JPS58113595A - ロ−タリスクリユ−機械の噛合いロ−タ - Google Patents

ロ−タリスクリユ−機械の噛合いロ−タ

Info

Publication number
JPS58113595A
JPS58113595A JP57224834A JP22483482A JPS58113595A JP S58113595 A JPS58113595 A JP S58113595A JP 57224834 A JP57224834 A JP 57224834A JP 22483482 A JP22483482 A JP 22483482A JP S58113595 A JPS58113595 A JP S58113595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
flank
female
male
land
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57224834A
Other languages
English (en)
Inventor
ラルス・シブイエ
スツレ・フレドルンド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUREIAA TEKUNOROJII AB
Original Assignee
SUREIAA TEKUNOROJII AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUREIAA TEKUNOROJII AB filed Critical SUREIAA TEKUNOROJII AB
Publication of JPS58113595A publication Critical patent/JPS58113595A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C1/00Rotary-piston machines or engines
    • F01C1/08Rotary-piston machines or engines of intermeshing engagement type, i.e. with engagement of co- operating members similar to that of toothed gearing
    • F01C1/082Details specially related to intermeshing engagement type machines or engines
    • F01C1/084Toothed wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Rotary-Type Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時にコンプレッサとして作用するロータリスク
リュー機械より詳細には削−己のようfLfIIk械内
で噛曾うロータのプロフィルに関する。
ロータリスクリュー−械におけるロータはヘリカルラン
ドと、それに干渉する碑とが設けられ、機械の作業空間
において平行の軸−の周りを回転するようにされている
。口〜夕の中の一万は雌ロータであって、各4の大部分
が輔ロータのピッチ円の内側に位置し、谷溝の少部分が
前記ピッチ円の外側に位置している。第2のロータは雄
ロータであって、各ランドの大部分が雄ロータのピッチ
円の外側に位置し、各ランドの少部分が前記ピッチ円の
内側に位置している。
過去50年にわたり、ロータリスクリュー機械用ロータ
のプロフィルに関する種々の発明に係る4jI数の特許
が許可されてきた。これらの特許の中破も基本的にX要
な特許についての説明が例えば特願第8 E 344.
615号に含まれており、この説明の結−としてロータ
リスクリュー機械に対して適切でめると1じられている
ロータを提供していΦ。しかしながら仮で行った計算や
試験によれば、以ドの説明から明らかなように、ロータ
ノロフィルをさらに、かつ本質的に改良口丁能であるこ
とが44J明した。
前述の特績から明らかなように、ロータゾロフィルに関
する従来の発明の目的は概ねロータゾロフィルのフラン
クの形状な櫨々提供することによりロータリスクリュー
機械の作業空間での漏洩を減少させることでめった。最
初の試みはロータの1・−合い面の密封線の兼さを短く
することにより高圧側から低圧側への漏洩を少なくして
容積効率を高めることであり、第2の試みは小さいいわ
ゆるブローホールを設け、内部圧縮中、即ち機械の入口
から出口ボートを開−して作動している間ねじ関の漏洩
を少なくすることによりコンプレッサの一力消費を減少
させることであった。前述の特願のIil!明の部分で
、雌ロータのトルクはロータプロフィルの設計如何で正
トルクあるいは負トルクとなりうるよう影響を受けると
述べら扛ている0爆ロータの正のトルクは双方のロータ
において一方向性の@一方向の力が得られるため鍋度の
機械的な−tz:足性と1116度の容積効率をもたら
すという利点があると浦じられている。しかしながら、
ロータリスクリュー機械のロータプロフィルの設計に関
して、これまでのところ前述のブローホールと蟻ロータ
の正のトルクの大きさとの間には関連性があり、この関
連性は機械の断熱効率に朽して基本的なものであるとい
う事実が無視されてきている。
後述するように、高度の断熱効率を得るためには、雌ロ
ータのトルクを上げるようプロフィルを設計したい場合
、前記のJ#に実はある程度まで必要なことであって、
これは原則としてブローホールのサイズをめる程度同時
に大きくしなければ実施できない。これら2つの相互に
関係するロータプロフィルの特性、即ち一ロータのトル
クとブローホールとは、雌ロータのトルクが増加すると
断熱効率は増加し、一方ブローホールの寸法が、雌ロー
タのトルクを増加させることによって増〃lすると断熱
効率を減少させるというように、断熱効率に関して相互
に一連する。換ピすれば、ロータゾロフィルを設計する
場合、断熱効率に関して、前述の2つの4性の閾に適度
の関係があるということでめるO 本発明の目的の1つは従来から周知のプロフィルによっ
て得られたものを上廻る断熱効率を有するロータリスク
リュー機械を提供するために、前記の適度の関係を満足
するロータのプロフィルを達成することである。
ロータゾロフィルの従来の設計においては、はとんどの
場合に支配的な考えは、ロータの噛合い部分の密封線を
最小限の長さにすることの他にブローホールのrfJ積
を最小限とすることであった。
他方、できるだけ正確かつ安価にロータを製作できるよ
うにするために、利用可能な方法と機械とを使用する、
製作上の観点から好ましいプロフィルを設計しようと試
みられた。しかしながら雌ロータのトルクについて、断
熱効率に与えるその影響についての問題は完全に看過さ
れた。その結果めるプロフィルにおいては一ロータの着
しい磯のトルクが発生し、またそれらのプロフィルは断
熱効率を低fさせることが!iIl:明された。しかし
