JPWO2015083280A1 - 巻線 - Google Patents
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Abstract
絶縁油入り変圧器において鉄心に巻き回されて絶縁油(4)に浸漬される巻線である。巻線は、導体(1)と、導体(1)を被覆する絶縁紙(2)と、絶縁紙(2)より誘電率が低くかつ絶縁油(4)より誘電率が高い綿糸が平織または綾織されて構成され、絶縁紙(2)の直上に巻かれて少なくとも一部が絶縁紙(2)と絶縁油(4)との間に位置する綿テープ(6)とを備える。
Description
本発明は、巻線に関し、特に、油入りの変圧器に使用される巻線に関する。
綿テープなどの織布テープを外周絶縁として用いた転位電線を開示した先行文献として、特開平7−6628号公報(特許文献1)がある。特許文献1に記載された転位電線においては、転位導体上にプラスチックテープを巻き回し、プラスチックテープの上層に織布テープを巻き回している。
密度の高い絶縁紙と密度の低い絶縁紙または不織布など油含浸率の高い材料を組み合わせて被覆した素線を用いた変圧器巻線を開示した先行文献として、特開平5−291060号公報(特許文献2)がある。
特許文献2に記載された変圧器巻線においては、絶縁被覆を形成する複数層の絶縁紙として従来の絶縁紙の一部に、油含浸率の高い絶縁材料、たとえば、従来の絶縁紙とほぼ同等の厚さの低密度絶縁紙または不織布などを使用している。
特許文献1に記載の転位電線においては、プラスチックテープ上に織布テープが巻き回されている。特許文献1には、プラスチックテープは油浸性がなく、且つ電器絶縁油中における耐油性が劣るため、絶縁ガス中で転位電線を用いることが記載されている。
特許文献2に記載された変圧器巻線においては、低密度の絶縁紙または不織布などを使用しているため、絶縁被覆を形成する際に低密度の絶縁紙または不織布が破れやすく、巻線製作時の作業性が劣っていた。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、絶縁油に浸漬された状態において微小油隙への電界集中を抑制して高い絶縁耐力を有する容易に作製可能な巻線を提供することを目的とする。
本発明に基づく巻線は、絶縁油入り変圧器において鉄心に巻き回されて絶縁油に浸漬される巻線である。巻線は、導体と、導体を被覆する絶縁紙と、絶縁紙より誘電率が低くかつ絶縁油より誘電率が高い綿糸が平織または綾織されて構成され、絶縁紙の直上に巻かれて少なくとも一部が絶縁紙と絶縁油との間に位置する綿テープとを備える。
本発明によれば、絶縁油に浸漬された状態において微小油隙への電界集中を抑制して高い絶縁耐力を有する巻線を容易に作製できる。
以下、本発明の実施形態1に係る巻線について図面を参照して説明する。以下の実施形態の説明においては、図中の同一または相当部分には同一符号を付して、その説明は繰り返さない。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施形態1に係る巻線の構造を示す断面図である。図2は、図1の巻線を矢印II方向から見た斜視図である。図1,2においては、本実施形態に係る巻線の半分のみ図示している。また、図2においては、絶縁物3を図示していない。
図1は、本発明の実施形態1に係る巻線の構造を示す断面図である。図2は、図1の巻線を矢印II方向から見た斜視図である。図1,2においては、本実施形態に係る巻線の半分のみ図示している。また、図2においては、絶縁物3を図示していない。
本実施形態に係る巻線は、絶縁油入り変圧器において鉄心に巻き回されて絶縁油に浸漬される巻線である。図1,2に示すように、本発明の実施形態1に係る巻線9aは、鉄心が位置する軸9xを中心にして円板状に巻き回されている。鉄心には複数の円板状巻線が巻き回されており、互いに隣接する円板状巻線同士は電気的に直列に接続されている。
具体的には、巻線9aの外周端が線路端となり、巻線9aの内周端と巻線9bの内周端とが電気的に接続され、巻線9bの外周端と巻線9cの外周端とが電気的に接続され、巻線9cの内周端と巻線9dの内周端とが電気的に接続されている。
各巻線9a〜9dにおいては、平角銅線などの導体1が、クラフト紙などの絶縁紙2を巻き付けられて被覆されている。巻線9aは、絶縁紙2の直上に巻かれて少なくとも一部が絶縁紙2と絶縁油との間に位置する綿テープ6を備える。
図3は、本実施形態に係る巻線の綿テープの一部の拡大図である。図3に示すように、本実施形態の綿テープ6は、絶縁紙2より誘電率が低くかつ絶縁油より誘電率が高い綿糸が平織されて構成されている。
なお、綿テープ6の構成は上記に限られず、たとえば、綿糸が綾織されて構成されていてもよい。図4は、本実施形態の第1変形例に係る綿テープの一部の拡大図である。図4に示すように、第1変形例の綿テープ6aは、絶縁紙2より誘電率が低くかつ絶縁油より誘電率が高い綿糸が綾織されて構成されている。
図2に示すように、巻線9aが鉄心に巻き回された状態において、綿テープ6は巻線9aの外周部の少なくとも一部を覆うように巻かれている。具体的には、綿テープ6が、巻線9aの外周部において線路端として引き出されている部分以外の部分を覆うように巻かれている。
本実施形態においては、図1に示すように巻線9aの外側にプレスボードなどの絶縁物3が配置されている。具体的には、綿テープ6を覆うように絶縁物3が折り曲げられて配置されている。
図1に示すように、線路端に最も近い巻線9aの外周部と、巻線9aに隣接した巻線9bの外周部との間の電位差Vmは、他の巻線同士の間の電位差よりも大きい。巻線9aの外周部と巻線9bの外周部との絶縁距離を確保するために、絶縁物3が配置されている。
図5は、図1の巻線において点線で囲んだV部の拡大図である。図6は、綿テープが設けられていない比較例に係る巻線のV部の拡大図である。図7は、図5,6の直線7上における電界分布を示すグラフである。図8は、図5,6の直線8上における電界分布を示すグラフである。
図7,8においては、縦軸に電界、横軸に直線7,8上の位置を示している。また、図7,8においては、本実施形態に係る巻線の電界分布を実線で、比較例に係る巻線の電界分布を点線で示している。
図5,6に示すように、折り曲げられた絶縁物3の角部の内側と、巻線の外周部の角部の外側との間には、絶縁油4で満たされた楔状の微小油隙5が形成されている。図5に示すように、本実施形態に係る巻線9aにおいては、綿テープ6が絶縁紙2と絶縁物3との間に位置している。よって、絶縁紙2と微小油隙5の絶縁油4との間に綿テープ6が位置している。
一方、図6に示すように、比較例に係る巻線においては、絶縁紙2と微小油隙5の絶縁油4とが接している。なお、絶縁油4の誘電率は2.2であり、絶縁物3の誘電率は4.2であり、綿テープ6の誘電率は2.8である。
図7,8に示すように、比較例に係る巻線においては、通電した状態の導体1の周囲に発生する電界が、微小油隙5の絶縁油4にて突出して高くなっている。本実施形態に係る巻線9aにおいては、綿テープ6が電界の一部を分担するため、微小油隙5の絶縁油4における電界の突出度合が緩和されている。
比較例に係る巻線のように絶縁紙2と微小油隙5の絶縁油4とが接している場合、導体1の周囲に発生する電界が誘電率の最も低い絶縁油4に集中して部分放電を生ずることがある。
本実施形態に係る巻線9aにおいては、絶縁紙2より誘電率が低くかつ絶縁油より誘電率が高い綿テープ6を絶縁紙2の直上に巻いているため、微小油隙5の絶縁油4への電界の集中を緩和して部分放電の発生を抑制することができる。
また、綿テープ6は、絶縁紙または不織布に比較して破れにくいため容易に巻くことができる。具体的には、綿テープ6に皺ができないように綿テープ6を引っ張りながら巻き付けるができる。
上記のように、本実施形態に係る巻線9aは、絶縁油4に浸漬された状態において微小油隙5への電界集中を抑制して高い絶縁耐力を有するとともに、綿テープ6の巻き付け作業性が良好であるため容易に作製可能である。
なお、絶縁物3が巻線9aの内側に配置されている場合には、綿テープ6が巻線9aの内周部に巻かれていてもよい。図9は、本実施形態の第2変形例に係る巻線において、綿テープを巻線の内周部に巻いた状態を示す斜視図である。図9においては、巻線の半分のみ図示し、図2と同一の方向から見て図示している。
