JPS61126119A - カチオン高分子電解質共重合体 - Google Patents

カチオン高分子電解質共重合体

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JPS61126119A JP24847684A JP24847684A JPS61126119A JP S61126119 A JPS61126119 A JP S61126119A JP 24847684 A JP24847684 A JP 24847684A JP 24847684 A JP24847684 A JP 24847684A JP S61126119 A JPS61126119 A JP S61126119A
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Yasuhiko Onishi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 中でグラフト重合させて得られる陽イオン性高分子電解
質のグラフト共重合体に関するものである。
近年種々の抗原・抗体の複雑なメカニズムが研究される
と共に、それをもちいて非常に簡易かつ正確に臨床検査
が行えるようになった。
しかしこれを診断薬として用いるには、その抗体の担体
となるべき安定なラテックスが必要である。
すなわちラテックスに抗体を感作させそれに対応する抗
原を反応させて、その凝集効果によって抗原の存在を確
認している。
そのラテックスは、なるべり純粋な物でなければならな
い。すなわちラテックス製造時によく使用される界面活
性剤などを含有しない事が必要である。
本発明の骨子である水酸基を有する水可溶+7 ニア高
分子の陽イオン性部分置換体にビニール単量体をグラフ
ト重合させると乳化剤を加えるまでもなく乳化する。こ
のものは非常に安定なラテックス] である。これを透析し、残留単量体及び開始剤を ゛の
ぞいたものは非常に安定して存在する。
又、必要ならメタノール等溶媒を使用して沈澱を生ぜし
め、この沈澱を水及び適当な溶媒を使用して精製すれば
ホモポリマーを含まない 精製共重合体を得る、その物
を微粉末としたものは水に分散した時、良好なラテック
スとなる。
抗原と抗体を量論的に正確に反応さすためには、なるべ
く強い結合で抗体をラテックスに化学結合させる必要が
ある。
何となればただ抗体をラテックスに吸着させただけでは
解離による反応の妨害があるからである。
それ故、イオン結合等の強い結合が担体ラテソクと み抗体とに存在する事がより理想的である。
本発明により得られる共重合体ラテックスは陽イオン性
なので、抗体と強い結合となり非常に安定する事が期待
される。
又、本発明の陽イオン性高分子電解質共重合体は適当な
微粒子にした場合、この微粒子担体を培養液中に浮遊さ
せこの担体上で細胞を培養するのに適している。これは
次の条件を満足しているからでやる。
1)静置して速やかに沈降踵かきまぜた時均−な浮遊状
態となること。
2)正電荷をもつこと、かつ培養成分の吸着、細胞毒性
を示さない事。
本発明は上記のごとくラテックスとして有用であり、又
その粒子径を変化させるとマイクロキャリヤー法細胞培
養に適している非常に有用な陽イオン性高分子電解質共
重合体に関するものである。
本発明の特許請求の範囲(1)にある水可溶性リニア多
糖類とは、デキストラン、プルラン等発酵法によシ工業
生産可能なものを言う。
何となれば平均分子量MW11に28〜LOO(100
0の間で糖類及び部分的にアルキル基又は陰イオン性解
離基等で化学修飾されたその誘導体も゛使用される。
又、特許請求の範囲(2)にある多糖類を除く水酸基を
有する高分子化合物とは、ポリビニールアルコールS分
ケン化酢酸ビニール、ポリエチレングリコール、゛ポリ
プロピレングリコール、ボIJ(2−ハイドロキシエチ
ルメタクリレート)等、水酸基を有する高分子化合物を
言う。
又、それ等の陽イオン置換体としては、次のカチオン官
能基のエーテル置換体等が考えられる。
すなわち、一般式−〇(OH,)mR,、−0COR,
、−〇CH,CH(OI() CH,R,、−0NH+
CH,、CH,などが考えられ、ここでR1は−NH:
 、 −NH”(CH3)、、 −Nf(CsHs) 