ながら従来はこれらの低所熱効率が鑵ロータのトルク特
性によるものだとは壇解されなかった。檀々のプロフィ
ル設計について広範囲のdfを行いかつ、膨大な試験結
果をtF111!IL、多大な埋−計算を行った後初め
て、本発明者は雌ロータのトルクと断熱効率との間の関
係の証明に成功した。
例えば、米国特願第2174522号に示すロータゾロ
フィルは最初に開発された対称的なゾロフィルであった
。前記4v願の説明部分によれば、前記プロフィルの主
要な目的は、当時知られていたプロフィルに比較して、
スクリューコンプレッサにおける種々の圧縮空間におけ
る漏洩面積を著しく減少させることであった。このプロ
フィルは、゛フランクの中の1個がその根元から先趨ま
で完全に点で創成されており、ブローホール部分が完全
に排除されていることをt床している。他方のフランク
はその中心をピッチ円に位置させて円弧に沿うようにさ
れているので、この方のフランクの傭でd封−の長さが
短くされた。しかしながら、このプロフィルの組合せは
雌口〜夕の極めて関度の負のトルクを発生させた。例え
ばロータの組合せが4+6で、ねじの深さが18優の場
合、この−ロータの負のトルクはコンプレッサへの入力
トルクの27チの大きさでめった。しかしながら前記特
許の説明部分においては雄ロータと雌ロータとの間のト
ルクの分配については何ら触れられていない。前記特許
のプロフィルの設計によって製作したコンプレッサの試
運転において、想像以上に断熱効率が低い理由が理解さ
れなかった。実際の理由は本明S*で追面明らかにする
ようにロータの間のトルク分配が好ましくないため発生
した大量の動的損失の故であったのである。
スクリューコンプレッサ用ロータのプロフィルについて
の開発の次の段階は例えば米国特許1i1126227
87号に開示されている対称の円形プロフィルでめつ九
。前記特許の説明の部分によれば、プローホール部分を
追加したことにより漏洩が大さくなったにもかかわらず
、前述のノロ鴛フィルに比較して、断熱効率は部分的に
はロータの1曾い耶の密封線の長さを約12チさらに短
くし、また対称形のプロフィルの設計によりロータ端面
でのいわゆるトラップポケットを排除し、最終的にはロ
ータロープの頂部において密封帯部分を導入したことに
より向上されている。前述の対称形のゾロフィルに比較
して、前述のようにプロフィルを変えることにより期待
しえた断熱効率の向上は、同時に発生する比較的大きい
ブローホールを配慮すれば前述のように向上にかなり限
度がめることを考えれば、向上したとしても比較的され
り程度であろう。しかしながら実際の効率の増7IOは
著しいものであった。その理由は対称的なプロフィルの
設計にあると考えられていた6何故なら対称的なプロフ
ィルはその形状が簡単なため、当時利用可能な方法によ
り容易に製作でき、そのためより良好なロータの品質、
即ちロータ噛合いの空隙を小さくすることができたから
である。しかしながら、この篤くべき大開発の本当の理
由は、−ロータの大きい負のトルクが排除され、その代
りに、約10tsの正のトルクが得られ、これが動的損
失を着しく減少させることを意味したという事実である
。ブローホールの面積を大きくしたことにより漏洩が増
加することから得られる懸念していたマイナス効果は、
約60年前の当時スクリューコンプレッサは作業空間で
の乾燥圧縮用につくられ、その丸め現在液体噴射式コン
プレッサに適用されるものより速度が著しく大きかった
という事実により制限されていた。このように、速度が
より高速になった丸めプローホール部分を介して発生す
る漏洩の増加はパーセント的に限定されていた。しかし
ながら雌ロータのトルクからの影響による前記の問題は
当時は認められなかった。
1950年代の終り項に始った油噴射式スクリュコンプ
レッサの開発に伴って、ロータのプロフィルは新な要件
に対応せざるを得なくなり、その結果、例えば米国特販
@3,423.017号に示すような対称形の、線によ
り創成したプロフィルが紹介された。この新規のプロフ
ィルの最も本質的な特長は、対称形の円形プロフィルに
比べてブローホール面積が約75−減少し、いわゆる巌
rClる5lJHのフランクのプロフィルを導入したこ
とにより駆動側の蛋封状悪が同上できたことでめった。
さらに、ロータ端面でのいわゆるトラップされたポケッ
トの寸法が減少し、かつ排出をより効率的に行うことが
できた。圧縮空間へ直接油を噴射するため行う必費のあ
ったロータの先端を低速状態にしたときに、この新規の
プロフィル設計はそれ以PIiJのプロフィルと比較し
て効率が着しく向上することを証明した。しかしながら
雌ロータのトルクによるコンプレッサの性能への大きな
影4は虞然として1處されなかった。このトルクは実際
にrim述の対称形の円形プロフィルと概ね同じで約1
0%めった。さらにトルクはロータのある角度立置では
負となったため前述した種類の大量の動的損失が発生し
た。
前述のプロフィルを広範囲に検討した結果と、諸国で鐘
近開発された多少は不満足であるが各種の変動要因を基
盤にして、本発明者はスクリューコンプレッサにおける
ロータのプロフィルを適正化するに不可欠の重要な(素
を発見することができた。理論計算の他に、この検討に
おいて、前述の檀々のプロフィル設計によりスクリュー
コンプレッサを作動させることKより得た多数の試験結
果を評価した。その結果、雌ロータのトルクとブローホ
ール面積との間の関係が断熱効率に重要であると結−づ
けることができた。
既述のように、雌ロータの負のトルクはコンプレッサに
余分の大量の損失を起因させることを意味する。このこ
とは以下のように示すことができる。この負のトルクを
相殺するには、コンプレッサにそれに対応した余分の圧
縮トルクを供給せねばならず、この余分のトルクはガス
の力により雄ロータに伝達される。この余分の圧縮作業
の大部分はその後雄ロータへ、直接接触により負のトル
クが伝達されるという形で戻される。しかしながら、余
分の圧縮作業が雌ロータへ熱動力学的に伝達され、次に
塩ロータへ機械的に戻されるということは、余分の圧縮
作業により動的損失と、雌ロータから雄ロータヘトルク
が伝達される際の歯車での損失というように二重の損失
が発生することが廚らかである。この余分の圧縮作業が
、断熱効率がわづか40−50%であって、その結果コ
ンプレッサの通常の圧縮作業時より著しく低い状態の、
いわゆる全圧圧縮により実施されるので、喝ロータの負
のトルクによる圧力において大量の熱動力学的損失が発
生する。また試−の結果、これらの損失はロータの先趨
速度菅増側させることにより著しく増加することが判明
した。このことは理論計算から得られる結果と一致する
。即ち、前述の熱動力学的損失は理論的には速度の三乗
に比例する。このように、スクリューコンプレッサの駕
高効率を得るには、雌ロータの明らかに正のトルクが得
られるようにロータのプロフィルを設計することが不可
欠である。さらに必要な要件は、このトルクがロータの
どの角度位瞳においても正の状−に留ることである。こ
の要件は効率の観点から重要であるのみならず、ロータ
を著しく4耗させたり、かつ多くの場合コンプレッサを
故障させる特殊な形の振動現象がコンプレッサに発生し
ないようにするという全く異った観点からも通用するこ
とが証明された。この振S、*破は雌ロータに発生し、
角度方向の振動から構成され、即ち雌ロータが、ロータ
の噛合いの、いわゆるバックラッシュの空間である角度
方向の空間で振動する。これらの!M動はコンプレッサ
の排出口での圧力の脈動により、かつある根皮はロータ
の噛合いでの非均−接触状愈からの衝動により発生する
。広範囲の調査の結果、前記の圧力の脈動や噛会い接触
での最悪状11においてさえも前述の振動が確実に発生
しないようにするには、雌ロータのトルクがある曖小値
となるようロータのプロフィルを設計する必要のあるこ
とが判明した。理論計算ならびに多年にわたる試験から
得た経験により前記の最小トルクは対応する雄ロータの
トルクの約1stsであることが判明した。他方、摩耗
の観点からロータの間の接触力をできる限り小さく抑え
、かつこれは主な理由であろうが、雌ロータのトルクが
増えると自動的にブローホール面積を増加させるので、
雌ロータのトルクは限定する必要がある。最終的に、雌
ロータのトルクが対応する雄ロータのトルクの17から
19.5%の間、好ましくは18.5係となるように過
度のロータプロフィルなI&1士すべきことが判明した
。第6図において、厖ロータと40−タとのトルクTが
雄ロータの回転角の関数として変化する状−を示す、2
つの異ったプロフィル設計が示されている。上方の2本
の曲線は雄ロータのトルクの変化を示し、下方の2本の
曲線は雌ロータの対応する変化を示す。点線の曲線はプ
ロフィルA2.(第7図に示す)と−指示した参考プロ
フィルに対するトルクの変化を示し、実巌は本発明によ
る適正なプロフィルであるプロフィルAI(第7図に示
す)のトルク変化を示す。蟻ロー、夕のロープの数は4
なので、トルク変化のサイクルは雄ロータの90度の回
転角に対応する周期である。各ロータに対する絶対トル
クは図中トルク変化曲線と水平軸線(横座標)との間の
面積で示される。このように雄ロータに対する計算トル
クはTM’で指示され、雌ロータの対応するトルクはT
Fで指示される。プロフィルA1−2については、雌ロ
ータのトルクと雄ロータのトルクとの間の比率は負であ
るで、−5,7%に等しい。第6図から判るように、こ
のゾロフィルは前述の90度の周期の中の大きい部分(
約1/3)の間離ロータのトルクは負であって、さらに
トルクが瞬間的に極めて4尚い員の値になるという点で
付加的な欠点がある。また、このプロフィルによって製
作したロータでの評価試験運転において、特にロータの
先熾速度の速いとき断熱効率が著しく低いことが判明し
た。適正なプロフィル設計(プロフィル扁1)について
は、s6図から明らかなように、雌ロータトルクは90
度の周期全体にわたり正である。このように、前述のよ
うに計算して、18.7優の正の値が得られる。プロフ
ィルA2と比較して、雌ロータのトルクは−5,7%か
ら+18.7係まで増加している。同時に、比較的均一
なトルク変化が得られた。これらを綜合して効率を著し
く向上させた。第7図に?いて、断熱効率が2個のプロ
フィル扁1と扁2との全く対比しうる試験よは著しい向
上がみられ(約25 m / sの通常の光層速度にお
いて7優の向上)、かつ先端速度を増加すればさらに同
上が著しい(40m/sの先端速度で11%)ことが判
る。
断熱効率の観点から適正なロータプロフィルを得るため
には、雌ロータのトルクに関しての前述の状態において
、一対のねじ容積に対して計算した可能最小のゾロ−ホ
ール面積が得られる。スクリュコンプレッサ技術におい
て一般的に確立された計算方向によれば、ブローホール
自噴の対比計算において、基準寸法として、雄ロータの
直径100ミリ、長さ150ミリ、全巻き肉300゜が
使用される。相対的なブローホール面積は211!の協
働する雄ロータと雌ロータとの溝によって形成される、
一対の全ねじ容積に対して1リツトルの容積当りのal
12で表現される。その他の点に関しても適正に設計さ
れるのではあるが、前述の雌ロータの適正なトルクに対
するプロフィルを得るには、0J11I!最小のプロー
ホール面積は20−25M” / IJットルの太きで
、好ましくは約23131” /リットルである。
適正なロータゾロフィルに対する前述の要件を満スため
に、本発明者の計算において、プロフィルは下記する方
法で設計するのが好ましいことが判明した。
雄ロータと雌ロータとのロープ数に関して特許や刊行物
に種々の提案がなされている。スクリュコンプレッサの
性悪に対して最も基本的なロープ数は雄ロータについて
言及され、本発明者は本発明による適正なロータゾロフ
ィルを得るには40−デが必要であることを見出した。
このロープ数によれば、前述の主要な要件において、最
も苛酷な作動状態においてもロータに加えられる応力に
抵抗するという強度上の観点から可能鏝大限の押し退は
量を同時に得ることが可能である。雌ロータに関しては
、なかんずく強度および裏作上の観点から適度のロープ
数は6であることが判明した。
前述の要件に対してこの適正な6+4のロープ数の組合
せを行ったロータのフランクのプロフィルは色々な要領
で設計できる。以下の実施例はこれらのフランクのプロ
フィルが詳細設計される一例を説明している。
適度な断熱効率を備えたロータゾロフィルを設計すると
いう前述の目的は、本発明忙特許請求の範囲に記献の特
徴が与えられているという点から達成されている。
重付図面に示す′!!適例を介して本発明を以下説明す
る。
第1図から明らかなように、本実施例によるロータのロ
ープ数は4+6の組合せであり、雄ロータのロープ数が
4で雌ロータが6である、前記のロープの間の干渉空間
はロータ溝、あるいは単に溝と称される。雄ロータの特
徴のある部分はロータのランドであって、雌ロータの特
徴ある部分は溝である。したがって、以後ランドは雄ロ
ータに関して、溝は碓ロータに関して述べること処する
各ランPと谷溝とは2個のフランクを有する。回転方向
での第1のランドの7ランクは雄ロータの先導7ランク
と称し、回転方向での第2のランドの7ランクは雄ロー
タの曳行フランクと称する。
同様に、雌ロータの回転方向での第1の溝のフランクを
先導フランク、第2の溝の7ランクを曳行フランクと称
する。雄ロータのランドのフランクは雌ロータの縛の7
ランクと協働する。%7ランクは異った形状を有する多
数の部分に分割されている。雄ロータの各ランドのフラ
ンク部分は同じであって、その結果、雌ロータの谷溝の
フランク部分もまた同じである。説明をしやすくするた
めに、雌ロータの曳行溝フランクから始めて、各フラン
ク部分を個々に説明する。以下の説明において、雌ロー
タは1で指示し、雄ロータは2で指示する。したがって
、2個のロータの対応する点や線に対して、1は雌ロー
タに、2に雄ローIt/C対してl受用する。
−D 1雄ロータの4フランクにおいて、第2図に示−[フラ
ンク部分E−Dは中心を点P1′においた円弧に沿って
おり、前記点は一ロータのピッチ円Cd1と、雌ロータ
の中心O1とフランク部分の1つの限界点であるEと?
11つて延びる直線との交点を構成する点と一致する。
また、前記の薇Eは雌ロータの中心01に峡も近接して
位置したロータ溝における点、即ち溝の最内11Aの点
でもある。また円弧の中心P(t・工、双方のロータが
完全に・憶会ったときの雄ロータのピッチ円cd11に
対するピッチ円CdLの接線上の点でもある。円弧部分
E−Dの半径はピッチ円の内聞における雌ロータの溝の
半径方向の深さhに相応する。hはロープの深さを一般
に示し、図示実施例においては協働する雄ロータの外径
の20t6であるしかしながら、実際には円111E−
Dの半径は、2 II!のロータが噛合った際、それら
の間にある程度の窒p#を残すためロープの深さhより
もわつかに大きい寸法とされる。
円弧E−Dの範囲は角度ψによって決定され、図示実施
例では10°である。円弧E−Dは以後雌ロータの第1
の曳行溝フランク部分と称する。
−C フランク部分D−Cは雌ロータの第2の曳行溝フランク
部分と称する。第2図と第3図において、この部分の形
成される要領が示されている。この#lフランク部分は
外転トロコイドであって、雄ロータのランPの7ランク
における(以下詳述する)点Kによって創成される。第
2図は完全噛合い状暢に対応する角度位置における一対
のねじ?示丸第3図においては別の角度位置において前
記と同じ対のねじが示されている。ここではロータは回
転方向に対しである角度(雌ロータに対しては〜12°
、雄ロータに対しては〜12X7−18°)回転した状
態である。このように回転すると、点には外伝トロコイ
げ曲線D−dを描いている。創成点dにおいて外転トロ
コイドに対して法4inはピッチ円の転び点rを通って
延びている。(これは歯車理論における基本的な特性で
ある。2個の協働するヤヤデロフィルは、その接点にお
いて共通の接線を有し、そこではプロフィルに対しての
法線は転び点’e4つて延びる。ピッチ円はm動するこ
となく相互の上を転ぷ)。実際には、溝フランク部分D
−Cは噛合い部分にある程度の9原をつくるため直角方
向にわづかに外方に移動する。
図示実施例においては、溝フランク部分D−Cの創成は
点Cで終っており、この点Cはm2図に示す初期位置か
らある角度αz18°に等しい雌ロータの回転状態に対
応する。溝フランク部分E−りとD−Cとが合う点りに
おいて、2+1のフランクの曲線は共通の僧、巌を有す
る。
−B i3N4図と第3図とに示すフランク部分C−Bはフラ
ンク部分D−Cが点Cにおいて連ることにより、2個の
7ランク部分が共通の接線を有する円弧である。フラン
ク部分C−Bは雌ロータの第6の曳行溝フランク部分と
称する。円弧C−Bの中心Qは法線nの上に位置してい
る。半径の寸法は可変であり、なかんずく角度β2(@
2図参照)に影響する。円弧C−Bの外側の終り点Bは
一ロータのピッチ円Cdtに位置している。β2は+l
 Bに′j6ける円弧C−Hの接線と点B’&4るピッ
チ円Cd、の直径との間の角度である。製作上の観点か
ら、角度β2は大きい値であることが好ましく、かつ別
の観点、即ちロータの間のトルク分布がより均一になり
、即ち、断熱効率の向上とスクリュー機械の機械的な信
頼性の向上(維ロータの振動問題に対するリスクが少な
い)することの双方に対して望ましい40−タのトルク
のJIII加が得られるという点からも望ましい。また
角度β2の1直が増加することは、ねじからねじへのガ
ス漏洩の増加、即ちいわゆるブローホール面積の増加と
いう欠点も意味する。後述するように、先導溝フランク
なJll当に設計することにより、角度β2は雌ロータ
と塩ロータとの間の過度に好ましくないトルク分布を発
生させることなく、比較的適当に寸法を決めることがで
きる。図示実施例においては円弧C−Bの半径はその中
心Qが前述の法dnαとピッチ円Cd1との間の交点と
一致するように選定している。この角度は=7.2°で
ある。
−A 第2図と第6図とに示すフランク部分B−Aも円弧であ
って、雌ロータの第4の曳行溝フランク部分と称する。
−ロータのピッチ円Cdlの外側に位置するロータプロ
フィルの部分は一般にアデンダムと称され、ねじの深さ
hに対する半径範囲は一般に雄ロータの外径に対するパ
ーセントで表現される。フランク部分B−Aの中心Rは
、5g6と$4の曳行溝フランク部分の間の接会点BK
′j6いて角をつけないよう、111B−Q上、即ち点
Bに対する円弧C−Bの中径に位置される。半径R−B
の寸法は半径方向最外点Aが雌ロータの外円CYLと接
触するように決められる。図示実施例に′j6い【は、
アデンダムaは雄ロータの外径の約3優である。また、
溝フランク部分C−Bと同様に溝フランク部分B−Aも
実際には、一定あるいはOT変の4!隙が得られるよう
に修正される。
L−に 第2図に示すフランク部分L−には雄ロータの第1の曳
行ランドフランク部分であって、−ロータの1@1の曳
行#1フランク部分E−’pK対応する。
溝フランク部分g−Dと同様、フランク部分り一には円
弧に沿っており、その中心P■は雄ロータのピッチ円C
d、と、雄ロータの中心O1と雄ロータのランげの最外
点・である7277部分L−にの点りとを通って延びる
直線との交点と一致する。
このように、距@O,−Lは廟ロータの外径の半分であ
る。円弧L−にの中心2口は双方のロータが完全に噛合
った場合の堆ロータのピッチ円cd麿と雌口〜夕のピッ
チ円Cd、との間の接点である。
また中心P、も雌ロータの第1の曳1eフランク部分E
−Dの中心P1に対しする接点でもある。
円弧B−Dの半径がロープの深さhよりわづかに大きい
が、一方円弧L−Hの半径はロープの深さhと等しい寸
法とされている。円弧L−にの範囲は円弧R−Dと同様
、即ち角度Vによって決まムに−J 第2図と第6図とに示す、雄ロータの第2の曳行ランげ
フランク部分に−Jは雌ロータの第3曳行溝フランク部
分C−Hにより創成される。ピッチ円が相互の上を転ぶ
場合点(杓によって創成される溝フランク部分B−Cと
は逆に、このランド7ランク部分に−Jは円弧C−B上
の点によって全て創成される。また、ランドフランク部
分に−Jは雌ロータのピッチ円Cdlに対して固定され
ていない点によって創成されるともいえるが、創成中円
弧C−Bに沿って動く。フランクプロフィルのこの形式
の創成に対する一般的な称呼は一創成、あるいは移動創
成(travelling generat+ion 
)である。第2図から判るように、2717972部分
に−JはK −JsとT、−Jとに分割されている。
同様に、円弧C−BもC−’r1と’rt −Bとに分
割されている。K −TIIの部分はC−’r、の部分
により創成される。ロータが完全に噛合うときの始点(
第2図)において、点P1とPsIとは転び点rと一致
する。この位置において点T2とTLとは相互に接触し
ている。それはこの位置1においては常に非創成点と7
創成点とに一致し、さらに直線P、−Q上に位置してい
る。今や雌ロータが(回転方向に対して)時計方向に回
転することによって転び点がそれぞれPLからTJ、へ
、P8からUsへと移動すると、円弧C−B上の創成点
がTIからCへと移動することによって、ランドフラン
ク部分子1I−Kが創成される。雌ロータを角度αだけ
回転させた後この部分の創成が完了する。次に、点Cは
点にと一致し、点U、はU、と一致する。代りに、雌四
−タが反時針方向に回転するように双方のロータを回転
させた場合、ランドフランク部分子、 −Jは同様にT
I−Bにより創成される。この部分の創成の完了時、雌
ロータはrの角度を回転しており、点BとJとは転び点
と一致する。フランクに沿ったその他の全ての点とは逆
に、ランPフランク部分L−にとに−Jとは点Kにおい
て共通の接線を有さない。換言すれば、この点には雄ロ
ータのランPのフランク上での角である。
−1 雄ロータの第2の曳行ランドフランク部分に−Jと同様
に、雄ロータの第3の曳行ランPフランク部分J−1は
雌ロータの曳行溝フランク上の曲線によって創成される
線、即ち円弧B−Aによって創成される。創成はフラン
ク部分に−Jについて説明したのと同様に行われる。塩
ロータの第6の曳行ランドフランク部分J−■の創成が
その間に行われるロータの回転は雌ロータのピッチ円C
dL(第2図)上の円弧B−8の延長によって決fる。
−F 雌ロータの第1の先導溝フランク部分E−Fはロータの
溝の最内点Eから始まり、5@4図と第5図とに示す長
円形の円弧に沿う。長円形の中心08は直線o 、−g
−P L’の#、兼−上に位蓋し、E −oeのWE、
離は長円形の長軸の半分である。長軸g −o。
の長さと、長軸と短軸との比は比較的自由に選定できる
。しかしながら、本発明による要求を満すフランクプロ
フィルを得るためには、長軸は雄ロータの外径より大き
くあらねばならない。このように距離E−08≧L−0
,であって、4+6のロープの組合せに対しては長軸と
短軸との比は1.5=1から2.0 二1の範囲内でな
ければならない。
フランク部分E−・Fは雌ロータの角度Uの回転の間(
円弧P、−VL )雄ロータに対応するフランク部分L
−Mを創成する。直線F −vLはaFにおいて長円形
に対する法anuである。このようにして、長方形の形
を選定することにより、雌ロータの先4−j6よび曳行
溝フランク部分は点gK%いて共通の接線をつくる。さ
らに、修正フランクプロフィル(第4図で点線で示す)
を得るために、長円形の長軸の長さを増加することによ
り、点Eから点Fに対して連続して減少するロープ内の
g!隙をつくるためにフランク部分E−Fの長方形を利
用する−ことができる。また、短軸の長′2!ヲ変える
ことにより、フランク部分E−FK沿った空隙分布をさ
らに変えることができる。前記2本の軸を変えることに
より、簡単に、フランクに沿って希望する22!隙分布
を達成することができる。図示実施例においては、角度
u:18°、長円形の長軸と短軸の比率:1.70:1
.および長軸の長さを、点HVC−14ける長円形の曲
率半径が円弧1j−Dの半径と同じになるように選定し
た。
F−() 第4図に示す雌ロータの第2の先導溝フランク部f)F
−Gはその中心を一ロータのピッチ円Cd1の内111
11の点Wにおいた円弧に沿っている。II前前記7冫
77 ッチ円りdt上にある。図示実施例のフランク部分F−
Gの半径は雌ロータの曳行溝フランクの円弧C−Hの半
径と等しくなるよう選定した。
G=H 第4図に示す雌ロータの第6の先導溝フランク部分G−
Hも相合する点GK$;fいて2個のフランク部分F−
GとG−Hに共通接411 toを提供すべく中心なw
−G@上の点Xに位置させた円弧に沿っている。接線t
Gと、雌ロータの中心01と点Gとを通る直線との間の
角度はβ【である。このように、この設計は雌ロータの
曳行溝フランクのフランク部分C−BとB−Aと同じで
ある。図示実施例における円弧F−()の半径は円弧C
−Hの半径と等しいように選定したので、角度βlは:
 1 7.5°である。半径X−Gの寸法は、円弧G−
Hと、雌ロータの外円CYLとが点HVcNいて相互に
接触するように決めている。
L−M 蟻ロータの第1の先導ランドフランク部分り−Mは、維
ロータの第2の曳行ランドフランク部分に−Jと原則的
に同様に、雌ロータの先導溝フランク部分の長円形の孤
E−Fにより創成された線である。雌ロータと雄ロータ
上の点P1とPIIが転び点rで相性に接触している完
全噛合い位1tから回転方向に対して双方のロータが回
転すると、雌ロータのピッチ円CdLの上の円fiP1
−Vよ と雄ロータのピッチ円cd雪上の円弧P2−V
2  とが相互に対して転ぶ(第5図参照)。次いで創
成点は点Eから雌ロータの溝フランク上の点Fから雌ロ
ータフランク上の点Fへ、かつ同時に点りから雄ロータ
の対応するランドフランク部の点Mへと移動する。
−N 雄ロータの第2の先導ランドフランク部分M−Nは雌ロ
ータの溝フランクの対応する部分F−()によって創成
された線である。ランドフランク部 4、分M−Hの最
内力点Nは雄ロータのピッチ円Cd。
上に位置している。このフランク部分のデロフイレは雄
ロータの曳行ランドフランクの反対向の曲杉部分と原則
として同様につくられる。
−0 雄ロータの第6の先導ランドフランク部分N−0は雌ロ
ータの先41sフランクの対応するフランク部分G−H
により創成されたーである。喝ロータのこのランドフラ
ンク部分N−0は壌ロータのピッチ円Cd5I0)内1
1!Iに位置する。
−A 雌ロータの最外方部分H−Aは雌ロータの雌ロータの外
円C’Yt上にあり、第1図に示す雌ロータの連続した
2 Illのmを遅いでいる。
−T 雄ロータのランドの最内部分0−Iは、雄ロータの連続
した2個のランPを連ぐ部分であって、雌ロータの最外
部分H−AKよって創成さ?た線である。
【図面の簡単な説明】
jg1図は、ロータ軸に対して垂直であり、いわゆる完
全噛合い状態、即ち雌ロータの半径方向最内力点が対応
する雄ロータの半径方向最外方点とm−している角度位
1tKロータがある状態の、本発明による一対のロータ
の断面図、 #I2図は第1図に示すものと同じ角度位置において1
so−夕の溝と協働している雄ロータの拡大図、 l/c6図はロータが別の角度位置にある状態の第1図
に示すものと類似の図面、 @4図は第2図と類似であるが、雌ロータの溝と雄のロ
ータランドとの別のフランク1111に説明する図面、 第5図は第3図と類似であるが、雌ロータの溝と雄ロー
タランPの、別のフランク側を説明した図面、 第6図は本発明によるプロフィル(実線)V有するロー
タと、参考プロフィル(点a)とヲ有スるロータについ
て雄ロータの回転角度の関数として雄ロータと雌ロータ
とのトルク分布を示し、第7図は本発明によるロータの
プロフィル(プロフィルJI61)と参考プロフィル(
プロフィル扁2)と、かつ全く対比しうる試−に2いて
得た前記2個のロータのプロフィルについて雄ロータの
先端速度の関数としての断熱効率を示す。 図において 1・・・雌o−12・・・雄ロータ E−D・・・雌ロータの第1の曳行溝フランクD−C・
・・  l  第21 C−B・・・  l  第31 B−A・・・  y   1g4  1E−F・・・ 
 l  第1の先導溝フランクF−G・・・  l  
第21 G−H・・・  I  第31 L−K・・・雄ロータの51!1の曳行ランドフランク
に−J・・・  I  第21 J−r・・・  l  第61 L−M・・・  l  !@1の先導ランドフランクM
−N・・・  l  第21 N−0・・・  I  第61

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ヘリカルのランドと、それに干渉する溝とが設け
    られ、ロータリスクリュー機械の作業空間において平行
    の1liI線の周りを回転するようにされた21−の−
