JPS61129243A - 予備締め可能なトルシア形ボルト - Google Patents
予備締め可能なトルシア形ボルトInfo
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- JPS61129243A JPS61129243A JP59252128A JP25212884A JPS61129243A JP S61129243 A JPS61129243 A JP S61129243A JP 59252128 A JP59252128 A JP 59252128A JP 25212884 A JP25212884 A JP 25212884A JP S61129243 A JPS61129243 A JP S61129243A
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- grip part
- grip
- torque
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 22
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- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
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- 239000000499 gel Substances 0.000 description 4
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B35/00—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
- F16B35/04—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws with specially-shaped head or shaft in order to fix the bolt on or in an object
- F16B35/041—Specially-shaped shafts
- F16B35/044—Specially-shaped ends
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B31/00—Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts
- F16B31/02—Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for indicating the attainment of a particular tensile load or limiting tensile load
- F16B31/021—Screwed connections specially modified in view of tensile load; Break-bolts for indicating the attainment of a particular tensile load or limiting tensile load by means of a frangible part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B35/00—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws
- F16B35/04—Screw-bolts; Stay-bolts; Screw-threaded studs; Screws; Set screws with specially-shaped head or shaft in order to fix the bolt on or in an object
- F16B35/041—Specially-shaped shafts
- F16B35/044—Specially-shaped ends
- F16B35/045—Specially-shaped ends for retention or rotation by a tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Forging (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は予備締め可能なトルシア形ボルトの製造方法に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来の予備締め可能なトルシア形ボルトは、第7図に示
すように予備締め用握り部22と本締め用握り部23は
、同一形状であり、かつ、その外接円および内接円の太
きさも同一であった(例えば、実開昭52−12887
3号公報)。
