、温度をカラス
で包んだ熟成対でモニターした。これらの温度をモル分
率に対してプロットした。
状態図には二つの最低があるニ一つは0.42モル分率
においてそして第二は0.67モル分率においてである
。AtCt3o、 67モル分率における凝固点は約−
25℃で生じ、恐らくガラス転移温度である。この凝固
点は溶融液の試料を、乾燥ドライアイス−アセトン中で
冷却し、そして温めている間液体転移温度を観察するこ
とによって得た。
状態図は凝固点80℃の0.5モル分率で最高を示す。
系は、AlCl20.64〜0.72モル分率の狭い範
囲付近でのみ、室温(く25℃)で溶融する。
AtC43: TimC4の状態図は有意なほど異なら
ないと予想される。しかしながら、実施例5に記載のよ
うにLiCAの添加によって中性溶融液を製造する場合
、20℃で液体である電解質となった。
実施例10AIC43:塩化1,2−ジメチル−3−プ
ロピルイミダゾリウムの1:1(モル1モル)混合物の
製造 溶融塩電解質を、実施例4で説明したのと同様な方法で
、 2.3 ? AtC43(フル力・ケミカル社)を
3.02の塩化1.2−ジメチル−3−プロピルイミダ
ゾリウムにゆっくり添加することによって製造した。p
actsの添加に続いて、20℃で溶融する橙色の液体
を得た。この実施例は、より高級な置換イミダゾリウム
塩(すなわち、実施例9の3・−エチル置換イミダゾリ
ウムに較べて3−プロピル置換イミダゾリウム)がより
広範囲にわたって、すなわちktct3 : TimX
のより広いモル比にわたって、溶融したまたは液体の電
解質であることを証明した。
実施例11 第四アンモニウム塩の還元電位一連の第四
アンモニウム化合物の還元電位をアセトニトリル、テト
ラメチルアンモニウム過塩素酸塩(フル力・ケミカル社
)電解質中で測定した。
還元電位は、銀ワイヤ参照電極(アルファ・プロダクツ
社)に対するpt円板作用電極(バイオアナリテイカル
・システム社)でのピーク電流レスポンスから測定した
。値を表Iにあげる。これらの値は、従来公知の溶融塩
系に較べて、トリアルキルイミダゾリウム陽イオンの電
気化学的還元に対する安定性が高まっていることを示し
ている。
表I E還元 化  合  物        (Agに対するボルト
)塩化N−ブチルピリジニウム      −1,10
同様な結果は、中性または塩基性溶融液を形成するため
にAAX3、たとえばAtC43、と組合上だ上記の第
四アンモニウム塩・ロゲン化物で得られる還元電位に対
しても予想される。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式AlX_3のアルミニウムハロゲン化物および
    式TimX: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2およびR_3は個々に炭素原子
    数1〜12のアルキルであり、そしてXは個々に単独の
    ハロゲンまたは複数ハロゲンの混合物である) の1,2,3−トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化
    物の混合物よりなる、溶融態非水性電解質組成物。
  2. (2)アルミニウム対1,2,3−トリアルキルイミダ
    ゾリウムのモル比が約0.6:1〜約2.5:1である
    、特許請求の範囲第(1)項記載の電解質組成物。
  3. (3)R_1、R_2およびR_3が炭素原子数1〜5
    の線状アルキル基である、特許請求の範囲第(1)項ま
    たは第(2)項記載の電解質組成物。
  4. (4)R_1およびR_2がメチルであり、そしてR_
    3がエチルまたはn−プロピルまたはn−ブチルである
    、特許請求の範囲第(3)項記載の電解質組成物。
  5. (5)電気化学的に不活性な有機液体をさらに含んでな
    る、特許請求の範囲第(1)項〜第(4)項のいずれか
    に記載の電解質組成物。
  6. (6)さらにアルカリ金属またはテトラアルキルアンモ
    ニウム塩またはこれらの混合物を含んでなる、特許請求
    の範囲第(1)〜第(5)項のいずれかに記載の電解質
    組成物。
  7. (7)(a)式AlX_3のアルミニウムハロゲン化物
    および(b)式TimX: ▲数式、化学式、表等があります▼ の1,2,3−トリアルキルイミダゾリウムハロゲン化
    物および(c)電気化学的に不活性な有機液体、の混合
    物よりなり、Al対Timのモル比が約0.8:1〜約
    2.5:1であり、そしてR_1〜R_3が個々に炭素
    原子数1〜12個のアルキルであり、そしてXが個々に
    単独のハロゲンまたは複数ハロゲンの混合物である、溶
    融態非水性電解質組成物。
  8. (8)さらにアルカリ金属またはテトラアルキルアンモ
    ニウム塩またはこれらの混合物を含んでなる、特許請求
    の範囲第(7)項記載の電解質組成物。
  9. (9)XがAlX_3およびTimXにおいて塩素また
    は臭素である、特許請求の範囲第(1)項〜第(8)項
    のいずれかに記載の電解質組成物。
  10. (10)Al対Timのモル比が約1.5:1〜2.0
    :1である、特許請求の範囲第(7)または(8)項記
    載の電解質組成物。
JP59253957A 1983-11-30 1984-11-30 溶融態非水性電解質組成物 Pending JPS61133580A (ja)

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