    合いロータにおいて、一方のロータの1個の溝が第2の
    ロータの対応するランドと崗−することによって山形練
    状のチャンバが形成され、その開放端はロータリスクリ
    ュー機械の変圧端へ開放しており、前記口・−夕の一方
    が雌ロータであってその韓フランクの大部分がロータの
    ピッチ円の内[K位置し、少部分がピッチ円の外側に位
    置しており、@2のロータは廟ロータであって各ランド
    フランクの大部分が咳ロータのピッチ円の外側に位置し
    、少部分がピッチ円の内側に位置することにより、ロー
    タの@巌に対して垂直の平面において罰記山形絞状のチ
    ャンバの外周壁を形成している%雌ロータの溝の曳行フ
    ランクの大部分が雄ロータのフランクにおける丸いか、
    thるいrよ好1しくは鋭い元のついた角部により14
    1J成されるプロフィルt’!L、ii?11ピ山形絞
    状のナヤンバの内周壁を形成する各−ロータの先導フラ
    ンクが峨ね−111d成されたプロフィルを有し、谷庫
    ロータランドのフランクのプロフィルは、前記ランドと
    溝とが相互に1合ったり、外れたりする際蟻ロータフラ
    ンクの対応するプロフィルによって形成される境界に沿
    い、ロータリ機械におけるガスの力VCより一ロータに
    作用するトルクが雄ロータの対応するトルクの17−1
    9.5チ、好ましくは約18.5チであり、かつロータ
    噛合いの制圧側で形成されるブローホールl積が、雄ロ
    ータの直径を100ミリ、黄さを150 ミIJ、雌ロ
    ータの全巻き角を300°として計4した場合に前記山
    形縁状のチャンバが最大容積の場合前記チャンバのリッ
    トル当りの容積に対して25騙にの1直をと廻らないこ
    とを特赦とするロータ。 (2、特許請求の範囲第1JJLに記載のロータにおい
    て、前記鎮ロータのl!ll i!己先導フランク部分
    が量円杉に沿った第1のフランク部分を含み、雄ロータ
    の先導ランドフランクの対応する第1のフランク部分が
    前記長円形によってl@jIu成されることを特徴とす
    るロータ。 t31 41fdl求の範囲第2項に記載のロータにお
    いて、−ロータの前記長円形の4フランク部分が溝の半
    径方最内方の点から一ロータのピッチ円、の近傍で、か
    つその内側の点まで外方へ延びることを待機とするロー
    タ。 (4)特許請求の範囲第2項または第3項に記載のロー
    タにおいて、雌ロータの前記長円形フランク部分が、双
    方のロータが相互に完全に噛合った場合、2個のロータ
    の中心を通って延びる線とに中心を有する長円形の一部
    であることを特徴とするロータ。 (51’#許請求の範囲第4項に記載のロータにおいて
    、前記長円形の長袖がjlo−夕の外径より大きいか等
    しいことを特徴とするロータ。 (6)特許請求の範囲第4項または第5項に記載のロー
    タにおいて、前記長円形の長袖と短軸との比率が1.5
     : 1から2:1の範囲にめることを時畝とするロー
    タ。 (7)特許請求の範囲44項から第6項筐でのいづれか
    1項に配植のロータにおいて、−ロータノ前記第1のフ
    ランク部分を形成するのに使用する長円形は、姫ロータ
    の前記の対応するフランク部分を創成するのに使用する
    長円形より長軸が大さいが、短軸と中心とは同じでめる
    ことを特徴とするロータ。 (8)特許請求の範囲第4項から第6項までのいづれか
    1項に記載のロータにおいて、雌ロータの溝の前記第1
    のフランク部分を形成するのに使用する長円形が、雄ロ
    ータの対応するフランク部分を1u成するのに使用する
    長円形より短軸はわづかに偏位しているが、長袖と中心
    とは同じであることを特徴とするロータ。 (9)特許請求の範囲第1項から第8項までのいづれか
    1項に記載のロータにおいて、蛾ロータが6個のランド
    と溝とを有し、雄ロータが4個のランドと溝とを有する
    ことを¥f畝とするロータ。 ul  特許請求の範囲第9項に記載のロータにおいて
    、雌ロータの4のピッチ円の半径方向の範囲は厖ロータ
    の外径の19−21チ、好ましくは約20%でうって、
    嫡ロータのピッチ円の外側に位置したアデンダムの半径
    方向の範囲は雄ロータの外注の2.5−3.5 % 、
    好ましくは約6俤であることを時鎖とするロータ。 IID 4許請求の範囲第1JAから5g10項までの
    いづれか1項に記載のロータにおいて、雌ロータのv行
    11tフランクが、双方のロータが相互に完全に・−合
    った際、雄ロータと雌ロータとのピッチ円の接点に中心
    がある円弧に沿った第1のフランク部分を言むことを脣
    鐵とするロータ。 Q3  特許請求の範囲第11項に記載のロータにおい
    て、蟻ロータの前記曳行溝フランクが雌ロータのフラン
    ク上の点により創成された第2のフランク部分を含むこ
    とを特徴とするロータ。 u3  特許請求の範囲第12項に記載のロータにおい
    て、雌ロータの前記曳行溝フランクが、第2と第6のフ
    ランク部分が相合する点で共通の接線なもつように中心
    を位置させた円弧に沿う第6のフランク部分をさむこと
    を特徴とするロータ。 f14J  特許請求の範囲第13JAに記載のロータ
    において、雌ロータのillll性曳行溝ンクが第4の
    フランク部分を含み、該フランク部分は前記第6と第4
    のフランク部分の相合する点と前記第6のフランク部分
    の前記中心との間を連ぐ線ヒに中心ゲ有し、かつ前記第
    4のフランク部分が半径方向最外方の点において一ロー
    タの外円と接線するような寸法とした半径を有する円弧
    に沿っていることを特徴とするロータ。 四 特許請求の範囲第2項と第12項とに記載のロータ
    において、雌ロータの先導溝フランクが第2のフランク
    部分を含み、該フランク部分が前記第1と第2の先導溝
    フランク部分がそれらの相合する点で共通の接線を有す
    るように中心を位置した円弧に沿うことを特徴とするロ
    ータ。 (7)特許請求の範IM第15項に記載のロータにgい
    て、雌ロータの前記先導溝フランクが第6のフランク部
    分を有し、該フランク部分は、前記第2と第6のフラン
    ク部分がそれらの相合する点において共通の装機’に#
    L、かつ前d己第6のフランク部分の半径万回蛾外方の
    点が一ロータの外円と接するようにした寸法の半径を有
    し、かつ中心を位置させた円弧に沿うことを特徴とする
    ロータ。 V乃  時ll1f請求の範囲第2項と第15項とに記
    載のロータにおいて、塩ロータの前記先導ランドフラン
    クが一ロータの前記第2のフランク部分によって一創成
    された第2のフランク部分を合むことをtP#徴とする
    ロータ。 jull  特許請求の範囲第16項と第17項に記載
    のロータにおいて、雄ロータの前記先導ランドフランク
    が雌ロータの前記第6の先導溝フランク部分によって巌
