JPS61126039A - 1,4−ジアルキルベンゼンの製法 - Google Patents

1,4−ジアルキルベンゼンの製法

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JPS61126039A
JPS61126039A JP59149316A JP14931684A JPS61126039A JP S61126039 A JPS61126039 A JP S61126039A JP 59149316 A JP59149316 A JP 59149316A JP 14931684 A JP14931684 A JP 14931684A JP S61126039 A JPS61126039 A JP S61126039A
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dialkylbenzene
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monoalkylbenzene
crystalline
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Hiroshi Ishida
浩 石田
Hitoshi Nakajima
斉 中島
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Research Association for Utilization of Light Oil
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各種機能性ポリマーの出発原料として有用な
1,4−ジアルキルベンゼンを選択的に製造する方法に
関するものである。
(従来の技術) 結晶性クロモシリケートを用いる1、4−ジアルキルベ
ンゼンの選択的製造法に関しては、近年、結晶性アルミ
ノシリケートZ SM−5Q似のクロモンリケードを用
いるトルエンとメタノールからのパラキシレンの製造法
(特開昭57−159726号明細書参照)や、本発明
者らが先に特許出願した結晶性クロモシリケートAZ−
3を用いるアルキル化法(特願昭59−81849号)
などが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ZSM−5類似の結晶性クロモシリフー
トを用いる方法や、結晶性クロモシリケートAZ−3を
用いる方法は、確かに1.4一体の選択率は、平衡組成
の30%に比べてかなり高く、90%に達するものもあ
るが、95%以上という極めて高い選択率の実現は困難
であった。
(問題を解決するための手段) 本発明者らは、95チ以上という極めて高い選択率を有
する触媒を開発すべ〈鋭意検討を重ねた結果、結晶性ク
ロモシリケートをケイ酸エステルで処理した触媒を用い
ると、モノアルキルベンゼンから95%以上という非常
に高い選択率で1.4−ジアルキルベンゼンが得られる
ことを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、モノアルキルベンゼンを気相にお
いて1.4−ジアルキルベンゼンに転化する際に、結晶
性クロモシリケートをケイ酸エステル含有ガスで処理し
た後、酸素含有ガス中で焼成することによって少なくと
も0.1重量%の7リカを担持した触媒を用いることを
特徴とする1、4−ジアルキルベンゼンの製造法を提供
するものである。
本発明に用いられる結晶性クロモシリケートとは、例え
ば特開昭57−7817号や特開昭57−169434
号に示されるZ S M −5類似の結晶性クロモシリ
ケートや、本発明者らが先に見い出したX線回折図にお
いて下表の回折パターンを有する結晶性クロモシリケー
)AZ−5(特願昭59−81849号)などが挙げら
れるが、中でも特に好ましいのは結晶性クロモシリケー
トAZ−3である。
X線回折分析はCuK1) 線を用いて測定する。ただ
し、8.8±0.2と8.9±0.2の回折線のどちら
かを相対強度100とする。
本発明に用いられるケイ酸エステルとは、ケイ酸メチル
、ケイ酸エチル、ケイ酸n−プロピル、ケイ酸1so−
プロピル、ケイ酸n−ブチル、ケイ酸tert−ブチル
などが挙げられるが、特に好ましいのはケイ酸メチル、
ケイ酸エチルである。これらのケイ酸エステルはそのま
ま、または適当な希釈剤を用いてガス状で用いられるが
、その際のケイ酸エステルの0度は1〜100容量チ、
好ましくは5〜100容量チである。また、希釈剤とし
ては、窒素、ヘリウム、アルゴン、空気、水蒸気等を用
