JP3361865B2 - スタティックなルーティング情報の自動設定方法およびルーティング情報の自動設定を行うコンピュータ - Google Patents
スタティックなルーティング情報の自動設定方法およびルーティング情報の自動設定を行うコンピュータInfo
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Description
ったルーティングによってコンピュータ間の接続を行い
相互に通信を行うコンピュータ・ネットワークに接続さ
れるコンピュータのルーティング情報の自動設定方法に
関し、特に本発明は、ルーティング情報をスタティック
に設定する必要があるコンピュータにおけるルーティン
グ情報の自動設定方法およびルーティング情報の自動設
定を行うコンピュータに関するものである。
ークの構成を示す図であり、同図において、100,1
01,102,103,104は、例えば、LAN(ロ
ーカル・エリアネットワーク)であり、各LAN10
0,…,104には、ワークステーション100a,1
01a,…,104a、パソコン100b,…,102
b等が接続され、各LANはゲートウェイ101c,1
02c,102d,103c,103d,104d、お
よび、回線116,115等で相互に接続されている。
0a,…,パソコン100b,…、等には、他の機器と
通信を行う場合にどのゲートウェイを介して通信を行う
かを示すルーティング情報が設定されており、各パソコ
ン、ワークステーション等は上記ルーティング情報を参
照してコンピュータ間の接続を行う。例えば、LAN1
01に接続されたパソコン101bには、LAN100
に接続するルーティング情報として例えばゲートウェイ
101cが設定されており、パソコン101bとLAN
100に接続されたパソコン100b間の通信は、ゲー
トウェイ101cを介して行われる。
は、従来からネットワーク中を流れているルーティング
情報を拾って、それを逐次ルーティング・テーブルに反
映させるダイナミックなルーティング方法と、ルーティ
ング情報を人手で設定するスタティックなルーティング
方法が知られている。図9は上記したスタティックなル
ーティング方法を示す従来例であり、同図において、2
1はパソコン、22はネットワーク、21aはパソコン
21とネットワークを接続する入出力部、21bはパソ
コン21をネットワークに接続する際にルーティング・
テーブル21eを参照してルーティングを行うルーティ
ング部、21cはシステム・インタフェース、21dは
パソコンのアプリケーション・プログラム、21eはル
ーティング部21bが参照するルーティング情報を格納
したルーティング・テーブル、21fはルーティング・
テーブル21eに設定するルーティング情報を格納した
スタティック・ルート情報データベースである。
は、同図に示すように、予め人手でスタティック・ルー
ト情報データベース21fにルーティング情報を登録し
ておく。すなわち、予め通信することが分かっている全
てのネットワークへのルーティング情報(そのネットワ
ーク番号とそこへ到達するための最近傍のゲートウェイ
の組み合わせ)を入手し、それを人手でスタティック・
ルート情報データベース21fに登録する。通常、パソ
コンの場合には、目的のネットワークのIP(インター
ネット・プロトコル)アドレスと、そのネットワークへ
到達するために最初に通るゲートウェイのIPアドレス
(さらに、到達コストなどの情報も)のペアを登録す
る。
ータベース21fには、次のようなルーティング情報が
登録される。 133.161.0.0 133.160.39.1 2 ・・・ ・・・ ・ ここで、上記〔133.161.0.0 〕はネットワーク・アドレ
ス、〔 133.160.39.1〕はそのネットワークに到達する
ためのゲートウェイのIPアドレス、また、上記〔2 〕
はそのネットワークに到達するのに幾つのゲートウェイ
を通過するかを示すホップ数であり、上記到達コストに
相当する。
部が立ち上がるとき、スタティック・ルート情報データ
ベース21fに設定されたルーティング情報をルーティ
ング・テーブル21eにローディングし、ルーティング
部21bがルーティング・テーブル21eを参照してル
ーティングを行う。また、ダイナミックなルーティング
方法は、上記入出力部により、ネットワーク中を流れて
いるrip(ルーティング・インフォメーション・プロ
トコル)と呼ばれるルーティング情報を逐次受け取る。
このrip情報は、自分とつながっているネットワーク
と他のネットワークの両方に接続しているゲートウェイ
が30秒毎に自動的にネットワーク上に流す情報であ
り、他のネットワークのIPアドレスとそこに到達する
ためのコストからなっている。
