JPS61132361A - 印字装置における印字用紙送り機構 - Google Patents
印字装置における印字用紙送り機構Info
- Publication number
- JPS61132361A JPS61132361A JP59254777A JP25477784A JPS61132361A JP S61132361 A JPS61132361 A JP S61132361A JP 59254777 A JP59254777 A JP 59254777A JP 25477784 A JP25477784 A JP 25477784A JP S61132361 A JPS61132361 A JP S61132361A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- paper
- printing
- outer periphery
- printing paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J15/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
- B41J15/04—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles
- B41J15/06—Supporting, feeding, or guiding devices; Mountings for web rolls or spindles characterised by being applied to printers having stationary carriages
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、プリンター等における用紙送り機構に関す
るものであり、特にグラナ／と同期回転すると共にプラ
テンよりも用紙の送り込み側に配置し、用紙の送り孔と
かみ合って用紙をプラナ）′強制的に送り込むようにし
た用紙送り機構に関する。
るものであり、特にグラナ／と同期回転すると共にプラ
テンよりも用紙の送り込み側に配置し、用紙の送り孔と
かみ合って用紙をプラナ）′強制的に送り込むようにし
た用紙送り機構に関する。
（従来の技術と問題点）
従来、プラテンと同期回転すると共にプラテンよりも用
紙の送り込み側に配置し、用紙の送り孔とかみ合って用
紙をプラテンへ強制的に送り込むようにした用紙送り機
構は周知である。
紙の送り込み側に配置し、用紙の送り孔とかみ合って用
紙をプラテンへ強制的に送り込むようにした用紙送り機
構は周知である。
しかしながら、この種の送り機構においては、用紙送り
が強制送りであるのに対して、プラテン外周部における
用紙送りはプラテン外周と用紙との摩擦力を利用した非
強制送りである。
が強制送りであるのに対して、プラテン外周部における
用紙送りはプラテン外周と用紙との摩擦力を利用した非
強制送りである。
そして、プラテン外周や用紙等の摩擦係数の変化又は環
境変化によるプラテンの外径変化等が生するため、プラ
テンによる用紙送り量を、用紙送り込み機構による用紙
送り量より少なくしているのが、一般的であり、そのた
めプラテンの外周に用紙のたるみが発生する。
境変化によるプラテンの外径変化等が生するため、プラ
テンによる用紙送り量を、用紙送り込み機構による用紙
送り量より少なくしているのが、一般的であり、そのた
めプラテンの外周に用紙のたるみが発生する。
このため、プラテン部分における用紙送り量が減少して
印字の行間隔が狭くなり、これが累積されて印字品質を
低下させたり、プラテン外周からの用紙の浮き上がりに
よって印字時の騒音を高くする等の欠点が生する。
印字の行間隔が狭くなり、これが累積されて印字品質を
低下させたり、プラテン外周からの用紙の浮き上がりに
よって印字時の騒音を高くする等の欠点が生する。
本発明の目的は上述の如き従来技術の欠点を改善した印
字装置における印字用紙送り機構を提供することにある
。
字装置における印字用紙送り機構を提供することにある
。
（問題点を解決するための手段）
上述の如き従来技術の問題点を解決するために本発明は
、トラクタユニットの用紙送り込み端外周円からプラテ
ンの外周円に向かう直線と、その直線に対してほぼ直交
してプラテンの中心を通る直線とが交わる位置に、トラ
クタユニットから送り込まれた用紙をプラテン外周に押
圧する押圧装置を設けたものである。
、トラクタユニットの用紙送り込み端外周円からプラテ
ンの外周円に向かう直線と、その直線に対してほぼ直交
