JPS6112447A - コ−ナリングランプ点灯回路 - Google Patents
コ−ナリングランプ点灯回路Info
- Publication number
- JPS6112447A JPS6112447A JP59132461A JP13246184A JPS6112447A JP S6112447 A JPS6112447 A JP S6112447A JP 59132461 A JP59132461 A JP 59132461A JP 13246184 A JP13246184 A JP 13246184A JP S6112447 A JPS6112447 A JP S6112447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cornering
- circuit
- switch
- lamp
- turn signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/06—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
- B60Q1/08—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically
- B60Q1/12—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically due to steering position
- B60Q1/122—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle automatically due to steering position with electrical actuating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/10—Indexing codes relating to particular vehicle conditions
- B60Q2300/14—Other vehicle conditions
- B60Q2300/142—Turn signal actuation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q2300/00—Indexing codes for automatically adjustable headlamps or automatically dimmable headlamps
- B60Q2300/20—Indexing codes relating to the driver or the passengers
- B60Q2300/21—Manual control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は車両の旋回時に旋回方向を照射するコーナリン
グランプの点灯方法に特徴を有するコーナリングランプ
点灯回路に関するものである。
グランプの点灯方法に特徴を有するコーナリングランプ
点灯回路に関するものである。
従来技術とその問題点
車両の中には旋回時にヘッドランプだけでは照射不足と
なる旋回方向を照射するためにコーナリングランプが設
けられているものがある。このようなコーナリングラン
プは車両の旋回方向のみを点灯させる必要があるため、
従来はターンシグナルランプと連動させてコーナリング
ランプのスイッチを形成したり、ターンシグナルランプ
の動作に基づいてコーナリングランプを点灯させるよう
にしたものがある。第３図はこうした要求を満たすため
に成された特開昭５９−３４９４７号に開示されている
コーナリングランプ点灯回路である。この点灯回路は電
源端にイグニッションスイッチ１とライティングスイッ
チ２が接続され、イグニッションスイッチ１にはフラッ
シャを点滅させるフラッシャユニット３及びターンシグ
ナルスイッチ４が設けられる。ターンシグナルスイッチ
４は運転者の操作によって左右いずれかのターンシグナ
ルランプ５，６を点滅させるスイッチである。そしてこ
れらのターンシグナルランプ５，６の一端にはその点滅
に従って電圧レベルが変化する方形波信号が得られるが
、その出力は平滑回路７によって平滑され所定の基準電
圧が与えられた比較回路８゜９によって比較される。そ
して一方のターンシグナルランプが点滅しているときに
平滑回路７の出力が閾値以上となるため、一方の比較回
路８又は９より出力が与えられていずれかのリレー１０
゜１１が動作し、コーナリングランプ１２又は１３が駆
動される。
なる旋回方向を照射するためにコーナリングランプが設
けられているものがある。このようなコーナリングラン
プは車両の旋回方向のみを点灯させる必要があるため、
従来はターンシグナルランプと連動させてコーナリング
ランプのスイッチを形成したり、ターンシグナルランプ
の動作に基づいてコーナリングランプを点灯させるよう
にしたものがある。第３図はこうした要求を満たすため
に成された特開昭５９−３４９４７号に開示されている
コーナリングランプ点灯回路である。この点灯回路は電
源端にイグニッションスイッチ１とライティングスイッ
チ２が接続され、イグニッションスイッチ１にはフラッ
シャを点滅させるフラッシャユニット３及びターンシグ
ナルスイッチ４が設けられる。ターンシグナルスイッチ
４は運転者の操作によって左右いずれかのターンシグナ
ルランプ５，６を点滅させるスイッチである。そしてこ
れらのターンシグナルランプ５，６の一端にはその点滅
に従って電圧レベルが変化する方形波信号が得られるが
、その出力は平滑回路７によって平滑され所定の基準電
圧が与えられた比較回路８゜９によって比較される。そ
して一方のターンシグナルランプが点滅しているときに
平滑回路７の出力が閾値以上となるため、一方の比較回
路８又は９より出力が与えられていずれかのリレー１０
゜１１が動作し、コーナリングランプ１２又は１３が駆
動される。
しかるにこのような従来のコーナリングランプ点灯回路
ではターンシグナルランプの動作に基づいてコーナリン
グランプを点灯させているため、運転者が車両の車線変
更や右折、左折１発進、停止等を意識し、ターンシグナ
ルスイッチを操作した場合にのみコーナリングランプが
点灯する。しかしながら山道等の８字クランクや急カー
ブには３Ｍ常ターンシグナルランプを点滅させることは
ないので、コーナリングランプも点灯せず車両の旋回方
向を照射することができなかった。このような場合にコ
ーナリングランプを点灯させようとすればターンシグナ
ルスイッチを操作する必要があり、運転者にとって煩わ
しく却って危険になるという問題点がある。又ターンシ
グナルランプとコーナリングランプを連動させて点灯さ
せる場合にも運転者がターンシグナルスイッチの操作を
忘れたり、操作ミスやターンシグナルスイッチの故障等
で旋回時においてもコーナリングランプが点灯しない場
合が考えられ、常に確実に必要時にコーナリングランプ
を点灯することができないという問題点があった。
ではターンシグナルランプの動作に基づいてコーナリン
グランプを点灯させているため、運転者が車両の車線変
更や右折、左折１発進、停止等を意識し、ターンシグナ
ルスイッチを操作した場合にのみコーナリングランプが
点灯する。しかしながら山道等の８字クランクや急カー
ブには３Ｍ常ターンシグナルランプを点滅させることは
ないので、コーナリングランプも点灯せず車両の旋回方
向を照射することができなかった。このような場合にコ
ーナリングランプを点灯させようとすればターンシグナ
ルスイッチを操作する必要があり、運転者にとって煩わ
しく却って危険になるという問題点がある。又ターンシ
グナルランプとコーナリングランプを連動させて点灯さ
せる場合にも運転者がターンシグナルスイッチの操作を
忘れたり、操作ミスやターンシグナルスイッチの故障等
で旋回時においてもコーナリングランプが点灯しない場
合が考えられ、常に確実に必要時にコーナリングランプ
を点灯することができないという問題点があった。
発明の目的
本発明はこのような従来のコーナリングランプ点灯回路
の問題点に鑑みて成されたものであって、ターンシグナ
ルスイッチの動作に加えて車両旋回時に自動的にコーナ
リングランプを点灯させることができる点灯回路を提供
することを目的とする。
の問題点に鑑みて成されたものであって、ターンシグナ
ルスイッチの動作に加えて車両旋回時に自動的にコーナ
リングランプを点灯させることができる点灯回路を提供
することを目的とする。
発明の構成と効果
本発明は車両の側部前方に設けられ旋回方向を照射する
コーナリングランプの点灯回路であって、°ハンドルの
左右の回転方向に連動して動作するハンドル回転方向検
知手段と、左右のターンシグナルランプの点滅を検知す
る検知手段と、ハンドル回転方向検知手段又はターンシ
グナルランプ点滅検知手段より検知信号が与えられたと
き、それらに対応する左右いずれかのコーナリングラン
プを駆動する駆動手段と、を具備することを特徴とする
ものである。
コーナリングランプの点灯回路であって、°ハンドルの
左右の回転方向に連動して動作するハンドル回転方向検
知手段と、左右のターンシグナルランプの点滅を検知す
る検知手段と、ハンドル回転方向検知手段又はターンシ
グナルランプ点滅検知手段より検知信号が与えられたと
き、それらに対応する左右いずれかのコーナリングラン
プを駆動する駆動手段と、を具備することを特徴とする
ものである。
このような特徴を有する本発明によれば、ターンシグナ
ルスイッチを操作することなくハンドルの回転に伴って
コーナリングランプを点灯させることができる。従って
山道等の８字クランクや急カーブ等の場合に、逐一ター
ンシグナルスイッチを操作することなくハンドルの回転
によって自動的にコーナリングランプが点灯するため、
ヘッドランプだけの配光では照射不足となる旋回方向を
適切に照射することが可能となる。又運転者がターンシ
グナルスイッチの操作を忘れたり操作ミスがあったとき
、又はターンシグナルスイッチが故障した場合にも運転
者のハンドル操作に基づいて回転方向のコーナリングラ
ンプが点灯するため車両側方の安全確認が確実となり、
