JPS61125805A - 無機質シ−ト状物の押し出し成形用金型の構造 - Google Patents
無機質シ−ト状物の押し出し成形用金型の構造Info
- Publication number
- JPS61125805A JPS61125805A JP24842484A JP24842484A JPS61125805A JP S61125805 A JPS61125805 A JP S61125805A JP 24842484 A JP24842484 A JP 24842484A JP 24842484 A JP24842484 A JP 24842484A JP S61125805 A JPS61125805 A JP S61125805A
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- JP
- Japan
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- mold
- flow
- extrusion
- manifold
- inorganic sheet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔技術分野］
本発明は、＊＊質レシート状物押し出し成形するための
金型において押し出し時における流れの均一化をはかる
ための技術に関する。
金型において押し出し時における流れの均一化をはかる
ための技術に関する。
【ｆ景技術ｌ
従来無機質シート状物を押し出し成形するための金型１
は１４図のようになっていた。そして一般に無機質シー
ト状物Ａが押し出される場合、第５図に示すように中央
部分が流れが速く、両側が遅いものであり、このため従
来にあっては材料の流れの均一化をはかるためｍ４図に
示すように金型１内に流れ１Ｉ１９１ブロツク５を配置
して、流れ調整ブロック５を上下することで材料の流路
内の抵抗部分を設け、このことにより流れの調整をおこ
なっていた。しかしながら、この方法では材料流路の肉
厚の小さいところでないと効果がでないものであり、ま
た１１！ブロツクを出しすぎるとそのＳ分に材料がたま
るため幅広の厚内無機質シート状物の成形が難しいとい
う問題があった。 【発明の目的１ 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、材料の流れを均質にして均質な
幅広の厚肉無機質シート状物を成形することのできる無
機質シート状物の押し出し成形用金型のｌｌＩ造を提供
するにある。 Ｅｌ明の開示１ 本発明の無機質シート状物の押し出し成形用金型の４１
１３１は、金型１のマニホールド２内に抵抗体３を配設
してマニホールド２内を２つに仕切り、２つに仕切られ
たマニホールド２の各分割室４に流れ調整ブロック５を
出し入れ自在に設けて成ることを特徴とするものであっ
て、このような構成を採用することにより上記した本発
明の目的を達成したものである。すなわちマニホールド
２の２つに分割して狭くなった各分割室４内において各
々流れの調整をし、それを再び合流することで均質な幅
広の厚肉無機質シート状物を押し出し成形できるように
なったものである。 以下本発明を実施例により詳述する。押し出し８！６の
先端部には金型１が取り付けられるものである。金型１
内にはマニホールド２が設けてあり、入りロア、マニホ
ールド２、押し出し口８の順で材料が流れるようになり
でいる。押し出し口８は幅広となっていて、幅広の＊ｍ
ｍレシート状物押し出すようになっている。マニホール
ド２内には材料の流れ方向に偏平となった抵抗体３が配
設してあって、この抵抗体３によりマニホールド２内を
２つの分割室４に仕切っである。各分割室４には流れ調
整ブロック５が出し入れ自在に設けである。流れ調整ブ
ロック５は材料の流れ方向に対して直角方向に多数個並
べてあり、各流れ′Ｉ４Ｉ４ロブロック５型１の凹部９
に回転はしないが上下移動自在となるようにはめ込んで
あり、この流れＷＩ４Ｉ４ロブロック５ねじ穴１１にボ
ルト１０が螺合しであり、ボルト１０は孔１２に回転自
在に挿入され且つ頭部１３がストッパとなりで流れ調整
ブロック５ｇＡへ移動しないようになっており、また当
て板１４によりポル）１０は流れ調整ブロック５と反対
方向に移動しないようになっている。当て板１４には操
作孔１５が設けてあり、この操作孔１５より治具を入れ
てボルト１０の頭部１３を回松掻作するようになってい
る。したがってボルト１０を回転させると流れＩＩＩプ
クフク５が上下移動して分割室４内への突出長さが調整
されるのである。多数並設した流れ調整ブロック５は材
料の種類、押し出しスピードなどの種々の条件に応じて
分割室４内への各々の突出長さを調整するものである。 【発明の効果】
１本発明は叙述のように金型のマニホー
ルド内に抵抗体を配設してマニホールド内を２つに仕切
ｒＩ−２つに仕切ら代たヤニホールドの各分割室に流れ
調整ブロックを出し入れ自在に設けたので、マニホール
ドの２つに分割して狭くなった各分割室内において各々
流れの８１％をし、それを再び合流しで流れの均一化が
はかれ、このことにより均質な幅広の厚肉無機質シート
状物を押゛し出し成形で鯵るものである。
は１４図のようになっていた。そして一般に無機質シー
ト状物Ａが押し出される場合、第５図に示すように中央
部分が流れが速く、両側が遅いものであり、このため従
来にあっては材料の流れの均一化をはかるためｍ４図に
示すように金型１内に流れ１Ｉ１９１ブロツク５を配置
して、流れ調整ブロック５を上下することで材料の流路
内の抵抗部分を設け、このことにより流れの調整をおこ
なっていた。しかしながら、この方法では材料流路の肉
厚の小さいところでないと効果がでないものであり、ま
た１１！ブロツクを出しすぎるとそのＳ分に材料がたま
るため幅広の厚内無機質シート状物の成形が難しいとい
う問題があった。 【発明の目的１ 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、材料の流れを均質にして均質な
幅広の厚肉無機質シート状物を成形することのできる無
機質シート状物の押し出し成形用金型のｌｌＩ造を提供
するにある。 Ｅｌ明の開示１ 本発明の無機質シート状物の押し出し成形用金型の４１
１３１は、金型１のマニホールド２内に抵抗体３を配設
してマニホールド２内を２つに仕切り、２つに仕切られ
たマニホールド２の各分割室４に流れ調整ブロック５を
出し入れ自在に設けて成ることを特徴とするものであっ
て、このような構成を採用することにより上記した本発
明の目的を達成したものである。すなわちマニホールド
２の２つに分割して狭くなった各分割室４内において各
々流れの調整をし、それを再び合流することで均質な幅
広の厚肉無機質シート状物を押し出し成形できるように
