JPS6112706B2 - - Google Patents
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- JPS6112706B2 JPS6112706B2 JP54031326A JP3132679A JPS6112706B2 JP S6112706 B2 JPS6112706 B2 JP S6112706B2 JP 54031326 A JP54031326 A JP 54031326A JP 3132679 A JP3132679 A JP 3132679A JP S6112706 B2 JPS6112706 B2 JP S6112706B2
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- thread
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- furnace
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0072—Characteristics of the ball as a whole with a specified number of layers
- A63B37/0075—Three piece balls, i.e. cover, intermediate layer and core
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
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- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0077—Physical properties
- A63B37/0078—Coefficient of restitution
Description
本発明はゴルフボールに関するものである。
従来ゴルフボールの飛翔特性の改良には数多く
の例が公表されている。しかし依然として液体あ
るいはソリツド芯に糸ゴムを巻きつけたものに、
バラタあるいはエチレン不飽和カルボン酸共重合
体の金属塩を主体とする外皮を被覆した糸巻きボ
ールが愛用されている。この原因として、糸巻き
ボールはクリツク等の定量的に記述しがたい諸特
性がソリツドボールよりもすぐれていることがあ
げられる。 本発明者らは糸巻きボールの飛翔特性を更に改
善すべく種々研究の結果、糸ゴムの損失コンプラ
イアンスが低いほどボールの反撥係数が大きいこ
とを見出し、さらに糸ゴムに特定量のカーボンブ
ラツクを配合することにより損失コンブライアン
スを小さくすることが可能であることを確かめ本
発明を達成するに至つた。 従つて本発明は芯、糸ゴム層および外皮からな
る糸巻きゴルフボールにおいて、前記糸ゴム層の
糸ゴムが天然ゴムおよび/またはシス−1,4−
ポリイソブレン100重量部およびカーボンブラツ
ク2〜20重量部を主成分とするゴム組成物から成
ることを特徴とするゴルフボールに係る。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明のゴルフボールの糸ゴムに用いるゴム成
分は、天然ゴムおよび/またはシス−1,4−ポ
リイソプレンである。この内1,4−ポリイソプ
レンは少なくとも30%、更に好適には少なくとも
80%のシス−1,4−結合を有するものが好まし
い。天然ゴムおよびシス−1,4−ポリイソプレ
ンは2種以上をブレンドして用いてもよい。 糸ゴムには前記ゴム成分100重量部に対してカ
ーボンブラツク2〜20重量部、好ましくは6〜16
重量部を配合する。 ボールは反撥係数が大きいほど飛距離が大きく
なり、糸ゴム層の糸ゴムの損失コンプライアンス
が小さいほど反撥係数が大きくなる。したがつて
損失コンプライアンスのより小さい糸ゴムを得る
ことが必要であるが、前記ゴム成分に対するカー
ボンブラツクの配合量が前記の範囲で、無配合の
場合よりも損失コンプライアンスが小さくなる。
しかしカーボンブラツクの配合量を20重量部より
多くすると損失コンプライアンスは未配合の状態
よりもかえつて大きくなるので好ましくなく、2
重量部より少くてはカーボンブラツクを添加した
効果がない。 カーボンブラツクはゴム配合用カーボンブラツ
クであればすべて使用できる。代表的カーボンブ
ラツクを例示すると、フアーストエクストル−デ
イングフアーネス(FEF)、ハイアブレージヨン
フアーネス(HAF)、HAF−LS(ロウストラク
チヤー)、HAF−HS(ハイストラクチヤー)、ス
ーパーアブレイジヨンフアーネス(SAF)、イン
ターメデイエイト スーパーアブレイジヨンフア
ーネス(ISAF)、ゼネラルパーパスフアーネス
(GPF)、コンダクテイブフアーネス(CF)など
のオイル フアーネスブラツク、フアインフアー
ネス(FF)、ハイモジユラスフアーネス
(HMF)、セミラインフオーシングフアーネス
(SRF)などのガスフアーネスブラツク、イージ
ープロセツシングチヤンネル(EPC)、あるいは
ミデイアムプロセツシングチヤンネル(MPC)
などのチヤンネルブラツクである。このなかでも
