JPS6113305A - 産業制御装置用入出力装置 - Google Patents
産業制御装置用入出力装置Info
- Publication number
- JPS6113305A JPS6113305A JP60137658A JP13765885A JPS6113305A JP S6113305 A JPS6113305 A JP S6113305A JP 60137658 A JP60137658 A JP 60137658A JP 13765885 A JP13765885 A JP 13765885A JP S6113305 A JPS6113305 A JP S6113305A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- input
- module
- data
- serial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/423—Loop networks with centralised control, e.g. polling
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/054—Input/output
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/22—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using successive scanning, e.g. polling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は数値制御機、プログラマブル制御器及び工場環
境のさまざまな感知装置や作動装置に接続されるプロセ
ス制御器等の産業上の制御装置に関する。
境のさまざまな感知装置や作動装置に接続されるプロセ
ス制御器等の産業上の制御装置に関する。
米国特許第4,038,533号及び第4228.49
5号に開示された数値制御機や米国特許 第4.266,281号及び第3.982.3 !I
0号に開示されたプログラマゾル制御器では、プロセッ
サはセンサから入力データを入力して計算を行い作動装
置へデータを出力するように作動する。ある種の入出力
(I/O )データはプロセッサが直接演算することが
できるが、実際にはプロセッサのメモリに生成されるI
/Oイメージテーブルに含まれるI/Oデータを演算す
るのが普通である。このような装置では、Iゐ走査を周
期的に行って入力イメージテーブルの状態を機械に接続
された感知装置の現在の状態で更新し、出力イメージテ
ーブルを機械に接続された対応する作動装置に書込む。
5号に開示された数値制御機や米国特許 第4.266,281号及び第3.982.3 !I
0号に開示されたプログラマゾル制御器では、プロセッ
サはセンサから入力データを入力して計算を行い作動装
置へデータを出力するように作動する。ある種の入出力
(I/O )データはプロセッサが直接演算することが
できるが、実際にはプロセッサのメモリに生成されるI
/Oイメージテーブルに含まれるI/Oデータを演算す
るのが普通である。このような装置では、Iゐ走査を周
期的に行って入力イメージテーブルの状態を機械に接続
された感知装置の現在の状態で更新し、出力イメージテ
ーブルを機械に接続された対応する作動装置に書込む。
周期的1/O走査を行うのに現在使用されているさまざ
まな方法がある。米国特許第4.038,535号では
、数値制御プロセッサに他の機能な周期的に中断させて
10走査自体を行っている。米国特許第4.228.4
95号では主プロセツサに接続された独立“プログラマ
ゾルインターフェイス”プロセッサが周期的VO走査な
含めた込〈っかのI/O機能を実施している。最後に、
米国特許第3.942.158号では独立入出力”走査
器”回路が設けられて、主プロセツサからI10イメー
ジテーブルへのアクセスタイムを周期的に7スチール”
することにより連続ベースでI/O走査を行っている。
まな方法がある。米国特許第4.038,535号では
、数値制御プロセッサに他の機能な周期的に中断させて
10走査自体を行っている。米国特許第4.228.4
95号では主プロセツサに接続された独立“プログラマ
ゾルインターフェイス”プロセッサが周期的VO走査な
含めた込〈っかのI/O機能を実施している。最後に、
米国特許第3.942.158号では独立入出力”走査
器”回路が設けられて、主プロセツサからI10イメー
ジテーブルへのアクセスタイムを周期的に7スチール”
することにより連続ベースでI/O走査を行っている。
またI4インターフェイス回路に使用されるさまざまな
アーキテクチュアがある。最も一般的な構造では米国特
許第5.992.684号、第4.151.580号及
び第4.152.750号に開示されているよりなI/
Oラックに載置された1組のI/Oモジニールを使用し
ている。また米国特許第4j294.924号及び第4
.263.647号に開示されているようにI/Oラッ
クはプロセッサを収納することもでき、あるいは米国特
許 第3,997.879号、′第3,982,250号及
び第4,258.563号に開示されているようにI4
ラックをプロセッサから物理的に離すことができる。V
oモジュールをプロセッサと同じラックに配置する場合
、通常I/Oデータを並列に運ぶバックプレーンバス構
造を共有する。−ガニ102ツクがプロセッサから物理
的に離されている場合に(−通常I/Oデータを直列に
運んで電気的相互接続のコストを低減する。このような
直列通信には通常複雑なプロトコルが含まれているため
、I/Oデータリンクの効率が低下してコストが高くな
る。
アーキテクチュアがある。最も一般的な構造では米国特
許第5.992.684号、第4.151.580号及
び第4.152.750号に開示されているよりなI/
Oラックに載置された1組のI/Oモジニールを使用し
ている。また米国特許第4j294.924号及び第4
.263.647号に開示されているようにI/Oラッ
クはプロセッサを収納することもでき、あるいは米国特
許 第3,997.879号、′第3,982,250号及
び第4,258.563号に開示されているようにI4
ラックをプロセッサから物理的に離すことができる。V
oモジュールをプロセッサと同じラックに配置する場合
、通常I/Oデータを並列に運ぶバックプレーンバス構
造を共有する。−ガニ102ツクがプロセッサから物理
的に離されている場合に(−通常I/Oデータを直列に
運んで電気的相互接続のコストを低減する。このような
直列通信には通常複雑なプロトコルが含まれているため
、I/Oデータリンクの効率が低下してコストが高くな
る。
本発明の目的は産業プロセッサ用の効率的なI/Oデー
タ転送装置を提供することである。
タ転送装置を提供することである。
本発明により産業上の制御装置用入出力装置が提供され
、それは入力イメージテ1−ゾル及び出力イメージテー
ブルを記憶するメモリ装置を有し且つ出力イメージテー
ブルから第1の直列データリンクへデータを送信する直
列出力ポート及び第2の直列データリンクから入力デー
タを受信してそれを入力イメージテーブルに記憶する直
列入力ポートを有する制御プロセッサと、各々が直列入
力ポートと直列出力ポートを有し直列接続され且つ最初
の170モジユールの入力ポートが第1の直列データリ
ンクに接続され最後のI/Oモジュールの直列出力ポー
トが第2の直列データリンクに接続されて直列I/Oリ
ングを形成する複数個のエイモジュールとを具備し、各