なったものである。 以下本発明を実施例により詳述する。押し出し８！６の
先端部には金型１が取り付けられるものである。金型１
内にはマニホールド２が設けてあり、入りロア、マニホ
ールド２、押し出し口８の順で材料が流れるようになり
でいる。押し出し口８は幅広となっていて、幅広の＊ｍ
ｍレシート状物押し出すようになっている。マニホール
ド２内には材料の流れ方向に偏平となった抵抗体３が配
設してあって、この抵抗体３によりマニホールド２内を
２つの分割室４に仕切っである。各分割室４には流れ調
整ブロック５が出し入れ自在に設けである。流れ調整ブ
ロック５は材料の流れ方向に対して直角方向に多数個並
べてあり、各流れ′Ｉ４Ｉ４ロブロック５型１の凹部９
に回転はしないが上下移動自在となるようにはめ込んで
あり、この流れＷＩ４Ｉ４ロブロック５ねじ穴１１にボ
ルト１０が螺合しであり、ボルト１０は孔１２に回転自
在に挿入され且つ頭部１３がストッパとなりで流れ調整
ブロック５ｇＡへ移動しないようになっており、また当
て板１４によりポル）１０は流れ調整ブロック５と反対
方向に移動しないようになっている。当て板１４には操
作孔１５が設けてあり、この操作孔１５より治具を入れ
てボルト１０の頭部１３を回松掻作するようになってい
る。したがってボルト１０を回転させると流れＩＩＩプ
クフク５が上下移動して分割室４内への突出長さが調整
されるのである。多数並設した流れ調整ブロック５は材
料の種類、押し出しスピードなどの種々の条件に応じて
分割室４内への各々の突出長さを調整するものである。 【発明の効果】
１本発明は叙述のように金型のマニホー
ルド内に抵抗体を配設してマニホールド内を２つに仕切
ｒＩ−２つに仕切ら代たヤニホールドの各分割室に流れ
調整ブロックを出し入れ自在に設けたので、マニホール
ドの２つに分割して狭くなった各分割室内において各々
流れの８１％をし、それを再び合流しで流れの均一化が
はかれ、このことにより均質な幅広の厚肉無機質シート
状物を押゛し出し成形で鯵るものである。
第１図は本発明の断面図、１ｌｌＫ２図は同上の金型の
拡大断面図、第３図は同上の金型の上面図、第４図は従
来例の断面図、第５図は同上の無機質シート状物の押し
出し時におけろ流れの速さの分布の一般例を示す説明図
でありで、１は金型、２はマエホールＹ、３は抵抗体、
４は分割室、５は流れＷＲ整ジブロックある。
拡大断面図、第３図は同上の金型の上面図、第４図は従
来例の断面図、第５図は同上の無機質シート状物の押し
出し時におけろ流れの速さの分布の一般例を示す説明図
でありで、１は金型、２はマエホールＹ、３は抵抗体、
４は分割室、５は流れＷＲ整ジブロックある。
Claims (1)
- （１）金型のマニホールド内に抵抗体を配設してマニホ
ールド内を２つに仕切り、２つに仕切られたマニホール
ドの各分割室に流れ調整ブロックを出し入れ自在に設け
て成ることを特徴とする無機質シート状物の押し出し成
形用金型の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24842484A JPS61125805A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 無機質シ−ト状物の押し出し成形用金型の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24842484A JPS61125805A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 無機質シ−ト状物の押し出し成形用金型の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61125805A true JPS61125805A (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=17177916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24842484A Pending JPS61125805A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 無機質シ−ト状物の押し出し成形用金型の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61125805A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079509A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-03-19 | Denso Corp | セラミックシートの成形方法及び成形装置 |
| JP5957588B1 (ja) * | 2015-10-30 | 2016-07-27 | 宮崎鉄工株式会社 | 縦型セラミック押出成形機 |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP24842484A patent/JPS61125805A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002079509A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-03-19 | Denso Corp | セラミックシートの成形方法及び成形装置 |
| US6802996B2 (en) | 2000-06-30 | 2004-10-12 | Denso Corporation | Method for molding ceramic sheet |
| US7090480B2 (en) | 2000-06-30 | 2006-08-15 | Denso Corporation | Method and apparatus for molding ceramic sheet |
| JP4670174B2 (ja) * | 2000-06-30 | 2011-04-13 | 株式会社デンソー | セラミックシートの成形方法及び成形装置 |
| DE10131692B4 (de) * | 2000-06-30 | 2017-03-02 | Denso Corporation | Verfahren und Vorrichtung zum Formen einer Keramiktafel |
| JP5957588B1 (ja) * | 2015-10-30 | 2016-07-27 | 宮崎鉄工株式会社 | 縦型セラミック押出成形機 |
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