JP3064481B2 - 電子タイマ - Google Patents

電子タイマ

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JP3064481B2
JP3064481B2 JP3120171A JP12017191A JP3064481B2 JP 3064481 B2 JP3064481 B2 JP 3064481B2 JP 3120171 A JP3120171 A JP 3120171A JP 12017191 A JP12017191 A JP 12017191A JP 3064481 B2 JP3064481 B2 JP 3064481B2
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一夫 山脇
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子タイマに係り、特
にタイマ時間をゼロ設定することに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子タイマについて図5を参照し
て説明すると、VDDは電源、VSSはアース、R1は
可変抵抗器である。この可変抵抗器R1は図外のタイマ
時間の設定ボリュームに連動してその抵抗値が可変され
るようになっている。R2は過電流防止抵抗、C1はコ
ンデンサである。この可変抵抗器R1、過電流防止抵抗
R2、およびコンデンサC1は互いに直列に接続されて
いる。
【0003】タイマ時間は、可変抵抗器R1と過電流防
止抵抗R2との直列合計抵抗値と、コンデンサC1の容
量値との積で決定さる充放電時定数、つまりコンデンサ
C1の充電電圧V1の変化周期によって設定される。し
たがって、コンデンサC1の容量値は固定であるから、
可変抵抗器R1の抵抗値、すなわちタイマ時間設定ボリ
ュームの操作でタイマ時間の設定ができることになる。
【0004】R3,R4は、コンデンサの放電動作タイ
ミング決定用抵抗であって、電源VDDを分圧し、該分
圧電圧を両抵抗R3,R4の接続部を介してタイマ本体
ICに与えるものである。
【0005】ICはタイマ本体であって、コンデンサC
1の充電電圧V1と抵抗R3,R4の接続部での分圧電
圧V2とを利用してタイマ動作を行うようになってい
る。
【0006】すなわち、タイマ本体ICは図6を参照す
るように、コンデンサC1への充電電圧V1が分圧電圧
V2に到達する毎に、コンデンサを一挙にVSSの電位
にまで放電させることで、コンデンサC1の充電電圧V
1を図6のように変化させるとともに、この充電電圧V
2の変化周期Tに応答してタイマ動作を行う。
【0007】なお、タイマ本体ICはデジタル処理に適
するように例えば内部で、アナログに変化する充電電圧
V2をパルス波形に整形し、このパルスをカウントパル
スとしてタイマカウンタでカウントさせていってタイマ
動作をさせるようになっており、詳しくは、可変抵抗器
R1の抵抗値が大きくなるようにタイマ時間設定ボリュ
ームを操作してコンデンサC1の充電速度を遅くしてカ
ウントパルスの出力周期を長くしてタイマ時間を長く
し、また、可変抵抗器R1の抵抗値が小さくなるように
タイマ時間設定ボリュームを操作してコンデンサC1の
充電速度を速くしてカウントパルスの出力周期を短くし
てタイマ時間を短くできるようになっている。
【0008】このようなパルスを利用したタイマ動作は
よく知られているからそれ以上の詳しい説明は省略す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、タイマ時間
設定ボリュームを操作してタイマ時間が例えば1時間に
設定されているときに、この設定ボリュームを操作して
タイマ時間を瞬時にゼロに戻したい場合がある。
【0010】このようなタイマ時間の瞬時ゼロ設定のた
めには、可変抵抗器R1と過電流防止抵抗R2とコンデ
ンサC1とからなる充放電時定数を極力小さくしてコン
デンサC1の充電速度を速くしてカウントパルスの出力
周期を速めてそのゼロ設定に対応させる必要がある。そ
のためには、コンデンサC1の容量値が固定であるか
ら、その容量値を小さくすることはできないから、可変
抵抗器R1と過電流防止抵抗R2それぞれの抵抗値を小
さくすることが考えられる。
【0011】しかしながら、可変抵抗器R1の抵抗値を
小さくはできても、過電流防止抵抗R2のそれを極端に