工4モジュールは(a)I/Oモジュールの直列入力ポ
ートに受信した出力データを1組の出力端子に加える出
力ラッチと、(b)1組のI/Oモジュール入力端子に
受信した入力データをI/Oモジュールの直列出方ポー
トに加える入力ラッチと、(C) 入力ラッチからの
入力データなI/Oモジュールの直列出力ポートへ送り
、I4モジュールの直列入力ポートに受信した出力デー
タな工4モジュールの直列出力ポートへ送り、I/Oモ
ジュールの直列入力ポートに受信した出方データを出力
う・ツテに送る制御装置とを含んでいる。
、それは入力イメージテ1−ゾル及び出力イメージテー
ブルを記憶するメモリ装置を有し且つ出力イメージテー
ブルから第1の直列データリンクへデータを送信する直
列出力ポート及び第2の直列データリンクから入力デー
タを受信してそれを入力イメージテーブルに記憶する直
列入力ポートを有する制御プロセッサと、各々が直列入
力ポートと直列出力ポートを有し直列接続され且つ最初
の170モジユールの入力ポートが第1の直列データリ
ンクに接続され最後のI/Oモジュールの直列出力ポー
トが第2の直列データリンクに接続されて直列I/Oリ
ングを形成する複数個のエイモジュールとを具備し、各
工4モジュールは(a)I/Oモジュールの直列入力ポ
ートに受信した出力データを1組の出力端子に加える出
力ラッチと、(b)1組のI/Oモジュール入力端子に
受信した入力データをI/Oモジュールの直列出方ポー
トに加える入力ラッチと、(C) 入力ラッチからの
入力データなI/Oモジュールの直列出力ポートへ送り
、I4モジュールの直列入力ポートに受信した出力デー
タな工4モジュールの直列出力ポートへ送り、I/Oモ
ジュールの直列入力ポートに受信した出方データを出力
う・ツテに送る制御装置とを含んでいる。
本発明によりプロセッサと独立I7.モジュール間で効
率的にコスト効果の高いI/Oデータの結合を行う産業
用プロセッサのl4構造が提供される。
率的にコスト効果の高いI/Oデータの結合を行う産業
用プロセッサのl4構造が提供される。
本発明に従って、%走査を迅速に実行°することができ
る。これは一部最小ゾロトコルオーバヘッドにより行わ
れ、また一部リング構成を使用して行われる。プロセッ
サの直列出方ポートを介して直列I/Oリングに出力デ
ータが送られると、実質的に同時に直列1Aリングから
入力データが受信される。この同時1/′O走査は従来
技術よりも遥かに迅速であり、1局データの独立した出
方走査と入力走査が行われる。
る。これは一部最小ゾロトコルオーバヘッドにより行わ
れ、また一部リング構成を使用して行われる。プロセッ
サの直列出方ポートを介して直列I/Oリングに出力デ
ータが送られると、実質的に同時に直列1Aリングから
入力データが受信される。この同時1/′O走査は従来
技術よりも遥かに迅速であり、1局データの独立した出
方走査と入力走査が行われる。
特に第1図及び第2図を参照して、プロセッサ1は一般
的に符号3に示す通信リングに接続される直列出力ポー
ト2を有している。通信リングはプロセッサの直列出力
ポート2に直列接続され且つプ・セッサ1の直列入力ポ
ート1に接続さiた6個のI/Oモジュール4.5及び
6からなっている。後記するように、データは出方ポー
ト2に直列に出力され、工4モジュール4.5及び6を
通って直列入力ポードアのシフトされる。
的に符号3に示す通信リングに接続される直列出力ポー
ト2を有している。通信リングはプロセッサの直列出力
ポート2に直列接続され且つプ・セッサ1の直列入力ポ
ート1に接続さiた6個のI/Oモジュール4.5及び
6からなっている。後記するように、データは出方ポー
ト2に直列に出力され、工4モジュール4.5及び6を
通って直列入力ポードアのシフトされる。
各14モジユール4,5及び6は1組の出力端子8を含
み、ランプ、モータドライブ、ソレノイド及びアラーム
等の作動装置へ接続することができる。各I/Oモジユ
ール4,5及び6はまた1組の入力端子9を含み、手動
スイッチ、圧力センサ、光センサ、近接スイッチ及びリ
ミットスイッチ等の感知装置に接続することができる。
み、ランプ、モータドライブ、ソレノイド及びアラーム
等の作動装置へ接続することができる。各I/Oモジユ
ール4,5及び6はまた1組の入力端子9を含み、手動
スイッチ、圧力センサ、光センサ、近接スイッチ及びリ
ミットスイッチ等の感知装置に接続することができる。
リング3の素子を一緒に接続する通信リンク10は撚線
対、同軸ケーブル、光ファイバもしくは産業環境での使
用に適した他の直列通信リンクメディアとすることがで
きる。各リンクセグメント10端のドライバ及び受信機
は選定通信メディアに適するように選定されている。各
リンクセグメント10の長さは特定応用に応じて変動す
る。例えば、I/Oモジュール4.5及び6はプロセッ
サ1から独立したキャビネット内に配置することができ
、この場合、リンク10゛a及び10(lは相対的に長
くリンク101)及び10Cは非常に短い。後記するよ
うに、本発明はリング3に使用できるI/Oモジュール
数や各モジュールに常駐する”10点数やリング3に使
用できる通信メディアの選定を制約するものではないこ
とは明白である。
対、同軸ケーブル、光ファイバもしくは産業環境での使
用に適した他の直列通信リンクメディアとすることがで
きる。各リンクセグメント10端のドライバ及び受信機
は選定通信メディアに適するように選定されている。各
リンクセグメント10の長さは特定応用に応じて変動す
る。例えば、I/Oモジュール4.5及び6はプロセッ
サ1から独立したキャビネット内に配置することができ
、この場合、リンク10゛a及び10(lは相対的に長
くリンク101)及び10Cは非常に短い。後記するよ
うに、本発明はリング3に使用できるI/Oモジュール
数や各モジュールに常駐する”10点数やリング3に使
用できる通信メディアの選定を制約するものではないこ
とは明白である。
特に第2図を参照して、通信リング3はプロセッサ1が
I/O走査を行ってその出力イメージテーブル11から
データを出力しその入力イメージテーブル12にデータ
を入力する時に作動する。
I/O走査を行ってその出力イメージテーブル11から
データを出力しその入力イメージテーブル12にデータ
を入力する時に作動する。
工/○走査は出力イメージテーブル11の内容をリング
3上に順次シフトして行われる。同時に各I/Oモジュ
ール4,5及び6からの入力データがリング3上へ挿入
され入力イメージテーブル12内へシフトされる。この
ようにして、全出力データが出力イメージテーブル18
からシフトされていると、直列入力ポードアを介して戻
された入力データにより入力イメージテーブル12も更
新されている。
3上に順次シフトして行われる。同時に各I/Oモジュ
ール4,5及び6からの入力データがリング3上へ挿入
され入力イメージテーブル12内へシフトされる。この
ようにして、全出力データが出力イメージテーブル18
からシフトされていると、直列入力ポードアを介して戻
された入力データにより入力イメージテーブル12も更
新されている。
このI10走査の本質を第5A図〜第5D図に示す。第
5A図に示すように、I/O走査の最初のステップはプ
ロセッサ1が両イメージテーブル11及び12の最終エ
ンドIJ−にポインタを設定することである。I/Oモ
ジュール6の出力データはI/Oモジユール4に送信さ
れめ走査は第5B図に示す状態に進む。モジュール4に
加わる入力データはこの出力データを受信する時にラッ
チされる。
5A図に示すように、I/O走査の最初のステップはプ
ロセッサ1が両イメージテーブル11及び12の最終エ
