JPS61125292A - ビデオ信号の時間軸補正装置 - Google Patents

ビデオ信号の時間軸補正装置

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JPS61125292A
JPS61125292A JP59245943A JP24594384A JPS61125292A JP S61125292 A JPS61125292 A JP S61125292A JP 59245943 A JP59245943 A JP 59245943A JP 24594384 A JP24594384 A JP 24594384A JP S61125292 A JPS61125292 A JP S61125292A
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JP
Japan
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video signal
circuit
output
time base
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59245943A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Hisanobu Tsukasaki
塚崎 久暢
Mitsuo Nakajima
満雄 中嶋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ビデオディスクプレーヤ、V ’It’ R
、。
等から再生されるビデオ信号の時間軸変動を補。
正する装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の電荷結合装置t(以下00I)と記す)を。
用いたビデオ信号の時間軸補正装置は実開昭562.。
−60216号公報に記載のように、時間軸線差。
検出のだめの位相比軟器の出力信号で、COD’出力の
ビデオ信号の利得変動を補正し、モニタ。
上でのフリッカを抑圧するようになっていた。゛しかし
、OODの利得が、クロック周波数に対゛して線形でな
い場合については配慮されていな。
かった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、00 Dの利得がクロック族。
波数に対して線形でない場合にも、低幅変動の1)・少
ないビデオ信号の時間軸補正装置を提供する・ことにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明においては、00 D出力のビデオ信号。
の同期信号レベルを検出して自動利得ff!!+ @を
か1け振幅変動を補正する。しかし該CODの出力。
ビデオ信号は直流動作点変動も含んでいるため、。
該利得制御回路出力の同期信号先端レベルは−。
定電位とはならず(以下、この状態を直流変動。
があると記す。)テレビ寺モニタ上で輝度フリ2゜ツカ
が発生する。そこで該利得制御回路用カビ。
デオ信号の同期信号先端もしくは、ペデスタル。
レベルを一足電位に保つII流変動除去回路で補゛正す
るようにした。
〔発明の央腫例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説・明する。
第1図は本発明の一実施例を示すプロ・ツク図である。
同図において、1はVDPやVTRから再生・された時
間軸変動を有するビデ第1d号の入力端10子、2はC
OD、3は自動利得制御回路、4は。
直流変動除去回路、5けビデオ信号の出力端子、。
6は同期分離回路、7け等価パルス除去回路、8゜は位
相検波器、9は基準信号入力端子、  10は電。
圧制御発振器であり、2.6.7.8.910で時間軸
駕、動補正回路11を構成する。
概略動作を説明する。入力端子1より、ビデオディスク
プレーヤ等から再生された時間軸変動を含むビデオ信号
が、00D2に入力される。
00D2の出力ビデオ信号は、同期分離回路6を自動利
得制御(ロ)路3に入力される。同期分離゛回路乙の出
力は等化パルス除去回路7で等価パ。
ルスが除去され、位相検波器8に入力される。。
位相検波回路8では、入力端子9から入力され。
た基準信号と位相比較され、時間軸誤差が出力−゛され
る0位相検波器8の出力は、電圧fil+御発振゛器1
0に供給され、CODの駆動クロック周波数゛を変化さ
せ、遅延時間を制御し、時間軸補正を。
行なう。
時間軸変動補正のだめの制御回路は第1図の111場合
水平同期信号を用いたがカラーバースト信・号、もしく
は、カラーバースト信号と、水平開・期信号との並列も
しくは直列でもよい。
自動利得制御回路3に入力されたビデオ信号は、。
同期レベル等が一定になるように制御され、直1゜流変
動除去回路4に入力される。ここで、同期。
信号先端もしくは、ペデスタルレベルが一定電。
位に固定され、出力端子5より出力される。  。
本発明では、自動利得制御回路6で、利得側。
御をおこなうので、第2図に示すような、C’ 021
1、3 。
Dのクロック周波数とCOD利得が単調増加(も。
しくけ単調減少)でなくても、利得変動を十分゛に抑圧
できる。
次に、IH流変動除去回路4の必要性について。
述べる。
第3図に自動利得制御回路3の中の構成要素。
9一つである可変利得増幅器(図示せず)の入。
出力特性を示す0図中、I、n、mのそねぞれ。
の線は、利得が大、中、小に対応している。 。
またVnけ入力バイアス電位でVoはそれに対応++(
した出力rM流電圧である。
第4図(a)、 (b)、 (c)は第1図の各部の波
形例でfそわそわ、001) 2の出力、利得制御回路
6の・出力、直流変動除去回路4の出力である。
今、0OD2により時間軸変動は補正されて、−。
いるが利得変動を有した第4図(α)に示すような。
ビデオ信号がU OD 2から出力されたとする。
この信号は自動利得制御回路3へ入力される。
今、−例として、ビデオ信号が第4図(a)に示すよう
な白信号の場合、その面[を幅、圧は一点鎖線、4 。
で示す位置となりこの位置が利得制御回路3の中の可変
利得増幅器の入力バイアス電圧VBの動゛作点に対応す
る。
可変利得増幅器はこの動作点を中心に利得が。
可変されるので、利得制御された自動利得制御5回路3
の出力は、第4図(b)に示すように直流質。
動をもつ波形となる。このような直流レベルの。
変動はモニタ上でフリッカとなって検出される。
ので、直流変動除去囲路4で補正し、第4図(C)・に
示す直流変動の少ない波形を得る必要がある一次に利得
制御回路3の具体例を示す。
第5図にその一具体例を示す。
12はCODからの出力で振幅変動を含んだビデ・オ信
号の入力端子、13は可変利得増幅器、14゜はビデオ
信号の出力端子、15は周期分離回路、1゜16はペデ
スタルレベル検出用サンプリングパル。
ス発生回路、17は同期信号先端レベル検出用す。
ンプリングパルス発生回路、18は差動増幅器、。
19ハベデスタルレベルサンプリングホ一ルト回。
路、20は同期信号先端レベルサンプリングホー2゜ル
ド回路で、差動増幅器18の出力で、町変利傅。
増幅器18の利得が可変されるものとする。  。
第6図に各部の波形を示し、動作を説明する。゛第6図
の(a)〜(イ)はそれぞれ第6図中のA −Fに゛相
当する 第6図(+21に示すような振幅変動を有したビデ。
オ信号が入力端子12から可変利得増幅器13お。
よび同期分離回路15に入力される。同期分陥凹。
路15の出力はペデスタルレベル検出用サンブリ。
ングパルス発生回路16および同期信号先端しII・ベ
ル検出用サンプリングパルス発生回路17に供・給され
、それぞれ第6図(b’l、 ((+)に示すような時
・量的位置のパルスを発生する。
そネそれのパルスは、ペデスタルレベルサン。
プリングホールド回路19.同期信号先端レベル1゜サ
ンプリングホールド回路20に供給される。 。
一方、可変利得増幅器13に入力された第6図(a)。
に示すビデオ信号は、適当に増幅されて、ペデ。
スタルレベルサンプリングホールド回路19およ。
び、同期信号先端レベルサンプリングホールド、1、回
路20に供給され、その出力には、それぞれ、。
第6図(C)、 (e)に示すエンベロープ波形を得る
。。
これらの出力は、差動増幅器18に互いに逆相。
関係となるように入力され、その出力には層成。
分、すなわち第6図のに示すような四期侶号し゛′ベベ
ル対応した出力を得る。この出力は可変利。
得増幅器13の制御電圧として入力され、可変利。
得増幅器16の出力の同期信号レベルが一定にな。
るように制御される。
第7図に、利得制御回路の他の具体例を示すミ〔1第5
図と同じ符号のブロックは同一機能を有す・るものとす
る。21は@流変動除去回路、22は、・直流変動除去
用パルス発生回路である。
第5図と異なるのは、入力端子12から入力さ。
れたビデオ信号は、直流変動除去回路21て、同1期信
号先端′−位もしくはペデスタルレベルを−。
定電位に固定した後、可変利得増幅器1ろに入力。
