JPS6113011A - ピンおよびすえ込管状部材型の締着具のピン - Google Patents

ピンおよびすえ込管状部材型の締着具のピン

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JPS6113011A
JPS6113011A JP60136227A JP13622785A JPS6113011A JP S6113011 A JPS6113011 A JP S6113011A JP 60136227 A JP60136227 A JP 60136227A JP 13622785 A JP13622785 A JP 13622785A JP S6113011 A JPS6113011 A JP S6113011A
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groove
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grooves
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フレデリツク・アーサー・サマリン
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/05Bolts fastening by swaged-on collars

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はピンおよびすえ込管状部材型の締着具のピン
に関するものである。
従来の技術 この様な締着具は、締着具が差込まれる一致する孔を有
した金属パネルの様な2つ以上の被加工物を互に固着す
べく通常用いられる。
この様な締着具は2種類あって、第1の種類ではピンは
一端に放射方向に大きくなった頭部を有し、この頭部は
被加工物の外側面の1つに当接し、ビン柄部は孔を通っ
て延びて被加工物の他の外側面から突出し、管状部材は
被加工物の該他の外側面に当接するようピンの突出部分
にすえ込されて管状部材をピンに錠止する。この様な締
着具は締付ボルトとして普通知られており、被加工物゛
の両側への接近が締着具の取付けに必要である。
第2の種類の締着具は被加工物の一方の側だけへの接近
が必要で、従って盲締着具として知られている。この種
類の締着具においては、管状部材は被加工物の近い方の
外側面に当接する大きくなった頭部を一端に有し、管状
部材は一致した孔を通って延び被加工物の遠い方の盲の
外側面を越えて突出する。ピンは管状部材の内側に延び
、ピンの頭部から遠い方の管状部材の端部または端部近
くにて管体部材と係合する。
通常の、だが必然的ではない、ピンは管状部材と係合す
る大きくなった頭部を有する。この様な頭部は、一致し
た孔を通っての挿入と管状部材による充填とを容易(す
るよう管状部材の直径よりも通常小さな直径である。大
きくなった頭部を有するピンの代りに、管状部材をピン
の溝に締付けできる。ピンを引張って管状部材の遠い方
の端を放射方向に大きくシ、盲頭部を形成して被加工物
の離れた方の盲面に当接するようにできる。管状部材の
頭部端はそこでピンに、すえ込され、ピンを管状部材に
締着するようなす。
この発明は第1の種類の締着具すなわち締付ボルトの適
用に就いて主に考案され、以下に締付ボルトに関連して
詳しく説明されるが、上述した第2の種類の盲締着具に
も等しく適用できるものである。
発明が解決しようとする問題点 管状部材がピンにすえ込できるためには、管状部材をピ
ンに締着するように管状部材の外面に係合する環状金敷
によって1つ以上の管状部材がすえ込できる多数の溝(
締着溝)がピンに設けられる。一般に、取付工具は、ピ
ンの尾端部が環状金敷を通って延びて工具と協同する一
組のジョーの様な握持装置によって握持てき、管状部材
に金敷を介して作用される反力に坑して握持装置を引張
る引張装置をまた有している。
握持装置がビン尾端部を握持できるためには、ピンを引
張るように握持装置が保合できる多数の環状溝(引張溝
)がピン尾端部に通常設けられる。
すえ造作用の完了後、すえ込された管状部材の外端部と
はソ同じ位置にてピンが破断する、所謂同一面破断状態
、ことが実際の要件であるので、ピンの長さ方向に沿っ
て締付溝と握持溝の中間に位置していてピンのまわりの
環状の破断溝によって形成される破断頚部がピンに普通
設けられている。破断頚部はピンの弱小部をなさねばな
らないので、破断頚部は締付溝や握持溝よシも深くなけ
ればならない0 同一面破断を達成するために、すえ込カラーの外側端と