    創成された第6のフランク部分を含むことを特徴とする
    ロータ。 m  特許請求の範囲第15項から第18項までのいづ
    れか1JAに記載のロータにおいて、雌ロータの前記先
    導韓フランクの前記第2と第6のフランク部分との間の
    相合点が雌ロータのピッチ円−ヒに位置し、雄ロータの
    前記先導ラン−フランクの第2と第6のフランク部分の
    間の相合点が坩ロータのピッチ円ヒに笹直することを特
    徴とするロータ。 四 特許請求の範囲第2項、第6項および第11項に記
    載のロータにおいて雌ロータの前記先導2よび曳行溝フ
    ランクのq(I He 5giのフランク部分がそれら
    の相合する点において共通の装機を舊することを特徴と
    するロータ。 ■復 特許、4+1求の範囲第11項と第20項とに記
    載のロータにおいて、雄ロータの曳行ランドフランクが
    第1のフランク部分を含み、該フランク部分が、双方の
    ロータが相互に完全に留合った際雄ロータと雌ロータと
    のピッチ円の接点に中心を位置させた円弧に沿うことを
    特徴とするロータ。 (支)特許請求の範囲第16項と第21項とに記載のロ
    ータにおいて、雄ロータの前記曳行ランドフランクが雌
    ロータの前記曳行溝フランクの前記第6のフランク部分
    により巌J!11成されたy42のフランク部分をきむ
    ことを特徴とするロータ。 (至) 特許請求の範囲第14項と第22項とにiピ械
    のロータにおいて、雌ロータの前記受付ランドフランク
    が喝ロータのMU記曵曳行フランクの前記第4のフラン
    ク部分により−J成された43のフランク部分を含むこ
    とを!#倣とするロータ。 r14  特許−請求の範囲第16項、第14碑、第2
    2項および第26項のいづれか1項に記載のロータにお
    いて、−ロータの前記曳行溝フランクの前記第6と第4
    のフランク部分の間の相合点が雌ロータのピッチ円、ヒ
    に位置し、雄ロータの前記曳行ランドフランクの前記第
    2と第6のフランク部分の間の相合点が雄ロータのピッ
    チ円ヒに位置することを特徴とするロータ。 に)特許請求の範囲第12項、第21項および第22項
    のいづれか1項に記−のロー2において、J#Fcr−
    夕の前記曳行ランドフランク上の前記点は雄ロータの前
    記曳行ランドフランクの第1と第2のフランク部分の閾
    の相合する点であることを特徴とするロータ。 14  特許請求の範囲第25槍に記載のロータにおい
    て、前記相合する点は雄ロータの前記曳行ランドフラン
    ク上の鋭い角であることを特徴とするロータ。
JP57224834A 1981-12-22 1982-12-21 ロ−タリスクリユ−機械の噛合いロ−タ Pending JPS58113595A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE81076994 1981-12-22
SE8107699A SE429783B (sv) 1981-12-22 1981-12-22 Rotorer for en skruvrotormaskin

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58113595A true JPS58113595A (ja) 1983-07-06

Family

ID=20345333

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57224834A Pending JPS58113595A (ja) 1981-12-22 1982-12-21 ロ−タリスクリユ−機械の噛合いロ−タ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4460322A (ja)
JP (1) JPS58113595A (ja)
DE (1) DE3246685A1 (ja)
GB (1) GB2112460B (ja)
SE (1) SE429783B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5044906A (en) * 1989-03-24 1991-09-03 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Screw rotor for screw pump device having negative torque on the female rotor

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IN157732B (ja) * 1981-02-06 1986-05-24 Svenska Rotor Maskiner Ab
JPS60212684A (ja) * 1984-04-07 1985-10-24 Hokuetsu Kogyo Co Ltd スクリユ・ロ−タ
GB8413619D0 (en) * 1984-05-29 1984-07-04 Compair Ind Ltd Screw rotor machines
US4527967A (en) * 1984-08-31 1985-07-09 Dunham-Bush, Inc. Screw rotor machine with specific tooth profile
JPH0320481Y2 (ja) * 1985-06-29 1991-05-02
US4673344A (en) * 1985-12-16 1987-06-16 Ingalls Robert A Screw rotor machine with specific lobe profiles
US4671750A (en) * 1986-07-10 1987-06-09 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Screw rotor mechanism with specific tooth profile
DE3809721C1 (ja) * 1988-03-23 1989-06-01 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De
GB9203521D0 (en) * 1992-02-19 1992-04-08 Fleming Thermodynamics Ltd Screw rotors type machine
GB9610289D0 (en) 1996-05-16 1996-07-24 Univ City Plural screw positive displacement machines
US6000920A (en) * 1997-08-08 1999-12-14 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Oil-flooded screw compressor with screw rotors having contact profiles in the shape of roulettes
JPH11141479A (ja) * 1997-11-11 1999-05-25 Kobe Steel Ltd スクリュ式圧縮機等のスクリュロータ
CN1081296C (zh) * 1998-09-23 2002-03-20 复盛股份有限公司 螺旋转子的齿形创生方法
JP3823573B2 (ja) * 1998-11-19 2006-09-20 株式会社日立製作所 スクリュー流体機械
CN100365284C (zh) * 2004-03-30 2008-01-30 肖文伟 一种螺杆泵转子新齿型
US20060078453A1 (en) * 2004-10-12 2006-04-13 Fu Sheng Industrial Co. , Ltd. Mechanism of the screw rotor
US8096795B2 (en) * 2005-09-22 2012-01-17 Aisin Seiki Kabushki Kaisha Oil pump rotor
GB2477777B (en) 2010-02-12 2012-05-23 Univ City Lubrication of screw expanders
US10941770B2 (en) 2010-07-20 2021-03-09 Trane International Inc. Variable capacity screw compressor and method
GB2501302B (en) 2012-04-19 2016-08-31 The City Univ Reduced noise screw machines
DE102014105882A1 (de) 2014-04-25 2015-11-12 Kaeser Kompressoren Se Rotorpaar für einen Verdichterblock einer Schraubenmaschine
DE102016014175A1 (de) 2015-12-04 2017-06-08 Audi Ag Außenzahnradpumpe

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2174522A (en) * 1935-02-12 1939-10-03 Lysholm Alf Rotary screw apparatus
IT454201A (ja) * 1947-07-16
US3245612A (en) * 1965-05-17 1966-04-12 Svenska Rotor Maskiner Ab Rotary piston engines
US3414189A (en) * 1966-06-22 1968-12-03 Atlas Copco Ab Screw rotor machines and profiles
GB1197432A (en) * 1966-07-29 1970-07-01 Svenska Rotor Maskiner Ab Improvements in and relating to Rotary Positive Displacement Machines of the Intermeshing Screw Type and Rotors therefor
BE792576A (fr) * 1972-05-24 1973-03-30 Gardner Denver Co Rotor helicoidal de compresseur a vis
US4140445A (en) * 1974-03-06 1979-02-20 Svenka Rotor Haskiner Aktiebolag Screw-rotor machine with straight flank sections
US4412796A (en) * 1981-08-25 1983-11-01 Ingersoll-Rand Company Helical screw rotor profiles

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5044906A (en) * 1989-03-24 1991-09-03 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Screw rotor for screw pump device having negative torque on the female rotor

Also Published As

Publication number Publication date
US4460322A (en) 1984-07-17
GB2112460A (en) 1983-07-20
SE429783B (sv) 1983-09-26
DE3246685A1 (de) 1983-06-30
GB2112460B (en) 1985-06-05
SE8107699L (sv) 1983-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58113595A (ja) ロ−タリスクリユ−機械の噛合いロ−タ
US3787154A (en) Rotor profiles for helical screw rotor machines
US4412796A (en) Helical screw rotor profiles
KR101263037B1 (ko) 신규의 회전자 세트를 갖는 초승달형 기어 펌프
JPS60153486A (ja) ヘリカルロータ型回転容積式機械のロータ
JPH0250319B2 (ja)
CN103244428B (zh) 一种高效的双螺杆压缩机转子型线
US4576558A (en) Screw rotor assembly
US2457314A (en) Rotary screw wheel device
US4527967A (en) Screw rotor machine with specific tooth profile
US7008201B2 (en) Gapless screw rotor device
CN107023484A (zh) 一种不对称的螺杆转子
CN203321827U (zh) 一种高效的双螺杆压缩机转子型线
US4401420A (en) Male and female screw rotor assembly with specific tooth flanks
JP2003503649A (ja) 二重クラウニング付きピニオン歯面および共役歯車歯面を有するはすばおよび平歯車ドライブ
CN206801869U (zh) 一种不对称的螺杆转子
JP2006214352A (ja) 螺旋状回転子機械
CN101550935A (zh) 双螺杆压缩机螺杆转子齿形
US4679996A (en) Rotary machine having screw rotor assembly
JPS58128486A (ja) 回転容積式機械
US3138110A (en) Helically threaded intermeshing rotors
US6139299A (en) Conjugate screw rotor profile
CN111502986A (zh) 一种航天齿轮微泵超低粘度介质下用的困油卸荷结构及其设计方法
JPS6035557B2 (ja) ねじ回転子機械の1対の共働する回転子
CN108757438A (zh) 一种小封闭容积的全光滑螺杆转子及其设计方法