歩行者や二輪車の巻き込みを未然に防止することができ
車両の安全な走行を確保することが可能となる。
ルスイッチを操作することなくハンドルの回転に伴って
コーナリングランプを点灯させることができる。従って
山道等の８字クランクや急カーブ等の場合に、逐一ター
ンシグナルスイッチを操作することなくハンドルの回転
によって自動的にコーナリングランプが点灯するため、
ヘッドランプだけの配光では照射不足となる旋回方向を
適切に照射することが可能となる。又運転者がターンシ
グナルスイッチの操作を忘れたり操作ミスがあったとき
、又はターンシグナルスイッチが故障した場合にも運転
者のハンドル操作に基づいて回転方向のコーナリングラ
ンプが点灯するため車両側方の安全確認が確実となり、
歩行者や二輪車の巻き込みを未然に防止することができ
車両の安全な走行を確保することが可能となる。
実施例の説明
第１図は本発明によるコーナリングランプ点灯回路の一
実施例を示す回路図である。本実施例において第３図の
従来例と同一部分は同一符号を用いて示している。本図
においてイグニソシッンスイッチ１の一端はフラッシャ
ユニット３に接続され、更にターンシグナルスイッチ４
を介して左右のターンシグナルランプ５．６に接続され
る。そしてターンシグナルランプ５，６の一端は平滑回
路７を介して比較回路８．９の一端に与えられている。
実施例を示す回路図である。本実施例において第３図の
従来例と同一部分は同一符号を用いて示している。本図
においてイグニソシッンスイッチ１の一端はフラッシャ
ユニット３に接続され、更にターンシグナルスイッチ４
を介して左右のターンシグナルランプ５．６に接続され
る。そしてターンシグナルランプ５，６の一端は平滑回
路７を介して比較回路８．９の一端に与えられている。
平滑回路７はターンシグナルランプ５．６から得られる
方形波信号を平滑するものであって、その出力を左右夫
々の比較回路８．９にり、える。
方形波信号を平滑するものであって、その出力を左右夫
々の比較回路８．９にり、える。
比較回路８．９には電源電圧を抵抗Ｒ１，ｒ？２によっ
て分圧した所定電圧が基準値ｖｔｈとして＋７えられて
おり、平滑回ｒ−８７より得られる平ｌｒ！Ｉ信υをそ
の基準値ＶＬＬと比較してターンシグナルランプ５．６
の点滅信１；ｉを得るものである。さて本発明では比較
回＋ｉ’Ｈ，Ｑの出力はオア回路１４．１５の入力端に
１ｊ、えられる。オア回路１４．１５の他端はハンドル
の所定角度以」二の回転時に回転方向に連動していずれ
かの接点り、 Ｒが閉成するハンドル方向連動スイッ
チ１６のり、Ｒの夫々の端子に接続されている。尚抵抗
Ｒ３，Ｒ４はプルダウン抵抗である。そしてオア回路１
４．１５の出力はコーナリングランプを駆動するための
リレー１０．１１の夫々のリレーコイル１０ａ、ｌｌａ
に接続される。オア回路１４．１５とリレー１０゜１１
とはコーナリングランプ１２．１３の駆動回路を形成し
ている。これらのリレー接点は一端がライティングスイ
ッチ２に接続され、他端が左右のコーナリングランプ１
２．１３に接続されることば従来のコーナリングランプ
点灯回路と同様である。
て分圧した所定電圧が基準値ｖｔｈとして＋７えられて
おり、平滑回ｒ−８７より得られる平ｌｒ！Ｉ信υをそ
の基準値ＶＬＬと比較してターンシグナルランプ５．６
の点滅信１；ｉを得るものである。さて本発明では比較
回＋ｉ’Ｈ，Ｑの出力はオア回路１４．１５の入力端に
１ｊ、えられる。オア回路１４．１５の他端はハンドル
の所定角度以」二の回転時に回転方向に連動していずれ
かの接点り、 Ｒが閉成するハンドル方向連動スイッ
チ１６のり、Ｒの夫々の端子に接続されている。尚抵抗
Ｒ３，Ｒ４はプルダウン抵抗である。そしてオア回路１
４．１５の出力はコーナリングランプを駆動するための
リレー１０．１１の夫々のリレーコイル１０ａ、ｌｌａ
に接続される。オア回路１４．１５とリレー１０゜１１
とはコーナリングランプ１２．１３の駆動回路を形成し
ている。これらのリレー接点は一端がライティングスイ
ッチ２に接続され、他端が左右のコーナリングランプ１
２．１３に接続されることば従来のコーナリングランプ
点灯回路と同様である。
次に本実施例のコーナリングランプ点灯回路の動作につ
いて説明する。今ハンドルが中央位置にあって車両が直
進する状態にあればハンドル方向連動スイッチ１６ばり
、Ｒいずれの接点も閉成されておらず、プルダウン抵抗
Ｒ３，Ｒ４によって二つのオア回路１４．１５の一方の
入力端は“Ｌ”レベルに固定されている。従って従来の
コーナリングランプ点灯回路と同様にターンシグナルス
イッチ４がり、Ｒのいずれかの方向、例えば左側方向に
操作されれば、第２図（ａｌに示すように左側のターン
シグナルランプ５が点滅すると共に、その点滅信号が平
滑回路７に与えられる。従って平滑回路７より第２図ｆ
ｂｌに示すように平滑され〆信号が比較回路８に与えら
れ、その信号レベルが基準値ｖｔｈを越えれば比較回路
８は出力を出す。そしてその比較出力はオア回路１４に
与えられリレー１０のリレーコイル１０ａが駆動される
。従って左側のコーナリングランプ１２が点灯すること
ば従来の点灯回路と同様である。又ターンシグナルスイ