自分が持っているルーティング・テーブル中のエントリ
と、受け取ったrip情報の同じネットワークに到達す
るためのエントリを見つけ、そのコストを比較する。そ
して、コストが小さい情報を改めて内部のルーティング
・テーブルに登録する。これにより、常に最新のルーテ
ィング情報を保持することができる。
の設定方法は、ネットワーク中を流れているrip情報
を逐次拾って上記ルーティング・テーブルに反映させて
いるため、ネットワークのコンフィグレーションの変更
に素早く対応できるが、コンピュータが常にネットワー
ク中を流れるルーティング情報を拾い続ける必要がある
ため、コンピュータの負荷が大きい。
グ情報の設定方法は、ルーティング情報を一旦設定して
しまえば、あとはルーティング情報の変動を気にする必
要はないので、コンピュータの負荷が軽く、さらに、ネ
ットワークの障害によりルーティング情報が混乱しても
その影響を受けにくいといった特長があるが、人手で設
定する必要があるため、設定が面倒で、またネットワー
クのコンフィグレーションの変更に素早く対応しにく
い。このため、スタティックなルーティング情報の設定
方法は、パソコンなどの比較的CPUパワーの少ないコ
ンピュータに用いられることが多い。
ナミックなルーティング情報の設定方法は、コンピュー
タの負荷が重い。また、上記スタティックなルーティン
グ情報の設定方法は通信する全てのネットワークへのル
ーティング情報を予め知っておき、人手で設定する必要
があり、さらに、そのルーティング情報を一度設定した
後でも、そのコンピュータが接続するネットワークが変
わる度に新たなルーティング情報を設定し直さなければ
ならないといった問題点がある。
の設定方法の問題点を考慮してなされたものであって、
本発明の目的は、スタティックなルーティング情報の設
定を人間の介在なしに自動的に行い、かつ、一度設定し
た後でもそのコンピュータが接続するネットワークが変
われば、自動的にルーティング情報の設定を変更できる
ようにすることにより、ダイナミックなルーティング情
報の設定を行う程の負荷をコンピュータにかけることな
く、それでいてダイナミックなルーティング情報の設定
を行う場合と同程度の柔軟性をもってルーティング情報
を設定することができる、ルーティング情報の自動設定
方法およびスタティックなルーティング情報の自動設定
を行うコンピュータを提供することである。
ある。同図において、1はコンピュータ、2はコンピュ
ータ1が接続されるネットワーク、1aはコンピュータ
1とネットワーク2を接続する入出力部、1bはコンピ
ュータ1をネットワーク2に接続する際にルーティング
・テーブル1eを参照してルーティングを行うルーティ
ング部、1cはシステム・インタフェース、1dはコン
ピュータ1のアプリケーション・プログラム、1eはル
ーティング部1bが参照するルーティング情報を格納し
たルーティング・テーブルである。
ティング情報を入出力部1aを介して収集するルーティ
ング情報収集部、1gはルーティング情報収集部1fが
収集したルーティング情報をルーティング・テーブル1
eに設定する設定部、1hはルーティング情報の収集を
行うきっかけを判断する情報収集タイミング判断部、1
iはルーティング情報の収集が完了したことを判定する
情報収集完了判定部、1jは取り込んだルーティング情
報中からそのコンピュータが接続したネットワークから
他のネットワークへの唯一もしくは最適なゲートウェイ
を判断する最適ルート決定部、1kは最適ルート決定部
が決定したルート情報からデフォルトのルーティング情
報を生成するデフォルト生成部である。
1,3の発明は、他のネットワークに接続されたコンピ
ュータとの通信をルーティング情報に従ったルーティン
グによってゲートウェイを介して行い、スタティックに
ルーティング情報を設定するルーティング・テーブル1
eを備えたコンピュータ1において、上記コンピュータ
1に、ルーティング情報収集部1fと、上記ルーティン
グ・テーブル1eヘのルーティング情報の設定部1g
と、情報収集タイミング判断部と、情報収集完了判断部
を設け、上記コンピュータ1は、コンピュータ電源が入
ったり、ネットワーク・インタフェースが立ち上がった
り、あるいは、ネットワークが生きていることを示す信
号が途絶えたのち、再びネットワークが生き返ったこと
を情報収集タイミング判断部で判断して、ルーティング
情報収集部によりネットワークを流れるルーティング情
報を収集し、収集を開始してから所定時間経過後、もし
くは、一つだけrip情報を受け取ったことを情報収集
完了判定部で判断して、ルーティング情報を上記設定部
でルーティング・テーブルに設定するようにしたもので
ある。
1,3の発明において、最適ルート決定部1jにより、
取り込んだルーティング情報中からそのコンピュータが
接続したネットワークから他のネットワークへの唯一も
しくは最適なゲートウェイを判断して最適なルートを決
定し、決定したルート情報からデフォルト生成部1kで
デフォルトのルーティング情報を生成することにより、
自動的にスタティックなルーティング・テーブル1eを
生成するようにしたものである。
ーティング情報収集部1fは所定のタイミングで最低限
必要な回数だけ、ネットワーク2を流れるダイナミック
なルーティング情報を収集する。ルーティング情報収集
部1fにより収集されたルーティング情報は、設定部1
gによりルーティング・テーブル1eに設定される。ル
ーティング部1bは、ルーティング・テーブル1eに設
定されたルーティング情報を参照してルーティングを行
い、コンピュータ1をネットワークに接続する。
収集タイミング判定部1hを設けルーティング情報収集
部1fにおけるルーティング情報を収集するタイミング
を判定したり、情報収集完了判定部1iを設け情報収集
の完了を判定することができる。さらに、最適ルート決
定部1jとデフォルト生成部1kを設け、最適ルート決
定部1jにより、コンピュータが接続したネットワーク
から他のネットワークへの唯一もしくは最適なゲートウ
ェイを決定し、決定したルート情報からデフォルト生成
部1kによりデフォルトのルーティング情報を生成して
もよい。
上記のように、上記コンピュータ1に、ルーティング情
報収集部1fと、上記ルーティング・テーブル1eヘの
ルーティング情報の設定部1gと、情報収集タイミング
判断部と、情報収集完了判断部を設け、上記コンピュー
タ1は、コンピュータ電源が入ったり、ネットワーク・
インタフェースが立ち上がったり、あるいは、ネットワ
ークが生きていることを示す信号が途絶えたのち、再び
ネットワークが生き返ったことを情報収集タイミング判
断部で判断して、ルーティング情報収集部によりネット
ワークを流れるルーティング情報を収集し、収集を開始
してから所定時間経過後、もしくは、一つだけrip情
報を受け取ったことを情報収集完了判定部で判断して、
ルーティング情報を上記設定部でルーティング・テーブ
ルに設定するようにしたので、スタティックなルーティ
ング情報の設定を人間の介在なしに自動的に行うことが
でき、また、大きな負荷をコンピュータにかけることな
く、ダイナミックなルーティング情報の設定を行う場合
と同程度の柔軟性をもってルーティング情報を設定する
ことができる。
請求項1,3の発明において、最適ルート決定部1jと
デフォルト生成部1kを設け、最適ルート決定部1jに
より、取り込んだルーティング情報中からそのコンピュ
ータが接続したネットワークから他のネットワークへの
唯一もしくは最適なゲートウェイを判断して最適なルー
トを決定し、決定したルート情報からデフォルト生成部
1kでデフォルトのルーティング情報を生成するように
したので、ルーティング・テーブルを小さくすることが
できる。
り、同図において、11はパソコン、12はネットワー
ク、11aはパソコン11とネットワークを接続する入
出力部、11bはパソコン11をネットワークに接続す
る際にルーティング・テーブル11eを参照してルーテ
ィングを行うルーティング部、11cはシステム・イン
タフェース、11dはパソコンのアプリケーション・プ
ログラム、11eはルーティング部11bが参照するル
ーティング情報を格納したルーティング・テーブルであ
る。
rip情報を入出力部11aを介して収集するルーティ
ング情報収集部、11gはルーティング情報収集部11
fが収集したルーティング情報をルーティング・テーブ
ル11eに設定する設定部、11hはルーティング情報
の収集を行うきっかけを判断する情報収集タイミング判
断部である。
11hはルーティング情報収集のタイミングを判断し、
ルーティング情報収集部11fに対してrip情報を収
集を要求する。ルーティング情報収集のタイミングとし
ては、例えば、パソコン11等のコンピュータ電源が
入ったとき、コンピュータのネットワーク・インタフ
ェースが立ち上がるとき、ネットワークへの接続線を
切り離すなどしてネットワークが生きていることを示す
信号が途絶えたのち、再び、上記接続線をつなぐことに
より、ネットワークが生き返ったとき、等とすることが
できる。
イミングでrip情報を収集を要求すると、ルーティン
グ情報収集部11fは入出力部11aを介してネットワ
ーク12中を流れるrip情報を収集する。設定部11
gはルーティング情報収集部11fが収集したrip情
報をそのままルーティング・テーブル11eに書き込
む。これにより、スタティックなルーティング情報をル
ーティング・テーブル11eに自動的に設定することが
できる。
り、図2に示したものと同一のものには同一の符号が付
されており、本実施例においては、ルーティング情報収
集の完了を判定する情報収集完了判定部11iを設けた
ものであり、その他の構成は図2に示した第1の実施例
と同様である。ところで、前記したように、他のゲート
ウェイが送出するrip情報は一般的に30秒おきに送
り出されるため、ルーティング情報収集部11fがri
p情報を収集する際、収集にかける時間が短すぎると必
要なrip情報を収集し損ねる。また、反対に、収集に
時間をかけ過ぎてしまうと、ネットワーク・インタフェ
ースが立ち上がる時間が長くなり、また、同じ情報を何
回も受け取ることとなる。
問題を防ぐために設けられたものであり、例えば、次の
ようにしてルーティング情報収集部11fにおけるルー
ティング情報の収集時間を決定する。 31秒(ri
p情報の送出間隔30秒より少しだけ長い時間)だけル
ーティング情報の収集を行う。 一つだけripパケ
ットを受け取るまで待つ。
り、情報収集完了判定部11iの要求に基づき、ルーテ
ィング情報収集部11fは入出力部11aを介してネッ
トワーク12中を流れるrip情報を収集し、設定部1
1gにより、収集したrip情報をそのままルーティン
グ・テーブル11eに書き込む。図4は上記第1および
第2の実施例において、ネットワークが立ち上がってか
ら31秒間ルーティング情報の収集を行う場合の処理を
示すフローチャートであり、同図により、上記の場合の
処理を説明する。
ンタフェースが立ち上がった否かを判別し、ネットワー
ク・インタフェースが立ち上がると、ステップS2にお
いてタイマーを31秒にセットする。ステップS3にお
いてルーティング情報の収集を行い、ステップS4にお
いてタイマが0になったか否かを判別し、タイマが0で
ない場合にはステップS3に戻り、ルーティング情報の
収集を行う。
て、収集したルーティング情報をルーティング・テーブ
ル11eに書き込み、スタティックなルーティング情報
を設定する。図5は本発明の第3の実施例を示す図であ
り、本実施例は、受け取ったrip情報から最適なルー
トを決定する最適ルート決定部11jと、最適ルート決
定部11jにより決定された最適なルート情報を元にデ
フォルトのルーティング情報を生成するデフォルト生成
部11kを設けたものであり、その他、ルーティング情
報の収集およびルーティング情報の設定については、第
1もしくは第2の実施例と同様に行うことができる。
網の目のように接続することができるが、大部分のネッ
トワークでは、そのネットワークは他のネットワークと
のゲートウェイが一つしかないリーフ・ネットワーク
(末端のネットワーク)である。ましてや、パソコン等
を接続するユーザのネットワークにおいては、2つ以上
の他のネットワークに接続していることは殆どないた
め、必ずリーフ・ネットワークであると仮定してしまっ
ても差し支えない。
において、LAN100から構成されるネットワークは
リーフ・ネットワークであり、LAN100に接続され
るワークステーション100a、パソコン100b等に
ついは、他のネットワークとのゲートウェイは101c
の一つしかない。ここで、第1、第2の実施例におい
て、ルーティング情報収集部11fが取り込んだrip
情報には、必ずしも全てのネットワークへの到達情報が
含まれているとは限らないし、また、反対に全てのネッ
トワークへの到達情報が含まれている場合には、ルーテ
ィング・テーブルが大きくなってしまうこともある。
ートを設定できればルーティング・テーブルを小さくす
ることができ、かつ、上記のような適切なデフォルト・
ルートを設定できれば、rip情報を受け取った時に、
たまたま到達情報がrip情報に入っていなかったネッ
トワークへも、その後、そのネットワークへの到達情報
が届くようになった後で到達できるようになる。
最適ルート決定部11jは受け取ったrip情報から最
適なルートを決定する。最適ルートの決定方法として
は、次の方法が考えられる。 受け取ったrip情報
が一つのゲートウェイからしか送られていない場合に
は、それを唯一のゲートウェイと見なし、そのゲートウ
ェイへのルートを最適ルートと見なす。
00に接続されるワークステーション100a,パソコ
ン100bにおいては、rip情報が一つのゲートウェ
イ101cからしか送られないので、ゲートウェイ10
1cへのルートを最適ルートとみなす。 受け取った
rip情報が複数のゲートウェイから来ている場合に
は、最もエントリの多い、すなわち、最も情報量の多い
ゲートウェイを最適なゲートウェイと見なし、そのゲー
トウェイを通るルートを最適なルートと見なす。
01に接続されるワークステーション101a,パソコ
ン101bにおいては、rip情報がゲートウェイ10
2c,103c,101cからくるが、その内、最もエ
ントリが多いゲートウェイ、すなわち、接続されるネッ
トワークが最も大きいゲートウェイ(例えば、ゲートウ
ェイ103cが全国のネットワークに接続されている場
合にはゲートウェイ103c)を最適なゲートウェイと
し、そのゲートウェイを通るルートを最適なルートと見
なす。
トが決定されると、デフォルト生成部11kは上記最適
ルート情報を元に、デフォルトのルーティング情報を生
成し、設定部11gによりルーティング・テーブルにデ
フォルトのルーティング情報を登録する。例えば、最適
ルート決定部11jにおいて決定された最適なゲートウ
ェイのIPアドレスが(133.160.39.1)の場合には、デ
フォルト生成部11kにおいて生成されるデフォルト・
ルーティング情報は次のようになる。
情報であることを示し、また、〔 133.160.39.1 〕は前
記したゲートウェイのIPアドレス、上記〔2〕はその
ネットワークに到達するのに幾つのゲートウェイを通過
するかを示すホップ数であり、ホップ数は前記した「コ
スト」の指標の一つである。
すフローチャートであり、同図は図4に示したフローチ
ャートと同様、ネットワークが立ち上がってから31秒
間ルーティング情報の収集を行う場合の処理を示してお
り、同図により本実施例を説明する。図6のステップS
1において図4の場合と同様、ネットワーク・インタフ
ェースが立ち上がった否かを判別し、ネットワーク・イ
ンタフェースが立ち上がると、ステップS2においてタ
イマーを31秒にセットする。
収集を行い、ステップS4においてタイマが0になった
か否かを判別し、タイマが0でない場合にはステップS
3に戻り、ルーティング情報の収集を行う。タイマが0
になると、図7のステップS5に行き、デフォルト・ル
ートを含むルーティング情報を出しているゲートウェイ
があるか否か判別し、ある場合には、ステップS6にお
いて、デフォルト・ルートだけを抽出する。そして、ス
テップS11に行き、収集したルーティング情報をルー
ティング・テーブル11eに書き込み、スタティックな
ルーティング情報を設定する。
ング情報を出しているゲートウェイがない場合には、ス
テップS7に行き、一つのゲートウェイからしかルーテ
ィング情報がきていないか否かを判別し、その場合には
ステップS8に行きそのゲートウェイを最適なゲートウ
ェイとする。さらに、複数のゲートウェイからルーティ
ング情報がでている場合には、ステップS9において、
最も多くのルーティング情報を出しているゲートウェイ
を最適ゲートウェイとする。
プS8,S9において決定された最適ゲートウェイのア
ドレスを元にデフォルト・ルートを生成し、ステップS
11において、スタティックなルーティング情報を設定
する。なお、上記実施例においては、ルーティング情報
収集部11fが収集した情報を直接をルーティング・テ
ーブル11eに書き込んでいるが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、ルーティング情報収集部1
1fが収集した情報を、人手でスタティックなルーティ
ング情報を登録するために用意されている図9に示した
スタティック・ルート情報データベース等のファイルに
登録し、その後、パソコン11のネットワーク処理部が
立ち上がるとき等に、上記ファイルに書き込まれたルー
ティング情報をルーティング・テーブル11eにローデ
ィングするように構成してもよい。
を見ることにより、自動的に設定されたスタティックな
ルーティングがどのようになっているかを知ることがで
きる。
は、ルーティング情報収集部と、設定部を設け、ルーテ
ィング情報収集部によりネットワークに流れるルーティ
ング情報を収集し、ルーティング・テーブルに設定する
ことにより、自動的にスタティックなルーティング・テ
ーブルを生成するようにしたので、スタティックなルー
ティング情報の設定を人間の介在なしに自動的に行うこ
とができ、また、ダイナミックなルーティング情報の設
定を行う程の負荷をコンピュータにかけることなく、ダ
イナミックなルーティング情報の設定を行う場合と同程
度の柔軟性をもってルーティング情報を設定することが
できる。
ことにより、適切なタイミングでルーティング情報を収
集することができる。さらに、情報収集完了判定部を設
けることにより、ネットワーク・インタフェースの立ち
上がり時間が遅くなったり、同じ情報を何度も受け取る
などの無駄な時間を費やすことがなく、また、必要なル
ーティング情報を収集し損ねることもない。
ルト生成部を設け、最適なルートを決定し、決定したル
ート情報からデフォルトのルーティング情報を生成する
ことにより、ルーティング・テーブルを小さくすること
ができる。
ーチャートである。
ートである。
ート(続き)である。
を示す図である。
方法を示す図である。
ェース 1d,11d アプリケーション・
プログラム 1e,11e ルーティング・テー
ブル 1f,11f ルーティング情報収
集部 1g,11g 設定部 1h,11h 情報収集タイミング
判断部 1i,11i 情報収集完了判定部 1j,11j 最適ルート決定部 1k,11k デフォルト生成部 11 パソコン
Claims (4)
- 【請求項1】 他のネットワークに接続されたコンピュ
ータとの通信をルーティング情報に従ったルーティング
によってゲートウェイを介して行い、 スタティックにルーティング情報を設定するルーティン
グ・テーブルを備えたコンピュータにおけるルーティン
グ情報の自動設定方法において、 上記コンピュータに、ルーティング情報収集部と、上記
ルーティング・テーブルヘのルーティング情報の設定部
と、情報収集タイミング判断部と、情報収集完了判断部
を設け、 上記コンピュータは、コンピュータ電源が入ったり、ネ
ットワーク・インタフェースが立ち上がったり、あるい
は、ネットワークが生きていることを示す信号が途絶え
たのち、再びネットワークが生き返ったことを情報収集
タイミング判断部で判断して、ルーティング情報収集部
によりネットワークを流れるルーティング情報を収集
し、収集を開始してから所定時間経過後、もしくは、一つだ
けrip情報を受け取ったことを情報収集完了判定部で
判断して、 ルーティング情報を上記設定部でルーティン
グ・テーブルに設定することを特徴としたスタティック
なルーティング情報の自動設定方法。 - 【請求項2】 最適ルート決定部とデフォルト生成部と
を設け、最適ルート決定部により、取り込んだルーティ
ング情報中からそのコンピュータが接続したネットワー
クから他のネットワークへの唯一もしくは最適なゲート
ウェイを判断して最適なルートを決定し、 決定したルート情報からデフォルト生成部でデフォルト
のルーティング情報を生成することを特徴とした請求項
1のスタティックなルーティング情報の自動設定方法。 - 【請求項3】 他のネットワークに接続されたコンピュ
ータとの通信をルーティング情報に従ったルーティング
によってゲートウェイを介して行い、スタティックにル
ーティング情報を設定するルーティング・テーブルを備
えたコンピュータであって、 ルーティング情報収集部と、上記ルーティング・テーブ
ルヘのルーティング情報の設定部と、情報収集タイミン
グ判断部と、情報収集完了判断部を設け、 情報収集タイミング判断部によりコンピュータ電源が入
ったり、ネットワーク・インタフェースが立ち上がった
り、あるいは、ネットワークが生きていることを示す信
号が途絶えたのち、再びネットワークが生き返ったこと
を判断して、ルーティング情報収集部によりネットワー
クを流れるルーティング情報を収集し、収集を開始してから所定時間経過後、もしくは、一つだ
けrip情報を受け取ったことを情報収集完了判定部で
判定して、 ルーティング情報を上記設定部でルーティン
グ・テーブルに設定することを特徴としたスタティック
なルーティング情報の自動設定を行うコンピュータ。 - 【請求項4】 最適ルート決定部とデフォルト生成部と
を設け、最適ルート決定部により、取り込んだルーティ
ング情報中からそのコンピュータが接続したネットワー
クから他のネットワークへの唯一もしくは最適なゲート
ウェイを判断して最適なルートを決定し、 決定したルート情報からデフォルト生成部でデフォルト
のルーティング情報を生成することを特徴とした請求項
3のスタティックなルーティング情報の自動設定を行う
コンピュータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31153193A JP3361865B2 (ja) | 1993-12-13 | 1993-12-13 | スタティックなルーティング情報の自動設定方法およびルーティング情報の自動設定を行うコンピュータ |
GB9417992A GB2284730B (en) | 1993-12-13 | 1994-09-07 | Computer having automatic setting of static routing information |
US08/871,635 US5884047A (en) | 1993-12-13 | 1997-06-09 | Computer having automatic setting function of static routing information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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