JPS6134301A - スクリユ−ロ−タ機 - Google Patents

スクリユ−ロ−タ機

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JPS6134301A
JPS6134301A JP11763685A JP11763685A JPS6134301A JP S6134301 A JPS6134301 A JP S6134301A JP 11763685 A JP11763685 A JP 11763685A JP 11763685 A JP11763685 A JP 11763685A JP S6134301 A JPS6134301 A JP S6134301A
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flank
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machine
male
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Publication of JPH0226681B2 publication Critical patent/JPH0226681B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C1/00Rotary-piston machines or engines
    • F01C1/08Rotary-piston machines or engines of intermeshing engagement type, i.e. with engagement of co- operating members similar to that of toothed gearing
    • F01C1/082Details specially related to intermeshing engagement type machines or engines
    • F01C1/084Toothed wheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U上の利用分野 本発明は、作動媒体としての流体を圧縮するのに特に使
われるスクリューロータ機に関し、詳述すtLば、斯る
スクリューロータ機で用いるロータの形状に関する。
従来の技術 弾力性のある作動媒体としての流体を圧縮(もしくは膨
張)させるスクリューロータ機は公知であり、概しで、
互いに平行な軸心を中心とする29の穴が交叉している
ことよりなる作動室を有するケーシングで構成されてい
る。このケーシングには低圧ボートと高圧ボートとがあ
っで、この低圧および高圧ボートとは前記作動室と連通
ずるとともに、低圧路と高圧路とも夫々連通している。
作動室の互いに交叉した形になっている穴には、夫々の
ロータが互いに噛合った形で回転自在に収容されている
。各ロータは螺旋状のランド部と一般に360°以下の
包み角度(wrap angl、e)を有する螺旋状溝
とが形成されている。互いに噛合ったロータの一対の互
いに連通ずる溝部が山形状室を形成したおり、この山形
状室の基底は高圧ボート近傍にあるとともに、頂部が、
ロータの回転に伴って山形状室の容積が変わるにつれて
軸方向に移動するようになっている。一対のロータが使
われているものの、ロータのランド部、ないしその重要
な部分がロータのピ9チ円の外側にあれば、そのロータ
は雄型であり、また、ランド部と溝、ないし少なくとも
その主要部がロータのピッチ円の内側にあればそのロー
タは雌型である。
前述のようにスクリューロータ機は公知であり、それも
、ロータの形状に応じてスクリューロータ機の効率が変
わることもよく知られているところである。
スクリューロータ機の効率は、いわゆるブローホール(
blow −hole)の寸法と、山形状圧縮室を周囲
の低圧域から隔離させているシールの長さと幅とに応じ
て変わる。ロータが回転に伴って互いに噛合ったり、外
れたりするに従って形成されるブローホールは、ロータ
の低圧側と高圧側との両方において起こり、作動流体が
圧縮室から漏れるのを許容している。
二般に、雄型ロータで駆動されるように構成したスクリ
ューロータ機では、雌型ロータに作用するトルクに上っ
ては機械のシール特性、かくで、機械の効率が影響を受
けることがある。
吐出し効率が悪いことによる動力損失も、吐出しボート
の寸法、従ってロータにおけるランド部の数や、螺旋角
、ロータの長さなどによる影響を受ける。
いわゆる[エアポケット(trapped  pock
et)jも、動力消費やベアリングの寿命に影響する。
′従来の構成においては、これによる影響が大きすぎで
、エアポケットを排除できるようにするには機械そのも
のを改修しなけばならないほどである。
潤滑油のフィルムの剪断作用による損失は、幾何学的形
状や設計に用いたランド部の数によって多くなったり、
少なくなったりすることがある。
一部の従来のスクリューロータ機においては、余分のフ
ルート部を設けているが、そのフルート部は稼動サイク
ルの成る時には作動流体を圧縮する点で何の役割も果た
していない。余分のフルート部が設けられていることか
ら、粘性抵抗(viscousarag)に伴う損失が
大きくなるだニブであり、従っで、効率が減少している
前述の構成のスクリューロータ機の仕様は従来公知であ
り、最近に至っで、ロータを互いに非対称形とする、即
ち、各ロータの溝を、ロータの軸と溝の最下部の一点と
を通る半径方向の線を中心として非対称形とすれば、機
械の効率を上げることができるのが明らかになった。非
対称形ロータ溝を有するロータを備えたスクリューロー
タ機の一例としては、英国特許明細書第1197432
号お上び第2092676号とに開示されている。
これらの文献に開示されているスクリューロータ機では
、ロータは非対称形(asy++imetric pr
ofiles)をなしているとともに、雌型ロータのラ
ンド部にアデンダム(即ち、雌型ロータのピッチ円の外
側に突出する部分)が、他方では雄型ロータの溝にデデ
ンダム(即ち、雄型ロータのピッチ円の内側に延在する
部分)が形成されるように構成されている。
アデンダムを設け、それに伴ってデデンダムまで設ける
ことから作動室の容積が増加し、機械への駆動力の供給
が雌型ロータを介して行なわれるのなら、好適な駆動条
件が得られる。しかし、アデンダムを設けたことが、前
述のブローホールをますます大きくさせているなどの問
題点がある。
更に、ブローホールの大きさは、線側成形状における雄
型および雌型ロータの先端(tip)の母線の長さによ
っても影響を受ける。
スクリューロータ機を設計するに当たっては、特定形状
のロータを製造するのに要する製造コストも無視できな
いことである。
所定出力の出せるスクリューロータ機のコストは、その
大きさのみならず、製造の難易度や、工作工具の摩擦特
性によっても影響される。
例えば、特定の設計や幾何学的形状からして必要なロー
タのランド部の数によってはコストが左右される。一部
の従来のスクリューロータ機ては、最適性能が発揮でき
るためには、ロータが互いに一致しているとともに、同
期していなければならず、それがために一対のロータの
製造コストが高くなっている。
また、一部の従来のスクリューロータ機に用いられてい
るノール材は、別に加工操作を要することから、ロータ
の製造コストの増大の原因になっているばかりではなく
で、効率減少の原因ともなっている。
更に、圧力角によってもコストと性能とが影響を受ける
ことがあり、以前は圧力角は零で理想的な駆動条件が得
られたが、反対に、ホブ研削操作での研削特性は好まし
いものではなかった。
また、ロータの幾何学的形状もコストに響くことがある
。曲率が急激に変わり、しかも、研削負荷が平均してか
からないようなことがある形状は、簡単にてきるもので
はない。
例えば、英国特許明細書第1197432号に開示され
ているロータの形状では、傾斜面に不規則な部分がある
ので、ピッチ円における雄型ロータの溝の29のフラン
ク部間の角度が非常に小さくなり、それがために斯るロ
ータの製造に用いる工具は、そのチップにおいてほぼ平
行なエツジを有するものでなければならない有様である
。ということは、工具が摩耗するに伴っで、工具を再研
削するには無駄が多く、従って工具の寿命も減少するこ
とから、例えばホブ研削法により前述の形状を備えたロ
ータを作るのは実用的ではない。
この問題点を解消すべく・なされたものとして英国特許
明細書第1503488号に開示されたものがある。し
かし、この文献に開示されている形状のロータは比較的
製造しやすいものの、雌型ロータのランド部の厚さを小
さくせざるを得す、従ってロータがこわれやすくなる欠
点がある。当然のことながら、ロータがこわれやすいの
であれば、機械としては充分に機能を発揮できない。
ともかく、従来のスクリューロータ機にお(Jるロータ
の形状は、一方のロータにお(プるー・定の個所を他方
のロータの形状の一部の句点として形成されている。こ
のように句点を用いて他方のロータの形状を定めている
ようでは、ロータの形状を定めるに当たって定点を正確
に定めるのが難しいなどの問題点がある。
加うるに、句点で定まるシール線か摩耗しやすく、また
、破損しやすいなどの問題しある。
以上のことから、一方のロータの正確なフランク部を対
応するロータの形状の一部分の母線として使うことで定
めた形状を存するロータを用いるスクリューロータ機を
提供する試みがなされた。
この−例としては、例えば前述の英国特許明細書第20
92676号や第2112460号に開示されていると
ころであり、斯る文献においては円形の孤線を母線とし
て用いている。