小さくしてしまうと、タイマ本体ICに過電流が流れ込
んでそのタイマ本体ICの動作に悪影響を及ぼしてしま
うから、該過電流防止抵抗R2の抵抗値を小さくするこ
とはできなかった。
【0012】その結果、タイマ時間設定ボリュームを操
作してタイマ時間を瞬時にゼロ設定しても瞬時出力は得
られず、長時間間仕様のタイマなどでカウンタのカウン
トアップに至るまでのカウント値が大きいものでは、設
定ボリュームの操作でタイマ時間をゼロ設定してもそれ
から相当に長い時間が経過後に出力がえられるという不
具合があり、このため、例えばこのタイマを用いた機器
のシーケンス動作チェックの際など、タイマが瞬時に動
作しないから、動作チェックの確認に非常に長い時間が
かかるという課題があった。
【0013】したがって、本発明においては、簡易にか
つ正確にタイマ時間をゼロ設定したときに瞬時出力が得
られるようにすることを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の電子タイマにおいては、カウントパ
ルス回路と、検出回路と、瞬時出力回路とを有した電子
タイマであって、カウントパルス回路は、タイマ時間の
設定が短くなるに従って発生周期が短くなるカウントパ
ルスを出力するものであり、検出回路は、タイマ時間の
ゼロ設定時におけるカウントパルスの発生周期を検出出
力するものであり、瞬時出力回路は、タイマ時間がゼロ
設定されたときの前記検出出力の入力に応答して瞬時出
を出力するものであることを特徴としている。
【0015】
【作用】カウントパルス回路は、タイマ時間の設定が短
くなるに従って発生周期が短くなるカウントパルスを出
力する。カウントパルス発生周期検出回路は、タイマ時
間のゼロ設定時におけるカウントパルスの発生周期を検
出出力する。瞬時出力回路は、タイマ時間がゼロ設定さ
れたときの前記検出出力の入力に応答してタイマ時間の
瞬時出力を出力する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0017】実施例1 図1は、本発明の実施例1に係る電子タイマの回路図で
あり、図2はその動作の説明に供するタイミングチャー
トである。
【0018】実施例1の電子タイマは、カウントパルス
S1を出力するカウントパルス回路1と、該カウントパ
ルスS1の発生周期の検出出力S3を出力する検出回路
2と、タイマ時間のゼロ設定時の瞬時出力S5,S6を
出力する瞬時出力回路3とを有している。
【0019】カウントパルス回路1は、カウントパルス
S1を出力するために、第1、第2比較器CP1,CP
2、RSフリップフロップFF1、可変抵抗器R1、複
数の抵抗R2〜R6、およびコンデンサC1で構成され
ている。
【0020】可変抵抗器R1は、過電流防止抵抗R2と
コンデンサC1と共にタイマ時間設定部4を構成してい
るもので図5でそれと同一符号のものに対応しており、
図外のタイマ時間設定ボリュームに連動して抵抗値が可
変される。抵抗R2とコンデンサC1の接続部からはタ
イマ設定時間に対応した充放電変化波形を有する充電電
圧V1が出力される。抵抗R3,R4も図5でそれと同
一符号のものに対応したものであって、該両抵抗R3,
R4間の接続部で分圧電圧V2を出力する第1設定部5
を構成している。抵抗R5,R6は第1設定部5と同様
のもので該両抵抗R5,R6間の接続部で分圧電圧V
2′を出力する第2設定部6を構成している。
【0021】第1,第2比較器CP1,CP2の各入力
部には、充電電圧V1と、分圧電圧V2,V2′とが入
力され、第1比較器CP1はこの入力に応答してRSフ
リップフロップFF1のS端子にセット入力を出力し、
第2比較器CP2も同様にこの入力に応答して該RSフ
リップフロップFF1のR端子にリセット入力を出力す
る。RSフリップフロップFF1は、そのセットとリセ
ットの各入力に応答してQ端子からカウントパルスS1
を発生出力する。このカウントパルスS1は図外のタイ
マカウンタに与えられる。このタイマカウンタは、所定
のカウント値でカウントアップするもので、前記従来の
技術の項で説明したと同様のものであるから、その説明
は省略する。このようにして、カウントパルス回路1
は、カウントパルスS1をRSフリップフロップFF1
のQ端子を介してタイマカウンタに出力するが、そのR
SフリップフロップFF1のQ′端子からカウントパル
スS1をレベル反転したカウントパルスS1′をバッフ
