JPS61124735A - クラツチ制御装置 - Google Patents
クラツチ制御装置Info
- Publication number
- JPS61124735A JPS61124735A JP59242628A JP24262884A JPS61124735A JP S61124735 A JPS61124735 A JP S61124735A JP 59242628 A JP59242628 A JP 59242628A JP 24262884 A JP24262884 A JP 24262884A JP S61124735 A JPS61124735 A JP S61124735A
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- JP
- Japan
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- clutch
- valve
- oil
- controlled
- valves
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- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(&梁上の利用分野)
本発明はクラッチの移動を緩急自在に;l制御するクラ
ッチ制m装置に関する。
ッチ制m装置に関する。
(従来技術)
従来、油圧等によって作動し電子装置によって制御させ
るアクチュエータを用いて摩擦クラッチ、例えば乾式単
板クラッチの操作を自動化する自動クラッチが提案され
ている。この種の自動クラッチの制御方法としては、エ
ンジンの回転数の上昇に比例して徐々にクラツナの係合
状態を変化させる方法(例えば特公昭50−1264号
公報)やエンジンの回転数によってクラフチの係合速度
を変化させる方法(例えば特開昭52−5117号公報
)などがある。
るアクチュエータを用いて摩擦クラッチ、例えば乾式単
板クラッチの操作を自動化する自動クラッチが提案され
ている。この種の自動クラッチの制御方法としては、エ
ンジンの回転数の上昇に比例して徐々にクラツナの係合
状態を変化させる方法(例えば特公昭50−1264号
公報)やエンジンの回転数によってクラフチの係合速度
を変化させる方法(例えば特開昭52−5117号公報
)などがある。
かかる従来の自動クラ−、チの制御方法では、第4図に
示すようなりラッチ・アクチュエータの制御システムが
採用さ机ている。同図において、1はピストン2によっ
てシリンダ3内が油室4と通気室5に隔成されたクラッ
チ−アクチュエータであり、シリンダ3の一端にはクラ
ッチφストローり・センサ6が設けられている。7はピ
ストン・ロッドで、このピストンゆロッド7には回転ア
ーム8などを介してクラッチ・レリーズ・レバが関係し
ている。なお、9はクラッチ断方向に作用するスプリン
グで、a成約にピストン2に取り付けて示しである。
示すようなりラッチ・アクチュエータの制御システムが
採用さ机ている。同図において、1はピストン2によっ
てシリンダ3内が油室4と通気室5に隔成されたクラッ
チ−アクチュエータであり、シリンダ3の一端にはクラ
ッチφストローり・センサ6が設けられている。7はピ
ストン・ロッドで、このピストンゆロッド7には回転ア
ーム8などを介してクラッチ・レリーズ・レバが関係し
ている。なお、9はクラッチ断方向に作用するスプリン
グで、a成約にピストン2に取り付けて示しである。
10は油圧ポンプなどの油圧源で、オン自オフ制御され
る2つのバルブ11.12を介して油室4に接続されて
いる。13はタンクで、オン・オフ制御される2つのバ
ルブ14.15を介して油室4に接続されている。なお
、バルブ14は大流量、バルブ15は小流量の制御機能
を有する。
る2つのバルブ11.12を介して油室4に接続されて
いる。13はタンクで、オン・オフ制御される2つのバ
ルブ14.15を介して油室4に接続されている。なお
、バルブ14は大流量、バルブ15は小流量の制御機能
を有する。
かかるクラッチHIM装2では、バルブ11−14の開
閉モード、つまりコントロール番ユニー/ ト出力によ
るオン・オフ制御により、第1表のように、クラッチの
断、微擦および急接の各制御が実行され、上記油室4の
油圧とスプリング9の反力とが実際のクラッチ断方向の
作用力となっている。
閉モード、つまりコントロール番ユニー/ ト出力によ
るオン・オフ制御により、第1表のように、クラッチの
断、微擦および急接の各制御が実行され、上記油室4の
油圧とスプリング9の反力とが実際のクラッチ断方向の
作用力となっている。
第 1 表