英国特許明細書第2106486号に開示されているも
のでは、母線として長円形の弧線と螺旋の曲線とが使わ
れている。ともかく、このように種々の改良がなされで
、機械の効率向上をもたらす点でそれなりの特徴を有し
ているけれども、効率かよいばかりではなく、製造コス
トも比較的安く、所定寸法のロー2にしては大きい流量
かえられるダどの長所を兼ね備えたスクリューロータ機
をもたらすには至っていない。
発明の構成 本発明は、螺旋状のランド部とその間に介在する溝とを
有し、使用中は作動流体の圧力を変えるために互いに係
合して協働すべく平行な軸心を中心にハウジング内で回
転自在であり、かつ、谷溝が1次フランクと2次フラン
クとで構成されている一対のロータにおいで、各ロータ
のフランクの少なくとも一つの少なくとも第1部分が放
物線の弧線を描いていることを特徴とするものである。
前記放物線の弧線の少なくとも1つは、そのランド部の
少なくとも主要部がロータのピッチ円の外側にある雄型
ロータの1次フランクの尖部とするのが好ましい。また
、面記放物線の弧線の他方は、そのランド部の少なくと
も主要部の少なくと 。
も主要部がロータのピッチ円の内側にある雌型ロータの
1次フランクの尖部とするのが望ましい。
図示の実施例では、前記放物線の弧線についてのパラメ
ータは互いに等しくしている。
また、本発明は、作動室を形成する一対の平行軸心を有
する夫々の穴を穿設したハウジングと、前記穴に回転自
在に設けた一対の互いに噛合するロータと、互いに隔離
してハウジングに形成されているとともに、機械からの
作動流体を取込んだり吐出したすすべく前記作動室と連
通ずる低圧および高圧ポートとからなるスクリューロー
タ機においで、ロータとして前述の構成をしたものを用
いたのを特徴とするものである。
好ましくは一方のロータのランドの数を4個とし、他方
のロータのランドの数は3個とするのが望ましい。
寒施桝 以下:本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
第1.2図に示すように、スクリュー・コンプレッサー
IOはケーシングを備えており、このケーシングは、中
央セクション11と、両端セクションとの3つの主要セ
クションで構成されている。
」二記中央セクンヨン11には作動空間I4が形成され
ている。この作動空間14は、互いに平行な軸心を有す
る29の筒状空間で形成されており、この29の筒状空
間は互いに交叉している。第2図に示すように、上記2
9の筒状空間の直径は互いに異なっている。上記中央セ
クション11は、さらに、低圧チャネル16を備えてい
る。この低圧チャネル16は入口17を介して上記作動
空間14に連通している。
右端セクション13は高圧チャネル19を備えており、
この高圧チャネルは、出口20を介して上記作動空間1
4に連通している。第1.2図より明らかなように、低
圧チャネル16は、ケーシングの側壁に形成されている
とともに、上記筒状空間の29の軸心を含む平面に関し
て一方の側に偏在している。高圧チャネル19は、作動
空間14の端壁に形成されているととらに、−に足部状
空間の29の軸心を含む上記平面に関して他方の側に、
つまり低圧チャネル16と反対の側に、偏在している 作動空間14の中には、■対のロータ、つまり雄ロータ
22と雌ロータ23とが収納されている。
第2図に示されるように、上記29のロータ22゜23
は、互いに噛み合っているとともに、作動空間14の各
筒状空間の軸心と一致している。ロータは、両端セクシ
ョン12’、13に備えられた軸受により支承されてい
る(第1図には示していない)。雄ロータ22は、さら
に、左端セクション12より突出しているシャフト24
を備えている。
このシャフト24は、使用時に、直接的に或いは速度調
整装置を介しで、コンプレッサーを駆動するための原動
機に接続される。
29のロータ22,23は、ケーシング内に形成された
チャネル25を介して作動空間14内に供給されたオイ
ルにより回転するので、潤滑性を備えている。
各ロータ22,23は、螺旋状のランドと、360°よ
り小さいラップ角を有する溝とを備えている。構成、並
びにランドおよび溝のプロフィールの詳細を以下に述べ
る。スクリュー・コンプレッサーではよく知られている
ように、1対の連通溝はシェブロン形(山形)空間を形
成する。このンエプロン形空間は、ロータ軸心を横切る
固定平面内でかつ出口20に近いところに位置するベー
ス端を有する。ンエプロン形空間の頂点は、ロータの回
転に伴って軸心方向に移動して行き、該ンエプロン形空
間の容積が変化する。つまり、低圧チャネル16および
入口17を介してシェブロン形空間に導入された作動流
体が圧縮される。
上記説明においで、「入口」、「出口」という用語が使
用されたが、これは装置がコンプレッサーであることを
前提にした場合のことである。つまり、作動流体が低圧
チャネル16から高圧チャネル19に送られて圧縮され