してプラテンの中心を通る直線とが交わる位置に、トラ
クタユニットから送り込まれた用紙をプラテン外周に押
圧する押圧装置を設けたものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
う この実施例においては、用紙に送り孔をもたない用紙送
り込み機構（図示しない）と、用紙に送り孔が形成され
これを強制的に送り込む用紙送り込み機構との、二種類
の用紙送り込み機構にそれぞれ対応できる構造となって
いるっ 第１図において、１は駆動源に連動して回転するプラテ
ンであり、その外周縁の一部に印字ヘッド２が配置され
ている。３はペイルローラであり、グラテン１の上方に
印字用紙４を挾みプラテンの回転によって従動回転する
。５はトラクタスプロケットホイルであり、外周に印字
用紙の送り孔に係合する送り爪６をもち、図示しないが
プラテン１に連動して印字用紙４をプラテンによる送り
量と同じ量で送るように連動回転する。
う この実施例においては、用紙に送り孔をもたない用紙送
り込み機構（図示しない）と、用紙に送り孔が形成され
これを強制的に送り込む用紙送り込み機構との、二種類
の用紙送り込み機構にそれぞれ対応できる構造となって
いるっ 第１図において、１は駆動源に連動して回転するプラテ
ンであり、その外周縁の一部に印字ヘッド２が配置され
ている。３はペイルローラであり、グラテン１の上方に
印字用紙４を挾みプラテンの回転によって従動回転する
。５はトラクタスプロケットホイルであり、外周に印字
用紙の送り孔に係合する送り爪６をもち、図示しないが
プラテン１に連動して印字用紙４をプラテンによる送り
量と同じ量で送るように連動回転する。
７Ａ、７Ｂは一対の対向させたローラ支持板であり左右
端には、プラテン１の軸線に平行する支持軸８Ａ、８１
３を支持し、中央部にはばね受軸９を支持すると共に、
左方には縦方向の長孔１０Ａ、１０１３を形成する。ま
た上記支持軸８Ａは、ブラ箇の押えローラ１２を一体形
状とする。１３Ａ、１３Ｂはフレーム１４の一部を折曲
して対向形成した一対の軸受であり、それら軸受１３Ａ
、１３１３には、ローラ支持板７Ａ、７Ｂの長孔１０Ａ
、１０Ｂを貫通する軸１５を支持する。
端には、プラテン１の軸線に平行する支持軸８Ａ、８１
３を支持し、中央部にはばね受軸９を支持すると共に、
左方には縦方向の長孔１０Ａ、１０１３を形成する。ま
た上記支持軸８Ａは、ブラ箇の押えローラ１２を一体形
状とする。１３Ａ、１３Ｂはフレーム１４の一部を折曲
して対向形成した一対の軸受であり、それら軸受１３Ａ
、１３１３には、ローラ支持板７Ａ、７Ｂの長孔１０Ａ
、１０Ｂを貫通する軸１５を支持する。
１６はトーシヨンばねであす、一端をフレーム１４の孔
１７に係合し、他端をばね受軸９の下方に係合させ、こ
のトーシヨンばねのねじり力によって、ばね受軸９を介
してローラ支持板７Ａ、７［３を一体的に上方に押圧し
、押えローラ１１と１２とを第１図へのようにプラテン
１の外周に圧接させる。また第１図Ｂのようにプラテン
１の外周に圧接した押えローラ１２の位置は、トラクタ
スブ、；。
１７に係合し、他端をばね受軸９の下方に係合させ、こ
のトーシヨンばねのねじり力によって、ばね受軸９を介
してローラ支持板７Ａ、７［３を一体的に上方に押圧し
、押えローラ１１と１２とを第１図へのようにプラテン
１の外周に圧接させる。また第１図Ｂのようにプラテン
１の外周に圧接した押えローラ１２の位置は、トラクタ
スブ、；。
ロットホイル５の印字用紙送り込み端外周円からプラテ
ン１の外周円に向う直線りと、その直線りに対してほぼ
直交してプラテン１の中心を通る直線！とが又わる位置
に一致するように設けるつ１８は機枠（図示しない）に
対して回動自在に設けた切換えンパー（図示しない）の
切換え片であり、この切換片１８の先端は第１図のよう
にトーシ目ンばね１６の他端上方に位置している。
ン１の外周円に向う直線りと、その直線りに対してほぼ
直交してプラテン１の中心を通る直線！とが又わる位置
に一致するように設けるつ１８は機枠（図示しない）に
対して回動自在に設けた切換えンパー（図示しない）の
切換え片であり、この切換片１８の先端は第１図のよう
にトーシ目ンばね１６の他端上方に位置している。
１９は用紙案内であり、プラテン１の外周に沿つて円孤
状に湾曲し、その一部を折曲してばね受け２０をほぼ水
平に延出する。２１Ａ、２１Ｂは押圧装置の一部を構成
する板ばねであり、基部をばね受け２０の上面にねじ２
２によって固定し、先端を第１図に示すように押えロー
ラ１２の支持軸８Ｂに対して下方が弾性的に接触させ、