すように予備締め用握り部22と本締め用握り部23は
、同一形状であり、かつ、その外接円および内接円の太
きさも同一であった(例えば、実開昭52−12887
3号公報)。
そのために予備締め用破断溝24C)加工を転造にて行
う場合には、第8図に示すように溝部の体積25に相当
する量の鋼内の盛り上り26が予備締め用握り部22の
左端部と本締め用掘り部23の右端部に生じ、出来上り
のゲル)21は第7図に示すようなものとなる。
う場合には、第8図に示すように溝部の体積25に相当
する量の鋼内の盛り上り26が予備締め用握り部22の
左端部と本締め用掘り部23の右端部に生じ、出来上り
のゲル)21は第7図に示すようなものとなる。
このままでは第9図に示すように、鋼板29゜30をゲ
ルト21とナツト31により締付機27を用いて接合し
ようとする場合、インナーソケット28は予備締め用握
り部22には挿入出来るが予備締め完了後、本締め用握
り部23に挿入しようとしても鋼内の盛シ上り26が障
害となりて挿入出来ず、製品としての機能を果さない。
ルト21とナツト31により締付機27を用いて接合し
ようとする場合、インナーソケット28は予備締め用握
り部22には挿入出来るが予備締め完了後、本締め用握
り部23に挿入しようとしても鋼内の盛シ上り26が障
害となりて挿入出来ず、製品としての機能を果さない。
従って、転造にて当該部の加工を行なう場合には、この
鋼内の盛り土り26を除去するための別加工工程を必要
とし、量産を阻害するのみならず、コストアッグの要因
にもなっていた。
鋼内の盛り土り26を除去するための別加工工程を必要
とし、量産を阻害するのみならず、コストアッグの要因
にもなっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記欠点に鑑み、これを解決するトルシア形メ
ルトの製造方法でおる。すなわち、予備締め用握り部の
外接円および内接円の径と本締め用握り部の当該径のそ
れぞれの比を0.60−0.85とすることにより、予
備締め用破断溝を転造にて加工する場合に本締め用握り
部端部に鋼内の盛り上りを発生させない製造を可能にす
る予備締め可能なトルシア形ゲルトの製造方法を提供す
るものである。
ルトの製造方法でおる。すなわち、予備締め用握り部の
外接円および内接円の径と本締め用握り部の当該径のそ
れぞれの比を0.60−0.85とすることにより、予
備締め用破断溝を転造にて加工する場合に本締め用握り
部端部に鋼内の盛り上りを発生させない製造を可能にす
る予備締め可能なトルシア形ゲルトの製造方法を提供す
るものである。
(問題を解決する為の手段・作用)
本発明は転造による加工の場合は、加工の前後において
、被加工物の体積変化はないこと(着目し、予備締め用
握り部の外接円および内接円の径と本締め用握り部の当
該径のそれぞれの比を0.60〜0.85とすることだ
より、第2図に示すように、 転造加工時の予備締め
用破断溝の体積6に相当する鋼内の盛り上がり7のうち
、本締め用抛シ部3端部に発生する鋼内の盛り上がりを
、予備締め用握り部2と本締め用握り部3の径の差で吸
収し、本締め用握り部3への締付機27のインナソケッ
ト28の挿入を阻害する鋼内の盛り上がりを本締め用握
り部3の端部に発生させないで、本締め用握り部3の斜
面12に発生させ、しかも鋼内の盛り上り7が本締め用
握り部3の外径をこえないようにしたものである。本発
明において予備締め用握り部1の外接円および内接円の
径と本締め用握り部2の当該径のそれぞれの比を0.6
0−0.85にする理由、は以−下の通りである。
、被加工物の体積変化はないこと(着目し、予備締め用
握り部の外接円および内接円の径と本締め用握り部の当
該径のそれぞれの比を0.60〜0.85とすることだ
より、第2図に示すように、 転造加工時の予備締め
用破断溝の体積6に相当する鋼内の盛り上がり7のうち
、本締め用抛シ部3端部に発生する鋼内の盛り上がりを
、予備締め用握り部2と本締め用握り部3の径の差で吸
収し、本締め用握り部3への締付機27のインナソケッ
ト28の挿入を阻害する鋼内の盛り上がりを本締め用握
り部3の端部に発生させないで、本締め用握り部3の斜
面12に発生させ、しかも鋼内の盛り上り7が本締め用
握り部3の外径をこえないようにしたものである。本発
明において予備締め用握り部1の外接円および内接円の
径と本締め用握り部2の当該径のそれぞれの比を0.6
0−0.85にする理由、は以−下の通りである。
第3図は予備締め用握り部の外接円および内接円の径(
以下外径、内径とする)と本締め用握り(第2図参照)
。
以下外径、内径とする)と本締め用握り(第2図参照)
。
図において白色は外径比、黒色は内径比であり、予備締
め時の締め付はトルク値と本締め時の締め付はトルク値
の比で8を0.2 、0.5 、0.803水準として
いる。
め時の締め付はトルク値と本締め時の締め付はトルク値
の比で8を0.2 、0.5 、0.803水準として
いる。
図かられかるように外径比、内径比と鋼内の盛り上り度