る場合である。ところが、この装置が膨張機として使用
される場合には、「入口」と「出口」とは逆になる。
第3図には雌ロータ23を示している。このロータ23
は、5つの螺旋状ランド27を備えており、このランド
間には5つの螺旋状溝28が形成される。ロータのピッ
チ円は符号29で示されている。ランド27はこのピッ
チ円を越えていない。
つまり、このロータはランドにアデンダムを備えていな
いのである。
第3図に明らかな如く、溝28は、最も内側の点30を
通る半径ラインに関して対称形をなしている。谷溝は、
上記点30の一側に第1フランク31を、その他側に第
2フランク32を有する。
以下に、第5図を参照しながら、上記第1.第2フラン
クのプロフィールを詳細に説明する。
ところで、第4図に示すように、雄ロータ22は4つの
螺旋ランド33を備えており、該ランド間には溝34が
形成されている。雄ロータのピッチ円は符号35で示さ
れており、溝34の最も内側部分は、このピッチ円35
上にあってピッチ円内に窪んではいない。つまり、この
雄ロータの溝にはデデンダムはない。雄ロータの各ラン
ド33は、その先端36を通るロータの半径ラインに対
して対称形をなしているとともに、該ラインの一側に第
1フランク37を、その他側に第2フランク38を備え
ている。上記第1.第2フランク37゜38のプロフィ
ールも、また、第5図を参照して以下に詳細に説明する
第2図、第3図および第4図を参照すると、゛メスロー
タの5つのランドとオスロータの4つのランドの手段は
、よく使用されるメスロータの6つのランドとオスロー
タの4つのランドとが採用された場合よりも上記メスロ
ータは可成り小さいことを表していることが分かる。上
記メスロータの谷の径は上記オスロータの谷の径より可
成り小さく、コンプレッサーでは、これらの谷の径の比
率は9/16である。ピッチサークル29.35の直径
は5対4の比率である。
これらの比率i、後述する幾何学的特徴と共に、今まで
に可能と考えられなかった検査レベルでの変位を提供す
る。
第5図によれば、上記メスロータ23のグループ28に
噛合する上記オスロータ22の1つのランド33が示さ
れている。上記ローンは、上記オスロータのランドにお
けるチップ3Gが上記メスロータのグループにおけるボ
ンイト30に接触する回転位置にあることを示されてい
る。上記ポイント30と36は、このとき一致し、2個
のロータのセンタC1,C2が結合するライン上にある
メスロータの隣接するランドの中央点はXl、X2で示
されている。ラインCI−XIとCl−X2の間の角度
は72度であることが分かる。隣接するオスロータのグ
ループにおける中央点Yl。
Y2は示されており、ラインC1−YlとC2−Y2と
の間の角度は90度である。
第5図から明らかな如く、上記オスロータとメスロータ
の輪郭は多くの屈曲した線分から構成されている。以下
に詳述するように、これらの線分は、隣接する線分の交
点における正接が常に等しくなるように選ばれ、その結
果、隣接し合う輪郭の線分の間には不連続点が存在しな
い。
まず、上記オスロータ22を考えると、上記ランド33
の最初のフランクは第1の小さい方のフランク部分AB
と第2の大きい方のフランク部分BCとから主に成る。
上記ポイントAは上記オスロータのランドのチップ36
と一致する。上記オスロータのランド33の第2のフラ
ンク38は大きい方のフランク部分FAから主に成る。
上記オスロータのグループ34は1つの屈曲部分DEか
ら成る。上記オスロータのランドにおける最初のフラン
ク37と第2フランク38とは小さい方のフランク部分
CD、EFによって夫々隣接するグループに接続されて
いる。
これらのフランク部分を順に考えていくと、部分ABは
ポイントAに発端を有する放物線の円弧であり、ポイン
トAは上記オスロータチップ36と一致し、上記部分A
Bは、AからBに放物線の式Y=4KI Xに従って延
在している。なお、Klは放物線の円弧ABのパラメー
ターである。上記フランク部分BCは、以下に詳述する
上記メスロータの最初のフランク31の部分MNの通路
まで上記ロータが回転するときに成形される下方のエビ
トロコイダル(epitrochoida1)の包絡線
である。
上記オスローダの第2フランク部分F″Aは、」―記ロ
ータが回転するときに上記メスロータのグループの部分
の移動によって成形される下方のエビトロコイダルの包
絡線である。この場合、ジェネレータは、以下に詳述す
るメスロータの第2フランクの部分OPである。
上記メスロータのグループにおけるフランク部分DEは
C2を中心とする円弧であり、上記メスロータのピッチ
円と一致している。小さい方のフランク部分CDとEF
は上記メスロータ23の円弧部分PQとRMによって成
形される。そしで、部分CD、EFの傾きは上述の隣接
した部分BC1DESFAの傾きに一致する。