ンドIJ−にポインタを設定することである。I/Oモ
ジュール6の出力データはI/Oモジユール4に送信さ
れめ走査は第5B図に示す状態に進む。モジュール4に
加わる入力データはこの出力データを受信する時にラッ
チされる。
I/Oモジュール4により予めラッチされている入力デ
ータがI/Oリング3の周りにシフトされ、最終I/O
モジュール60入力データが入力イメージテーブル12
の最終エントリに入力される。次に出力イメージテーブ
ル11のポインタがVOモジュール5のエントリへ進み
、プロセッサ1によりテーブル11からI/Oモジュー
ル5の出力データが出力される。
ータがI/Oリング3の周りにシフトされ、最終I/O
モジュール60入力データが入力イメージテーブル12
の最終エントリに入力される。次に出力イメージテーブ
ル11のポインタがVOモジュール5のエントリへ進み
、プロセッサ1によりテーブル11からI/Oモジュー
ル5の出力データが出力される。
第5C図に示すように、次にI/O走査は次のステップ
へ進みそこでイメージテーブルポインタは次のテーブル
エントリへ進められI/Oリング3上のデータは前方ヘ
シフトされる。プロセッサ1に工りI10モジュ゛−ル
5の入力データが受信され入力イメージテーブル12へ
書込まれる。次にI10モジュール4の最終出力データ
がI/Oりフグ3上へ送信され、I/O走査は第5D図
に示す状態へ進む。再び、データはx10リング3の周
りにシフトされ、I/Oモジュール40入力データがプ
ロセッサ1に受信されて入力イメージテーブル12へ書
込まれる。次にプロセッサ1は6チエツク指令”をI/
Oリング3上へ送信し、各I/Oモジュール4〜6によ
りリング30周りに通される。各I/Oモジユール4〜
6はこの指令を受信すると、走査中に受信した出力デー
タの完全性なチェックする。
へ進みそこでイメージテーブルポインタは次のテーブル
エントリへ進められI/Oリング3上のデータは前方ヘ
シフトされる。プロセッサ1に工りI10モジュ゛−ル
5の入力データが受信され入力イメージテーブル12へ
書込まれる。次にI10モジュール4の最終出力データ
がI/Oりフグ3上へ送信され、I/O走査は第5D図
に示す状態へ進む。再び、データはx10リング3の周
りにシフトされ、I/Oモジュール40入力データがプ
ロセッサ1に受信されて入力イメージテーブル12へ書
込まれる。次にプロセッサ1は6チエツク指令”をI/
Oリング3上へ送信し、各I/Oモジュール4〜6によ
りリング30周りに通される。各I/Oモジユール4〜
6はこの指令を受信すると、走査中に受信した出力デー
タの完全性なチェックする。
チェック指令は問題を検出した時にエラー表示をプロセ
ッサ1に戻す。次にプロセッサ1は6更新指令”をvo
リング3上に送信する。各I/Oモジュール4〜6はこ
の指令を受信すると、走査中に受信した出力データの完
全性を再チェックする。
ッサ1に戻す。次にプロセッサ1は6更新指令”をvo
リング3上に送信する。各I/Oモジュール4〜6はこ
の指令を受信すると、走査中に受信した出力データの完
全性を再チェックする。
このデータは良好であれば、ラッチされてI4モジュー
ルの端子8へ出力される。I/Oリング3から更新指令
が返送されると、I/O走査が完了して別のI/O走査
を開始できることをプロセッサ1に知らせる。
ルの端子8へ出力される。I/Oリング3から更新指令
が返送されると、I/O走査が完了して別のI/O走査
を開始できることをプロセッサ1に知らせる。
特に第4図を参照して、プロセッサ1はアドレスバス2
1及びデータバス22を駆動する8ビツトマイクロプロ
セッサ200周りに構成されたマイクロプロセッサペー
スシステムである。マイクロプロセッサ20は読取専用
メモ’) (ROM) 23から読取られた機械語プロ
グラム命令に応答して作動し、且つランダムアクセスメ
モリ(RAM) 24内に記憶されたデータを演算する
。実施例において、マイクロプロセッサ20は米国特許
第4.228.495号に開示されているような数値制
御システムでプログラマブルインターフェイス機能を実
施する。
1及びデータバス22を駆動する8ビツトマイクロプロ
セッサ200周りに構成されたマイクロプロセッサペー
スシステムである。マイクロプロセッサ20は読取専用
メモ’) (ROM) 23から読取られた機械語プロ
グラム命令に応答して作動し、且つランダムアクセスメ
モリ(RAM) 24内に記憶されたデータを演算する
。実施例において、マイクロプロセッサ20は米国特許
第4.228.495号に開示されているような数値制
御システムでプログラマブルインターフェイス機能を実
施する。
I/Oループ3は送受信機25を介してマイクロプロセ
ッサ20にエリ作動される。送受信機25は適切な直列
出力回路27を介してプロセッサ出力ポート2を駆動す
る直列出力線26を有している。同様に、プロセッサ入
力ポート1は直列入力回路29により直列入力線28に
接続されている。
ッサ20にエリ作動される。送受信機25は適切な直列
出力回路27を介してプロセッサ出力ポート2を駆動す
る直列出力線26を有している。同様に、プロセッサ入
力ポート1は直列入力回路29により直列入力線28に
接続されている。
もちろん”10ループ3に接続するように選定された特
定回路は選定通信メディアに依存する。
定回路は選定通信メディアに依存する。
プロセッサ1FEJの送受信機25及び他の素子はマイ
クロプロセッサ20によりアドレスされてイネ−ゾルす
ることができる。バス21上に生じるアドレスはアドレ
スされるシステム素子にチツゾイネーブル信号を与える
アドレスデコーダ3oに加えられる。このようにして送
受信機25は制御線31によりイネーブルされ、データ
バス22を介してデータな書込みもしくは読取ることが
できる。マイクロプロセッサ20により駆動される読取
/書込線32が読取もしくは書込動作が実施されるかど
うかを決定し、アドレスバス21からのアドレスコード
が送受信機25内のデータのソースもしくは行先を選定
する。例えば、キャラクタが入力ポードアから受信され
ているかまたキャラクタな受信し直列出力ポート2な介
して送信するのに送信バッファを利用できるかを示す状
態バイトを送受信機25から読取ることができろ。さら
に、I/Oリング3から受信したキャラクタを送受信機
25から読取ることができ、キャラクダをその送信バッ
ファに書込んでI/Oリング3へ送信することができる
。
クロプロセッサ20によりアドレスされてイネ−ゾルす
ることができる。バス21上に生じるアドレスはアドレ
スされるシステム素子にチツゾイネーブル信号を与える
アドレスデコーダ3oに加えられる。このようにして送
受信機25は制御線31によりイネーブルされ、データ
バス22を介してデータな書込みもしくは読取ることが
できる。マイクロプロセッサ20により駆動される読取
/書込線32が読取もしくは書込動作が実施されるかど
うかを決定し、アドレスバス21からのアドレスコード
が送受信機25内のデータのソースもしくは行先を選定
する。例えば、キャラクタが入力ポードアから受信され
ているかまたキャラクタな受信し直列出力ポート2な介
して送信するのに送信バッファを利用できるかを示す状
態バイトを送受信機25から読取ることができろ。さら
に、I/Oリング3から受信したキャラクタを送受信機
25から読取ることができ、キャラクダをその送信バッ
ファに書込んでI/Oリング3へ送信することができる
。
入力イメージテーブル12及び出力イメージテーブル1
1はプログラマデルインターフェイス機能な実施するの
に必要な(図示せぬ)他のデータ構造と共にRAM 2