ァアンプBF1を介して検出回路2に出力する。反転カ
ウントパルスS1′の発生周期は、タイマ時間を長い方
から短い方に設定するに従ってパルス幅と共に短くなっ
ていく。
【0022】検出回路2は、反転カウントパルスS1′
の発生周期を検出するために、抵抗R7〜R9、コンデ
ンサC2、および第3比較器CP3からなり、抵抗R7
とコンデンサC2とで充放電部7を、抵抗R8,R9で
第3設定部8をそれぞれ構成している。この充放電部7
は反転カウントパルスS1′を充放電し、その充放電出
力S2(充電電圧V3)は第3比較器CP3の一方の入
力部(+)に、また、第3設定部8は、分圧電圧V4を
抵抗R8,R9の接続部を介して第3比較器CP3の他
方の入力部(−)にそれぞれ出力する。この場合の分圧
電圧V4は、タイマ時間をゼロ設定した時の充放電部7
の充放電出力S2の最大充電電圧よりも少し高く設定さ
れている。第3比較器CP3は、両入力部に入力された
電圧V3,V4の大小を比較し、タイマ設定時間が長い
ために反転カウントパルスS1′のパルス幅と発生周期
とが長くなるときは、充電電圧V3が分圧電圧V4を越
えるときと、下回るときがあるために、V3>V4の状
態とV3<V4の状態とが生じてレベル反転する検出出
力S3を出力する。
【0023】瞬時出力回路3は、タイマ時間が例えば1
時間に設定されている状態からゼロ設定されたときに
時出力S5,S6を出力するために、Dフリップフロッ
プFF2で構成されている。該DフリップフロップFF
2は、CK端子がインバータIVを介してカウントパル
ス回路1のRSフリップフロップFF1のQ′端子に、
またD端子が検出回路2の第3比較器CP3に、それぞ
れ接続されている。
【0024】動作を図2を参照して説明すると、図外の
タイマ時間設定ボリュームを操作してタイマ時間を例え
ば1時間に設定したとする。この場合の図2のタイミン
グチャートは側になる。この設定ボリュームに連動し
て可変抵抗器R1の抵抗値が可変される。この抵抗値可
変によって、カウントパルス回路1はRSフリップフロ
ップFF1のQ′端子からバッファアンプBF1を介し
て検出回路2に対して図2側に示すようなパルス幅と
発生周期とを有する反転カウントパルスS1′を出力す
る。
【0025】検出回路2において、その充放電部7は反
転カウントパルスS1′を充放電し、図2の充電出力
S2を出力し、第3比較器CP3は、この充電出力S2
の充電電圧V3と、第3設定部8からの分圧電圧V4と
を比較し、充電電圧V3が上昇していってV3>V4と
なったときはハイレベルに、充電電圧V3が下降してい
ってV3<V4となったときはローレベルにレベル転換
する図2の検出出力S3を出力する。この比較出力S
3は瞬時出力回路3内のDフリップフロップFF2のD
端子に与えられる。DフリップフロップFF2は、イン
バータIVを介してカウントパルス回路1からCK端子
に与えられる図2のカウントパルスS4と、D端子に
与えられる検出出力S3とに応答して、Q端子からは図
2のS5、Q′端子からは図2のS6をそれぞれ出
力する。この場合、時刻t1で出力S5、S6がそれぞ
れレベル反転しているのは、タイマ時間の設定をゼロか
ら1時間に設定していく場合に、該ゼロ設定が解除され
る時点を示している。
【0026】このようにして、タイマ時間が1時間に設
定されてのち、つぎに、このタイマ時間をゼロ設定に戻
す場合の図2のタイミングチャートは側となる。ま
ず、タイマ時間設定ボリュームを操作してタイマ時間を
ゼロ設定すると可変抵抗器R1の抵抗値は例えばゼロに
可変される。この抵抗値ゼロ可変によって、カウントパ
ルス回路1からバッファアンプBF1を介して検出回路
2への反転カウントパルスS1′のパルス幅と発生周期
とは図2のように短く変化する。そして、検出回路2
において、充放電部7の充放電出力S2は、その反転カ
ウントパルスS1′のパルス幅と周期とが短くなったた
めに、図2のようになり、その充電電圧V3は第3設
定部8の分圧電圧V4に対してV3<V4となり、第3
比較器CP3からの検出出力S3は図2のようにロー
レベルのままとなり、結果、瞬時出力回路3のDフリッ
プフロップFF2においては、そのCK端子に図2の
S4のカウントパルスS4がクロックとして与えられて
も、Q端子からは時刻t2でハイレベルからローレベル
に変化し、Q′端子からは同時刻t2でローレベルから
ハイレベルに変化し、これが、瞬時出力S5,S6とし