オイルフアーネスブラツクでとくにFEF,
HAF,HAF−LSが好ましい。 糸ゴム用組成物にはカーボンブラツクの他に老
化防止剤、加硫促進剤、加硫促進助剤等糸ゴムの
通常用いられている配合物を任意に用いることが
できる。 これらの配合物は通常の方法で混合され、シー
ト状に成形され、加硫後糸ゴムに裁断される。 このようにして得られた糸ゴムは、カーボンブ
ラツク無配合の糸ゴムとほとんど同じ操作で球芯
に巻きつけられるが、ボールの要求硬度に応じて
20〜90Kg/cm2の張力をかけて伸長状態で巻きつけ
る。尚カーボンブラツクの配合により伸長後の緩
和が起るので無配合の場合よりも張力を高目にす
ることが望ましい。 一方カーボンブラツクの配合により糸ゴムのモ
ジユラスが向上するので、所望の硬度を得る場合
に無配合糸ゴムよりも伸長率が少なくて良いので
糸巻き時間を少なくとも10%は短縮できるので作
業性が向上する。 本発明を次の実施例、比較例および参考例につ
き説明する。 実施例 1〜3、比較例 1〜3 下記第1表に示す成分を常法に従い、バンバリ
ーミキサーで配合し、圧延し、141℃で40分間加
熱することにより厚さ0.4mmの加硫ゴムシートを
調製した。このシートを幅2mmに裁断して糸ゴム
を調製した。糸ゴムを、ポリブタジエンを主体と
する球芯にボールのコンプレツシヨンが90度にな
るように巻きつけた後、バラタを主成分とするカ
バーを被覆形成してボールを作製した。 でき上つたボールの反撥係数は、ボールを鋼鉄
製の反撥板に38′m/secの速度で衝突させ、反撥
板の手前10cmの位置における衝突前後のボール相
対速度比から求めた。 また同じボーラをゴルフボール打撃試験機
(True Temper社製)によりウツド1番のドライ
バーでヘツドスピード47m/secで打出して飛距
離を測定した。 得た結果を第1表に併記する。
の例が公表されている。しかし依然として液体あ
るいはソリツド芯に糸ゴムを巻きつけたものに、
バラタあるいはエチレン不飽和カルボン酸共重合
体の金属塩を主体とする外皮を被覆した糸巻きボ
ールが愛用されている。この原因として、糸巻き
ボールはクリツク等の定量的に記述しがたい諸特
性がソリツドボールよりもすぐれていることがあ
げられる。 本発明者らは糸巻きボールの飛翔特性を更に改
善すべく種々研究の結果、糸ゴムの損失コンプラ
イアンスが低いほどボールの反撥係数が大きいこ
とを見出し、さらに糸ゴムに特定量のカーボンブ
ラツクを配合することにより損失コンブライアン
スを小さくすることが可能であることを確かめ本
発明を達成するに至つた。 従つて本発明は芯、糸ゴム層および外皮からな
る糸巻きゴルフボールにおいて、前記糸ゴム層の
糸ゴムが天然ゴムおよび/またはシス−1,4−
ポリイソブレン100重量部およびカーボンブラツ
ク2〜20重量部を主成分とするゴム組成物から成
ることを特徴とするゴルフボールに係る。 以下本発明を詳細に説明する。 本発明のゴルフボールの糸ゴムに用いるゴム成
分は、天然ゴムおよび/またはシス−1,4−ポ
リイソプレンである。この内1,4−ポリイソプ
レンは少なくとも30%、更に好適には少なくとも
80%のシス−1,4−結合を有するものが好まし
い。天然ゴムおよびシス−1,4−ポリイソプレ
ンは2種以上をブレンドして用いてもよい。 糸ゴムには前記ゴム成分100重量部に対してカ
ーボンブラツク2〜20重量部、好ましくは6〜16
重量部を配合する。 ボールは反撥係数が大きいほど飛距離が大きく
なり、糸ゴム層の糸ゴムの損失コンプライアンス
が小さいほど反撥係数が大きくなる。したがつて
損失コンプライアンスのより小さい糸ゴムを得る
ことが必要であるが、前記ゴム成分に対するカー
ボンブラツクの配合量が前記の範囲で、無配合の
場合よりも損失コンプライアンスが小さくなる。
しかしカーボンブラツクの配合量を20重量部より
多くすると損失コンプライアンスは未配合の状態
よりもかえつて大きくなるので好ましくなく、2
重量部より少くてはカーボンブラツクを添加した
効果がない。 カーボンブラツクはゴム配合用カーボンブラツ
クであればすべて使用できる。代表的カーボンブ
ラツクを例示すると、フアーストエクストル−デ
イングフアーネス(FEF)、ハイアブレージヨン
フアーネス(HAF)、HAF−LS(ロウストラク
チヤー)、HAF−HS(ハイストラクチヤー)、ス
ーパーアブレイジヨンフアーネス(SAF)、イン
ターメデイエイト スーパーアブレイジヨンフア
ーネス(ISAF)、ゼネラルパーパスフアーネス
(GPF)、コンダクテイブフアーネス(CF)など
のオイル フアーネスブラツク、フアインフアー
ネス(FF)、ハイモジユラスフアーネス
(HMF)、セミラインフオーシングフアーネス
(SRF)などのガスフアーネスブラツク、イージ
ープロセツシングチヤンネル(EPC)、あるいは
ミデイアムプロセツシングチヤンネル(MPC)
などのチヤンネルブラツクである。このなかでも
オイルフアーネスブラツクでとくにFEF,
HAF,HAF−LSが好ましい。 糸ゴム用組成物にはカーボンブラツクの他に老
化防止剤、加硫促進剤、加硫促進助剤等糸ゴムの
通常用いられている配合物を任意に用いることが
できる。 これらの配合物は通常の方法で混合され、シー