する点である。このように構成する理由は、同。
期信号の振幅の検出精度を高めるためである。。
直流変動除去回路としては、クランプ回路や、第、。
、 l 。
10図に示すような回路がある。
第10図において、23は直流変動を有したビ。
デオ信号の入力端子、24は、同期信号先端し゛ベル検
出用サンプリングホールドパルスの入力゛端子、25は
ビデオ信号の出力端子、26は、同5期信号先端レベル
サンプリングホールド回路、。
27は差動増幅器である。
動作は、入力端子25から入力されたビデオ信。
号の同期信号先端レベルをサンプリングホール′ドし、
そのホールド電圧を、ビデオ信号から減11・算するこ
とにより、直流変動を除去するもので・ある。この同期
信号先端レベル検出用サンブリ・ングホールドパルスと
同期信号振幅を検出する。
同期信号先端レベル検出用サンプリングパルス。
およびペデスタルレベル検出用サンプリングバ、5ルス
の時間的位置関係は第8図に示す関係が好。
甘しい。
同図(a)は、利得制御回路に供給される、直流。
変動を有するビデオ信号、(b)は厘流変動除云用。
のパルス、(C)は同期信号振幅レベル検出のため。。
・ 8 ・ の、ペデスタルレベル検出用サンプリングホー。
ルドバルス、(C)は同期信号先端レベル検出用す。
ンブリングホールドパルスである。同図に示す。
ように、これらパルスを時間軸上(b)、 (d)、 
(C)の゛順番に並べた方が良い理由は、同期信号指幅
し□ベル検出の精度を高めるためである。直i変動。
除去回路21として、キードクランプ回路を用 。
いた場合も、そのキーパルス位置に関してけ同。
様である。
第9図に他の具体例を示す。第5図と異なる11・点ハ
、ペデスタルレベルサンプリングホールド・回路19と
、同期信号先端レベルサンプリング・ホールド回路20
に供給するビデオ信号を第1図・中の直流変動除去回路
4の後からとったことに。
ある・                   1う理
由は、同期信号レベル検出精度を上るとと。
もに、第7図の直流変動除去回路21を削除でき。
るためである、ただし、第7図の場合に比べ、。
可変利得増幅器16には、lh流変動を含んだビデ。
オ信号が入力されるので、若干広いダイナミックレンジ
が必要となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば0011出力のビデオ信号を自動利得1
11#でIIJ #できるので、CODの利。
得がクロック周波数に対して称形でない場合に一□も、
振幅変動の少ないビデオ信号の時間軸補正。
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック。 構成図、第2図はCOD利得のクロック周波数10依存
性を示すグラフ、第3図は、可変利得増幅・器の入出力
特性を示すグラフ、第4図は、第1・回答部の信号波形
例を示す波形図、第5図は、。 本発明において用いる自動利得制御回路の具体。 例を示すブロック図、第6図は第5回答部の波、。 形例を示す波形図、第7図は、本発明において。 用いる自動利得制御回路の他の具体例を示すブ。 ロック図、第8図は第7図の各部の波形例を示。 す波形図、第9図は自動利得!!+n回路の史に他。 の具体例を示すブロック図、第10図は、直流変2゜動
除去回路の具体例を示すブロック図である。 2・・・・・・電荷結合装置 3・・・・・・自動利得111#回路 4・・・・・・直流変動除去回路 19・・・・・・ペデスタルレベルサンブリングホー5
ルド回路 20・・・・・・同期信号先端レベルサンプリングホ。 −ルド回路 遡 、z    、、6u   1 0 ≠T/辱(AT

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)ビデオ信号を入力される電荷結合装置を含み、該装
    置の出力として時間軸補正されたビデオ信号を出力する
    時間軸変動補正回路と、前記時間軸補正された出力ビデ
    オ信号の振幅を一定にする自動利得制御回路と、該自動
    利得制御回路の出力ビデオ信号の同期信号先端もしくは
    、ペデスタルレベルを一定電位に保つ直流変動除去回路
    とから成ることを特徴とするビデオ信号の時間軸補正装
    置。
JP59245943A 1984-11-22 1984-11-22 ビデオ信号の時間軸補正装置 Pending JPS61125292A (ja)

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