支持軸８Ｂを上方へ上昇させるように作用する。
状に湾曲し、その一部を折曲してばね受け２０をほぼ水
平に延出する。２１Ａ、２１Ｂは押圧装置の一部を構成
する板ばねであり、基部をばね受け２０の上面にねじ２
２によって固定し、先端を第１図に示すように押えロー
ラ１２の支持軸８Ｂに対して下方が弾性的に接触させ、
支持軸８Ｂを上方へ上昇させるように作用する。
この発明は以」二構成であり、次に作用を説明する。
第１図Ａは、プラテンと印字へノドから成る印字装置に
対して送り孔をもたない印字用紙を使用する場合又はカ
ット紙給紙装置を装着して使用する場合である。（フリ
クンヨン送り） この印字用紙送りを使用する場合には、切換えレバー（
図示しない）を操作して切り楔片１８を第１図への矢印
のように時計方向に回動して係止する。
対して送り孔をもたない印字用紙を使用する場合又はカ
ット紙給紙装置を装着して使用する場合である。（フリ
クンヨン送り） この印字用紙送りを使用する場合には、切換えレバー（
図示しない）を操作して切り楔片１８を第１図への矢印
のように時計方向に回動して係止する。
これによってトーシヨンばね１６はそのねじり力によっ
てばね受軸９を上方に押し上げて、一対のローラ支持板
７Ａ、７Ｂは、その長孔１０Ａ、１０Ｂが軸１５に案内
されて上昇する。このａ −ラ支持板７Ａ、７Ｂが上昇
すると各押えロー ラ１１．１２が、プラテン１の外周
面にトーシヨンばね１６のねじり力によって第１図Ａの
ように圧接する。
てばね受軸９を上方に押し上げて、一対のローラ支持板
７Ａ、７Ｂは、その長孔１０Ａ、１０Ｂが軸１５に案内
されて上昇する。このａ −ラ支持板７Ａ、７Ｂが上昇
すると各押えロー ラ１１．１２が、プラテン１の外周
面にトーシヨンばね１６のねじり力によって第１図Ａの
ように圧接する。
この状態においては、プラテン１の外周に巻かれた。印
字用紙４は、押えロー２１１．１２によってプラテン１
の外周に押しつけられ、印字ヘッドによって印字される
。
字用紙４は、押えロー２１１．１２によってプラテン１
の外周に押しつけられ、印字ヘッドによって印字される
。
第１図Ｂは、プラテンと印字ヘッドから成る印字装置に
対して、送り孔を有する印字用紙を強制的に送りこむ印
字用紙送り機構、例えばトラクタスゲロケットホイル５
を使用した場合であるっこの種のトラクタスプロケット
ホイル５等の印字用紙送り装置を使用する場合には、切
換えレバー（図示しない）を操作して切換え片１８を第
１図Ｂの矢印のように反時計方向に回動して係止する。
対して、送り孔を有する印字用紙を強制的に送りこむ印
字用紙送り機構、例えばトラクタスゲロケットホイル５
を使用した場合であるっこの種のトラクタスプロケット
ホイル５等の印字用紙送り装置を使用する場合には、切
換えレバー（図示しない）を操作して切換え片１８を第
１図Ｂの矢印のように反時計方向に回動して係止する。
これによって、トーシヨンばね１６の他端は、切換え片
１８により下方に押され、ばね受軸９の」１方への押圧
力が解除される。上記トーシヨンばね１６による上方へ
の押圧力が解除されると、押えローラ１１．１２等を支
持するローラ支持板７Ａ、７Ｂは、自重により全体的に
下降しようとする。しかし支持軸８Ｂには板ばね２１Ａ
、２１Ｂの上方への弾性力が作用しているため、支持軸
８Ｂは下降せず、押えローラ１２は板ばね２１Ａ、２１
Ｂの弾性力によつてプラテン１の外周面に圧接し続ける
。また第１図Ｂに示すようにローラ支持板７Ａ、７Ｂの
左方は自重により、その長孔１゜Ａ、ＩＯＢが軸１５に
案内されて、ばね受軸９がトーン５ンばね９に接するま
で下降し、押えローラ１１はプラテン外周から“離れた
位置となる。
１８により下方に押され、ばね受軸９の」１方への押圧
力が解除される。上記トーシヨンばね１６による上方へ
の押圧力が解除されると、押えローラ１１．１２等を支
持するローラ支持板７Ａ、７Ｂは、自重により全体的に
下降しようとする。しかし支持軸８Ｂには板ばね２１Ａ
、２１Ｂの上方への弾性力が作用しているため、支持軸
８Ｂは下降せず、押えローラ１２は板ばね２１Ａ、２１
Ｂの弾性力によつてプラテン１の外周面に圧接し続ける
。また第１図Ｂに示すようにローラ支持板７Ａ、７Ｂの
左方は自重により、その長孔１゜Ａ、ＩＯＢが軸１５に
案内されて、ばね受軸９がトーン５ンばね９に接するま
で下降し、押えローラ１１はプラテン外周から“離れた
位置となる。
上記状態からプラテン１とトラクタスプロケットホイル
５とがほぼ同一の送り量で同期的に回動し、印字用紙４
はトラクタスプロケットホ・イル５の外周端からプラテ
ン１へ送り出される。トラクタスゲロケットホイル５の
