JPS61133496A - 異常検出器 - Google Patents

異常検出器

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JPS61133496A
JPS61133496A JP25367484A JP25367484A JPS61133496A JP S61133496 A JPS61133496 A JP S61133496A JP 25367484 A JP25367484 A JP 25367484A JP 25367484 A JP25367484 A JP 25367484A JP S61133496 A JPS61133496 A JP S61133496A
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input terminal
frequency
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弘允 石井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、物理的現象の変化を周波数の変化として捉え
、周波数の変化に基づいて異常を検出する異常検出器に
関する。
(従来の技術) 従来、火災による温度変化を周波数の変化として捉え、
周波数の変化に基づいて火災を検出する火災検出器とし
ては第3図に示したようなものが提案されている。
第3図において、検出部1には一対の電源線間に抵抗R
1及びコンデンサC1を直列接続した時定数回路を設け
、コンデンサC1と並列に感熱サイリスタTSを形成し
ており、第4図に示すように周囲温度が一10℃のとき
電源を投入したとすると、コンデンサC1は抵抗R1を
通じて所定の時定数で充電され、充電電圧VAが所定電
圧、叩も感熱サイリスタTsのブレーク電圧に達したと
き感熱サイリスタTSを導通させる。感熱サイリスタT
’ sの導通でコンデンサC1が放電し、放電電流が感
熱サイリスタTSの保持電流以下となったとき感熱サイ
リスタTsをオフする。感熱サイリスタTsのオフで再
びコンデンサC1が充電される。以下同様に発振動作を
継続する。
ここで、周囲温度が一10℃から徐々に上昇したとする
と、温度上昇に対応して感熱サイリスタTSのブレーク
電圧VBOが低下する。従って、第4図に示すようにコ
ンデンサC1に充電する充電時間はブレーク電圧VBo
の低下した分だけ早くなり、発振周波数が上昇する。こ
の発振出力を変換回路2に与えて温度変化に変換し、表
示回路3を駆動して温度変化を表示するようにしていた
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、周囲温度の上昇に応じて発振出力の振幅
が小さくなり、特に火災を検出する検出温度では発振出
力の振幅が更に小さくなって、周波数変化を捉えること
が困難であり、このため誤差が拡大し、高精度で火災を
検出するこbができないという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、物理的
現象の変化、例えば火災による温度変化を正確に検出で
きるようにするため、火災による周囲の温度上昇を検出
して電圧信号の変化に変換する電圧変換手段と、電圧変
換手段からの信号出力に基づいて周波数変換する周波数
変換手段とを備え、周波数変換手段からの周波数変化に
基づいて異常を検出する異常検出器において、周波数変
換手段にウィンドコンパレータと、ウィンドコンパレー
タの信号出力に応じてセットもしくはリセットするフリ
ツプフロツプ回路とを備え、電圧変換   ゛□手段か
らの信号電圧をウィンドコンパレータの下限入力端子に
与え、信号電圧より高い一定の基準電圧をウィンドコン
パレータの上限入力端子に与え、フリップフロ177回
路の出力側より所定の充放電回路を介してウィンドコン
パレータの信号入力端子に帰)!接続したものである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
まず構成を説明すると、5は定電圧電源であり、一定電
圧を回路部に供給する。16は電圧変換手段であり、内
部に温度センサを備え、火災による温度変化を電圧の変
化に変換する。17は周波数変換手段であり、電圧変換
手段16からの信号出力に基づいて周波数変換する。1
2はゲート回路、13は基準時間発生部であり、基準時
間発生部13には所定周期で発振する発振回路を内蔵し
、周波数変換手段17の発振周期より充分長く設定した
所定のパルス幅toの発振パルスをゲート回路12に出
力している。ゲート回路12は基準時間発生部13から
の発振パルスのパルス幅toの間に得られた周波数変換
手段17からの信号パルスをカウンタ回路14に出力す
る。カウンタ回路14は所定時間、即ちtoの間に得ら
れるゲート回路12からの信号パルスをカウントし、A
/D変換、して表示部15に出力する。表示部15はカ
ウンタ回路14からのカウント信号に基づいて検出温度
を数値表示する。
