JPS61128112A - 管、棒状物の真直度測定方法 - Google Patents
管、棒状物の真直度測定方法Info
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- JPS61128112A JPS61128112A JP24984584A JP24984584A JPS61128112A JP S61128112 A JPS61128112 A JP S61128112A JP 24984584 A JP24984584 A JP 24984584A JP 24984584 A JP24984584 A JP 24984584A JP S61128112 A JPS61128112 A JP S61128112A
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- Japan
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- measured
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- belts
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/30—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces
- G01B11/306—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring roughness or irregularity of surfaces for measuring evenness
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、金属材料、有機、無機材料からなる複合材料
等の管、棒状物の真直度を測定する方法に関する。
等の管、棒状物の真直度を測定する方法に関する。
従来、金属材料、複合材料で構成される管、棒状物の真
直度の測定方法は、定盤の上に被測定物を載置し定盤上
で回転させて目視判断する方法、被測定物の一端から他
端を目視しながら回転させて目視判断する方法、更に一
歩進んで、一対のＶブロック上に被測定物を載置させ、
被測定物の一端馨回転させ、目視判断する方法が殆んど
であり、その際の目視判断は、経験に頼り又熟練度に左
右されるものであった。
直度の測定方法は、定盤の上に被測定物を載置し定盤上
で回転させて目視判断する方法、被測定物の一端から他
端を目視しながら回転させて目視判断する方法、更に一
歩進んで、一対のＶブロック上に被測定物を載置させ、
被測定物の一端馨回転させ、目視判断する方法が殆んど
であり、その際の目視判断は、経験に頼り又熟練度に左
右されるものであった。
本発明は、かかる従来の欠点を解消し、管、棒状物の真
直度ン数値的に判断し、然も、短時間で多数本の被測定
物の真直度を測定する方法全提供することを目的とする
ものである。
直度ン数値的に判断し、然も、短時間で多数本の被測定
物の真直度を測定する方法全提供することを目的とする
ものである。
本発明の要旨とするところは、一対以上の丸ベルト又は
平ベルト上に被測定物の管、棒状物を載置し、該ベルト
の所定位置に被測定物の移動停止ガイドを一対以上設け
、更に被測定物の長平方向中央部に非接触式イメージセ
ンサーン配し、該ベルトＹ駆動し、被測定物ｒ當ベルト
と移動停止ガイドの間で回転させて真直度な測定するも
のであり、単位時間内のイメージセンサ−の投光部に対
する受光部（又は反射光中）を演算処理し数値変換して
真直度を判断することから構成されるものである。
平ベルト上に被測定物の管、棒状物を載置し、該ベルト
の所定位置に被測定物の移動停止ガイドを一対以上設け
、更に被測定物の長平方向中央部に非接触式イメージセ
ンサーン配し、該ベルトＹ駆動し、被測定物ｒ當ベルト
と移動停止ガイドの間で回転させて真直度な測定するも
のであり、単位時間内のイメージセンサ−の投光部に対
する受光部（又は反射光中）を演算処理し数値変換して
真直度を判断することから構成されるものである。
本発明の方法を更に詳細に図面に基づい℃説明する。
第１図は本発明の方法を実施する場合の一例を示す斜視
図でｇる。一対の平ベルト、又は丸ベルト（１） ＋
（２）は、平行に、又同一面に配されて同一方向に移動
する。 。
図でｇる。一対の平ベルト、又は丸ベルト（１） ＋
（２）は、平行に、又同一面に配されて同一方向に移動
する。 。
該ベルト（１） 、 （２）上に載置された被測定物（
５）は該ベルト（１） ＋ （２）上を該ベルト（１）
＋ （２）によって矢印の方向に搬送され、該ベルト
（ｔ） ＋ （２）に近接して垂直に然も平行に配置さ
れた移動停止ガイド（３） 、 （４）によって搬送が
停止される。従って被測定物（５）は該ベルト（１）
＋ （２）によって移動停止ガイド（３） 、 （４）
との間で回転されることになる。
５）は該ベルト（１） ＋ （２）上を該ベルト（１）
＋ （２）によって矢印の方向に搬送され、該ベルト
（ｔ） ＋ （２）に近接して垂直に然も平行に配置さ
れた移動停止ガイド（３） 、 （４）によって搬送が
停止される。従って被測定物（５）は該ベルト（１）
＋ （２）によって移動停止ガイド（３） 、 （４）
との間で回転されることになる。
被測定物（５）の長手方向の中央部には、非接触式のイ
メージセンサ−の投光部（６）及び受光部（７）が被測
定物（５）ヲはさむ様に配されており被測定物（５）の
回転により、その真直度に応じて単位時間内の投光部（
６）からの投光部の遮蔽度が異り当然受光部（７）での
受光素子数が異る。これを演算処理し℃数値的に判断す
るマイコン部（図示せず）と結び被測定物（５）の真直
度の良否７ａｌ−選択するシステムとなつ℃いる。第１
図の場合を工、非接触式透過型イメージセンサ−を利用
する場合を述べたが、その方式は非接触式反射型のイメ
