JPH07214751A - ケーブル表面印刷器 - Google Patents

ケーブル表面印刷器

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Publication number
JPH07214751A
JPH07214751A JP2496394A JP2496394A JPH07214751A JP H07214751 A JPH07214751 A JP H07214751A JP 2496394 A JP2496394 A JP 2496394A JP 2496394 A JP2496394 A JP 2496394A JP H07214751 A JPH07214751 A JP H07214751A
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
roll
printing
printing roll
slide mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP2496394A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ogawa
昭 小川
Yotaro Kojima
洋太郎 小島
Hideo Saito
英夫 斉藤
Sumio Shimosako
純雄 下迫
Akihiko Mori
昭彦 森
Katsuaki Harikae
克明 張替
Masami Fukuda
雅美 福田
Koki Hamada
幸喜 浜田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
Priority to JP2496394A priority Critical patent/JPH07214751A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルの表面に印刷ロールにより印刷を行
なうケーブル表面印刷器において、クセが生じたケーブ
ルにも良好な印刷が可能なケーブル表面印刷器を提供す
る。 【構成】 印刷ロール16と、ケーブル1の走行方向に
関して印刷ロール16の上流側及び下流側に配設された
2対のガイドロール31、32、33、34とを水平基
板13上に設け、水平基板13をケーブル1の長手方向
に対して直交するようにスライド可能なスライド機構1
2に載置する。これにより、ケーブルのクセの方向に従
ってスライド機構が作用し、印刷ロールの印刷軸が追従
するため、常にケーブルセンターと印刷ロールの印刷軸
が合致することにより、印刷内容の半欠けの発生を防止
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばケーブルの長さ
方向に沿う表面に文字、記号等を連続して印刷するため
のケーブル表面印刷器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のケーブル表面印刷器は、図7に示
すように、被印刷部材であるケーブル1を案内するガイ
ド部2、3、ケーブル1の表面に接して文字、記号等を
印刷するための印刷ロール4、及び印刷ロール4に付与
されるインクを貯留するためのインク容器5を備えてい
る。
【0003】ガイド部2、3は、ケーブル1の矢印にて
示す走行方向に関して印刷ロール4の上流側及び下流側
に配置され、印刷ロール4に向けて走行するケーブル1
を平面視にて左右から挟圧するようにそれぞれ立設され
た2本のローラ6、6;7、7から概略構成されてい
る。
【0004】印刷ロール4は、ケーブル1の走行方向に
直角に交わる軸8の回りを回転するロール部材9を有
し、ロール部材9の周面にはケーブルの表面に印刷すべ
き文字、記号等、即ち印刷内容の紋様状の溝あるいは突
条が刻まれている。尚、以降の説明においてロール部材
9の周面の幅方向中心線は印刷軸心とされる。
【0005】インク容器5は上部が開放された箱状に形
成され、所定の色のインクが貯留される。又インク容器
5の中央部には印刷ロール4がその略下半部分をインク
中に浸漬するように配設されている。
【0006】以上のような構成のケーブル表面印刷器に
おいて、適宜手段により図中矢印方向に搬送されるケー
ブル1はガイド部2、3の2本のローラ6、6;7、7
間を案内され、ロール部材9の周面に接触しながら移動
する。このとき、ロール部材9の周面に形成された紋様
状の溝内に溜ったインクがケーブルの表面に転写され、
印刷が行なわれる。
【0007】ところで、上記のようなケーブルは、製造
段階でドラムに巻き付けられることから一方の方向に曲
がりが生じることがある、すなわちケーブルに曲がりク
セが発生することがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のようなケーブル
表面印刷器において、クセが生じたケーブル、特に径が
大きく剛性の大きなケーブルに表面印刷を行なう場合、
ケーブルのクセをガイド部により矯正することができ
ず、ケーブルの走行中心線と印刷ロールの印刷軸心にズ
レが生じる。その結果、ケーブルの印刷すべき領域が印
刷ロールの一定範囲に収まらず、印刷内容にいわゆる半
欠けなどの不具合が発生することがあった。
【0009】従って、本発明の目的は、クセが生じたケ
ーブルにも良好な印刷が可能なケーブル表面印刷器を提
供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
ケーブル表面印刷器にて達成される。要約すれば、本発
明は、ケーブルの表面に印刷ロールにより印刷を行なう