4に記憶される。さらに符号33に示すI/O走査プロ
グラムがROM l 3に記憶される。後記するように
、マイクロプロセッサ20は周期的にI/O走査プログ
ラム33を実行してI10イメージテーブル11及び1
2のデータを1局リング3に接続された感知装置及び作
動装置に接続する。
1はプログラマデルインターフェイス機能な実施するの
に必要な(図示せぬ)他のデータ構造と共にRAM 2
4に記憶される。さらに符号33に示すI/O走査プロ
グラムがROM l 3に記憶される。後記するように
、マイクロプロセッサ20は周期的にI/O走査プログ
ラム33を実行してI10イメージテーブル11及び1
2のデータを1局リング3に接続された感知装置及び作
動装置に接続する。
特に第5図を参照して、I/O走査プログラムはI/O
イメージテーブル11及び12を更新するたびに符号3
5に入力される。次に処理ブロック37に示すように、
I/Oモジュール6の出力が出力イメージテーブル11
から読取られ、第7A図に示すフォーマットの2つの出
力パケットが形成される。更新指令がエフ4リング3を
通って送受信機25に返送されると、判断ブロック39
で更新指令の−oKj+フラグがチェックされる。I/
Oリング3に問題がある場合には、このフラグが設定さ
れ、システムは分岐して処理ブロック40でエラーを処
理する〇 処理ブロック41に示すように、1局リング3が適切に
作動しておれば、I/Oモジュール6の出力データが出
力され、判断ブロック42で入力データの受信を待つル
ープに入る。入力データは第7A図に示すフォーマット
の2つの人力パケットの形式で受信される。処理ブロッ
ク43に示すように、この入力データはI/Oモジュー
ル6の位置で入力イメージテーブル12に書込まれる。
イメージテーブル11及び12を更新するたびに符号3
5に入力される。次に処理ブロック37に示すように、
I/Oモジュール6の出力が出力イメージテーブル11
から読取られ、第7A図に示すフォーマットの2つの出
力パケットが形成される。更新指令がエフ4リング3を
通って送受信機25に返送されると、判断ブロック39
で更新指令の−oKj+フラグがチェックされる。I/
Oリング3に問題がある場合には、このフラグが設定さ
れ、システムは分岐して処理ブロック40でエラーを処
理する〇 処理ブロック41に示すように、1局リング3が適切に
作動しておれば、I/Oモジュール6の出力データが出
力され、判断ブロック42で入力データの受信を待つル
ープに入る。入力データは第7A図に示すフォーマット
の2つの人力パケットの形式で受信される。処理ブロッ
ク43に示すように、この入力データはI/Oモジュー
ル6の位置で入力イメージテーブル12に書込まれる。
次に処理ゾロツク44に示すように、工/。モジュール
5の出力データが出力、イメージテーブル11から読取
られてI/Oリング3へ送信される。
5の出力データが出力、イメージテーブル11から読取
られてI/Oリング3へ送信される。
この処理を繰返し、処理ブロック45でI/Oモジユー
ル5の入力データを受信し処理ブロック46でI/。モ
ジュール4の出力データが送信される。VOモジュール
4からの入力データを受信して処理ブロック4Tで入力
イメージテーブル12に書込むと、チェック指令が形成
されて処理ブロック48で送信される。この指令のフォ
ーマットを第7BIWに示し、これがI/Oリング3を
通って送受信機25に返送されると、その中のOK”ビ
ットが判断ブロック49でチェックされる。エラーが示
されると、システムはエラープロセッサ40へ分岐する
。そうでない場合には、プロセッサ1は処理ブロック5
0で示す1組の命令を実行し、更新指令を形成してI/
Oリング3へ送信する。
ル5の入力データを受信し処理ブロック46でI/。モ
ジュール4の出力データが送信される。VOモジュール
4からの入力データを受信して処理ブロック4Tで入力
イメージテーブル12に書込むと、チェック指令が形成
されて処理ブロック48で送信される。この指令のフォ
ーマットを第7BIWに示し、これがI/Oリング3を
通って送受信機25に返送されると、その中のOK”ビ
ットが判断ブロック49でチェックされる。エラーが示
されると、システムはエラープロセッサ40へ分岐する
。そうでない場合には、プロセッサ1は処理ブロック5
0で示す1組の命令を実行し、更新指令を形成してI/
Oリング3へ送信する。
この指令のフォーマットを第7B図に示す。次にI/O
走査プログ2ムはエグジットされる。
走査プログ2ムはエグジットされる。
I/Oモジュール4,5及び6はさまざまな市販の集積
回路を使用して構成することができるが、実施例ではカ
スタム集積回路を使用して1ステートマシン”を構成し
た。各I/Oモジュール4〜60回路図を第3図に示し
、ここで直列入力回路60及び直列出力回路61は選定
した特定直列通信リンク10と整合するように選定され
ている。
回路を使用して構成することができるが、実施例ではカ
スタム集積回路を使用して1ステートマシン”を構成し
た。各I/Oモジュール4〜60回路図を第3図に示し
、ここで直列入力回路60及び直列出力回路61は選定
した特定直列通信リンク10と整合するように選定され
ている。
例えば、光フアイバリンク10を使用する場合、直列入
力回路60はヒユーレットパラカード社のモデルHPB
R−−2502等の光受信機の形状をとることができ、
直列出力回路61はヒユーレットパラカード社のモデ#
HFBR−1502等の光送信機の形状をとることが
できる。
力回路60はヒユーレットパラカード社のモデルHPB
R−−2502等の光受信機の形状をとることができ、
直列出力回路61はヒユーレットパラカード社のモデ#
HFBR−1502等の光送信機の形状をとることが
できる。
直列リンク10上を送受信されるデータは10ビツトパ
ケツトからなっている。特に第7A図及び第7B図を参
照して、各パケットの第1ビツトは1スタート”ビット
であり最終ビットは6ストツプ”ビットである。各パケ
ットの第2ビツトはパケットがデータを格納しているか
指令情報を格納しているかを示す。第7A図に示すよう
に、データパケットはるデータビットとパリティビット
を含み、第7B図に示すように指令パケットは6指令ビ
ツトとパリティビットを含んでいる。
ケツトからなっている。特に第7A図及び第7B図を参
照して、各パケットの第1ビツトは1スタート”ビット
であり最終ビットは6ストツプ”ビットである。各パケ
ットの第2ビツトはパケットがデータを格納しているか
指令情報を格納しているかを示す。第7A図に示すよう
に、データパケットはるデータビットとパリティビット
を含み、第7B図に示すように指令パケットは6指令ビ
ツトとパリティビットを含んでいる。
特に第3図を参照して、I/Oモジュールの直列入力回
路601Cパケツトが受信されると、スタートビット検
出回路62がイネーブルされ、タイミング及び制御回路
63が線64を介して受信シフトノジスタロ5ヘクロツ
ク信号を発生する。パケットの残りのビットが受信され
、クロック信号によりレジスタ65ヘシフトされる。次
に指令パケットであれば、タイミング及び制御回路63
が指令デコーダ66をイネーブルし、レジスタ65から
バス67を介してデコーダ66へ指令データが接続され
る。後記するように、指令パケットは実施すべきいくつ
かの異なる機能を示し、バス68を介してタイミング及
び制御回路63に特定機能を知らせる。
路601Cパケツトが受信されると、スタートビット検
出回路62がイネーブルされ、タイミング及び制御回路
63が線64を介して受信シフトノジスタロ5ヘクロツ
ク信号を発生する。パケットの残りのビットが受信され
