JPS61130368A - 自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形材料 - Google Patents
自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形材料Info
- Publication number
- JPS61130368A JPS61130368A JP60265190A JP26519085A JPS61130368A JP S61130368 A JPS61130368 A JP S61130368A JP 60265190 A JP60265190 A JP 60265190A JP 26519085 A JP26519085 A JP 26519085A JP S61130368 A JPS61130368 A JP S61130368A
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- JP
- Japan
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- weight
- molding material
- component
- polyamide
- esters
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L71/00—Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L71/08—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives
- C08L71/10—Polyethers derived from hydroxy compounds or from their metallic derivatives from phenols
- C08L71/12—Polyphenylene oxides
- C08L71/123—Polyphenylene oxides not modified by chemical after-treatment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L77/02—Polyamides derived from omega-amino carboxylic acids or from lactams thereof
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分計
本発明は、ポリアミド、ポリフェニレンエーテル及び添
加剤を含有する、自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形
材料に関する。
加剤を含有する、自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形
材料に関する。
従来の技術
□ 熱可塑性ポリアミドは、射出成形又は押出成形によ
り成形品を製造する際に広範囲に使用される。
り成形品を製造する際に広範囲に使用される。
ポリフェニレンオキシドの耐溶剤性を改良するために、
英国特許第2054623号明細書から公知であるよう
に、ポリアミドとポリフェニレンオキシドの混合物も既
に提案された。しかしながら、熱可塑性成形材料を自己
消火性に加工することは一層要求されるようになった。
英国特許第2054623号明細書から公知であるよう
に、ポリアミドとポリフェニレンオキシドの混合物も既
に提案された。しかしながら、熱可塑性成形材料を自己
消火性に加工することは一層要求されるようになった。
従って、ポリアミド成形材料は既に赤燐で加工された。
しかしながら、このような成形材料は、ホスフィ/を発
生する欠点を有する。既に、ハロゲン化されたホスホ/
酸エステルもポリアミドのための耐熱剤として推奨され
た。しかし、ハロゲン化された化合智は、燃焼の際に毒
性ガス発生する欠点を有する。更に、ハロゲン化された
難燃剤例えばハロゲン化ビフェニル及ヒジフェニルエー
テルは、浸出傾向を有する。更に、難燃剤により成形材
料の機械的特性が劣化される。
生する欠点を有する。既に、ハロゲン化されたホスホ/
酸エステルもポリアミドのための耐熱剤として推奨され
た。しかし、ハロゲン化された化合智は、燃焼の際に毒
性ガス発生する欠点を有する。更に、ハロゲン化された
難燃剤例えばハロゲン化ビフェニル及ヒジフェニルエー
テルは、浸出傾向を有する。更に、難燃剤により成形材
料の機械的特性が劣化される。
発明が解決しようとする問題点
従って、吸水能が低下せしめられ、苛性添加物を含有せ
ず、かつ使用添加物がブルーム又は浸出を生ぜず、毒性
燃焼ガスを発生せずかつ腐食を引起さない、自己消火性
の熱可塑性ポリアミド成形材料を提供する技術的課題が
生じた。
ず、かつ使用添加物がブルーム又は浸出を生ぜず、毒性
燃焼ガスを発生せずかつ腐食を引起さない、自己消火性
の熱可塑性ポリアミド成形材料を提供する技術的課題が
生じた。
問題点を解決するための手段
前記課題は、本発明により、ポリアミド、ポリフェニレ
ンエーテル及び添加物を含有スる、自己消火性の熱可塑
性ポリアミド成形材料にお℃・て、(A)熱可塑性ポリ
アミドの少なくとも1種30〜50重量%、 fBl熱可熱可塑性ポリフレニレ/エーテルすくトも1
種20〜50重量%、 (0)アルカリ金属又はアルカリ土類金属燐敲塩、高沸
点の燐酸エステル、亜燐酸エステル、ボスフィン酸エス
テル、ホスホン酸エステル又は有機ホスフィンオキシド
の少なくとも1種5〜15重量%、 (D)骨格形成充填剤5〜30重量%、(]1it)ガ
ラス繊維0〜30重量%、(Flゴム弾性重合体の少な
くとも1種0〜20重計%、 (G)スチレン重合体の少なくとも1種0〜20重量%
、 かう成り、この場合成分A〜Gの重量%の和は100重
量%でありかつ (H)場合により添加物を有効量で含有することを待機
とする、自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形材料によ
り解決される。
ンエーテル及び添加物を含有スる、自己消火性の熱可塑
性ポリアミド成形材料にお℃・て、(A)熱可塑性ポリ
アミドの少なくとも1種30〜50重量%、 fBl熱可熱可塑性ポリフレニレ/エーテルすくトも1
種20〜50重量%、 (0)アルカリ金属又はアルカリ土類金属燐敲塩、高沸
点の燐酸エステル、亜燐酸エステル、ボスフィン酸エス
テル、ホスホン酸エステル又は有機ホスフィンオキシド
の少なくとも1種5〜15重量%、 (D)骨格形成充填剤5〜30重量%、(]1it)ガ
ラス繊維0〜30重量%、(Flゴム弾性重合体の少な
くとも1種0〜20重計%、 (G)スチレン重合体の少なくとも1種0〜20重量%
、 かう成り、この場合成分A〜Gの重量%の和は100重
量%でありかつ (H)場合により添加物を有効量で含有することを待機
とする、自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形材料によ
り解決される。
本発明による新規成形材料は、毒性燃読ガスを発生する
毒性添加物を併用せず、それから製造された成形品が腐
食を惹起せずかつ更に低下せしめられた吸水能を示すと
いう利点を有する。更に、該新規成形材料は、ブリード
又は浸出現象が認められないという利点を有する。
毒性添加物を併用せず、それから製造された成形品が腐
食を惹起せずかつ更に低下せしめられた吸水能を示すと
いう利点を有する。更に、該新規成形材料は、ブリード
又は浸出現象が認められないという利点を有する。
本発明による成形材料は、成分Aとして、少なくとも1
種の熱可塑性ポリアミド30〜50重量%、特に95〜
45重量%を含有する。例えば96重量%の硫酸中の1
重量%の溶液として23°Cで測定して、2゜2〜4.