いることができるが、好ましいのは9素である。
これらのケイ酸エステル含有ガスで結晶性クロモシリケ
ートを処理する温度は、ケイ酸エステルを気相に保持で
きる温度であれば特に制限はないが、通常100〜s 
o OC,好ましくは200〜400Cの範囲で行なわ
れる。さらに、これらのケイ酸エステル含有ガスで処理
する際の圧力も、ケイ酸エステルを気相に保持できる圧
力であれば特に制限はなく、減圧、常圧、加圧いずれで
もよい。
さらに、ケイ酸エステル含有ガスで処理した結晶性クロ
モシリケートは、酸素含有ガス中で焼成する必要がある
が、その際のガス中の酸素a!度は5〜100容−3+
−チ、好ましくは10〜50容量チであり、通常は空気
が用いられる。また、この焼成時の温度は500〜70
0 C,好ましくは550〜600Cの範囲である。
このようにして結晶性クロモシリケートをケイ酸エステ
ルで処理することにより、担持されるシリカの量は、も
との結晶性クロモシリケートに対して少なくとも0.1
重量%であ勺、好ましくは0.5〜10重′Jjk%で
ある。担持量が非常に少ない場合には、1.4一体の選
択率を向上させる効果が小さく、逆に多過ぎると1.4
一体の選択率は極めて高くなるが、活性が著しく低下す
る。
本発明に用いられるモノアルキルベンゼンとは、炭素数
が1〜3のアルキル基を有するモノアルキルベンゼンで
あり、具体的にはトルエン、エチルベンゼン、イソプロ
ピルベンゼン等か挙げられる。
本発明における1、4−ジアルキルベンゼントハ、パラ
キシレン、バラエチルトルエン、バッジエチルヘンセン
、パラジイングロビルベンゼン、バラシメン等が挙げら
れる。
このモノアルキルベンゼンからの1.4−ジアルキルベ
ンゼンの製造には、アルコールやオレフイ/ヲ用いるア
ルキル化反応と、モノアルキルベンゼン単独からの不均
化反応がある。アルキル化反応の場合に用いられるアル
コールとし−ては、メタノール、エタノール、n−また
は1so−グロパノールが、オレフィンとしては、エチ
レン、プロピレンなどが挙げられる。
本発明を実施するに当り、反応温度は反応原料と反応の
穐類によって異なるが、反応系を気相に保つために1少
なくとも200Cの温度が必要であり、また、700C
以上の温度では選択性が極めて低くなるので、好ましい
温度として通常300〜600Cの範囲が用いられる。
さらに、反応圧力は減圧、常圧、加圧のいずれでもよく
、反応方式としては、固定床や流動床などの流通方式が
好ましい。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、従来の結晶性クロモシリケート
をそのまま触媒として用いる方法に比べて、1.4一体
の選択率が極めて高くなる。このことは、工業的に実施
する際に極めて有利になる。′(実施例) 実施例1 1.8−ジアミノ−4−アミノメチルオクタン2 o 
o t、硝酸クロム(Cr(NOり! −9H,O) 
5 t。
水酸化ナトリウム10fを水340tにとかし、さらに
、シリカゾル(30重量%3i0り 400fを加えて
均質な溶液を得た。この溶液に、かきまぜながら20チ
硫酸60?を滴下して、均質なゲルを得た。さらに、こ
のゲルをホモジナイザー中で1000 Orpmで高速
攪拌した後、テフロン内張シ耐圧容器中で180C,6
0時間靜装して結晶化を行った。
得られた生成物を濾過、洗浄した後、120Cで10時
間乾燥して、さらに5aaCで6時間空気中で焼成した
後のX線回折パターンを第1図に示す。このX線回折パ
ターンより、この生成物は、結晶性クロモシリケートA
Z−3と同定された。
また、焼成後の生成物を0.5N塩酸中で24時間イオ
ン交換して濾過、洗浄した後、120Cで4時間乾燥、
500Cで4時間空気中で焼成した後、ケイ元X線分析
でS I oz/Cr203モル比を測定した結果、8
10!/Cr201モル比は20であった。
この結晶性クロモシリケート102を1a〜20メツシ
ユ(成型したものを、ガラス製反応管に充填して、20
容を俤のケイ酸エチルを含む窒素nスf500c、 5
V=1000brlで20分間流した。その楼、温度を
500Cl/(上げ、空気t−流しながら2時間焼成を
行った。
この結果、得られた触媒の重量分析から得られたシリカ
担持量は1.0重量%であった。
この触媒を用いて、エチルベンゼンとエチレンからのジ
エチルベンゼンの合成反応を行った。実験条件は、エチ
ルベンゼン/エチレンモル比2.95S触媒N 2 f
XWHS V 4.OhrQ  、反応温度350C1
常圧で行った。
反応開始後2〜3時間の成績は、゛エチルベンゼン転化
