JPS61124002A - プラスチツクテ−プ絶縁転位電線 - Google Patents
プラスチツクテ−プ絶縁転位電線Info
- Publication number
- JPS61124002A JPS61124002A JP24488884A JP24488884A JPS61124002A JP S61124002 A JPS61124002 A JP S61124002A JP 24488884 A JP24488884 A JP 24488884A JP 24488884 A JP24488884 A JP 24488884A JP S61124002 A JPS61124002 A JP S61124002A
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- Japan
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- transposed
- wire
- rectangular
- plastic tape
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は新規なプラスチックテープ絶縁転位電線に関す
るものである。
るものである。
［従来の技術１
従来の転位電線は複数本の平角エナメル線を転位させな
がら撚り合わせた転位撚線上にクラフト紙を巻回絶縁し
て成るものである。従来の転位電線では外周絶縁として
もっばらクラフト紙が用いられている。これは、転位電
線が大容母の油浸型変圧器や油浸型リアクトルのマグネ
ットワイヤとして用いられるためである。即ち、油浸型
変圧器や油浸型リアクトルではコイルを大量の電気絶縁
油中において用いられるため、コイル絶縁のマグネット
ワイヤとして耐油性が優れたクラフト紙が外層絶縁材料
として用いられているのである。換言すれば、クラフト
紙は電気絶縁油中において優れた機械的特性、耐油性、
電気的特性を発揮するものである。クラフト紙が電気絶
縁中において優れた電気的特性を発揮するのは、クラフ
ト紙がポーラスな構造から成り、そのポーラス部に電気
的特性が優れた電気絶縁油が効果的に含浸するためであ
る。
がら撚り合わせた転位撚線上にクラフト紙を巻回絶縁し
て成るものである。従来の転位電線では外周絶縁として
もっばらクラフト紙が用いられている。これは、転位電
線が大容母の油浸型変圧器や油浸型リアクトルのマグネ
ットワイヤとして用いられるためである。即ち、油浸型
変圧器や油浸型リアクトルではコイルを大量の電気絶縁
油中において用いられるため、コイル絶縁のマグネット
ワイヤとして耐油性が優れたクラフト紙が外層絶縁材料
として用いられているのである。換言すれば、クラフト
紙は電気絶縁油中において優れた機械的特性、耐油性、
電気的特性を発揮するものである。クラフト紙が電気絶
縁中において優れた電気的特性を発揮するのは、クラフ
ト紙がポーラスな構造から成り、そのポーラス部に電気
的特性が優れた電気絶縁油が効果的に含浸するためであ
る。
これに対してプラスチックテープは電気絶縁油中におけ
る耐油性が劣り、しかも油浸性がなく、その上クラフト
紙より高価であるため転位電線の外周絶縁として全く用
いられていないものである。
る耐油性が劣り、しかも油浸性がなく、その上クラフト
紙より高価であるため転位電線の外周絶縁として全く用
いられていないものである。
さて、従来の建造物の屋内に設置される変圧器やりアク
ドルは、小〜中容量の防災タイプのものが大半である。
ドルは、小〜中容量の防災タイプのものが大半である。
しかしながら最近の建造物は益々大型化してきており、
設置される防災タイプの変圧器やリアクトルは中〜大容
量化の傾向にある。
設置される防災タイプの変圧器やリアクトルは中〜大容
量化の傾向にある。
防災タイプの変圧器やりアクドルでは、可燃性の電気絶
縁油を用いることが出来ないため、電気絶縁油の代りに
不燃性油や不燃性ガスが充填されている。
縁油を用いることが出来ないため、電気絶縁油の代りに
不燃性油や不燃性ガスが充填されている。
そこで防災タイプの変圧器やりアクドルが中〜大容量化
するにつれ、コイル絶縁のマグネットワイヤとして転位
電線を用いようとする研究が行われている。しかし不燃
性ガス、例えば六弗化硫黄ガス充填の変圧器やりアクド
ルでは、従来の転位Ｎ線を用いることが出来ない。これ
は従来の転位電線では外層絶縁としてポーラスな構造の
クラフト紙を用いているため電気的特性が劣るためであ