5の相対粘度を亙τる線状ポリアミドが重要である。有
利なポリアミドとしては、7〜13個の環員を有するラ
クタム、例えばポリカプロラクタム、ポリカプリルラク
タム リンラクタムから誘導されるポリアミド、並びにジカル
ボン酸とジアミンとの反応により得られるポリアミドが
挙げられる。任意の組合せでも使用可能である適当なジ
カルボン酸は、例えば6〜12個の炭素原子、特に6〜
10個の炭素原子を互するアルカンジカルボン酸、テレ
フタル酸及びイソフタル酸である。任意の組合せでも使
用可能である適当なジアミンは、例えば6〜12個の炭
素原子、将に6〜8個の炭素原子を有するアルカンジア
ミン、更にm−キシリレ/ジアミン、ビス(4−アミノ
フェニル)メタン、ビス(4−アミノシクロヘキシル)
メタン又はビス(4−アミノフェニルプロパン−2.2
である。前記ポリアミドの混合物を使用することも可能
である。工業的に重要であるのは、ポリアミド−6、ポ
リアミド−6、6、並びにヘキサメチレンジアミン及び
イソフタル酸並びVCテ’vフタル酸から構成されたポ
リアミドである。
種の熱可塑性ポリアミド30〜50重量%、特に95〜
45重量%を含有する。例えば96重量%の硫酸中の1
重量%の溶液として23°Cで測定して、2゜2〜4.
5の相対粘度を亙τる線状ポリアミドが重要である。有
利なポリアミドとしては、7〜13個の環員を有するラ
クタム、例えばポリカプロラクタム、ポリカプリルラク
タム リンラクタムから誘導されるポリアミド、並びにジカル
ボン酸とジアミンとの反応により得られるポリアミドが
挙げられる。任意の組合せでも使用可能である適当なジ
カルボン酸は、例えば6〜12個の炭素原子、特に6〜
10個の炭素原子を互するアルカンジカルボン酸、テレ
フタル酸及びイソフタル酸である。任意の組合せでも使
用可能である適当なジアミンは、例えば6〜12個の炭
素原子、将に6〜8個の炭素原子を有するアルカンジア
ミン、更にm−キシリレ/ジアミン、ビス(4−アミノ
フェニル)メタン、ビス(4−アミノシクロヘキシル)
メタン又はビス(4−アミノフェニルプロパン−2.2
である。前記ポリアミドの混合物を使用することも可能
である。工業的に重要であるのは、ポリアミド−6、ポ
リアミド−6、6、並びにヘキサメチレンジアミン及び
イソフタル酸並びVCテ’vフタル酸から構成されたポ
リアミドである。
本発明による成形材料は、成分Bとして、少なくとも1
種の熱可塑性ポリフェニレンエーテル20〜50重量%
、特に24〜40重量%を含有する。本発明で使用され
るポリフェニレンエーテルとしては、エーテル酸素に対
してオルト位で二置換されたポリフェニレンオキシドを
ベースとする化合物が該当し、この場合一方の単位のエ
ーテル酸素は隣接した単位のベンゼン核に結合されてい
る。少なくとも50単位、待に55〜100単位が相互
に結合されているのが有利である。ポリフェニレンエー
テルは、置換基として、酸素原子に対してオルト位にハ
ロゲン原子例えば壇素又は臭素、α位に第三級水素原子
を有しない、4個までの炭素原子を有するアルキル基、
4個までの炭素原子を有するハロゲンアルキル基例えば
クロルメチル基又は2−クロルエチル基、場合により4
個までの炭素原子を有するアルキル基又はハロゲン原子
によって置換されたフェニル基、又は6個までの炭素原
子を有するアルコキシ基を有して℃・てもよ(・。適当
なポリフェニルエーテル クロル−1,4 − 7二二レン)エーテル、ポリ(2
。
種の熱可塑性ポリフェニレンエーテル20〜50重量%
、特に24〜40重量%を含有する。本発明で使用され
るポリフェニレンエーテルとしては、エーテル酸素に対
してオルト位で二置換されたポリフェニレンオキシドを
ベースとする化合物が該当し、この場合一方の単位のエ
ーテル酸素は隣接した単位のベンゼン核に結合されてい
る。少なくとも50単位、待に55〜100単位が相互
に結合されているのが有利である。ポリフェニレンエー
テルは、置換基として、酸素原子に対してオルト位にハ
ロゲン原子例えば壇素又は臭素、α位に第三級水素原子
を有しない、4個までの炭素原子を有するアルキル基、
4個までの炭素原子を有するハロゲンアルキル基例えば
クロルメチル基又は2−クロルエチル基、場合により4
個までの炭素原子を有するアルキル基又はハロゲン原子
によって置換されたフェニル基、又は6個までの炭素原
子を有するアルコキシ基を有して℃・てもよ(・。適当
なポリフェニルエーテル クロル−1,4 − 7二二レン)エーテル、ポリ(2
。
6−ージフェニルシー1.4 − フェニレン〕エーテ
ル、ポリ(2,6−シメトキシー1.4 − フェニレ
ン)エーテル、ポリ(2,6−ジメチル−1.4 −
フェニレン)エーテル又はポリ(2.6−ジプロムー1
,4−フェニレン)エーテルである。M当T.にボリア
1’−レンエーテルは、有利にはクロロホルム中の0.
5重量%の溶液として30°Cで測定し、0.4〜0.
7d/1の限界粘度を有する。特に工業的に重要である
のは、ポリ(2,6−ジメチル−1,=1−フェニレン
)エーテルである。本発明で使用されるポリフェニレン