はソ同じ面に一致されねばならない単一破断溝の構成は
、同−設計の同一締着具が十分接合できる握持範囲とし
て知られた被加工物の全厚さの範囲に切断制限を決める
出来るだけ大きな握持範囲はこの様な締着具における非
常に重要な実際の利点である。従って、単一破断溝を省
くよう時々提案され、締付溝か破断溝のいずれかとして
作用でき且つすえ込された管状部材の外端部とはy同一
面にあるこれら溝の1つにてピンが破断するよう配置さ
れた多数の組合せ溝が代りに設けられる。これは管状部
材がピンにすえ込されるときに、管状部材の可能な位置
の範囲を設けているが、ピン破断がカラーの外端部また
はその近くにて確実に起ることを確実にするよう実際に
確認するのは困難である。
この問題に対して提案された1つの解決法はすえ込が完
了した後にピン尾部に横方向の曲げ力を作用することで
あるが、これは取付工具や特別に変更された締着具を必
要とする。提案された別の解決法は、ピンに沿って異っ
た位置で異った断面形状をなす祖合せ締付破断溝を設け
ることである。しかし、これは、この様なピンが通常製
造される転造方法の実際の制限にもとづいて確実に製造
するのが困難になる。更に、この様な方法を有効にする
ために各港と次の溝の間の違いが十分でなければならな
い。この様な違いは連続する溝に沿って勿論積重なシ、
締付溝や破断溝として適切に作用する断面形状の溝の制
限される場合の間隔が握持範囲内の制限の増大をなして
いる。
また、溝のピッチの大きさくすなわち瞬接破断溝間の間
隔)に対する成る割合以下に破断頚部の直径の大きさを
維持するよう所要されることが実際にみられる。従来型
の組合せ締付破断溝では、これは溝の最大深さを増大し
、すえ込されたカラーとピンの間の締付の有効性を減少
してしまう溝断面の形状にもとづいてピンチを維持する
と共に、つくられる接合部の引張強さを従って減少する
ために困難である。
これらの問題は、引張溝として作用できる単−設計の溝
断面を設けるよう所要され、各港が組合せ締付破断引張
溝、となれば一層困難になる。
問題点を解決するための手段 この発明は上述された様な問題を解決するようなされた
もので、全く新規な手段をなすものと確信される。
この発明は、管状部材がピンの1つ以上の環状締付溝に
すえ込されるようになったピンおよびすえ込管状部材型
の締着具のピンを提供するもので、ピンは、 複数個の環状締付溝を有し、少なくとも幾つかの溝は締
付溝や破断溝のいずれかとして作用できる組合せ締付破
断溝を有し、 各環状組合せ締付破断溝は放射方向内方部と放射方向外
方部を有し、 組合せ溝の放射方向内方部は溝底部に向って放射方向内
方に延びる2つの側壁部を有し、組合せ溝の放射方向外
方部は管状部材がすえ込される空所を形成するよう隔っ
た2つの側壁部を有し、 放射方向内方部の少なくとも1つの側壁部の放射方向外
縁と放射方向外方部の隣接の側壁部の放射方向内縁との
間に不連続部がある、ようになっている。
不連続部は、放射方向内方部の側壁部の放射方向外縁と
放射方向外方部の隣接の側壁部の放射方向内縁との間に
ピンの長さ方向に沿って溝の幅を横切る方向の変位によ
って設けることができる。
不連続部は、2つの側壁部間の接合部にて放射方向内方
部の側壁部の傾斜と放射方向外方部の隣接の側壁部の傾
斜との間の違いによって設けることができる。
不連続部はこの様な変位と傾斜の違いとによって設ける
ことができる。
好適には、上述した様に放射方向内方部を各側壁部の放
射方向外縁と各放射方向外方部の隣接の側壁部の放射方
向内縁との間に不連続部がある。
好適には、複数個の全締付溝は上述の如く組合せ締付破
断溝から成っている。
好適には、組合せ締付破断溝は、ピンが握持されて引張
られるようなす手段による引張溝を形成するように使用
時に握持されて引張られる端部に向いピンに沿って延び
る区域に亘って設けられている。
この発明の特別な実施例とその幾つかの変形例が例によ
り添付図面を参照して以下に説明されよう。
実施例 @1乃至6図に示される実施例において、締着具は締付
ボルトとして通常知られている上述した第1の種類のも
のである。締着具は、共に鋼でつくられたカラー12の
形の別個の管状部材と一緒のピン10を有する。ピン1
0は一端に一体的につくられた放射方向に拡大した頭部
16を有する細長い柄部14から成っている。
頭部16に隣接して短い円柱部18があシ、柄部14の
自由端すなわち尾端部に短い傾斜部すなわちテーパ部2
0がある。柄部14の残シの長さ部分には締付と破断と
引張用の組合った複数個のはy同一の環状の溝22が形
成されており、その形状は第2,3図に詳細に示されて