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記クラッチ断方向の作用力は、ポンプ
油圧の変動の影響を1r接受け、従って油圧−スプリン
グ力の釣り合い状態も変化し、クラッチ断力向の微小コ
ントロールがしにくいという問題があった。
油圧の変動の影響を1r接受け、従って油圧−スプリン
グ力の釣り合い状態も変化し、クラッチ断力向の微小コ
ントロールがしにくいという問題があった。
本発明はかかる従来の問題点を解決するものであり、ク
ラッチ断方向の微小コントロールをクラッチ接方向の微
小コント0−ルとともに可能し、かつポンプ油圧の変動
を直接クラッチ断接力に及ばしめないようしたクラッチ
制御装置を提供することを目的とする。
ラッチ断方向の微小コントロールをクラッチ接方向の微
小コント0−ルとともに可能し、かつポンプ油圧の変動
を直接クラッチ断接力に及ばしめないようしたクラッチ
制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明はクラッチ・アクチュエータのシリンダ内にピス
トンによって隔成した2油室を設け、一方の油室には油
圧源から油圧を供給する第1のバルブをm続し、他方の
油室にはデユーティ制御される第2のバルブおよびオン
φオフ制御される第3のバルブを上記第1のバルブを介
して接続するとともに、上記他方の油室にはデユーティ
制御される第4のバルブおよびオン・オフ制御される第
5のバルブを介してタンクを接続した構成としたのであ
る。
トンによって隔成した2油室を設け、一方の油室には油
圧源から油圧を供給する第1のバルブをm続し、他方の
油室にはデユーティ制御される第2のバルブおよびオン
φオフ制御される第3のバルブを上記第1のバルブを介
して接続するとともに、上記他方の油室にはデユーティ
制御される第4のバルブおよびオン・オフ制御される第
5のバルブを介してタンクを接続した構成としたのであ
る。
(作用)
クラッチの断接ル制御は第1−第5のバルブにより実施
するが、第1.第4.第5のバルブは大流量制御用とし
て用い、第2.第3のバルブを応答、 性の良いものを
用いてこれをデユーティ制御する。これらの第2.第3
のバルブはそれぞれ油圧供給側および排圧側に設け、コ
ントローラ出力にもとづいて他の第1 、 aR4、r
J5のバルブとともに、またはこれらとは独立して駆動
し、油室に対する油圧の給排(!および給排タイミング
を微妙に制御する。クラッチはクラッチ・7クチエータ
・ストロークの必要領域において微擦、微断制御される
ことが可能となる。また、油圧は両油室に作用せしめる
ので、ピストンの運動を安定化でき。
するが、第1.第4.第5のバルブは大流量制御用とし
て用い、第2.第3のバルブを応答、 性の良いものを
用いてこれをデユーティ制御する。これらの第2.第3
のバルブはそれぞれ油圧供給側および排圧側に設け、コ
ントローラ出力にもとづいて他の第1 、 aR4、r
J5のバルブとともに、またはこれらとは独立して駆動
し、油室に対する油圧の給排(!および給排タイミング
を微妙に制御する。クラッチはクラッチ・7クチエータ
・ストロークの必要領域において微擦、微断制御される
ことが可能となる。また、油圧は両油室に作用せしめる
ので、ピストンの運動を安定化でき。
クラッチ制御の作動が安定かつ確実になる。
(実施例)
第1図は本発明のクラッチ制m装置の一実施例を示し、
第4図に示したものと同一の構成部分には同一符合を付
す、第1図において、クラッチ・アクチュエータlのピ
ストン・ロアドアの右方向移動をクラッチ接の方向とし
てあり、スプリング9aはピストン・ロッド7をクラッ
チ接の方向に付方している。
第4図に示したものと同一の構成部分には同一符合を付
す、第1図において、クラッチ・アクチュエータlのピ
ストン・ロアドアの右方向移動をクラッチ接の方向とし
てあり、スプリング9aはピストン・ロッド7をクラッ
チ接の方向に付方している。
21はオン9オフ制御用のバルブで、油圧源10からの
油圧を油室5に供給する。このバルブ21の出口側には
、互に並列接続した2つのバルブ22.23が接続され
、これらのバルブ22゜23の出口側が油室4に接続さ
れている。ここで、バルブ22は大流量用のオン・オフ
制御されるバルブであり、バルブ23は小流量用で応答
性の良い、デユーティ制御されるバルブである。
油圧を油室5に供給する。このバルブ21の出口側には
、互に並列接続した2つのバルブ22.23が接続され
、これらのバルブ22゜23の出口側が油室4に接続さ
れている。ここで、バルブ22は大流量用のオン・オフ
制御されるバルブであり、バルブ23は小流量用で応答
性の良い、デユーティ制御されるバルブである。
また、油室4とタンク13との間の油路には2つのバル
