JPS6112519A - 茶生葉の自動収容装置 - Google Patents

茶生葉の自動収容装置

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JPS6112519A
JPS6112519A JP13241284A JP13241284A JPS6112519A JP S6112519 A JPS6112519 A JP S6112519A JP 13241284 A JP13241284 A JP 13241284A JP 13241284 A JP13241284 A JP 13241284A JP S6112519 A JPS6112519 A JP S6112519A
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JP
Japan
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guide rail
belt conveyor
tea leaves
storage device
green tea
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Junichi Terada
順一 寺田
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Terada Seisakusho Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G69/00Auxiliary measures taken, or devices used, in connection with loading or unloading
    • B65G69/04Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials
    • B65G69/0408Spreading out the materials conveyed over the whole surface to be loaded; Trimming heaps of loose materials by relatively moving an endless feeding means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、出荷された生茶葉を滴官自−力的に力配し
収容するに好滴な茶生葉の自−カ収容装置に関する。
[発明の技術分野的背1とその間11 製茶工堝に出荷されたばかりの茶生葉は、首だ呼吸作用
がさかんであるので、かためておくとその呼吸熱が蓄積
し高温とな)て、褐色化して変質してしすう。
そこで従来、収容床面を通気性の部材て構成し、該床面
上に収容した茶生薬聞に該床面下より冷風を通気取 させ、茶生葉に潜む呼吸熱をvA−#”することにより
、上記変質を防いている。この方法を実態する装置とし
ては、生葉室の床面に外部のファンに連通する幾列もの
ピットを設は該ピット上に通気板を被せた床式の収容装
置や、収容床面を長尺で広幅の通気性の無端輸送帯で構
成しその下面より冷風を通気させる自■力移送式の収容
装置、及びキャスターを装着して移動自在にしたコンテ
ナ式の収容装置などがある。
多量の茶生葉を収容する床式の場合には、一般に、8列
の通気根ごとに移IIIをの投入コンベヤを設けて茶生
葉を分配・投入しているが、投入コンベヤ、及び該投入
コンベヤに茶生葉を分配する中間のコンベヤなどの数が
非常に多くなり、これらを制御する装置も非常に複雑な
ものとなって、該茶生葉の分配・投入装置が非常に高価
なものとなる。
また、齢長い自動移送式の場合には、各装置ごとの始端
に均一投入装置を設は該8均一投入装置により投入され
た茶生葉を順次他端に向って移送することにより全域に
わたフて収容するが、投入途中に蒸機に向って移送する
と茶生葉の投入されない部分が生じてしまうし、またや
はり多数の均一投入装置、及びこれに茶生葉を分配する
中間のう数のコンベヤが必要であり、該茶生葉の分配・
投入装置が高価なものとなる。
少雪の茶生葉を収容するコンテナ式の場合には、作業者
の手−力により茶生葉を投入することを前提としている
が、その簡易さの為に%数のコンテナ式を利用すること
もある。このとき、茶生葉の投入・取出をすべて作業者
が行なうので、作業者に非常に大きな負担がかかる。
[発8月の目的1 この発明は、上記の本実を考慮し、出荷された茶生葉を
順次適宜に分配して+1)2容する、合理的で安価な茶
生葉の収@装置を17供することが目的である。
[発明の4M威1 上記目的を達成するために、この発明にかかる茶生葉の
自動収容装置は、収容床面より冷風を通気させる収容装
置を複数台等間隔に並設した茶生葉のl1i2容装置群
と、該収容装置群上に架設した菓1ガイドレールと、該
収容装置群に平行でそれらの1全長に略等し長さを有し
、該第1ガイドレール上を左右に自在に移■ガする第2
ガイドレールと、該収容装置群の該縦全長の略半分の長
