JPS61131297U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る関節機構の側
断面図、第２図及び第３図は第１図におけるＡ―
Ａ矢視断面図、及びＢ―Ｂ矢視断面図、第４図は
従来のロボツト手首部の構造を示す斜視図である
。 （符号の説明）、１…ロボツトアーム、３…中
空回転軸、４…カバー、８…駆動軸、９…関節機
構、１０…第１軸芯、１１…進退軸、１３…ラツ
ク部材、１５…ピニオン、１６…中間軸、１７，
１９…タイミングプーリ、１８…タイミングベル
ト、２１…作業軸、２２…作業部材、２６…ブラ
ケツト、２７…アリ溝。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. アーム先端の手首部に設けた作業部材をアーム
   内を貫通する第１軸芯のまわりと、この第１軸芯
   に直角の第２軸芯のまわりに施回駆動するための
   関節機構において、前記アーム内に設けた前記第
   １軸芯と同軸の中空回転軸の先端に手首部を固定
   すると共に、上記中空回転軸内に同軸に配設した
   進退軸の端部にラツク部材を回動自在に取り付け
   、上記ラツク部材の進退運動により回転駆動され
   る回転伝達部材を介して前記第２軸芯に同軸の作
   業軸を回転駆動するようになしたことを特徴とす
   る関節機構。