エーテルは、自体公知でありかつ触媒ノ存在下に分子酸
素を作用させて相応する1価のフェノールの自己縮合に
より製造することができる。
ル、ポリ(2,6−シメトキシー1.4 − フェニレ
ン)エーテル、ポリ(2,6−ジメチル−1.4 −
フェニレン)エーテル又はポリ(2.6−ジプロムー1
,4−フェニレン)エーテルである。M当T.にボリア
1’−レンエーテルは、有利にはクロロホルム中の0.
5重量%の溶液として30°Cで測定し、0.4〜0.
7d/1の限界粘度を有する。特に工業的に重要である
のは、ポリ(2,6−ジメチル−1,=1−フェニレン
)エーテルである。本発明で使用されるポリフェニレン
エーテルは、自体公知でありかつ触媒ノ存在下に分子酸
素を作用させて相応する1価のフェノールの自己縮合に
より製造することができる。
適当な方法は、例えば米国特許明細薔第3219625
号、第3306874号、第3306875号、第39
56442号、$ 3965069号及び第39708
51号である。
号、第3306874号、第3306875号、第39
56442号、$ 3965069号及び第39708
51号である。
本発明による成形材料は、アルカリ金属又はアルカリ土
類金属′tsr11塩又は高沸点の燐酸エステル、亜燐
酸エステル、ホスフィン酸エステル、ホスホン酸エステ
ル又は有機ホスフィンオキシドの少なくとも1種を5〜
15重量%、符に5〜13重黴%含有する。適当な燐#
塩は、例えば燐巖ナトリウム、燐酸カルシウム、但し特
にポリ燐酸塩例えばトリポリ燐酸ナトリウムである。有
利な高沸点の燐酸エステル、亜燐酸エステル、ホスフィ
ン酸エステル、ホスホン酸エステル又は有機ホスフィン
オキシドは、180”C以上の沸点を有する。有利であ
るのは、トリアリールホスフェート、トリアリールホス
フィツト、トリアリールホスフィンオキシド、ジアリー
ル−モノ−及びージホスホナイト、ジアリールホスフィ
ネート並びに混合アルキル−及びアリール置換されたホ
スフェート及び/又はホス7フイトである。5〜20個
の炭素原子を有するアルカノール例えばオクタツール、
ノナノール又はデカノール、6〜20個の炭素原子を有
するフェノール、更VC7〜20個の炭素原子をH−f
るアルアルカメール例えばベンジルアルコール又ハフェ
ニルエチルアルコール又はそれらの混合物の燐酸エステ
ルを使用するのが有利である。適当な燐酸又は亜燐酸エ
ステルは、例えばトリフェニルホスフェート、トリクレ
ジルホスフェート・、トリキシリルホスフェート、トリ
メシルホスフェート、ジフェニルメシチルホスフェート
、ジメシチルフェニルホスフエート、ジフェニルドデシ
ルホス7エート、Iハト1/スノニルフェニルホスフィ
ット、トリス(2.6−ジーt−ブチル)フェニルホス
フィノド並ヒにジフェニルデシルホスフィツトである。
類金属′tsr11塩又は高沸点の燐酸エステル、亜燐
酸エステル、ホスフィン酸エステル、ホスホン酸エステ
ル又は有機ホスフィンオキシドの少なくとも1種を5〜
15重量%、符に5〜13重黴%含有する。適当な燐#
塩は、例えば燐巖ナトリウム、燐酸カルシウム、但し特
にポリ燐酸塩例えばトリポリ燐酸ナトリウムである。有
利な高沸点の燐酸エステル、亜燐酸エステル、ホスフィ
ン酸エステル、ホスホン酸エステル又は有機ホスフィン
オキシドは、180”C以上の沸点を有する。有利であ
るのは、トリアリールホスフェート、トリアリールホス
フィツト、トリアリールホスフィンオキシド、ジアリー
ル−モノ−及びージホスホナイト、ジアリールホスフィ
ネート並びに混合アルキル−及びアリール置換されたホ
スフェート及び/又はホス7フイトである。5〜20個
の炭素原子を有するアルカノール例えばオクタツール、
ノナノール又はデカノール、6〜20個の炭素原子を有
するフェノール、更VC7〜20個の炭素原子をH−f
るアルアルカメール例えばベンジルアルコール又ハフェ
ニルエチルアルコール又はそれらの混合物の燐酸エステ
ルを使用するのが有利である。適当な燐酸又は亜燐酸エ
ステルは、例えばトリフェニルホスフェート、トリクレ
ジルホスフェート・、トリキシリルホスフェート、トリ
メシルホスフェート、ジフェニルメシチルホスフェート
、ジメシチルフェニルホスフエート、ジフェニルドデシ
ルホス7エート、Iハト1/スノニルフェニルホスフィ
ット、トリス(2.6−ジーt−ブチル)フェニルホス
フィノド並ヒにジフェニルデシルホスフィツトである。
適当な有機ホスフィンオキシドは、リガンドとして好ま
しくは5〜20個の炭素原子を亙する3個のアルキル基
、場合によりアルキル基によって置換された、6〜20
個の炭素原子を有するフェニル基又は7〜20個の炭素
原子を有するアルアルキル基を含有する。特に適当であ
るのはトリフェニルホスフィンオキシドである。
しくは5〜20個の炭素原子を亙する3個のアルキル基
、場合によりアルキル基によって置換された、6〜20
個の炭素原子を有するフェニル基又は7〜20個の炭素
原子を有するアルアルキル基を含有する。特に適当であ
るのはトリフェニルホスフィンオキシドである。
適当なホスフィン酸エステルは、リガンドとして場合に