率20%、ジエチルベンゼン&?195%、ジエチルベ
ンゼン中のパラ体の割合99.5%であった。
実施例2 実施例1で得られた触媒を用いて、トルエンとエチレン
からのエチルトルエンの合成反応を行つた。実験条件は
、トルエン/エチレン/馬モル比6 / 1 / 6、
W HS V 4.Ohr−’、圧力3 、0 kP/
cfl。
反応温度400Cで行った。
反応開始後、2〜3時間、20〜21時間の成績を表1
に示す。
表   1 実施例3 実施例1で得られた触媒を用いて、トルエンの不均化反
応を行った。実験条件は、H,/)ルエンモル比2.5
、W HS V 2.(] hr−’、反応源f500
C。
圧力j OIcy)/cIItで行った。
反応開始後、2〜3時間と20〜21時間の成績を表2
に示す。
表    2 実施例4 実施例1で得られ九触媒を用いて、トルエンとメタノー
ルからのキシレン合成反応を行った。実験条件ハ、トル
エン/メタノールモル比−2、wH8V4.01)r−
1、反応温度450 C,常圧で行った。
反応開始後、2〜3時間の成績は、トルエン転化率コ3
5%、キシレン選択率=95%、キシレン中の異性体組
成は、p一体97%、m一体2%、〇一体1%であった
実施例5 実施例1で得られたイオン交換後の結晶性クロモシリケ
ートAZ−510fQ10〜20メツシュに成型したも
のを、ガラス製反応管に充填して、25容景チのケイ酸
メチルを含む窒素ガスを520 ’C,S V 150
0 hr−’で20分間流した。
その後、温度を500Cに上げ、空気を流しながら2時
間焼成を行った。
この結果、得られた触媒の重量分析から得られたシリカ
担持量は1.0重量%であった。
この触媒を用いて、エチルベンゼンとエチレンからのジ
エチルベンゼンの合成反応を行った。実験条件は、エチ
ルベンゼン/エチレン/H1モル比−5/1/4、W 
HS V 4.Ohr−1、反応温度350 C,圧力
3に1)/CII!で行った。
反応開始後、2〜3時間、20〜21時間の成績を表3
に示す。
表   3 実施例6 実施例5で得られた触媒を用いて、トルエンの不均化反
応を行った。実験条件は、H,/)ルエンモル比” %
 W HS v3.Ohr−1反応温度480C1圧力
8.0kp/部!で行った。
反応開始後、2〜3時間、20〜21時間の成績を表4
に示す。
表   4 実施例7 実施例5で得られた触媒を用いて、トルエンとプロピレ
ンからのシメンの合成反応を行った。
実s条件a、トルエン/プロピレン/H2モル比=5/
1/4、W HS V 8.Ohr−1、反応温度52
0 Cs圧力2.Okg/閤2で行った。
反応冊始後、2〜6時間、10〜1)時間の成績を表5
に示す。
表   5 実施例8 1.8−ジアミノ−4−アミノメチルオクタン250?
、硝酸りo ム(Cr(NOs)s・9 HlO) 1
0 t、水酸化ナトリウム102を水400 PKとか
し、さらにシリカゾル(30重量%sio、 ) s 
o o tを加えて均質な溶液を得た。この溶液に、か
きまぜながら2aチ硫酸507を滴下して、均質なゲル
を得た。さらに、このゲルをホモジナイザー中で800
 Orpmで高速攪拌した後、テフロン内張υ耐圧容器
中で160C,70時間靜装して結晶化を行った。
得られた生成物を濾過洗浄した後、120Cで8時間焼
成した後のX線回折パターンより、この生成物は、結晶
性クロモシリケー)AZ−3と同定された。
また、焼成後の生成物を0.5N塩酸中で24時間イオ
ン交換して濾過洗浄した後、120Cで4時間乾燥、5
00Cで4時間空気中で焼成した後のケイ元X線分析よ
り求めたS I O!/Crt 03モル比は40であ
った。
この結晶性クロモシリケート201を10〜20メツシ
ユに成型したものを、ガラス製反応管に充填して、10
容量チのケイ酸エチルを含む窒素ガスを250c、 s
v −1o o o hr−1テ1 s分間流した。そ
の後、温度を550Cに上げ、空気を流しながら4時間
焼成を行った。
この結果、得られた触媒の重量分析から得られ九シリカ
担持iは1.5重量%であった。
この触媒を用いて、エチルベンゼンの不均化反応を行っ
た。実験条件は、H1/エチルベンゼンモ  A/ 比
= 4 、Q、W HS V 5.Ohr−’、反応温
度5SaC1圧力5.0ky/dで行った。
反応開始後、2〜3時間、20〜21時間の成績を表6
に示す。
表   6 実施例9 実施例8で得られた触媒を用いて、トルエンとx −r
−vンカラのエチルトルエン合成反応を行った。
実験条件は、トルエン/エチレン/■2モル比5/1)
5、W HS V 5.Ohr−1,圧力4.0 kg
/7、反応温度420Cで行った。
