JPS61126118A - 三元共重合体 - Google Patents
三元共重合体Info
- Publication number
- JPS61126118A JPS61126118A JP24617484A JP24617484A JPS61126118A JP S61126118 A JPS61126118 A JP S61126118A JP 24617484 A JP24617484 A JP 24617484A JP 24617484 A JP24617484 A JP 24617484A JP S61126118 A JPS61126118 A JP S61126118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terpolymer
- maleic anhydride
- isobutylene
- styrene
- repeating units
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な三元共重合体に関し、詳しくば優れた接
着剤や塗料の素材となるイソブチレン−無水マレイン酸
−スチレン三元共重合体に関する。
着剤や塗料の素材となるイソブチレン−無水マレイン酸
−スチレン三元共重合体に関する。
従来、上記の接着剤等の素材として用いられる重合体と
してイソブチレン−無水マレイン酸共重合体が知られて
いる。しかしながら、この共重合体は牛幸弁番舎牛ヰ溶
媒に対する溶解性に乏しく、わずかにジメチルスルホキ
サイド、ジメチルホルムアミドに溶解するのみであった
ため、極めて取扱いが困難であった。また、接着剤とし
ての使用において、その接着性が充分でなく、改良の余
地があった。
してイソブチレン−無水マレイン酸共重合体が知られて
いる。しかしながら、この共重合体は牛幸弁番舎牛ヰ溶
媒に対する溶解性に乏しく、わずかにジメチルスルホキ
サイド、ジメチルホルムアミドに溶解するのみであった
ため、極めて取扱いが困難であった。また、接着剤とし
ての使用において、その接着性が充分でなく、改良の余
地があった。
そこで、本発明者は上記問題点を解消した素材を開発す
べく鋭意研究した結果、溶媒に対する溶解性の向上した
ものであって、しかも接着力等に優れた新規な共重合体
を見い出し、この知見に基づいて本発明を完成した。
べく鋭意研究した結果、溶媒に対する溶解性の向上した
ものであって、しかも接着力等に優れた新規な共重合体
を見い出し、この知見に基づいて本発明を完成した。
?
すなわち本発明は、繰り返し単位
三元共重合体である。。
本発明の共重合体は新規な三元共重合体であり、すなわ
ちイソブチレン単位。
ちイソブチレン単位。
す°なわち無水マレイン酸単位および
すなわちスチレン単位からなるものである。この共重合
体の分子量に関して特に制限はないが、数平均分子量が
好ましくは3000〜500000、さらに好ましくは
5000〜200000である。
体の分子量に関して特に制限はないが、数平均分子量が
好ましくは3000〜500000、さらに好ましくは
5000〜200000である。
また、各繰り返し単位の組成比(モル比)は(a)イソ
ブチレン単位:(b)無水マレイン酸単位:(C)スチ
レン単位=1:0.5〜1.5:0.01〜1.5、好
ましくは1:0,7〜t、z:o、os〜1.2である
。
ブチレン単位:(b)無水マレイン酸単位:(C)スチ
レン単位=1:0.5〜1.5:0.01〜1.5、好
ましくは1:0,7〜t、z:o、os〜1.2である
。
このような三元共重合体は種々の方法により製造するこ
とが出来るが、通常は次の如き方法により製造する。
とが出来るが、通常は次の如き方法により製造する。
原料のイソブチレン、無水マレイン酸およびスチレンの
配合割合は特に制限なく、目的とする三元共重合体の組
成、用途等により適宜決定すれば良い。通常、イソブチ
レン1モルに対して無水マレイン酸0.5〜1.5モル
、好ましくは0.7〜1.2モル、スチレン0.01〜
1.5モル、好ましくは0.05〜1.2モルである。
配合割合は特に制限なく、目的とする三元共重合体の組
成、用途等により適宜決定すれば良い。通常、イソブチ
レン1モルに対して無水マレイン酸0.5〜1.5モル
、好ましくは0.7〜1.2モル、スチレン0.01〜
1.5モル、好ましくは0.05〜1.2モルである。
共重合反応は溶液重合法、沈澱重合法などの様様の方法
で行なうことが出来る。いずれの方法で共重合反応を行
なう場合でも触媒を用いる必要があり、触媒としては種
々の触媒が使用し得るが、通常は過酸化ベンゾイル、過
酸化ラウロイル、クメンパーヒドロオキシド、t−ブチ
ルヒドロパーオキシド、ジクミルパーオキシドなどの過
酸化物。
で行なうことが出来る。いずれの方法で共重合反応を行
なう場合でも触媒を用いる必要があり、触媒としては種
々の触媒が使用し得るが、通常は過酸化ベンゾイル、過
酸化ラウロイル、クメンパーヒドロオキシド、t−ブチ
ルヒドロパーオキシド、ジクミルパーオキシドなどの過
酸化物。
アゾビスイソブチロニトリルなどのアゾ化合物などが挙
げられる。触媒の使用1は全モノマー100重量部に対
して0.01〜10重量部、好ましくは0.05〜5重
量部である。触媒はそのまま、または希釈して使用する
。その添加時期は重合の初期に全てを加えてもよく、ま
たは重合中に分割して添加してもよい。
げられる。触媒の使用1は全モノマー100重量部に対
して0.01〜10重量部、好ましくは0.05〜5重
量部である。触媒はそのまま、または希釈して使用する
。その添加時期は重合の初期に全てを加えてもよく、ま
たは重合中に分割して添加してもよい。
共重合反応を行なうにあたり溶媒を用いるが、溶媒は種
