JPS61133524A - 光電スイツチ - Google Patents

光電スイツチ

Info

Publication number
JPS61133524A
JPS61133524A JP59253217A JP25321784A JPS61133524A JP S61133524 A JPS61133524 A JP S61133524A JP 59253217 A JP59253217 A JP 59253217A JP 25321784 A JP25321784 A JP 25321784A JP S61133524 A JPS61133524 A JP S61133524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
window
parts
side wall
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59253217A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6410892B2 (ja
Inventor
寺田 正明
橋向 博昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP59253217A priority Critical patent/JPS61133524A/ja
Publication of JPS61133524A publication Critical patent/JPS61133524A/ja
Publication of JPS6410892B2 publication Critical patent/JPS6410892B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「対象技術分野」 この発明は光電スイッチ、とくにその組付けに関するも
のである。
「従来装置およびその問題点」 従来この種の光電スイッチは2つに分割されたケース部
をたが(・に接着剤のみで結合するものがあるが作業性
が悪く、また接着剤は流動性を有するため、とくに狭〜
・部分における取扱いが面倒であり、またこれを解消す
るため超音波溶接のみによりケース部を結合することも
考えられるが、接合面間に感度調整用の孔や表示灯用の
孔があるばあ〜・にはそのシール性に問題が生じる。
また第8図に示すようにケースlの窓11に複数の段部
10,10を形成し、これに発光素子22を保持するホ
ルダー21.0リング31、レンズ板35および押え枠
34を順次重ね、押え枠34をケース1に固定するもの
があるが、0リング31に対し、その軸心方向の押圧力
が加わるため押え枠34とケース1との間のシール性が
安定しな(・おそれがあった。
「目的」 この発明はこのような従来の問題点にかんがみ、シール
性の良好な、かつ作業効率の高〜・光電スイッチを提供
しようとするものである。
1一実施例」 以下図によってこの発明の一実施例につ(・て説明する
すなわち第1図な(・し第7図において、ケース1はそ
の軸心に沿ってほぼ対称に分割された一対のケース部3
,4によって形成され、そのケースの第1の側壁5には
窓11が設けられ、さらにケース1の第2の側壁6には
感度調整器12を調整するための窓13および表示灯1
4用の窓15がそれぞれ設けられて(・る。またケース
1の第1の側壁5.第3の側壁7および第4の側壁8に
お℃・て一方のケース部3の衝合端縁には突条17が一
体に成形されて〜・る。
プリント回路基板19はスイッチング回路を構成するも
ので、ケース1内に収容される。ホルダー21は投光素
子22または受光素子23を保持し、これらの素子が対
応する部分に窓25.26を有して℃・る。そしてこの
ホルダーには鍔部27が、またこの鍔部の後部にはその
全周に沿って凹溝28が形成されている。この凹溝はホ
ルダー21の上辺および下辺にお℃・てほぼ15度の傾
斜を有する山形に形成され、その凹溝に沿った断面形状
は6角形に形成され、かつその各角部は所定の曲率を有
し、ている。そしてとの凹溝にはシールリング31が嵌
合される。
ケース1の窓11においてその周縁部には凹溝32が設
けられ、との凹溝にホルダー21の鍔部27が嵌合する
。また凹溝32の後部においてケース1には凹溝28に
対応して6角形のリブ33が形成され、両ケース部3,
4を結合し、た状態でシールリング31をホルダー21
との間におり・て圧縮する。
ホルダー21の前面を覆うレンズプレート35はホルダ
ー21と当接する面においてその周縁部に突条36を有
して〜・る。
1組付は方法」 上記構成において光電スイッチを組付けるにはまず一方
のケース部3内にプリント回路基板19を収納し、次に
凹溝28にシールリング31を嵌合したホルダー21を
ケース部3の凹溝32に嵌合する。
続(・て他方のケース部4をホルダー21に嵌合すると
ともに、その端縁を一方のケース部3の端縁と衝合し、
さらにレンズプレート35をホルダー21の前面に重ね
る。この状態でシールリング31の円周上においてケー
ス1にエネルギーダイレクタ37を設定し、超音波溶接
すると、突条17,36が溶融し、両ケース部3,4が
結合されてケース1を形成するとともに、レンズプレー
ト35カホルF−21に一体にされる。さらにケース1
の第2の側壁6において両ケース部3,4の衝合端縁に
接着剤を流入させることによりこの部分の結合とともに
シールがなされる。
この状態でシールリング31はホルダー21とケース1
間すなわち凹溝28とリブ33との間において圧縮され
、ホルダー21とケー71との間のシールがなされる。
なおレンズプレート35のレンズ39,40は窓25.
26内に位置する。
「効果」 この発明は上述のようにケースの第1.第3および第4
の側壁においてその衝合端縁に突条を設け、これを超音
波溶接により溶融し、両ケース部を一体に連結するとと
もに、感度調整用の窓または表示灯用の窓が設けられた
ケースの第2の側壁において両ケース部を接着剤を用(
・て連結するため、そのシール性がきわめて良好となる
利点がある。
なおホルダーとレンズプレートも同様に超音波溶接によ
り結合されるため、そのシール性が高くなり、さらにホ
ルダーとケースとの間においてホルダーの外周にシール
リングを設けるものにあってはそのシール性が℃・つそ
う安定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す光電スイッチの分解
斜視図、第2図は外観斜視図、第3図は正面図、第4図
は平断面図、第5図はホルダーの背面図、第6図は両ケ
ース部の溶着前の状態を示す側断面図、第7図は溶着状
態の側断面図、第8図は縦来の光電スイッチの分解斜視
図である。 1・・・ケ−/(,3・・・ケース部、4・・・ケース
部、5・・・第1の側壁、6・・・第2の側壁、7・・
・第3の側壁、8・・・第4の側壁、11・・・窓、1
2・・・感度調整器、13・・・窓、14・・・表示灯
、15・・・窓、17・・・突条、19・・・プリント
回路基板、21・・・ホルダー、22・・・投光素子、
23・・・受光素子、25・・・窓、26・・・窓、2
7・・・鍔部、28・・・凹溝、31・・・シールリン
グ、32・・・凹溝、33・・・リブ、35・・・レン
ズプレート、36・・・突条、37・・・エネルギーダ
イレクタ、39・・・レンズ、40・・・レンズ。 特許用 願人  山武ハネウェル株式会社第6図 IZ 第7図 第8図 手続補正書(自発) 1、事件の表示   特願昭59−253217号2、
発明の名称 光電スイッチ 3、補正をする者 名称(666)山武ノ・ネウエル株式会社5、補正の対
象 図  面 6、補正の内容 謹直の浄書(内容に変更なし)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投光素子または受光素子およびスイッチング回路
    を収容するケースを、その軸心に沿ってほぼ対称に分割
    された一対のケース部により形成するとともに、そのケ
    ースの第1の側壁に投光用または受光用の窓を設け、か
    つ上記ケースの第2の側壁に感度調整用の窓または表示
    灯用の窓を設け、さらに上記ケースの第1、第3および
    第4の側壁において、上記両ケース部のいずれか一方の
    ケース部の衝合端縁に突条を設け、上記第1、第3およ
    び第4の側壁において上記両ケース部を超音波溶接によ
    り溶着するとともに、上記ケースの第2の側壁において
    上記両ケース部を接着剤により接着することを特徴とす
    る光電スイッチ。
  2. (2)投光素子または受光素子およびスイッチング回路
    を収容するケースを、その軸心に沿ってほぼ対称に分割
    された一対のケース部により形成するとともに、そのケ
    ースの第1の側壁に投光用または受光用の窓を設け、か
    つ上記ケースの第2の側壁に感度調整用の窓または表示
    灯用の窓を設け、さらに上記ケースの第1、第3および
    第4の側壁において、上記両ケース部のいずれか一方の
    ケース部の衝合端縁および上記投光用または受光用の窓
    を覆うレンズプレートの周縁部にそれぞれ突条を設け、
    上記第1、第3および第4の側壁において上記両ケース
    部を超音波溶接により溶着するとともに、上記ケースと
    上記レンズプレートとを超音波溶接により溶着し、かつ
    上記ケースの第2の側壁において上記両ケース部を接着
    剤により接着することを特徴とする光電スイッチ。
  3. (3)投光素子または受光素子およびスイッチング回路
    を収容するケースを、その軸心に沿って分割された一対
    のケース部により形成するとともに、このケースの端壁
    に窓を設け、かつこの窓に、投光素子または受光素子を
    保持するホルダーを嵌合し、さらにこのホルダーの外周
    には環状のシールを嵌合させる凹溝を設け、また上記窓
    において上記ケースには上記凹溝との間において上記シ
    ールを挾むリブを設け、しかもこのリブおよび上記凹溝
    をその凹溝に沿った断面形状がほぼ6角形になるように
    した光電スイッチ。
JP59253217A 1984-11-30 1984-11-30 光電スイツチ Granted JPS61133524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59253217A JPS61133524A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 光電スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59253217A JPS61133524A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 光電スイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61133524A true JPS61133524A (ja) 1986-06-20
JPS6410892B2 JPS6410892B2 (ja) 1989-02-22