さを有し該第2ガイドレール上を前後に自在に移動する
投入用ベルトコンベヤと、該収容装置群の中央に沿つて
該投入用ベルトコンベヤ上に支架した第3ガイドレール
と、該収容装置群の横全長の略半分の長さを有し該第3
ガイドレールに遊架され左右に自在に移動する分配用ベ
ルトコンベヤと、上記の第2ガイドレールの中央部1に
投入用ベルトコンベヤの邪魔にならぬように突設した誘
導部材と、上記の分配用ベルトコンベヤの左右幅に装着
され該誘導部材に対して係合離反自在な係合装置と、終
端を上記分配用ベルトコン上に臨ませた茶生葉の供給用
搬送装置とから横威したものである。
[発明の実施例1 以下、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
■ 第1.2図は、自動移送式の収容装置@−■、■。
■、σ)を4台並設して茶生葉の収容装置群Aを構成し
た場合の実賂例を示す。
各収容装置@は、その収容床面を通気性の無端輸送帯1
て横威し、左右の側壁2.3及び始端壁4により該無端
輸送帯1上を囲い茶生葉の収容室5を形成して卸 いる。該8無噛輸送帯1の終@香には、該無端輸送帯い
る。搬出コンベヤ7は、1!F掻き崩し装N6下に配設
され、投下された茶生葉を蒸機(図面に記載なし)まで
搬送する。
上記収容装置群A−ヒには、その横の全長にわたって水
平に4本のや第1ガイド1ノール10を互に平行に架設
している。11は、該第1ガイドレール1oを支架する
ために各収容Ml[Φの左右側壁2,3に)0っで立設
した支柱である。
該第1ガイドレール10上には、該第1ガイ(’ l/
 −ル10と垂直に交わるように、8収容装N@に略等
しい長さの第2ガイドレール15を、該第1ガイトレー
れぞれ該第1ガイドレーレ10に対応したguカ車輪工
9、従動車1120が固着されている。
該第2移動レール15上には、上記各移動式の収容装置
@の長さの半分より若干短い長さの投入用ベルトコンベ
ヤ24が、前後に移−動自在に載置されている。
該投入用ベルトコンベヤ24には、該移動用のff1l
ガモータ25、及びベルトの正逆回転用の駆−力モータ
26が装着されている。
第3ガイドレール30は、投入用ベルトコンベヤ24上
に、上記収容装置群Aの中央部に)0フて設けられたも
のであって、投入用ベルトコンベヤ24と垂直に交差す
る分配用ベルトコンベヤ33を左右移動自在に吊架して
いる。分配用ベルトコンベヤ33は、単に移動自在に吊
架されているだけで移動用の駆動モータ等はない。また
分配用ベルFコンベヤ33の長さは、−h記Ilゾ容装
置群Aの略半分でよいが、この実施例では、81b2容
装置l@のひとつおきのピッチ長さが合理的である。
36は、出荷された茶生葉を、骸収容@l1群Aの中央
部上まで鵬送し、分配用ベルトコンベヤ33へ投下して
供給する供給用搬送装置である。
ように、門を状の誘導部材21を跨設している。また、
この誘導部材21に対応して、全問用ベルトコンベヤ3
3の左右端部には、該誘導部材21に対して係合離反自
在な係合装置34を装着している。そこで、第2ガイド
レール15が第1ガイドレール10上で移■カするとき
には、言亥銹導部材21と係合装置134との連結を介
して、分配用ベルトコンベヤ334)追fFして一緒に
移動する。
該係合装置134は、分配用ベルトコンベヤ33の側部
フレーム32に轄平行に装着されており、−〇闇を軸支
してfl!!@を上下自在とすると共に、該他端の下部
を・上記誘導部材21の突起22に対して値治離反自存
な形杖とし、また該他端上には、該他端部を上下移動さ
せることにより該誘導部在21の突起22と係合装置3
4とを係合離反させる電磁ソレノイド35が装着されて
いる。
ところで、上記の第2ガイドレール15、投入用ベルト
コンベヤ24の移動範囲及び移III限界を設定するた
めに、次のように位1+6出用リミットスイッチ40〜
47が装着されている。40.41は、第1ガイドレー
ルの左右端部に装着した、第2ガイドレールの移動限界
設定用のリミットスイッチ。42.43は、収容装置@
−■の左右側壁2.3の若干内側部の真上で、糖3ガイ
ドレール30の後部に装着した分配用ベルトコンベヤ3
3の位置確認用リミットスイッチであフて、分配用ベル
トコンベヤ33の左端後部に固着した突起部材50に接
触・離反し、分配用ベルlコンベヤ33を牽引しつつ移
動する第2ガイドレールの、収容装置f(Φ−■上にお
ける左右の移動範囲を設定する。
44、.45は、同様に、+17容装置@−■の左右側
壁23の内側部の真上で、第3ガイドレールの後部に装
着したリミットスイッチであって、収容装置@−■上に
おける第2ガイドレールの移動範囲を設定する。
また、前述のように、分配用ベルトコンベヤ33の長さ
が、8収容装置@の1届付ピッチ長さに等しいから、リ
ミットスイッチ42,43、及び44.45は、第2ガ
イドレール15の誘導部材21を分配用ベルトコンベヤ
33の他端に係合させそのベルトの回転方向を逆転させ
たとき、それぞれ収容装置@−■、■上における第2ガ
イドレール15の移動範囲をも兼ねて設定する。46.