ージセンサ−でも同様の効果を得ることが出来る０ 又、赤外線や超音波を用いた非接触イメージセンサ−で
も同様の効果乞得ることが出来る。
メージセンサ−の投光部（６）及び受光部（７）が被測
定物（５）ヲはさむ様に配されており被測定物（５）の
回転により、その真直度に応じて単位時間内の投光部（
６）からの投光部の遮蔽度が異り当然受光部（７）での
受光素子数が異る。これを演算処理し℃数値的に判断す
るマイコン部（図示せず）と結び被測定物（５）の真直
度の良否７ａｌ−選択するシステムとなつ℃いる。第１
図の場合を工、非接触式透過型イメージセンサ−を利用
する場合を述べたが、その方式は非接触式反射型のイメ
ージセンサ−でも同様の効果を得ることが出来る０ 又、赤外線や超音波を用いた非接触イメージセンサ−で
も同様の効果乞得ることが出来る。
又、移動停止ガイド（３） ＋ （４）の被測定物（５
）との接触点は、高精度に仕上げられたエツジ端面（８
）。
）との接触点は、高精度に仕上げられたエツジ端面（８
）。
（９）ｋ当接することにより、精度の高い真直度の判定
が得られることは言５迄もない。
が得られることは言５迄もない。
第２図は、被測定物（５）の中央部にイメージセンサ−
（６） ＋ （７） ｗ配する理由を述べるために、真
直度の悪い被測定物（５）を示したものである。第２図
からも明らかな如く、被測定物（５）ヲ矢印の様に回転
させると、通常は被測定の中央部αＱの部分で最も偏心
量が大きく出現する。従って僅かの真直度不良？見い出
すためにも、被測定物（５）の長手方向の中心部にイメ
ージセンサーヲ配すること罠よって厳格な真直度測距が
可能となるからである。
（６） ＋ （７） ｗ配する理由を述べるために、真
直度の悪い被測定物（５）を示したものである。第２図
からも明らかな如く、被測定物（５）ヲ矢印の様に回転
させると、通常は被測定の中央部αＱの部分で最も偏心
量が大きく出現する。従って僅かの真直度不良？見い出
すためにも、被測定物（５）の長手方向の中心部にイメ
ージセンサーヲ配すること罠よって厳格な真直度測距が
可能となるからである。
第３図は、第１図に示す、真直度測定部の側断面を模式
的に示すものである。
的に示すものである。
移動停止ガイド（ａ） 、 （４）のエツジ端面（８）
） （９）には、被測定物（５）が常に接触しており
、ベルト（１）。
） （９）には、被測定物（５）が常に接触しており
、ベルト（１）。
（２） Ｋよって被測定物（５）に回転が与えられ、被
測定物（５）の長手方向中央部に於いてはその真直度が
悪い場合に、点線の円で示す如き移動を示す。
測定物（５）の長手方向中央部に於いてはその真直度が
悪い場合に、点線の円で示す如き移動を示す。
従つ℃単位時間内に受光部（７）で受ける受光素子数は
、被測定物（５）の偏心運動によって、減少することと
なり、これを演算処理し、数値判断することとなる。
、被測定物（５）の偏心運動によって、減少することと
なり、これを演算処理し、数値判断することとなる。
以上述べた如く本発明の方法によれば、管、棒状物の真
直度を数値的に判定可能となるため、従来の如き熟練度
を要することもなく、又、ベルト上に被測定物を載置す
る簡単な操作で自動的に判定されるため、その判定処理
量も従来に比して飛躍的に増大することが可能となり、
産業界に薔与すること犬なるものがある。
直度を数値的に判定可能となるため、従来の如き熟練度
を要することもなく、又、ベルト上に被測定物を載置す
る簡単な操作で自動的に判定されるため、その判定処理
量も従来に比して飛躍的に増大することが可能となり、
産業界に薔与すること犬なるものがある。
第１図は、本発明の方法を実施する場合の一例を示すも
のであり、 １．２は平ベルト又は丸ベルト ６．４は移動停止ガイド ５は被測定物 ６＆″Ｓ、イメージセンサ−の投光部 ７はイメージセンサ−の受光部 ８．９は移動停止ガイド３，４のエンジ端面第２図は、
被測定物の一例乞示すもので１０は被測定物５の長手方
向中央部 第３図は、第１図に示す真直度測定部の側断面を模式的
に示すものである。 青２ 図 青 ３ ワ
のであり、 １．２は平ベルト又は丸ベルト ６．４は移動停止ガイド ５は被測定物 ６＆″Ｓ、イメージセンサ−の投光部 ７はイメージセンサ−の受光部 ８．９は移動停止ガイド３，４のエンジ端面第２図は、
被測定物の一例乞示すもので１０は被測定物５の長手方
向中央部 第３図は、第１図に示す真直度測定部の側断面を模式的
に示すものである。 青２ 図 青 ３ ワ
Claims (1)
- 一対以上の丸ベルト又は平ベルト上に被測定物の管、棒
状物を載置し、該ベルトの所定位置に被測定物の移動停
止ガイドを一対以上設け、更に被測定物の長手方向中央
部に非接触式イメージセンサーを配し、該ベルトを駆動
し、被測定物を該ベルトと移動停止ガイドの間で回転さ
せて真直度を測定することを特徴とする管、棒状物の真
直度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24984584A JPS61128112A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 管、棒状物の真直度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24984584A JPS61128112A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 管、棒状物の真直度測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128112A true JPS61128112A (ja) | 1986-06-16 |