Family

ID=17248185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59253217A Granted JPS61133524A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 光電スイツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61133524A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105978545A (zh) * 2016-05-30 2016-09-28 宁波星宇极光传感科技有限公司 一种对射式光电开关

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823142U (ja) * 1981-07-29 1983-02-14 サンクス株式会社 光電スイツチ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823142U (ja) * 1981-07-29 1983-02-14 サンクス株式会社 光電スイツチ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105978545A (zh) * 2016-05-30 2016-09-28 宁波星宇极光传感科技有限公司 一种对射式光电开关
CN105978545B (zh) * 2016-05-30 2019-02-15 星宇电子(宁波)有限公司 一种对射式光电开关

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6410892B2 (ja) 1989-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61133524A (ja) 光電スイツチ
JPS6354132U (ja)
US6470500B1 (en) Swimming goggles having pads with annular grooves and sponges
JP3002833U (ja) 半導体レーザー
JPS6328833Y2 (ja)
JPS6328832Y2 (ja)
JPS6328834Y2 (ja)
CN216979451U (zh) 一种搭载变色膜的增强虚拟现实眼镜装置
JPS60177453U (ja) 陰極線管
JPH0132745Y2 (ja)
JPS6328831Y2 (ja)
JPH0639465Y2 (ja) 発・受光素子
JP2530561Y2 (ja) シールスイッチ
JPH07240230A (ja) ナトリウム−硫黄電池
JP2000122144A (ja) カメラ
JPS6382957U (ja)
JPS60174368U (ja) ビデオ・カメラ
JPS60130438U (ja) 接合部を有する両面レンチキユラ−レンズシ−ト
JPS6148538U (ja)
JPS6041926U (ja) 変色グラス付眼鏡
JPH0278901U (ja)
JPS597438U (ja) カメラの絞り装置
JPS6185168U (ja)
JPH0488307A (ja) 光素子モジュール組立用治具
JPS6060706U (ja) 光レセプタクル