、クロック信号によりレジスタ65ヘシフトされる。次
に指令パケットであれば、タイミング及び制御回路63
が指令デコーダ66をイネーブルし、レジスタ65から
バス67を介してデコーダ66へ指令データが接続され
る。後記するように、指令パケットは実施すべきいくつ
かの異なる機能を示し、バス68を介してタイミング及
び制御回路63に特定機能を知らせる。
指令データはまたバス6Tを介して出力マルチプレクサ
70へも接続され、そこで送信シフトレジスタ71の入
力へ加えられる。タイミング及び制御回路63から受信
されるクロックパルスに応答して、指令パケットはレジ
スタT1から直列出力回路61ヘシフトされる。このよ
うにして、直列入力回路60に受信される指令パケット
は直列出力回路61へ接続されてI10リング3の周り
に送信される。
70へも接続され、そこで送信シフトレジスタ71の入
力へ加えられる。タイミング及び制御回路63から受信
されるクロックパルスに応答して、指令パケットはレジ
スタT1から直列出力回路61ヘシフトされる。このよ
うにして、直列入力回路60に受信される指令パケット
は直列出力回路61へ接続されてI10リング3の周り
に送信される。
再び@3図を参照して、データパケットが受信されてレ
ジスタ65にシフトされてbる場合、エイモジュール回
路の動−作は異っている。第一に、入力ラッチ72も・
しくは73の一方の内容あるいはAラッチ74の内容が
出力マルチプレクサ70を介して送信シフトレジスタ7
1へ加えられる。このようにして、データパケットを受
信すると、直列出力回路61を介してもう一つのデータ
パケットが送信される。データパケットが全て受信され
且つそのパリティがチェックされると、Bラッチ15の
同容がA2ツチ74VC加えられ、新しいデータパケッ
トがBラッテ75に格納される。
ジスタ65にシフトされてbる場合、エイモジュール回
路の動−作は異っている。第一に、入力ラッチ72も・
しくは73の一方の内容あるいはAラッチ74の内容が
出力マルチプレクサ70を介して送信シフトレジスタ7
1へ加えられる。このようにして、データパケットを受
信すると、直列出力回路61を介してもう一つのデータ
パケットが送信される。データパケットが全て受信され
且つそのパリティがチェックされると、Bラッチ15の
同容がA2ツチ74VC加えられ、新しいデータパケッ
トがBラッテ75に格納される。
2ツテ74及び75は2つのデータパケット用バッファ
を提供する。I/Oリング3上の他の”/。
を提供する。I/Oリング3上の他の”/。
モジュールのデータパケットが受信されると、それはB
ラッチ75に接続され、次にAラッチ74に接続され次
に直列出力回路61を介して送出される。
ラッチ75に接続され、次にAラッチ74に接続され次
に直列出力回路61を介して送出される。
同様に、Voモジュールの出方データが2つの連続デー
タパケットとして受信される。これら2つの出力データ
パケットはラッチ74及び75へ押込まれる。Bラッチ
75の出方ビットはAラッチ74の出力ビットの補数で
ある。I/O走査シーケンスのこの時点で、更新指令パ
ケットが直列入力回路60に受信され指令デコーダ66
により復号される。これに応答して、タイミング及び制
御回路63が比較器76をイネーブルし、BラッチT5
の出力データがAラッチ74の出力データの正確な補数
であれば、線77上にイネーブル信号を出力する。この
イネ−ゾル信号によりA−jッチ74のデータが出力ラ
ンチT8へ加えられ導線79を介して6つの出力回路な
駆動する。米国特許第3.7’ 45.546号に開示
されているような出力回路をこの目的に使用することが
できる。
タパケットとして受信される。これら2つの出力データ
パケットはラッチ74及び75へ押込まれる。Bラッチ
75の出方ビットはAラッチ74の出力ビットの補数で
ある。I/O走査シーケンスのこの時点で、更新指令パ
ケットが直列入力回路60に受信され指令デコーダ66
により復号される。これに応答して、タイミング及び制
御回路63が比較器76をイネーブルし、BラッチT5
の出力データがAラッチ74の出力データの正確な補数
であれば、線77上にイネーブル信号を出力する。この
イネ−ゾル信号によりA−jッチ74のデータが出力ラ
ンチT8へ加えられ導線79を介して6つの出力回路な
駆動する。米国特許第3.7’ 45.546号に開示
されているような出力回路をこの目的に使用することが
できる。
入力データが線80を介して入力ラッチ72及び73に
受信される。これらの線80は米国特許第3,543,
115号及び第4,275,307号に開示され′1局
モジュールの入力端子9に接続された入力回路にjより
駆動される。
受信される。これらの線80は米国特許第3,543,
115号及び第4,275,307号に開示され′1局
モジュールの入力端子9に接続された入力回路にjより
駆動される。
第3図のI/OモジュールはI4走査シーケンス中に次
のように作動する。シフトレジスタ65にデータパケッ
トが受信されると、入力ラッチ72及び73がクロック
され入力ラッチ72の内容が送信シフトレジスタ71に
加えられてI/Oリング30周りに送信される。受信さ
れたデータパケットはBラッチT5に加えられる。次の
データパケットが受信されると、入力2ツチ73の内容
がエ10す/グ3上へ送信され受信されたデータパケッ
トはへ2ツチ74へその内容を押込んだ後にBラッチ7
5へ格納される。その後のデータパケットが受信される
と、Aラッチ74の内容は送信シフトレジスタ71へ加
えられ受信されたデータパケットがBラッテ75に格納
され、その内容をAラッチT4へ押込む。
のように作動する。シフトレジスタ65にデータパケッ
トが受信されると、入力ラッチ72及び73がクロック
され入力ラッチ72の内容が送信シフトレジスタ71に
加えられてI/Oリング30周りに送信される。受信さ
れたデータパケットはBラッチT5に加えられる。次の
データパケットが受信されると、入力2ツチ73の内容
がエ10す/グ3上へ送信され受信されたデータパケッ
トはへ2ツチ74へその内容を押込んだ後にBラッチ7
5へ格納される。その後のデータパケットが受信される
と、Aラッチ74の内容は送信シフトレジスタ71へ加
えられ受信されたデータパケットがBラッテ75に格納
され、その内容をAラッチT4へ押込む。
更新指令がシフトレジスタ65に受信されるまでデータ
パケットはI/Oモジュールへ通される。
パケットはI/Oモジュールへ通される。
これが生じると、Aラッチ74及びBラッチT5に記憶
されたデータが比較器回路76により比較“される。こ
のデータが相補的であれば、゛Aラッチ14の内容が出
力ラッチ781C加えられ、更新指令が送信シフトレジ
スタ71を介してリング上の次のI/Oモジュールに向
けられる。エラーが生じて出力データが相補的でない場
合には、出力データは出力ラッチ78に加えられない。
されたデータが比較器回路76により比較“される。こ
のデータが相補的であれば、゛Aラッチ14の内容が出
力ラッチ781C加えられ、更新指令が送信シフトレジ
スタ71を介してリング上の次のI/Oモジュールに向
けられる。エラーが生じて出力データが相補的でない場
合には、出力データは出力ラッチ78に加えられない。
替りに、更新指令の°“OK”ビットがクリアされ、I
/O リング30次のvOモジュールに送出される前に
エラーを表示する。またDaミツリップフロップ8を介
して故障ランプ81が点灯される。前記したように、更
新指令がプロセッサ1に返送されろと、OKビットがチ
ェックされクリアされておれば適切なアクションがとら
