JPS61132235A - トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置 - Google Patents

トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置

Info

Publication number
JPS61132235A
JPS61132235A JP25355984A JP25355984A JPS61132235A JP S61132235 A JPS61132235 A JP S61132235A JP 25355984 A JP25355984 A JP 25355984A JP 25355984 A JP25355984 A JP 25355984A JP S61132235 A JPS61132235 A JP S61132235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
planetary gear
lever
arm
swing arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25355984A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Imanishi
詔三 今西
Yoshiyuki Hashimoto
佳幸 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
Priority to JP25355984A priority Critical patent/JPS61132235A/ja
Publication of JPS61132235A publication Critical patent/JPS61132235A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/05Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
    • B21D43/055Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、トランスファプレスにおいて加工品を間歇搬
送させる駆動装置に係り、さらに詳しくはトランスファ
プレスで加工された加工品を順次搬送スるトランスファ
フィーダのフィートバーを7ドバンス参リターン運動さ
せる装置に関するものである。
〈従来の技術〉 トランスファプレスにおける加工品の間歇搬送駆動装置
の従来例としては、例えば特公昭4B−13434号公
報に記載されたように、スライダに係合させたドライブ
ピンを長円状の軌跡を辿って回転させるようにしたもの
、るるいは特開昭51−118472号公報に記載され
ているように、スライダドライブピンを単に回転させる
ようにしたものがある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 公知例の前者に記載されたようにドライブピンを長円軌
跡を辿って運動させるようにしたものでは、フィードバ
ーのアドバンス・リターンのストロークを変更すること
ができないといった問題点があり、又、後者に記載され
たようにドライブピンを回転させるようにしたものは、
スライダドライブビンの位置を変更することによって7
ドバンス・リターンのストロークを変更することができ
るが、何れの場合もドライブビンの運動軌跡が複、雑に
なるのでドライブピンとスライダとの結合構造が複雑に
なるという問題点があった。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記した問題点を解決するためになされたも
のであって、太陽ギヤに噛合する第1遊星ギヤを回転自
在に設けると共にプレスに連動して回転させたキャリヤ
と、前記太陽ギヤと同軸に設けた揺動アームと、前記ア
ームに先端部を摺動自在に係合させ基端部を前記第1遊
星ギヤの軸に固定した第1レバーと、前記揺動アームの
基端近傍に軸着した第2遊星ギヤならびに当該ギヤを内
周面に噛合させたリングギヤと、フィードバーから離れ
た位置に基端部を揺動自在に軸支させたスイングアーム
と、該スイングアームに形成した長さ方向に沿う溝に先
端部を摺動自在に係合させ基端部を前記第2遊星ギヤの
軸に固定した第2レバーと、フィードバーを装着したス
ライダの溝に摺動自在に係合させたドライブピンと、該
ドライブピンを前記スイングアームの長手方向に沿って
移動させるためのスクリュウ機構とを備えたことを特徴
とするものである。
く作用〉 太陽ギヤを中心として公転しつつ自転する第1遊星ギヤ
によって第1レバーを回動させると共に第1レバーによ
り揺動アームを揺動させ、さらに揺動アームの揺動を第
2遊星ギヤ及び第2レバーを介してスイングアームに伝
達し、このスイングアームと共に移動するドライブピン
によってスライダを7ドバンス・リターンさせるように
している。
〈実施例〉 第1図は全体を組立てた要部の断面図、第2図は同じく
作動状態を示す概略平面図であり、フレーム1に固定し
た太陽ギヤ2には該太陽ギヤ2に噛み合う第1遊星ギヤ
3を軸支したキャリヤ′4を回転自在に装着し、このキ
ャリヤ4の外周に形成した歯車と図示しないトランスフ
ァプレスに連動されたドライブギヤ5とを噛み合わせる
ことにより、トランスファプレスに同期してキャリヤ4
を回転駆動でさるようにしている。
前記キャリヤ4の外部に突出させた第1遊星ギヤ3の軸
6には第1レバー7の基端を固定すると共に、前記太陽
ギヤ2と同軸に設けた揺動アーム8の下面に溝9を形成
し、このlJ9に前記第1し八−7の先端を摺動自在に
嵌合させている。尚、前記溝9は、揺動レバー8の長手
方向に沿って形成されており、第1レバー7はこの溝に
沿って摺動する。
上記揺動アーム8の基端近傍には第2TL星ギヤlOを
軸着し、この第2遊星ギヤ10をフレームlに固定した
リングギヤ11の内周面に形成した歯部に噛み合わせて
いる。
フィードバー12.12をアドバンス・リターンさせる
ためのガイ1棒13,13に摺動自在に挿着したスライ
ダ14の下面に、フィードバー12.12の長手方向と
直交する方向に沿う溝15が形成されている。又、前記
スライダ14から充分に離れた位置に基部を揺動自在に
軸着したスイングアーム1Bが設itられ、このスイン
グアームIBの上面にアジャストスクリュウ17が軸架
されている。又、このアジャストスクリュウ17に螺挿
されたドライブピン18は前記スライダ14の溝15に
摺動自在に係合されており、アジャストスクリュウ17
を回転させると、wjt15に係合したドライブピン1
8は第1図で左右方向に移動するようになっている。
上記のようにドライブピン18を装着したスイングアー
ムlBの下面には該アーム18の長手方向に沿う溝19
を形成し、前記第2遊星ギヤ10の軸20に基端を固定
した第2レバー21の先端21aを溝19に摺動自在に
係合させている。そして、前記スイングアームlGの揺
動中心に貫通させたコントロールシャフト22の上端と
前記アジャストスクリュウエアの基端とをベベルギヤ2
3を介して連動させると共に、コントロールシャフト2
2の下端をモータ24の出力軸に結合することにより、
モータ24を正逆回転させると、これに伴ってコントロ
ールシャフト22及びベベルギヤ23を介してアジャス
トスクリュウ17易り正逆回転され、このアジャストス
クリュウ17の螺挿したドライブビン18を第1図で左
右方向 ・に移動させることができる。
上記のように構成された加工品の間歇搬送駆動装置にお
いて、太陽ギヤ2は固定されている。
従って、ドライブギヤ5によってキャリヤ4を回転させ
ると、このキャリヤ4の軸支されている第1遊星ギヤ3
が第2図の線Aに沿って自転しつつ公転する。そして、
これに伴って第1遊星ギヤ3の軸6に基端を固定した第
1レバー7の先端7aが線Aに沿って移動する軸6を中
心として回転し、揺動アーム8が太陽ギヤ2を中心とし
て揺動する。
又、揺動アーム8が揺動すると、この揺動アーム8の基
端近傍に軸着されている第2遊星ギヤIOがリングギヤ
11との噛み合いを維持した状態で正逆回転するため、
第2遊星ギヤlOも軸20に基端を。
固定したスイングレバー21も太陽ギヤ2を中心として
揺動する。
従って、ドライブギヤ5が回転すると、これに伴ってス
イングアーム16が揺動し、このスイングアーム16に
7ジヤストスクリユウ17を介して挿着しているドライ
ブビン18が揺動するのでスライダ14がフィードバー
12.12と共にアドバンス・リターン方向に往復運動
することになる。
又、フィードバー12.12のアドバンス・リターンス
トロークを変更する場合は、モータ24によってコント
ロールシャフト22を正転又は逆転駆動させる。すると
、アジャストスクリュウ17が正転又は逆転してドライ
ブビン18を第1図左右の何れかの方向に移動させるた
め、このドライブビン18の揺動半径が変化し、従って
スライダ14のストロークが変化するのである。
〈発明の効果〉 本発明によれば、トランスファプレスに同期して回転す
るドライブギヤとドライブビンを保持させたスイングア
ームとを遊星歯車機構を介して連結してスイングアーム
を揺動させ、このスイングアームに装着したドライブビ
ンの揺動半径を変更することによってドライブビンの揺
動ストロークを変更しさせてスライダのストロークを変
更するようにしているために、ドライブビンを常にスラ
イダの中心近傍に係合保持させてスライダを円滑に運動
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体を組立てた要部の断面図、第2図は同じく
作動状態を示す概略平面図である。 1・・・フレーム      2・・・太陽ギヤ3・・
・第1遊星ギヤ    4・・・キャリヤ5・・・ドラ
イブギヤ    6・・・軸7・・・第1レバー   
  8・・・揺動アーム9・・・溝         
10・・・第2遊星ギヤ11・・・リングギヤ    
 12・・・フィードバー13・・・ガイド棒    
  14・・・スライダ15・・・溝16・・・スイン
グアーム17・・・アジャストスクリュウ 18・・・
ドライブビン19・・・鼻        20・・・
軸21・・・第2レバー   22・・・コントロール
シャフト23・・・ベベルギヤ     24・・・モ
ータ特 許 出 願 人   アイダエンジニアリング
株式会社代理人 弁理士  中   山     清手
続補正書(自発) 昭和60年2月27日 昭和59年特許願第253559号 2 発明の名称 トランスファプレスの加工品間歇搬送駆動装置3 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県相模原市大山町2番lo号名称  アイ
ダエンジニアリング株式会社代表取締役 会1)啓之助 4代理人 住所 東京都千代田区麹町4丁目l#地明細書 1、発明の名称 トランスファプレスの加工品間歇搬送駆動装置2、特許
請求の範囲 太陽ギヤに噛合する第1遊星ギヤを回転自在に設けると
共にプレスに連動して回転させたキャリヤと、前記太陽
ギヤと同軸に不等速で回動するように設けたアームと、
前記アームに先端部を摺動自在に係合させ基端部を前記
第1遊星ギヤの軸に固定した第1レバーと、前記アーム
の基端近傍に軸着した第2遊星ギヤならびに当該ギヤを
内周歯面に噛合させたリングギヤと、フィードバーから
離れた位置に基端部を回動自在に軸支させたスイングア
ームと、前記スイングアームに形成した溝に先端部を摺
動自在に係合させ基端部を前記第2遊星ギヤの軸に固定
した第2レバーと、フィードバーを装着したスライダの
溝に摺動自在に係合させたドライブピンと、該ドライブ
ビンを前記スイングアームの長手方向に沿って移動させ
るためのスクリュウ機構とを備えたことを特徴とする特
許ンスファプレスの加工品間歇搬送駆動装置。 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野) 本発明は、トランスファプレスにおいぞ加工品を間歇搬
送させる駆動装置に係り、さらに詳しくはトランスファ
プレスで加工された加工品を順次搬送するトランスファ
フィーダのフィー1バーを7ドバンス・リターン運動さ
せる装置に関するものである。 〈従来の技術〉 トランスファプレスにお(する加工品の間歇搬送駆動装
置の従来例としては、例えば特公昭48−13434号
公報に記載されたように、スライダに係合させたドライ
ブビンを長円状の軌跡を辿って回転させるようにしたも
の、あるいは特開昭51−118472号公報に記載さ
れているように、スライダドライブピンを単に回転させ
るようにしたものがある。 〈発明が解決しようとする問題点〉 公知例の前者に記載されたようにドライブビンを長円軌
跡を辿って運動させるようにしたものでは、フィードバ
ーのアドバンス・リターンのストロークを変更すること
ができないといった問題点があり、又、後者に記載され
たようにドライブビンを回転させるようにしたものは、
スライダドライブビンの位置を変更することによって7
ドバンスQリターンのストロークを変更することができ
るが、何れの場合もドライブビンの運動軌跡が複雑にな
るのでドライブビンとスライダとの結合構造が複雑にな
るという問題点があった。 く問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記した問題点を解決するためになされたも
のであって、太陽ギヤに噛合する第1遊星ギヤを回転自
在に設けると共にプレスに連動して回転させたキャリヤ
と、前記太陽ギヤと同軸に設(すたアームと、前記アー
ムに先端部を摺動自在に係合させ基端部を前記第1遊星
ギヤの軸に固定した第1レバーと、前記アームの基端近
傍に軸着した第2遊星ギヤならびに当該ギヤを内周歯面
に噛合させたリングギヤと、フィードバーから離れた位
置に基端部を揺動自在に軸支させたスイングアームと、
該スイングアームに形成した長さ方向に沿う溝に先端部
を摺動自在に係合させ基端部を前記第2遊星ギヤの軸に
固定した第2レバーと、フィードバーを装着したスライ
ダの溝に摺動自在に係合させたドライブビンと、該ドラ
イブビンを前記スイングアームの長手方向に沿って移動
させるためのスクリュウ機構とを備えたことを特徴とす
るものである。 く作用〉 太陽ギヤを中心として公転しながら自転する第1遊星ギ
ヤによって第1レバーを回動させると共に、第1レバー
によりアームを不等速回動させ、さらにアームの回動を
第2遊星ギヤ、リングギヤ、第2レバーを介してスイン
グアームに伝達し、このスイングアームに設けたドライ
ブビンの往復運動によってフィードバーを装着したスラ
イダを往復運動させてフィードバーを7ドバンス・リタ
ーンさせる。 〈実施例〉 第1図は全体を組立てた要部の断面図、第2図は同じく
作動状態を示す概略平面図である。なお、第1図でフィ
ードバ一部分は本装置と90°位相がずれているが、説
明の便宜上同図のようにした。従ってフィードバーのス
トロークは第2図において左右方向となる。 フレーム1に固定した太陽ギヤ2には該太陽ギヤ2に噛
み合う第1遊星ギヤ3を軸支したキャリヤ4を回転自在
に装着し、このキャリヤ4の外周に形成した歯車と図示
しないトランスファプレスに連動されたドライブギヤ5
とを噛み合わせることにより、トランスファプレスに同
期してキャリヤ4を回転駆動できるようにしている。 前記キャリヤ4の外部に突出させた第1遊星ギヤ3の軸
6には第1レバー7の基端を固定すると共に、前記太陽
ギヤ2と同軸に設けたアーム8の下面に溝9を形成し、
この溝9に前記第1レバー7あ先端を摺動自在に嵌合さ
せている。尚、前記溝9は、アーム8の長手方向に沿っ
て形成されており、第1レバー7はこの溝に沿って摺動
する。 上記アーム8の基端近傍には第2遊星ギヤ10を軸着し
、この第2遊星ギヤlOをフレーム1に固定したリング
ギヤ11の内周歯面に形成した歯部に噛み合わせている
。 フィードバー12.12を7ドバンス争リターンさせる
ためのガイド棒13,13に摺動自在に挿着したスライ
ダ14の下面に、フィードバー12.12の長手方向と
直交する方向に沿う溝15が形成されている。又、前記
スライダ14から充分に離れた位置に基部を揺動自在に
軸着したスイングアームIBが設けられ、このスイング
アーム1Bの上面にアジャストスクリュウ17が軸架さ
れている。又、このアジャストスクリュウ17に螺挿さ
れたドライブピン18は前記スライダ14の溝15に摺
動自在に係合されており、アジャストスクリュウエアを
回転させると、溝15に係合したドライブピン18は第
1図で左右方向に移動するようになっている。 上記のようにドライブピン18を装着したスイングアー
ム18の下面には該アーム1Bの長手方向に沿う溝18
を形成し、前記第2遊星ギヤ10の軸20に基端を固定
した第2レバー21の先端21aを溝19に摺動自在に
係合させている。そして、前記スイングアーム16の回
動中心に貫通させたコントロールシャフト22の上端と
前記アジャストスクリュウ17の基端とをベベルギヤ2
3を介して連動させると共に、コントロールシャフト2
2の下端をモータ24の出力軸に結合することにより、
モータ24を正逆回転させると、これに伴ってコントロ
ールシャフト22及びベベルギヤ23を介してアジャス
トスクリュウ17が正逆回転され、このアジャストスク
リュウエアの螺挿したドライブピン18を第1図で左右
方向に移動させることができる。 なお、前記第2遊星ギヤ10の歯数は、リングギヤ11
の歯数の2分の1になっており、又、第2レバー21の
先端21aは軸20の軸心から第2遊星ギヤ10のピッ
チ円の半径に相当する距離だけ離れた位置に設けられて
いて、第2遊星ギヤ10、リングギヤ11、第2レバー
21、同先端21aは「ホワイトの平行運動機構」を構
成している。 上記のように構成された実施例において、太陽ギヤ2は
固定されている。従って、ドライブギヤ5によってキャ
リヤ4を回転させると、この蚕ヤリャ4に軸支されてい
る第1遊星ギヤ3が第2図の線Aに沿って自転しつつ公
転する。そして、これに伴って第1遊星ギヤ3の軸6に
基端を固定した第1レバー7が線Aに沿って移動する軸
6と共に公転し、自らは軸6を中心に自転するので、そ
の先端7aによってアーム8が太陽ギヤ2の軸心を中心
に回動される。 又、アーム8が回動すると、この第2遊星ギヤ10がリ
ングギヤ11との噛み合いを維持した状態で正逆回転す
るため、第2遊星ギヤ10もスイングレバー21も太陽
ギヤ2の軸心を中心として公転しつつ自転し、これに伴
ってスイングアーム1Bを回動させる。 前記したように、第2遊星ギヤlOの歯数はリングギヤ
11の歯数の2分の1になっているので、第2レバー2
1p先端21aは前述の「ホワイトの平行運動機構」の
原理によって往復直線運動をする。 従って、ドライブギヤ5が回転すると、これに伴ってス
イングアーム16が回動し、このスイングアームIBに
アジャストスクリュウエアを介して挿着しているドライ
ブピン18が揺動するのでスライダ14がフィードバー
12.12と共に7ドバンス参リターン方向に往復運動
することになる。 又、フィードバー12 、12の7ドバンス・リターン
ストローク長さを変更する場合は、モータ24によって
コントロールシャフト22を正転又は逆転駆動させる。 すると、アジャストスクリュウ17が正転又は逆転して
ドライブピンlBを第1図左右の何れかの方向に移動さ
せるため、このドライブピン18の揺動半径が変化し、
従ってスライダ14のストローク長さが変化するのであ
る。 〈発明の効果〉 本発明によれば、トランスファプレスに同期して回転す
るドライブギヤとドライブピンを保持させたスイングア
ームとを遊星歯車機構を介して連結してスイングアーム
を揺動させ、このスイングアームに装着したドライブピ
ンの揺動半径を変更することによってドライブピンの揺
動ストロークを変更させてスライダのストロークを変更
するようにしているために、ドライブビンを常にスライ
ダの中心近傍に保合保持させてスライダを円滑に運動さ
せることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は全体を組立てた要部の断面図、第2図は同じく
作動状態を示す概略平面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 太陽ギヤに噛合する第1遊星ギヤを回転自在に設けると
    共にプレスに連動して回転させたキャリヤと、前記太陽
    ギヤと同軸に設けた揺動アームと、前記アームに先端部
    を摺動自在に係合させ基端部を前記第1遊星ギヤの軸に
    固定した第1レバーと、前記揺動アームの基端近傍に軸
    着した第2遊星ギヤならびに当該ギヤを内周面に噛合さ
    せたリングギヤと、フィードバーから離れた位置に基端
    部を揺動自在に軸支させたスイングアームと、前記スイ
    ングアームに形成した溝に先端部を摺動自在に係合させ
    基端部を前記第2遊星ギヤの軸に固定した第2レバーと
    、フィードバーを装着したスライダの溝に摺動自在に係
    合させたドライブピンと、該ドライブピンを前記スイン
    グアームの長手方向に沿って移動させるためのスクリュ
    ウ機構とを備えたことを特徴とするトランスファプレス
    の加工品間歇搬送駆動装置。
JP25355984A 1984-11-30 1984-11-30 トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置 Pending JPS61132235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25355984A JPS61132235A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25355984A JPS61132235A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61132235A true JPS61132235A (ja) 1986-06-19

Family

ID=17253048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25355984A Pending JPS61132235A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61132235A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112170614A (zh) * 2020-09-17 2021-01-05 江西吉事达厨房用品有限公司 一种铝合金加工用挤压设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112170614A (zh) * 2020-09-17 2021-01-05 江西吉事达厨房用品有限公司 一种铝合金加工用挤压设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4756203A (en) Intermittent drive mechanism
JPH05220637A (ja) 3つの自由度を備えたスピンドルヘッドをもつチップ成形工作機械
JPS62130123A (ja) ツ−リング
US3960024A (en) Apparatus for driving detaching rollers in textile combing machines
JPS61132235A (ja) トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置
US3988937A (en) Device for producing feeding stroke of transfer feeder for use in transfer press
JP2001047162A (ja) スピニング加工装置
JPH0847741A (ja) 揺動鍛造機
JPH0224489B2 (ja)
JPS61132234A (ja) トランスフアプレスの加工品間歇搬送駆動装置
FR2805188A1 (fr) Dispositif de cambrage de fil
JP3560908B2 (ja) 搬送装置
JP3587766B2 (ja) 搬送装置
JPH0366050B2 (ja)
JP3518071B2 (ja) 容器供給装置
JPS62193717A (ja) 回転加工装置
JP2858114B2 (ja) 管巻き機、合糸機及びテクスチヤード加工機用の巻取り装置
JPH0657368B2 (ja) 切断機
JPH0126368Y2 (ja)
JPH0417008Y2 (ja)
JPH08226515A (ja) 複合駆動装置
JPS6215009A (ja) ギヤシエ−パのヘリカルガイドのリ−ド補正方法
JPH0239713Y2 (ja)
JPS6240941A (ja) トランスファプレスにおける加工品の搬送装置
JPH04197383A (ja) 円形カム板を用いたサイクルミシン