合はほとんど同じ曲線上にのり、径の比DRが小さくな
れば鋼内の盛り上り度合も急激に減少している。
合はほとんど同じ曲線上にのり、径の比DRが小さくな
れば鋼内の盛り上り度合も急激に減少している。
一般に予備締め時の締め付はトルクは本締め時の締め付
はトルクの80%以下にされる仁とから、径の比DRを
0.85以下にとればS8≦1、す々わち鋼内の盛り上
りが本締め用握り部の外径および内径を超えることはな
い。
はトルクの80%以下にされる仁とから、径の比DRを
0.85以下にとればS8≦1、す々わち鋼内の盛り上
りが本締め用握り部の外径および内径を超えることはな
い。
また径の比D8が0.60未満では予備締めに必要な締
付はトルク喧が得られない。したがって径の比DRを0
.60〜0,85と定めた。
付はトルク喧が得られない。したがって径の比DRを0
.60〜0,85と定めた。
(実施例)
以下に本発明の1実施列を第1図および第4図から第6
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
予備締め可能なトルシア形ボルトの製造は次の■〜に)
の工程の結合により行なう。
の工程の結合により行なう。
(1)丸棒またはコイル材等から第4図に示すように軸
部8およびねじ部から予備締め用握り部に相当する部位
9を円筒形に絞り成形する。
部8およびねじ部から予備締め用握り部に相当する部位
9を円筒形に絞り成形する。
(イ)次に第1図に示す予備締め用握り部2および本締
め用握り部3の多角形を絞り成形するための前加工とし
て、第5図に示すように予備締め用握り部に相当する部
位10および本締め用握り部に相当する部位11を円筒
形に絞り成形する。
め用握り部3の多角形を絞り成形するための前加工とし
て、第5図に示すように予備締め用握り部に相当する部
位10および本締め用握り部に相当する部位11を円筒
形に絞り成形する。
(ロ)(イ)で円筒形に絞り成形した部位10および部
位11を第6図に示すように1予備締め用握り部2、本
締め用握り部3の最終形状となるように多角形に絞り成
形する。このとき、部位10の外径と部位11の外径の
比および部位10の内径と部位11の内径の比は0.6
0〜0.85になるようにする。これらの握り部の絞り
成形順序は任意である。すなわち、いずれを先に行なっ
ても、あるいは、両者を同時に行なってもよい。
位11を第6図に示すように1予備締め用握り部2、本
締め用握り部3の最終形状となるように多角形に絞り成
形する。このとき、部位10の外径と部位11の外径の
比および部位10の内径と部位11の内径の比は0.6
0〜0.85になるようにする。これらの握り部の絞り
成形順序は任意である。すなわち、いずれを先に行なっ
ても、あるいは、両者を同時に行なってもよい。
に)次に第1図に示す予備締め用破断溝4および本締め
用破断溝5を転造にて成形する。両破断溝の転造成形は
Rルトのねじ部を加工するときに同時に行なりても、あ
るいは、ねじ部とは別別に行なっても、あるいは両破断
溝■いずれを先に行なってもよい。このとき、予備締め
用破断溝4 c1直径は予備締めの軸力の値に合せて適
切に設定し、本締め用破断溝5の直径は、ゲルトを本締
めする際に必要とされる締め付軸力を導入するに十分満
足しうるものでなくてはならない。
用破断溝5を転造にて成形する。両破断溝の転造成形は
Rルトのねじ部を加工するときに同時に行なりても、あ
るいは、ねじ部とは別別に行なっても、あるいは両破断
溝■いずれを先に行なってもよい。このとき、予備締め
用破断溝4 c1直径は予備締めの軸力の値に合せて適
切に設定し、本締め用破断溝5の直径は、ゲルトを本締
めする際に必要とされる締め付軸力を導入するに十分満
足しうるものでなくてはならない。
(発明の効果)
このように本発明は、予備締め可能なトルシア形ゼルト
の予備締め用破断溝を転造にて加工する際に本締め用握
り部端部に生じる鋼内の盛り上りを防止することにより
、後工程での当該盛り上り部の切削等による整形加工を
不要にする効果があり、当該メルトの量産を可能にし、
製造上大きなコストメリットを生むものである。
の予備締め用破断溝を転造にて加工する際に本締め用握
り部端部に生じる鋼内の盛り上りを防止することにより
、後工程での当該盛り上り部の切削等による整形加工を
不要にする効果があり、当該メルトの量産を可能にし、
製造上大きなコストメリットを生むものである。
第1図は本発明により製造した予備締め可能なトルシア
形ゴルトの正面図、第2図は、転造にて、予備締め用破
断溝を形成させる時、鋼内の盛り上りが生ずる態様を示
す図、第3図は予備締め用握り部と本締め用具り部の径
の比と鋼内の盛り上り■関係を示す図、第4図、第5図
及び第6図は本発明のゲルト製造方法の手順の1実施例
を示す図、第7図は従来の製造方法によるトルシア形ボ
ルトを示す図、第8図は従来のトルシア形ゲルトにおい
て、鋼内の盛り上りが出来る態様を示す図、第9図は従
来のトルシア形ゼルトにおいて、鋼内の盛り上りを除去
しない場合の不具合を示す図である。 1・・・ゲルト、 2・・・予備締め用握り