図9に示すように、本実施形態の第2変形例においては、巻線9aが鉄心に巻き回された状態において、綿テープ6は巻線9aの内周部の少なくとも一部を覆うように巻かれている。具体的には、綿テープ6が、巻線9aの内周部において内周端として引き出されている部分以外の部分を覆うように巻かれている。
この場合にも、綿テープ6を巻線9aの内周部の絶縁紙2の直上に巻いているため、導体1の周囲に発生した電界が微小油隙5の絶縁油4に集中することを緩和して部分放電の発生を抑制することができる。また、綿テープ6が巻線9aの外周部および内周部の両方に巻かれていてもよい。
以下、本発明の実施形態2に係る巻線について説明する。本実施形態に係る巻線は、綿テープ6が絶縁紙2上において導体1を被覆するように巻き回されている点が主に実施形態1に係る巻線9aと異なるため、他の構成については説明を繰り返さない。
(実施形態2)
図10は、本発明の実施形態2に係る巻線の構造を示す断面図である。図11は、本実施形態に係る巻線において、綿テープを巻き付けている状態を示す図である。図10においては、本実施形態に係る巻線の半分のみ図示し、絶縁油を図示していない。
図10は、本発明の実施形態2に係る巻線の構造を示す断面図である。図11は、本実施形態に係る巻線において、綿テープを巻き付けている状態を示す図である。図10においては、本実施形態に係る巻線の半分のみ図示し、絶縁油を図示していない。
本実施形態に係る巻線も、絶縁油入り変圧器において鉄心に巻き回されて絶縁油に浸漬される巻線である。図10に示すように、本発明の実施形態2に係る巻線9e,9fは、鉄心が位置する軸9xを中心にして円板状に巻き回されている。互いに隣接する巻線9eと巻線9fとは、電気的に直列に接続されている。各巻線9e,9fにおいては、互いに隣接する導体1同士の間にて、絶縁紙2で挟まれた楔状の微小油隙5が形成されている。
本実施形態に係る巻線9e,9fにおいては、巻線9eと巻線9fとの間の電位差が一様ではなく、電位差の大きい箇所に位置する導体1に綿テープ6が巻き回されている。これにより、絶縁紙2と最も電界が集中する微小油隙5の絶縁油との間に綿テープ6が位置している。
本実施形態に係る巻線9e,9fにおいては、絶縁紙2より誘電率が低くかつ絶縁油より誘電率が高い綿テープ6を絶縁紙2の直上に巻いているため、微小油隙5の絶縁油4への電界の集中を緩和して部分放電の発生を抑制することができる。
図11に示すように、綿テープ6は、絶縁紙または不織布に比較して破れにくいため容易に巻くことができる。具体的には、綿テープ6に皺ができないように綿テープ6を引っ張りながら巻き付けるができる。
上記のように、本実施形態に係る巻線9e,9fは、絶縁油4に浸漬された状態において微小油隙5への電界集中を抑制して高い絶縁耐力を有するとともに、綿テープ6の巻き付け作業性が良好であるため容易に作製可能である。
なお、綿テープ6は、絶縁紙2上において少なくとも導体1の一部に巻き回されていればよく、導体1の全長に亘って巻き回されていてもよい。
なお、今回開示した上記実施形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 導体、2 絶縁紙、3 絶縁物、4 絶縁油、5 微小油隙、6,6a 綿テープ、9a,9b,9c,9d,9e,9f 巻線。
Claims (3)
- 絶縁油入り変圧器において鉄心に巻き回されて絶縁油に浸漬される巻線であって、
導体と、
前記導体を被覆する絶縁紙と、
前記絶縁紙より誘電率が低くかつ前記絶縁油より誘電率が高い綿糸が平織または綾織されて構成され、前記絶縁紙の直上に巻かれて少なくとも一部が前記絶縁紙と前記絶縁油との間に位置する綿テープとを備える、巻線。 - 前記鉄心に巻き回された状態において、外周部の少なくとも一部および内周部の少なくとも一部の少なくとも一方を覆うように前記綿テープが巻かれた、請求項1に記載の巻線。
- 前記綿テープが前記絶縁紙上において少なくとも前記導体の一部に巻き回されている、請求項1に記載の巻線。
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