JPS61131803A - Ｙ軸送り可能な旋盤 - Google Patents
Ｙ軸送り可能な旋盤Info
- Publication number
- JPS61131803A JPS61131803A JP25476384A JP25476384A JPS61131803A JP S61131803 A JPS61131803 A JP S61131803A JP 25476384 A JP25476384 A JP 25476384A JP 25476384 A JP25476384 A JP 25476384A JP S61131803 A JPS61131803 A JP S61131803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- tool
- feed
- tool rest
- middle base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/60—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism two sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｍ集土の利用分野
本発明は普通旋盤、普通Ｎｏ旋盤において少量のＹ軸送
りが必要とする場合に好適な旋盤に関する。
りが必要とする場合に好適な旋盤に関する。
従来技術
在米Ｙ軸送りのできる旋盤は主軸台の側面の垂直案内面
に沿って上下に移動できるように主軸台を設けて、Ｙ軸
送りをする特別旋盤が知られているが、キー溝加工の巾
補正のできる適合機はなかった。
に沿って上下に移動できるように主軸台を設けて、Ｙ軸
送りをする特別旋盤が知られているが、キー溝加工の巾
補正のできる適合機はなかった。
発明が解決しようとする問題点
このものは加工物の側面を削り落とすようなＹ軸方向の
比較的大きな範囲の加工をする場合に適するように設計
されたものであるため、価格的に蕎価となり備かの量の
Ｙ軸送りで足りるキー溝巾の補正のような場合では不必
要に大きな４．［の仕様となるため不経済である。
比較的大きな範囲の加工をする場合に適するように設計
されたものであるため、価格的に蕎価となり備かの量の
Ｙ軸送りで足りるキー溝巾の補正のような場合では不必
要に大きな４．［の仕様となるため不経済である。
間着点を解決するための手段
普通ＮＯ旋！１等の、Ｘ軸送り制御される中台５の上面
をＸ軸方向加工物情にα度の傾斜面とし、その上に回転
工具Ｔを装備する刃物台１３を傾斜面方向に移動可能に
設けたもので、工具ＴのＹ軸制御は刃物台１３の移動と
中台５の移動の合成運動により行なう、ようになしたも
のである。
をＸ軸方向加工物情にα度の傾斜面とし、その上に回転
工具Ｔを装備する刃物台１３を傾斜面方向に移動可能に
設けたもので、工具ＴのＹ軸制御は刃物台１３の移動と
中台５の移動の合成運動により行なう、ようになしたも
のである。
実施例
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する〇普通Ｍ
Ｏ旋盤のベッド１上の２軸方向の水平案内向１ ａｓ
ｉ ｂ上にはサドＡ／２が２軸方向に摺動可能に載置さ
れ、サドル２の下側に固定されたナツト３に２軸送りね
じ４が螺合していて図示しない２軸サーボモータによっ
てサドル°２は２軸方向に移動され位置１ｂｉｌ ｉｌ
ｌ！される。サドＡ／２のＸ軸方向の水平案内面上には
Ｘ軸方向で）Ａ工ｖＪｗにα度傾斜したＸ軸方向の案内
面を上面にイする中台５が指動可能に載置され、中台５
の下側に固定されたナツト６に第１ｘ軸送りねじ７が螺
合しており、ねじ端のプーリ８が第１ｘ紬サーボモータ
９の出力軸のプーリ１０とタイミングベルト１１で連結
され、中台５はＸ軸方向に移動され位置制御される◇中
台５の上面の傾料したＸ軸方向案内面上には１ｇ１転工
具Ｔを装着するタレット１２を主軸々巌と平行な軸を旋
回中心とし角１ｆｆｉｉｌｌｌ出しする刃物台１３が載
置され、下情に固定されたナツト１４に第２ｘ軸送りね
じ１５が螺合しており、ねじ端のプーリ１６が第２Ｘ輪
サーボモータ１７の出力軸のプーリ１８とタイミングベ
ルト１９によって連結されている。ベッド１上の左端に
は主軸台２０が固定され、加工物Ｗｔ−把持するチャッ
ク２１を元端に嵌着した主軸が回転及び角度割出し可能
に軸承されている。
Ｏ旋盤のベッド１上の２軸方向の水平案内向１ ａｓ
ｉ ｂ上にはサドＡ／２が２軸方向に摺動可能に載置さ
れ、サドル２の下側に固定されたナツト３に２軸送りね
じ４が螺合していて図示しない２軸サーボモータによっ
てサドル°２は２軸方向に移動され位置１ｂｉｌ ｉｌ
ｌ！される。サドＡ／２のＸ軸方向の水平案内面上には
Ｘ軸方向で）Ａ工ｖＪｗにα度傾斜したＸ軸方向の案内
面を上面にイする中台５が指動可能に載置され、中台５
の下側に固定されたナツト６に第１ｘ軸送りねじ７が螺
合しており、ねじ端のプーリ８が第１ｘ紬サーボモータ
９の出力軸のプーリ１０とタイミングベルト１１で連結
され、中台５はＸ軸方向に移動され位置制御される◇中
台５の上面の傾料したＸ軸方向案内面上には１ｇ１転工
具Ｔを装着するタレット１２を主軸々巌と平行な軸を旋
回中心とし角１ｆｆｉｉｌｌｌ出しする刃物台１３が載
置され、下情に固定されたナツト１４に第２ｘ軸送りね
じ１５が螺合しており、ねじ端のプーリ１６が第２Ｘ輪
サーボモータ１７の出力軸のプーリ１８とタイミングベ
ルト１９によって連結されている。ベッド１上の左端に
は主軸台２０が固定され、加工物Ｗｔ−把持するチャッ
ク２１を元端に嵌着した主軸が回転及び角度割出し可能
に軸承されている。
作用
ノＪｕ工＠Ｗがチャック２１に把持され円筒面軸方向に
キー溝を＃ＩＩＩ設する場合キー間中と等しい直径のエ
ンドミルの工具Ｔがあるときはタレット１２を旋回割出
しして寸法の等しいエンドミルの工Ｊｊ１１−Ｔを割出
し、主軸は加工物貰のキー溝の削設位置を工ｉ＆’ｌ’
と対面するように割出す。サドル２が２軸送りねじ４の
回転で２軸送りされ８、中台５が第１ｘ軸サーボモータ
９で第１ｘ軸送りねじ７を回転してＸ＠送りが与えられ
エンドミルの工Ｊ４ｒを同機させ午−溝〃ｕ工を行う。
キー溝を＃ＩＩＩ設する場合キー間中と等しい直径のエ
ンドミルの工具Ｔがあるときはタレット１２を旋回割出
しして寸法の等しいエンドミルの工Ｊｊ１１−Ｔを割出
し、主軸は加工物貰のキー溝の削設位置を工ｉ＆’ｌ’
と対面するように割出す。サドル２が２軸送りねじ４の
回転で２軸送りされ８、中台５が第１ｘ軸サーボモータ
９で第１ｘ軸送りねじ７を回転してＸ＠送りが与えられ
エンドミルの工Ｊ４ｒを同機させ午−溝〃ｕ工を行う。
この場合はキー溝巾と工具直径が等しいため第２ｘ軸サ
ーボモータ１７は回転されず、刃物台１３は中台５とと
もに切込送りが与えられるものである。加工物Ｗのキー
溝巾Ｗ＆がエンドミルの工具での直ｍＴａより広い場合
はキー溝を中心に対して上下に振分ける必要があるため
、キー溝巾Ｗａと工具直径Ｔａとの差ｙのと量刃物台１
３の中心位置を下げる。即ら第２Ｘｄ送りねじの送り置
をＸ２ａとするときＹ軸方向の送り輩／２ ：： Ｘ２
＆１１１！１ａとなり一１第２ｘ軸サーボモータ１７
を正転して刃（台１３を勘遺させて位置を下げる。この
長りに・より刃物台１３が下がるとともに’Ｉｌｌ進す
るためこの分を後退させる必要がある。この後退量をＸ
ｌａとすればＸｌ ａ ＝’／２ ／ｌａｎ ａ ＝
Ｘ２ ａ ｃｏｓ ａ分間時に第１ｘ輪サーボモータ９
を逆転させて刃物台１３モ後退させ、実質的に９童刃物
台１３が−Ｙ軸方向に移動されるものである。この状態
において第１ＸｉＦｌｌｉサーボモータ９を正転させ切
込を与えてキー溝Ｗａを削設したあと一旦第１ｘ軸サー
ボモータ９を逆転させて刃物台１６を後退させ、第２ｘ
軸サーボモータ１７をｉ転してｙ ＝ Ｘ２ｂ ｓｉｎ
αとなる量刃物台１３を後退させるとともに第ｆＸａｊ
ｊｉサーボモータ７を正転してｘｌｂ ＝ ｙ ／ ｔ
ａｎα＝ Ｘ２ｂ ａｏｓ ａとなる敏刃物台１３を前
進させて後退量を零に補正し、実質的に刃物台１３を＋
ＹＹ軸方向ｙ量移動させる。第１ｘ軸サーボモータ７を
正転して前記と同量切込みを与えてキーｇＷａの巾の不
足分を削設して所定の巾に広げるものである。また加工
物Ｗに対して円筒面より直径方向に穿孔するときは刃妨
台１３の移動範囲において上下に変位した位置で穿孔が
可能である。
ーボモータ１７は回転されず、刃物台１３は中台５とと
もに切込送りが与えられるものである。加工物Ｗのキー
溝巾Ｗ＆がエンドミルの工具での直ｍＴａより広い場合
はキー溝を中心に対して上下に振分ける必要があるため
、キー溝巾Ｗａと工具直径Ｔａとの差ｙのと量刃物台１
３の中心位置を下げる。即ら第２Ｘｄ送りねじの送り置
をＸ２ａとするときＹ軸方向の送り輩／２ ：： Ｘ２
＆１１１！１ａとなり一１第２ｘ軸サーボモータ１７
を正転して刃（台１３を勘遺させて位置を下げる。この
長りに・より刃物台１３が下がるとともに’Ｉｌｌ進す
るためこの分を後退させる必要がある。この後退量をＸ
ｌａとすればＸｌ ａ ＝’／２ ／ｌａｎ ａ ＝
Ｘ２ ａ ｃｏｓ ａ分間時に第１ｘ輪サーボモータ９
を逆転させて刃物台１３モ後退させ、実質的に９童刃物
台１３が−Ｙ軸方向に移動されるものである。この状態
において第１ＸｉＦｌｌｉサーボモータ９を正転させ切
込を与えてキー溝Ｗａを削設したあと一旦第１ｘ軸サー
ボモータ９を逆転させて刃物台１６を後退させ、第２ｘ
軸サーボモータ１７をｉ転してｙ ＝ Ｘ２ｂ ｓｉｎ
αとなる量刃物台１３を後退させるとともに第ｆＸａｊ
ｊｉサーボモータ７を正転してｘｌｂ ＝ ｙ ／ ｔ
ａｎα＝ Ｘ２ｂ ａｏｓ ａとなる敏刃物台１３を前
進させて後退量を零に補正し、実質的に刃物台１３を＋
ＹＹ軸方向ｙ量移動させる。第１ｘ軸サーボモータ７を
正転して前記と同量切込みを与えてキーｇＷａの巾の不
足分を削設して所定の巾に広げるものである。また加工
物Ｗに対して円筒面より直径方向に穿孔するときは刃妨
台１３の移動範囲において上下に変位した位置で穿孔が
可能である。
効果
以上詳述したように本発明はＸ軸送りされる中台の上面
を傾斜面としてこの傾斜面上に回転工具用刃物台をＸ軸
方向に移動可能に載置し、１Ｍ方向の二重の送り機構を
設けたので、普通形の旋盤に簡単に設備することが可能
で仕様を広げることができる。またＹ軸方向の移動量は
論江αタケ畝細な送りが可能となりｌ１ｉＩｉ′＃＃度
な位置決めができる効果を有する＠
を傾斜面としてこの傾斜面上に回転工具用刃物台をＸ軸
方向に移動可能に載置し、１Ｍ方向の二重の送り機構を
設けたので、普通形の旋盤に簡単に設備することが可能
で仕様を広げることができる。またＹ軸方向の移動量は
論江αタケ畝細な送りが可能となりｌ１ｉＩｉ′＃＃度
な位置決めができる効果を有する＠
第１図は本発明の中台、刃物台の送り機構を断面で示し
た側面説明図、第２図は同正面説明図である。 ２・・・サドル ５・・・中台 ７・・・第１ｘ軸送りねじ １５・・・第２ｘ軸送りねじ １２−・・タレット１
３・軸刃吻台 Ｔ・・・工具 第１図 ＋ＩＸ壷自刃Ｅリオλヒ・ 手続補正書１発） １、事件の表示 ２、発明の名称 Ｙ軸送り可能な旋盤４・ 代 理
人 〒４６０．往よ、。５□）２６３−０５
７．８° ＭｉＥｆ）Ｐ４ｕ 第丁°図を別紙のと
おり補正する。
た側面説明図、第２図は同正面説明図である。 ２・・・サドル ５・・・中台 ７・・・第１ｘ軸送りねじ １５・・・第２ｘ軸送りねじ １２−・・タレット１
３・軸刃吻台 Ｔ・・・工具 第１図 ＋ＩＸ壷自刃Ｅリオλヒ・ 手続補正書１発） １、事件の表示 ２、発明の名称 Ｙ軸送り可能な旋盤４・ 代 理
人 〒４６０．往よ、。５□）２６３−０５
７．８° ＭｉＥｆ）Ｐ４ｕ 第丁°図を別紙のと
おり補正する。
Claims (1)
- （１）Ｚ軸方向に移動可能にベッド上に設けたサドル上
面にＸ軸方向に移動可能で前記サドル上面に対してＸ軸
方向で加工物側にａ度の傾斜面をもつた中台を載置し、
更にその傾斜面上に傾斜方向に移動可能に回転工具を有
する刃物台を載置してなり、Ｘ軸方向の送りは前記中台
を移動させて行ないＹ軸方向の送りは前記刃物台の傾斜
方向の移動と中台の移動との合成により行なうことを特
徴とするＹ軸送り可能な旋盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25476384A JPS61131803A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | Ｙ軸送り可能な旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25476384A JPS61131803A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | Ｙ軸送り可能な旋盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131803A true JPS61131803A (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=17269540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25476384A Pending JPS61131803A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | Ｙ軸送り可能な旋盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61131803A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05138402A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-01 | Okuma Mach Works Ltd | 複合加工旋盤 |
| JPH05237703A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-17 | Okuma Mach Works Ltd | 非真円形状加工旋盤 |
| US5343604A (en) * | 1992-05-13 | 1994-09-06 | Okuma Corporation | Combined working machine |
| US20110225784A1 (en) * | 2010-03-16 | 2011-09-22 | Kuo-Hao Li | Milling and Turning Composite Working Machine |
| KR101495626B1 (ko) * | 2007-07-04 | 2015-02-25 | 더 글리슨 웍스 | 공작기계용 캐리지 장치 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25476384A patent/JPS61131803A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05138402A (ja) * | 1991-11-15 | 1993-06-01 | Okuma Mach Works Ltd | 複合加工旋盤 |
| JPH05237703A (ja) * | 1992-02-25 | 1993-09-17 | Okuma Mach Works Ltd | 非真円形状加工旋盤 |
| US5343604A (en) * | 1992-05-13 | 1994-09-06 | Okuma Corporation | Combined working machine |
| KR101495626B1 (ko) * | 2007-07-04 | 2015-02-25 | 더 글리슨 웍스 | 공작기계용 캐리지 장치 |
| US20110225784A1 (en) * | 2010-03-16 | 2011-09-22 | Kuo-Hao Li | Milling and Turning Composite Working Machine |
| US8613129B2 (en) * | 2010-03-16 | 2013-12-24 | King Rich Industries Co., Ltd. | Milling and turning composite working machine |
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