次に、電圧変換手段16の内部構成を説明する。
電源線間には抵抗R5及びR6が直列接続され、抵抗R
5とR6の分圧電圧を演算増幅器7の非反転入力端子に
与えている。電源線間には、抵抗R7、可変抵抗VR及
び半導体素子を用いた温度センサとしてトランジスタT
Rを直列接続しており、抵抗R7と可変抵抗VRの接続
点は、演算増幅器7の反転入力端子に接続されているの
でトランジスタTRには一定電流が流れる。演算増幅器
7の出力端子からは抵抗R8を介してトランジスタTR
のベースに接続している。トランジスタTRは火災によ
る温度上昇に応じてPN接合の障壁電圧が減少すること
で火災による温度変化をベース電圧ybの変化として周
波数変換手段17に出力する。
次に、周波数変換手段17の内部構成を説明する。8は
第1の演算増幅器、9は第2の演算増幅器であり、第1
の演算増幅器8及び第2の演算増幅器9でウィンドコン
パレータを形成している。
10はフリップフロップ回路であり、ウィンドコンパレ
ータからの信号出力に応じてセットもしくはリセットす
る。第2の演算増幅器9の下限入力端子P3には電圧変
換手段16からの信号電圧、即ちvbが与えられ、第1
の演算増幅器8の上限入力端子P1には信号電圧vbよ
り高い一定の基準電圧Vaが与えられている。フリツプ
フロツプ回路10の出力端子Xからは抵抗ROを介して
ウィンドコンパレータの信号入力端子P2及びP4に帰
還接続している。ここで、充放電回路としては、抵抗R
O及びコンデンサCOを直列接続しており、所定の時定
数で充電もしくは放電を行なう。
第2図は、第1図の実施例の各部の信号波形図である。
第2図を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図に示すように、周囲S度T1で電源が投入された
とすると、フリップフロップ回路1oのリセット出力と
なる端子XからHレベルが出力され、抵抗ROを介して
コンデンサCOを充電する。
コンデンサGoの充電により信号入力端子P4に入力す
る電圧VCが徐々に上昇する。電圧VCが電圧変換手段
16からの信号電圧vbより大きくなると、第2の演算
増幅119が検出動作して出力端子SにHレベルを出力
する。更に、コンデンサCOに対する充電が進み、電圧
VCが基準電圧■aより大きくなると、第1の演算増幅
器8が検出動作して出力端子QにLレベルを出力する。
出力端子QのLレベル出力でフリップフロップ回路10
が反転動作し、XにLレベルを出力する。出力端子Xの
Lレベル出力でコンデンサCOが放電を開始し、電圧V
Cが減少に転じる。従って、電圧VCは基準電圧■aよ
り低くなることで、第1の演算増幅器8の出力端子Qは
瞬時にHレベルに戻る。更に、コンデンサCOの放電が
進み、電圧VCが所定の時定数で減少していき、電圧V
Cが電圧変換手段16からの信号電圧vbより低くなる
と第2の演算増幅器9が検出動作して出力端子SにLレ
ベルを出力する。出力端子SのLレベル出力でフリップ
フロップ回路10が反転動作し、出力端子XにHレベル
を出力する。出力端子XのHレベル出力で、抵抗ROを
介して再びコンデンサCOを充電する。コンデンサCO
の充電と共に電圧Vcが上昇に転じる。電圧VCが電圧
変換手段16からの信号電圧vbより大きくなると、第
2の変換増幅器9が検出動作して出力端子Sは瞬時にH
レベルに戻る。以下同様に発振動作を継続する。即ち、
第1の演算増幅器8及び第2の演算増幅器9で構成され
るウィンドコンパレータの上限入力端子P1には、電圧
変換手段16からの信号電圧vbより高い一定の基準電
圧Vaが与えられ、また下限入力端子P3には電圧変換
手段16からの信号電圧ybが与えられており、信号入
力端子P2及びP4に入力する入力電圧VCは、電圧■
aとvbの間で所定の時定数で変化し、電圧Vcの変化
に応じて発振動作を継続する。
次に温度がT1からT2に上昇したとすると、温度セン
サとしてのトランジスタTRのPN接合のベース−エミ
ッタ間の電圧が低下し、そのベース電圧、即ちvbが上
昇する。ウィンドコンパレータの上限入力端子P1に入
力する基準電圧Vaは一定であり、ウィンドコンパレー
タの下限入力端子P3に入力する信号電圧vbが上昇す
ることで電圧■aとvbの電位差が狭くなり、その結果
、ウィンドコンパレータの信号入力端子P2及びP4に
入力する電圧Vcの変動幅が狭くなる。電圧VCの変動
周期が早まることで7リツプフロツプ回路10から出力
する信号パルス数が増加する。
フリップフロップ回路10の出力端子Yからの信号パル
スはゲート回路12に与えられ、基準時間発生部13で
定まる所定時間toの間、カウンタ回路14に出力する
。カウンタ回路14は所定時間toの間に入力するゲー
ト回路12からの信号パルスをカウントし、A/D変換
して表示部15に出力する。表示部15はカウンタ回路
14からのカウント信号に基づいて温度T2を数字表示
する。
尚、上記の実施例では基準時間発生部13としてフリッ
プフロップ回路15からの信号パルスのパルス周期より
充分長いパルス幅toをもった基準パルスを出力するよ