t +  N” (CtHs) S。
Nに、−C,H,・8式 が考えられ、R3は−NH;
、 −Nf<cH;)、、−NH+<c、H,>、、 
−N” (C,H,)、などが考えられる。
mは1〜3の整数を示す。
対するグラフトされるビニール単量体は付加重合系の単
量体であシ、たとえばエチレン、プロピレン、スチレン
、塩化ビニール、アクリルニトリル。
アクリルアミド、酢酸ビニール、アクリル酸、メタクリ
ル酸、アクリル酸エステル、メタクリ酸エステル、塩化
ビニリデン、テトラフルオルエチレン、フタジエン、ク
ロロプレン、イソフレン、インブチレン、オキシメチレ
ン等が考えられる。
又、メタクル酸エステル、アクリル酸エステルとは、ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル
、アクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸メチル、メ
タクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸
グリシル、アクリル酸グリシル等が考えられる。
又、反応の開始剤は四価のセリウム塩、四価のマンガン
塩、第2鉄塩−過酸化水素などが使用される。さらにく
わしく追加してのべると、アクリル酸、メタクリル酸の
とときα、β−不飽和酸のプロピル、テシル、ラウリル
、ステアリル等、エステルのとときC8〜C,のアルキ
ルエステル、2−ヒドロキシ(エチル、フロビル、ブチ
μ)エステルのとときC1〜C1のヒドロキシアルキル
エステル。
メタクリルアミド、アクリル又はメタクリル酸ジ(メチ
ル、エチル)アミド、上記α、β−不飽和アルキルアミ
ノ アルキルエステル、テトラヒト  ・0フルフリル
エステル、ベンジルエステル、ポリエチレングリコール
モノエステル類、ニトリル類。
α、β−不飽和酸エステルの他てビニールアルコール類
トシてビニールアルコール、メチルビニルアルコール、
ジメチルビニルアルコール+ CI”’−CI−ルのア
ルキノ六α−メチルスチレン、ビニルトルエン、ビニジ
ピリジン、ビニルピロリドン、ピ矢ルメチルビロリドン
などがあげられる。
実施例 1 を 平均分子量MW50万のデキストラン沖体としたリル酸
メチル(MM  A)30mQとメタノール5戚フ 沙加え、反応液及び反応容器中の空気を十分にN2ガス
で置換した後、攪拌しなからαINの硝酸に溶かした硝
酸セリウム、アンモニウムニドレイト190mgを加え
て反応を開始する。反応は30℃1時間で行いラテック
スが生成する反応終了にはハイドロキノン1チ溶液3d
を用いる。
後反応溶液を3倍量のメタノール中に注入し沈澱を得た
この沈澱を熱水で十分洗浄し、遠心分離後、沈澱物を5
0℃8時間減圧乾燥した。こうして得られた共重合体を
ソックスレー抽出器でア七トンを用いて連続24時間ア
セトン抽出を行い、DEAE塩 この物はDEAE−デキストランHcl塩の良溶媒水に
もポリメチルメタクリレートの良溶媒アセト−第1図は
この物の赤外吸収スペクトルである。
DEAEデキストランHcl塩には見られないカルボニ
ル基の吸収が1780 (i’附近にみられる。
同様な反応を行なった後、ラテックスの反応終了溶液を
メタノール中に注入せず、水中で透析を行い未反応物及
び開始剤を除去して、ホモポリマーのまざったDEAE
デキストラン−MMA共重合体ラテックスを得た。  
  ゛ このものはリウマチ様因子検出用試薬として有用であり
テスト結果を示す。
テスト方法 このラテックスの2チ溶液に等量の抗体、〔すなわ・ち
20μt/−ラテックスになるようにグ′リシンーNa
clバッファー(Gb)(α05 mo ’L/Q 。
PH&2)で希釈されたも゛の〕を攪拌しながら1滴ず
つ加え一室温で2時間攪拌の後、(必要なら4000回
転で30分間遠心し、又GBで再浮遊をくりかえす)最
後にα5%BSA (ウシアルブミン)加GBにて14
浮遊液として4℃に保存する。
に希釈されたりウマチ様因子陽性血清を毛細管でα05
−ガラス板上のラテックス液に滴下し攪拌し、ガラス板
をゆシ動かしてから凝集の有無を約分後肉眼で判定した
ところ、凝集塊が見られた。
同様の操作を既知の1/20に希釈されたりウマチ様因