ト状に成形され、加硫後糸ゴムに裁断される。 このようにして得られた糸ゴムは、カーボンブ
ラツク無配合の糸ゴムとほとんど同じ操作で球芯
に巻きつけられるが、ボールの要求硬度に応じて
20〜90Kg/cm2の張力をかけて伸長状態で巻きつけ
る。尚カーボンブラツクの配合により伸長後の緩
和が起るので無配合の場合よりも張力を高目にす
ることが望ましい。 一方カーボンブラツクの配合により糸ゴムのモ
ジユラスが向上するので、所望の硬度を得る場合
に無配合糸ゴムよりも伸長率が少なくて良いので
糸巻き時間を少なくとも10%は短縮できるので作
業性が向上する。 本発明を次の実施例、比較例および参考例につ
き説明する。 実施例 1〜3、比較例 1〜3 下記第1表に示す成分を常法に従い、バンバリ
ーミキサーで配合し、圧延し、141℃で40分間加
熱することにより厚さ0.4mmの加硫ゴムシートを
調製した。このシートを幅2mmに裁断して糸ゴム
を調製した。糸ゴムを、ポリブタジエンを主体と
する球芯にボールのコンプレツシヨンが90度にな
るように巻きつけた後、バラタを主成分とするカ
バーを被覆形成してボールを作製した。 でき上つたボールの反撥係数は、ボールを鋼鉄
製の反撥板に38′m/secの速度で衝突させ、反撥
板の手前10cmの位置における衝突前後のボール相
対速度比から求めた。 また同じボーラをゴルフボール打撃試験機
(True Temper社製)によりウツド1番のドライ
バーでヘツドスピード47m/secで打出して飛距
離を測定した。 得た結果を第1表に併記する。
【表】
参考例 1
カーボンブラツク(HAF)の配合量が異なる
ほかは実施例1と同じ配合の糸ゴムを調整し、損
失コンプライアンスを測定した。 損失コンプライアンスD2は、スペクトロメー
タ(岩本製作所製)によつて−15℃の恒温槽内で
ボールのコンプレツシヨンが90になるようにした
場合に必要な初期歪を糸ゴムに与えて固定し、周
波数50Hzの加振を行ない、動的弾性率Eと損失正
接tanδを測定し、次式により求めた。 D2=tanδ/E(1+tan2δ) (参照:岩柳茂夫著、基礎物理科学シリーズ、
87頁、朝倉書店) 得た結果を第1図に示す。 カーボンブラツク2〜20重量部配合した場合に
損失コンプライアンスD2の低下が認められた。 参考例 2 従来用いられている種々の配合の糸ゴムの損失
コンプライアンスD2を測定し、それらの糸ゴム
を用いて得られたボールの反撥係数を測定して第
2図に示すような結果を得た。 第2図の結果は損失コンプライアンスD2の低
下につれて反撥係数が大きくなることを示してい
る。 前述の如く、本発明においては、天然ゴムおよ
び/またはシス−1,4−ポリイソブレンに特定
量のカーボンブラツクを配合することにより糸ゴ
ムの損失コンプライアンスを低下させることが可
能になつたもので、この糸ゴムを用いた本発明の
ゴルフボールは反撥係数が大で、即ち飛翔特性が
著しく改善され極めて有用なものである。
ほかは実施例1と同じ配合の糸ゴムを調整し、損
失コンプライアンスを測定した。 損失コンプライアンスD2は、スペクトロメー
タ(岩本製作所製)によつて−15℃の恒温槽内で
ボールのコンプレツシヨンが90になるようにした
場合に必要な初期歪を糸ゴムに与えて固定し、周
波数50Hzの加振を行ない、動的弾性率Eと損失正
接tanδを測定し、次式により求めた。 D2=tanδ/E(1+tan2δ) (参照:岩柳茂夫著、基礎物理科学シリーズ、
87頁、朝倉書店) 得た結果を第1図に示す。 カーボンブラツク2〜20重量部配合した場合に
損失コンプライアンスD2の低下が認められた。 参考例 2 従来用いられている種々の配合の糸ゴムの損失
コンプライアンスD2を測定し、それらの糸ゴム
を用いて得られたボールの反撥係数を測定して第
2図に示すような結果を得た。 第2図の結果は損失コンプライアンスD2の低
下につれて反撥係数が大きくなることを示してい
る。 前述の如く、本発明においては、天然ゴムおよ
び/またはシス−1,4−ポリイソブレンに特定
量のカーボンブラツクを配合することにより糸ゴ
ムの損失コンプライアンスを低下させることが可
能になつたもので、この糸ゴムを用いた本発明の
ゴルフボールは反撥係数が大で、即ち飛翔特性が
著しく改善され極めて有用なものである。
第1図はカーボンブラツクの配合量と損失コン
プライアンスの関係を示すグラフ、第2図は損失
コンプライアンスと反撥係数の関係を示すグラフ
である。
プライアンスの関係を示すグラフ、第2図は損失
コンプライアンスと反撥係数の関係を示すグラフ
である。
Claims (1)
- 1 芯、糸ゴム層および外皮からなる糸巻きゴル
フボールにおいて、前記糸ゴム層の糸ゴムが天然
ゴムおよび/またはシス−1,4−ポリイソプレ
ン100重量部およびカーボンブラツク2〜20重量
部を主成分とするゴム組成物から成ることを特徴
とするゴルフボール。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132679A JPS55122566A (en) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | Golf ball |
