JPS61130240A - 末端に二重結合を有する化合物の製法 - Google Patents

末端に二重結合を有する化合物の製法

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JPS61130240A
JPS61130240A JP59252298A JP25229884A JPS61130240A JP S61130240 A JPS61130240 A JP S61130240A JP 59252298 A JP59252298 A JP 59252298A JP 25229884 A JP25229884 A JP 25229884A JP S61130240 A JPS61130240 A JP S61130240A
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JP
Japan
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double bond
compound
selectivity
catalyst
zirconium oxide
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Application number
JP59252298A
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English (en)
Inventor
Masashi Araki
荒木 正志
Takao Hibi
卓男 日比
Kazumitsu Takahashi
一光 高橋
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は末端に二重結合を有する化合物(以下末端オレ
フィンと略す)の製造方法に関するものである。更に詳
しくは一般式(Ilで表わされる化合物(以下(Ilと
略す。)の脱水反応による末端オレフィンの製造方法に
関するものである。
H 1・・・・・・・・・・・・(II R−CH−CH。
(RはC1〜C2oの炭化水素基であり、二重結合を有
していてもよい。) 本発明の目的は、耐熱性ポリマーの原料、ポリオレフィ
ン用のコモノマー、洗剤用原料等として有用な末端オレ
フィンの安価で安全な製造方法を提供することにある。
従来、(I)の脱水反応によりオレフ4ンを製造できる
ことは知られている。例えばJ、Am。
Chem、Soc、 85.2180(196B)1油
化学。
17.216(1968)  等でその詳細を知ること
ができる。
しかしながら通常の固体酸触媒を用いた脱水反応では主
として内部オレフィンが生成し、選択的に末端オレフィ
ンを製造することは不可能であった。選択的に末端オレ
フィンを製造する触媒として酸化トリ・ラムが知られて
いるが、トリウムが放射性元素であり、触媒として取り
扱う場合、安全上非常に問題があるので工業的には使用
され難い。
本発明は従来知られていた触媒の欠点すなわち、 (1)主として内部オレフィンが生成し、末端オレフィ
ンの選択率が低い。
(2)  放射性元素であり安全上問題がある。
等の欠点を克服し、末端オレフィンを選択性よく、安全
に製造できる手段を提供するものである。
本発明の方法に用いられる原料は一般式(I)で示され
る化合物である。
一般式(I) OH ■ R−CH−CHs (RはC3〜C2゜の炭化水素基であり、二重結合を有
していてもよい。) RはC1〜C3の炭化水素基であれば特に制限はな−い
が、C3〜Ctoの炭化水素基が好ましく、Cl−C1
@ の飽和炭化水素基がさらに好ましい。
この原料を用いて本発明を実施した場合、一般式(I)
のOH及びメチル基の水素が水として脱離することによ
り末端オレフィンが選択的に生成するものである。
本発明者らは従来知られていた触媒の欠点を克服すべく
鋭意i究の結果、不純物として含まれるケイ素、チタン
が少ない高純度の酸化ジルコニウムを触媒として用いる
と末端オレフィン選択率が大巾(こ向上することを見出
し、本発明に到達したものである。
すなわち本発明は一般式(I+で表わされる化合物の脱
水反応により末端オレフィンを製造する際に、ケイ素と
チタンの二酸化物としての合計含量が0.3重置%以下
である高純度の酸化ジルコニウムを触媒として用いるこ
とを特徴とする末端オレフィンの製法である。
一般にジルコニウム化合物は、ジルコサンド、バデライ
ト等を原料として各種の方法で製造されるが、原料鉱石
中に含まれるケイ素、チタン、アルミニウム、鉄等を完
全に除去することが困難であり、製品中にこれら不純物
が微量含まれているのが普通である。
本発明者らは各種の酸化ジルコニウムを用いて本発明の
脱水反応を試みた結果、用いる酸化ジルコニウムにより
生成する末端オレフィンの選択率が大巾に変化すること
を見出した。そして、この原因につき鋭意検討した結果
、用いる酸化ジルコニウムに含まれるシリカとチタニア
が、選択率低下の原因であることをつきとめて本発明を
完成した。
このように微量のシリカ及びチタニアが反応の選択性に
大きな影響を与えることはおどろくべきことである。
蒸留により純度の高い末端オレフィンを得る為には末端
オレフィンの選択率が高いことが必要であり、60〜6
5%以上の選択率を有することが望ましい。本発明で使
用する酸化ジルコニウムは各種の製法で得られるが、中
でもジルコニウム化合物を300〜1500χ11 ℃φ焼成して得られるものが好ましい。この場合、焼成
に用いられるジルコニウム化合物の好ましい例としては
水酸化ジルコニウム、水酸化ジルコニル、硝酸ジルコニ
ウム、硝酸ジルコニル、炭酸ジルコニル、ジルコニウム
アルコキサイド等が挙げられる。これらの化合物を適当
な担体に担持して焼成してもよいし、又、焼成後の酸化
ジルコニウムを適当な担体に担持してもよい。もちろん
担体を使用せずに焼成後の酸化ジルコニウムそれ自身を
触媒として使用するのも好ましい使用例である。必要に
よってはイツトリウム等の第二成分の共存下に触媒を調
製することも可能である。
焼成温度は通常800−1500℃であるが、好ましく
は500−1100℃が採用される。焼成時間は通常0
゜1〜50時間、好ましくは1〜10時間が採用される
。一般に焼成温度が高くなると活性は低下する傾向にあ
り、1500℃を越えると十分な活性が出なくなる。
こうしてえられた酸化ジルコニウムのうち、ケイ素とチ
タンの二酸化物としての合計含量が0.3重量%以下の
ものを触媒として用いる。
次に本発明の実施方法について説明する。
反応方法は特に限定されないが、通常は固定床方式又は
流動床方式の気相反応が採用される。反応温度は通常は
200〜500℃が、好ましくは300〜400℃が採
用される。
又、反応圧力は特に限定されない。常圧ないし若干の加
圧下で実施することができる。必要によっては原料(I
lを窒素等の不活性がスで希釈して反応させる方法も採
用される。又、減圧下での反応も良好な結果を与える。
原料の供給aiは通常LH8VでO,L 〜15 (1
/時間)が、好ましくは0.5〜5(l/時間)が採用
される。
以下実施例によりさらに詳しく説明するが、本発明はこ
れら実施例に限定されるものではな&10 実施例1 内径16mで中心に外径4關の温度測定用鞘管を有する
ステンレス製反応管)こ、10〜24メツシユにそろえ
た酸化ジルコニウム触媒80dを充填し、反応管外側よ
り電気炉にて加熱した。この反応管に1−シクロヘキシ
ルエタノール29.4 ml/ 時間(LH3V)0.
98(l/時間))、窒素がス1.41 / minを
常圧にて電気炉で加熱された気化器を経由して供給した
。反応器より出てきた反応がスをがスクロマトグラフで
分析した結果、原料の転化=$95%、ビニルシクロヘ
キサン選択率84%、エチリデンシクロヘキサン選択率
lO%、メチルシクロへキシルケトン選択率6%であっ
た。
又、この時の電気炉の温度は365℃であった。
なお、この実施例で用いた酸化ジルコニウム中のケイ素
、チタンの含量は二酸化物換算で各々0.05重置火以
下、0.01重量%以下でありだ。
実施例2 内径12.5==wで中心に外径4驕の温度測定用鞘管
を有する硬質がラス製反応管に、10〜24メツシユに
そろえた水酸化ジルコニウムを1000℃で2時間焼成
して調製したジルコニア触媒L2mlを充填し、反応管
外側より電気炉にて加熱した。この反応管に4−メチル
−2−ペンタノール8,6ml/時間CLHSV= 0
.72 (1/R間))、窒素がス8.2 g / m
inを常圧にて電気炉で加熱された気化器を経由して供
給した。反応器より出て°きた反応がスをがスクロマト
グラフで分析した結果、原料の転化率89%、4−メチ
ルペンテン−1選択率、90%、4−メチルペンテン−
2選択率5%、メチルイソブチルケトン選択率5%であ
った。
又、この時の電気炉の炉温は363℃であった。
なお、この実施例で用いた酸化ジルコニウム中のケイ素
、チタンの含量は実施例1と同じもあった。
実施例3〜5 実施例2と同様にして各種のアルコールを用いて実施し
た結果を表1に示す。但し触媒は4 d使用し、原料ア
ルコールは0.411 / minの窒素がスと共に供
給した、又使用した酸化ジルコニウム≠触媒は硝酸ジル
コニルを1000℃で2時間焼成したものであり、ケイ
素及びチタンの含量はいづれも実施例1と同様であった
実施例6〜9 硝酸ジルコニルの焼成温度を変化させて調製した触媒を
使用して実験を行なった。
結果を表2に示す。原料アルコールとして4−メチル−
2−ペンタノールを使用し、267 minの窒素を同
時に供給した。使用した触媒量はいづれもA tslで
あり、その他は一実施例2と同様にして実施した。又、
触媒中のケイ素及びチタンの含量は実施例1と同じであ
った。
実施例1G 内径4關のステンレス反応管に10〜24メツシユにそ
ろえた水酸化ジルコニウムを500℃で2時間焼成して
調製したジルコニア触媒7.4 mlを充填し、反応管
外側より電気炉にて加熱した。この反応管に1−シクロ
ヘキシルエタノール54 ml / 時間(LE(SV
=7.8(1/時間))を常圧にて供給した。反応器よ
り出てきた反応がスをがスクロマトグラフで分析した結
果、原料のに化率85%、ビニルシクロヘキサン選択率
81%、エチリデンシクロヘキサン選択率6%、メチル
シクロへキシルケトン選択率18%であった。また、こ
の時の電気炉の温度は409℃であった。なお、この実
施例で用いた酸化ジルコニウム中のケイ素、チタンの含
量は二酸化物換算でそれぞれ0.03重量%及び0.0
01重置%以下であった0 実施例11 内径8uのステンレス反応管に10124メツシユにそ
ろえた水酸化ジルコニウムを400℃で2時間焼成して
調製したジルコニア触媒50dを充填し、反応管外側よ
り電気炉にて加熱した。この反応管に4−メチル−2−
ペンタノール90m1/時間(LH3V= 1.s (
l/時間))を常圧にて供給した。反応器より出てきた
反応がスを力1スクロマトグラフで分析した結果、原料
の転化率90%、4−メチル−1−ペンテンJtF18
1%、4−メチル−2−ペンテン選択率10%、メチル
イソブチルケトン選択率9%であった。また、この時の
電気炉の温度は、400℃であった。なお、この実施例
で用いた酸化ジルコニウム中のケイ素、チタンの含量は
実施例1と同様であった。
比較例1〜3 実施例1と同様に反応を行なったが使用した触媒中のシ
リカ及びチタニアの含量が異なっていた。結果を第3表
に示す。
なお、実施例1及び比較例L〜3のシリカ、チタニアの
含量と選択率の関係を示すと図1のようになる。(実施
例1のS i Oz+T i O□は0.06wt%に
目盛った。)
【図面の簡単な説明】
図1は、ソリ力、チタニアの含量と選択率の関係を示す
図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I )で表わされる化合物の脱水反応によ
    り末端に二重結合を有する化合物を製造する際に、ケイ
    素とチタンの二酸化物としての合計含量が0.3重量%
    以下である高純度の酸化ジルコニウムを触媒として用い
    ることを特徴とする末端に二重結合を有する化合物の製
    法 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (RはC_3〜C_2_0の炭化水素基であり二重結合
    を有していてもよい。) 2)酸化ジルコニウムが、ジルコニウム化合物を300
    〜1500℃で焼成して調製したものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の末端に二重結合を有
    する化合物の製法
JP59252298A 1984-01-27 1984-11-28 末端に二重結合を有する化合物の製法 Pending JPS61130240A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011034198A1 (ja) * 2009-09-17 2011-03-24 住友化学株式会社 二重結合を有する化合物の製造方法
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