JPS61131645A - 遠隔操作装置 - Google Patents

遠隔操作装置

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Publication number
JPS61131645A
JPS61131645A JP59251579A JP25157984A JPS61131645A JP S61131645 A JPS61131645 A JP S61131645A JP 59251579 A JP59251579 A JP 59251579A JP 25157984 A JP25157984 A JP 25157984A JP S61131645 A JPS61131645 A JP S61131645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
serial
control unit
controller
serial signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59251579A
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English (en)
Inventor
Yoshihito Mino
義仁 簑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61131645A publication Critical patent/JPS61131645A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は空気調和機等制御器の運転を遠隔操作するため
の遠隔操作袋でに係り、特に、リモコンユニットにて形
成された制御データを交流電源周波数に同期するシリア
ル信号により制iil器に伝送する遠隔操作装置に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、空気調和機等制御器の遠隔装置は各種の遠隔制御
機能に対応した本数の信号ラインで制御器にリモコンユ
ニットを接続するために、遠隔制御機能が多数のときは
その両者を接続するケープルの配線数が増加し、ケーブ
ルには例えばキーマトリックス構造の多芯ケーブル等が
使用されていた。
しかしながらこのような従来の遠隔操作装置ではリモコ
ンユニットがケーブルを介して空気調和機等のRA′g
a器に接続されているので、リモコンユニットと制m器
との接続距離は両者間の接続時のケーブル長さにより決
定され、その接続距離を任・意に延長もしくは短縮する
ことが著しく煩雑で、かつ困難であった。
また、例えば複数台の室内ユニットを多室に亘って配設
する空気調和機等では、これら複数台の室内ユニットに
1台のリモコンユニットをそれぞれ並列に接続しなけれ
ばならず、その分、接続ケーブルの配線数が増加すると
いう問題があった。
さらに、上記ケーブルの長さが長大になると、その伝送
信号が空中伝搬ノイズ等の影響を受は易くなるという問
題があった。
そこで、このような問題を解決するためにワイヤレスリ
モコンの採用が考えられるが、このワイヤレスリモコン
が光信号を用いている場合には、その光信号が伯室に到
達することができず、多室に亘って配設される空気調和
機等制御器の遠隔操作には不向きであるという問題があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、多室
に亘つ゛て配設された多数台の空気調和機等制御器に少
数本のケーブルでリモコンユニットを接続することがで
き、この1台のリモコンユニットにより多数台の制御器
の運転をそれぞれ遠隔操作することができる遠隔操作装
置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上述の目的を達成するために、リモコンユニッ
トと制御器とで交流電源を共用し、このリモコンユニッ
トに入力されるi御データを交流電源周波数に同期する
シリアル信号に変換して各11m器へ伝送するようにし
たものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の遠隔操作装置の一実施例について図面を
参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示、す概略配線
図であり、図中符号1は運転/停止スイッチや運転モー
ド切換スイッチ等の操作スイッチを有し、これら操作ス
イッチの操作により制御データを形成するリモコンユニ
ットである。このリモコンユニット1は、複数台の制御
器2にそれぞれ電気的に接続され、IIY1台目の合口
器2−1には2木の交流電源ラインa、Cと1本のシリ
アル信号ラインbとにより電気的に接続されている。ま
た、第2台目以降の制御Il器2−2〜2−nは1本の
交流電源ライン例えばCの途中から分岐する分岐lca
と1本のシリアル信号ラインbの途中から分岐する分岐
11baとを介してリモコンユニット1にそれぞれ接続
されている。これらtSW器2は例えば多室に口って配
設される空気調和機等の室内ユニットであり、第1白目
の制御器2−1に接続された交流電源3−1は、交流電
源ラインa。
Cを介してリモコンユニット1に交流電力を供給しでい
る。
リモコンユニット1は交流電源ラインa、Cに接続され
て制御データを交流電源3−1の電源周波数に同期する
伝送パルスに変換し、これをシリアル送信器4に出力す
るシリアル送信制御器5を有する。シリアル送信器4は
第2図(A)に示すように7オトサイリスタPS等のス
イッチング素子からなり、シリアル送信制御器5からの
伝送パルスすなわち点弧パルスを入力端子1Nから入力
せしめて連続したパルス列のシリアル信号に変換し、こ
れをシリアル信号ラインbに出力する。すなわち、送信
側では、交流電源3−1の電源周波数に同期させて1ヘ
ルツ毎にフォトサイリスタPSをオン・オフさせること
により、1ヘルツがυI御データの1ビツトに相当する
信号を作り出す。
例えばフォトサイリスタPSを電源周波数に同期さばて
、シリアル送信制御器5からの伝送パルスにより制御デ
ータが「1」であるときはオン、rOJであるときはオ
フさせることにより、シリアル信号ラインbには電源周
波数と同期した1ビツト/ヘルツのパルス列のシリアル
信号を送信することができる。
一方、シリアル信号受信側の制御器2は第2図(B)に
示すようにシリアル信号ラインbの一端と交流電源ライ
ンCとに接続されたシリアル受信器6とを有する。この
シリアル受信器6は、フォトカプラPC等のスイッチン
グ素子からなり、シリアル信号ラインbに接続された入
力端子からフォトカブラPCの1次側にシリアル信号が
入力され、フォトカブラPCの2次側からシリアルデー
タを直流電源VDDベルで出力端子0LJTから取り出
すことができる。すなわち、シリアル信号ラインbにシ
リアル信号がある場合は「1」、ない場合は「0」とし
てシリアルデータを取り出すことができる。取り出され
たシリアルデータも電源同期形の信号であるので、容易
にシリアル/パラレルのデニタ交換が可能であり、シリ
アル受信I制御器7にて制御データが解読される。した
がって、本実施例によれば交流電源ラインa、Cの外に
もう1本のシリアル信号ラインbを設けるだけで、υ制
御データの伝送が可能である。また、制御データは電源
波形の半ナイクルの信号をビットデータとして形成され
、その信号電圧が高いために、ノイズマージンが非常に
高く、制御器2の誤動作を避けることができる。
さらに、回路構成が非常に簡単で安価である等の効果を
奏する。
そして、上述したように制御器2が複数台ある場合には
、第2台目以降の制tlfJ@2−2〜2−nはシリア
ル信号ラインbの分岐11baと1本の交流電源ライン
、例えばCの分岐@Caとの2本のケーブルにより、リ
モコンユニット1に接続され、従来例に比べ著しくケー
ブル数を減少することができる。
なお、上述実施例ではi制御器2側からリモコンユニッ
ト1側へ電力を供給しているが、これとは逆に、リモコ
ンユニット1側に電源を接続し、リモコンユニット1側
から制御器2側へ電力を供給するようにしてもよく、こ
れによれば第1合口の制御器2−1は2本の交流電源ラ
インa、Cのうち、いずれか一方を省略することができ
、ケーブル数を減少させることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、リモコンユニットにて形
成される制御データを交流電源周波数に同期するシリア
ル信号に変換して各fTIJw器へ伝送するようにした
したがって、本発明によればリモコンユニットを各制御
器に接続するケーブルの配線数を2本ないし3本に減少
することができ、ケーブルの延長または短縮も比較的容
易になる。
また、複数空に亘って配設された複数台の制御器を1台
のリモコンユニットで遠隔制御することができる。
さらに、シリアル信号に交流を用いているために空中伝
搬ノイズ等に強く、制御器の誤動作を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遠隔操作装置の一実施例の配線図
、第2図は第1図の要部を示し、第2図(A)はシリア
ル送信器の回路図、第2図(B)はシリアル受信器の回
路図である。 1・・・リモコンユニット、2−1.2−2.2−口・
・・制御器、3−1.3−2.3−n・・・交流電源、
4・・・シリアル送信器、5・・・シリアル送信制御器
、6−1.6−2.6−n・・・シリアル受信器、7−
1.7−2.7−n・・・シリアル受信制御器、a、C
・・・交流電源、b・・・シリアル信号線、PS・・・
フォトサイリスタ、PC・・・フォトカブラ。 代理人弁理士  則 近 憲 佑(ほか1名)第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交流電源ラインおよびシリアル信号ラインを介して
    リモコンユニットに制御器を接続し、このリモコンユニ
    ットは上記交流電源ラインに接続されてこのリモコンユ
    ニットの操作により形成される制御データを交流電源周
    波数に同期する伝送パルスに変換する送信制御器と、上
    記交流電源ラインと上記シリアル信号ラインとに接続さ
    れて上記送信制御器からの伝送パルスを受けてシリアル
    信号に交換してこれを上記シリアル信号ラインに出力す
    る送信器とを有し、上記制御器は上記シリアル信号ライ
    ンと上記交流電源ラインとに接続されてシリアル信号ラ
    インからのシリアル信号を受信してこのシリアル信号か
    らシリアルデータを取り出す受信器と、上記交流電源ラ
    インに接続されて上記受信器からのシリアルデータを受
    けて交流電源周波数に同期した制御データを解読する受
    信制御器とを有する遠隔操作装置。 2、制御器は複数台有し、第2台目以降の制御器の各受
    信器はシリアル信号ラインおよび交流電源ラインの一方
    の途中からそれぞれ分岐する各分岐線に接続されている
    特許請求の範囲第1項に記載の遠隔操作装置。
JP59251579A 1984-11-30 1984-11-30 遠隔操作装置 Pending JPS61131645A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59251579A JPS61131645A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 遠隔操作装置

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JP59251579A JPS61131645A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 遠隔操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61131645A true JPS61131645A (ja) 1986-06-19

Family

ID=17224912

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59251579A Pending JPS61131645A (ja) 1984-11-30 1984-11-30 遠隔操作装置

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JP (1) JPS61131645A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0313197A (ja) * 1989-06-12 1991-01-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 家庭電化製品の無線伝送装置

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