JPS61129488A - スクリユ−圧縮機等のスクリユ−ロ−タ - Google Patents

スクリユ−圧縮機等のスクリユ−ロ−タ

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JPS61129488A
JPS61129488A JP25225284A JP25225284A JPS61129488A JP S61129488 A JPS61129488 A JP S61129488A JP 25225284 A JP25225284 A JP 25225284A JP 25225284 A JP25225284 A JP 25225284A JP S61129488 A JPS61129488 A JP S61129488A
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JP
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point
rotor
radius
male
pitch circle
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JP25225284A
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JPH0246796B2 (ja
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Kiyotada Mitsuyoshi
三吉 清忠
Noboru Tsuboi
昇 壷井
Kunihiko Nishitani
西谷 邦彦
Kazuo Kubo
和夫 久保
Seiji Yoshimura
省二 吉村
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C1/00Rotary-piston machines or engines
    • F01C1/08Rotary-piston machines or engines of intermeshing engagement type, i.e. with engagement of co- operating members similar to that of toothed gearing
    • F01C1/082Details specially related to intermeshing engagement type machines or engines
    • F01C1/084Toothed wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、スクリュー圧縮機等に使用される雌雄両スク
リューロータに関し、殊に、ホブ加工によ1)量産する
に適した歯形を有する非対称歯形のスクリューロータに
関する。
従来技術 周知のように、スクリュー圧縮機は1878年頃ドイツ
国のKrigar氏により発明され、その後様々な改良
がなされた。当初提供されたロータは対称歯形ロータと
呼ばれるものであったが、1965年スウェーデン国S
RM社(スベンス力・ロソタ7・マスキナ7・アクチボ
ラグ)により体積効率の非常に優れた非対称歯形ロータ
が提供された。この非対称歯形ロータは、例えば特公昭
56−17559号公報に見ることができる。そして、
この非対称歯形ロータも年々改良が重ねられてきている
。本出願人も、1つの改良型を例えば特願昭58−44
682号により既に提供している。この改良型の概略を
第5図に示す。
第5図に示したロータは、理論容積の増大を図ったもの
であり、その歯形の特徴は次のとおりである。尚、図中
、Mは雄ロータを、Fは雌ロータを示している。
1)雌ロータ歯形 雌ロータFは、各歯のピッチ円Pfの外側にアデンダム
Afを有し、各歯底のピッチ円P[の内側にアデンダム
Dfを有している。前進側歯形および追従側歯形は以下
の如しである。
イ)前進側歯形 ・lJz  62間は、ピッチ円P[と、雌雄ロータF