47は、第2ガイドレール15の前後端部に装着した、
投入用ベルトコンベヤ24の前後の移動限界設定用のリ
ミットスイッチである。
以上のように構成させたから、この実施例は、次のよう
に、−組の第2ガイドレール15、投入用ベル1コンベ
ヤ24、分配用ベルトコンベヤ33に、lす、多数の自
lカ移送式の収容装置@−■、■、■、■のそわそれ角
から角まで全域にわたりて、茶生葉を投下することがで
きる。
次頁〜第14頁に示すフローチャートに促りて、茶生葉
が自動的に投入される様子を説明する。
(1)  まず、収容装置@−の、■、■、■のうち、
ひとつを選択する[1択スイッチ; (図面に記載なし
)を合わせる]。作業者による選択がない壜台には、@
−〇から順番に行なう。
(2)  分配用ベルトコンベヤ33の左右端に設けた
係合装N34は、第3図に示すように、その一端から他
端に向かって下降傾斜させているので、左(右)端の係
合装置34に誘導部材21を係合させるときにには、そ
の電磁ソレノイド35をOFFにして2点鎖線で示す位
置まで下降させ、誘導部材21すなわわち第2ガイ(°
レール15を該係合装置34の右(左)から左(右)に
向フて移■ガさせれば、誘導部材21の突起22が、係
合病ff134の該11斜面に沿つて係合装置34を押
し上げつつ移動し、係合装置34の凹部34aに勤まり
込んで係合する。一度嵌まり込む−と、電磁ソレノイド
35をONにして係合装置34を実線の位Ilまで上昇
させない限り、外れることずよく、第2ガイド1ノール
15が、誘導部材21及び係合1134を介して方証用
ベルトコンベヤ33を牽引しつつ、移−ガするようにな
る。
(3)  収容装置@への茶生葉投入は、第4図に示す
ように、収容装置@の後端剖から前部に向フて順に行な
う。収容装置@の途中から投入開始したい壜台には、第
2ガイドレール15及び投入用ベルドコンベヤ24の強
制移■カスイッチ[それぞれ図面に記載なし]で希望の
位置に移■カさせてから強制スタートさせる。
(4)  投入用ベルlコンベヤ24の長さを収容装置
@の長さの半分より若干短くしているので、茶生葉の投
入は、収容装置@の後半と前半に分けて行なう。
(5)後半に茶生葉を没入するときには、投入用ベルト
コンベヤ24のベルlを正転させ、同様に前半に投入す
るときには、逆転させる。
(6)  茶生葉の供給系路について述べる。
製茶工場に出荷されlこ生薬は、供蛤用搬送装!!36
によって、収容装置11群Aの中央部より分配用ベルト
コンベヤ33上に落下し、更に分配用ベルトコンベヤ3
3に搬送されて、所定の収容装置−〇上の投入用コンベ
ヤ24上に落下し、該投入用コンベヤ24に搬送されて
、所定の収容装置@の所定の位置に順次投下される。
、ントスイッチ49.49が装着されている。第5図に
示す。役人用ベルトコンベヤ24で投下する茶生葉がと
きどきとぎれるのに、該コンベヤ24及び第2ガイドレ
ール15を一定のスピードで移■ガさせると、茶生葉が
投下された部分と投下されない部分とが生じ、茶生葉の
積載厚味に差ができて、通気冷風が均等に通気しなくな
る。そこで、分配用ベルトコンベヤ33の投入幅部にお
いて茶生葉が搬送されつつあることを確認しているとき
のみ、第2ガイドレール15及び投入用ベルドコンベヤ
24の移l力を行なうようにしている。
(8)  収容装置@−■、■(@−■、■)上におけ
る第2ガイドレール15の移動範囲は、第3ガイドレー
ル30に固定したリミットスイッチ4.2.43(44
,45)で設定され、該リミットスイッチに分配用ベル
トコンベヤ33の左端の突起50が接触するたびに、分
配用ベルドコンベヤ33を牽引する第2ガイドレール1
5の進行方向が反転する。
(9)  第2ガイドレール15上における投入用ベル