上記メス0−夕23に9パて考えると・上記メ    
       メスロータのグループの最初のフランク
3Iは第1の小さい方のフランク部分MNと第2の大き
い方の部分Noから主に成っている。上記メスロータの
グループにおける第2フランク32は1つの大きい方の
フランク部分OPから主に成っている。
上記メスロータのランド27はフランク部分QRによっ
て形成されるチップを有し、ランドは小さい方のフラン
ク部分PQ、RMによって隣接するグループに接続され
ている。
順番にフランク部分を考えると、上記メスロータのグル
ープにおける第1フランク31の第1の小さい方のフラ
ンク部分MNは放物線の式に従ってMからNに延在する
放物線の円弧であり、パラメーターに2を有する。上記
パラメーターに2は上記オスロータのチップにおける放
物線ABのパラメーターに1に等しい。
上記メスロータのグループにおける最初のフランク部分
Noは、上記ロータが回転したときの上記オスロータの
チップの移動の軌跡である放物線ABによって成形され
る上方のエビトロコイダルの包絡線である。これは、上
記メスロータのグループ28の内側の頂点でポイント3
0と一致するポイント0まで延びる。
第5図によれば、上記メスロータ23の1つのランドを
示し、上記ロータの第2フランク32は式Y2=4に3
Xによって形成される大きい方の部分OPを有している
。なお、K3は放物線の円弧OPのバロメーターである
コンプレッサーでは、バロメータに3はパラメーターK
 1とに2に関して該略81の比率にある。K3の値は
上記ロータの輪郭の変位を乙たらし、上記値は、設計で
使用される許容値の大きさに対して充分な剛性を次ぎ次
ぎに提供する定められた特有の縦溝厚さに対して最大で
ある。
上記特有の縦溝厚さは上記メスロータのラントの幅とし
て定義される。上記幅はプレー1司ワさの1%として表
される深さの略中央点での平面における幅である。
これは、第5図中のライン’r 271’ 3と′I″
lX2によって概算的に証明される。
図示の圧縮機のための特定の溝の厚さは大略28%であ
る。
Y’=4に3XにおけるKの値の選択に基づく別の利点
は後述する。
雌ロータのランド部QRはCIを中心とする円弧である
と共に雌ロータのピノヂ円29と一致している。小フラ
ンク部PQ及びRMも円弧であり、その中心と半径は、
小フランク部PQ及びRMが近接部分MN、OF及びQ
Rと交わる小フランク部PQ、RMの傾斜が上記した如
く確実に等しくなるように選ばれる。この条件は等しい
半径を有する小フランク部PQ、RMによって達成され
る。
雄ローダの小フランク部EF、CDは雌ロータの小フラ
ンク部PQ、RMによって創成されることが明らかであ
ろう。
ロータ形状についての上記説明から、雄ロータ及び雌ロ
ータの形状の全ての創成部は点創成よりもむしろ線創成
されることが明らかてあろう。上述のように、ロータ形
状の全ての主要創成部の母線は放物線状弧であり、これ
により、以下に詳述する如く圧縮機の密封性が大幅に改
善される。
第6図及び第7図においで、第5図に示す雄ロータ及び
雌ロータの部分が再び示されており、雄ロータは雌ロー
タに対して夫々10°(第6図)及び30°(第7図)
回転している。
第6図は上記のロータ形状の放物線創成による圧縮機の
密封性への影響を示す。第6図から、しJ−タ形状に、
Sl、S2及びS3において密封接触する3個の部分が
あることが理解されるだろう。
SLは雌ロータの第2フランクと雄ロータの第2フラン
クの間に形成される密封帯である。S2は雄ロータの先
端放物線ABと雌ロータのフランク部Noとの相互係合
によって得られる密封帯である。又、S3は雌ロータの
先端放物線MNと雄ロータのフランク部BCとの係合に
よって得られる密封帯である、図示の構成においで、ス
クリコーロータ機が圧縮機として機能する時、密封帯S
2゜S3はロータの後続フランク上にある。しかし、雄
ロータが圧縮機を駆動するにつれで、雌ロータの流体ス
ペース内の空気圧力は雌ロータ」二に負のトルクを発生
ずる。これにより、S2及びS3においてフランク部が
接近するように付勢されで、これらの位置における密封
帯が確実に良好に機能する。第6図に示すように、Sl
における密封帯は、S2及びS3におけるものよりもか
なり幅が広い。従っで、Slにおけるフランクを分離す
るように働く上記の雌ロータ上の負トルクにも拘わらず
、Slにおける密封帯は満足な密封状態を維持するよう
機能する。
更に、S2およびS3の密封線長さはSlの密封線長さ
よりも約50%長いので、S2と83を閉鎖して両側の
漏れ面積を大略等しくすることが更に重要である。
第7図は、雄ロータの先端放物線A、Bか雌ロータの先
端放物線MNに丁度接触しているロータの回転位置を示
す。ロータをこれから少しでも回転させると、図示の雄
ロータのランドと雌ロータの溝の間の接触が解除される
。第7図に示す位置においで、雄ロータと雌ロータの先