る。電気的特性を向上させるため、クラフト紙層を厚く
した場合、変圧器やりアクドルの外径寸法が大型化し、
屋内設置に不向きとなる。
するにつれ、コイル絶縁のマグネットワイヤとして転位
電線を用いようとする研究が行われている。しかし不燃
性ガス、例えば六弗化硫黄ガス充填の変圧器やりアクド
ルでは、従来の転位Ｎ線を用いることが出来ない。これ
は従来の転位電線では外層絶縁としてポーラスな構造の
クラフト紙を用いているため電気的特性が劣るためであ
る。電気的特性を向上させるため、クラフト紙層を厚く
した場合、変圧器やりアクドルの外径寸法が大型化し、
屋内設置に不向きとなる。
そこで転位電線の外周に非ポーラス構造のプラスチック
テープを直接巻回することも考えられる。
テープを直接巻回することも考えられる。
しかし種々検討した結果プラスチックテープを直接巻回
した転位電線では意外にも電気的特性、曲げ特性、コイ
ル巻線性が劣り、実用性が乏しいものである。
した転位電線では意外にも電気的特性、曲げ特性、コイ
ル巻線性が劣り、実用性が乏しいものである。
［発明が解決しようとする問題点Ｊ
本発明はかかる点に立って為されたものであって、その
目的とするところは従来技術の欠点を解消し、不燃性ガ
ス中において優れた電気的特性を発揮し、しかも、曲げ
特性、コイル巻線性が優れた転位電線を提供することに
ある。
目的とするところは従来技術の欠点を解消し、不燃性ガ
ス中において優れた電気的特性を発揮し、しかも、曲げ
特性、コイル巻線性が優れた転位電線を提供することに
ある。
［問題点を解決するための手段］
本発明の要旨とするところは、複数本の平角エナメル線
を転位させながら撚り合わせて成る転位電線において、
該転位電線上層に織布テープが巻回されており、該織布
テープの外層にプラスチックテープが巻回して成ること
を特徴とするプラスチックテープ絶縁転位電線にある。
を転位させながら撚り合わせて成る転位電線において、
該転位電線上層に織布テープが巻回されており、該織布
テープの外層にプラスチックテープが巻回して成ること
を特徴とするプラスチックテープ絶縁転位電線にある。
本発明において転位電線の素線平角エナメル線は工業的
に実用されているものなくどのようなものでもよく、例
えば平角ホルマール線、平角ポリエステル線、平角ポリ
エステルイミド線、平角ポリアミドイミド線、平角ポリ
イミド線、或いはこれらを適宜組合わせた複合エナメル
線等である。
に実用されているものなくどのようなものでもよく、例
えば平角ホルマール線、平角ポリエステル線、平角ポリ
エステルイミド線、平角ポリアミドイミド線、平角ポリ
イミド線、或いはこれらを適宜組合わせた複合エナメル
線等である。
これらのうち特に平角ポリエステルイミド線、平角ポリ
アミドイミド線、平角ポリイミド線等の高酸素指数の平
角エナメル線、或いは難燃性平角ホルマール線、難燃性
平角ポリエステル線等の難燃性平角エナメル線等は優れ
た難燃性を発揮するものである。
アミドイミド線、平角ポリイミド線等の高酸素指数の平
角エナメル線、或いは難燃性平角ホルマール線、難燃性
平角ポリエステル線等の難燃性平角エナメル線等は優れ
た難燃性を発揮するものである。
本発明において用いられる織布テープは工業的に実用さ
れているものならどのようなものでもよく、例えば綿テ
ープ、絹テープ、ポリエステル繊維織布テープ、ポリア
ミド繊維織布テープ、アクリル！ｌ維織布テープ、ガラ
ス繊維織布テープ等がある。また、不織布テープでもカ
レンダー掛けをしない通気性不織布、例えば芳香族ポリ
アミド不織布も特殊な場合に用いることができる。
れているものならどのようなものでもよく、例えば綿テ
ープ、絹テープ、ポリエステル繊維織布テープ、ポリア
ミド繊維織布テープ、アクリル！ｌ維織布テープ、ガラ
ス繊維織布テープ等がある。また、不織布テープでもカ
レンダー掛けをしない通気性不織布、例えば芳香族ポリ
アミド不織布も特殊な場合に用いることができる。
本発明において、最外層絶縁として用いられるプラスチ
ックテープは耐不燃性ガス性、特に耐六弗化硫黄ガス性
がよいものなら特に限定されるものでなく、例えばポリ
エチレンテレフタレートチーブ、ポリブチレンテレフタ
レートチーブ、ポリカーボネートテープ、ポリプロピレ
ンチーブ、ポリアミドテープ、芳香族ポリアミドテープ
、ポリアミドイミドテープ、ポリイミドテープ、ポリテ
トラフルオロエチレンテープ、テトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合樹脂テープ、ポリ弗
化ビニルテープ、ポリスルホンテープ、ポリフェニレン
オキサイドテープ等がある。
ックテープは耐不燃性ガス性、特に耐六弗化硫黄ガス性
がよいものなら特に限定されるものでなく、例えばポリ
エチレンテレフタレートチーブ、ポリブチレンテレフタ
レートチーブ、ポリカーボネートテープ、ポリプロピレ
ンチーブ、ポリアミドテープ、芳香族ポリアミドテープ
、ポリアミドイミドテープ、ポリイミドテープ、ポリテ
トラフルオロエチレンテープ、テトラフルオロエチレン
−ヘキサフルオロプロピレン共重合樹脂テープ、ポリ弗
化ビニルテープ、ポリスルホンテープ、ポリフェニレン
オキサイドテープ等がある。
なお、プラスチックテープの厚さは０．０２ ｔｒｔｍ
〜０．１５．が適切である。即ち、プラスチックテープ
の厚さが０．０２ ｓ以下では電気的特性が劣り、その
ため巻回数を多くする必要があるためである。
〜０．１５．が適切である。即ち、プラスチックテープ
の厚さが０．０２ ｓ以下では電気的特性が劣り、その
ため巻回数を多くする必要があるためである。
また、厚さが０．１５８以上ではプラスチックテープの
調性が大きくなりコイル巻線性が劣るためである。
調性が大きくなりコイル巻線性が劣るためである。
［作用］
本発明の作用効果は、複数本の平角エナメル線を転位さ
せながら撚り合わせて成る転位電線において、該転位電
線上層に織布テープが巻回されており、該織布テープの
外層にプラスチックテーブが巻回することにより、六弗
化硫黄ガス中における電気的特性を改良すると共に、耐
曲げ性、コイル巻線性をも効果的に改良させたことにあ
る。即ち、中間層として織布テープ層が設けられている
ため、複数本の平角エナメル線が転位、撚り合わせられ
た転位電線素線とプラスチックテープとの間に六弗化硫
黄ガスが効果的に充満させることができ、その結果転位
電線の絶縁破壊電圧を顕著に改良することができるので
ある。そしてプラスチックテープが織布テープ層を介し
て巻回されているため、曲げ時のストレスを効果的に緩
和し、その結果転位電線をスムーズに曲げることができ
、そして、コイル巻線性を効果的に改良できるのである
。
せながら撚り合わせて成る転位電線において、該転位電
線上層に織布テープが巻回されており、該織布テープの
外層にプラスチックテーブが巻回することにより、六弗
化硫黄ガス中における電気的特性を改良すると共に、耐
曲げ性、コイル巻線性をも効果的に改良させたことにあ
る。即ち、中間層として織布テープ層が設けられている
ため、複数本の平角エナメル線が転位、撚り合わせられ
た転位電線素線とプラスチックテープとの間に六弗化硫
黄ガスが効果的に充満させることができ、その結果転位
電線の絶縁破壊電圧を顕著に改良することができるので
ある。そしてプラスチックテープが織布テープ層を介し
て巻回されているため、曲げ時のストレスを効果的に緩
和し、その結果転位電線をスムーズに曲げることができ
、そして、コイル巻線性を効果的に改良できるのである
。
［実施例］
次に本発明のプラスチックテープ絶縁転位電線の一実施
例を比較例と共に説明する。
例を比較例と共に説明する。
実施例
導体寸法が１，６００履６．９０ ｍの平角導線上にポ
リアミドエナメル塗料を７回くり返し塗布、焼付けする
ことにより、皮膜厚０．０４１＃Ｉ＃Ｉの平角ポリアミ
ドイミドエナメル線を得た。次に、かくして得た平角ポ
リアミドイミドエナメル線７本をそれぞれボビン巻して
から、転位電線製造装置において集合、撚り合わせなが
ら転位した債、その外周に厚さ０．０７ ｍのポリエス
テル繊維織布テープを巻回し、更にその織布テープの上
層に厚さ０．０７ ｉｓのポリエステルチーブをテープ
層の厚さが０．３５ Ｍとなるように数枚巻回絶縁する
ことによりプラスチックテープ絶縁転位電線を得た。図
面はかくして得たプラスチックテープ絶縁転位電線の横
断面図を示したものであり、１は素線平角エナメル線の
導体、２は素線平角エナメル線のエナメル皮膜、２０は
織布テープ、２１はプラスチックテープである。
リアミドエナメル塗料を７回くり返し塗布、焼付けする
ことにより、皮膜厚０．０４１＃Ｉ＃Ｉの平角ポリアミ
ドイミドエナメル線を得た。次に、かくして得た平角ポ
リアミドイミドエナメル線７本をそれぞれボビン巻して
から、転位電線製造装置において集合、撚り合わせなが
ら転位した債、その外周に厚さ０．０７ ｍのポリエス
テル繊維織布テープを巻回し、更にその織布テープの上
層に厚さ０．０７ ｉｓのポリエステルチーブをテープ
層の厚さが０．３５ Ｍとなるように数枚巻回絶縁する
ことによりプラスチックテープ絶縁転位電線を得た。図
面はかくして得たプラスチックテープ絶縁転位電線の横
断面図を示したものであり、１は素線平角エナメル線の
導体、２は素線平角エナメル線のエナメル皮膜、２０は
織布テープ、２１はプラスチックテープである。
比較例
導体寸法が１．６０ ａｍＸ ６．９０ ｔｒｙの平角
導線上にポリアミドイミドエナメル塗料を７回くり返し
塗布、焼付けすることにより皮膜厚が０．０４１ａｍ＋
の平角ポリアミドイミド線を得た。次に、かくして得た
平角ポリアミドイミド線７本をボビン巻としてから転位
電線製造装置により集合、撚合わせながら転位した後、
その外周に厚さ０．０７０ｓ＋のポリエステルチーブを
テープ層の厚さが０．３５麿となるように巻回すること
によりプラスチックテープ絶縁転位電線を得た。
導線上にポリアミドイミドエナメル塗料を７回くり返し
塗布、焼付けすることにより皮膜厚が０．０４１ａｍ＋
の平角ポリアミドイミド線を得た。次に、かくして得た
平角ポリアミドイミド線７本をボビン巻としてから転位
電線製造装置により集合、撚合わせながら転位した後、
その外周に厚さ０．０７０ｓ＋のポリエステルチーブを
テープ層の厚さが０．３５麿となるように巻回すること
によりプラスチックテープ絶縁転位電線を得た。
次に、かくして得られた実施例及び比較例のプラスチッ
クテープ絶縁転位電線について、絶縁破壊電圧及び曲げ
特性を試験した。絶縁破壊電圧試験は長さ３０αの試験
片を採り、そのほぼ中心部の外周に１０ｆＪ幅でアルミ
箔テープを巻き付けた試料としてから、六弗化硫黄ガス
中に封入して２４時間経過後、アルミ箔テープと素線平
角エナメル線導体との間に交流電圧を５００Ｖ／分の速
度で上昇させながら課電し、その絶縁破壊電圧を測定し
たものである。また、曲げ試験は長さ１ＴｒＬの試験片
をとり、マンドレルにフラットワイズに巻付けたときプ
ラスチックテープ層の春期れが生じない最小曲げ径を測
定したものである。
クテープ絶縁転位電線について、絶縁破壊電圧及び曲げ
特性を試験した。絶縁破壊電圧試験は長さ３０αの試験
片を採り、そのほぼ中心部の外周に１０ｆＪ幅でアルミ
箔テープを巻き付けた試料としてから、六弗化硫黄ガス
中に封入して２４時間経過後、アルミ箔テープと素線平
角エナメル線導体との間に交流電圧を５００Ｖ／分の速
度で上昇させながら課電し、その絶縁破壊電圧を測定し
たものである。また、曲げ試験は長さ１ＴｒＬの試験片
をとり、マンドレルにフラットワイズに巻付けたときプ
ラスチックテープ層の春期れが生じない最小曲げ径を測
定したものである。
本発明のプラスチックテープ絶縁転位電線は六弗化硫黄
ガス中における絶縁破壊電圧特性が良好であって、そし
て曲げ特性が優れているため優れたコイル巻線性を発揮
し、その結果、小型、軽量の優れた防災タイプの変圧器
やりアクドルが得られるものであり、工業上有用である
。
ガス中における絶縁破壊電圧特性が良好であって、そし
て曲げ特性が優れているため優れたコイル巻線性を発揮
し、その結果、小型、軽量の優れた防災タイプの変圧器
やりアクドルが得られるものであり、工業上有用である
。
図面は本発明のプラスチックテープ絶縁転位電線の横断
面図を示したものである。 １：素線平角エナメル線の導体、 ２：素線平角エナメル線のエナメル皮膜、２０：織布テ
ープ、２１ニブラスチツクテープ。
面図を示したものである。 １：素線平角エナメル線の導体、 ２：素線平角エナメル線のエナメル皮膜、２０：織布テ
ープ、２１ニブラスチツクテープ。
Claims (1)
- （１）複数本の平角エナメル線を転位させながら撚り合
わせて成る転位電線において、該転位電線上層に織布テ
ープが巻回されており、該織布テープの外層にプラスチ
ックテープが巻回して成ることを特徴とするプラスチッ
クテープ絶縁転位電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24488884A JPS61124002A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プラスチツクテ−プ絶縁転位電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24488884A JPS61124002A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プラスチツクテ−プ絶縁転位電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124002A true JPS61124002A (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0340886B2 JPH0340886B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=17125473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24488884A Granted JPS61124002A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | プラスチツクテ−プ絶縁転位電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124002A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7410303B2 (en) | 2001-11-29 | 2008-08-12 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and metal mold for manufacturing optical connector ferrule, optical connector ferrule manufactured by using the method, and optical connector and optical wiring system using the ferrule |
| CN102800438A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-28 | 江苏中容电气有限公司 | 一种网包导线生产方法 |
| WO2015083280A1 (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 巻線 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53130484U (ja) * | 1977-03-24 | 1978-10-17 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24488884A patent/JPS61124002A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53130484U (ja) * | 1977-03-24 | 1978-10-17 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7410303B2 (en) | 2001-11-29 | 2008-08-12 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and metal mold for manufacturing optical connector ferrule, optical connector ferrule manufactured by using the method, and optical connector and optical wiring system using the ferrule |
| CN102800438A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-11-28 | 江苏中容电气有限公司 | 一种网包导线生产方法 |
| WO2015083280A1 (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 巻線 |
| JPWO2015083280A1 (ja) * | 2013-12-06 | 2017-03-16 | 三菱電機株式会社 | 巻線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340886B2 (ja) | 1991-06-20 |
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