ケーブル表面印刷器において、前記印刷ロールと、ケー
ブル走行方向に関して前記印刷ロールの上流側及び下流
側にケーブルを側方より挟圧可能に配設された2対のガ
イドロールとを基板上に設け、前記基板をケーブルの長
手方向に対して直交するようにスライド可能なスライド
機構を介して配設したことを特徴とするケーブル表面印
刷器である。
【0011】また、本発明による他の態様として、ケー
ブルの表面に印刷ロールにより印刷を行なうケーブル表
面印刷器において、前記印刷ロールと、ケーブル走行方
向に関して前記印刷ロールの上流側及び下流側にケーブ
ルを側方より挟圧可能に配設された2対のガイドロール
と、ケーブルを前記印刷ロールに上方から押圧する押圧
ロールとを基板上に設け、前記基板をケーブルの長手方
向に対して直交するようにスライド可能なスライド機構
を介して配設し、前記各1対のガイドロールの間隔を自
在に調整可能な間隔調整手段を設けたことを特徴とする
ケーブル表面印刷器が提供される。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るケーブル表面印刷器を図
面に則して更に詳しく説明する。
【0013】図1及び2において、ケーブル表面印刷器
10は、平板状のベース11上に配設されたスライド機
構12を備えている。スライド機構12はケーブル1の
走行方向に対して直交する方向に配置され、かつ同方向
に互いにスライドしうる2組のリニアスライド12a、
12bから構成され、それらの上部に載置された水平基
板13を同様にケーブル1の走行方向に対して直交する
方向にスライドすることができる。
【0014】水平基板13上には取付部材14、14を
介してインク容器15が載置されている。インク容器1
5は上方が開放された概略矩形体に形成され、その内部
には後述する印刷ロールに付与されるインクが貯留され
る。インク容器15の中央部には印刷ロール16がケー
ブル1の長手方向に対して平行にその略下半部分がイン
ク中に浸漬するように配置されている。
【0015】印刷ロール16は、特に図2にて明らかな
ように、インク容器15のケーブル1の走行方向に平行
な一方の側壁15aの外側に立設された第1立設部材1
7と、他方の側壁15bの外側に立設された第2立設部
材18とに支持された回転軸19を中心として回転可能
に構成されている。
【0016】印刷ロール16の軸受構造は、回転軸19
が、図3に示すように、その端部の中心にテーパ状の凹
部19aを備えており、この凹部19aに、第1立設部
材17に螺合された軸受部材62の尖端部62aが遊嵌
された簡単な構造とされている。これにより、インクが
凹部19a内に浸入したとしても、同部内にインクが溜
まり難く回転軸19の回転が阻害されるような、玉軸受
を採用した時に発生する問題を排除することができる。
つまり、回転軸19を、一般に採用されている玉軸受を
介して軸受部材62に支承した構造の場合にはインクが
玉軸受内に浸入した後のインク除去作業が煩雑である
が、上記構成としたことにより同作業を省略することが
できる。
【0017】また、印刷ロール16の周面を形成するロ
ール部材16aにはケーブルの表面に印刷すべき文字、
記号等、即ち印刷内容の紋様状の溝が刻まれている。
【0018】図1に示すように、ケーブル1に印刷され
るインクの量を規制するための規制部材20が、その先
端をロール部材16aの上流側に接触するように配置さ
れている。規制部材20の基部は、水平基板13上に立
設された取付部材21に取付けられ、図に示さない付勢
手段によりロール部材16a側に付勢されている。尚、
図2において、規制部材20は図を見易くするため省略
されている。
【0019】次に、図1及び2に、更に図4を加えて、
ケーブルのガイド手段30について説明する。ガイド手
段30は、インク容器15の上方に位置するように上記
の第2立設部材18に取付けられる。又、ガイド手段3
0は、ケーブル1の走行方向に対して直交方向の動きを
ガイドする4本のガイドロール31〜34と、ケーブル
1を印刷ロール16のロール部材16aに対して押圧す
る押圧手段50とを備えている。
【0020】4本のガイドロール31〜34は、ケーブ
ル1の走行方向上流側にケーブル1を側方より挟むよう
に配置された一組のガイドロール31、32と、ケーブ
ル1の走行方向下流側に配置された他の一組のガイドロ
ール33、34とに分けられ、ガイドロール31、3
2;33、34間の間隔は、ケーブル1の外径のサイズ
に応じてガイドロール間隔調整手段35により調整可能
とされている。
【0021】ガイドロール間隔調整手段35は、特に図
4に示すように、第2立設部材18の上端部に、水平基
板13に対して平行に、連結形成された矩形枠体18a
に支持された2本のねじ軸36、37を備えている。ね
じ軸36、37は周知のようにそれぞれ右ねじ部36
a、37aと左ねじ部36b、37bとからなり、矩形
枠体18aから外部に貫通した突出部36c、37cに
はそれぞれ同径のプーリ38、39が固定されている。
又、一方のプーリ38には連結軸40を介して駆動ホイ
ール41が連結され、更に、両プーリ38、39間には
チェーン42が掛け渡されている。又、駆動ホイール4
1には把手41aが取付けられている。
【0022】また、ねじ軸36、37の右ねじ部36
a、37aと左ねじ部36b、37bにはナット部材3
1a〜34aがそれぞれ螺合されており、各ナット部材
31a〜34aは、ガイドロール31〜34の中心部を
なし且つ上方に延びるロール軸31b〜34bに連結さ
れている。
【0023】以上のように構成されたガイドロール間隔
調整手段35は、把手41aにより、駆動ホイール41
を図1にて時計回りに回転すると、プーリ38、及びチ
ェーン42を介してプーリ39が時計方向に回転する。
従って、各ねじ軸36、37も時計方向に回転し、図4
に示すように、全てのナット部材31a〜34aは各ね
じ軸36、37をその中心方向に向って移動する。即
ち、各ガイドロール31〜34はケーブル1を側方より
挟圧する方向に移動する。
【0024】また、駆動ホイール41を図1にて反時計
回りに回転することにより、各ガイドロール31〜34
をケーブル1から離間する方向に移動することができ
る。
【0025】以上のようにして、ガイドロール31、3
2;33、34間の間隔は、ケーブル1の外径のサイズ
に応じてガイドロール間隔調整手段35により調整する
ことができる。尚、ガイドロール間の間隔調整終了後に
は、適宜ロック手段によりガイドロールのねじ軸方向の
動きをロックできることが好ましい。
【0026】つぎに、再度図1及び2により、ケーブル
1を印刷ロール16に対して押圧する押圧手段50につ
いて説明する。押圧手段50はケーブル1に直接接触す
る押圧ロール51を有し、押圧ロール51には上方に延
びる支持部材52が取付けられている。支持部材52の
上端は円筒状の中間部材53の下部に形成された空間5
3a内に遊嵌されている。又、支持部材52の周りには
一端を中間部材53の底面に支持されたバネ部材54が
巻装されており、押圧ロール51を印刷ロール16方向
に付勢している。更に、中間部材53の上部には円筒部
材55が延設されている。
【0027】一方、矩形枠体18a上には位置決め部材
56が付設され、位置決め部材56の上部には円筒部材
55の上下方向の動きをロックするロック部材57が載
置されている。ロック部材57は、図5に示すように円
筒部材55を挟圧する2つの挟圧部材57a、57bか
らなり、これら2つの部材を蝶ボルト58によって締結
することにより、円筒部材55の動きをロックすること
ができる。即ち、円筒部材55のロック部材56による
挟圧位置を調整することにより、ケーブル1の外径の大
きさに応じて押圧ロール51の上下方向の位置を調整す
ることができる。
【0028】つぎに、以上のように構成されたケーブル
表面印刷器の作用について説明する。先ずインク容器1
5に適当な量のインクを注入し、図1に示すロック部材
60にてベース11と水平基板13との相対的移動を停
止することにより、スライド機構12の動きをロック
し、表面に印刷を施すべきケーブル1の先端を印刷ロー
ル16上に載置する。
【0029】この状態で、ガイドロール間隔調整手段3
5を作動させ、ガイドロール31〜34によってケーブ
ル1を側方から挟圧し、更に、押圧手段50を作動させ
ることにより、ケーブル1を印刷ロール16の周面であ
るロール部材16aに押圧する。この後両手段35、5
0をロックすると共に、スライド機構12のロックを解
除し、ケーブル1を矢印B方向に自動的に搬送し、印刷
を開始する。
【0030】ケーブル1が矢印B方向に走行するに伴
い、ケーブル1の走行力によって印刷ロール16が矢印
C方向に回転され、ロール部材16a表面に形成された
紋様状の溝内に満たされたインクがケーブル1の表面に
転写される。このとき、ロール部材16aに付与される
インクの余剰分は規制部材20によりインク容器15内
に戻され、適量のインクのみがロール部材16aに付与
される。
【0031】曲がりクセのないケーブル1がロール部材
16a上を走行中は、スライド機構12が作用しない状
態で印刷が行なわれる。
【0032】一方、例えばケーブルの長手方向に関して
右曲がりのクセのついたケーブル1がロール部材16a
上を走行する場合には、ケーブル1はそのクセの方向に
ずれようとして、右側のガイドロール32、34を右方
向に押圧する。しかしながら、ガイドロール32、34
は矩形枠体18a及び第2立設部材18を介して水平基
板13に取付けられ、一方、印刷ロール16も回転軸1
9、第1及び第2立設部材17、18を介して水平基板
13に取付けられており、更に水平基板13がスライド
機構12に載置されていることにより、図6に示すよう
に、スライド機構12が作動し、水平基板13をケーブ
ル1のクセに応じて右方向にスライドする。
【0033】このように、ケーブルセンターの移動に伴
い印刷ロール16の印刷軸心も同様に移動するため、常
時、ケーブルセンターと印刷軸との合致した状態が維持
でき、ケーブルに曲がりクセがあったとしても、ロール
部材16aの表面に印刷される印刷内容にいわゆる半欠
けが生じることはない。
【0034】尚、ケーブルの曲がりクセの方向が左方向
の場合にも、同様の作用及び効果を得ることができるの
はもちろんである。
【0035】更に、本発明によるケーブル表面印刷器に
加えて、図5に示した従来のガイド部材を併用すること
により、一層の効果を期待することができる。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるケーブル表面印刷器は、印刷ロールと、ケーブル
走行方向に関して前記印刷ロールの上流側及び下流側に
ケーブルを側方より挟圧可能に配設された2対のガイド
ロールとを基板上に設け、前記基板をケーブルの長手方
向に対して直交するようにスライド可能なスライド機構
上に載置した構成を有することにより、印刷すべきケー
ブルがクセを有していたとしても、クセの方向に従って
スライド機構が作用し印刷ロールの印刷軸心が追従する
ため、常にケーブルセンターと印刷ロールの印刷軸心が
合致することにより、印刷内容の半欠けの発生を防止す
ることができ、良好な印刷を得ることができる。
【0037】又、本発明による他の態様によるケーブル
表面印刷器は、印刷ロールと、ケーブル走行方向に関し
て前記印刷ロールの上流側及び下流側にケーブルを側方
より挟圧可能に配設された2対のガイドロールと、ケー
ブルを前記印刷ロールに上方から押圧する押圧ロールと
を基板上に設け、前記基板をケーブルの長手方向に対し
て直交するようにスライド可能なスライド機構上に載置
し、更に、前記各1対のガイドロールの間隔を自在に調
整可能な間隔調整手段を有する構成であることにより、
前述の如く常にケーブルセンターと印刷ロールの印刷軸
心が合致することにより、印刷内容の半欠けの発生を防
止することができると共に、大小径のケーブルに適用可
能であり、また、ケーブルを上方より印刷ロールに押圧
するため、大径ケーブルの保持がより確実になり正確か
つ良好な印刷を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるケーブル表面印刷器の一実施例を
示す正面図である。
【図2】図1のケーブル表面印刷器の側面図である。
【図3】印刷ロールの回転軸軸受部を示す拡大説明図で
ある。
【図4】図2の線A−Aから見た、ケーブル表面印刷器
のガイドロール間隔調整手段を示す説明図である。
【図5】図1の線D−Dから見た概略断面図である。
【図6】スライド機構が右方向にスライドした状態を示
す説明図である。
【図7】従来のケーブル表面印刷器を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ケーブル 10 ケーブル表面印刷器 11 ベース 12 スライド機構 13 水平基板 15 インク容器 16 印刷スライド 30 ガイド手段 31、32 上流側ガイドロール 33、34 下流側ガイドロール 35 ガイドロール間隔調整手段 36、37 ねじ軸 50 押圧手段 51 押圧ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 英夫 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 下迫 純雄 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 森 昭彦 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 張替 克明 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 福田 雅美 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 浜田 幸喜 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルの表面に印刷ロールにより印刷
    を行なうケーブル表面印刷器において、前記印刷ロール
    と、ケーブル走行方向に関して前記印刷ロールの上流側
    及び下流側にケーブルを側方より挟圧可能に配設された
    2対のガイドロールとを基板上に設け、前記基板を、ケ
    ーブルの長手方向に対して直交するようにスライド可能
    なスライド機構を介して配設したことを特徴とするケー
    ブル表面印刷器。
  2. 【請求項2】 ケーブルの表面に印刷ロールにより印刷
    を行なうケーブル表面印刷器において、前記印刷ロール
    と、ケーブル走行方向に関して前記印刷ロールの上流側
    及び下流側にケーブルを側方より挟圧可能に配設された
    2対のガイドロールと、ケーブルを前記印刷ロールに上
    方から押圧する押圧ロールとを基板上に設け、前記基板
    を、ケーブルの長手方向に対して直交するようにスライ
    ド可能なスライド機構を介して配設し、前記各1対のガ
    イドロールの間隔を自在に調整できる間隔調整手段を設
    けたことを特徴とするケーブル表面印刷器。
JP2496394A 1994-01-28 1994-01-28 ケーブル表面印刷器 Pending JPH07214751A (ja)

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JP2496394A JPH07214751A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 ケーブル表面印刷器

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JP2496394A JPH07214751A (ja) 1994-01-28 1994-01-28 ケーブル表面印刷器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010099385A (ko) * 2001-09-24 2001-11-09 김수인 가공부 마킹장치
JP2015145128A (ja) * 2015-03-03 2015-08-13 株式会社フジクラ 印刷装置、印刷方法、光ファイバ及び光ファイバケーブル

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010099385A (ko) * 2001-09-24 2001-11-09 김수인 가공부 마킹장치
JP2015145128A (ja) * 2015-03-03 2015-08-13 株式会社フジクラ 印刷装置、印刷方法、光ファイバ及び光ファイバケーブル

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