ブ24.25が互いに並列されるように接続されている
。このうち、バルブ24は小流量用で応答性良くデユー
ティ制御されるが、バルブ25は大流量用でオン・オフ
制御される。
ブ24.25が互いに並列されるように接続されている
。このうち、バルブ24は小流量用で応答性良くデユー
ティ制御されるが、バルブ25は大流量用でオン・オフ
制御される。
従って、かかるクラッチ制御装置では、ビストノ2によ
って隔成した2つの油室に油圧を導入する構成および油
室4,5に対する油圧の供給を。
って隔成した2つの油室に油圧を導入する構成および油
室4,5に対する油圧の供給を。
量的および速度的に、2種類のバルブによって任意かつ
微妙に行える構成となっている。
微妙に行える構成となっている。
また、上記各バルブ21〜25の特性は例えば第2表に
示す如くなっており、バルブ23.24の応答性はI
Oms e c以下、バルブ21,22.25の応答性
は30m5ec程度に選定しである。
示す如くなっており、バルブ23.24の応答性はI
Oms e c以下、バルブ21,22.25の応答性
は30m5ec程度に選定しである。
第2表
また、上記の様なバルブ21〜25によって制御するク
ラッチモードは第3表に示す如くであり、aNlまで1
4種類に分けられ、これらの各クラッチモードに対処す
るため、クラッチが微断、微擦、最速断、最速接の各速
度で制御される。
ラッチモードは第3表に示す如くであり、aNlまで1
4種類に分けられ、これらの各クラッチモードに対処す
るため、クラッチが微断、微擦、最速断、最速接の各速
度で制御される。
なお、バルブ21,22.25の目標値およびデユーキ
イ(この場合はオン・オフ制御だから0%と100%し
かない)を決定し、2m5ecごとに直前のデユーティ
比と比較して、一致したら各バルブ21,22.25の
ソレノイドに対する通電を停止する。また、小流量のバ
ルブ23゜24の目標値およびデユーティを決定し、と
2同様2ms e cごとに直前のデユーティ比と比較
し、一致したら各バルブ23.24のソレノイドに対す
る通電を停止する。
イ(この場合はオン・オフ制御だから0%と100%し
かない)を決定し、2m5ecごとに直前のデユーティ
比と比較して、一致したら各バルブ21,22.25の
ソレノイドに対する通電を停止する。また、小流量のバ
ルブ23゜24の目標値およびデユーティを決定し、と
2同様2ms e cごとに直前のデユーティ比と比較
し、一致したら各バルブ23.24のソレノイドに対す
る通電を停止する。
次に、クラッチ接の制御を第3表を見ながら説明する。
第3表
註 0:通電 ×:無通電 D;デユーティ−制御
先ス、’III 種蒔にはコントロール・ユニー/ )
は重両の運転状態に応じて、バルブ21,22.25を
閉じかつバルブ24を開いている状態にて、バルブ23
を開く、このため、油室4.5間がバルブ23を介して
連通し、ピストンロッド7はスプリング9aのけん引力
によって徐々に右行する。
先ス、’III 種蒔にはコントロール・ユニー/ )
は重両の運転状態に応じて、バルブ21,22.25を
閉じかつバルブ24を開いている状態にて、バルブ23
を開く、このため、油室4.5間がバルブ23を介して
連通し、ピストンロッド7はスプリング9aのけん引力
によって徐々に右行する。
つまり、小流壜用バルブ23の絞り効果によって クラ
ッチがゆっくりと継がる。
ッチがゆっくりと継がる。
最速種蒔には、変速時間を短縮するためにコントロール
・ユニットは車両の運転状態に応じてバルブ22.23
を半クラツチ位置直前まで開にして、油室4.5間の油
の流通抵抗を小さくシ、スプリング9aによるクラッチ
接方向の移動を迅速に行わし、クラッチ接の移動を急速
にし、以後バルブ22を閉じ、バルブ23をデユーティ
制御してクラッチ接の移動を緩やかにする。なお、この
ときバルブ21は閉、バルブ24.25は開となってい
る。第2図はかかるクラッチ制御におけるクラッチ荷重
Pおよびレリーズ嗜ベアリング移動IQのそれぞれを、
クラッチ・7クチエータのストロークとの対応で示した
クラッチ特性図であり、」−記のバルブ22.23の開
からバルブ22の閉へのクラッチ番ストローク位置は例
えばP、点に定められる。
・ユニットは車両の運転状態に応じてバルブ22.23
を半クラツチ位置直前まで開にして、油室4.5間の油
の流通抵抗を小さくシ、スプリング9aによるクラッチ
接方向の移動を迅速に行わし、クラッチ接の移動を急速
にし、以後バルブ22を閉じ、バルブ23をデユーティ
制御してクラッチ接の移動を緩やかにする。なお、この
ときバルブ21は閉、バルブ24.25は開となってい
る。第2図はかかるクラッチ制御におけるクラッチ荷重
Pおよびレリーズ嗜ベアリング移動IQのそれぞれを、