よりアルキル基で置換された、6〜20個の炭素原子を
有するフェニル基を含有する。特にJ当であるのは、ジ
フェニルホスフィネートである。ホスホン酸エステルと
しては、場合によりアルキル基で置換された、6〜20
個の炭素原子を有するフェニル基が有利であることが立
証された。
よりアルキル基で置換された、6〜20個の炭素原子を
有するフェニル基を含有する。特にJ当であるのは、ジ
フェニルホスフィネートである。ホスホン酸エステルと
しては、場合によりアルキル基で置換された、6〜20
個の炭素原子を有するフェニル基が有利であることが立
証された。
符に適当であるのは、トリス(2,4−ジ−t−ブチル
−フェニル)ホスホナイト又はビス( 2.4 −ジー
tープチルフェニルンビフェニレンホスホナイトである
。
−フェニル)ホスホナイト又はビス( 2.4 −ジー
tープチルフェニルンビフェニレンホスホナイトである
。
前記アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属燐酸塩及
び高沸点の燐酸エステル、亜Ta酸エステル又はホスフ
ィン酸エステル並びにホスフィンオキシドは個々に又は
相互に組合せて使用することができる。
び高沸点の燐酸エステル、亜Ta酸エステル又はホスフ
ィン酸エステル並びにホスフィンオキシドは個々に又は
相互に組合せて使用することができる。
本発明による成形材料は、成分りとして、骨格形成充填
剤5〜30重M%、符に10〜20重量%を含有する。
剤5〜30重M%、符に10〜20重量%を含有する。
滴下を阻止しかつ炭化を助勢するために、無機骨格形成
充填剤を使用するのが有利である。
充填剤を使用するのが有利である。
適当な骨格形成充填剤は、例えば滑石、珪灰石、白亜、
硫化亜鉛、酸化亜鉛、石膏繊維例えばフランクリン・フ
ァイバー( Franklin Fiber ) 、合
成珪酸カルシウム、カオリン、焼成カオリン又は水酸化
マグネシウムである。焼成カオリン、珪灰石、滑石及び
硫化亜鉛が有利である。
硫化亜鉛、酸化亜鉛、石膏繊維例えばフランクリン・フ
ァイバー( Franklin Fiber ) 、合
成珪酸カルシウム、カオリン、焼成カオリン又は水酸化
マグネシウムである。焼成カオリン、珪灰石、滑石及び
硫化亜鉛が有利である。
付加的に、本発明による熱可塑性成形材料は、E)ガラ
ス繊維0〜30重量%、特に5〜20重量%、 F)少なくとも1種のゴム弾性重合体0〜20重量%、
特に5〜15重N%、 G)少なくとも1種のスチレン重合体0〜20重量%、
符に3〜10重@% を含有すミ・。
ス繊維0〜30重量%、特に5〜20重量%、 F)少なくとも1種のゴム弾性重合体0〜20重量%、
特に5〜15重N%、 G)少なくとも1種のスチレン重合体0〜20重量%、
符に3〜10重@% を含有すミ・。
成分A〜GのIHの和は100重量%である。
成形材料内に存在するガラス繊維は、一般に長さ0.1
〜0.5鴎、有利には0.15〜0.30朋及び直径約
6〜20μm1有利には10〜14μmを有する。Eガ
ラスから成るガラスm雄が符に適当である。良好な付着
を達成するためには、ガラス繊維にはオルガノシラン例
えばアミノアルキルシラン、将にアミノアルキルトリア
ルフキシシラ/例えばγーアミノブロビルトリエトキシ
シランが被覆されているのが有利である。
〜0.5鴎、有利には0.15〜0.30朋及び直径約
6〜20μm1有利には10〜14μmを有する。Eガ
ラスから成るガラスm雄が符に適当である。良好な付着
を達成するためには、ガラス繊維にはオルガノシラン例
えばアミノアルキルシラン、将にアミノアルキルトリア
ルフキシシラ/例えばγーアミノブロビルトリエトキシ
シランが被覆されているのが有利である。
適当なゴム弾性重合体は、例えばスチレンと1タジエン
のブロック共重合体又は水素化されたスチレン−ブタジ
ェンブロック共重合体であり、これらは夫々付加的にカ
ルボキシル基を含有することができる。適当な重合体は
、例えば英国特許第985614号明細書(枝分れした
ブロック共重合体)、米国特許第3 1 1 3986
号明細嘗、ドイツ連邦共和国時許出願公開第12222
60号明細嘗、ドイツ連邦共和国特許出願公開第201
3263号明細M(水素化したブロック共重合体)及び
ドイツ連邦共和国特許第2402715号明細i1f(
3ブロック共重合体)に記載されている。別の適当なゴ
ム弾性重合体は例えばエチレン、アクリル酸−02〜6
−アルキルエステル及び(メタンアクリル酸から構成さ
れている。
のブロック共重合体又は水素化されたスチレン−ブタジ
ェンブロック共重合体であり、これらは夫々付加的にカ
ルボキシル基を含有することができる。適当な重合体は
、例えば英国特許第985614号明細書(枝分れした
ブロック共重合体)、米国特許第3 1 1 3986
号明細嘗、ドイツ連邦共和国時許出願公開第12222
60号明細嘗、ドイツ連邦共和国特許出願公開第201
3263号明細M(水素化したブロック共重合体)及び
ドイツ連邦共和国特許第2402715号明細i1f(
3ブロック共重合体)に記載されている。別の適当なゴ