、Mの中心点Or、○mを結ぶ線との交点mを中心とす
る円弧である。尚、点d2は中心点Of、Omを結ぶ線
上の点である・e2−f2開は、点e2 を通る接線で
あって1、慨f2 はピッチ円Pf上の点である。
”f2 82間は、点r2を通りかつ線e:  r2に
対し直角な線上の点Sを中心とする円弧である。尚、点
g2は中心Ofを中心とする円弧上の点である。
口)追従側歯形 ・d2−02間は、雄ロータMの点d1によって創成さ
れる創成曲線である。
・c2−b2間は、点b2’ (ピ・ンチ円P[上の点
)を通るピッチ円Pfの接線上の点仁を中心とする円弧
である。
・b2 12間は、ピッチ円PI上の点qを中心とする
円弧である。尚、点a2は中心Ofを中心とする円弧上
の点である。
2)雄ロータ歯形 ma−タMは雌ロータFのアデンダムAfに対応するデ
デンダムDmを有している。前進側歯形および追従側歯
形は以下の如しである。
伺前進側歯形 ・dl−e1間は、ピッチ円Pmと雌雄ロータの各中心
点Of、Omを結、!:線との交点mを中心とする円弧
であって、上記雌ロータFの円弧d2  e2に対応し
ている。尚、点d1は中心点Of、Omを結ぶ線上の点
である。
・e+−CL)  111間は、雌ロータFの線e2−
(f2)  gzにより創成される創成曲線である。
尚、点「1はピッチ円Pm上の点であり、g+は雄ロー
タMの歯底円上の点である。
口)追従側歯形 −c1.−b、間は、雌ロータFの円iA c2−b2
により創成される創成曲線である。尚、点Ll、はピッ
チ円Pm上の点である。
”bl−81間は、雌ロータFの円弧b2−a2に対応
する円弧である。尚、点a1は雄ロータMの歯底円上の
点である。
ところで、上記歯形のロータは、理論容積が大きく従っ
て体積効率は非常に優れている反面ホブ加工に適してい
ないところに大きな問題があるにのロータがホブ加工に
適さない原因は、ロータ歯形にシャープエツジ゛が多い
ことにある。このシャープエツジは、雌ロータFの点a
2の部分、雌ロータFのシールエソノE、雄ロータMの
シール溝El、雄ロータの点d、の部分に見られる。そ
してまた、雌ロータFの円弧b2−a2に対応する雄ロ
ータMの対応円弧b2−a2の部分のアールは非常に小
さくなっており、この円弧部分b2−a2は雄ロータM
の溝底の一方の隅部を構成しているため、該隅部も直角
に近い角度(シャープエツジ)になっている。
このように、ロータ歯形にシャープエツジが多いと、ロ
ータ加工用工具の歯形もそのシャープエツジに対応する
シャープエツジを多く備えざるを得ない。ところが、工
具歯形のシャープエツジの部分は摩耗やチッピングを生
じやすく、そのため、一度に3〜5回程度の加工しかで
きず、工具の再研磨を頻繁に行なう必要がある。そして
、このような歯形のロータをホブで加工する場合は、ホ
ブ加工が創成運動により加工する方式であるため、ホブ
の各歯先の切削に関与する時間が長く、従って、ホブの
各歯の先端部にシャープエツジが形成されることが量産
を目的とするホブ加工を実用化できない致命的原因とな
る。換言すれば、雄ロータMの歯底のシール溝がホブ加
工を実用化できない最も大きな原因となる。
従って、従来は、総型の7ライスカツターにより加工し
ていた。
本発明の技術的課題 従って、本発明の解決すべき技術的課題は、ロータ歯形
におけるシャープエツジを可能な限り減少することによ
り、ロータ歯形を、ホブ加工に適した形状とすると同時
に圧縮機等の体積効率を従来と同程度に維持し得る形状
にすることにある。
本登遇しズ后 上記技術的課題を達成するために、本発明は以下の如く
構成した。以下に、第1.2.3図に従って詳細に説明
する。
第1図に雄ロータN4と雌ロータFの歯形を示している
。図に示すように、雌ロータFの各歯のピッチ円Pfの
外側にはアデングムへ[を有する一方、雄ロータMの各
歯底のピッチ円F’mの内側には上記デデンダムA[に
対応するデデンダムDmを有する。
1)雌ロータ歯形 雌ロータの前進側歯形および追従側歯形は以下の如しで
ある。
イ)前進側歯形 ・d2−e2間は、ピッチ円Prと、雌雄両ロータの各
中心点(軸心)Of、 Omを結ぶ線との交点01を中
心とする半径SR,の円弧である。尚、点d2は中心点
Of、Omを結ぶ線上の点でかつ歯底円B「上の点であ
る。
’e2−r2問は、半径01   e2の延長線上に中
心点02を有する半径SR2の円弧である。尚、点「2
はピッチ円P[より内側に位置している。
・f2g2は、半径o2−r2上の点03を中心とする
半径SR,の円弧である。尚、点g2は歯先円C「上の
点である。
・g2az間は、歯先円Cfに沿った円弧である。
口)追従側歯形 ・d2−02間は、雄ロータMの円弧dl  C1によ
って創成される創成曲線である。
・c2−b、間は、点0.を中心とする半径SR。
の円弧である。尚、点b2はピッチ円P[上の点である
。また、点b2において、円弧c7−62の接線とピッ
チ円Pfの接線とがIII ”2 L、円弧(!7−1
32と創成曲線d2−c2は互いに外接している。
・b2−a2は、ピッチ円P「上の点0.を中心とする
半径SR,の円弧である。   ′2)雄ロータ歯形 雄ロータの前進側丸形および追従側歯形は以下の如しで
ある。
イ)前進側歯形 ・(L  el間は、ピッチ円P−と雌雄ロータの各中
心点Or、Omを結ぶ線との交点mを中心としかつ上記
半径S玉1に等しい半径の円弧であって、上記雌ロータ
の円弧d2−e、に対応している。尚、点d1は中心点
Of、Onを結ぶ線上の点でありかつ外周円CII上の
点である。
・el  r+開は、雌ロータFの円弧e2−f2によ
って創成される創成曲線である。尚、点r1 はピッチ
円Pmより外側に位置している。
・[5g、III1は、雌ロータFの円弧(2−1?2
によって創成される創成白線である。
・g+Lfttlは、歯底円B11に沿った円弧である
口)追従側歯形 ・dl−c1問は、点o4を中心とする半径SR。
の円弧である。
’el  b+間は、雌ロータFの円弧b2−c2によ
り創成される創成曲線である。尚、点す、はピッチ円P
a上の点である。*た円弧cl−clはこのt4!#、
*la c、−b+において内接する。
・b+  iklは、ピッチ円Pa上の点O8全中心と
する半径SR,の円弧である。
本発明に係る雌雄ロータの歯の概略は上記のとお1)で
あるが、雌ロータFの円弧112 1?2間に突設され
るシールエツジ’Elの詳細形状、および雄ロータHの
シールエツジEm、t’th”y円A cL−Clの近
傍の詳細形状を、夫々@2図、wS3図に示している。
上記シールエツジE[は、本発明にす)いては、従来例
に比較して、その高さ寸法を著しく小さく構成している
。因みに、第5.6図に示した従来例においてはこのシ
ールエツジの高さ寸法は約く(雄ロータ外径)×5×l
O′>であったが、本発明においてはこれを〈(雄ロー
タ外径) X :? X 10’>程度にしている。 
また、雄ロータMの点d、の前道側、すなわち円弧di
−e+、の一部Ruを切り欠いて点d、の前進側の一部
を池の部分より突出せしめ、これによりシールエツジ’
Emを形成している。
本発明に係る雌雄ロータF、Mの各歯形のVf徴は、先
ず第1に、雌ロータFのシールエノンE「および雄ロー
タMのシールエツジの一部を除き、シャープエノンを形
成していないことである。これは、第5図に示した従来
例と比較すればよく分かる。すなわち、従来例における
シャープエツジ点a、に代えて、本発明では、円弧b2
−a2に形成しており、従って、本発明における円弧b
l  11士なわ4歯底隅は従来例における円弧bl 
 a+により構成される歯底隅に比較して角度的に広が
っている。また、本発明においては、雄ロータMの歯底
にはシール溝を形成しておらず、従って、シール溝に付
随するシャープエノンら存在しない。このように、本発
明では、ロータ歯形においてシャープエノンを最少限に
抑えたので、註ロータを加工するためのホ7の歯形らシ
ャープエノンを著しく減少することができ、これにより
、上記ロータを加工するためのホブの実用化が可能とな
る。
また、上記ロータ歯形においては、1llt7−タFの
点[2をそのピッチ円P[の内側に位置せしめる一方、
この点[2に対応する雄ロータの点[1をそのピッチ円
Pmの外方に位置せしめる形状としたので、雌ロータF
の各歯の厚み寸法が従来例より太くなって剛性が大きく
なる一方、雄ロータN1の歯底の中寸法か広くなる。従
って、この点よリしても、本発明に係るロータ歯形は、
ホ7加工に適している。
一方、体積効率の点についても、本発明に係るロータ歯
形は第5,6図に示した従来例に劣るものではない。
先ず第1に、雌ロータFの歯先の円弧dl  (+の部
分は、従来例に比較して突出量が小さいため、それだけ
ブローホール面積を大ならしめることになり、この限り
では従来例に劣るものの、その反、面、この部分と雄ロ
ータMの歯面との間に形成されるシールラインの几さが
短かくなる。従って、本発明および従来例のこの部分は
夫々一長一短があり、体積効率に関しては両者にほとん
ど差はないことになる。
次に、雄ロータMの歯底からシール溝を除去して歯底を
平坦とした点と体積効率との関係について説明する。
第6図および第4図において、今歯面隙開寸法C(<通
常(雄ロータ外径) X 4 X 10μm)を両者等
しく設定して、両者の歯面隙間面積を比較すれば、その
差は本発明(第4図)におけるシールエツジE1の両側
部分、すなわち格子模様で示した■1とT2の部分と、
従来例(!#6図)におけるシール溝E゛の両側部分、
すなわち格子模様で示したTj IT、の部分との差に
なる。ところで、従来例においては、シール溝E′の中
寸法はシールエツジEの中寸法より十分に大きくとる必
要がある0通常、シールエツジEの中寸法は雄ロータ外
径×5×10μ輪、シール溝E°の巾寸法は雄ロータ外
径x O,015μmとされている。これは、圧縮機に
組み込まれた状態における雌雄ロータ間には一定のパッ
クランシェが存在すること、およびシールエツジEのシ
ール溝E′に対する噛み始め位置と脱出位置間にずれが
あることを考慮した上でシールエラEVEとシール溝E
゛との干渉を回避するためである。一方、本発明におい
ては、上記面積T、、T2を小さくするために、シール
エツジE[の高さ寸法を50μm程度、すなわち、第6
図における従来例のシールエツジ゛Eの1/6程度に著
しく小さく設定している。従って、本発明における面積
T、+T2は、従来例における面積T、+ T、と略同
等若しくはより小さくすることが可能となる。
このシールエツジ周辺の南面開面積は圧縮空気が吸込側
に漏れる量に影響し延いては圧縮効率を左右するもので
あるが、前記した理由により、本発明において雄ロータ
の歯底よりシール溝を除去しても、雌ロータのシールエ
ツジの高さ寸法を可能な限り小さくすることにより、シ
ールエツジ周辺の南面開面積を従来並又はそれ以下にし
て体積効率の低下を防ぐことができる。
尚、本発明においては、雄ロータMのシールエノンEm
における部分dl  elを円弧として、該部分d、 
 C1が雌ロータFの部分d2−C7を円弧創成するが
如く雌雄ロータを噛合させているため、円弧d2−c2
に局所的な傷が発生してもシールラインに与える彩管は
局所的であり、悪b’Tか少ないという利点かある。一
方、第5図の従来例においては、雄ロータのこのシール
エツジ部の点d。
が、雌ロータの部分d2−Clを点創成するか如く雌雄
ロータが噛合しているので、点d、に傷が発生するとシ
ールラインに与える影響は非常に大きくなる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明を示し、第1図はスクリューロータ
の要部を示す軸直角断面図、第2図は第1図における雌
ロータの歯先を示す要部拡大断面図、第3図は第1図に
おける雄ロータのシールエツジ部分を示す要部拡大断面
図、第4図は第1図における雌ロータのシールエノンと
雄ロータの歯底との噛み合い状態を示す要部拡大断面図
、第5図は従来例に係るスクリューロータの要部を示r
軸直角断面図、第6図は第5図における雌ロータのシー
ルエツジと雄ロータのシール溝との噛み合い状態を示す
第、4図と同様の要部拡大断面図である6F・・・雌ロ
ータ、  M・・・雄ロータ、  a11))++CI
+(L+e++fBg1”’雄ロータ歯形の各点、a2
+b++e2+(L+e2+1.+g=・・雌ロータ歯
形の各点、  Ef、Em−シールエツジ。 特 許 出 1mA  株式会社 神戸%!鋼所代 埋
 戊 弁理士 青白 葆 ほか2名第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、雌ロータ(F)の各歯のピッチ円(Pf)の外側に
    アデンダム(Af)を有する一方、雄ロータ(M)の各
    歯底のピッチ円(Pm)の内側に上記アデンダム(Af
    )に対応するデデンダム(Dm)を有しかつ下記のロー
    タ歯形を有することを特徴とするスクリュー圧縮機等の
    スクリューロータ。 雌ロータ歯形 前進歯形が、 ピッチ円(Pf)と、雌雄ロータの各中心点(Of、O
    m)を結ぶ線との交点(O_1)を中心とする半径(S
    R_1)の円弧(d_2−e_2)と、半径(O_1−
    e_2)の延長線上に中心点(O_2)を有する半径(
    SR_2)の円弧(e_2−f_2)と、半径(O_2
    −f_2)上の点(O_3)を中心とする半径SR_3
    の円弧(f_2−g_2)と、 歯先円(Cf)上の円弧(g_2−a_2)と、を順に
    接続してなる。 但し、点(d_2)は中心点(Of、Om)を結ぶ線上
    の点でかつ歯底円(Bf)上の点である。 点(f_2)はピッチ円(Pf)より内側に位置してい
    る。 円弧(g_2−a_2)間には歯先円(Cf)の外方に
    突出するシールエッジ(Ef)を備え ている。 追従側歯形が、 雄ロータ(M)の円弧(d_1−c_1)によって創成
    される創成曲線(d_2−c_2)と、 点(O_5)を中心とする半径(SR_5)の円弧(c
    _2−b_2)と、 ピッチ円(Pf)上の点(O_7)を中心とする半径(
    SR_7)の円弧(b_2−a_2)と、を順に接続し
    てなる。 但し、点(b_2)はピッチ円(Pf)上の点である。 雄ロータの歯形 前進側歯形が、 ピッチ円(Pm)と、雌雄ロータの各中心点(Of、O
    m)を結ぶ点との交点(m)を中心としかつ上記半径(
    SR_1)に等しい半径の円弧(d_1−e_1)と、
    雌ロータ(F)の上記円弧(e_2−f_2)によって
    創成される創成曲線(e_1−f_1)と、 雌ロータ(F)の円弧(f_2−g_2)によって創成
    される創成曲線(f_1−g_1)と、 歯底円(Bm)上の円弧(g_1−a_1)と、を順に
    接続してなる。 但し、点(d_1)は中心点(Of、Om)を結ぶ線上
    の点でかつ歯底円(Bf)上の点である。 点(f_1)はピッチ円(Pm)より外方に位置してい
    る。 円弧(g_1−a_1)上にシール溝は形成していない
    。 追従側歯形は、 中心点(Of、Om)を結ぶ線上の点(O_4)を中心
    とする半径(SR_4)の円弧(d_1−c_1)と、
    雌ロータ(F)の上記円弧(b_2−c_2)により創
    成される創成曲線(c_1−b_1)と、 ピッチ円(Pm)上の点(O_8)を中心とする半径(
    SR_8)の円弧(b_1−a_1)と、を順に接続し
    ている。 但し、点(b_1)はピッチ円上の点である。
JP25225284A 1984-11-28 1984-11-28 スクリユ−圧縮機等のスクリユ−ロ−タ Granted JPS61129488A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100425414B1 (ko) * 2002-01-25 2004-04-08 이 재 영 스크류 압축기용 로우터의 치형

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5759092A (en) * 1980-09-26 1982-04-09 Kobe Steel Ltd Screw rotor for screw compressor or the like

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