いる。これら同一の組合せ溝22はピン10の柄部14
のはソ全長近くに亘って延びている。
溝22の断面を示す第2,3図に明示される様に、各組
合せ溝22は放射方向外方部24と放射方向内方部26
が組合っている。放射方向内方部26は、溝220両側
にて溝22の底部30に向って延びる2つの側壁部28
a、28bを有している。この実施例にて、溝22の底
部30の形は円弧の一部で、各側壁部28a、28bの
直ぐ隣シの部分がV字形を成しておシ、これら部分は互
にはy平行で且つピン1oの長さ方向に直角になった別
の部分と一緒になっている○台溝22の放射方向外方部
24は2.後述する様にカラー12をすえ込できる空所
を形成するよう隔っている2つの側壁部32a、+2b
を有している。この実施例にて、2つの側壁部32a。
52bld互に角度をもって傾斜しており、これら側壁
部32a、321)は溝22の底部3oに隣接してV字
形を形成する側壁部28a、28bの最内側部分に対し
ては−y平行である◇各側壁部32a。
52bは1つの環状リブ64の一方の側を形成し、各々
次の隣りの溝22から当該溝22の外方部24を隔て\
いる。各環状リブ64の頂部66の形は円弧の一部で、
2つの側壁部32a。
52bに続いている。
各港22の内方部26の側壁部28aの放射方向外縁と
、放射方向外方部24の隣接の側壁部32aの放射方向
内縁との間は不連続である。
この不連続部は肩部すなわち段付面58aの形をなして
おシ、溝22の幅を横切る方向にピン10の長さに沿っ
て変位すなわちずれを設けているので、外方の側壁部5
2aは相対する側壁部28a、281)から離れる方向
に内方の側壁部28aから変位すなわちずれている。壕
だ、他の側壁部32klも肩部すなわち段付面58bの
形の同様な不連続部をもっており、溝220幅を横切る
方向に反対の側壁部28a、52aから離れて隣接の内
方の側壁部28bから外方の側壁部32bを変位してい
る。
第2,3図から、ピン1oの長さ方向に直角で溝22の
底部30を通る想像面まわりに対称的な断面形状を各港
22が有していることが明らかであろう。2つの段付面
38a、+8bは互に放射方向に同じ半径位置にあって
、溝22の底部30と環状リブ34の頂部66の間のは
ソウ間の半径方向位置にある。
しかし、各港22の断面形状と、隣接の側壁部間の不連
続部の形状は後に述べる様に異なるようできる。
また、第1図に戻って、締着具は先に述べたカラー12
を有している。このカラー12は形がはソ円筒状で、被
加工物の面の1つと当接するよう一端に外方に延びる7
ランジ40を有している。カラー12はピン10の頂部
36に隙間嵌めされておシ、カラー12の長さはピン1
0の多数の隣接の溝22、この実施例では約6〜7個の
溝、を覆うよう十分な長さをなしている。
使用される緊張工具44は締付ボルトの取付けに用いら
れる通常の型のものである。緊張工具44はノーズ部4
8から前方に延びる環状のすえ込金敷46を有している
。すえ込金敷46は中央の截頭□円錐形の開口すなわち
のど部50を有しており、こののど部50け外端に第1
の比較的ゆるやかなテーパ部52を、とのテーパ部52
の後に第2の更にゆるやかなテーパ部54を有している
。外方のテーパ部52は、カラー12の円筒部の外径が
口広の端部に丁度式るようなっている。また、緊張工具
44は、ジョー56により形成されてコレット58内に
支持された握持緊張装置を有している。ジョー56は、
締付ボルトビンの組合せ溝22の外方部24に係合する
ようになった適宜な形の歯をもっている。緊着工具の作
用は、ジョー56の間に挿入されたピン10の溝22と
ジョー56が係合して、ピン10に引張力すなわち緊張
力を作用するようすえ込金敷46に対してピン10を後
方に引込むようにする。
締着具の使用方法を図面の第1.4,5.6図に就いて
説明しよう。
締付ボルトは、金属のパネル60.62間に隙間64を
初めもっている2つの金属のパネル60、.62を互に
固着するよう用いる。一致する孔66 、3、8が2つ
のパネル60.62に設けられ、これら孔63、684
’を断面円形で、直径が柄部14に隙間嵌めするが頭部
16とフランジ40の直径よりも小さい直径である。ピ
ン10は、頭部16が後のパネル60の隣接の背面70
に当接して柄部14の自由端が他のノくネル62の前部
または近接の面72から突出するまでパネル60.62
の背後すなわち第1図で見て左手側、から挿入される。
カラー12は柄部14の上に置かれ、7ランジ40が前
のパネル60の面72に係合するまでピン10に沿って
押される。緊張工具44が突出するピン10の柄部14
