JPS5952286B2 - プラインドリベツト - Google Patents

プラインドリベツト

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Publication number
JPS5952286B2
JPS5952286B2 JP51035901A JP3590176A JPS5952286B2 JP S5952286 B2 JPS5952286 B2 JP S5952286B2 JP 51035901 A JP51035901 A JP 51035901A JP 3590176 A JP3590176 A JP 3590176A JP S5952286 B2 JPS5952286 B2 JP S5952286B2
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JP
Japan
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mandrel
tubular body
head
group
enlarged head
Prior art date
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Expired
Application number
JP51035901A
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English (en)
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JPS51123462A (en
Inventor
ウイリアム・デビツト・ブラツドレー
ケイス・デンハム
ジア・ラヘームアルビ
フレデリツクアーサー・サマーリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aerpat AG
Original Assignee
Aerpat AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Aerpat AG filed Critical Aerpat AG
Publication of JPS51123462A publication Critical patent/JPS51123462A/ja
Publication of JPS5952286B2 publication Critical patent/JPS5952286B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1045Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like
    • F16B19/1054Blind rivets fastened by a pull - mandrel or the like the pull-mandrel or the like being frangible

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ブラインドリベットに関する。
本発明はとくに、管状本体および、延長ステムと拡大ヘ
ッドを備えたマンドレルから構成され、マンドレルステ
ムが、管状本体を径方向に拡大してブラインドヘッドを
形成するようにマンドレルヘッドを管状本体中に引込み
、マンドレルヘッドが管状本体の内孔中に栓として残る
ように破断されるような型のブラインドリベットに関す
る。
以下において、この型式のブラインドリベットを限定型
ブラインドリベットと称する。
本発明の目的は、リベットの使用中にマンドレルのヘッ
ドが管状本体から分離するおそれを減するように、マン
ドレルの頭部が管状本体中に保持される機構を備えた限
定型ブラインドリベットを堤供するにある。
本発明によれば、限定型ブラインドリベットはマンドレ
ルヘッドとステムの結合部に破断グループを有し、マン
ドレルのヘッドは破断グループを横切ってステム側に対
向する段部を備えた周囲スカート部を有し、このスカー
ト部はマンドレルヘッドを管状本体中にロックすること
を補助するために、マンドレルヘッドが管状本体中に引
込まれたのち、管状本体と結合するため外方に変形しう
る。
この段部はマンドレルのたて軸に垂直な平面に形成され
ている。
この段部は、マンドレルのヘッド側にある破断グループ
の側部と実質的に同一平面に設けてもよい。
この管状本体は、前記スカート部が適切に変形されると