部、3・・・本締め用握り部、 4・・・予備締め用
破断溝、5・・・本締め用破断溝、 6・・・溝部の
体積、7・・・鋼内の盛り上り、 8・・・軸部、9
・・・ねじ部から予備締め用握り部に相当する部位、1
0・・・予備締め用掘り部に相当する部位、11・・・
本締め用握り部に相当する部位、12・・・斜面、
21・・・メルト、22・・・予備締め用握り
部、23・・・本締め用握り部、24・・・予備締め用
破断溝、25・・・溝部の体積、26・・・鋼内の盛り
上り、27・・・締付機、28・・・インナーソケット
29・・・鋼板、30、・・鋼板、 31・
・・ナツト。 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第3図 0R=Dx/D+ 第9図
形ゴルトの正面図、第2図は、転造にて、予備締め用破
断溝を形成させる時、鋼内の盛り上りが生ずる態様を示
す図、第3図は予備締め用握り部と本締め用具り部の径
の比と鋼内の盛り上り■関係を示す図、第4図、第5図
及び第6図は本発明のゲルト製造方法の手順の1実施例
を示す図、第7図は従来の製造方法によるトルシア形ボ
ルトを示す図、第8図は従来のトルシア形ゲルトにおい
て、鋼内の盛り上りが出来る態様を示す図、第9図は従
来のトルシア形ゼルトにおいて、鋼内の盛り上りを除去
しない場合の不具合を示す図である。 1・・・ゲルト、 2・・・予備締め用握り
部、3・・・本締め用握り部、 4・・・予備締め用
破断溝、5・・・本締め用破断溝、 6・・・溝部の
体積、7・・・鋼内の盛り上り、 8・・・軸部、9
・・・ねじ部から予備締め用握り部に相当する部位、1
0・・・予備締め用掘り部に相当する部位、11・・・
本締め用握り部に相当する部位、12・・・斜面、
21・・・メルト、22・・・予備締め用握り
部、23・・・本締め用握り部、24・・・予備締め用
破断溝、25・・・溝部の体積、26・・・鋼内の盛り
上り、27・・・締付機、28・・・インナーソケット
29・・・鋼板、30、・・鋼板、 31・
・・ナツト。 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第3図 0R=Dx/D+ 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予備締め可能なトルシア形ボルトを転造成形するに際し
、 予備締め用握り部の外接円の径と本締め用握り部の外接
円の径の比および予備締め用握り部の内接円の径と本締
め用握り部の内接円の径の比がいずれも0.60〜0.
85となる様に転造成形するとともに、予備締め用破断
溝および本締め用破断溝を転造成形することを特徴とす
る予備締め可能なトルシア形ボルトの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59252128A JPS61129243A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 予備締め可能なトルシア形ボルト |
US06/803,654 US4659267A (en) | 1984-11-29 | 1985-11-29 | Prefastenable torque-shear bolt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59252128A JPS61129243A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 予備締め可能なトルシア形ボルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61129243A true JPS61129243A (ja) | 1986-06-17 |
JPH0250327B2 JPH0250327B2 (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=17232863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59252128A Granted JPS61129243A (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 | 予備締め可能なトルシア形ボルト |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659267A (ja) |
JP (1) | JPS61129243A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2011231932A (ja) * | 2002-05-13 | 2011-11-17 | Hi Shear Corp | ファスナ及びその装着方法 |
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