ッチ４が右方向に操作されターンシグナルランプ６が点
灯した場合にも、平滑出力が比較回路９に与えられ基準
値ｖｔｈを越える間はオア回路１５を介してリレー１１
が駆動されて右側のコーナリングランプ１３が点灯する
。
いて説明する。今ハンドルが中央位置にあって車両が直
進する状態にあればハンドル方向連動スイッチ１６ばり
、Ｒいずれの接点も閉成されておらず、プルダウン抵抗
Ｒ３，Ｒ４によって二つのオア回路１４．１５の一方の
入力端は“Ｌ”レベルに固定されている。従って従来の
コーナリングランプ点灯回路と同様にターンシグナルス
イッチ４がり、Ｒのいずれかの方向、例えば左側方向に
操作されれば、第２図（ａｌに示すように左側のターン
シグナルランプ５が点滅すると共に、その点滅信号が平
滑回路７に与えられる。従って平滑回路７より第２図ｆ
ｂｌに示すように平滑され〆信号が比較回路８に与えら
れ、その信号レベルが基準値ｖｔｈを越えれば比較回路
８は出力を出す。そしてその比較出力はオア回路１４に
与えられリレー１０のリレーコイル１０ａが駆動される
。従って左側のコーナリングランプ１２が点灯すること
ば従来の点灯回路と同様である。又ターンシグナルスイ
ッチ４が右方向に操作されターンシグナルランプ６が点
灯した場合にも、平滑出力が比較回路９に与えられ基準
値ｖｔｈを越える間はオア回路１５を介してリレー１１
が駆動されて右側のコーナリングランプ１３が点灯する
。
さてこのターンシグナルスイッチ４が操作されない場合
にも運転者が車両を旋回させようとしてハンドルを所定
角度、例えば半回転以上左方向に回転させるとハンドル
方向連動スイッチ１６の接点りが閉じ、オア回路１４の
一方の接点を“Ｈ″レベルする。従ってオア回路１４の
出力によってリレーコイル１０ａが駆動され、リレー接
点が閉成して左側のコーナリングランプ１２が点灯する
。又運転者がハンドルを右方向に半回転以上回転させる
と接点Ｒが閉成し、オア回路１５の一方の入力端に“Ｈ
”レベルの信号が加わる。そうすれば同様にしてリレー
コイルｌｌａが駆動され、リレー接点が閉成して右側の
コーナリングランプ１３が点灯する。尚ハンドルの回転
が半回転以内のときには旋回でないとしてコーナリング
ランプを点灯させないようにしている。このように本発
明によればハンドル回転方向によって夫々対応した接点
を閉成するハンドル方向連動スイッチと、それに基づい
てコーナリングランプを駆動させる論理素子を設けるだ
けでターンシグナルスイッチが操作されない場合にも旋
回方向のコーナリングランプを点灯させることができる
。
にも運転者が車両を旋回させようとしてハンドルを所定
角度、例えば半回転以上左方向に回転させるとハンドル
方向連動スイッチ１６の接点りが閉じ、オア回路１４の
一方の接点を“Ｈ″レベルする。従ってオア回路１４の
出力によってリレーコイル１０ａが駆動され、リレー接
点が閉成して左側のコーナリングランプ１２が点灯する
。又運転者がハンドルを右方向に半回転以上回転させる
と接点Ｒが閉成し、オア回路１５の一方の入力端に“Ｈ
”レベルの信号が加わる。そうすれば同様にしてリレー
コイルｌｌａが駆動され、リレー接点が閉成して右側の
コーナリングランプ１３が点灯する。尚ハンドルの回転
が半回転以内のときには旋回でないとしてコーナリング
ランプを点灯させないようにしている。このように本発
明によればハンドル回転方向によって夫々対応した接点
を閉成するハンドル方向連動スイッチと、それに基づい
てコーナリングランプを駆動させる論理素子を設けるだ
けでターンシグナルスイッチが操作されない場合にも旋
回方向のコーナリングランプを点灯させることができる
。
尚本実施例は、ターンシグナルランプの点滅信号を平滑
回路により平滑し基準値と比較することによって検知し
ターンシグナルランプの点滅を検知しているが、ターン
シグナルスイッチと連動するスイッチ出力をオア回路１
４．１５に与えて左右いずれかのコーナリングランプの
駆動信号とするようにすることもできる。
回路により平滑し基準値と比較することによって検知し
ターンシグナルランプの点滅を検知しているが、ターン
シグナルスイッチと連動するスイッチ出力をオア回路１
４．１５に与えて左右いずれかのコーナリングランプの
駆動信号とするようにすることもできる。
第１図は本発明によるコーナリングランプ点灯回路の一
実施例を示す回路図、第２図＋ａｌはコーナリングラン
プ点灯時におけるターンシグナルランプの点滅信号波形
、第２図（ｂｌは平滑回路７による平滑出力と基準レベ
ルｖｔｈを示す波形図、第３図は従来のコーナリングラ
ンプ点灯回路の一例を示す回路図である。
実施例を示す回路図、第２図＋ａｌはコーナリングラン
プ点灯時におけるターンシグナルランプの点滅信号波形
、第２図（ｂｌは平滑回路７による平滑出力と基準レベ
ルｖｔｈを示す波形図、第３図は従来のコーナリングラ
ンプ点灯回路の一例を示す回路図である。
Claims (2)
- （１）車両の側部前方に設けられ旋回方向を照射するコ
ーナリングランプの点灯回路であって、ハンドルの左右
の回転方向に連動して動作するハンドル回転方向検知手
段と、 左右のターンシグナルランプの点滅を検知する検知手段