端放物線の傾斜は等しく、両放物線はそれらの原点を指
向している。
スクリュー圧縮機技術においてよく知られているように
、ブローホール又は漏れ三角形は、中間の木の葉密封線
の破断に直結するロータの非係合部において発生する。
ブローホールの寸法は、放物線AB及びMNの長さと、
パラメータKl及びに2の値と、第1フランク上の雌ロ
ータのランド先端半径の寸法とによって決まる。
最適運転条件下におけるブローホールの合成面積は押し
のけられる空気1リツトル当決り3mm2を越えず、同
時に、最限界密封線52及び53の密封性能を改善する
のに必要な帯幅を設(Jるように、2個の放物線AB及
びMNが組合せられ、且つ、設定される。
放物線AB及びMNを上記の如く構成することにより、
漏れが確実に最低に抑えられることが理解されるであろ
う。両放物線は等しい傾斜を有し、且つ、それらの原点
を指向しているので、第7図に示す位置における両放物
線間の接触は、放物線の最小曲率を有する部分において
行なわれるため、接触長さは最大となり、漏れの可能性
が低下する。
第8図は、ブローホール41の位置及び両ロータ間のか
み合い密封線42を示す。ブローポール41は・公知の
圧縮機で通常設定されているものよりもはるかに小さく
、又、前述の如く、密封帯の幅はかなり大きい。
ロータ形状の線創成の組合わせ、母線としての放物線状
弧の利用、底部から先端まで屈曲点の無い滑らかで連続
した曲率半径をフランクの主要部に設けること、更に、
5個のランドを備える雌ロータと4個のランドを備える
雄ロータとの雌ロータと4個のランドを備える雄ロータ
との組合わせにより、多数の重要な利点が得られる。
これらの利点の内第−の極めて重要なものは、圧縮機の
体積効率が高いことである。この高い体積効率を生じる
要因としては、後続縁部密封点を閉鎖するように働く雌
ロータの負トルクと密封帯の寸法の両観点から優れてい
る上記の良好な密封性と、大幅に減少されたブローホー
ル面積とがある。
第二の重要な効果は、上記の圧縮機が、これまでに考え
られなかった作動レベルで、ある一定の大きさのロータ
に、より一層大きな変位をもたらすことである。
これは、既に定められた独自の幾何学上の比と、選択さ
れたランド部結合の結果による。
例えば、本発明に組み込まれる圧縮機の大きさは、英国
特許明細書第2092676号に記載された圧縮機より
も、最適作動条件としては、約22%も小さくてよい。
選択されたランド形状から生ずる第三の効果は、縦みぞ
一致が除去されることである。6個のメス・ランド部を
4個のオス・ランド部に結合させるごく通常の結合にお
いで、ロータが回動する時、2個の同じオス・ランド部
が常時、3個の同じランド溝部に噛合することが認めら
れるであろう。
作動中の変化は、2個の該オス・ロータランド部が、異
なる組み合わせの3個のメス・溝部に係合した結果、も
たらされる。・最適な作動は、コスト増大は免れ得ない
が、最上の網み目形状を入念に選ぶことによっで、達成
される。
上記の圧縮機においで、゛オス・ロータランド部は各々
交互にメス・溝部の各々に噛合し、よっで、作動が二つ
のロータの相対位に影響されないようになっている。
第四の効果は、通常6個のメス・ランド部から1個のラ
ンド部を除去することであり、それはすなわち、該ラン
ド部に付着した粘着性障害物と、それに伴う動力消費の
増大が除去されることを意味する。このため、メス・ラ
ンド部の広さは、都合よく増大され得るし、比較的高速
度で作動するオス・ロータの密封作動に、より最適に調
和し得る。
更に、メス・ロータ設計の1個のランド部を除去すれば
、その結果、与えられるどの容積比においても、吐き出
しポートの大きさが増大され、すなわち、吐き出しポー
トの損′失を減少することになる。この効果は特に高圧
力比で有益である。
上記の、改良された容積測定能率が生起する、他に重要
な効果は、1リツトルの空気排出毎の動力消費の削減で
ある。
更にまた、メス・第二フランクの放物線状の足載におけ
るパラメーターに3の値は、第6図においで、フランク
32と38の間のポケットとじて示される、いわゆるエ
アポケット状態が、従来の考察で生じていた離間力より
、はるかに小さい離間力を生じるのを確実にするよ、う
選ばれていた。
上記の効果はすべて圧縮機の作動に関するものである。
しかし、上記の圧縮機の他の効果が、製造方法に存在し
ている。
そのうち、最も重要な第一の効果は、上述の[J−タに
は、ゼロあるいは負の圧縮角度がなく、それにより、ホ
ブ研削法によってロータを機械にかけることに関連した
問題を除去することである。
ホブ研削法によっで、不充分な圧力で曲げられたロータ
を機械にかけようとして生じる、困難さや浪費や品質問
題は、英国特許出願第’2092676号等で十分理解
され論述されている。
定められた幾何学的形状に対する最小圧縮角度は約lO
°である。
上記圧縮機がもたらす第二の製造効果は、メス・ランド