トコンベヤ24の移■ガ距離りは、移動時間タイマー4
8における設定時間t1を変更することにより、変更す
る。
ットスイッチ46に接触するので、次に前半分へ投入す
るために、投入用ベルトコンベヤ24を、後端のリミッ
lスイ・ンチ47に接触する味で、後進させ、更に、投
入用ベルトコンベヤ24のベルトを逆転させ、後半分へ
の投入時と同様に、再び第2ガイドレール15を左右に
交互に移動させると共に投入用ベルトコンベヤ24を少
しずつ前方に向フて移動させる。
0υ 収容装置@の後半分に次いで前半分への茶生葉の
投入が完了すると、rスタート1にもどり、次の収イド
レール15の移動速度及び投入用ベルトコンベヤ24の
移動距IILを調部することにより行なう。
以上のようにして収容装置lo内に収容された茶生葉は
、製茶加工に供されるまでの間、通気性の無端輸送帯1
を介して通風される冷気により、通風冷却されて、呼吸
熱が*aすることなく良好な杖熊で貯蔵される。
そして、製茶加工する際には、掻き崩し装置i6を作動
させ、無端輸送帯1を少しずつ移動させて、茶生葉を少
しずつiml!落とし、園出コンベヤ7により蒸栴(図
面に記載なし)に向フて111送する。
この実施例では、分配用ベルトコンベヤ33の長さを、
8収容装置@のひとっおきのピッチ長さとしているから
、そのベルトの回転方向(正逆)を変更するだけで、2
つの収容装置@−■、■(@−■。
■)に向フて茶生葉を搬送でき、第2ガイドレール15
及び方証用ベルトコンベヤ33の位HW#m用のセンサ
ー42.43 (44,45)が共用できるし、第2ガ
イドレール15等の移■ガ距離が最小限まで短くなり茶
生葉の投入を伴わない@収容装置@−■、■、■、■開
の移動に要する時間が短くなり効率的である。
被だ、分配用ベルトコンベヤ33の再投入端上に茶生葉
の確認センサー49を配設し、茶生葉が搬送されている
ときだけ、第2ガイドレール15及び投入用ベルトコン
ベヤ24を移動させるから、@収容装置ll(ロ)の茶
生葉の積層が均一となって、無端輸送帯1を介する冷風
の通気が均等に行なわれ、茶生葉をより良好な吠態にし
て該収@装雪@の管理能力を高める。
り茶生葉の投下を始めるから、投下している最中にも、
掻き崩し装N6及び無端輸送帯1を作l力させることに
より、製茶に供するためにすぐに茶生葉を供給すること
ができる。
尚、第6図に示すように、各リミットスイッチやタイマ
を入力とし、8コンベヤや第2ガイドレールチヤートに
tM−>て実行できるようにプログラムされたものなら
何んでもよい。
(2) さて、最初にもとフで、床式の収容装置■(図
面に記載なし)を多数並設してなる収容装置群の壜台の
実施例について述べれば、上記の自−力移送式の収容装
置群Aの実施例において、収容装置を置きかえるだけで
、他は全く同じである。ただ、前記の収容装置@に[ヒ
ベA気根の幅が狭い場合には、第2ガイド1/−ル15
の左右の交互移動が必要なくなる。また茶生葉を製茶加
工に供するべくvLviするには、別途の装置が必要に
なる。
■ また、第7図に示す、コンテナ式の収容袋fflの
を前後左右に%数並列してなる収容装置群の壜台には、
前後方向での投入用ベルトコンベヤ24の伯lIl検出
用のセンサー55.56 (57,58)が、あらたに
必要になる。というのは、茶生葉の投入時には、莞7図
の■ ように、8コンテナの一■〜、Uを前後左右の所定位置
に設置するから、第2ガイドレール15等の左右方向の
移−ガについては上記の自動移送式の壜台のとおりでよ
いが、前後方向にも複数台並設させていることから、左
右方向と同様にして、投入用ベルトコンベヤ24の移■
力が各コンテナのごとに間欠的に行なわれる必要がある
。そこで各コンテナ◎の位置確認のために上記のセンサ