反応開始後、2〜3時間、12〜13時間の成績を表7
に示す。
表   7 実施例10 硝酸りa ムCCr(Non)!−9I(、O)2.O
y、モルホリン2.0?、97%硫酸1.76S’を水
251に加えた溶液を、塩化ナトリウム7.91を水1
2.2 ?に溶かした溶液に徐々に滴下して、さらに水
ガラス(BiO,57,6重量%、Na、Q 17.5
重量%、水44.9重量%)20yを水30?に溶かし
た溶液を滴下して、均質な混合物を得た。
この混合物をテフロン内張りオートクレ〒プ中で、17
0tl?で24時間攪拌しながら結晶化させた。
得られた生成物を濾過洗浄、120Cで6時間乾燥後、
5oaCで6時間空気中で焼成した後のXS回折パター
ンを第2図に示す。この回折パターンは、結晶性アルミ
ノ7リケートZSM−5とほとんど一致した。
この結晶性ブロモシリケート10tを10〜20メツシ
ユに成型したものを、ガラス製反応管に充填して、ケイ
酸エチルの蒸気と501)IHgの圧力下、250Cで
50分接触させた後、500Cで3時間空気を流しなが
ら焼成を行った。
得られた触媒の重量分析より求めたシリカ担持量は3.
0重量%であった。
この触媒を用いて、エチルベンゼンとエチレンからのジ
エチルベンゼンの合成反応を行った。実験条件は、エチ
ルベンゼン/エチレン/H7モル比= 5 / 1 /
 4、WHS V 4.Ohr−’、反応温度5saC
,圧力5 kf/(71)で行った。
反応開始後、2〜5時間、20〜21時間の成績を表8
に示す。
表    8
【図面の簡単な説明】
実施例1で得られた結晶性クロモンリケードのX線回折
パターン、第2図は実施例10で得られた結晶性クロモ
7リケートのX線回折パターンである。 手続補正書(方式) 昭和60年12月25日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モノアルキルベンゼンを気相において1,4−ジ
    アルキルベンゼンに転化する際に、結晶性クロモシリケ
    ートをケイ酸エステル含有ガスで処理した後、酸素含有
    ガス中で焼成することによつて少なくとも0.1重量%
    のシリカを担持した触媒を用いることを特徴とする1,
    4−ジアルキルベンゼンの製造法。
  2. (2)結晶性クロモシリケートがX線回折図において、
    下表の回折パターンを有するものである特許請求の範囲
    第1項記載の製造法。 X線回折分析はCuKα線を用いて測定する。ただし、
    8.8±0.2と8.9±0.2の回折線のどちらかを
    相対強度100とする。
  3. (3)モノアルキルベンゼンが炭素数1〜3のアルキル
    基を有するモノアルキルベンゼンである特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の製造法。
  4. (4)1,4−ジアルキルベンゼンがパラキシレン、パ
    ラエチルトルエンまたはパラジエチルベンゼンである特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の製造法。
JP59149316A 1984-06-25 1984-07-20 1,4−ジアルキルベンゼンの製法 Granted JPS61126039A (ja)

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US06/741,629 US4613717A (en) 1984-06-25 1985-06-04 Process for producing a 1,4-dialkylbenzene
GB08515692A GB2163176B (en) 1984-06-25 1985-06-20 A process for producing a 1,4-dialkylbenzene
KR1019850004480A KR870001873B1 (ko) 1984-06-25 1985-06-24 1,4-디알킬벤젠의 제조방법
FR8509578A FR2566389B1 (fr) 1984-06-25 1985-06-24 Procede de production d'un 1,4-dialkylbenzene
DE19853522727 DE3522727A1 (de) 1984-06-25 1985-06-25 Verfahren zur herstellung eines 1,4-dialkylbenzols

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