部の第二フランク上に定められる放物線に関するもので
ある。上述のごとく、Y”=4に3Xて定められる放物
線は、第5図の点30で表されるロータの根底から、点
Pで表されるメス・ランド部の先端まで、なめらかに続
く曲線半径を呈する。
この放物線によってもたらされる、より平滑な形状は、
英国特許出願箱2092676に示された圧縮機と対照
的に、改良された機械作業を導く。
製造費を削減する、別の重要な要因は、メス・ロータラ
ンド部の形状に関係する。ごく普通のメス・ロータ設計
には、機械にかける6個のランド部があるのに反しで、
選択された5個のメス・ランド部形状に関しては、機械
にかけるランド部は5個しかない。
さらに別の効果は、上記圧縮機の改良された密封特徴に
よっで、悪くして圧縮機の作動を果さなくても、製造方
法においで、より大きな許容力が認められることである
上記の如く、本発明は、簡単な構造で、種々の秀れた作
用効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はスクリューコンプレッサの第2図の1−1線沿
いの部分縦断面図、第2図はコンプレッサを横切る第1
図の2−2線横断面図、第3図は第1.2図のコンプレ
ッサのかみ合いローターの−(雌ロータ−)の端面図、
第4図はコンプレッサの他のローター(雄ロータ−)の
第3図と同様な図、第5図は第3.4図のローターの翼
の相互関係と形状を示す部分拡大図、第6図は約10度
たit Tfi−いに上記両口−ターが回転した第5図
と同様な図、第7図は第5図の位置に関して30度上記
両ローターが回転した第5.6図と同様な図、第8図は
上記両口−ター間のシール線を示すかみ合い相互関係の
上記29のローターの斜視図である。 +1・・・ハウジング、14・・・作動スペース、16
・・低圧ポート、19・・・高圧ボート、22・・雄ロ
ータ−,23・・雌ロータ−、・24・・・雄ローター
軸、27.33・・らせん状のランド、28.34−・
d4.29.35・・・ピッチ円、31.37・・・1
次フランク、32.38・・・2次フランク、36・・
先端。 /Zり! i−/ /λりf /Zり/

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)らせん状のランド部と、その間に介在する溝部とを
    有し、使用中は、作動流体の圧力を変える為に互いに係
    合して協働する様に、平行な軸心を中心として、ハウジ
    ング(11)内で回転自在とし、各ロータの溝部(28
    、34)には、1次フランク(31、37)と2次フラ
    ンク(32、38)とを設けた、互いにかみ合う一対の
    ロータ(22、23)であって、各ロータの該フランク
    の少なくとも一つの、少なくとも第一の部分を放物線状
    のアーク形状としたことを特徴とするロータ。 2)特許請求の範囲第1項に記載のロータであって、一
    方のロータを、ロータ(23)のピッチ円(35)の外
    側に位置する、らせん状ランド部(33)の少なくとも
    主要部分を含む、オスロータ(22)とし、他方のロー
    タを、ロータのピッチ円(29)の内部に位置する、そ
    のらせん状ランド部(27)の少なくとも主要部分を含
    むメスロータ(23)とし、上記第一のフランク部(A
    B)の一つを、オスロータの1次フランクのランド部の
    先端(36)より延在する構成としたことを特徴とする
    ロータ。 3)特許請求の範囲第2項に記載のロータであって、メ
    スロータ(23)の1次フランク(31)の第一小部分
    (MN)も又、放物線状のアーク形状としたことを特徴
    とするロータ。 4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に
    記載のロータであって、上記両放物線状アーク形状が、
    同一の放物線定数を有することを特徴とするロータ。 5)特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のロータで
    あって、メスロータ(23)の1次フランク(31)の
    第2の主要部分(NO)が、オスロータの1次フランク
    (37)の上記第一主要部分(AB)により形成される
    延長外転トロコイド包絡線に従う輪郭を有することを特
    徴とするロータ。 6)特許請求の範囲第5項に記載のロータであって、メ
    スロータ(23)の上記1次フランク(31)の第2フ
    ランク部(NO)がピッチ円(29)の方へ外方に延在
    し、第一フランク小部分(MN)に没入することを特徴
    とするロータ。 7)特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか1項に