て出力されることになる。
【0027】実施例2 図3は本発明の実施例2に係る電子タイマの回路図であ
り、図4は実施例2の動作説明に供するタイミングチャ
ートであり、これらの図において実施例1に係る図1お
よび図2と対応する部分には同一の符号を付し、その同
一の符号に係る部分についての説明は省略する。
【0028】実施例2の電子タイマにあっては、検出回
路2の充放電部7が、抵抗R7とコンデンサC2に加え
て、この抵抗R7に直列にダイオードD1を、またコン
デンサC2に並列に抵抗R10をそれぞれ接続した構成
を特徴としている。
【0029】そして、この実施例2ではこの検出回路2
の第3比較器CP3が、タイマ時間をゼロ設定したとき
は、充放電部7の充放電出力S2の充電電圧V3が、第
3設定部8の分圧電圧V4と比較してV3>V4とな
り、これによって、当該第3比較器CP3は図4のよ
うにハイレベルの検出出力S3を出力する。したがっ
て、瞬時出力回路3のDフリップフロップFF2はQ端
子から図4のS5のように時刻t2でローレベルから
ハイレベルに変化し、Q′端子から図4のS6のよう
に時刻t2でハイレベルからローレベルに変化する瞬時
出力S5,S6を出力する。
【0030】なお、実施例2の動作説明用タイミングチ
ャートを示す図4のととの説明は図2のとと基
本的には同様であるから省略する。
【0031】このようにして、上述の各実施例において
は、カウントパルスの発生周期がタイマ時間のゼロ設定
操作で短くなると、タイマ時間のゼロ設定に対応する瞬
時出力S5,S6を出力することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、カウントパルス回路においては、タイ
マ時間の設定が短くなるに従ってパルス幅と発生周期と
が短くなるカウントパルスを出力し、検出回路において
は、タイマ時間のゼロ設定時におけるカウントパルスの
発生周期を検出出力し、瞬時出力回路においては、タイ
マ時間がゼロ設定されたときの前記検出出力の入力に応
答してタイマ時間のゼロ設定に対応する瞬時出力を出力
するようにしたから、簡易にかつ正確にタイマ時間の
ロ設定に対応する瞬時出力を出力できるものとなる。し
たがって、長時間仕様のタイマなどでカウンタのカウン
トアップに至るまでのカウント値が大きいものであって
も、設定ボリュームの操作でタイマ時間をゼロ設定して
瞬時出力を得ることができ、例えばこのタイマを用いた
機器のシーケンス動作チェックを短時間で行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る電気回路図である。
【図2】実施例1の動作説明に供するタイミングチャー
トである。
【図3】本発明の実施例2に係る電気回路図である。
【図4】実施例2の動作説明に供するタイミングチャー
トである。
【図5】従来例に係る電気回路図である。
【図6】従来例の動作説明に供するタイミングチャート
である。
【符号の説明】
1 カウントパルス回路 2 カウントパルス出力周期検出回路 3 ゼロ設定出力回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−44626(JP,A) 特開 平2−234512(JP,A) 特開 昭61−225923(JP,A) 特開 昭56−44227(JP,A) 特開 平4−8535(JP,A) 実開 平4−128433(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/00 - 17/70 G04F 1/00 - 5/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カウントパルス回路(1)と、検出回路
    (2)と、瞬時出力回路(3)とを有した電子タイマで
    あって、 カウントパルス回路(1)は、タイマ時間の設定が短く
    なるに従って発生周期が短くなるカウントパルスを出力
    するものであり、 検出回路(2)は、タイマ時間のゼロ設定時におけるカ
    ウントパルスの発生周期を検出出力するものであり、瞬時出力 回路(3)は、タイマ時間がゼロ設定されたと
    きの前記検出出力の入力に応答して瞬時出力を出力する
    ものであることを特徴とする電子タイマ。
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