クラッチ・7クチエータのストロークとの対応で示した
クラッチ特性図であり、」−記のバルブ22.23の開
からバルブ22の閉へのクラッチ番ストローク位置は例
えばP、点に定められる。
次に、クラッチ断の制御について見ると、先ず、微断時
には、30m5ec間バルブ21を開き、バルブ22.
23,24.25を閉じてホールド書モードを形成した
後、バルブ21.24を開き、バルブ22.23、z5
を閉じ、バルブ24をデユーティ制御する。このため、
クラッチは接方向にゆっくりと変位する。
には、30m5ec間バルブ21を開き、バルブ22.
23,24.25を閉じてホールド書モードを形成した
後、バルブ21.24を開き、バルブ22.23、z5
を閉じ、バルブ24をデユーティ制御する。このため、
クラッチは接方向にゆっくりと変位する。
最速断時には半クラツチ位置直後までは、バルブ21,
24.25を開いて油室5に油圧を供給するとともに、
油室4の油圧を迅速に抜き、以後バルブ25を閉じ、バ
ルブ24をデユーティ制御することになる。第3図はか
かるクラッチ制御におけるクラッチ荷重Pおよびレリー
ズ・ベアリング移!IIIQのそれぞれを、クラッチ・
アクチェエータのストロークとの対応で示したクラッチ
特性図であり、上記バルブ21.24の開制御のストロ
ーク位置が22点に定められる。また、この図から見る
通り、クラッチの切れ始めの範囲の荷重変化は大であり
、その後は緩やかになる。そこで、変速クラッチ断の時
間は0.2 s e c以下と。
24.25を開いて油室5に油圧を供給するとともに、
油室4の油圧を迅速に抜き、以後バルブ25を閉じ、バ
ルブ24をデユーティ制御することになる。第3図はか
かるクラッチ制御におけるクラッチ荷重Pおよびレリー
ズ・ベアリング移!IIIQのそれぞれを、クラッチ・
アクチェエータのストロークとの対応で示したクラッチ
特性図であり、上記バルブ21.24の開制御のストロ
ーク位置が22点に定められる。また、この図から見る
通り、クラッチの切れ始めの範囲の荷重変化は大であり
、その後は緩やかになる。そこで、変速クラッチ断の時
間は0.2 s e c以下と。
限定されているため、A点までは大きなオリフィスのバ
ルブ25を使用し、クラッチ停止時には小さなオリフィ
スのバルブ24を使用するものとする。
ルブ25を使用し、クラッチ停止時には小さなオリフィ
スのバルブ24を使用するものとする。
このように、バルブ21〜25の開閉および開閉タイミ
ングを適8に設定することによって、クラッチの接方向
、断方向の微小コントロールが可能となり、半クラッチ
などの微妙なりラッチ状態の制御が容易になった。
ングを適8に設定することによって、クラッチの接方向
、断方向の微小コントロールが可能となり、半クラッチ
などの微妙なりラッチ状態の制御が容易になった。
(発明の効果)
本発明によれば、ピストンによりシリンダ内に隔成した
2つの油室に、コントロールユニットによるバルブ制御
によって油圧を給排することにより、ポンプ油圧の変動
に#響されずに、クラッチ・アクチュエータを油圧制御
できるとともに。
2つの油室に、コントロールユニットによるバルブ制御
によって油圧を給排することにより、ポンプ油圧の変動
に#響されずに、クラッチ・アクチュエータを油圧制御
できるとともに。
油圧の給排をそれぞれ独立した小流量のデユーティ制御
されるバルブおよび大流量のオン・オフ制tSされるバ
ルブによって実施することによって。
されるバルブおよび大流量のオン・オフ制tSされるバ
ルブによって実施することによって。
クラッチの機種、微断および最速接、最速断さらにはこ
れらの組み合せた制御を自由に行えるものであり、車両
運転状況に応じた最適のクラッチ制御が可能となるもの
である。
れらの組み合せた制御を自由に行えるものであり、車両
運転状況に応じた最適のクラッチ制御が可能となるもの
である。
第1図は本発明にかかるクラッチ制御装置の制(1シス
テム図、第2図およびWIJa図はクラッチ荷重および
レリーズ・ベアリング移動量のクラッチ豐アクチュエー
タ・ストロークに対するクラッチ特性図、第4図は従来
のクラッチ制御装置の制御システム図である。 1・・・クラッチφ7クチユエータ 2・・・ピストン 3・・・シリンダ 4.5・・・油室 6・・・クラッチ・ストローク・センサ7・・・ピスト
ン・ロッド 9a・・・スプリング 10・・・油圧源 13・・・夕/り
テム図、第2図およびWIJa図はクラッチ荷重および
レリーズ・ベアリング移動量のクラッチ豐アクチュエー
タ・ストロークに対するクラッチ特性図、第4図は従来
のクラッチ制御装置の制御システム図である。 1・・・クラッチφ7クチユエータ 2・・・ピストン 3・・・シリンダ 4.5・・・油室 6・・・クラッチ・ストローク・センサ7・・・ピスト