US06/126,748 US4353557A (en) | 1979-03-16 | 1980-03-03 | Golf ball |
GB8008005A GB2046104B (en) | 1979-03-16 | 1980-03-10 | Golf balls |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3132679A JPS55122566A (en) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | Golf ball |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55122566A JPS55122566A (en) | 1980-09-20 |
JPS6112706B2 true JPS6112706B2 (ja) | 1986-04-09 |
Family
ID=12328132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3132679A Granted JPS55122566A (en) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | Golf ball |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4353557A (ja) |
JP (1) | JPS55122566A (ja) |
GB (1) | GB2046104B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2164260B (en) * | 1984-09-11 | 1988-10-05 | Bridgestone Corp | Thread-wound golf ball |
JPH0683730B2 (ja) * | 1984-09-20 | 1994-10-26 | 株式会社ブリヂストン | 糸巻きゴルフボール |
JP2725374B2 (ja) * | 1989-05-24 | 1998-03-11 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | 糸捲きゴルフボール |
JP3032080B2 (ja) * | 1992-04-28 | 2000-04-10 | 住友ゴム工業株式会社 | 糸巻きゴルフボール |
JP3032079B2 (ja) * | 1992-04-28 | 2000-04-10 | 住友ゴム工業株式会社 | 糸巻きゴルフボール |
JP2001137388A (ja) * | 1999-11-17 | 2001-05-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフボール |
JP2001299964A (ja) | 2000-04-26 | 2001-10-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 糸ゴム組成物およびそれを用いたゴルフボール |
JP2002017898A (ja) | 2000-05-01 | 2002-01-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 加硫糸ゴム組成物およびそれを用いたゴルフボール |
JP3544174B2 (ja) | 2000-09-20 | 2004-07-21 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール用糸ゴム及びゴルフボール |
JP2004008689A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 糸巻きゴルフボール |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3119622A (en) * | 1960-11-01 | 1964-01-28 | Us Rubber Co | Golf balls |
-
1979
- 1979-03-16 JP JP3132679A patent/JPS55122566A/ja active Granted
-
1980
- 1980-03-03 US US06/126,748 patent/US4353557A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-03-10 GB GB8008005A patent/GB2046104B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4353557A (en) | 1982-10-12 |
GB2046104B (en) | 1983-02-23 |
JPS55122566A (en) | 1980-09-20 |
GB2046104A (en) | 1980-11-12 |
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