外周端縁からプラテン１へ送り出された印字用紙４は、
プラテン１と押えローラ１２との接する位置までの経路
が、第１図Ｈのように直線であり且つこの直線はプラテ
ン１の外周円の接線に連続している。このためトラクタ
スプロケットホイル５の外周端縁から送り出されてプラ
テン１の外周縁に達する印字用紙４は。
５とがほぼ同一の送り量で同期的に回動し、印字用紙４
はトラクタスプロケットホ・イル５の外周端からプラテ
ン１へ送り出される。トラクタスゲロケットホイル５の
外周端縁からプラテン１へ送り出された印字用紙４は、
プラテン１と押えローラ１２との接する位置までの経路
が、第１図Ｈのように直線であり且つこの直線はプラテ
ン１の外周円の接線に連続している。このためトラクタ
スプロケットホイル５の外周端縁から送り出されてプラ
テン１の外周縁に達する印字用紙４は。
その途中の経路に屈曲される部分がないので、トラクタ
スプロケットホイル５かも送り出される印字用紙４は、
自身の剛性（腰）を利用して確実にプラテン１と押えロ
ーラ１２との間に送りこまれる。
スプロケットホイル５かも送り出される印字用紙４は、
自身の剛性（腰）を利用して確実にプラテン１と押えロ
ーラ１２との間に送りこまれる。
プラテン１と押えローラ１２との間に送りこまれた印字
用紙４は、プラテン１の外周に押えローラ１２とペイル
ローラ３とによって印字用紙４を挾んだ状態でプラテン
１が回動して送られる。
用紙４は、プラテン１の外周に押えローラ１２とペイル
ローラ３とによって印字用紙４を挾んだ状態でプラテン
１が回動して送られる。
上記の印字用紙４の送りと印字ヘッド２による印字とが
交互に行なわれて、印字用紙に連続して印字が行なわれ
る。
交互に行なわれて、印字用紙に連続して印字が行なわれ
る。
なお、図示実施例においては、押圧装置として板ばね２
１Ａ、２１Ｂにより、支持軸８Ｂを押圧し押えローラー
１２をプラテン外周に押圧する構成のものについて説明
したが、池の実施例とし７て押えローラ１２を除去し、
板ばね２１Ａ、２１１３の先端を押えローラ１２のプラ
ナ／１への接触位置と同じ位置においてプラテン１の外
周面へ圧接させ、板ばね２１Ａ、２１１３の弾性力によ
り印字用紙４を直接プラテン１１／）外周に押圧するよ
うに構成しても良い。
１Ａ、２１Ｂにより、支持軸８Ｂを押圧し押えローラー
１２をプラテン外周に押圧する構成のものについて説明
したが、池の実施例とし７て押えローラ１２を除去し、
板ばね２１Ａ、２１１３の先端を押えローラ１２のプラ
ナ／１への接触位置と同じ位置においてプラテン１の外
周面へ圧接させ、板ばね２１Ａ、２１１３の弾性力によ
り印字用紙４を直接プラテン１１／）外周に押圧するよ
うに構成しても良い。
（発明の効果）
以上のようにこの発明は、印字装置のプラテンに印字用
紙を強制的に送り込む印字用紙送り込み機構を備えだ印
字装置において、上記印字用紙送り込み機構の用紙送り
込み端外周円からプラテンの外周円に向かう直線と、そ
の直線に対してほぼ直交してプラテンの中・Ｕを通る直
線とが交わる位置に、用紙送り込み機構からμ送り込ま
れた用紙をブラテ、／外周に押圧する押圧装置を設けた
ことを特徴とするっ これによりこの発明においては、用紙送り込み機構トシ
てのスプロケットホイル５から送り出された印字用紙４
は、印字用紙４の剛性を利用してプラテン１に送りこむ
ことができると共に、グラナ／１外周に送りこまれた印
字用紙４は、プラテン１の外周にほぼ密着して送られ、
紙送り精度が向上し７て行ピッチの正確な印字が可能と
なり、且つ印字−＼ブト部における印字用紙４のプラテ
ン１かもの浮き上がりがりがないので印字が鮮明となり
、印字品質が向上する効果がある。
紙を強制的に送り込む印字用紙送り込み機構を備えだ印
字装置において、上記印字用紙送り込み機構の用紙送り
込み端外周円からプラテンの外周円に向かう直線と、そ
の直線に対してほぼ直交してプラテンの中・Ｕを通る直
線とが交わる位置に、用紙送り込み機構からμ送り込ま
れた用紙をブラテ、／外周に押圧する押圧装置を設けた
ことを特徴とするっ これによりこの発明においては、用紙送り込み機構トシ
てのスプロケットホイル５から送り出された印字用紙４
は、印字用紙４の剛性を利用してプラテン１に送りこむ
ことができると共に、グラナ／１外周に送りこまれた印
字用紙４は、プラテン１の外周にほぼ密着して送られ、
紙送り精度が向上し７て行ピッチの正確な印字が可能と
なり、且つ印字−＼ブト部における印字用紙４のプラテ
ン１かもの浮き上がりがりがないので印字が鮮明となり
、印字品質が向上する効果がある。
また、印字ヘッド部における印字用紙４のプラテン１面
からの浮き上がりがないので、印字時における騒音も減
少する効果がある。
からの浮き上がりがないので、印字時における騒音も減
少する効果がある。
さらに、印字用紙の紙送り量の正確なトラクタスプａケ
！トホイル５等の強制送り込み装置となるので印字装置
全体がコンパクトになる等の効果がある。
！トホイル５等の強制送り込み装置となるので印字装置
全体がコンパクトになる等の効果がある。
第１図はプラテン周囲の押えローラの状態を示す部分図
であって、第１図Ａは送り孔をもたない印字用紙を使用
する場合の印字用紙送り機構の部分図、第１図Ｂはプラ
テンより印字用紙送り込み側に強制送り込み方式の印字
用紙送り機構を設けた場合の送り孔を有する印字用紙を
使用する場合の部分図、第２図はプラテン周囲に設は押
えローラ機構を示す斜視図である。 １ ・・・・・・・・・ プラテン ２ ・・・・・・・・ 印字ヘッド ５ ・・・・・・・ スプロケットホイル７Ａ、７Ｂ
・・ ローラ支持板 ８Ａ、８Ｂ −・・ 支持軸（押えローラと一体）１１
・・・・・ 押えローラ １２ ・・・・・・ 押えローラ（押圧装置）１６ ・
・・・・・ トーションばね １８ ・・・・・ 切換え片 ２１Ａ、２１１３−・・ 板ばね ２３ ・・・・・・・・ 紙押え板（又は板ばね）実用
新案登録出願人 東京重機工業株式会社 第［図 Ａ
であって、第１図Ａは送り孔をもたない印字用紙を使用
する場合の印字用紙送り機構の部分図、第１図Ｂはプラ
テンより印字用紙送り込み側に強制送り込み方式の印字
用紙送り機構を設けた場合の送り孔を有する印字用紙を
使用する場合の部分図、第２図はプラテン周囲に設は押
えローラ機構を示す斜視図である。 １ ・・・・・・・・・ プラテン ２ ・・・・・・・・ 印字ヘッド ５ ・・・・・・・ スプロケットホイル７Ａ、７Ｂ
・・ ローラ支持板 ８Ａ、８Ｂ −・・ 支持軸（押えローラと一体）１１
・・・・・ 押えローラ １２ ・・・・・・ 押えローラ（押圧装置）１６ ・
・・・・・ トーションばね １８ ・・・・・ 切換え片 ２１Ａ、２１１３−・・ 板ばね ２３ ・・・・・・・・ 紙押え板（又は板ばね）実用
新案登録出願人 東京重機工業株式会社 第［図 Ａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 印字用紙を巻きかけ間欠回転するプラテンと、プラテン
に巻きかけた印字用紙に印字する印字装置と、 印字用紙の送り孔とかみ合いプラテンと同期して間欠回
転しプラテンに印字用紙を送り込むトラクターユニット
とをもつ印字装置において、上記印字用紙送り込み機構
の用紙送り込み端外周円からプラテンの外周円に向かう
直線と、その直線に対してほぼ直交してプラテンの中心
を通る直線とが交わる位置に、トラクタユニットから送
り込まれた用紙をプラテン外周に押圧する押圧装置を設
けたことを特徴とする印字装置における印字用紙送り機
構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59254777A JPS61132361A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 印字装置における印字用紙送り機構 |
| US07/248,382 US4887922A (en) | 1984-11-30 | 1988-09-23 | Paper feeding device for printers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59254777A JPS61132361A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 印字装置における印字用紙送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61132361A true JPS61132361A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17269736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59254777A Pending JPS61132361A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 印字装置における印字用紙送り機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4887922A (ja) |
| JP (1) | JPS61132361A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5199806A (en) * | 1987-06-30 | 1993-04-06 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for feeding individual sheets of paper as well as continuous fan fold paper utilizing a platen |
| US5221150A (en) * | 1987-06-30 | 1993-06-22 | Seiko Epson Corporation | Paper feeding apparatus for printers having a bail roller means |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3802532A1 (de) * | 1988-01-28 | 1989-08-10 | Siemens Ag | Papierfuehrungseinrichtung fuer druckeinrichtungen |
| IT1234288B (it) * | 1989-06-14 | 1992-05-14 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo premicarta per macchine scriventi |
| JP7089666B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2022-06-23 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体搬送装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2978088A (en) * | 1958-09-12 | 1961-04-04 | Ibm | Paper feeding device |
| US4215945A (en) * | 1978-12-26 | 1980-08-05 | International Business Machines Corporation | Paper feeding apparatus |
| US4211499A (en) * | 1978-12-26 | 1980-07-08 | International Business Machines Corporation | Paper feeding control apparatus |
| IT1159359B (it) * | 1983-03-07 | 1987-02-25 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo premicarta per macchine scirventi |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59254777A patent/JPS61132361A/ja active Pending
-
1988
- 1988-09-23 US US07/248,382 patent/US4887922A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5199806A (en) * | 1987-06-30 | 1993-04-06 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for feeding individual sheets of paper as well as continuous fan fold paper utilizing a platen |
| US5221150A (en) * | 1987-06-30 | 1993-06-22 | Seiko Epson Corporation | Paper feeding apparatus for printers having a bail roller means |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4887922A (en) | 1989-12-19 |
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