JPS61129722A - コンビネ−シヨンヘツド - Google Patents
コンビネ−シヨンヘツドInfo
- Publication number
- JPS61129722A JPS61129722A JP25001484A JP25001484A JPS61129722A JP S61129722 A JPS61129722 A JP S61129722A JP 25001484 A JP25001484 A JP 25001484A JP 25001484 A JP25001484 A JP 25001484A JP S61129722 A JPS61129722 A JP S61129722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- gap
- base
- winding
- chips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気記録媒体に信号を記録／再生する磁気ヘッ
ドに関するものである。
ドに関するものである。
従来の技術
第５図はごく一般的な、ＶＴＲ等に用いられる磁気へラ
ドチップを示している。ヘントチツブ１はギャップ接合
面２に対して１ａ、１ｂの２ケのへラドコアにわけられ
る。凹部３はヘッドコア１ｂ側に設けられ、巻線４ａ、
４ｂが凹部３を利用して行な：Ｆ）れている。第６図は
このヘントチツブ１をヘッドベース５に貼着したところ
を示しており、この状態で取付穴６を用いて装置本体（
図示せず）に固定される。第７図は第６図を上から見た
ところであり巻線４ａ、４ｂの巻かれている状態が良く
わかる。
ドチップを示している。ヘントチツブ１はギャップ接合
面２に対して１ａ、１ｂの２ケのへラドコアにわけられ
る。凹部３はヘッドコア１ｂ側に設けられ、巻線４ａ、
４ｂが凹部３を利用して行な：Ｆ）れている。第６図は
このヘントチツブ１をヘッドベース５に貼着したところ
を示しており、この状態で取付穴６を用いて装置本体（
図示せず）に固定される。第７図は第６図を上から見た
ところであり巻線４ａ、４ｂの巻かれている状態が良く
わかる。
発明が解決しようとする問題点
このヘッドはＶＴＲ等に使用する場合は都合が良いが、
回転磁気シート装置等で隣接するトラックに異なる複数
のヘッドを用いて記録するシステムを考慮した時、以下
のような問題点がある。
回転磁気シート装置等で隣接するトラックに異なる複数
のヘッドを用いて記録するシステムを考慮した時、以下
のような問題点がある。
（１）記録密度を向上させるためにトラックピッチを小
さくしていくとヘッドベースが構成できなくｙｘｖ、１
枚のヘッドベースにヘッドチップ全２枚貼着したとして
も、ヘッドチップ間に巻線が入らなくなってし１う。
さくしていくとヘッドベースが構成できなくｙｘｖ、１
枚のヘッドベースにヘッドチップ全２枚貼着したとして
も、ヘッドチップ間に巻線が入らなくなってし１う。
（２）２つのヘントチノブのギャップ位置を所定の精度
内に抑えることが単に１枚のヘッドペーストでは困難で
ある。
内に抑えることが単に１枚のヘッドペーストでは困難で
ある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので同じ形状
の２枚のヘッドチップを近接させて、巻線処理を施こし
、なおかつギャップ位置を所定の精度内に抑えることが
可能なコンビネーションヘッドを提供することを目的と
する。
の２枚のヘッドチップを近接させて、巻線処理を施こし
、なおかつギャップ位置を所定の精度内に抑えることが
可能なコンビネーションヘッドを提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段
本発明はヘッドコアのギャップ接合面に対して一方側に
のみ巻線用の凹部を設けて巻線を行うとともに、他方側
は、前記凹部の深さよジ小なる長さのみを残して切断し
た同一形状のへッドチノプ２枚を、それぞれのへラドベ
ースに同方向に貼着し、これらのヘッドベースを、前記
ヘッドチップが相対して、且つそれぞれのギャップが所
定の距離において一直線上に並ぶように配し、前記距離
に相当するスペーサを介して固定したコンビ不一ション
ヘフドである。
のみ巻線用の凹部を設けて巻線を行うとともに、他方側
は、前記凹部の深さよジ小なる長さのみを残して切断し
た同一形状のへッドチノプ２枚を、それぞれのへラドベ
ースに同方向に貼着し、これらのヘッドベースを、前記