ム弾性重合体は例えばエチレン、アクリル酸−02〜6
−アルキルエステル及び(メタンアクリル酸から構成さ
れている。
有利な重合体は、例えばエチレン5〜80重量%、(メ
タンアクリル酸の第−級又は第二級02〜8−アルキル
エステル、有利にはn−ブチルアクリレート20〜50
重量%及び酸官能性又は潜伏酸官能性単量体、例えば酸
基を含有する単量体例えばメタクリル酸又はアクリル酸
、又は調節条件下で酸基を形成するキャップされた酸基
を有する単量体、例えばt−ブチル(メタンアクリレー
ト0.5〜lO重量%を含有する。
タンアクリル酸の第−級又は第二級02〜8−アルキル
エステル、有利にはn−ブチルアクリレート20〜50
重量%及び酸官能性又は潜伏酸官能性単量体、例えば酸
基を含有する単量体例えばメタクリル酸又はアクリル酸
、又は調節条件下で酸基を形成するキャップされた酸基
を有する単量体、例えばt−ブチル(メタンアクリレー
ト0.5〜lO重量%を含有する。
更に、グラ7トゴムが適当である。この種のゴム状重合
体は自体公知である。これらは適当な単量体例えばブタ
ジェン、イソプレン、アクリル酸又はメタクリル酸の0
2〜8−アルキルエステルを、場合により単重合におい
て硬質重合体を形成する単量体、例えばスチレンアクリ
ルニトリル−メタクリレート又はメチルメタクリレート
30重量%までを併用して得られるグラフトベースから
製造される。該グラフトベースは好ましくは架橋してお
りかつ特に30%以上のゲル含量を有する。十分な架橋
を起させるためには、2個よりも多い二重結合を有する
架橋剤、例えば2官能性単量体、例えばブタンジオール
アクリレート又はジシクロデシニルアクリレートを単量
体に対して5〜10重量%を併用するのが有利である。
体は自体公知である。これらは適当な単量体例えばブタ
ジェン、イソプレン、アクリル酸又はメタクリル酸の0
2〜8−アルキルエステルを、場合により単重合におい
て硬質重合体を形成する単量体、例えばスチレンアクリ
ルニトリル−メタクリレート又はメチルメタクリレート
30重量%までを併用して得られるグラフトベースから
製造される。該グラフトベースは好ましくは架橋してお
りかつ特に30%以上のゲル含量を有する。十分な架橋
を起させるためには、2個よりも多い二重結合を有する
架橋剤、例えば2官能性単量体、例えばブタンジオール
アクリレート又はジシクロデシニルアクリレートを単量
体に対して5〜10重量%を併用するのが有利である。
次いで、グラフトベースに、単量体、特にアクリル酸の
02〜8−アルキルエステル、特にn−ブチルアクリレ
ート及び好ましくはカルボキシル基を含有する単量体、
例えばアクリル酸又はメタクリル酸、更に潜伏酸官能性
単量体例えば前記酸のt−ブチルエステルをグラフトさ
せる。
02〜8−アルキルエステル、特にn−ブチルアクリレ
ート及び好ましくはカルボキシル基を含有する単量体、
例えばアクリル酸又はメタクリル酸、更に潜伏酸官能性
単量体例えば前記酸のt−ブチルエステルをグラフトさ
せる。
適当なスチレン重合体(成分G)は、アルケニル芳香族
単量体から構成された全ての公知の単及び共重合体であ
る。有利な重合体は、スチレ/並びに核又は側位でアル
キル置換されたスチレンから誘導される。重合体が誘導
される有利な単量体ハ、スチレン、メチルスチレン及び
α−メチルスチレン、特にスチレンである。
単量体から構成された全ての公知の単及び共重合体であ
る。有利な重合体は、スチレ/並びに核又は側位でアル
キル置換されたスチレンから誘導される。重合体が誘導
される有利な単量体ハ、スチレン、メチルスチレン及び
α−メチルスチレン、特にスチレンである。
コモノマーとして、場合により極性化合物例えばアクリ
ルニトリル、アクリル酸、1〜8個の炭素原子を有する
アルカノールの(メタ)アクリル酸エステル及び/又は
マレイン酸を使用することができる。この場合、コモノ
マーの割合は、得られる共重合体がポリフェニレンエー
テルと均一に混和可能であるように決定すべきであり、
このことは簡単な実験から容易に確認することができる
。
ルニトリル、アクリル酸、1〜8個の炭素原子を有する
アルカノールの(メタ)アクリル酸エステル及び/又は
マレイン酸を使用することができる。この場合、コモノ
マーの割合は、得られる共重合体がポリフェニレンエー
テルと均一に混和可能であるように決定すべきであり、
このことは簡単な実験から容易に確認することができる
。
前記アルケニル芳香族単量体と共に系統的に又はブロッ
ク状に構成された共重合体を形成する無極性コモノマー
例えばブタジェン、イソプレン又はペンタジェンを併用
することもできる。
ク状に構成された共重合体を形成する無極性コモノマー
例えばブタジェン、イソプレン又はペンタジェンを併用
することもできる。
適当ナスチレン重合体の例は、ポリスチレン、ポリ−α
−メチルスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチレ
ン/α−メチルスチレン共重合体、スチレン/アクリル
ニトリル共重合体、スチレン/メチルアクリレート、ス