々のものが使用でき、沈澱重合法による場合の溶媒とし
ては酢酸イソプロピル、酢酸エチル等が用いられ、この
場合は生成する三元共重合体は溶媒に溶解せず共重合反
応系外に沈澱する。
々のものが使用でき、沈澱重合法による場合の溶媒とし
ては酢酸イソプロピル、酢酸エチル等が用いられ、この
場合は生成する三元共重合体は溶媒に溶解せず共重合反
応系外に沈澱する。
一方、溶液重合法による場合の溶媒としてはN。
N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ア
セトニトリル、ニトロメタン、ニトロエタン等が用いら
れ、この場合は生成する三元共重合体は使用した溶媒に
溶解する。
セトニトリル、ニトロメタン、ニトロエタン等が用いら
れ、この場合は生成する三元共重合体は使用した溶媒に
溶解する。
上記の如き原料、触媒および溶媒を用いて行なう共重合
反応の条件は、いずれの重合方法の場合も同じでよく、
温度は30〜200℃、好ましくは45〜150℃、圧
力は常圧〜30kg/cnfG、好ましくは常圧〜10
kg/cnlGであり、反応時間は0.5〜20時間
、好ましくは1〜10時間である。
反応の条件は、いずれの重合方法の場合も同じでよく、
温度は30〜200℃、好ましくは45〜150℃、圧
力は常圧〜30kg/cnfG、好ましくは常圧〜10
kg/cnlGであり、反応時間は0.5〜20時間
、好ましくは1〜10時間である。
次いで、溶媒や未反応原料を除去する等の通常の後処理
を行なって目的のイソブチレン−無水マレイン酸−スチ
レン三元共重合体が得られる。
を行なって目的のイソブチレン−無水マレイン酸−スチ
レン三元共重合体が得られる。
本発明の三元共重合体は新規なものであり、接着性等に
優れ、接着剤、塗料などの素材として極めて有用である
。特にこの三元共重合体をアルカリ中和処理したものは
、接着剤として極めて優れたものである。その他に、塗
料バインダー、無機物バインダー、分散剤、乳化重合安
定剤、金属補修剤、感熱記録紙用塗布剤、螢光体被覆材
、鋳型材料。
優れ、接着剤、塗料などの素材として極めて有用である
。特にこの三元共重合体をアルカリ中和処理したものは
、接着剤として極めて優れたものである。その他に、塗
料バインダー、無機物バインダー、分散剤、乳化重合安
定剤、金属補修剤、感熱記録紙用塗布剤、螢光体被覆材
、鋳型材料。
水溶性中子、金属防蝕材、釉薬用材料、アルカリ電池用
材、廃タイヤ粉末ゴム用バインダー、炭酸カルシウム処
理剤等の多岐の用途に対し極めて有効に利用し得るもの
である。
材、廃タイヤ粉末ゴム用バインダー、炭酸カルシウム処
理剤等の多岐の用途に対し極めて有効に利用し得るもの
である。
次に、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1
無水マレイン酸60g、スチレン318 g 、過酸化
ベンゾイル0.6gおよびアセトニトリル460ccを
11オートクレーブに仕込み、ドライアイス−アセトン
液にて冷却、脱気を行なった。
ベンゾイル0.6gおよびアセトニトリル460ccを
11オートクレーブに仕込み、ドライアイス−アセトン
液にて冷却、脱気を行なった。
次に、イソブチレン37gを仕込み、40Or、p、m
、にて攪拌しつつ110°Cまで昇温し、2時間共重合
反応を行なった。反応終了後、脱気し重合体溶液を水中
に投入して共重合体を取出した。
、にて攪拌しつつ110°Cまで昇温し、2時間共重合
反応を行なった。反応終了後、脱気し重合体溶液を水中
に投入して共重合体を取出した。
このものを粉砕、乾燥して粉末状三元共重合体114g
を得た。このものの数平均分子量は93000、密度1
.23g/a+1、酸価度526mrKOH/gであっ
た。
を得た。このものの数平均分子量は93000、密度1
.23g/a+1、酸価度526mrKOH/gであっ
た。
実施例2
無水マレイン酸60g、スチレン31.8 g 、アブ
ビスイソブチロニトリル0.6gおよび酢酸イソプロピ
ル460ccを11オートクレーブに仕込み、ドライア
イス−アセトン液で冷却、脱気を行なった。
ビスイソブチロニトリル0.6gおよび酢酸イソプロピ
ル460ccを11オートクレーブに仕込み、ドライア
イス−アセトン液で冷却、脱気を行なった。
次に、イソブチレン37gを仕込み、40Or、p、m
、にて攪拌しつつ55゛℃まで昇温して6時間共重合反
応を行なった。反応終了後、脱気処理して共重合体を取
出し、濾過、乾燥して粉末状共重合体59gを得た。こ
のものの数平均分子量は154000、密度1.26
g /lri、酸価度530■KOH/gであった。
、にて攪拌しつつ55゛℃まで昇温して6時間共重合反
応を行なった。反応終了後、脱気処理して共重合体を取
出し、濾過、乾燥して粉末状共重合体59gを得た。こ
のものの数平均分子量は154000、密度1.26
g /lri、酸価度530■KOH/gであった。
共重合体の同定試験
上記実施例1.2で得られた共重合体について下記の試
験を行ない、同定を行なった。
験を行ない、同定を行なった。
(1) 赤外吸収スペクトルの測定
市販イソブチレン−無水マレイン酸共重合体(■クラレ
販売、「イソパン−04」)と比較したところ、150
0cJ1−’および1460cm−’(芳香族C=Cの
伸縮振動)と700cn−’(芳香族C−Hの面外変角
振動)が存在したこと以外は全く同様のピークが認めら
れた。
販売、「イソパン−04」)と比較したところ、150
0cJ1−’および1460cm−’(芳香族C=Cの
伸縮振動)と700cn−’(芳香族C−Hの面外変角
振動)が存在したこと以外は全く同様のピークが認めら
れた。
(2)アセトン溶解試験