れる。
/O リング30次のvOモジュールに送出される前に
エラーを表示する。またDaミツリップフロップ8を介
して故障ランプ81が点灯される。前記したように、更
新指令がプロセッサ1に返送されろと、OKビットがチ
ェックされクリアされておれば適切なアクションがとら
れる。
前記したように、チェック指令は更新指令の直前にI/
Oリング30周りに送出される。この指令を受信した時
、出力データとその補数の同様な比較が各I/Oモジュ
ール4〜6によって行われる。
Oリング30周りに送出される。この指令を受信した時
、出力データとその補数の同様な比較が各I/Oモジュ
ール4〜6によって行われる。
いずれかのI/Oモジュール4〜6に問題が見つかると
、チェック指令のOK”ビットがクリアされ、プロセッ
サ1は更新指令を送信しないことKよりこのようなエラ
ーに応答することができる。このようにして、不完全な
出力データが検出されると、どの出力も更新されない。
、チェック指令のOK”ビットがクリアされ、プロセッ
サ1は更新指令を送信しないことKよりこのようなエラ
ーに応答することができる。このようにして、不完全な
出力データが検出されると、どの出力も更新されない。
第1図は本発明に従って一連の工/。モジュールに接続
されたゾ、ロセツサの絵画図、第2図は第1図のシステ
ムの工人データフローを示す略図、第5図は第1図のプ
ロセッサ及びIhモジュールの一部を形成する通信制御
器回路の電気的略図、第4図は第1図のプロセッサの電
気的略図、第5A図〜第5D図は第1図のシステムのデ
ータフローを示すのに使用する略図、第5図は第1図の
プロセッサが実行するI/O走査プログラムのフローチ
ャート、第7A図及び第7B図は第1図のシステムで使
用するデータパケット及び指令パケットの略図である。 符号の説明 1・・・・・プロセッサ 2・・・・直列出力ポート 3・・・−・・・通信リング 4.5.6・・・Voモジュール 7・・・・・・直列入力ポート 8・・・・・・出力端子 9・・・・入力端子 10・・・通信リンク 11・・・出力イメージテーブル 12・・・入力イメージテーブル 20・マイクロプロセッサ 23・・ROM 24・・・RAM 25・・・送受信機 27.61・・・直列出力回路 29.60・・直列入力回路 30・・・アドレス復号器 65・・・受信シフトレジスタ 66・・・指令復号器 70・・・出力マルチプレクサ 11・・・送信シフトレジスタ 72.73 ・入力ラッチ 74・・・Aラッチ 75・・・Bラッチ 76・・・比較器 78・・・出力ラッチ
されたゾ、ロセツサの絵画図、第2図は第1図のシステ
ムの工人データフローを示す略図、第5図は第1図のプ
ロセッサ及びIhモジュールの一部を形成する通信制御
器回路の電気的略図、第4図は第1図のプロセッサの電
気的略図、第5A図〜第5D図は第1図のシステムのデ
ータフローを示すのに使用する略図、第5図は第1図の
プロセッサが実行するI/O走査プログラムのフローチ
ャート、第7A図及び第7B図は第1図のシステムで使
用するデータパケット及び指令パケットの略図である。 符号の説明 1・・・・・プロセッサ 2・・・・直列出力ポート 3・・・−・・・通信リング 4.5.6・・・Voモジュール 7・・・・・・直列入力ポート 8・・・・・・出力端子 9・・・・入力端子 10・・・通信リンク 11・・・出力イメージテーブル 12・・・入力イメージテーブル 20・マイクロプロセッサ 23・・ROM 24・・・RAM 25・・・送受信機 27.61・・・直列出力回路 29.60・・直列入力回路 30・・・アドレス復号器 65・・・受信シフトレジスタ 66・・・指令復号器 70・・・出力マルチプレクサ 11・・・送信シフトレジスタ 72.73 ・入力ラッチ 74・・・Aラッチ 75・・・Bラッチ 76・・・比較器 78・・・出力ラッチ
Claims (7)
- (1)入力イメージテーブルと出力イメージテーブルを
格納するメモリ装置を有し、且つ出力イメージテーブル
から第1の直列データリンクへデータを送信する直列出
力ポートと第2の直列データリンクから入力データを受
信して入力イメージテーブルに格納する直列入力ポート
を有する制御プロセッサと、 各々が直列入力ポートと直列出力ポートを有し、直列接
続され、且つ第1のI/Oモジュールの入力ポートが第
1の直列データリンクに接続され最終I/Oモジュール
の直列出力ポートが第2の直列データリンクに接続され
て直列I/Oリングを形成する複数個のI/Oモジュー
ルを具備し、各I/Oモジュールは (a)I/Oモジュールの直列入力ポートに受信される
出力データを1組の出力端子へ加える出力ラッチと、 (b)1組のI/Oモジュール入力端子に受信される入
力データをI/Oモジュールの直列出力ポートに加える
入力ラッチと、 (c)入力ラッチからI/Oモジュールの直列出力ポー
トへ入力データを送り、I/Oモジュールの直列入力ポ
ートに受信される出力データをI/Oモジュールの直列
出力ポートへ送り、且つI/Oモジュールの直列入力ポ
ートに受信される出力データを出力ラッチへ送る制御装
置と を含む産業制御装置用入出力装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の入出力装置において
、前記制御プロセッサは出力イメージテーブルの内容を
直列出力ポートを介して順次第1の直列データリンクへ
送信し、第2の直列データリンクから直列入力ポートを
介して順次入力イメージテーブルの入力データを受信す
ることを含むI/O走査シーケンスを実施する装置を具
備する産業制御装置用入出力装置。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の入出力装置において
、各I/Oモジュール内の制御装置は指令の受信に応答
してI/Oモジュールシーケンスを同期させ、ここで指
令はI/Oモジュールの直列出力ポートに送られてI/
Oリングの周りに送信され、I/Oモジュールの入力デ
ータは後にその直列入力ポートに受信される時入力ラッ
チからI/Oモジュールの直列出力ポートへ送られ、こ
のような後に受信されるデータはI/Oモジュールの出
力データが受信されてI/Oモジュールの出力ラッチに
送られるまでI/Oモジュールの直列出力ポートへ送ら
れる産業制御装置用入出力装置。 - (4)特許請求の範囲第5項記載の入出力装置において
、前記制御プロセッサはその直列出力ポートを介して第
1の直列データリンクへ更新指令を送信し、各I/Oモ
ジュールはこのような更新指令の受信に応答してI/O
モジュールが受信している出力データをラッチしてI/
Oモジュールの出力端子へ加え、更新指令をその直列出
力ポートに送つてI/Oリングの周りに送信する産業制
御装置用入出力装置。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の入出力装置において
、各モジュールの出力データは冗長出力データを含み且
つ各I/Oモジュールはその出力データを冗長出力デー
タと比較することにより出力データの完全性をチェック
する比較器装置を含む産業制御装置用入出力装置。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の入出力装置において
、前記各モジュールは比較器装置に接続され出力データ
にエラーが検出される時に更新指令を変える装置を含み
、前記制御プロセッサはI/Oリングの周りに送信され
た後の更新指令を受信し更新指令が変えられている場合
にエラーを示す装置を含む産業制御装置用入出力装置。 - (7)特許請求の範囲第5項記載の入出力装置において
、前記各モジュールは比較器装置に接続され出力データ
にエラーが検出される場合に可視表示を出す装置を含む
産業制御装置用入出力装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US624383 | 1984-06-25 | ||
US06/624,383 US4630233A (en) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | I/O scanner for an industrial control |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6113305A true JPS6113305A (ja) | 1986-01-21 |
JPH0252281B2 JPH0252281B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=24501794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60137658A Granted JPS6113305A (ja) | 1984-06-25 | 1985-06-24 | 産業制御装置用入出力装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4630233A (ja) |
EP (1) | EP0166402B1 (ja) |
JP (1) | JPS6113305A (ja) |
CA (1) | CA1228168A (ja) |
DE (1) | DE3584795D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5204865A (en) * | 1988-02-29 | 1993-04-20 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Data extracting circuit for serial control apparatus |
JPH0221381A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-24 | Canon Inc | データ通信システム |
US4885538A (en) * | 1988-08-19 | 1989-12-05 | The Regents Of The University Of California | Low data rate low noise serial digital communication link for magnetic resonance imaging systems |
US5182798A (en) * | 1988-12-30 | 1993-01-26 | Pitney Bowes Inc. | Multiple material processing system start-up |
JPH0743732B2 (ja) * | 1989-09-12 | 1995-05-15 | 三菱電機株式会社 | 収集データの格納方法 |
FR2667959B1 (fr) * | 1990-10-11 | 1995-07-21 | Telemecanique | Circuit de gestion de sorties pour automate programmable. |
NL9000608A (nl) * | 1990-03-16 | 1991-10-16 | Locamation Beheer B V | Communicatiestelsel. |
JPH0553012U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-13 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
US5408616A (en) * | 1992-03-04 | 1995-04-18 | Rockwell International Corp. | System for redirecting output to either return bus or next module line upon the detection of the presence or absence of next module using ground line |
JP3361865B2 (ja) * | 1993-12-13 | 2003-01-07 | 富士通株式会社 | スタティックなルーティング情報の自動設定方法およびルーティング情報の自動設定を行うコンピュータ |
FR2725538B1 (fr) * | 1994-10-07 | 1996-12-13 | Sextant Avionique | Dispositif de couplage a affectation programmable d'espaces memoire discontinus a faible granularite, entre un bus d'extention et une pluralite de bus locaux |
GB2352144A (en) * | 1999-07-16 | 2001-01-17 | Texas Instruments Ltd | Data transfer between memory nodes |
EP2720051B1 (de) | 2012-10-10 | 2015-01-21 | Sick Ag | Sicherheitssystem |
EP2720094B1 (de) | 2012-10-10 | 2015-05-20 | Sick Ag | Sicherheitssystem |
EP2720414B1 (de) | 2012-10-10 | 2014-12-10 | Sick Ag | Bussystem |
EP2720098B1 (de) * | 2012-10-10 | 2020-04-15 | Sick Ag | Sicherheitssystem für eine Anlage umfassend einen Testsignalpfad mit Hin- und Rückleitungspfad |
CN108710494B (zh) * | 2018-03-21 | 2022-07-01 | 昆山龙腾光电股份有限公司 | 一种更新测试设备数据的装置、系统及控制方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58140841A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブル・コントロ−ラの入出力装置 |
JPS58161003A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1462285A (fr) * | 1965-04-15 | 1966-04-15 | Hawker Siddeley Dyamics Ltd | Perfectionnements aux installations électroniques de transmission de données, de commande à distance et de contrôle |
US3713096A (en) * | 1971-03-31 | 1973-01-23 | Ibm | Shift register interconnection of data processing system |