き、周囲スカートを受入れうるような適切なくぼみ部を
有することができる。
つぎに本発明によるブラインドリベットの具体的実施態
様を図にしたがって説明する。
本発明の第1の態様のリベットは、管状本体11 (第
1図)と、マンドレル20 (第2図)を有する。
管状本体11は熱処理された0、35%炭素鋼で形成さ
れており、円筒柄部12と、この柄部の一端(ヘッド端
)と一体に形成された拡大ヘッド13を有する。
ヘッド部の下側(即ち、柄部に向いた面)は、第1図中
で符号14で示すようにわずかに皿状にくぼんでいる。
管状本体は、前記ヘッドと柄部の長さに対応してのびる
内孔15を有する。
この内孔15は均一直径であるが、管状本体のヘッド端
の軸方向幅の小さい端ぐり16と他端部(ヘッド端から
離れた端部)に形成された小フレア部17のみはわずか
に大きい直径で形成されている。
マンドレル20も又、0.35%炭素鋼の熱処理硬化さ
れたもので形成されている。
このマンドレルは円形横断面を有し、延長ステム21、
その一端(ヘッド端部)の拡大ヘッド22および、ヘッ
ドとステム部分を区画する破断グループ26を有する。
マンドレルステム21は、ヘッドから離れた端部23と
、この端部と破断グループ間の平滑な部分25を有する
端部23は破断グループより浅い複数の環状グループ2
4を有し、前記平滑部分25は均一直径の滑らかな外面
を有する。
マンドレルヘッド22は破断グループに隣接し、かつ均
一直径の第1部分28と、ステムから離れるにしたがい
直径が増大する中間テーパ部29と、マンドレルのどの
部分よりも大きい均一外径を有する端部31を有する。
第1部分28はステム21よりも外径が若干大であり、
かつ、破断グループを横切ってステムに面して形成され
た段部30を有する。
この部分28はコア部28′(その直径はステム21の
外径と同等かもしくはわずかに大である)と、このコア
部の周囲のスカート部27を有し、このスカート部は、
環状亀裂50によりコア部28′から分れている。
この環状亀裂は、管状本体11の内7−L15と端ぐり
16の半径の差にほぼ等しい長さで、段部30からマン
ドレルの拡大ヘッドの方に向って形成されている。
この周囲スカート部27はコア部28′に押付けられて
いるため亀裂は間隙を形成しない。
コア部28′は破断グループの一側を構成する表面を有
し、この表面はマンドレルのたて軸に対して垂直の段部
を有する同一平面に置かれている。
マンドレルのヘッドには、その端部31と中間テーパ一
部29との内部に軸内孔32の形態の内側くぼみ部分を
形成しである。
この軸内孔は、ヘッドの端部表面33に開口する。
この例では、内孔32の内径はステムの外径と同等で゛
ある。
ヘッド内孔32の内端34は、円すイ形テアリ、マンド
レルヘッドの長さの約半分までのひ゛ている。
マンドレルおよび柄部は、管状本体の内孔を通ってのび
、かつ、管状本体のヘッド端から突出しているマンドレ
ルのステムと、管状本体の端部中に押込まれているマン
ドレルヘッドの第1部分28により、第3図に示すよう
なブラインドリベットを構成するように結合する。
2個の板材を共に結合するためのブラインドリベットの
取付は手順を第3図ないし第7図により説明する。
2個の隣接する板材35.35’は間隙36により若干
離されて位置している。
円孔37が両板材を貫通して形部され、この円孔37の
直径は管状本体の柄部12の外径より若干大である。
このリベットは、ブラインドリベットの分野で公知の取
付具を用いて取付けられる。
この取付具はアンビルの孔を通してのびるマンドレルの
突出ステムと引込みジョーにより把持される溝ステム端
23により、管状本体のヘッドに対して結合しうる環状
アンビルを有する。
この取付具は溝端部をつかむためのジョーを閉じ、かつ
、マンドレルステムをアンビルを通して引張り、そして
このマンドレルヘッドを管状本体の柄部の端部中の引き
入れるように前記ジョーをアンビルから遠ざかるように
動かすための機構を有する。
かかる取付具の環状アンビル38のみが第3図ないし第
9図中に示されている。
この例において用いられる取付具において、アンビルは
孔40と、この孔40をかこむ前方突出環状リム39を
有する。
このリム39は、外側後方に向って傾斜した先端面を有
し、この先端面には、孔40の周囲に沿って互に間をあ
けて複数個の箇所で四部が形成されていて、先端面が凸
凹を繰り返すようになっている。
孔40の直径は、リム39が適切なときに、マンドレル
ヘッドの周囲スカート27の段部30と結合しうるよう
に形成されている。
この取付具を使用する場合は、結合状態のブラインドリ