| JPH0431047B2 JPH0431047B2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=17199035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24984584A Granted JPS61128112A (ja) | 1984-11-27 | 1984-11-27 | 管、棒状物の真直度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61128112A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06288762A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 真直度測定方法 |
| JP2008032453A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | 丸棒回転装置、丸棒撮像装置、及び丸棒測定装置 |
| JP2009160546A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Toray Ind Inc | 塗布ノズル検査装置および検査方法ならびに塗液の塗布方法 |
| US9418431B2 (en) | 2012-12-19 | 2016-08-16 | Tenaris Connections Limited | Straightness measurements of linear stock material |
| CN106289031A (zh) * | 2016-09-13 | 2017-01-04 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 转向器壳体的直线度检测工具及检测方法 |
| WO2019001738A1 (de) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung zum berührungsfreien bestimmen der geradheit wenigstens eines langprodukts und verfahren zum kalibrieren einer derartigen vorrichtung |
| CN110081840A (zh) * | 2019-04-29 | 2019-08-02 | 广州鹭源电子有限公司 | 一种钢管自动检测下线装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151007A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | Fujitsu Autom Kk | 卵の自動搬送検査装置 |
-
1984
- 1984-11-27 JP JP24984584A patent/JPS61128112A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151007A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | Fujitsu Autom Kk | 卵の自動搬送検査装置 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06288762A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 真直度測定方法 |
| JP2008032453A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | 丸棒回転装置、丸棒撮像装置、及び丸棒測定装置 |
| JP2009160546A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Toray Ind Inc | 塗布ノズル検査装置および検査方法ならびに塗液の塗布方法 |
| US9418431B2 (en) | 2012-12-19 | 2016-08-16 | Tenaris Connections Limited | Straightness measurements of linear stock material |
| CN106289031A (zh) * | 2016-09-13 | 2017-01-04 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 转向器壳体的直线度检测工具及检测方法 |
| WO2019001738A1 (de) * | 2017-06-30 | 2019-01-03 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Vorrichtung zum berührungsfreien bestimmen der geradheit wenigstens eines langprodukts und verfahren zum kalibrieren einer derartigen vorrichtung |
| US11163072B2 (en) | 2017-06-30 | 2021-11-02 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Device for contactlessly determining the straightness of at least one long product and method for calibrating a device of this type |
| CN110081840A (zh) * | 2019-04-29 | 2019-08-02 | 广州鹭源电子有限公司 | 一种钢管自动检测下线装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0431047B2 (ja) | 1992-05-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |