JPS61128490A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS61128490A JPS61128490A JP25083884A JP25083884A JPS61128490A JP S61128490 A JPS61128490 A JP S61128490A JP 25083884 A JP25083884 A JP 25083884A JP 25083884 A JP25083884 A JP 25083884A JP S61128490 A JPS61128490 A JP S61128490A
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- JP
- Japan
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- display
- pot
- heat
- display section
- heating
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、調理面をセラミックプレートなどの平面板で
構成した、電磁誘導加熱調理器などの加熱調理器に関す
るもので、特にその表示装置の改良にかかるものである
。
構成した、電磁誘導加熱調理器などの加熱調理器に関す
るもので、特にその表示装置の改良にかかるものである
。
従来の技術
従来、この種の加熱調理器において調理面であるセラミ
ック等のガラス板の一部を透明にし、その部分に表示部
を裏面に設けたものが発明されていたが、誘導加熱調理
器のように、鍋口体が発熱するものにあっては、その表
示部分への熱影響へ抑えるため、表示部の位置や、表示
方式に大きな制約があった。
ック等のガラス板の一部を透明にし、その部分に表示部
を裏面に設けたものが発明されていたが、誘導加熱調理
器のように、鍋口体が発熱するものにあっては、その表
示部分への熱影響へ抑えるため、表示部の位置や、表示
方式に大きな制約があった。
発明が解決しようとする問題点
特に、表示う／プに多連のＬＥＤラングを使用するもの
にあっては、これらのＬＥＤランプを順次点灯させるの
に、専用のＩＣやトランジスターからなる駆動回路が必
要で、これらの回路を上記の鍋よりの熱影響から守るた
め、取付場所や熱しゃへい方法〈多大の配慮をしなけれ
ばならなかった。
にあっては、これらのＬＥＤランプを順次点灯させるの
に、専用のＩＣやトランジスターからなる駆動回路が必
要で、これらの回路を上記の鍋よりの熱影響から守るた
め、取付場所や熱しゃへい方法〈多大の配慮をしなけれ
ばならなかった。
本発明は、前記問題点を考慮し、鍋からの熱影響を抑え
、安価で構成単純なる熱しゃへい構成を備えた加熱調理
器の表示装置を提供するものである。
、安価で構成単純なる熱しゃへい構成を備えた加熱調理
器の表示装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、前記透明孔の下部に位置し、ＬＥＤランプ等
を収納する表示ケースの一辺を加熱部方向へ伸長して、
鍋よりの輻射熱、伝導熱をしゃへいするとともにそのし
ゃへい部内へ、前記ＬＥＤランプを駆動する半導体部品
等を配置したものである。
を収納する表示ケースの一辺を加熱部方向へ伸長して、
鍋よりの輻射熱、伝導熱をしゃへいするとともにそのし
ゃへい部内へ、前記ＬＥＤランプを駆動する半導体部品
等を配置したものである。
作用
本発明は上記手段によって表示部を効率良くしゃへいす
ることができ、しゃへいに必要なコストを削減するよう
にしたものである。
ることができ、しゃへいに必要なコストを削減するよう
にしたものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図にもとづき説明す。
る。第２図において１は、誘導加熱調理器の本体ケース
、２は、裏面を耐熱塗装膜３で印刷した透明セラミック
展のトッププレートで、一部に表示を行うための透孔部
４を有する。５は、フレーム体で、トッププレート２を
本体ケース１に固定するとともに、鍋の載置スペースを
形成する。６は、電源のＯＮ、ＯＦＦ、及び出力を制御
するコントロールツマミである。
、２は、裏面を耐熱塗装膜３で印刷した透明セラミック
展のトッププレートで、一部に表示を行うための透孔部
４を有する。５は、フレーム体で、トッププレート２を
本体ケース１に固定するとともに、鍋の載置スペースを
形成する。６は、電源のＯＮ、ＯＦＦ、及び出力を制御
するコントロールツマミである。
第１図、第３図、第４図において、７は鍋、８は加熱コ
イルである。９は、前記、透孔部４の下部に置かれた表
示装置で、複数のＬＥＤランプ１゜とこれらを一体にま
とめ、かつ外部よりの熱影響からＬＥＤランプ１ｏを守
る耐熱樹脂製のＬＥＤケース１１．及び前記ＬＥＤラン
プを順次点灯するＩＣやトランジスターにより構成され
た半導体点灯回路１２である。ここでＬＥＤケース１１
の上面の一辺は加熱コイル８側に突出した７ラン９体１
３を有しており、前記、半導体駆動回路１２の特ＫＩＣ
やトランジスターなどの温度影響の受けやすい部品１２
ａをその下方に配置させている。
イルである。９は、前記、透孔部４の下部に置かれた表
示装置で、複数のＬＥＤランプ１゜とこれらを一体にま
とめ、かつ外部よりの熱影響からＬＥＤランプ１ｏを守
る耐熱樹脂製のＬＥＤケース１１．及び前記ＬＥＤラン
プを順次点灯するＩＣやトランジスターにより構成され
た半導体点灯回路１２である。ここでＬＥＤケース１１
の上面の一辺は加熱コイル８側に突出した７ラン９体１
３を有しており、前記、半導体駆動回路１２の特ＫＩＣ
やトランジスターなどの温度影響の受けやすい部品１２
ａをその下方に配置させている。
さて、上記構成の加熱調理器において、トッププレート
２上に鍋７が載置され、加熱を開始すると鍋７の底面は
発熱し、トッププレート２を通じて本体ケース１内にも
その輻射熱を及ぼして、温度上昇を生じる。特に本構成
のように、トッププレート２の下部に直接、表示部９を
設けたものにあっては、その熱影響を受けやすい。しか
し、本構成においては、ＬＥＤケース１１上面に７ラン
ジ１３を形成させているため、鍋７よりの熱が半導体点
灯回路１２へ伝わるのを防いでいる。本実施例の鍋７は
円形の鍋であるが、鉄板焼鋼のように面積の大なるもの
にあっては、鍋が表示部に近接するため、より熱しゃへ
いの効果は犬となる。
２上に鍋７が載置され、加熱を開始すると鍋７の底面は
発熱し、トッププレート２を通じて本体ケース１内にも
その輻射熱を及ぼして、温度上昇を生じる。特に本構成
のように、トッププレート２の下部に直接、表示部９を
設けたものにあっては、その熱影響を受けやすい。しか
し、本構成においては、ＬＥＤケース１１上面に７ラン
ジ１３を形成させているため、鍋７よりの熱が半導体点
灯回路１２へ伝わるのを防いでいる。本実施例の鍋７は
円形の鍋であるが、鉄板焼鋼のように面積の大なるもの
にあっては、鍋が表示部に近接するため、より熱しゃへ
いの効果は犬となる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、トッププレ
ートの下部に位置する表示部を形成するケースの一辺を
７ランジ状に伸長することによって、表示ランプ点灯の
半導体回路部品等の熱しゃへいを非常に安価で簡単に構
成でき、結果的に表示部取付場所の選択を容易にすると
ともに、表示部自体の高密度実装化取付スペースの減少
が可能となる。
ートの下部に位置する表示部を形成するケースの一辺を
７ランジ状に伸長することによって、表示ランプ点灯の
半導体回路部品等の熱しゃへいを非常に安価で簡単に構
成でき、結果的に表示部取付場所の選択を容易にすると
ともに、表示部自体の高密度実装化取付スペースの減少
が可能となる。
第１図は第２図のＡ−Ａ断面図、第２図は本発明実施例
の加熱調理器の斜視図、第３図は表示部の要部断面図、
第４図は表示部の要部斜視図である。 １・−・・・・加熱調理器本体、２・・・・・・調理プ
レート、７・・・・・・調理鍋、９・・・・・・表示部
、１０・・・・・・ＬＥＤランプ、１１・・−・・・Ｌ
ＥＤケース、１２・・・・・・表示点灯回路、１３・・
・・・・７ランジ体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１Ｏ
−−−−Ｌ Ｅ Ｄランプ ／２’ 第２図 第３図
の加熱調理器の斜視図、第３図は表示部の要部断面図、
第４図は表示部の要部斜視図である。 １・−・・・・加熱調理器本体、２・・・・・・調理プ
レート、７・・・・・・調理鍋、９・・・・・・表示部
、１０・・・・・・ＬＥＤランプ、１１・・−・・・Ｌ
ＥＤケース、１２・・・・・・表示点灯回路、１３・・
・・・・７ランジ体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１Ｏ
−−−−Ｌ Ｅ Ｄランプ ／２’ 第２図 第３図
Claims (1)
- 調理用鍋を載置する調理プレートと、内部に加熱機構を
有する加熱器本体と、前記調理プレートの下部には、加
熱出力を表示する表示部を配置し、前記表示部を構成す
るケースの周縁を加熱バーナー方向へ伸長してフランジ
体を形成し、下部に配置する表示点灯回路等の熱しゃへ
い板としてなる加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25083884A JPH069155B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25083884A JPH069155B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128490A true JPS61128490A (ja) | 1986-06-16 |
| JPH069155B2 JPH069155B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=17213765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25083884A Expired - Lifetime JPH069155B2 (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069155B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011192659A (ja) * | 2011-07-05 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2014153043A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP25083884A patent/JPH069155B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011192659A (ja) * | 2011-07-05 | 2011-09-29 | Toshiba Corp | 誘導加熱調理器 |
| JP2014153043A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-25 | Panasonic Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH069155B2 (ja) | 1994-02-02 |
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