ベットの管状本体の柄部12とマンドレルの拡大ヘッド
22は、管状本体のヘッド13の皿状下部表面の周囲が
隣接する板材35′の表面に接触するまで板材の孔37
中に挿入される。
第3図から明らかなように、2個の板材35,35′の
全体の厚さは管状本体の柄部12の長さの約273であ
りこれはリベットを確実に取付結合しうる最大板厚(最
大グリップという)である。
取付具はマンドレルステムの突出端部23上を通される
ことにより、端部はアンビルの孔部40を通されて取付
具のショーにより把持される。
この状態を第3図に示す。
取付具は、引込ショーがマンドレルステムをさらにアン
ビル中に引込むように操作される。
つぎにアンビルは管状本体のヘッドに接触し、マンドレ
ルヘッドは、管状本体のヘッド13に対するアンビル3
8の反作用に対して、管状本体の柄部の端部中にさらに
引張られる。
アンビルのリム39は管状本体のヘッドの端ぐり16中
に受入れられ、そして、マンドレルヘッドのテーパ部分
29が管状本体の端部に入るため、このテーパ部分は管
状本体の端部からヘッド部側に、後方向に拡大せしめる
ことによりブラインドヘット41が形成される。
第4図は管状本体の端部の拡大部分即ちブラインドヘッ
ド41が裏側板35の後部即ちブラインド面に接触し、
かつ裏側の板を表側の板と接触せしめて間隙部36をな
くするように引張っている位置を示す。
この段階までは管状本体の拡大に対する抵抗は比較的低
く、マンドレルヘッドは形成されていない。
しかしながら、このマンドレルステムを取付具によi刑
1張り続けると、管状本体の径方向の拡大は孔37の周
囲と拡大された管状本体の接触により制限される。
したがって、後の板の裏面に接する部分においてマンド
レルヘッドと接触する管状本体の部分はダイス型として
作用し、マンドレルヘッドの材料はこの部分をこえて引
張られるにしたがって引き延ばされる。
第5図は第4図に示す部分を超えた段階のマンドレルヘ
ッドの引込み状態を示す。
最初はテーパ形状を有していたマンドレルヘッドの中間
テーパ部29のほとんどの部分は、その外径が、軸長の
漸増により (伸延しなかった)マンドレルヘッドの狭
い第1部分28の直径とほとんど等しくなるように伸延
する。
また、最初は均一の外径を有していたマンドレルヘッド
の端部31は、端面33から離れるにしたがい増大する
部分にまで伸長されることにより、この部分31の外部
形状はわん曲テーパ状となる。
マンドレルヘッドのくぼみ部32もまた、長さ部分が対
応的に増大するとともに、直径が減少する。
この段階でマンドレルヘッドの環状段部30は管状本体
のヘッド端部とアンビルのリム39に対して未だ若干の
距離を有している。
第6図および第6a図は、マンドレルヘッドか゛管状本
体中に一杯にまで引張られた位置を示す。
(第6a図は第6図の部分の拡大図であり、第2a図に
対応する。
)環状アンビルのリム39は段部に対して接しており、
また、リムの前端表面の傾斜形状のため、マンドレルの
スカー1一部27をコア部28′から外方に向けて変形
させ、管状本体のヘッド部の眉18と接触させる。
アンビルはこのとき、マンドレルヘッドの変形スカー1
〜部と接触しているため、破断グループがマンドレルス
テムを引張り続けることにより受ける引張力は急激に増
大し、したがってステムが破断グループ部分で切断され
、しかして第7図に示す完成状態のリベツ1〜が形成さ
れる。
明らかなように、リベットは2枚の板材をしっかりと結
合しており、これらの板は、管状本体の端部の拡大によ
り形成されたブラインドヘッド41と、リベット本体の
ヘッド13間にクランプされている。
マンドレルヘッドの端部表面3はまだ、板材の裏面の平
面の外側に置かれている。
板材に設けた孔37は、管状本体のヘッドに隣接する管
状本体の柄部の周囲の狭いギャップを除いて、十分に詰
め込まi(ている。
マンドレルヘッドは、一端の第1部分28を有する変形
スカー1〜部27と、管状本体の内孔よりもまだ直径の
大なる他端表面33に直接隣接する部分の結合により管
状本体中に固着している。
最初のテーパ部分29とマンドレルヘッドの大径部分3
1のほとんど全部分は、ヘッドの小径部分よりもわずか
に大なる直径を有するように延伸されている。
第8図、第9図および第10図は厚さ又はギャップの小
さい板材を結合するためのブラインドリベットの別の態
様を示し、これは本発明によるファスナが充分に機能を
発揮する最小グリップを示す。
第7図および第10図は2個の取付完了状態のリベツ1
〜を示し、これらを比較すると、最小グリツブ状態(第
10図)では、マンドレルヘッドの延伸が著しく少ない
ヘッドの外部形状は最初の形状とほとんど変化を見せな
い(第2図参照)が、マンドレルヘッドの内孔32は変
形されていない。
この2個の場合、マンドレルの破断表面は管状本体のヘ
ッド内に存在するため、実際的には好ましい破断面が形
成される。
第7図および第10図にそれぞれ示す最大および最小グ
リップ長さは、約4:1の比率である。
これは同一のリベットにとっては著しくグリップ範囲が
広く、ヘッドが適用されるグリップの程度により延伸程
度が可変である。
本発明によるブラインドリベットは上述の態様のみに限
定されない。
たとえば、マンドレルヘッド内孔32は、この内孔の開
口端に拡大径内孔32aを形成するために、第12図に
示すように、段部を有することができる。
管状本体の内孔15は、柄部12の端部内に、拡大径内
孔15aを形成するために、第11図に示すように、そ
の端部附近に段部を形成し、この拡大端ぐり15aから
小径部分15に接続する部分はマンドレルヘッドを導び
くため径方向にくぼみを有するように形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるブラインドリベットの一実施態様
を示す軸縦断面図、第2図はヘッド端を縦断面図で示し
たマンドレルの正面図、第2a図は第2図の部分拡大断
面図、第3図ないし第7図はリベットを比較的厚い取付
板に取付具により取付けた場合の、リベット各取付段階
を示す説明図、第8図ないし第10図は、第3図と同様
のリベットを比較的薄い取付板に取付けた場合の、第5
図、第6図および゛第7図にそれぞれ対応するリベット
の説明図、および、第11図ならび゛に第12図は、本
発明によるリベットの管状本体およびマンドレルヘッド
のくぼみ部の形状を変形した態様を示す部分断面図であ
る。 11・・・・・・管状本体、12・・・・・・円筒柄部
、13・・・・・・拡大ヘッド、15・・・・・・内孔
、16・・・・・・端ぐり、20・・・・・・マンドレ
ル、21・・・・・・延長ステム、22・・・・・・拡
大ヘッド、26・・・・・・破断グループ、27・・・
・・・スカート部、29・・・・・・テーパ一部、30
・・・−・・・段部、50・・・・・・環状亀裂である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 管状本体11と;延長ステム21.拡大ヘッド22
    および該拡大ヘッドと該延長ステムの接続部に形成した
    破断グループ26を備えたマンドレル20とから構成さ
    れ、該マンドレルのヘッド22は該管状本体11の内孔
    15中に引込まれるとき、該管状本体11を径方向に拡
    張しうるちのであり、該マンドレル20は、該破断グル
    ープ26に隣接して該拡大ヘッド22に設けた結合機構
    を有し、該マンドレル20を該管状本体の内(旧5中に
    引き込んでから該マンドレルの拡大ヘッド22を該管状
    本体11に固定するブラインドリベットにおいて、 前記結合機構が、前記拡大ヘッド22と一体になり前記
    破断グループ26に隣接した前記拡大ヘッドの周囲で該
    破断グループの方に向って延びるスカート部27であっ
    て、該破断グループを隔てて前記延長ステム21の方を
    向きかつ結合時には外方に変形しうる段部を備えたもの
    からなることを特徴とするブラインドリベット。 2 前記スカート部27に備えられた段部30は前記マ
    ンドレル20のたて軸と垂直な平面中に置かれている特
    許請求の範囲第1項記載のブラインドリベット。 3 前記破断グループにより形成される前記段部30は
    、前記マンドレル20の拡大ヘッド22側にある破断グ
    ループ26の側部と実質的に同一平面に形成される特許
    請求の範囲第1項又は第2項のいずれか1項に記載のブ
    ラインドリベット。 4 前記マンドレルの拡大ヘッド22の周囲スカート部
    27は、前記管状本体1の内孔15中に押入れられるよ
    うになっている特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれか1項に記載のブラインドリベット。 5 管状本体11と;延長ステム21.拡大ヘッド22
    および該拡大ヘッドと該延長ステムの接続部に形成した
    破断グループ26を備えたマンドレル20とから構成さ
    れ、該マンドレルのヘッド22は管状本体11の内孔1
    5中に引込まれるとき、該管状本体11を径方向に拡張
    しうるちのであり、該マンドレル20は、該破断グルー
    プ26に隣接して該拡大ヘッド22に設けた結合機構を
    有し、該マンドレル20を該管状本体11の内孔15中
    に引き込んでから該マンドレルの拡大ヘッド22を該管
    状本体11に固定するブラインドリベットにおいて、 前記結合機構が、前記拡大ヘッド22と一体になり前記
    破断グループ26に隣接した前記拡大ヘッドの周囲で該
    破断グループの方に向って延びるスカート部27であっ
    て、該破断グループを隔てて前記延長ステムの方を向き
    かつ結合時には外方に変形しうる段部を備えたものから
    なり、前記マンドレル20には、前記破断グループ26
    から離れた位置で前記スカート部27に隣接してテーパ
    部材29が設けられ、前記マンドレルの拡大ヘッド22
    は、前記破断グループ26に隣接した円形コア部28′
    であって前記マンドレルの延長ステム21とほぼ同一直
    径のものを有し、前記スカート部27は、該円筒コア部
    の周囲に配されていて環状亀裂部50により該円筒形コ
    ア部と隔てられていることを特徴とするブラインドリベ
    ット。 6 前記スカート部27は前記亀裂部50が間隙部分を
    生じないように前記コア部28′に密着している特許請
    求の範囲第5項に記載のブラインドリベット。 7 管状本体11と;延長ステム21.拡大ヘッド22
    および該拡大ヘッドと該延長ステムの接続部に形成した
    破断グループ26を備えたマンドレル20とから構成さ
    れ、マンドレル20を有し、該マンドレルのヘッド22
    は管状本体11の内孔15中に引込まれるとき、該管状
    本体11を径方向に拡張しうるちのであり、該マンドレ
    ル20は、該破断グループ26に隣接して該拡大ヘッド
    22に設けた結合機構を有し、該マンドレル20を該管
    状本体11の内孔15に引き込んでから該マンドレルの
    拡大ヘッド22を該管状本体11に固定するフ゛ライン
    ドリベットにおいて、前記結合機構が、前記拡大ヘッド
    22と一体になり前記破断グループ26に隣接した前記
    拡大ヘッドの周囲で該破断グループの方に向って延びる
    スカート部27であって、該破断グループを隔てて前記
    延長ステム21の方を向きかつ結合時には外方に変形し
    うる段部を備えたものからなり、前記マンドレル20に
    は、前記破断グループ26から離れた位置で前記スカー
    ト部27に隣接してテーパ部材29が設けられ、亀裂部
    50が、管状本体11の内孔15と、該管状本体の拡大
    ヘッド13側の内孔開口端に形成された端ぐり16との
    直径の差にほぼ等しい距離で前記段部から前記マンドレ
    ルのヘッド端の方に延びていることを特徴とするブライ
    ンドリベット。
JP51035901A 1975-04-01 1976-03-31 プラインドリベツト Expired JPS5952286B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB13290/75A GB1538872A (en) 1975-04-01 1975-04-01 Blind rivet

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51123462A JPS51123462A (en) 1976-10-28
JPS5952286B2 true JPS5952286B2 (ja) 1984-12-19

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ID=10020283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51035901A Expired JPS5952286B2 (ja) 1975-04-01 1976-03-31 プラインドリベツト

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4046053A (ja)
JP (1) JPS5952286B2 (ja)
BR (1) BR7601893A (ja)
CA (1) CA1037748A (ja)
DE (1) DE2613915C2 (ja)
FR (1) FR2306361A1 (ja)
GB (1) GB1538872A (ja)
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