市販イソブチレン−無水マレイン酸共重合体(上記と同
じ)0.2g、実施例1の共重合体0.2gおよび実施
例2の共重合体0.2gを各々アセトンloom i中
に加え、超音波法により溶解試験を行なった。その結果
、実施例1および2の共重合体はいずれも15分後に完
全に溶解したが、イソブチレン−無水マレイン酸共重合
体は溶解し難く、15分後に僅か50重景%溶解したの
みであった。
じ)0.2g、実施例1の共重合体0.2gおよび実施
例2の共重合体0.2gを各々アセトンloom i中
に加え、超音波法により溶解試験を行なった。その結果
、実施例1および2の共重合体はいずれも15分後に完
全に溶解したが、イソブチレン−無水マレイン酸共重合
体は溶解し難く、15分後に僅か50重景%溶解したの
みであった。
(3)ゲルパーミェーションクロマトグラフィー(GP
C)による分取物中の酢酸ビニルの定性実施例1および
2の共重合体を3分画分取し、それぞれについて赤外吸
収スペクトル測定を行な・た結果、いずれの分取物にも
スチレ糸性吸収(1500CI11−’、 1460
cm−’および700C1l+−’)が存在していた。
C)による分取物中の酢酸ビニルの定性実施例1および
2の共重合体を3分画分取し、それぞれについて赤外吸
収スペクトル測定を行な・た結果、いずれの分取物にも
スチレ糸性吸収(1500CI11−’、 1460
cm−’および700C1l+−’)が存在していた。
(4)分別溶解法による分別物中のスチレンの定量実施
例1および2の共重合体について下記の2種の溶媒を使
用し、分別溶解を行なった。
例1および2の共重合体について下記の2種の溶媒を使
用し、分別溶解を行なった。
■アセトン/n−ヘキサン=8/2 (重量比)■アセ
トン/n−ヘキサン=9/1 (重量比)上記溶媒■
による分別溶解後、さらに溶媒■で分別溶解を行なった
。
トン/n−ヘキサン=9/1 (重量比)上記溶媒■
による分別溶解後、さらに溶媒■で分別溶解を行なった
。
次いで、それぞれの溶解物および溶媒■による不溶解骨
を赤外吸収スペクトル分析により定量した結果を第1表
に示す。なお、分別溶解の条件IS下記のとおりである
。
を赤外吸収スペクトル分析により定量した結果を第1表
に示す。なお、分別溶解の条件IS下記のとおりである
。
?容媒量 :100mj!
溶解時間:20分
溶解法 :超音波法
□
Claims (2)
- (1)繰り返し単位 ▲数式、化学式、表等があります▼(a)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(b)および ▲数式、化学式、表等があります▼(c) からなる三元共重合体。
- (2)(a)、(b)、(c)の各繰り返し単位のモル
比が(a):(b):(c)=1:0.5〜1.5:0
.01〜1.5である特許請求の範囲第1項記載の共重
合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24617484A JPS61126118A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 三元共重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24617484A JPS61126118A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 三元共重合体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61126118A true JPS61126118A (ja) | 1986-06-13 |
JPH056562B2 JPH056562B2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=17144613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24617484A Granted JPS61126118A (ja) | 1984-11-22 | 1984-11-22 | 三元共重合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61126118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63218753A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 共重合体組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4888189A (ja) * | 1972-02-26 | 1973-11-19 |
-
1984
- 1984-11-22 JP JP24617484A patent/JPS61126118A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4888189A (ja) * | 1972-02-26 | 1973-11-19 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63218753A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 共重合体組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056562B2 (ja) | 1993-01-26 |
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