US3982230A (en) * | 1974-01-07 | 1976-09-21 | Texas Instruments Incorporated | Programmable logic controller with flag storage |
US4038533A (en) * | 1976-09-29 | 1977-07-26 | Allen-Bradley Company | Industrial control processor system |
DE2657259C3 (de) * | 1976-12-17 | 1982-03-25 | Wolf Dipl.-Ing. 7500 Karlsruhe Viehweger | Serielles Datensammel- und Verteilsystem |
US4151589A (en) * | 1978-02-03 | 1979-04-24 | Leeds & Northrup Company | Decoupled cascade control system |
US4354226A (en) * | 1978-11-14 | 1982-10-12 | Cutler-Hammer, Inc. | Communication terminal for interconnecting programmable controllers in a loop |
US4254473A (en) * | 1979-01-29 | 1981-03-03 | Allen-Bradley Company | Rack adapter for serially connected I/O interface racks |
US4404651A (en) * | 1981-03-09 | 1983-09-13 | Allen-Bradley Company | Programmable controller for using coded I/O data technique |
JPS5873260A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | Seikosha Co Ltd | デ−タ伝送方式 |
US4477882A (en) * | 1982-02-24 | 1984-10-16 | Allen-Bradley Company | Communications network for programmable controllers |
-
1984
- 1984-06-25 US US06/624,383 patent/US4630233A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-04-09 CA CA000478553A patent/CA1228168A/en not_active Expired
- 1985-06-22 DE DE8585107752T patent/DE3584795D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-22 EP EP85107752A patent/EP0166402B1/en not_active Expired
- 1985-06-24 JP JP60137658A patent/JPS6113305A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58140841A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-20 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブル・コントロ−ラの入出力装置 |
JPS58161003A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Omron Tateisi Electronics Co | プログラマブル・コントロ−ラの入出力デ−タ伝送方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0166402B1 (en) | 1991-12-04 |
CA1228168A (en) | 1987-10-13 |
US4630233A (en) | 1986-12-16 |
EP0166402A3 (en) | 1988-04-27 |
DE3584795D1 (de) | 1992-01-16 |
EP0166402A2 (en) | 1986-01-02 |
JPH0252281B2 (ja) | 1990-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6113305A (ja) | 産業制御装置用入出力装置 | |
US4809217A (en) | Remote I/O port for transfer of I/O data in a programmable controller | |
US5491531A (en) | Media access controller with a shared class message delivery capability | |
US5153884A (en) | Intelligent network interface circuit | |
US4556974A (en) | Method for passing a token in a local-area network | |
US4750150A (en) | I/O scanner for an industrial control | |
EP0622711B1 (en) | Digital communication network data transmission method and apparatus | |
EP0137437A2 (en) | Method for initializing a token-passing local-area network | |
JPH0561667B2 (ja) | ||
JP3138484B2 (ja) | 回路網を介して通信する通信方法及びそのステーション | |
EP0115348B1 (en) | Remote initialization of interconnected communications stations | |
JPH0548017B2 (ja) | ||
JPH0221705B2 (ja) | ||
JP3146864B2 (ja) | 単方向ループ型伝送回路 | |
KR100192523B1 (ko) | 공유형 팩스 및 그 정보 전달 방법 | |
JP3606593B2 (ja) | 複数データ一括転送制御方式 | |
KR950003519B1 (ko) | 제어시스템의 데이타 오류검사 방법 | |
JPH0234518B2 (ja) | ||
JPH027212B2 (ja) | ||
JPH0357344A (ja) | データ伝送装置 | |
JPH0221704B2 (ja) | ||
JPS63202161A (ja) | 通信制御装置 | |
JPS61191144A (ja) | 通信制御装置 | |
JPS6129242A (ja) | 通信制御装置 | |
JPS61228755A (ja) | 通信制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |