JPH01114208U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のワーク回転駆動機構の一例を示
す側面図、第２図は第１図の主動側の詳細を示す
断面図、第３図イ，ロは各々本考案に係るワーク
回転駆動機構の一実施例を示す主動側の上面図及
び側面図、第４図イはこの考案で用いられるセン
タの一部裁断側面図、第４図ロは同センタの分解
斜視図、第５図イ，ロは各々、本考案に係るワー
ク回転駆動機構の従動側の上面図及び側面図であ
る。 ４２……主センタ（センタ）、４３……スライ
ド軸、４４……駆動源（モータ）、５１，５３…
…駆動力伝達部（ギヤ）、６０……センタ頭部、
６３……固定軸体（軸受け）、６４……回転軸受
け部（ベアリング）、７０……ワーク、８１……
従センタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 主動部側に設けられた主センタ部と従動部側に
   設けられた従センタ部とによりワークを挟持し、
   前記主センタ部を回転させて前記ワークを回転さ
   せるワーク回転駆動機構において： 前記主センタ部の主センタ４２を同心に支持す
   るスライド軸４３がワークの同軸方向に進退自在
   であり、かつ該主センタは、固定軸体６３と；該
   固定軸体の内側に設けられた回転軸６１と；該回
   転軸の先端に設けられたセンタ頭部６０と；該セ
   ンタ頭部あるいはその近傍に設けられ前記回転軸
   及びセンタ頭部を回転させる駆動力伝達機構とか
   ら構成されることを特徴とするワーク回転駆動機
   構。