うに構成したが、フリップフロップ回路15からの信号
パルスのパルス幅より充分短い周期の基準パルスを出力
するように構成してもよい。即ち、ゲート回路12にフ
リップフロップ回路10からの信号パルスが入力すると
、入力′した信号パルスのパルス幅の時間だけ基準時間
発生部13からの基準パルスをカウンタ回路14に出力
し、カウンタ回路14のカウント数に基づいて表示部1
5に温度表示を行なうようにしてもよい。
更に、上記の実施例では表示部15に検出濃度を数字表
示するように構成したが、所定の火災温度の閾値レベル
を設定し、閾値レベルを越えたとき火災表示するように
構成してもよい。
また、上記の実施例では電圧変換手段16として、火災
による温度上昇に応じた信号電圧を出力する温度センサ
用いて説明したが、火災による煙を検出する煙センサ、
Coガス濃度を検出するCOガスセンサ等の物理的現象
の変化を電圧の変化に変換する適宜の電圧変換手段が用
いられる。
また、第1図の実施例では、トランジスタTRとしてP
NP型のトランジスタを用いて構成したが、NPN型の
トランジスタを用いてもよい。即ち、NPN型のトラン
ジスタ丁Rのエミッタとアース間に抵抗R7及び可変抵
抗VRを直列接続し、抵抗R7と可変抵抗VRとの接続
点を第2の演算増幅器9の下限入力端子P3に接続し、
抵抗R8及びトランジスタTRのベースとの接続点を第
1の演算増幅器8の上限入力端子P1に接続するように
構成してもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、物理的現象の
変化、例えば火災による温度変化を電圧の変化に変換す
る電圧変換手段と、電圧変換手段からの信号出力に基づ
いて周波数変換する周波数変換手段とを備え、周波数変
換手段からの周波数変化に基づいて異常を検出する異常
検出器において、第1の演算増幅器及び第2の演算増幅
器で成るウィンドコンパレータと、ウィンドコンパレー
タの信号出力に応じてセットもしくはリセットするフリ
ップフロップ回路とを備え、電圧変換手段からの信号電
圧をウィンドコンパレータの下限入力端子に与え、この
信号電圧より高い一定の基準電圧をウィンドコンパレー
タの上限入力端子に与え、フリツプフロツプ回路の出力
側より所定の充放電回路を介してウィンドコンパレータ
の信号入力端子に帰還接続するようにしたことで、例え
ば検出温度の上昇に応じた周波数の増加として捉えるこ
とができ、且つ周波数変換手段の発振出力の振幅を常に
一定とすることができるため、温度変化を高精度で検出
することにより確実に異常を検出するという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した回路図、第2図は第
1図の各部の信号波形図、第3図は従来の実施例を示し
た回路図、第4図は第3図の信号波形図である。 5:定電圧II源 7:演算増幅器 8:第1の演算増幅器 9:第2の演算増幅器 10:フリツプフロツプ回路 12:ゲート回路 13:基準時間発生部 14:カウンタ回路 15:表示部 R5,R6,R7,R8,Ro :抵抗CO:コンデン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 物理的現象の変化を検出して電圧信号の変化に変換する
    電圧変換手段と、該電圧変換手段からの信号出力に基づ
    いて周波数変換する周波数変換手段とを備え、該周波数
    変換手段からの周波数変化に基づいて異常を検出する異
    常検出器において、前記周波数変換手段に上限入力端子
    、下限入力端子及び信号入力端子を備えたウィンドコン
    パレータと、該ウィンドコンパレータの信号出力に応じ
    てセットもしくはリセットするフリップフロップ回路と
    を備え、前記電圧変換手段からの信号電圧をウィンドコ
    ンパレータの下限入力端子に与え、該信号電圧より高い
    一定の基準電圧を該ウィンドコンパレータの上限入力端
    子に与え、前記フリップフロップ回路の出力側より所定
    の充放電回路を介してウィンドコンパレータの信号入力
    端子に帰還接続したことを特徴とする異常検出器。
JP25367484A 1984-11-30 1984-11-30 異常検出器 Granted JPS61133496A (ja)

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JPS61133496A true JPS61133496A (ja) 1986-06-20
JPH0448279B2 JPH0448279B2 (ja) 1992-08-06

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JPH0875554A (ja) * 1990-02-13 1996-03-22 Ultrakust Electron Gmbh 赤外線温度センサ

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