ヘッドチップが相対して、且つそれぞれのギャップが所
定の距離において一直線上に並ぶように配し、前記距離
に相当するスペーサを介して固定したコンビ不一ション
ヘフドである。
作 用
本発明は前記した（薄酸により相対した２枚のヘッドチ
ップの巻線が互いにギヤノブをはさんで反対側に位置し
、さらにその場所には相手側のヘッドコアがないので、
非常に近接した場合でもヘッドチップが構成できる。ま
た別々の２枚のヘッドベース全スペーサを介して固定す
ることによって、ギヤシブの位置等の微妙な調整を行う
ことが可能となる。
ップの巻線が互いにギヤノブをはさんで反対側に位置し
、さらにその場所には相手側のヘッドコアがないので、
非常に近接した場合でもヘッドチップが構成できる。ま
た別々の２枚のヘッドベース全スペーサを介して固定す
ることによって、ギヤシブの位置等の微妙な調整を行う
ことが可能となる。
実施例
以下第１図乃至第４図を用いて本発明によるコンビネー
ションヘッドの一実施例について説明する。第１図にヘ
ッドチップを示す。ヘントチノブ７はへッドコアアａ、
７ｂからなる。ヘッドコア了ａは特に変ったこともなく
、巻線８用の凹部９が設けられている。しかし、ヘッド
コア７ｂは破線で示された状態から実線で示された状態
に切断されており、その大きさ２□は凹部９の深さｆ！
、１よジ小さくなっている。また、巻線ばされていない
。１０がギャップである。
ションヘッドの一実施例について説明する。第１図にヘ
ッドチップを示す。ヘントチノブ７はへッドコアアａ、
７ｂからなる。ヘッドコア了ａは特に変ったこともなく
、巻線８用の凹部９が設けられている。しかし、ヘッド
コア７ｂは破線で示された状態から実線で示された状態
に切断されており、その大きさ２□は凹部９の深さｆ！
、１よジ小さくなっている。また、巻線ばされていない
。１０がギャップである。
第２図にコンビネーションヘッドの構成を示す。
２枚のへラドチップ７の１枚はヘッドベースＡ１１に、
もう１枚はヘッドベースＢ１２にそれぞれ貼着される。
もう１枚はヘッドベースＢ１２にそれぞれ貼着される。
１３は端子板でヘッドベースＢ１２上に貼着され、ヘッ
ドチップ了よジの巻線８の端部と、装置本体（図示せず
）側とをコネクトする。
ドチップ了よジの巻線８の端部と、装置本体（図示せず
）側とをコネクトする。
ヘッドベースＡ１１ トヘットヘースＢ １２ ｉ複ｉ
のスペーサ１４を介してネジ１５，１６ｉもって固定さ
れる。このスペーサ１４の厚みを調整することによって
ギャップ１ｏの間隔を所定の距離に正確にあわせるもの
である。なお１７，１８゜１９は巻線８を通すための穴
である。
のスペーサ１４を介してネジ１５，１６ｉもって固定さ
れる。このスペーサ１４の厚みを調整することによって
ギャップ１ｏの間隔を所定の距離に正確にあわせるもの
である。なお１７，１８゜１９は巻線８を通すための穴
である。
第３図に組み立ったコンビネーションヘッドの前面図、
第４図に同上面図を示す。２ＱはヘッドベースＡ１１に
設けられた取付用の穴である。図に見られるように、上
述のように組み立てたコンビイージョンヘッドは、２枚
のヘッドチップ７の間隔をいくら縮めても、巻線８が干
渉することがない。これは２枚のヘッドチップ７の巻線
８の位置が、平面的にずれ、それぞれ、他のチップ側の
コアのないところにあるためであり、たとえ巻線８一本
分の径よりも間隔が狭くとも、構成が可能となる。捷た
、スペーサ１４を介して２枚のヘッドベースＡ１１．Ｂ
１２を固定するため、ギヤ。
第４図に同上面図を示す。２ＱはヘッドベースＡ１１に
設けられた取付用の穴である。図に見られるように、上
述のように組み立てたコンビイージョンヘッドは、２枚
のヘッドチップ７の間隔をいくら縮めても、巻線８が干
渉することがない。これは２枚のヘッドチップ７の巻線
８の位置が、平面的にずれ、それぞれ、他のチップ側の
コアのないところにあるためであり、たとえ巻線８一本
分の径よりも間隔が狭くとも、構成が可能となる。捷た
、スペーサ１４を介して２枚のヘッドベースＡ１１．Ｂ
１２を固定するため、ギヤ。
プ１０の位置を所定の精度内へ正確に抑え込むことが簡
単にできる。１′た、２枚のへッドチノグ７は形状を同
一に出来るので、量産性も良い。
単にできる。１′た、２枚のへッドチノグ７は形状を同
一に出来るので、量産性も良い。
発明の効果
以上のように本発明によるコンビネーションヘッドは、
同一形状の２枚のヘッドチップを近接させて巻線処理を
施すことが可能となジ、なおかつ、ギャップ位置の所定
の精度内に抑えることも簡単にできるので、量産性にす
ぐれた実用的で精度の高いコンビ不−ンヨ／ヘッドであ
り、その工業的価値はきわめて大きいものがある。
同一形状の２枚のヘッドチップを近接させて巻線処理を
施すことが可能となジ、なおかつ、ギャップ位置の所定
の精度内に抑えることも簡単にできるので、量産性にす
ぐれた実用的で精度の高いコンビ不−ンヨ／ヘッドであ
り、その工業的価値はきわめて大きいものがある。
第１図は本発明によるコンビネーションヘッドのヘッド
チップを示す図、第２図は同コンビ不一ンヨンヘノドの
構成図、ｍ３図は同コンビ不−７ヨンヘノドの組立前面
図、第４図は同組立上面図、第６図は従来のへノドチッ
プ全示す図、第６図は従来のヘッドの組立前面図、第７
図は同組立上面図である。 Ｔ・・・ヘッドチップ、８・−巻線、９・・・・・凹部
、１０ ・・ギヤ、プ、１１．１２・・・・・ヘノトヘ
ース、１４・・・・・ヌペーサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７・
−ヘットチーフロ ’ｆ６ 第３図 第４図 第５図 ３ ？ 第６図 第７図
チップを示す図、第２図は同コンビ不一ンヨンヘノドの
構成図、ｍ３図は同コンビ不−７ヨンヘノドの組立前面
図、第４図は同組立上面図、第６図は従来のへノドチッ
プ全示す図、第６図は従来のヘッドの組立前面図、第７
図は同組立上面図である。 Ｔ・・・ヘッドチップ、８・−巻線、９・・・・・凹部
、１０ ・・ギヤ、プ、１１．１２・・・・・ヘノトヘ
ース、１４・・・・・ヌペーサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名７・
−ヘットチーフロ ’ｆ６ 第３図 第４図 第５図 ３ ？ 第６図 第７図
Claims (1)
- ヘッドコアのギャップ接合面に対して一方側にのみ巻線
用の凹部を設けて巻線を行うとともに、他方側は、前記
凹部の深さより小なる長さのみを残して切断した同一形
状のヘッドチップ２枚を、それぞれのヘッドベースに同
方向に貼着し、これらのヘッドベースを、前記ヘッドチ
ップが相対して且つそれぞれのギャップが所定の距離を
おいて一直線上に並ぶように配し、前記距離に相当する
スペーサを介して固定したことを特徴とするコンビネー
ションヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25001484A JPS61129722A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | コンビネ−シヨンヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25001484A JPS61129722A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | コンビネ−シヨンヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61129722A true JPS61129722A (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=17201560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25001484A Pending JPS61129722A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | コンビネ−シヨンヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61129722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0337607U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-11 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP25001484A patent/JPS61129722A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0337607U (ja) * | 1989-08-11 | 1991-04-11 |
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