ン・ロッド 9a・・・スプリング 10・・・油圧源 13・・・夕/り
Claims (2)
- (1)クラッチストロークを制御するクラッチ・アクチ
ュエータはシリンダ内にピストンにより隔成した2油室
を設けてなり、その一方の油室にはオン・オフ制御され
かつ油圧源から油圧を供給する第1のバルブを接続し、
他方の油室にはデューティ制御される第2のバルブおよ
びオン・オフ制御される第3のバルブを上記第1のバル
ブを介して油圧源に接続するとともに、デューティ制御
される第4のバルブおよびオン・オフ制御される第5の
バルブを介してタンクを接続してなるクラッチ制御装置
。 - (2)クラッチ・アクチュエータにはピストンをクラッ
チ接方向に付勢するスプリングを設けてなる特許請求の
範囲第(1)項に記載のクラッチ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242628A JPS61124735A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | クラツチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242628A JPS61124735A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | クラツチ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61124735A true JPS61124735A (ja) | 1986-06-12 |
JPH0444129B2 JPH0444129B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=17091879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59242628A Granted JPS61124735A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | クラツチ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61124735A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343033A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 | Isuzu Motors Ltd | クラツチ制御装置 |
JPS63243532A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-11 | Mitsuwa Seiki Co Ltd | クラツチ制御装置 |
JPH01108420A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Jidosha Kiki Co Ltd | クラッチ操作装置 |
JP2018179055A (ja) * | 2017-04-06 | 2018-11-15 | いすゞ自動車株式会社 | クラッチ制御装置 |
-
1984
- 1984-11-17 JP JP59242628A patent/JPS61124735A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6343033A (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-24 | Isuzu Motors Ltd | クラツチ制御装置 |
JPS63243532A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-11 | Mitsuwa Seiki Co Ltd | クラツチ制御装置 |
JPH01108420A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-04-25 | Jidosha Kiki Co Ltd | クラッチ操作装置 |
JP2018179055A (ja) * | 2017-04-06 | 2018-11-15 | いすゞ自動車株式会社 | クラッチ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0444129B2 (ja) | 1992-07-20 |
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