チレン/ブチルアクリレート、スチレン/メチルメタク
リレート、スチレン/ブタジェン、スチレン/無水マレ
イン酸、スチレン/アクリルニトリル/ブタン/から成
る共重合体、エチルビニルベンゼンとジビニルベンゼン
の共重合体並びにアクリル樹脂変性スチレン/ブタジェ
ン重合体である。ホモポリスチレンと前記共重合体の混
合物も適当である。
−メチルスチレン、ポリ−α−メチルスチレン、スチレ
ン/α−メチルスチレン共重合体、スチレン/アクリル
ニトリル共重合体、スチレン/メチルアクリレート、ス
チレン/ブチルアクリレート、スチレン/メチルメタク
リレート、スチレン/ブタジェン、スチレン/無水マレ
イン酸、スチレン/アクリルニトリル/ブタン/から成
る共重合体、エチルビニルベンゼンとジビニルベンゼン
の共重合体並びにアクリル樹脂変性スチレン/ブタジェ
ン重合体である。ホモポリスチレンと前記共重合体の混
合物も適当である。
また、適当なスチレン重合体は、ゴム弾性重合体で耐衝
撃性に変性されたスチレン重合体である。
撃性に変性されたスチレン重合体である。
一般に、このような耐衝撃性スチレン重合体はゴム弾性
重合体2〜20重量%を含有する。有利なゴム弾性重合
体は、ガラス温度Tg≦0°C1特に≦−20″Cを有
する。適当なゴム弾性重合体は、天然ゴムの他にポリブ
タジェン、ポリイソプレン、ブタジェン及び/又はイソ
プレンとスチレン−、アクリルe−cz〜8−アルキル
エステル又はアクリルニトリル ステル レン、プロピレン及びジエ/かも構成されたゴム弾性共
重合体である。
重合体2〜20重量%を含有する。有利なゴム弾性重合
体は、ガラス温度Tg≦0°C1特に≦−20″Cを有
する。適当なゴム弾性重合体は、天然ゴムの他にポリブ
タジェン、ポリイソプレン、ブタジェン及び/又はイソ
プレンとスチレン−、アクリルe−cz〜8−アルキル
エステル又はアクリルニトリル ステル レン、プロピレン及びジエ/かも構成されたゴム弾性共
重合体である。
本発明による成形材料は、別の成分Fとして、熱可塑性
重合体のために一般的かつ常用であるような全ての添加
物及び/又は助剤を有効−宿で含有することができる。
重合体のために一般的かつ常用であるような全ての添加
物及び/又は助剤を有効−宿で含有することができる。
このような添加物及び/又は助剤としては、例えば染料
又は顔料、静電気防止剤、酸化防止剤、難燃剤及び滑剤
が該当する。
又は顔料、静電気防止剤、酸化防止剤、難燃剤及び滑剤
が該当する。
本発明による熱可塑性成形材料は、重合体を溶融液状で
例えば260〜330°Cの温度でその他の成分と混合
することにより有利に製造される。適当な混合装置は例
えば押出機又は捏和機である。
例えば260〜330°Cの温度でその他の成分と混合
することにより有利に製造される。適当な混合装置は例
えば押出機又は捏和機である。
本発明による成形材料は、射出成形又は押出成形法によ
り成形体を製造するために適当である。
り成形体を製造するために適当である。
実施例
次に実施例につき本発明の詳細な説明する。
実lll1i例1〜5
ポリアミド(成分A)、ポリフェニレンエーテル(成分
B)、難燃剤(成分C)及び骨格形成充填剤(成分D)
を2軸押量機内で200℃の温度で、場合によりガラス
繊維(成分E)、ゴム弾性重合体(成分F)及び/又は
スチレン重合体(成分G)を添加して混合する。個々の
熱可塑性ポリアミド成形材料の組成は以下の第1表から
明らかであり、一方成形材料の個々の特性は第2表から
明らかである。
B)、難燃剤(成分C)及び骨格形成充填剤(成分D)
を2軸押量機内で200℃の温度で、場合によりガラス
繊維(成分E)、ゴム弾性重合体(成分F)及び/又は
スチレン重合体(成分G)を添加して混合する。個々の
熱可塑性ポリアミド成形材料の組成は以下の第1表から
明らかであり、一方成形材料の個々の特性は第2表から
明らかである。
Claims (9)
- (1)ポリアミド、ポリフェニレンエーテル及び添加物
を含有する、自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形材料
において、 (A)熱可塑性ポリアミドの少なくとも1種30〜50
重量%、 (B)熱可塑性ポリフェニレンエーテルの少なくとも1
種20〜50重量%、 (C)アルカリ金属又はアルカリ土類金属燐酸塩、高沸
点の燐酸エステル、亜燐酸エステル、 ホスフィン酸エステル、ホスホン酸エステル又は有機ホ
スフィンオキシドの少なくとも1種5〜15重量%、 (D)骨格形成充填剤5〜30重量%、 (E)ガラス繊維0〜30重量%、 (F)ゴム弾性重合体の少なくとも1種0〜20重量%
、 (G)スチレン重合体の少なくとも1種0〜20重量%
、 から成り、この場合成分A〜Gの重量%の和は100重
量%でありかつ (H)場合により添加物を有効量で含有することを特徴
とする、自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形材料。 - (2)成分Aとして、ポリアミド6、ポリアミド6、6
、又はヘキサメチレンジアミン及びイソフタル酸並びに