子陰性血清で行ったところ凝集塊は見られなかった。
実施例 2 平均分子量MW30万のポリビニールアルコール(PV
A)を母体とした窒素含量2憾のTEAE−ポリビニー
ルアルコール(トリエチルアミノ、エチル)塩酸塩2f
を水50威に溶解し、ついでメタノール10m1.アク
リル酸メチル15 d(MA)を加入、十分に反応溶液
、反応容器中の空気を窒素ガスで置換した後よく攪拌し
ながら、αIN硝酸15dに溶かした硝酸第2セリウム
 アンモニウムニドレイ) 25 oryaを加入し反
応を開始する。
反応は25℃1時間で行い、ラテックスが生成する。反
応終了は、・・イドロキノン1%溶液8rn1.を澱を
得た。
この沈澱を熱水で十分に洗浄し遠心分離後50℃で減圧
乾燥し、ついで乾燥物をソックスレー抽出器に入れて1
0時間アセトン抽出を行い、TEAE・ポリビニールア
ルコール−MA共重合体の塩38 チ TEAE このものは、キ芒中替吻ポリビニールアルコール塩酸−
の良溶媒である水にもポリアクリル酸メチルの良溶′媒
であるアセトンにも溶けない。
実施例1のごとくこのもののラテックス溶液をつくり人
τ・−グロブリンを感作させたものは、実施例10手順
で血清との凝集反応を観察したところリウマチ様因子陽
性血清においては凝集がおこりその陰性血清では凝集が
おこらなかった。
実施例 a Iト ー・平均分子量MW20万のプルランを母体としt窒素
含量4憾のDEAEプルラン(ジエチルアミノエチル)
塩酸塩4?を水80−に溶解し、ついでスチレン単量体
35−とメタノールlOdを加えて十分に反応溶液、反
応容器中の空気を窒素ガスで置換した後よく攪拌しなか
らαIN硝酸3〇−に溶解した硝酸第2セリウムアンモ
ニウムニドレイ)200mgを加え、反応を開始する。
反応は室温で1時間行い、ラテックスが生成する。
反応終了はハイドロキノン1%溶液5mlを使用した。
あとの精製および乾燥工程は実施例1と同様におこない
、DEAEプルラン−スチレン共重合体の塩酸塩6?を
得た。
実施例1と同様の手順で得られた共重合体ラテックスに
リウマチ因子抗体を感作させたものは、リウマチ因子陽
性血清には凝集し、リウマチ因子陽性血清には凝集しな
かった。
実施例 4 平均分子量MW4万のデキストランを母体とした窒素含
量5%AE−デキストラン(アミノエチル)の塩酸塩4
L?を水90dに溶解し、メタノール5 nil、メタ
クリル酸ブチル20rIiLを加えてよく攪拌しながら
十分に反応液及び反応容器中の空気を窒素ガスで置換し
、次にαIN硝酸15dに溶解した硝酸第2セリウムア
ンモニウムニドレイト150m9を加え、反応を開始す
る。反応は室温で30分間行い、ラテックスが生成する
。反応はハイドロキノン1係溶液3dを使用して停止さ
れた。
後の精製および乾燥工程は実施例1と同様におこないA
E−デキストラン−メタクリル酸ブチル共重合体の塩酸
塩6?を得た。
実施例1と同様の手順でAE−デキストラン−メタクリ
ル酸ブチp共重合体ラテックスにリュウマチ因子抗体を
感作させたものは、リュウマチ因子陽性血清には凝集し
、リエウマチ因子陰性血清には凝集しなかつ九〇 実施例 5 平均分子量MW3万のプルランを母体とした2素含量3
壬、I(PTMA−プル7/(2−ヒドロキシプロピル
トリメチルアンモニウム)の塩酸塩4(めを水100d
に溶解させさらにアクリル酸メチル30−を加え、よく
攪拌しながら反応液−反応容器を完全に厘素置換する。
後αllr硝酸に20−に溶解させた硝酸第2セリクム
アンモニウムニトレイト200IIIgを加え反応を開
始する。
反応は1時間、室温で行いラテックスが生成する。
1(@ハイドロキノン溶液4−で、反応停止された後の
精製および乾燥工程は実施例1と同様におこない、HP
TMA−プルラン−アクリル酸メチル共重合体の塩酸塩
2(グ)を得た。
実施例1と同様の手順で得られた共重合体ラテックスに
リュウマチ因子抗体を感作させたものは、リュウマチ因
子陽性血清には凝集し、リュウマチ因子陰性血清には凝
集しなかつ次。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例1のDEAE−デキストラ
ン−M M A共重体の塩酸塩の赤外吸収スペクトル図