    記載のロータであって、メスロータ(23)の第2フラ
    ンク(22)の主要部分(OP)も又、放物線アーク形
    状としたことを特徴とするロータ。 8)特許請求の範囲第7項に記載のロータであって、オ
    スロータ(22)の第2フランク(38)の主要部分(
    FA)が、ロータ回転時にランド部と溝部が互いにかみ
    合い、かつ、離間するにつれて、メスロータ(23)の
    第二フランク(32)の主要部分(OP)により展開さ
    れる短縮外転トロコイド包絡線に従う輪郭を有すること
    を特徴とするロータ。 9)特許請求の範囲第3項乃至第8項のいずれか、1項
    に記載のロータであって、オスロータ(22)の1次フ
    ランク(28)の第二主要部分(BC)が、メスロータ
    1次フランク(31)の上記第一小部分(MN)により
    創成される短縮外転トロコイド包絡線に従う輪郭を有す
    ることを特徴とするロータ。 10)特許請求の範囲第9項に記載のロータであって、
    上記第二主要部分(BC)が、ロータ(22)のピッチ
    円(35)の隣接部分から延び、オスロータ1次フラン
    ク(37)の第一小部分(AB)に没入する構成とした
    ことを特徴とするロータ。 11)特許請求の範囲第10項に記載のロータであつて
    、オスロータ1次フランク(37)の第一小部分(AB
    )が、ランドチップ部(36)において、オスロータ第
    二フランク(38)の主要部分(FA)中に没入するこ
    とを特徴とするロータ。 12)特許請求の範囲第1項乃至第11項のいずれか1
    項に記載のロータであって、メスロータランド部(27
    )は、ロータ(23)のピッチ円(29)の外方に延在
    せず、又、オスロータ溝部(34)は、ロータ(22)
    のピッチ円(35)の内部に延在しない構成としたこと
    を特徴とするロータ。 13)ハウジング内で共に作動スペース(14)を形成
    する平行軸心を有する2つの横行開孔を設けたハウジン
    グ(11)と、各開孔におのおの回転自在に配設した互
    いにかみ合う一対のロータ(22、23)とを設け、各
    ロータには、らせん状ランド部と、介在する溝部とを形
    成して、協働的に係合するロータの回転を作動流体の圧
    力の変更に有効に利用し、更に、ハウジング内の離間し
    た位置で、ロータ機に対する作動流体の入口及び出口と
    して、作動スペースに連通する低圧ポート(16)及び
    高圧ポート(19)を設けた作動流体用のスクリューロ
    ータ機であって、上記一対のロータを特許請求の範囲第
    1項乃至第12項のいずれか1項に記載のロータとして
    構成したことを特徴とするロータ機。 14)特許請求の範囲第13項に記載のスクリューロー
    タ機であって、一方のロータが4つのランド部を有し、
    他方のロータが5つのランド部を有することを特徴とす
    るロータ機。 15)特許請求の範囲第14項に記載のスクリューロー
    タ機であって、上記4つのランド部を有するロータを、
    そのランド部(33)の少なくとも主要部分が、ロータ
    のピッチ円(35)の外部に位置するオスロータ(22
    )とし、又、5つのランド部を有するロータを、そのラ
    ンド部(31)の少なくとも主要部分が、ロータのピッ
    チ円(29)の内部に位置するメスロータ(23)とし
    たことを特徴とするロータ機。 16)特許請求の範囲第15項に記載のスクリューロー
    タ機であって、オスロータ(22)に、ロータ機の駆動
    手段と接続する為に、ハウジング(11)から延在する
    シャフト(24)を設けたことを特徴とするロータ機。 17)特許請求の範囲第13項乃至第16項のいずれか
    1項に記載のスクリューロータ機であって、低圧ポート
    (16)を介してロータ機に流入する作動流体は、ロー
    タ(22、23)の回転により圧縮され、高圧ポート(
    19)を介してロータ機から流出する構成としたことを
    特徴とするロータ機。 18)特許請求の範囲第13項乃至第17項のいずれか
    1項に記載のスクリューロータ機であって、低圧ポート
    (16)をロータ(22、23)の回転軸心を包含する
    面の一側に位置せしめ、一方、高圧ポート(19)を、
    該面の他の側に位置せしめたことを特徴とするロータ機
    。 19)特許請求の範囲第16項に記載のスクリューロー
    タ機であって、駆動手段をオスロータシャフト(24)
    に接続してロータ機を使用中に、メスロータ(23)に
    負のトルクを生じることを特徴とするロータ機。
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