テレフタル酸から構成されたポリアミドを含有する、特
許請求の範囲第1項記載の成形材料。 - (3)成分Bとして、ポリ(2,6−ジメチル−1,4
−フェニレン)エーテルを含有する、特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の成形材料。 - (4)成分Cとして、トリポリ燐酸ナトリウム、トリア
リールホスフェート、トリアリールホスファイト、トリ
アリールホスフィンオキシド、トリアリールモノ−及び
−ジホスホナイト、ジアリールホスフィネート、混合し
たアルキル−及びアリール置換されたホスフェート及び
/又はホスファイトを含有する、特許請求の範囲第1項
から第3項までのいずれか1項記載の成形材料。 - (5)成分Dとして、焼成カオリン、珪灰石、滑石及び
/又は硫化亜鉛を含有する、特許請求の範囲第1項から
第4項までのいずれか1項記載の成形材料。 - (6)成分Fとして、メタクリル酸でグラフトされ、該
メタクリル酸が外側のグラフトスリーブ内に重合された
n−ブチルアクリレート−グラフトゴムを含有する、特
許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項記載
の成形材料。 - (7)成分Fとして、カルボキシル基を含有するエラス
トマーのブロック共重合体を含有する、特許請求の範囲
第1項から第5項までのいずれか1項記載の成形材料。 - (8)成分Gとして、ガラス温度0℃未満を有するゴム
弾性重合体2〜20重量%の含量を有するポリスチレン
を含有する、特許請求の範囲第1項から第7項までのい
ずれか1項記載の成形材料。 - (9)成分Gとして、スチレン−無水マレイン酸共重合
体を含有する、特許請求の範囲第1項から第7項までの
いずれか1項記載の成形材料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3443154.3 | 1984-11-27 | ||
DE19843443154 DE3443154A1 (de) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | Selbstverloeschende thermoplastische polyamid-formmassen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61130368A true JPS61130368A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=6251236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265190A Pending JPS61130368A (ja) | 1984-11-27 | 1985-11-27 | 自己消火性の熱可塑性ポリアミド成形材料 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0183195A3 (ja) |
JP (1) | JPS61130368A (ja) |
DE (1) | DE3443154A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256861A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-11-09 | ジーイー・スペシアルティ・ケミカルズ・インコーポレーテッド | 色安定性の改良されたフエニレンエ−テル組成物 |
JPH0198664A (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-17 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド組成物 |
WO1996015192A1 (fr) * | 1994-11-16 | 1996-05-23 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Composition resineuse thermoplastique thermoresistante |
JP2009263503A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 難燃性樹脂組成物 |
WO2021106879A1 (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 旭化成株式会社 | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物及び成形品 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3444435A1 (de) * | 1984-12-06 | 1986-06-12 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Thermoplastische formmassen |