と、 前記ハンドル回転方向検知手段又はターンシグナルラン
プ点滅検知手段より検知信号が与えられたとき、それら
に対応する左右いずれかのコーナリングランプを駆動す
る駆動手段と、を具備することを特徴とするコーナリン
グランプ点灯回路。 - （２）前記ハンドル回転方向検知手段は、少なくとも半
回転以上のハンドルの回転に基づいて左右いずれかの回
転方向出力を与えるものであることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のコーナリングランプ点灯回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59132461A JPS6112447A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | コ−ナリングランプ点灯回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59132461A JPS6112447A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | コ−ナリングランプ点灯回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6112447A true JPS6112447A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15081902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59132461A Pending JPS6112447A (ja) | 1984-06-26 | 1984-06-26 | コ−ナリングランプ点灯回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6112447A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103507698A (zh) * | 2013-10-07 | 2014-01-15 | 周锦标 | 转向灯控制大灯的方法和控制电路 |
-
1984
- 1984-06-26 JP JP59132461A patent/JPS6112447A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103507698A (zh) * | 2013-10-07 | 2014-01-15 | 周锦标 | 转向灯控制大灯的方法和控制电路 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002019518A (ja) | 車両用方向指示灯制御装置 | |
| JPS6112447A (ja) | コ−ナリングランプ点灯回路 | |
| JPH0217372B2 (ja) | ||
| JPH06293234A (ja) | 車両の前照灯制御装置 | |
| JPH02246844A (ja) | 車両用前照灯制御装置 | |
| KR0143656B1 (ko) | 자동차의 방향 지시등 및 비상등 구동장치 | |
| KR100245509B1 (ko) | 자동차의 좌우깜박이자동작동장치 | |
| JPS5835549Y2 (ja) | 前照灯の点灯装置 | |
| KR0138075Y1 (ko) | 차량의 후방조명장치 | |
| KR950007323Y1 (ko) | 방향지시등 및 위험신호등 동시제어장치 | |
| KR0153249B1 (ko) | 와이퍼작동시 전조등 자동 작동장치와 그 방법 | |
| KR910003782Y1 (ko) | U턴 점등회로 | |
| JPS6189136A (ja) | コ−ナリングランプ点灯回路 | |
| KR0167927B1 (ko) | 코너링 조명장치 | |
| KR950007326Y1 (ko) | 자동차용 뒷번호판램프점등장치 | |
| KR100197144B1 (ko) | 자동차의 등화단선 검출장치 | |
| KR960010030Y1 (ko) | 자동차의 방향지시등 작동장치 | |
| KR0166291B1 (ko) | 자동차의 조합등 | |
| KR970004947Y1 (ko) | 자동차용 전조등 조절장치 | |
| JP2966608B2 (ja) | ヘッドライトの自動減光装置 | |
| KR920002465Y1 (ko) | 자동차의 비상램프(Lamp) 점등시 방향전환지시램프(Lamp)점등장치 | |
| KR0142254B1 (ko) | 광센서를 이용한 자동차용 미등 및 비상점멸등 자동 점등 장치 | |
| KR970010186B1 (ko) | 자동차 전조등의 자동소등장치 | |
| JP2002234381A (ja) | 可変配光ヘッドランプシステム | |
| JPH08282366A (ja) | ヘッドランプの光量制御装置 |