である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細菌産生水可溶性リニア多糖類を母体とする多糖
    類の陽イオン性部分置換体にビニールモノマーをグラフ
    トして得られる共重合体。
  2. (2)多糖類を除く水酸基を有する高分子化合物の陽イ
    オン性部分置換体にビニールモノマーをグラフトして得
    られる共重合体。
  3. (3)細菌産生水可溶性リニア多糖類の陽イオン性誘導
    体の単位の式は、 〔C_6H_7O_2(OH)_3_−_a)・(OX
    )_a〕_xH_2O(1)〔式中Xは−(CH_2)
    mR^1(R^1は−NH_3^+−NH^+(CH_
    3)_2、−NH^+(C_2H_5)_2、−N^+
    (CH_3)_2CH_2CH(OH)CH_3、−N
    ^+(C_2H_5)_2CH_1CH(OH)CH_
    3、−N^+(C_2H_5)_3、−C_6H_4N
    H_3^+、−CO・C_6H_4NH_3^+よりな
    る群から選ばれた基、m=1〜3の整数)又は−COR
    ^2(R^2は−CH_2NH_3^+又は−C_6H
    _4NH_3^+)又は−CH_2CH(OH)・CH
    _2R^3(R^3は−NH_3^+、−NH^+(C
    H_3)_2、−NH^+(C_2H_5)_2、−N
    ^+(C_2H_5)_3からなる群から選ばれた基)
    又は−NH、CH_2、CH_2、0<a<3の正数、
    x≧5の整数〕 で表わされ。 下記式(2)は ▲数式、化学式、表等があります▼(2) 但し、式中R^4・R^6及びR^6は夫々水素原子お
    よびCH_3よりなる群からえらばれた基を示し、R^
    7は▲数式、化学式、表等があります▼但しR^8は水
    素原子C_1−C_1_2のアルキル基、シクロヘキシ
    ル基、C_1〜C_4低級アルキル置換シクロヘキシル
    基、C_1〜C_3のハイドロキシアルキル基、−N(
    R^9)_2〔ここでR^9は水素原子もしくはC_1
    〜C_4のアルキル基であつて2つのR^9は同一でも
    異つてもよい〕、C_1〜C_3のアミノアルキル基、
    C_1〜C_3のジアルキルアミノアルキル基、グリシ
    ジル基、テトラヒドロフラン基、C_1〜C_4低級ア
    ルキル置換テトラヒドロフラン基、ベンジル基及び(−
    CH_2CH_2O)y・CH_2CH_2OH基(た
    だしyは1〜10の正数を示す)よりなる群からえらば
    れた基;▲数式、化学式、表等があります▼;−OH;
    ▲数式、化学式、表等があります▼(ただしR^8はC
    _1〜C_3のアルキル基を示す);フェニール基;ト
    リル基;ビリヂン基;ピロリドン基及びC_1〜C_4
    低級アルキル置換ピロリドン基。Nは20から200,
    000の正の整数で表わされるオレフィン化合物の重合
    体であり、上記(1)式と(2)式により構成される特
    許請求の範囲第1項記載の細菌産生水可溶性リニア多糖
    類の陽イオン性部分置換体のビニール化合物グラフト共
    重合体。
  4. (4)特許請求の範囲第1項、第2項および第3項記載
    の水可溶性リニア多糖類及び多糖類を除く水酸基を有す
    る高分子化合物の陽イオン性部分置換体にビニールモノ
    マーを水中でグラフトして得られる共重合体より成るラ
    テックス。その抗体吸着ラテックス診断薬。
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JP2005102681A (ja) * 2003-01-17 2005-04-21 Yasuhiko Onishi 陽イオン性多糖類共重合体ベクタ−

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JPH08143632A (ja) * 1993-04-07 1996-06-04 Yasuhiko Onishi 多糖類マトリックス共重合体から成るコンタクトレンズ
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