CA1335390C (en) * | 1986-07-29 | 1995-04-25 | Michael John Modic | Impact modification of nylon/ppo blends |
DE3788860T2 (de) * | 1986-10-23 | 1994-06-23 | Mitsubishi Petrochemical Co | Verfahren zur Herstellung einer Harzzusammensetzung auf der Basis von Polyphenylenethern und Polyamiden. |
JPH01500278A (ja) * | 1987-02-12 | 1989-02-02 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 改良されたポリフェニレンエーテルポリアミドブレンド |
EP0282664B1 (en) * | 1987-03-18 | 1993-09-01 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Novel impact-resistant polyamide resin composition and process for producing the same |
DE3804161A1 (de) * | 1988-02-11 | 1989-08-24 | Basf Ag | Fuellstoffhaltige thermoplastische formmassen mit verringertem abrieb |
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JP2842536B2 (ja) * | 1988-08-31 | 1999-01-06 | 三菱化学株式会社 | 樹脂組成物 |
JP2715499B2 (ja) * | 1988-12-15 | 1998-02-18 | 住友化学工業株式会社 | 熱可塑性樹脂組成物 |
DE3908408A1 (de) * | 1989-03-15 | 1990-09-20 | Basf Ag | Thermoplastische formmassen auf basis von schlagzaeh modifiziertem polyamid und funktionalisiertem polyphenylenether |
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DE4106262A1 (de) * | 1991-02-28 | 1992-09-03 | Basf Ag | Faserverstaerkte thermoplastische formmassen |
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US7449507B2 (en) | 2004-11-22 | 2008-11-11 | Sabic Innovative Plastics Ip B.V. | Poly(arylene ether)/polyamide composition and method of making |
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1984
- 1984-11-27 DE DE19843443154 patent/DE3443154A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-11-21 EP EP85114799A patent/EP0183195A3/de not_active Withdrawn
- 1985-11-27 JP JP60265190A patent/JPS61130368A/ja active Pending
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WO2021106879A1 (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 旭化成株式会社 | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物及び成形品 |
JPWO2021106879A1 (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | ||
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---|---|
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EP0183195A3 (de) | 1988-01-13 |
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