に作用されるので、柄部14はすえ込金敷46ののど部
50に入り、次いでジョー56の間に入る。緊張工具4
4は、外方のテーパ部52がカラー12の外端に接触す
るまで前方に引張られる。次いで緊張工具44が作動さ
れて先ずジョー56が互に閉じてピン10を握み、ジョ
〜56の歯がこれら歯の間に位置するピン10の溝22
の放射方向外方部24に入る。
これが第1図に示される状態である。
緊張工具44の連続した作動はすえ込金敷46に対して
ジョー56を引込めるようになす0ジヨー56がビ/1
0の溝22に係合して頭部16とパネルの而70との係
合のためにピン10が動くことができないので、すえ込
金敷46は前方すなわち第1.4,5.6図に示される
よう左方VC向って駆動される。これは前のパネル62
を後方に押して、2つのパネル60.62が互に当接す
るまで隙間64を閉じる0 次いて、すえ込金敷46ののど部50のテーパ部52は
カラー12の上に駆動され始める。
これによってカラー12を放射方向内方に変形し、カラ
ー12の内側に位置する溝22の少なくとも放射方向外
方部24にカラー12をすえ込するようなす。第4図は
この工程の初めの段階を示し、カラー12の端部がカラ
ー12の端部内側の最初の溝22内にすえ込される。
緊張工具の一層の作動はすえ込金敷46を更にカラー1
2上を駆動するようなり、これによってピ/10の連続
する溝22の外方部24にカラー12を長さ方向に亘っ
て一層すえ込する。)第5図は、すえ込が完了してカラ
ー12が最早変形できない状態を示す。
カラー12が溝22の外方部24にすえ込される度合は
全ての溝22において同じではなく、カラー12の7ラ
ンジ40、すなわちカラー12の外端部から離れる方、
に向って次第に小さくなっている。カラー12に沿って
進むのど部50をもったすえ込金敷46の前進作動はカ
ラー12を僅かに延ばすようにする。カラー12の後端
部がピン10の溝22に錠止されると、これによってカ
ラー12の7ランジ40が前方に押されるので、カラー
12がピン10に残っている引張力によって十分すえ込
されるときに、ピン10の頭部16とカラー12の7ラ
ンジ400間にパネル60.62が締着される。
更に、カラー12は尾端部すなわち自由端が僅かに延び
るようにできる。これが第5図に示されておシ、カラー
12の尾端部74が第4図((初めに位置している溝2
2を横切って僅かに後方に動く。カラー12は最早変形
できないので、緊張工具44の連続作動にもとづくピン
10における増大した引張力によってピ/10が破断す
るようになる。ピン10のこの破断はカラー12の尾端
部74またはその近゛くのピン10の溝22にて起り、
所要の所謂°平らな破断”結果を与えることがみられる
。全ての溝22が同−最大深さを有する、すなわち各破
断頚部の直径が同一なので、全ての破断頚部は同−強さ
を有している。溝22の両側に位置する2つの環状リプ
64にくさび係合するすえ込されたカラー12からの材
料によって溝22を横切って作用される最大附加力をも
った破断が溝22部分に起るようになる。この附加引張
力は、くさび作用を設けるよう最も外側の溝22部分に
すえ込されたカラー12部分の材料が部分に入る最も後
尾の溝22において最大になる。カラー12が同じに或
ははソ同じ程度にすえ込される2つの隣接の溝22を考
えるに、溝22の間にある環状リプ54の軸方向の力は
実質的に同じである2つのくさび力にもとづいて非常に
小さい。しかし、十分すえ込されたカラー12の外端に
隣接して、軸方向の合力が実質的に不平衡になった1つ
の環状リプ64がある。環状リプ34の尾端側と反対側
、すなわちピン10の頭部16の方を向いた側、の溝2
2Vcすえ込されたものと比較して、環状リプ34の尾
端側の溝22f/cすえ込されたカラー12材料がなか
ったり或は比較的少ないのにもとづいてビン100尾端
部に向う方向に軸方向の合力がある。従って、頭部16
に向う該環状リプ64の一側にある溝22を横切って附
加的軸方向の引張力が最大で、ピン10がこの破断頚部
にて破断することが確認される。
第6図は破断直後の状態を示してお9、ピン10の後尾
部分15が残シの部分から離れてすえ込金敷46が十分
にすえ込されたカラー12から自由になっている。ピン
10はすえ込されたカラー12の尾端部74の直ぐ内側
の溝22で破断され、破断面76が現われている。
十分すえ込されたカラー12の位置する組合せ溝22に
関連するカラー12の尾端部74のピン10に沿った方
向の正確な関係にもとづいて、破断は十分すえ込された
カラー12の尾端部74の直ぐ下の同じ高さ位置すなわ
ち直ぐ外側にて起る。
第8.9.10図は組合せ簿の他の実施例の断面を示し
ている。
第8図にて、溝の放射方向内方部26はピンの放射方向
の面内のはy平行な側壁部28a。
28t)  を有しているので、溝のこの部分ははソ一
定の厚さをなしている。放射方向外方部24は互にピン
における放射面に対して外方に傾斜した2つの側壁部3
2a、52b  を有しており、各環状リプ64は平ら
な頂部36をもっている。
この実施例にて、放射方向外方部24、内方部26の隣
接の側壁部間に変位ではなく傾斜の急な変化があるので
、内外側壁部28a、32a 間の不連続部は一方向で
ある。反対側の側壁部28t)、32b  間にも同様
な不連続部がある。
第9図は、相互の接合部における各外方の側壁部32a
、52kl  と隣接の放射方向内方の側壁部28a、
28b  間の接合部が傾斜の変化と−緒の比較的小さ
な変位の形、すなわち第2図と第8図に示される溝の特
長の組合せ、をとっている溝を示している。第9図にて
、ピンの頭部(第9図に示される様に左方)近くの溝の
側部にある側壁部52aはピンの長手方向に大きな角度
で傾斜し、ピンの頭部から更に遠い方の溝の側部に側壁
部32’bがある。
第10図にて、構成は先と同じであるが、溝の傾斜は反
対で、従って側壁部32a、52b の傾斜角度が入れ
換っている。
第11図は別の溝の形を示している。この溝は第2図に
示されるものと幾分同じで、側壁部28a、52t)は
肩部38aによシ形成される接合部に変位した不連続部
を有する。しかし、反対側の側壁部28b、32b  
は両者間に不連続部がなく、また傾斜の変化もない。
第7図は先に述べた第2の種類の官給着具の形のこの発
明の変形例を示している。こ\で、管状部材は盲リベツ
トのシェル80によって形成すれ、ピン82をシェル8
0内に引込んでシェル80を変形して前頭部84を形成
するようなす。シェル80の外端部には予め形成された
頭部86があって、シェル80にピン82を錠止するた
めにピン82の溝88((シェル部分がすえ込される。
溝88は先に示した形にすることができる。
上述した組合せ溝の形の1つの利点は、溝の放射方向外
方部の形状を変える必要なしに放射方向内方部における
溝の最大深さを選択できることである。このことは成る
制限内において破断溝の深さ、従って破断頚部の直径、
こ\ではピン破断引張力を所要の値に選択できると共に
溝の放射方向外方部の形、特にすえ込されたカラーを受
けて係合したり或は緊張工具ジョーの歯を受けて係合す
べく適宜な構成における側壁部間の間隔と側壁部の傾斜
角度と隣接溝間のピッチ、を残すことを意味している。
■字形断面(対称または非対称)や彎曲形状(すなわち
はソ正弦波状)をなしていて溝断面の側壁部に不連続部
のない周知の従来形の組合せ溝においては、最大溝深さ
の変更はすえ込されたカラーや緊張工具ジョーの歯が係
合する溝部分の形の変更を含んでいる。更に、この様な
従来溝においては、ねじの代シの環状溝が形成されるこ
とを除いて周知の6ねじ転造”と同様な転造方法の制限
は、溝の選ばれた深さと溝の選ばれたピンチが互に関連
して成る制限された範囲の外で変化できないことが必要
である。図面に示される溝の形はこの制限を実質的に縮
小できると共に許容範囲を大きくできる。
第1図に関連した上述のピンの実施例では、ピンの全長
に亘る全ての溝は同一組合せの締付、破断および引張溝
である。これは最大の握持範囲(すなわち特別な設計お
よび寸法の締着具が  ・十分接合できる被加工物の全
厚さの範囲)を与え、緊張工具ジョーがピン頭部に向っ
ていかに離れていても制限されないので、最小の実際の
板厚と最小の実際のカラー長さだけを受ける溝(すなわ
ち制限されない最小握持)に緊張工具ジョーが保合でき
る。同時に、破断が起る溝の位置はピン頭部(すなわち
制限されない量大握持)から離れる方向に制限されず、
緊張工具により取上げられる溝の数にだけ影響される。
これら2つの制限は、ピン頭部に近い成る数の溝とピン
尾端部に近い成る数の溝が破断溝として作用できる必要
のないことを意味している。しかし、ピンに転造される
全ての溝が断面同一であれば、転造方法によりピン溝を
形成するのが容易であると確信される。
この発明は上述の実施例の詳細に制限されるものではな
い。例えば、ピンとカラーは鋼である必要はなく、例え
ばアルミニウム合金の様な他の適宜な材料にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は接合される被加工物の一致した孔に挿入されて
取付工具が締着具と初期係合したこの発明に従ったピン
と協同する締着具の縦断面図、第2,3図は溝の形を示
す第1図のピンの溝における拡大断面部分図、第4.5
.6図は初期すえ込からすえ込とビン破断の完了までの
取付順序を示す第1図と同様な順序図、第7図は異った
種類の締着具へのこの発明の適用を示す第6図に関連し
た図、第8乃至11図は種々な可能の別の形の溝を示す
第2図と同様な図である。 図中、10:ピン、12:カラー、14:柄部、16:
頭部、20:テーパ部、22:溝、24:外方部、26
:内方部、28a、28b  :側壁部、30:底部、
32a、32b:側壁部、64:環状リブ、66:頂部
、58a、38b:段付面、40:7ラノジ、44:緊
張工具、46:すえ込金敷、48ニノ一ズ部、50:の
ど部、52゜54:テーパ部、56:ジョー、58:コ
レツト、60,62 :パネル、63、68 :孔、7
0.72二面、74:尾端部、80:ンエル、82ニピ
ン、84:盲頭部、88:溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、管状部材がピンの1つ以上の環状締付溝にすえ込さ
    れるようになり、複数個の環状締付溝を有し、該締付溝
    の少なくとも幾つかは締付溝か破断溝のいずれかとして
    作用するようできる組合せ締付破断溝をなし、各環状組
    合せ締付破断溝は放射方向内方部と放射方向外方部を有
    し、該放射方向内方部は溝底部に向つて放射方向内方に
    延びる2つの側壁部を有し、該放射方向外方部は管状部
    材がすえ込される空所を形成するよう隔つた2つの側壁
    部を有する、ピンおよびすえ込管状部材型の締着具のピ
    ンにおいて、放射方向内方部の少なくとも1つの側壁部
    の放射方向外縁と放射方向外方部の隣接の側壁部の放射
    方向内縁との間に不連続部があることを特徴とするピン
    およびすえ込管状部材型の締着具のピン。 2、放射方向内方部の側壁部の放射方向外縁と放射方向
    外方部の隣接の側壁部の放射方向内縁との間の、ピンの
    長さ方向に沿い且つ溝の幅を横切る方向の変位によつて
    不連続部が形成されたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のピンおよびすえ込管状部材型の締着具のピ
    ン。 3、2つの側壁部間の接合部において放射方向内方部の
    側壁部の傾斜と放射方向外方部の隣接の側壁部の傾斜と
    の間の相違によつて不連続部が形成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のピンおよびすえ込管状
    部材型の締着具のピン。 4、放射方向内方部の側壁部と放射方向外方部の隣接の
    側壁部との間の変位と傾斜の変化とによつて不連続部が
    形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第2、3項
    いずれか記載のピンおよびすえ込管状部材型の締着具の
    ピン。 5、放射方向内方部の各側壁部の放射方向外縁と放射方
    向外方部の隣接の側壁部の放射方向内縁との間に不連続
    部があることを特徴とする特許請求の範囲第1乃至4項
    いずれか1項記載のピンおよびすえ込管状部材型の締着
    具のピン。 6、複数個の全締付溝が組合せ締付破断溝から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1乃至5項いずれか4項
    記載のピンおよびすえ込管状部材型の締着具のピン。 7、ピンが握持されて引張られるようなす手段による引
    張溝を形成するよう使用時に握持されて引張られる端部
    に向いピンに沿つて延びる区域に亘つて組合せ締付破断
    溝が設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1乃
    至6項いずれか1項記載のピンおよびすえ込管状部材型
    の締着具のピン。 8、管状部材が、ピンの1つ以上の環状締付溝にすえ込
    されるようできることを特徴とする特許請求の範囲第1
    乃至7項いずれか1項記載のピンおよびすえ込管状部材
    型の締着具のピン。
JP60136227A 1984-06-25 1985-06-24 ピンおよびすえ込管状部材型の締着具のピン Granted JPS6113011A (ja)

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