ー55.56 (57,58)が必要である。
投入用ベルトコンベヤ、分配用ベルトコンベヤを自在に
移麺ガさせることによつて、並設された多数の収容装置
に、自動的に順次茶生葉を収容することができ、茶生葉
の分配・投入装置がきわめて簡略化され同時に該装置を
制御する制御装置等も簡単なものとなって、著しく安価
化する。
第2に、第2ガイドレールに設けた誘導部付に、分配用
ベルトコンベヤの投入端に装置した係合装置を係合させ
て、第2ガイドレールが分配用ベルトコンベヤの投入端
を常に牽引して移■カするようにしたから、かつ、該第
2ガイドレール上を投入用ベルトコンベヤが移動するよ
うにしたから、分配用ベルトコンベヤ自体になんら移−
動用の駆動装置や追従用のセンサー等がないのに、分配
用ベルトコンベヤの投入端が第2ガイドレールに営追従
して移動し、したが、て供給用搬送装置により方証用ベ
ルトコンベヤ上に供給された茶生葉は、すぐに投入用ベ
ルドコンベヤ上に落下し、所定の収容装置の所定の位置
へ効率よく確実に供給される。
きわめて合理的で簡潔な41111となフてさらに安価
なものとなフている。
第3に、第2ガイドレールの移動と投入用ベルトコもの
であっても、角から角まで均等に茶生葉を投入し、収容
できる。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、自動移送式の収容装置@を並設した場合
の実施例を示す、それぞれ正面図、平面図であり、第3
図は、分配用ベルトコンベヤ33の左端(右端は者略)
に装着した係合装置34と第2ガイドレール15の誘導
部材21との係合状態を示す詳細図であり、糖4は、投
入用コンベヤ24の移−九系路を示す簡略平面図であり
、第5図は、分配用ベルトコンベヤ33の左端部(右端
部は智略)上に装着したリミットスイA・・・収容装置
群 @−■、■、■、■・・・自−力移送式の収容装置10
・・・第1ガイドレール 15・・・第2ガイドレール 24・・・投入用ベルトコンベヤ 30・・ψ第3ガイドレール 33・・・分配用ベルトコンベヤ 36・・・供給用搬送装置 21・・・誘導部材 34・・・係合部材 手続補正書く方式) 昭和59年10月11日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)収容床面より冷風を通気させる収容装置を複数台
    等間隔に並設した茶生葉の収容装置群と、該収容装置群
    上に架設した第1ガイドレールと、該収容装置群に平行
    でそれらの縦全長に略等し長さを有し、該第1ガイドレ
    ール上を左右に自在に移動する第2ガイドレールと、該
    収容装置群の該縦全長の略半分の長さを有し該第2ガイ
    ドレール上を前後に自在に移動する投入用ベルトコンベ
    ヤと、該収容装置群の中央に沿って該投入用ベルトコン
    ベヤ上に支架した第3ガイドレールと、該収容装置群の
    横全長の略半分の長さを有し該第3ガイドレールに遊架
    され左右に自在に移動する分配用ベルトコンベヤと、上
    記の第2ガイドレールの中央部上に投入用ベルトコンベ
    ヤの邪魔にならぬように突設した誘導部材と、上記の分
    配用ベルトコンベヤの左右端に装着され該誘導部材に対
    して係合離反自在な係合装置と、終端を上記分配用ベル
    トコンベヤ上に臨ませた茶生葉の供給用搬送装置とから
    なる茶生葉の自動収容装置。
JP13241284A 1984-06-26 1984-06-26 茶生葉の自動収容装置 Granted JPS6112519A (ja)

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